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2017年09月10日

一色真理(花束)

 今日は会社が終わってから、長野の方で公演をしなくてはならない。同僚の中には別の街で公演する予定の人もいて、早々に出発していった。デスクで退社準備をしているが、さて何を持っていけばいいのか。とりあえず忘れてはいけないのは、何日も前から準備しておいた大きな花束だ。デスクの下から取り出してみると、赤や黄色の華やかな花々はまだまだ瑞々しい。この大きな花束を公演後に受け取る自分を考えると、とても誇らしい気がする。

投稿者 isshiki : 14:26 | コメント (0)

2017年09月09日

9月9日の夢(トイレビル)

 ぼくは広告制作プロダクションの社員である。しかし退職間近なので、明日までにプレゼンしなくてはいけない急な仕事には、もう参加させてもらえない。会議室の窓越しに若い社員たちだけで企画会議を開いているのが見える。
 翌朝、徹夜した彼らは勇んでプレゼンに出かけたが、写真を持っていくのを忘れてしまったという。プレゼンは不発に終わり、彼らは大恥をかいて引き上げてきた。また会議を開いているが、ぼくはあいかわらず蚊帳の外だ。
 ぼくのいる建物の隣にはホテルのように立派なビルがある。ここは以前は賓客を迎える迎賓館として使われていたのだが、今は外国人向けのトイレになっている。ビル中どこで放尿してもいいのだ。内部はとても汚いので、会議はその玄関口で行われている。外国人が「仕事は中でしないの?」と尋ねるが、「いや、中は老朽化してしまったので」と言って、ごまかす。
 ぼくも中でトイレを使おうと思うが、どの部屋も外観はきれいなのに、内部は男女の尿が流れていて、足の踏み場さえない。とても無理だと判断して外に出る。外は雪の降り積もった砂漠だ。途中にY字型の三差路がある。ぼくは右側の道を選ぶ。さらに行くと川が流れている。堤防も何もない砂漠の川で、人々がじゃぶじゃぶと渡っていく。だが、ぼくは水の少ない場所を選び、ほとんど足をぬらさずに対岸に渡ることができた。

投稿者 isshiki : 15:33 | コメント (0)

9月7日の夢(修学旅行)

 列車で修学旅行に出かけた。同乗しているのは知らないおじさん、おばさんばかり。みんな仕事をリタイアするのだろう。楽しく話がはずみ、みんなと友達になった。着いた先でもテーブルを囲んでおしゃべりしていたが、話がまだ佳境のうちにバスに乗せられ、車内ではロシア芸術の話で盛り上がる。
 帰りは名古屋駅から列車で帰ることになる。行きと違って、集合場所が知らされていないが、駅の入り口に何人かが自然に集まった。他校の修学旅行生が長い列を作っている。ぼくらの仲間もほかに集合場所があって、そこに集まっているのだろうか。

投稿者 isshiki : 15:08 | コメント (0)

2017年09月06日

9月5日の夢(誰もいない家)

 目が覚めると、そこはぼくの家ではない。四十年前隣人だった奥さんや、五十年以上前隣人だったセーラー服の女子高生たちがいて、とても賑やかである。ぼくの家はこの部屋と連絡通路でつながっているはずだ。慌ててぼくはその通路を通って、我が家へと向かう。だが、通路には誰の姿もなく、ぼくの家にも誰もいない。なんだか勝手が違う。トイレを開けると、便器の上に子供用の毛布とシーツがある。それを取り上げようとして、逆に便器の中に落として水に濡らしてしまった。失敗したなと後悔する。

投稿者 isshiki : 15:06 | コメント (0)

2017年09月04日

9月3日の夢(女性アイドルの威嚇)

 電車に乗っていると、同乗していた女性アイドルが突然、みんなを「駅に着いたら、すぐに反対ホームへ行きなさい。さもないと、壁に塗りこめたものを食べてもらうわよ」と威嚇する。終着駅に着くや、男たちは我先に電車の中を通り抜けて、乗車側のドアから反対ホームへ出ようとする。すると、さっとドアが閉まり、後尾からやってきた男性車掌が「そちら側から降りてはだめだと、こないだも言ったろう!」と、男たちを叱りつける。男たちはすごすごと降車側のホームに降りて歩いていく。すると、意外に近いところに、反対ホームへ渡る連絡階段があった。

投稿者 isshiki : 21:27 | コメント (0)

8月31日の夢(メールが不通)

 レストランで女友達と食事をすることになっている。席を確保し、さて彼女に連絡をとろうとするが、携帯のメールが通じない。それどころか、携帯の中のすべての情報が失われてしまっている。途方に暮れていると、ある人が「その人ならYou-Tubeに動画が出ていたよ」と教えてくれる。半信半疑でYou-Tubeにアクセスし、動画をスローで再生してみると、確かに数秒間だが街路を歩く彼女の姿が映し出されている。傍らにいた上司が「すぐこのこの場所に電話した方がいい。私はすぐ退くから」と言うが、ぼくは冷静に「いや、これは昔の画像です。彼女が今どこにいるかは分かりません」と答える。

投稿者 isshiki : 21:09 | コメント (0)

2017年08月28日

8月28日の夢(泣いた保安官)

 アメリカだろう。白人の年老いた泥棒が、やはり白人の老保安官に取り押さえられ、ぼこぼこにされて、「痛いよお…」と泣き出した。ところが反撃されて、今度は老保安官がぶちのめされ、「ひいーっ、痛い、痛い、痛いよお」と子供のように泣き出す。泥棒はそのすきに逃亡。そこへ丸眼鏡をかけた少年が登場して、「よしよし、痛かったんだね」と老保安官の体を撫でさすりながら、いたわりの声をかける。

(夢見者注)丸眼鏡の少年は昨日の夢で警察に電話をした少年と同一人物でした。ただしリアルの世界でのモデルは思い当たりません。

投稿者 isshiki : 15:19 | コメント (0)

2017年08月27日

8月27日の夢(父親と工作)

 昼に父と久しぶりに何かを一緒に作ろうと約束した。だが、父はそのままどこかへ散歩に行ってしまい、帰ってこない。
 夕方になって、玄関で呼ぶ声がする。山田さんが父を呼びに来たのだ。約束の時間より随分早いなと思う。ぼくが座っているのは二つ並んだ、形の違う机のうち、左側の木の机だ。それは父の使う机である。ぼくは「今日は父の机の上が随分片付いているね」と言う。右の机に座った女友達が「そういえばそうね」と言う。父の机の上には機械のようなものが置いてある。その蓋を取ると、中では炭火が赤々と燃えている。

 校庭に置いておいたぼくのカバンが見当たらない。校庭に置きっぱなしにするのは規則違反なので、きっと先生が片付けたのだろう。校庭の奥にあるバラックのような職員室に行く。外から覗くと、中では何人かの男の先生が居眠りしている。ぼくがガラス戸を開けると、先生たちは「うーん」とうなって。起き出してくる。けれど、そこにはぼくのカバンはなかった。職員室を出たところで、一人の男の子が警察に電話している。「大きな爆発音を聞きました」と男の子は警察に言う。そういえばぼくも音を聞いたな。けれど、警察は「それは電気だ」と返事したと、男の子は言う。「ぼくは電気だとは思わなかったけどな」。
 
 地面ばかり見ながら歩いていると、地面が砂や石ではなく、いきなり陶片ばかりになった。驚いて目を上げると、すぐ目の前に川が流れていて、道は行き止まりだ。慌てて街の方にとぼくは引き返す。

投稿者 isshiki : 16:32 | コメント (0)

8月26日の夢(壁の下の白紙)

 街路のわきの壁の下に、白紙が何枚も落ちている。それを拾おうか、それとも家に帰って仕事しようか、迷う。拾うためには手袋を着けなければならない。迷いあぐねて、何度も手袋を脱いだり着けたりする。

投稿者 isshiki : 16:25 | コメント (0)

2017年08月24日

8月24日の夢(再会)

 原宿とも新宿ともつかない繁華街を女友達と歩いている。レストランで食事をしようとして、彼女はうっかりテーブルの上の商品をひっくり返してしまった。慌ててぼくたちはお店の外に逃げ出す。雑踏の中でふと振り返ると、彼女の姿がない。しまった。はぐれてしまったのだ。
 携帯で彼女を呼び出そうとするが、携帯はばらばらに分解してしまう。なんとか電話番号を押すと、赤いランプが点くが、誰のものともしれない弱弱しい声が聞こえるばかりだ。彼女と連絡がつかないまま、ぼくは雨の街をさまよう。建物の形を見て、確かこのあたりのレストランで別れたはずと思うが、近づいてみると、そこは全く知らない街並みだった。
 それからぼくと彼女は連絡がとれないままになる。ある日、合評会のメンバーの一人が「〇〇さんは原宿で亡くなったらしいね」と言う。彼女のことだ。だが、その瞬間ドアがあいて女友達が元気に入ってくる。そして、自作の詩の朗読を始める。一連が三行ずつで構成されている、今までの彼女とは全く違う新しいスタイルの作品である。彼女はたくましい詩人に生まれ変わっていた。

投稿者 isshiki : 20:14 | コメント (0)

2017年08月23日

8月23日の夢(閉店するレストラン)

 ぼくの友人(「あの頃ペニー・レインと」に出てくるクリーム誌のロック・ライター)の経営するレストランで、その友人と話している。この店は経営がふるわず、もうすぐ閉店するという。あまりに理想を追う経営をしすぎたのだ。彼といっしょに店を出ようとすると、入り口から通路にはみだした席でぼくの女友達が食事をしている。ぼくからお店の評判を聞いて、食べに来てくれたのだ。今ちょうど食べ終えたところだという。

投稿者 isshiki : 21:32 | コメント (0)

2017年08月22日

8月22日の夢(スイーツなお酒)

 ジンやウォッカなどのおいしいお酒をたくさん貰った。飲みたいと思うが、ぼくは心臓が悪いのであきらめる。
 ふと見ると、白いシーツの上で小さな男の子が寝ている。そこにもそのお酒が届けられ、男の子は小さなハサミでお酒を切って食べている。お酒は四角や三角のぶよぶよした寒天のよう。たっぷりと甘い生クリームをつけて、ケーキにして男の子は食べる。ぼくも喜んでお相伴することにする。

投稿者 isshiki : 16:39 | コメント (0)

2017年08月19日

8月19日の夢(会社を辞める日)

