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2010年05月17日

近寄りすぎると 重くなる 離れすぎると 消えてゆく 一滴の雫 詩と死の間に 流した涙が 騙し絵のコップに 泣いた顔と 笑った顔の 中間値で 現れるオアシスを 一体誰が責められようか より多くの毒杯に 酔った者が 背負う儚い輝きたちを

投稿者 つるぎ れい : 2010年05月17日 23:53

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