 今日はいよいよ会社を辞める日だ。二階のオフィスでは若い社員たちが、ぼくの最後の仕事に一丸となって取り組んでくれている。でも、能力のないぼくは、彼らのお手伝いをするくらいで、ほとんど何の役にも立っていない。みんな忙しそうだ。今日は徹夜になるのだろうか。仕事が完成するのは多分明日の日曜日になるのだろう。ぼくは今日で会社を辞めるのだけれど、明日も出勤して、仕事の出来を確かめたいと思う。
 そう思ったぼくは夜の10時に会社を出て、いったん帰宅。翌朝はいつも通りの時間に、休日出勤した。もうぼくは会社を辞めた身だから、仕事の確認だけしたら、10時に退社しようと思う。でも、朝から出勤しているのは、女子社員一人だけで、他の社員はまだ出社していない。そして、仕事はまだ全然完成していない。
 ぼくは予定通り10時に会社を出る。しかし、自分の私物を取ってこなくてはいけないと思いなおし、いったん会社に戻る。だが、ドアを開けると、そこにはもう見慣れたオフィスはなかった。まるで住人の引き払った下宿のように、色あせた壁紙や床に黄色い埃が積もっているばかり。何もかも消えてしまっていた。ぼくは私物をまとめる。その間に、ぼくの紺色のスーツはすっかり黄色い埃にまみれてしまい、ぼくはぱんぱんと両手でそれを叩き落す。
 最後までつきあってくれた友人ネモト氏と共に、ぼくはオフィスを後にする。ネモト氏は黙ったまま、笑みを絶やさずにぼくを導いていく。ぼくらは街の中に口をあけた地下鉄の駅に、吸い込まれるように入っていく。ホームへ向かうエレベーターは大混雑で、ネモト氏はそれに乗ってぼくの前から姿を消し、ぼくは取り残されてしまう。すると驚いたことに、エレベーターの前の空間そのものがエレベーターになって、移動し始めた。ぼくはどこへ連れて行かれるのだろう? 気づくと、窓の外に銀座の街並みが見えたので、ぼくはそこで降りることにする。
 駅ビルに入るために、狭い通路を通り抜ける。そこは喫茶店で、テーブルに置かれたケーキをぼくは引っ掛け、床に落としてしまう。おまけに服の胸にケーキがべったり付いてしまった。そこへ喫茶店のナマズ髭のマスターが現れ、ぼくを激しく叱咤する。ぼくは平謝りに謝る。なんとか許してもらい、中庭のようなところを通って、別の大きなレストランに入る。地下らしく暗いが、クラシックな丸テーブルを囲んで、たくさんの男女がにぎやかに談笑している。カウンターの中のマスターはさっきの男より恰幅がよく、温和な感じだが、やっぱりナマズ髭を生やしている。ぼくはオムレツを注文する。マスターは中華鍋に鉛筆書きのメモ用紙を何枚か敷き詰め、その上でオムレツを焼く。そして大きなオムレツの半分をちぎって、客席に男たちに囲まれて座っている女店員に投げる。彼女は男たちと談笑しながら、オムレツの半分を折り紙のように折っていく。

投稿者 isshiki : 11:30 | コメント (0)

2017年08月18日

8月18日の夢(地上への踏み段)

 東京タワーのように高い鉄塔のてっぺんから地上まで、一段の高さが人の身長くらいある踏み段が空中に作られている。踏み段はそれぞれ戸板ぐらいの大きさで、踏み段と踏み段との間には何もない。ぼくたちは小学校の生徒で、一人ずつそれぞれ担当の踏み段を組み立てている。ぼくは最上級生なので、一番上の踏み段の担当だ。そこからぼくがまず最初に地上へ降りることにする。踏み段に両手でぶらさがって、下にある次の踏み段に飛び降りる。そういう動作を繰り返して、どんどん地上に向かって降りていくが、下の方にはまだ未完成の踏み段もある。ちょうどぼくの飛び降りるところに邪魔なものが置いてあって、つるりと足がすべってしまう。「うわーっ」と叫びながら五段ぐらい墜落するが、なんとか別の踏み段につかまり、地上ぎりぎりのところで体勢を立て直すことができた。

投稿者 isshiki : 11:07 | コメント (0)

8月17日の夢(選挙運動)

 小さな町で、たくさんの人が立候補して、選挙運動が行われている。ぼくも立候補した一人だ。もう一人の女性候補者といっしょに、河原で人々を前に選挙演説をしている。候補者が多いので、どんなスローガンを掲げるかが難しい。ぼくは「新しい未来へ向かって」というスローガンを叫ぶ。

投稿者 isshiki : 11:02 | コメント (0)

2017年08月11日

8月10日の夢(社内劇団)

 ぼくは社内劇団の主宰者である。今日はS社二階の講堂を借りてリハーサルをすることになっている。立派な会場でリハができることで、ぼくは誇らしい気持ちだ。ひとり勇躍して、ぼくはエレベーターで二階に着く。
 しかし、そこにはS社の社員たちが大勢いた。なにやら行進をしたりして、社内行事の真っ最中だ。おかしいな。ぼくは会場予約を忘れたのだろうか。楽屋のドアを開け、ぼくは中にいた中年男性に問いかけるが、彼は床に座り込んだまま要領を得ない。やがて隣のドアを開けて、個性的な顔の男性が顔を出した。ぼくは改めて彼に話しかけるが、彼はぼくになれなれしく「ほら、ぼくですよ。また忘れちゃったんですか」と笑顔で話しかける。ぼくは彼に見覚えがないが、ぼくと前にも会ったことがあると言いたいらしい。そこへどやどやと劇団のメンバーが談笑しながら階段を登ってきた。彼らの士気をくじきたくない。この会場が押さえられていないと知ったら、ぼくの顔は丸つぶれだ。本当に会場は予約されていないのだろうか。

投稿者 isshiki : 11:47 | コメント (0)

2017年08月09日

8月9日の夢(弁当一つ)

 ぼくは会社ではいろいろ企画書を出すのだが、部内では全く評価されず、それらが採用されることがなかった。そんな社内に、改善提案の企画を審査・採用する部署があると聞き、行ってみることにした。
 一階の階段下の吹きさらしのフロアにその部署はあり、オレンジ色のヘルメットをかぶった職員たちはなんだか暇そうに、床に腹ばいで寝転がっている。ぼくが起死回生の思いで提出した企画書を、彼らは意外にも集中して読み始めた。初めてぼくの企画が注目されたのだと、ぼくは嬉しくなる。だが、ふとぼくが注意を外しているうちに、彼らの姿は見えなくなってしまう。壁越しに彼らの声が聞こえてくるのに。ぼくの後でここを訪ねてきた別の社員もあちこち探すが、やはり彼らはどこにもいない。
 しかたなく、ぼくは社員食堂へ行く。そこにはさまざまな料理が皿に入れて並んでおり、どれもおいしそうだ。だが、ここではみんな「お弁当」をオーダーするのが不文律らしい。ぼくはカウンターに行き、小さな声で「お弁当一つ」と注文する。係りの男性社員が「これでよろしければ一つだけありますよ」と、折り詰め弁当を手渡してくれる。コロッケ等が入った普通の幕の内弁当だ。
 オフィスへ戻ろうと階段を降りていくと、途中に大きな白い紙が落ちている。拾おうとするのだが、あまりに大きすぎて手に取ることができない。

投稿者 isshiki : 15:05 | コメント (0)

2017年08月05日

8月5日の夢(ジャイアンとほうれんそう)

 バスに乗る。かたわらにジャイアンがいる。だが、走り出してから、ぼくは失敗に気づく。ぼくの会社は今日からバスの行先とは反対の地域に移転したのだ。慌ててジャイアンに別れを告げ、ぼくは次のバス停で反対行きのバスに乗り換える。
 会社に行くと、社員たちにまじってアングラ劇団の人たちが芝居をしている。みんな同じような恰好をしているので、誰が社員で誰が俳優だか区別がつかず、混乱した芝居だ。
 ぼくは一人でオフィスに戻る。オフィスは広大で、テーブルには所狭しとパーティー会場のように、料理が置いてある。何人か社員がいるが、不思議に誰も料理に手をつけない。
 プレゼンをしなくてはいけないので、プレゼンルームに行く。ぼくの前に三人の社員が膝をついて座り、プレゼンの順番を待っている。ぼくの前に座った社員が「月に1000~2000時間も残業しているのに、なんだかねえ」と愚痴を言う。ぼくはあいまいに相槌を打つ。
 会社を出ると、そこは原宿の裏町だ。まだ同潤会アパートがあり、緑も豊かである。帰宅するため、またバスに乗る。ぼくは箱のようなファイルを持っていて、中には食べ残したほうれん草がいっぱい入っている。それを見て、乗客たちが口々にぼくを非難するが、ぼくには言い返す言葉がない。

投稿者 isshiki : 15:01 | コメント (0)

8月2日の夢(ジョーク大会)

 マンションの自室に入ろうとすると、廊下の向こうの部屋で幼い姉弟が会話している。姉が弟に「トイレ」と言うと、弟もおうむ返しに「トイレ」と答える。姉は「大きな大会に出るときにはね。答えに段差をつけるといいのよ。たとえばトイレ、と言われたら、入れ! と答えるのよ」。

投稿者 isshiki : 14:54 | コメント (0)

8月1日の夢(東京駅)

 久しぶりに地方から東京駅に帰ってきた。新幹線のホームには前と後ろにエスカレーターがある。乗客たちの最後でわいわい騒いでいるのは、幼稚園の子供たちだ。ぼくは彼らに遅れないよう、前方のエスカレーターを急いで駆け上がる。
 改札を出て、窓口の駅員に「これ、返します」と言って、書類を何枚か渡す。幼稚園の子供たちの団体乗車についての書類だ。その書類の一枚を見て、駅員は「こういう書類は書かないほうがいいですよ」と、ぼくに注意する。それは幼稚園で書くように言われた証明書である。ぼくは「郵便局の方で書いてくださればいいのですが」と、いつのまにか郵便局に変わってしまった駅の窓口で、局員に言う。

投稿者 isshiki : 14:42 | コメント (0)

2017年07月28日

7月28日の夢(城の中の会社)

 ぼくの会社はヨーロッパ中世の城の中にある。ぼくは二組の顧客の父子に、謝礼のための贈り物を梱包しているところだ。送るのは中古の文庫本数冊とオムライス。一個目の荷物はうまく梱包できたが、二個目は何度やってもオムライスがばらばらになって、うまくいかない。しかしそろそろ朝礼の時間だ。遅れると、城の衛兵に石門を閉められてしまうので、梱包をあきらめ、走ってオフィスへ戻る。
 仕事をしていると、同僚が会社の外で打ち合わせをしようという。出版部から最近異動してきた男性社員を含め、男女数人で出かけることにする。その前に、先ほど梱包をしていた倉庫のような食堂でランチを食べることになる。床にぎっしり置かれた荷物の間に、定食がいくつかある。見た目は二個の握りずしだが、食べてみると意外に量があり、しかもおいしい。皆が食べ終わって、出発しようとするところで、ぼくはおかずを食べるのを忘れていたことに気づく。冷や麦のサラダの中に茹でたエビが入っている。これを食べたらトイレにも行きたいと思う。

投稿者 isshiki : 20:10 | コメント (0)

2017年07月14日

7月14日の夢(授業と発表会)

 先生の授業を受けに行く。教室は石造りの砂漠の遺跡のようで、天井がない。広いスペースはなんとなく前と後ろに分かれているようだ。ぎっしりと受講者が椅子に座っており、ぼくは最後部に近い席にいる。思いがけず先生はぼくを指名して、今日の授業のための発表をするよう、ぼくに促す。不意をつかれたぼくは驚いて起立する。何の準備もしていない。だが、それらしい発表をしようとして、口を開こうとした途端……
 轟音が響いて、外の道路に敵の軍勢が押し寄せてきた。軍勢といっても近代的な軍隊ではなく、中世の騎士団である。田舎の郷士の集団という感じで、およそ洗練されていない。逃げようとぼくは裏の小屋に隠れる。そこへ敵が押し寄せてきて、絶対絶命と思ったところへ、また轟音が響いた。見ると、外のY字路のもう一方の道路に、別の同じような軍勢がやってきたのだ。うりふたつに見えるが、彼らはぼくらの味方らしい。
 乱戦になった間に、ぼくは地下道に飛び込み、さまざまな障害物を乗り越えて逃げる。ようやく自分の会社にたどりついた。とりあえずお腹が減ったので、外に買い物に行く。広い巨大な階段全体が店舗になっている。だが、カーテンの向こうの店内ではスーツを着た男性店員たちが、「まだ商品が準備できておらず、開店できません」と、どこかに電話をかけている。見ると、店内にはたくさんの紙の束が積み重ねられていて、そのどれもに大きく数字が書かれている。この店では買えないと判断して、ぼくは階段を降りて、会社に戻る。
 会社では青山タワーホール(昔青山一丁目にあった音楽ホール)を借りて、発表会が行われている。そんなもの面白いとは思わないので、ぼくは後ろの方で舞台に背を向けてぼんやりしている。すると突然、美しいギターのフレーズが聞こえてきた。ぼくは驚いて、前の方に行き、舞台を眺めようとする。しかし、舞台の上はまるで納屋の中のように雑然としている。

投稿者 isshiki : 14:40 | コメント (0)

2017年07月05日

7月4日の夢(重役の息子)

 Y社の重役に呼び出され、浜松に出張した。新幹線のホームで重役と会い、挨拶するが、どうも様子がおかしい。彼はぼくを呼び出したことを記憶していないようだ。打ち合わせをするでもなく、ぼくをホームへ連れて行き、自分の部屋に置き去りにしてしまった。
 部屋には彼の息子がいて、机に向かって一心に勉強をしている。打ち合わせの予定がないのなら、さっさと東京へ戻りたいと思う。とりあえずトイレに行きたい。ドアから出ようとすると、重役のもう一人の息子が入り口に机を置いて勉強していて、それが邪魔になる。どうもさっきとは違うドアを開けてしまったようだ。なんとかすり抜けるようにして、外へ出ると、そこは押し入れの中。暗闇の向こうに、人の行きかうホテルの廊下が見える。だが、見つかると、怪しいやつと思われるかもしれないので、人通りが絶えるのを待って、廊下に出る。賑やかな商店が軒を連ねているが。そのフロアにはトイレは見当たらない。

投稿者 isshiki : 21:22 | コメント (0)

2017年06月27日

6月27日の夢(一階は国会)

 久しぶりに会社に出社した。同じビルの一階で国会が開かれているので、行ってみる。ドアを開けると、そこは体育館のような空間で、見上げるような観客席の高さに、演壇と議員たちの席がある。ちょうど与党側の議員が演壇で野党議員を侮辱する発言をしたところだ。与党席が大喝采している。議員たちの席を支える柱が右手にあり、そのかたわらの卓に、きれいに畳まれた議員たちの背広の上着が積まれている。皆上等そうな服だ。ぼくはそこを通ろうとしてうっかり背広の一つを床に落としてしまう。慌てて拾おうとして、さらに沢山の背広を落としてしまい、収拾がつかくななって逃げるように国会を出る。
 二階のオフィスに戻る。ぼくのデスクは会議室によくある長いテーブルで、それが部屋の一番奥の壁際に移動させられている。薄暗くて書類を読むのも大変そうだが、まあ読めないこともなさそうだ。玄関のポストを見に行く。ポストは桜の木の二股に分かれたところで、そこに沢山の郵便物が配達されている。なぜかぼく宛の詩集や詩誌、投稿原稿などが雨ざらしになっている。会社ではひどい扱いをされているが、こんなぼくを信頼して、みんな送ってくれているのだと思い、胸が熱くなる。

投稿者 isshiki : 20:41 | コメント (0)

2017年06月21日

6月21日の夢(入り口の小部屋)

 会社のオフィスの入り口に、要人の私邸の警備小屋のような、小さなボックスがある。ぼくはその中に、アルミの枠でできた洋服ダンスの骨組みみたいなものを懸命に押し込めようとするが、どうしても僅かに入りきらない。テレビのヴァラエティ番組で、お家ごっこをしてここに人を招き、その人に「狭いじゃないか!」と言わせて、笑いをとろうとしているのだ。奥行きが足らずにはみ出したものの、間口はうまく収まったので、ぼくはその出来栄えに満足し、オフィスの中に戻る。オフィスの中のぼくの歩く通路と、みんなのいるスペースとの間は、天井近くまである衝立によって遮られている。

投稿者 isshiki : 10:55 | コメント (0)

2017年06月20日

6月19日の夢(もう一つの鎌倉駅)

 鎌倉駅から電車に乗って、帰ろうとしている。ホームで電車を待つが、なかなか乗るはずの電車が来ない。ふと見ると、ホームの先にもう一つのホームがあり、そこにぼくの乗りたい電車が来るようだ。そちらへ移動しようとすると、ホームの先端にデーモン小暮閣下が人形のように座っている。通り道なので、しかたなく閣下の頭を踏んで通る。
 電車に乗ると、車内では閣下の作った実験映画が映写されている。汚い壁に取り付けられた壊れかけた金属の箱の中から、液体がちょろちょろと流れ出す映像だ。ぼくにはそれがおしっこのように見えたので、「なんだか淫靡だね」と呟く。ぼくの発言に乗客たちが笑う。ぼくはベンチ式のシートに腰を下ろす。この電車は新幹線のはずなのに、車内はぼろぼろで、がらがらである。

投稿者 isshiki : 10:27 | コメント (0)

6月15日の夢(コートを探し出す)

 高級な服を買い、電車に乗って帰るが、どこかにコートだけを忘れてきた。再び戻り、駅や近くの民家を探すが、見つからない。だが、一軒の貧しそうな家に立派な木製の洋服ダンスがあり、そこに自分のコートがかかっているのを発見。ほっとして、これは自分のものなのだからと、勝手に着て帰る。

投稿者 isshiki : 10:11 | コメント (0)

2017年06月10日

6月10日の夢(文字の裏側)

 人の名前を書いて、その文字をどんどん封筒に詰めていく。しかし、文字はまだ濡れているので、封筒が水浸しにならないよう、後ろ向きに入れなくてはならない。後ろ側からは何が書いてあるか、判別することができない。それでも沢山文字を書いていくうち、それが誰の名前であるか、裏側からも分かるようになった。

投稿者 isshiki : 11:36 | コメント (0)

2017年06月09日

6月9日の夢(金子光晴先生の授業)

 今日はずっとさぼっていた金子光晴先生の授業に久しぶりに出ようと思う。遅刻だが、急いで駆けつけると、教室の入り口に外国人の男たちが何人も立ちふさがっている。彼らに肩車するようにして乗り越え、教室の中に飛び降りる。
 その瞬間、悲鳴が上がる。かつての同僚Iくんの上に着地してしまったのだ。慌てて跳ね起きると、ポケットから転がりだしたケータイが床で二つに折れ、分解してしまっている。せっかく直したばかりのケータイなのに。
 教室の真ん中に机が四角形に集められていて、その周辺に生徒たちが集まり、彼らの中心に金子先生が座っている。ぼくはきょろきょろして空席を探すが、既に立ったり、床に膝をついて座っている生徒さえいる。ぼくはあきらめて床に座り、講義を受けることにする。
 金子先生はとても不機嫌そうで、何人かが提出したレポートに無言で赤字の採点をしている。ぼくにはちんぷんかんぷんの内に、授業は終わってしまう。
 教室から出ようとして、ぼくは自分がパンツ一丁しかはいていないことに気づく。さっき飛び降りて転倒したときに、ズボンが脱げてしまったのだ。慌ててズボンをはいていると、隣でもズボンをはいているやつがいて、友達に「こんなところではくやつがあるか」と言われている。
 ぼくは急いでケータイを直してもらおうと、ドコモの店に急ぐ。外は緑が豊かな市街地。でも、どこに店があったのか覚えていない。

投稿者 isshiki : 20:24 | コメント (0)

2017年05月29日

5月29日の夢(空港待合所)

 グループで海外へ行き、誰かの家で実験のようなことをした。その仕事がうまくはかどり、例によって玄関で持ち物が行方不明になったりしたが、なんとか見つかり、いよいよ帰国することになる。
 空港へ行き、日本への出発までを待合室で過ごすことにする。待合室は金網を張り巡らせた学校のグラウンドのように広大な場所。なんだか収容所のようにも見える。そこへ入るまでは、仲間の女性の後ろ姿が見えていたのだが、右にカーブして金網の中に入ったとたん、そこにはいくら探しても仲間の姿がない。
 トイレに行きたくなり、待合所につながる建物の中に入る。それは校舎のような細長い建物だが、中はモダンでおしゃれな空間。女性専用のホテルになっているらしく、女性たちでいっぱいだが、男性の姿はない。当然ながら男子トイレもない。
 何度もトイレを探し回ったあげく、もう一度待合所に戻ると、金網越しに女友達の姿が見えた。二人ともほっとして、無言のまま眼差しを交わし合う。

投稿者 isshiki : 20:32 | コメント (0)

2017年05月26日

5月25日の夢(バス停)

 バス停へ行こうとする。バス停はこの古いビルの立ち並ぶ一角の向こう側だ。それならビルの中を通り抜ければ近道になるはずだ。
 ビルの中に入ると、小さな縦型の穴がある。通り抜けられるだろうか? 体を無理やり押し込むが、通り抜けられない。ぼくの後から若い男が来て、やはり通り抜けようとするが、彼も無理だ。
 あきらめて別の穴に潜り込む。しかし、やはり体がつかえて、どうしても抜けられない。

投稿者 isshiki : 16:18 | コメント (0)

2017年05月16日

5月16日の夢(四国の小学生の夢)

 ぼくは四国の雨が多い、高温多湿の海辺の町に引っ越してきた小学生だ。机は二人掛けで、隣に座っているのは級長の渡辺さん(ぼくの詩に出てくる登場人物)だ。授業時間中だが、クラスの男の子が問題を起こしたため、若い男性担任教諭はPTAのお母さんたちとの対応にかかりきりで、ずっと自習が続いている。
 ぼくはこっそり教室を抜け出し、学校の外に出る。目指すのは、これから学校へ来てくれる予定のО氏(かつての「詩学」編集長)のお屋敷だ。暗くて湿ったジャングルを思わせる緑の中にたたずむО氏邸は門が固く閉ざされている。ぼくはその門の前の石畳に、泥棒除けの金属片をいくつも差し込む。しかし、これでは通行する人たちに危険だと思い直し、それらをまた引き抜く。そうしているうちにО氏が外出しようとする気配がしたので、慌てて学校に戻ることにする。
 さっきはそんなことはなかったのに、途中の歩道を川のように水が流れているのを渡って、教室へ戻ると、隣の渡辺さんがいない。教卓のかたわらに台があり、そこには赤、緑、黄、青など色とりどりの蕎麦が笊に入れて置いてある。ぼくは空腹感を覚え、ちょうど戻ってきた渡辺さんに「これは人数分あるのだろうか?」と尋ねるが、彼女は「わからない」と言う。先生のいない教卓にはこの学校を紹介するパンフレットがある。町の写真も紹介されているが、観光スポット以外の住宅地は白くボカされている。個人情報だからだろうか。違和感を覚える。先生はまだ戻らない。

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2017年05月05日

5月5日の夢(野茂投手が後輩の夢)

 丘の坂道を会社に向かって通勤中。周りには同じ会社に勤める同僚たちがぞろぞろと歩いている。ぼくの後ろを歩く先輩の女性社員が後輩に何か声をかけている。しかし、後輩は無言で、返事をしない。
 振り返ってみると、後輩の男性社員は野茂投手だ。しかし、野茂もほかの男性社員も先輩の問いかけを無視したまま、横道に逸れて見えなくなる。先輩は「今の若い人達はいつも答えてくれないのよね」と愚痴を言う。ぼくは「先輩は野茂投手よりも年が上だったんですね」と問いかける。しかし、先輩ははぐらかして、ぼくを「もう7時よ!」と𠮟りつける。気がつくと、7時にかけた目覚ましが鳴り響いていた。

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2017年05月04日

5月4日の夢(どこへも行けない地下鉄)

 東京だが、ぼくの知らないイベント会場に来ている。緑もあるが、コンクリートに囲まれている。でもその切れ目から僅かに海が見える。
 帰宅しようとして、なにげなく手近な地下鉄の階段を下りる。路線図を見上げる。どの駅名もぼくの知らないものばかり。しかも、この路線は他のどの路線とも接続していない。これでは帰宅することができない。しばらく呆然としていたが、たまにはこういう地下鉄に乗ってみるのもいいのではないかという気になった。

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2017年05月03日

5月3日の夢(三島由紀夫のロボットの夢)

 三島由紀夫のロボットができ、それが路傍で何かの説明をしている。それに耳を傾けていると、中国人の一団がガイドと共にやってきて、一緒に聞き始める。

 今日は「日本の詩祭」で、ぼくは担当者として会場にいる。会場は古い洋館の内部のようなところで、白い壁には全く窓がない。椅子はなく、参加者たちは床に座っている。あちこちに布団も敷かれていて、そこに寝ている人もいる。会場から受付までの通路をぼくは歩いていく。ぽつぽつと実行委員が立っているが、もうあまりお客はやってこないようだ。

投稿者 isshiki : 21:39 | コメント (0)

5月1日の夢(本屋の夢)

 本屋で小さな雑誌を買ったが、お金を払うのを忘れて出てきてしまった。遠くまで歩いてから、しまったと思い、お金を払いに戻ろうとする。けれど、一回くらいいいんじゃないか。それに、レジの人ももうぼくのことを覚えていないだろうと考えなおし、そのまま歩き続ける。

投稿者 isshiki : 21:32 | コメント (0)

2017年04月28日

4月28日の夢(大きな火と激しい水の夢)

 ぼくは広大な敷地に沢山の居住棟が建ち並ぶマンションで家族と暮らしている。家族の構成は分からないが、家長はぼくで、父親がいっしょにいる。
 外を見ると、火事が起きている。それも敷地内のあらゆる建物の、窓という窓から炎が噴き出す大火である。だが、ぼくらの住む棟にはまだ延焼しておらず、避難も始まっていない。けれど、ぼくと父とはすぐに危険を察知し、直ちに脱出を決意する。火事を知らせにきた住民には何も言わないまま、ぼくは家族に「出発!」と宣言する。そして、ありあわせの二種類のお菓子を詰め込めるだけポケットに詰め込む。
 脱出してマンションの敷地と外を隔てる小川の対岸を歩いているとき、ぼくと父は家に忘れ物をしてきたことに気づく。川を渡って、取りに戻ろうとしたとき、住民が「鉄砲水だ!」と叫ぶ。見ると、小川は増水してごうごうと流れ、マンションの敷地も冠水して、すべての水がぼくらの進路と同じ左から右へと流れている。とはいえ、川はもともと人の身長ほどの幅しかなく、たいした洪水ではない。父親がまず川をうまく飛び越える。ぼくも続くが、勇気がなかったためか、ぼくのジャンプは対岸まで届かず、激しい水の中に落ちてしまう。濁流に倒れ掛かるが、ぼくはなんとか体勢を立て直して、向こう岸に這い上がる。もう炎は見えない。ぼくと父は水の中を家に戻ろうとする。

投稿者 isshiki : 20:28 | コメント (0)

2017年04月24日

4月24日の夢(喫茶店で研究会)

 詩と思想研究会を今日は店主たちのいるスペースを囲んでカウンター席のある喫茶店で開くことになった。一人だけ若い男性メンバーが遅れてくるという。ぼくが「来るまで待とう」と言うと、メンバーたちも店主たちも不機嫌そうに沈黙してしまう。あまりの間の悪さに、ぼくが「どうせ遅れてくるのだから、先に始めよう。まずオーダーしよう。ぼくはコーヒー」と言うと、皆とたんに活気づき、笑顔になる。

 女性に抱かれた赤ちゃんがふざけてうるさい。ぼくは振り向いて、赤ちゃんの頬をやさしく叩き、「そんなことしてると、こうするよ」と言うが、赤ちゃんは騒ぐのをやめない。ぼくは「それなら抓るよ」と言い、今度は力を入れて頬を抓る。だが赤ちゃんは泣くこともなく、平気な顔でぼくを見て、「うん。じゃあ、もうしないよ」と、ませた口をきく。

投稿者 isshiki : 15:04 | コメント (0)

2017年04月21日

4月21日の夢(ガスコンロ)

 ぼくの家は一戸建てだが、奥へと長く続くワンルームである。そしてワンルームの真ん中を長い一個のテーブルが奥まで伸びている。その一番奥のテーブルに散らかっている書類を整理してびっくり。書類の下はガスコンロで、ぼうぼうと炎が勢いよく上がっていたからだ。昨日、点火したまま、ずっと忘れていたらしい。書類を退けたときに、手を少し火傷してしまった。
 ぼくの家の裏には未舗装で砂利敷きの広い直線道路が伸びている。その通りを少し行ったところに、一軒の店があり、いろいろな詩人が手作りカードなどを置いて販売している。ぼくは一枚のカードを見つけ、それを誰かに奪われないよう手に持ったまま、ほかにも何か欲しいものがないか探す。今は西部の開拓時代で、ここは東海岸。地理的にはニューヨークのすぐ裏に当たるので、詩人たちがよくやってくるのだと思う。

投稿者 isshiki : 14:47 | コメント (0)

2017年04月19日

4月19日の夢(映画館)

 男は旅するセールスマンである。町から街へと旅しながら、さまざまなものを売り歩くのが商売だ。今日もセールスに出かけようとして、偶然熱した鉄板の上に水を零してしまった。水は鉄板の上で大きなあぶくになり、じゅうじゅうと沸騰する。男は思いついて、その上に肉片を置いてみた。おいしくステーキを焼くことができた。男はこうしてバーベキューの鉄板を発明し、それを西部の町に売り歩いて、大成功を収めた。
 というセピア色に褪せたモノクロの映画をぼくは映画館で観ている。席は最後列に近い、右奥である。当然画面は斜めにしか見えず、見づらいのだが、このあたりから映画を見るのも悪くないなと思う。

投稿者 isshiki : 11:34 | コメント (0)

4月17日の夢(腫物)

 体に腫物がいっぱいできた。いつものように女祈祷師に予約して治してもらおうとするが断られた。ぼくは不治の病にかかったのだ。指で腫物を押すと、ぶちっとつぶれて汚い汁が出た。

投稿者 isshiki : 11:27 | コメント (0)

2017年04月12日

4月12日の夢(組み立てキット)

 職場に何かの組み立てキットが30cm四方ぐらいの箱に入れて送られてきた。道端で梱包を解いて、中身を取り出す。いろいろなパーツが沢山出てくる。どうやってこんな小さな箱に入っていたのかと思うくらいだ。男性社員がやってきたので、組み立てを手伝ってくれるのかと思ったら、交差点の左側にある3階建ての建物によじ登り始めた。そいつはキングコングだった。ぼくは「ややっ、あれは何だ?!」と叫ぶが、よくよく見直すと、ただの人間である。交差点の右側のビルにも別の男が登っていく。
 その間に箱から出てきたのは、デスク2つ分の部品である。そこへ新任の女性管理職がやってきて、てきぱきと命令を下し始めた。オフィスは畳敷きでそこに2列にデスクが並んでいる。左の列の一番奥に既に組み立てられた文机が置かれ、書類もセットされている。「これがあなたのデスクですか?」と尋ねると、「それは〇〇のです」と別の社員の名前を言う。「私の席はあそこよ」と彼女が指さしたのは、入り口のすぐ左側のちょっと奥まった場所。「そこでいいんですか? ここからだとオフィスの全体が見渡せませんよ」とぼくは言う。でも、そこが床の間のように畳一つ分床から高くなっていることに気づき、「やっぱりここが一番の上席かもしれませんね」と付け加える。

投稿者 isshiki : 15:26 | コメント (0)

2017年04月11日

4月11日の夢(銀座大停電)

 銀座に新しい社屋ができて、ぼくはその二階で仕事をしている。若い男女の社員がデスクを連ねていて、ぼくは左奥から二つ目の席だ。6時が終業時間だが、誰も退社する者はいない。みんな忙しいのだろう。ぼくは6時40分に一人タイムレコーダーを押す。そこには長方形の小さな鍋が火にかけてあり、中で水炊きがぐつぐつ煮えているので、蓋を取る。外から帰ってきた女性社員がぼくを見て、「あっ、店長。私もどうしようかな」と笑いながら言う。ぼくが水炊きを食べたと思ったらしい。ぼくはそれには答えず、そのまま退社する。しかし、今「店長」と呼ばれたということは、ぼくは知らないうちにここで一番偉い地位に出世していたのだ。それも部長というような人事管理のポストでなく、実務のトップであることが嬉しい。
 外へ出ると、なんだか銀座の様子がおかしい。ビルと路面を結ぶエスカレーターは三本あるが、動いているのは上りの一本だけだ。ぼくは一番左のエスカレーターを歩いて降りる。それはまるで巨大な石段のように見える。銀座の交差点は暗く、信号さえ消えている。だが、昭和を思わせる電灯の明かりだけはついていて、戦後の夜のような雰囲気だ。大停電が起きているのだろうか。ぼくはまだ社内にいる社員たちにそれを知らせるべきか迷うが、そのまま帰路につく。照明が消えているので、いつもの地下鉄の入り口は見つからず、べつの入り口から階段を下りる。地下道はもっと暗いのかもしれない。はたして地下鉄は動いているのだろうか。人々は既にパニック状態におちいっている。

投稿者 isshiki : 15:23 | コメント (0)

2017年04月10日

4月10日の夢(性的少数者)

 小さなホールのような会議室でクライアントにプレゼンをしている。簡単にOKがとれると思っていたのに、立派なスーツを着たクライアントはぼくの仕事に満足しない。もっとちゃんとした仕事をしろと、どなられてしまう。しかたなく徹夜で作業をする。
 トイレに行きたくなった。オフィスの外れに飛行機の乗降口のようなスペースがあり、両側に男が一人ずつ座っている。彼らの間に立って、ぼくは外に向かって放尿する。そのしぶきが左側の一人に、シャワーのようにかかってしまう。放尿を終わったぼくを、その男が追いかけてくる。彼は性的少数者で、ぼくが好きだと叫ぶ。ぼくは広くて近代的なオフィスを逃げ回りながら、「出ていけ」と彼に向って叫ぶ。同僚たちはなすすべもなく、ぼくらをあきれ顔で見ている。

投稿者 isshiki : 15:04 | コメント (0)

2017年04月09日

4月9日の夢(ディックの本をください)

 本屋にフィリップ・K・ディックの本を探しに行く。本屋には本棚はなく、木の壁と木の床に小さな円形のテーブルが並び、それぞれのテーブルごとに2脚の椅子が置かれているだけだ。たくさんの客が本を求めに詰めかけていて、店員が総出で対応しているが、待ち時間が長い。ぼくの前のテーブル席が空いたので、ぼくは席を詰めようと自分の席から立ちあがる。だが、初老の夫婦がさっと空席を埋めてしまったので、急いで元の席に戻る。周りにはたくさんの客が立っており、よく席を横取りされなかったものだと、ほっとする。
 だが、一向に店員がやってこない。しかたなくぼくは席を立って、奥のカウンターに行き、そこで立って待つことにする。ようやく若い女性店員が来てくれた。「ディックのこの本が欲しいんです」とある書名を挙げるが、女店員はぼくに同情のこもった目を向けるばかりで、何も答えない。心配になって「もう品切れなんでしょうか」とぼくが言うと、ようやく「そうですね……」と答えたものの、本を探そうともしない。

投稿者 isshiki : 14:59 | コメント (0)

2017年04月07日

4月7日の夢(高原の駅)

 今日は高原で会合がある日だ。高原列車に乗って、会場に近い緑豊かな駅に向かう。いつもは右から来る列車に乗り、ある駅で線路をまたいだ反対側の列車に乗り換えて、目的の駅に着く。だが、今日はみんなとは反対に左から来る電車に乗って、目的地へ向かう。いつもの乗換駅に着いた。反対から来たのだから、このまま乗り続ければよいのではないか。だが、やはり不安になり、ぼくは線路を超えて、反対側の列車に乗り換える。窓外の景色を眺めると、やはり乗り換えて正解だったようだ。

投稿者 isshiki : 09:39 | コメント (0)

2017年04月02日

4月2日の夢(病院にて)

 病院から帰ろうとすると、院長が「一週間ほどここにいなさい」と言う。ぼくのほか十数名が居残りを指示される。その中に女友達がいるので、少しうれしい。しかし、しばらくすると彼女の姿は見えなくなる。どうやら帰宅していいグループだったらしい。
 病院の中の公園のような場所にいると、黒人の男がやってきて、ぼくを探していたと言う。オリンピックのために、ぼくのような人材を探していたのだという。訓練さえすれば、ぼくは世界的な調律師になれるらしい。

投稿者 isshiki : 21:47 | コメント (0)

3月31日の夢(教室で夢を語る)

 教室と廊下を仕切る白いカーテンが風に揺れ、その隙間から廊下が見えている。ぼくはそれが気になって、カーテンをしっかり閉める。中では先生が生徒にひとしきり話をした後、生徒が先生に今日見た夢の話をする授業が始まる。
 ぼくは先生にこんなふうに夢の話をする。最初、ぼくは子供で、ある人の名前のついた行き先のバスに乗っていました。外は梅雨時の空のようなうす曇りで、でも雨は降っていません。風景は戦後の頃のようなのどかな田園風景。崖がむきだしになっている場所もありました。やがてバスはUターンをします。そして今度はまた別の人の名前を行き先にしたバスになります。乗っているのは、今度は大人になったぼくです。
 その話を先生にしているうちに、先生の姿はだんだん曖昧になり、ガラリとドアを開けて、本当の先生が現れた。先生は懸命に夢の話をし続けるぼくの様子にただならぬものを感じたらしく、入り口にじっと立ち止まったまま、ぼくの話に耳を傾ける。

投稿者 isshiki : 21:27 | コメント (0)

2017年03月28日

3月27日の夢(座れない椅子)

 何かのイベントに出かける。ホールは一階が大ホールで地下が小ホール。横長のトンネルのように、両ホールの入り口が見えている。ぼくはまず大ホールを覗き、それから小ホールの入り口まで行く。すると、後ろからついてきた男性スタッフが椅子を並べだした。横一列に5~6脚の椅子が並ぶが、ぼくに指定された椅子だけがぺちゃんこで高さがなく、とても座りにくい。
 ホールの中から旧知のピアニスト仲道郁代さんがドレス姿で出てくる。ぼくは彼女を呼び止め、「仲道さん、関係ないけど、『ピアノの本』の一色です」と挨拶する。彼女は足を止めて、「あら。関係ないけど、せっかく会えたのだから、握手をしましょう」と言って、ぼくに握手をする。
 その場を離れて歩いていくと、一人の女が携帯に向かって「財布に今三万五千円あるの」と大声で話している。ぼくは聞いてはいけないものを聞いたような気がして、慌てて女から遠ざかる。

 グループで車に乗り、花見に行く。美しい街路は両側に桜が咲いているらしいが、よく分からない。ただ、正面の突き当りには朱塗りの立派な寺院がある。みんな、「東京にもまだこんなお花見のできる道があるんだ!」と興奮する。そこで運転手は車をUターンさせる。すると、周囲は見慣れた景色に戻る。「なあんだ、ここは代々木だったのか」。

投稿者 isshiki : 21:08 | コメント (0)

3月26日の夢(ホールで釣り)

 通りかかったコンクリート造りの立派なホールの舞台で二人の女性が釣竿を振っている。一人はベテランらしく、竿を振るごとに高級魚がかかり、高い値段でその魚が売れていく。もう一人の少女は新人らしい。パソコン画面に個人カードを掲げて頑張っている。
 またそこを通りかかると、新人少女はまだその場所にいた。だが、パソコン画面に個人カードはない。ちゃんと頑張っているのだろうか。心配になる。

投稿者 isshiki : 20:56 | コメント (0)

2017年03月24日

3月24日の夢(電車事故)

 ぼくは電車会社の社員で、研修会に出席している。参加者がどんどん詰めかけ、ぼくは長円形の会議テーブルからはじきだされんばかりだ。
 支店に所属する電車が事故を起こしたという知らせが入り、ぼくは救援に駆けつける。負傷した社員たちが床に寝かされている。外のレールの上には一両編成の電車が前部の壊れたまま放置されている。ぼくは支店の書類を無事なものと、破損してしまったものにより分けて、積み上げる。通りかかった男性が壊れた支店を眺めて、「これは風で壊れたのですか」と尋ねる。ぼくは「違います。事故に遭ったんです。電車はそこにいます」と指さす。社長がやってきて、黙って一枚の手書きの紙を置く。それは事故のおわびに、社員に一か月分のボーナスを支給するという計算書だ。それを見ているうち、ぼくの目から涙があふれ、ぼくは激しく嗚咽する。

投稿者 isshiki : 22:09 | コメント (2)

2017年03月22日

3月22日の夢(休暇明け)

 休暇明けに出社すると、ぼくの席がオフィスの奥の方に変わっていた。オフィスと外の間は全面が透明ガラスで、緑の木々や青い海が美しい。窓の上には横にワイドな大スクリーンがあり、そこに映像が映る。始まってすぐ映像は途切れてしまう。どうしたのだろうと思うが、ぼくの前にいる人たちの頭が邪魔になって、ぼくに画面が見えないだけだった。窓の外の青空をジェット機の編隊が飛んでいく。だが、それは明らかにCG映像だ。どれが現実で、何が映像なのか、よく分からない。
 もう夜の8時だ。そろそろ帰ろうとするが、出口に行くには皆の書類や荷物を跨いでいかなくてはならない。あっという間に10時ごろになってしまう。階段を下りながら、席に上着やコートを置いてきてしまったことに気づく。慌てて戻り、コートを着るが、慌てていて裏返しに着てしまう。そういえば鞄も忘れていた。その中には先ほどN氏が「どうもすみません。忘れていて」と、何かの代金としてくれた札束が入っている。しかし、それはドル紙幣なので、このままでは使えない。
 会社から出たところには、大きなゲレンデがあり、どんどん人々がスキーで滑り降りてくる。もちろん東京にゲレンデがあるはずはなく、これはCGによる偽現実だ。向こうから女性詩人のKさんが歩いてくる。挨拶をするが、彼女は気づかずに通り過ぎてしまう。駅に着くと、ちょうど小田急線直通の電車が着いたところだ。京王線で帰るつもりだったが、小田急線で帰った方が便利だろうか、と考える。

投稿者 isshiki : 11:26 | コメント (0)

3月17日の夢(社員食堂)

 大企業を取材で訪問する。従業員ではないから社員食堂は利用できないと思うが、テーブル越しにいろんな食材が並んでいるのが見える。社員たちが列をつくり、殺到しているので、思わずつばを飲み込む。
 お昼休みが終わる頃、そろそろ社員食堂も空いてきた。思い切ってぼくは中に入る。テーブルの上には残り物が数皿あるだけだ。ぼくはその一皿を手に取り、一口食べる。そして飲み物を取りに行って戻ってみると、もうウェイターがその皿を下げてしまっていた。もう一皿も食材は残っていない。

 大きなビルに会社が移転した。地下に購買部がある。階段を無理な体勢で降りる。そのフロアの一番外側の吹き曝しに近い場所に、カメラの機材を収めたロッカーがある。記者章のピンクのバッジもあるので、それを襟元に留める。だが、肝心のカメラが見つからない。

投稿者 isshiki : 11:11 | コメント (0)

3月16日の夢(クリニック)

 かかりつけのクリニックに行く。いつのまにか院長の名前が変わっている。受付の部屋は和室で、畳の上に座っているのは、マスクで顔をおおっているものの、以前ぼくの勤めていた会社の社長U氏ではないか。ぼくはU氏に診察券を渡し、「Uさんですよね。どうしてこんなところにいるのですか?」と尋ねる。「いやあ、みんなからクビにされちゃいましてね」と彼は苦笑する。
 待合室を見回すと、たくさんの患者が待っている。医師が変わったというのに繁盛しているらしい。「今度の医者はよくないんですよね」という陰口が聞こえるが、ぼくには良い医者のような気がする。

 新しい社屋ができた。二階に木枠で囲われたベランダがあり、その外に物干し場がある。洗濯物を取り込むには、相当身を乗り出さなくてはならない。危険だが、ぼくは男としてやるべきだと思う。会社の建物から出て、外から眺めてみると、中から見たほど危険ではなさそうに見える。

投稿者 isshiki : 10:55 | コメント (0)

2017年03月13日

3月13日の夢(土饅頭ホテル)

 列車に女友達と乗っている。列車の窓は大型スクリーンで、そこには風景ではなく映画が上映されている。二本目の映画は時々早送りされる。三本目の映画は戦争映画だった。「この後、どうなるんだっけ?」と、ぼくは女友達に尋ねる。「敵軍は負けて、最後は戦車隊の解散式になるのよ」と彼女は答える。
 ぼくらは駅で降りて、その映画の中に入っていく。丘一面に階段状の土饅頭ともトーチカとも見えるものが同心円状に並んでいる。「ぼくたちは今夜どこに泊まるんだっけ?」と、女友達に尋ねる。「ここよ」と女友達は土饅頭を指さす。すると、丘の麓に座り込んでいた男性たちが一斉に立ち上がり、ぼくらの後に従う。女友達は確信を持った足どりで、ぼくらをホテルのフロントに導いていく。

投稿者 isshiki : 11:27 | コメント (0)

2017年03月08日

3月8日の夢(阿部巌宅訪問)

 詩人の故阿部巌さんの家を久しぶりに訪ねた。通されたのは庭に面した大きなガラス窓のあるダイニングルーム。庭は周囲の地面より十センチほど盛り土がしてあり、よく手入れされた花壇になっている。庭の向こうは人通りの多い緑の街区で、神宮外苑あたりのようだ。
 迎えてくれたのは若々しい美人の奥様。彼女と話していると、にこにこして元気な阿部さんが出てきて、ぼくに挨拶する。ひょっとして阿部さんはもう亡くなっていたのではと思っていた。体型はスリムでとても若々しい阿部さんを見て、ぼくはほっとする。お茶をいただきながら談笑するが、ぼくは話題が続かず、会話は途切れがちだ。せっかくお会いできたのに、これではいけないと焦る。そこへぼくの携帯に電話がかかってきた。話の腰を折りたくないので、一度目は無視する。だが二度目の電話に思わず出てしまう。男性の声で、いきなり名乗りもせずに「あの件ですが、これこれに決まりました」と一方的に話して切ろうとするので、慌てて「もしもしあなたは誰で、これは何の話ですか」と尋ねると、相手は旧知のK・S氏で、タレントの取材の日程の話だと分かる。だがその間に阿部夫人はさっさと食卓を片付け、「私はこれから仕事なので」と言って、席を立つ。ぼくはもうここから立ち去らねばならないことが悲しくてたまらない。

 タレントの取材は白と黒のインテリアの洒落た喫茶店で行うことになった。入り口のテーブルにぼくは席をとる。この日は朝から夕方まで次々と取材の予定が入っている。ウェイターのチーフはМ印刷のK氏だ。彼は予約票の束をめくり、「今日は一日ここで取材ですね」と確認し、奥へ行って、後輩のウェイターに細々と指示を出す。戻ってきた彼に「カメラはストロボを使わなければ、店内でも大丈夫ですか? ダメならそこの外廊下で撮影しますが」と、ぼくは確認する。彼は無言だが、やはり外廊下で撮影した方がいいだろう。
 突然、右奥のテレビの前にいた小学校低学年の少女が長い悲鳴を上げる。「いやだー! はさまれちゃう!」と助けを求めている。見ると、テレビの中から新幹線が少女めがけて疾走してくる。ぼくは急いで駆けつけ、彼女を間一髪で救い出す。

投稿者 isshiki : 10:41 | コメント (0)

2017年03月06日

3月6日の夢(ベッド型トイレ)

 ぼくは秘密任務を帯びて、見知らぬ土地へチームで派遣されている。まずトイレに入る。部屋の中には歯科の診療台のような形の大きなベッドが二つ並んでいる。飛行機のファーストクラスの椅子のようなベッドというべきかもしれない。足元の毛布の上に、前にトイレを使った人の尿が溜まっていて、とても汚い。それに触れないように用を足そうとして、このベッド式便器には孔がないことを発見する。これでは用を足しても、ベッドが汚れるだけではないか。
 用を足すのを中止してベッドから降り、出ていこうとするが、バッグが見当たらない。隣のベッド式便器に寝ていた男が「この部屋に泊まるなら、ちゃんと確認すべきだったのに」と、ぼくにお説教をする。余計なお世話だ。バッグはベッドと壁との間から見つかった。
 駅で集合という指令がかかっているが、おなかが減った。駅の中に小さな屋台のような飲食店が並んでいて、中年の婦人が店番をしている。お客は頭のはげかかった初老の男。ぼくも何かを注文しようとするが、紙コップに入って陳列されているのは味噌汁だ。これではおなかの足しにならない。あきらめて外に出ようとして、婦人のわきにあるガラス戸を開けてくれるように頼む。だが、そのドアからは出られず、傍らにある別のドアから、ぼくは外に出た。
 すると、そこは濡れた大粒の砂利が広がる荒れ地で、あちこちに大小の岩塊が転がっている。とても美しい風景だ。観光地であるらしく、年配の観光客たちが三々五々散策している。どうやら駅とは反対側に出てしまったらしい。チームのみんなとはすっかりはぐれてしまった。

投稿者 isshiki : 15:47 | コメント (0)

2017年03月05日

3月5日の夢(スプーンがない)

 ぼくは大企業の社員だ。朝、出社すると、社員全員が社員食堂のようなところで、無料で好きなコーヒーを選んで飲むことができる。入り口のテーブルにたくさんの種類のコーヒーが置かれているが、粉で選ばなくてはならず、ぼくはその選択に自信がない。だが、コーヒーの上に生クリームがふわりと乗ったウィンナーコーヒーだけは、カップに入ったものが二つ用意されている。ぼくの前にいた男性社員がその一つを選んだので、ぼくも真似をして最後のウィンナーコーヒーを手にとる。傍らに砂糖やクリーム、スプーンなどを置いたコーナーがある。誰かが「スプーンがないね」と言う。本当だ。いくら探しても、スプーンはなく、耳かきのように小さなスプーンばかりだ。あきらめて、その一つを選び、食堂の奥に進む。食堂は一番奥がカギの手に曲がっていて、そこだけ入り口から見えないスペースになっている。ぼくはその一番奥のテーブルにウィンナーコーヒーのカップを置き、立ったままで飲む。みんな執務時間に入ったのに、こんなふうにのんびりとコーヒーを飲んでいてよいのだろうか。
 会社から外に出て、ふと自分のいでたちを顧みる。ぼく以外はみんなスーツとネクタイ姿なのに、ぼくは上着こそスーツを着ているが、下は細身のブルージーンズだ。こんな格好でよいのだろうかと戸惑う。

投稿者 isshiki : 11:19 | コメント (0)

2017年03月03日

3月3日の夢(マンション内のスーパー)

 夜遅く自分のマンションに帰ってきた。薄青い照明の中、若い女性がエレベーターに乗っていくのが見える。エレベーターホールで見ていると、階数表示の明かりが十三階で止まった。最上階の住人なのだなと思う。
 自分もマンションに入ろうとして、薄闇の中、入り口のベンチにホームレスらしい老女が一人腰かけているのに気づき、ドキッとする。よく見ると、ガラス張りのマンションのあちこちにそうした老人の姿が見える。そうした人たちのいない入り口からマンションに入る。
 すると、そこはスーパーマーケットになっている。自分のマンションにそんな店があるとは、今まで気づかなかった。老支配人が「買い物が終わったら、すぐに商品を持って、表に出てください」と呼び掛けている。もう夜の九時頃だろうか。きっと閉店時間なのだろう。ぼくも店内でいくつかの商品を購入する。

投稿者 isshiki : 11:47 | コメント (0)

2017年03月02日

3月2日の夢(難読なメニュー)

 会社で働いていると、詩人で出版社主のT氏が来社したという。二階に上がってみると、ガラス張りの部屋に三人の来客がある。でもT氏とは別人である。ついでに突き当りの部屋をそっと覗くと、若い女の子たちが女子トークをしている気配なので、そおっとドアを閉めて、戻る。
 だが、なぜかT氏と喫茶店でお茶を飲んでいる。店にいるのに、ウェイターにオーダーを電話でしなくてはならない。手書きのメニューなので、とても読みづらい。T氏が読めずに、ぼくに受話器を渡す。ぼくが苦労して「いえ…」と読むと、ウェイターは「それは和という字ですよ」と笑う。ぼくはT氏に「漢字をローマ字と間違えて読んでしまった」と言い訳する。
 尿意を覚えて、外に出ると、そこは四谷の交差点だ。緑豊かな街並み。交差点の向かい側にトイレの赤と青のマークが見える。けれども、どうせ夢だからトイレが見つかることはないだろう。

投稿者 isshiki : 21:38 | コメント (0)

2017年03月01日

3月1日の夢(運命のボタン)

 ぼくの体にはボタンがついている。起きてから10分以内にそのボタンを押すと、体がピンク色に変わる。そしてぼくは運命から自由になり、自由意思で死ぬこともできるようになるのだ。

投稿者 isshiki : 14:13 | コメント (0)

2017年02月28日

2月28日の夢(災害派遣)

 東北に災害派遣されて、片付けの作業をしている。大きな川が目の前を流れている。当分、帰れそうにないなあと思う。
 駅前の広場のようなところ。人通りが激しい。突然、銃の発射音のようなものが響く。みんな不安そうだ。

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2017年02月24日

2月24日の夢(来客待ち)

 Y社の銀座店の高橋氏が我が家へ遊びに来たいという。とても名誉なことなので、多分昼食後に来られるのだろうと準備している。我が家は生垣に囲まれた芝生の庭のある一軒家だ。窓際に息子の勉強机が置かれた部屋の手前に、小さな卓を囲んだ二脚の椅子が置かれており、ここで応接したいと思う。しかし、時間の約束もしていないし、我が家の場所も高橋氏は知らないはずだ。口ではそう言っていても、実際には来ないのではないかと考え始める。外では植木屋のおばさんたちが談笑しながら、生垣の剪定をしており、のどかな初夏の光があふれている。

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2017年02月14日

2月14日の夢(研修所)

 海辺にある木造の研修所に行く。衝立とかではなく、室内は木組みでいくつかのスペースに仕切られている。入り口に近いスペースが、ぼくらのグループの集まりの場所で、そこにバリトンの立川清澄(故人)が来て「イエスタデイ」を歌うことになっている。
 彼を待つ間に、我慢できず、ぼくはトイレに立つ。小用をした後、パンツのしみが気になる。ぼくは下半身にズボンではなく、大きな下着のパンツをつけているだけなので、とてね恥ずかしい。
 席に戻ると、立川は既に到着している。ぼくの座る椅子がないので、ぼくは手前のテーブルから赤い椅子を一つ取って、空いている場所に自分用に置く。ぼくだけが赤い椅子に座るが、みんなは「それでいいよ」と言う。
 集まりが終わって、帰りのバスを待つ間、またトイレに行きたくなる。丘の上に休憩所のような建物があり、そこへ入る。二階にあがってトイレを探すが、見つからない。中年の女性たちが飲食をしている喫茶室を横切ろうとするが、空間がないので、ぼくはテーブルの上を這うようにして、外に出ようとする。ぼくが通るのを避けて、既に誰かが席を立ったのだろうか。テーブルの向こう側に一人分、ぽっかりと椅子のないスペースがある。

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2017年02月10日

2月10日の夢(義務としての夢日記)

 わが国では全国民が夢日記をつけることが義務付けられている。でも、せっかく個性的な夢を見たというのに、女友達は国の定めた「最低基準夢解釈」をそのまま日記に書くという。「そんなことしないで……」と説得しようとするが、多分無理だ。

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2017年02月08日

2月8日の夢(選考準備)

 今日は詩集賞の選考日だ。選考委員は四人なので、文庫版の詩集を四冊用意する。選考委員に口うるさい女性詩人がいるので、資料を細かく何度も書き直す。それから駅前に行き、選考委員を会場に運ぶためのタクシーを四台ロータリーに用意する。全部同じ会社の同じデザインのタクシーに揃える。でも、一台いなくなってしまったので、あとからもう一台追加する。さあ、これで準備完了だ。

投稿者 isshiki : 15:25 | コメント (0)

2017年02月07日

2月7日の夢(バス停)

 女友達と街の中心部にあるバス停で、バスを降りる。ぼくは「ここでいいの?」と言って、右へ行こうとするが、彼女は自信をもって左へ行く。自信たっぷりな様子にちょっと驚きながらついていくと、まさしくそこが会場だった。女友達は行列に並び、やがて中から名前を呼ばれた。「はーい」と彼女が答えると、ぼくは彼女が中に入るのも待たずに「じゃあね」と言って、きびすを返し、隣のビルに入ろうとする。隣のビルの黄色い土の壁には、上から下に狭い土の階段がついており、ぼくはそれを一人で降りていく。人々が邪魔になって、彼女の姿は見えない。途中でぼくは手すりもない狭い階段を降りていく恐怖に身がすくみ、うずくまってしまう。変だな。今までこんなことはなかったのに。勇を鼓して立ち上がり、這うように階段を降りて、建物の中に入る。ロビーにはソファーがいくつか置かれ、新川和江さんたちが座っているのが見える。ぼくはとても気分が悪い。インフルエンザにかかって、高熱が出ているようだ。ソファーに座って、体温を測らなくてはと思う。

投稿者 isshiki : 11:05 | コメント (0)

2月6日の夢(トイレ掃除)

 うっかり古い小さな汚れた便器を、黄色い財布をスポンジがわりにして、新しい大きな便器の中でごしごし洗ってしまった。しまったと思ったが、もうどうにもならない。新しい便器もすっかり汚れてしまった。

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2017年02月03日

2月3日の夢(地下遺跡)

 北陸のある都市を歩いている。この町は歴史が古く、地下深くには昔の遺跡がたくさん埋まっているらしい。「この地下にはこんな遺跡があります」という標識を、街のあちこちで見ることができる。ぼくが今通りかかったガラス張りのビルのオフィスの中にも、透明ガラスの立方体が二つ置かれている。その立方体を通して、ビルの地下に眠っている遺跡を街路からも確認することができるのだ。

投稿者 isshiki : 14:06 | コメント (0)

2017年01月30日

二つの短い夢

1月29日の夢(電話機)

 ぼくはある男を殺した。このままではそのことがバレてしまう。でも、黒い電話機の下部にあめボタンを押すと、そのことが秘密にできる。

1月30日の夢(詩と現実)

 詩人の詩と現実生活は結びついている。だから詩を直せば、現実も改められる。だが、この男性詩人の場合は、その一部分がどうしても直せないなと、女性詩人は思う。

投稿者 isshiki : 11:28 | コメント (0)

1月28日の夢(研究会)

 山手線に乗って鶯谷駅に向かう。今日はそこでぼくが講師を務める研究会があるのだ。山手線は超満員である。一番前の車両に乗ってしまったため、停車した駅で「ここはどこ?」と言いながら駅名表示を探すが、ホームには駅名を示す表示は見当たらないので、またぎゅう詰めの車内に戻る。窓からは緑の丘陵が見える。もしかして、ここが鶯谷ではなかったかと不安になる。
 研究会の会場であるらしい喫茶店に着いた。オレンジ色の服を着た中年女性がいるので、研究会のメンバーかと思って声をかけそうになるが、それはこの店の女主人であった。メンバーは誰もやってこない。女主人は奥の個室を会場として貸してくれるという。嬉しい。
 やっとメンバーが集まり出した。けれど、テーブル席の手前でみんな女主人と話していて、奥の個室へ入ろうとしない。早く会場に入るよう言おうと思っていると、それはすべて幻覚だったらしく、やはり店内には誰もいない。何時間も待つが、やはり今日も研究会には誰もやってきてくれないようだ。

投稿者 isshiki : 11:08 | コメント (0)

2017年01月27日

1月27日の夢(侵入者)

 ぼくは西部開拓時代のような草原を木の柵で囲った広い庭のある家に住んでいる。窓を開けると、一人の男が左から侵入してきて、庭を横切り、右端の柵まで歩いて行く。ぼくの所有地であるそこを誰かに売るために見せようとしているらしい。ぼくは男に「住居不法侵入罪で訴えるぞ」と大声で叫ぶ。しかし、相手が応じないので、携帯を取り上げ、119番(夢のまま)を押す。低い声の男が応答したので、「こちらは……」と自分の電話番号を名乗るが、すぐに間違いに気づき「こちらは……」と住所を告げる。

投稿者 isshiki : 11:23 | コメント (0)

2017年01月26日

1月26日の夢(コンサート)

 ある男性アーティストがステージでギターの弾き語りの公演中だ。聴衆は椅子とデスクが一体になった移動式の椅子で聴いている。ぼくの後にいた女性詩人のAさんが大きな声で私語をすると、アーティストは怒って舞台を降りてしまった。だが、また思い直したのか、戻って弾き語りを始めた。そのとき、ぼくは舞台に背を向けて座っていたので、慌てて向き直る。
 ぼくに向かって誰かが関西弁で「よう大臣になられた……」と声をかけてくる。

投稿者 isshiki : 21:40 | コメント (0)

1月25日の夢(プレゼン)

 ぼくは看護師である。仕事は東京オリンピックの標語を作ること。そのプレゼンテーションを同僚と二人で、終電後のメトロの駅でしている。持っていたカバンを開けると、中から消防団員の制服が出てきた。これは宮沢賢治が昔着ていたものだ。
 いつのまにかみんなとはぐれ、控室でひとりで待っている。そこへ店員が呼びにきて、またみんなと合流して、プレゼンの続きをする。

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2017年01月24日

1月24日の夢(美しい世界)

 車に乗っている。宵闇の空が窓から見える。桜の花びらが群青色の空に舞い散り、雲と花弁で日本画のように美しい世界をぼくは進んでいく。
 賑やかな街の橋のたもとで車を降り、白くて瀟洒な一軒家にぼくは入っていく。そこには世界中から集まった沢山の若者たちが共同生活している。みんなさまざまなジャンルのアーティストの卵らしく、ぼくもその中に加えてもらう。部屋の窓からは水辺の対岸に立つ、美しい仏塔か神殿のようなものが見える。絵のように美しい風景に見とれる。

投稿者 isshiki : 11:16 | コメント (0)

1月23日の夢(100個のアート)

 個展に備えて、会社のデスクを三つほど占領して、100個の小さなオブジェを並べている。オブジェといっても殆どガラクタに近い。並べ終わって、本当に100個あるかチェックしようとしたが、作品を包んだ透明袋に黄色のマジックでナンバーを書いたため、老眼のぼくには数字がよく読み取れない。本当に100個あるのかどうか確認できなくなってしまった。
 スマホの画面に炎が燃える動画を再生しておいたら、その炎で現実にスマホが燃えて、その熱でスマホが焼けただれてしまった。会社の後輩のIくんが驚いているので、その経緯を説明し、他の社員にもスマホを見せる。スマホは社員たちの手から手へと渡り、どこへ行ったのか分からなくなってしまった。

投稿者 isshiki : 11:05 | コメント (0)

2017年01月22日

1月22日の夢(高速バス)

 高速バスに乗る。ぼくはどこへ行こうとしているのだろうか。すぐにバスは発車した。車内の座席は、窓際の両側にベンチ式に並んでいる。空いているとおぼしい場所に行ってみるが、どこも荷物や衣類が置いてあり、ふさがっている。ぼくひとり吊革を握って、車内で立ったままだ。

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1月14日の夢(アトリエ新幹線)

 新幹線の一号車の一番前の座席に座る。列車の壁は額装された沢山の絵画でいっぱいだ。ぼくもこの新幹線の中で絵を描いているのだ。

投稿者 isshiki : 11:19 | コメント (0)

2017年01月14日

1月13日の夢(西安の写真)

 NHKの書道の番組に研究生として出演している男性に、詩人のK氏を通して筆の先の破片をプレゼントした者がいるという。実はそれはぼくなのだ。そのことを伝えにNHK本部のそばの小さなビルに詩人のK氏を訪ねる。ふと見ると、外は雪だ。
 K氏の部屋にいると、外からコツコツという靴音が近づいてきて、ドアをノックする。出てみると、ピアニストのМさんである。Мさんが室内に入ると、K氏は女性に変身している。Мさんは一枚の写真を取り出し、「これは西安でのコンサートの写真だけれど、うまく現像できていないのはきっと慌ててやったんでしょうね」と、女性になったK氏に言う。ぼくはそれを見ながら、「西安は昔は長安という都だったんだよ」という知識を披露したくてたまらない。

投稿者 isshiki : 20:35 | コメント (0)

2017年01月11日

1月6日~10日の夢

1月6日の夢
 誕生日が来ると、詩人は作品を書き、その作品の世界に自分が入ってみせる。こないだぼくの誕生日が来たので、ぼくも自分の詩の世界に入ってみた。けれども、そこは普段の世界とあまり変わらなかった。

1月8日の夢
 外国で身体検査の受付窓口に並ぶ。ぼくは運よく一番に並べ、ぼくの後に縦に長い列ができる。だが、ぼくの横にインド人が並び、そこから横に長いインド人の列ができた。この列は一体何だ?!

1月9日の夢
 電車に乗っていて、駅が近づいた。ぼくの隣の窓際に座っていた女性が立ち上がり、後ろの棚から段ボールいっぱいの荷物を取り出して、降車していった。彼女はきっとまじめな研究者なのだろうと想像する。

1月10日の夢
 М印刷のK氏が特集の扉ページの校正を持ってきて、ぼくから少し離れた左側にいるT社長と談笑している。編集部の柱に卵型の白い染みがついている。ぼくが「これは何かしらね」と言うと、K氏は「はっ?」と言う。

投稿者 isshiki : 14:32 | コメント (0)

2017年01月05日

1月5日の夢(帰れない)

 夜、どこかで取材が終わり、JRの駅から電車を乗り継いで帰宅しようと思う。だが、ここは初めて来た場所なので、どう乗り継いだら帰れるのか見当がつかない。路線図を見上げていても分からないので、窓口の女子職員に帰り方を尋ねる。すると女子職員は左手の切符の自販機を指さし、ぼくに小さな鍵を渡して「ふつうの切符ではここからあなたの家には帰れません。この鍵をその自販機に差し込んで、右に回すと、あなたの家に帰る特別な切符が買えます」と言う。ぼくは鍵を受け取るが、まごまごしていると、彼女は窓口から出てきて、自分で自販機に鍵を差し込む。すると、自販機から畳まれた白い手紙のようなものが出てきた。「さあ、これがあれば、あなたは逗子海岸まで帰れます」と彼女は言う。ぼくの知らない間に、ぼくの家は逗子海岸に引っ越してしまったのだろうか、とぼくは呆然とする。
 駅の外に出ると、Iくんがいる。彼は以前ぼくと対立していた男だが、ぼくを助けようとしてくれているらしい。おんぼろのタクシーが目の前に停まる。どうやら自販機から出てきたチケットはこのタクシーのものらしい。タクシーのドアを開けると、運転席ではなく、座席の下に二人の中国人の男が隠れている。Iくんは二人の名前を呼び、間違いなくぼくの乗るタクシーであることを確認する。
 タクシーが止まったところは逗子にある青少年のための養育施設だった。ちょうどパーティーが終わったところで、広い部屋に沢山のテーブルが並び、食べ終わった皿がそのままになっている。入所者の男がそれを片付けようとしているのを見て、ぼくも手伝うことにする。
 片付け終わって、外に出ると、そこは下へ降りる幅の広い階段で、沢山の施設の職員の男女が意地悪そうな顔をして並んでいる。ぼくは家に帰ろうとするが、彼らはぼくをここから出すまいとして邪魔をする。怒ったぼくは狂暴な怒鳴り声をあげて、棒を振り回す。棒は新聞紙を丸めて固めたもので、小学校か中学校の運動会で使ったもののようだ。ついに、彼らは一人もいなくなり、ぼくは階段の下にたった一人取り残される。すると、またIくんが現れ、ぼくに「さあ、家に帰ろう」と言ってくれる。

投稿者 isshiki : 15:35 | コメント (0)

2017年01月04日

1月4日の夢(テレコが回らない)

 Y社のオーディオユーザーの取材のため、都電に乗って出かける。小さな子供のいるお宅だ。下町だが、ある程度のお金持ちであることが、家の大きさから想像できる。先客に保険の外交員がいて、その契約が終わるまで、同じ部屋で待つように言われる。主人と外交員がちゃぶ台をはさんで交渉している間、ぼくは外交員の隣の座布団に座っているが、そのまま眠り込んでしまう。
 外交員が帰り、ぼくの番になる。取材場所は主人のオーディオルームだというので、みんなで二階から地下室に降りる。ぼくは取材用のカメラを持ってきていたが、なんと隣にUカメラマンがいる。これなら安心だ。さあ、インタビューを始めようと、テレコを取り出すのだが、四角い白い箱のようなテレコにはいくら探しても、録音ボタンがない。適当なことをしゃべって間をつなぐが、焦りまくる。おまけに、ぼくの座っている位置と主人との間には、胸の上まである間仕切りがある。これで主人の声が録音できるだろうか。おまけに用意しておいた設問を書いた紙までどこかへ行ってしまった。

投稿者 isshiki : 16:33 | コメント (0)

2017年01月02日

1月2日の夢(コーラの自販機)

 男友達と愚痴を言い合いながら歩いていて、彼は右側にあるトイレに入る。ぼくは正面に進む。そこには二台のコーラの赤い自販機が置いてある。喉が渇いているので、コーラを飲みたい。左の自販機は紙コップにコーラを注いで飲む自販機だ。後ろに男が並んだ気配があるので、慌てて百円硬貨をポケットから取り出し、自販機に入れる。コーラが紙コップに注がれる。右側の自販機は缶コーラが買える。ぼくはそちらにも百円硬貨を入れるが、なぜか缶コーラは出てこない。けれども、ぼくは何食わぬ顔をして、そこを立ち去る。

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2016年12月31日

12月31日の夢(母が迎えに)

 泊まりの出張帰りで、家に寄れないまま、現代詩人会の集まりに出かける。会場は美容院だ。グランドピアノが置いてあるので、腕で倚りかかると、鍵盤が一つ上にめくれあがっていることに気づく。こんなピアノで弾けるだろうかと思い、めくれ上がった鍵盤を下に押し込もうとすると、ポキンと折れて、壊れてしまった。集まりにやってきたのは、病気で妻を亡くしたA氏と、とうに故人のはずのK氏など、ごく僅かだ。打ち合わせの後、ぼくは早く帰宅したいのに、彼らは「これから飲みに行こう」と誘う。「お金はどうするの?」と尋ねると、会計担当のA.S.氏がちょうどやってきた。ふと見ると、美容院の待合室の壁際にひっそりと、十数年前亡くなったぼくの母親がにこにこと座っている。ぼくを迎えに来てくれたのだ。これで家に帰れると思う。奥にはベッドがあり、癌で闘病中のO氏が寝ている。半身を起こして、ぼくと言葉を交わすが、とても体調が悪そうだ。飲みにいく詩人たちを都電の停留所に送っていき、彼らと別れを告げる。高台に来て、ふと気づくと、母の姿がない。はぐれてしまったようだ。左には地下へ続く穴のような、メトロの入り口が口を開けている。右にはさっき出てきた美容院の出口がある。そのどこにも母の姿はない。ぼくはただ一人、地上に取り残されてしまう。

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2016年12月30日

12月30日の夢(ヒットラーの魔球)

 会社で仕事している。とても忙しく、社内はてんやわんやだ。若手人気詩人のK氏がやってきて、ぼくのデスクの左に座り、いきなりぼくの使っていたパソコンを横取りして自分の仕事を始める。しかたがないので、右隣の女性社員に「コピーを下でとってくる」と言って、階下へ降りる。階下はさらにデスクや事務機器が混みあっている。コピー機は女性社員たちのデスクに囲まれていて、ぼくのとったコピーは女性社員のデスクの一番下の引き出しに吸い込まれてしまう。苦笑して、女性社員がそれをぼくに渡してくれる。
 これから校正をY社とその子会社のYМ社に届けなければならない。しかし、もう何年も両社へ行ったことがないので、どこにあるのか覚えていない。右隣の女性社員に行き方を尋ねるが、ぼくには道筋がよく理解できない。YМ社は確か外国人が多いビルの中にあるはずだ。
 今は戦争中で、ぼくは郵便局の前の道路にいる。周りにはさまざまな男女が詰めかけている。みんな外国のスパイたちだ。郵便局の建物の中に、病気療養中のヒットラーが潜んでいるので、彼らはなんとかしてその動静をつかみたいのだ。
 ぼくは郵便局の二階に上がる。そこは一面に布団が敷かれていて、女性たちにかしずかれて黒い着物を来た老人がいる。彼が実はヒットラーその人である。病気で療養中なのだが、その間に今までどんなピッチャーも投げたことがない魔球を考案したと言い、その呼び名も教えてくれる。ぼくはその名前はダサいと思う。「この戦争が終わったら、ぼくがその魔球を投げてあげますよ。でも、その名前はカットボールにしてください」と、ぼくは言う。早くその魔球を投げてみたい。そのためにヒットラーとぼくは戦争を早く終わらせたいと思う。

投稿者 isshiki : 11:19 | コメント (0)

2016年12月29日

12月29日の夢(生徒会議)

 二時から学校で生徒会議が開かれる。もう一時過ぎだから、皆準備のために集まっているだろうと思い、二階の会場に行く。だが、室内はがらんとしていて、数名の見知らぬ男子生徒がいるばかりだ。廊下に出て、椅子に座り、皆が来るのを待つことにする。あたりは森閑としている。男子生徒が非常口のドアを開けて、外から入ってくるが、それもまた見知らない生徒だ。

投稿者 isshiki : 13:56 | コメント (0)

2016年12月28日

12月28日の夢(道路を走る飛行機)

 アラスカ旅行のツアーに参加する。ぼくらを乗せた飛行機は低空飛行をし、ついに路面の高さまで降りて、車列に割り込む。すぐ後ろには男女二人乗りのオートバイ。その後ろには黒い四輪駆動車。ぼくらの飛行機が次第にスピードを緩めるので、オートバイは今にも四輪駆動車との間にはさまれて、大事故に巻き込まれそうだ。しかし、危機一髪のところでパイロットは機体を空中に舞い上がらせる。
 飛行機の中はバスのような感じ。いつのまにか、ぼくは下半身がパンツ一丁になっている。眼鏡をかけた中年の男がぼくを右列の座席に座らせ、自分もその隣に腰掛けて何かを講義してくれる。
 さて、アンカレッジの街に着いた。街は雪におおわれている。歩いているうち、気づくとツアーの仲間とはぐれてしまった。これではどのホテルに泊まればよいのか分からない。街にはほかにも日本人ツアーのグループが歩いている。彼らのガイドに声をかけて、自分のツアーのガイドに連絡をとってもらおうと思うが、うまくいかず、ぼくはひとりで寒い街をさまよい続ける。

投稿者 isshiki : 11:01 | コメント (0)

2016年12月27日

12月27日の夢(これからが勝負)

 ぼくは学校の生徒で、ボーイスカウトのような制服を着ている。だが、生徒たちはさまざまな年齢で、ホグワーツ魔法学校のような職能訓練校であるらしい。みんなでバスに乗り、これから学校へ帰るところだ。ぼくの二列ほど後ろの席に、中年後期の美しい女性がいて、ぼくにお茶の葉をプレゼントしてくれると言う。よく見ると、顔には小じわが目立つが、以前は有名女優だったらしい。だが、彼女は姿を消してしまい、バスが学校に着く頃になっても戻ってくる気配がない。がっかりしていると、後ろからもっと若い女性がやってきて、「お茶の話をしていた人は?」と言うので、「ぼくです」と手を上げると、黙って事務的に薄い封筒に入ったお茶の葉を手渡してくれる。
 学校に着いた。古い木造の校舎はニスでぴかぴか輝いているが、外の光が入らずに暗い。生徒たちはクラスごとに三つのホールに分かれ、三方に散っていく。だが、ぼくは自分がどのホールに行けばいいのか分からず、まごまごしていると、みんなに「北へ行け」と言われる。
 北のホールもにすに輝く木造の立派なホールだ。入り口で「本当にぼくはここでいいのか」と尋ねると、後ろから来た男が肩をぽんと叩き、「みんなの顔も人数も合っているから、確かにここだ」と断言する。ぼくは彼の顔に見覚えがないのだが……。
 ホールで担任の話を聞いた後、解散になる。だが、一人の若い女性が「あたしは帰る家がない」と言う。男子の生徒たちが「いや、大丈夫だよ。彼女の近くに住んでいる人は?」と言う。若い人から年配の髭面の外国人まで、沢山の男たちが手を上げる。そして、みんなで彼女を守って、家まで送っていくと言ってくれる。
 さて、ぼくはまたバスに乗り、仲間たちと競技場に出発だ。これからとても大事な試合に出るのだ。さあ、勝負はこれからだと思う。窓から山々に囲まれた青いダム湖の水面が見える。

投稿者 isshiki : 10:28 | コメント (0)

2016年12月25日

12月25日の夢(手が4本)

 ふと目覚めてベッドから起きる。なんだかおかしい。ぼくの両腕を握っている手が見える。そして、手を握っている自分の手の感覚もある。ぼくの手が4本になってしまったのだ。自分の変身の恐ろさに心臓が早鐘を打つ。そのとき、窓の外で何者かが飛び降りた気配と大きな物音がする。窓を開けて、自分も飛び降り、逃げたやつを追いかけようかと迷う。

投稿者 isshiki : 11:54 | コメント (0)

2016年12月24日

12月24日の夢(電車で何かを落とす)

 仕事で大分県らしいところに出張している。映画館で映画を二本見る仕事である。途中でロビーに出て、ソファーに座っていると、上司から電話がかかってきた。上司は詩人のG氏である。「困ったことがある」と上司は言う。ぼくの書いた記事にミスがあったというのだ。書き直さなければいけないのだが、どう書き直せばよいのか分からない。電話取材をすませたら、すぐに夜の飛行機で帰ろうと思う。
 とにかく空港に行こうと、電車の停留所へ行く。山中の森にある停留所に着くと、ちょうど二両連結の電車が発車したところで、ぼくの目の前でカーブを大きく切って、遠ざかっていく。制服を着た駅員が赤い旗を横にして、線路の横断を禁止しているが、ぼくを見て、「まあいいや、渡れ」と言って、ぼくを通してくれる。
 いさのまにか電車に乗っている。しかし、ここは本当に大分なのか。空港は大分空港がいいのか、それとも他の空港の方が近いのか、こんな遅い時間に東京へ帰れる飛行機があるのだろうか。それに、チケットを持っているのだろうか。そう思って、ポケットを探るうち、胸のポケットから何かが飛び出して、音を立てて床に落ち、遠くの方まですべっていくのが見える。

投稿者 isshiki : 14:47 | コメント (0)

2016年12月21日

12月21日の夢(寝て記者会見)

 畳敷きの大広間で誰かの記者会見が開かれている。その人は寝たきりなのか、布団の中で記者会見をする。だから、記者たちもそれぞれに布団を敷いて、そこで寝たまま取材する。それを上から撮影したのは、寝たきりの身障者詩人のKさんだという。一体、彼女はどうやってこんな角度から撮影したのだろうか。

投稿者 isshiki : 11:24 | コメント (0)

2016年12月20日

12月20日の夢(眼鏡をかけた赤い鳥)

 大きな窓のある部屋にいる。窓の外に鮮やかな真っ赤な小鳥が飛んでくる。部屋の中には女友達がいたが、すぐ飛び去ったので、教えそこなった。また飛んできたので、女友達に「ほら、赤い鳥だよ」と教える。今度の赤い鳥は黒縁の眼鏡をかけている。

投稿者 isshiki : 11:38 | コメント (0)

2016年12月18日

12月18日の夢(ハワイ合宿)

 グループでハワイ合宿に行く。大学のサークルかもしれない。全員知らない人たちだ。狭い宿泊施設の一部屋を借りているが、その内の何人かが「外で寝よう」と言い出し、ぼくも外で寝ることになってしまった。地面に布団や板を敷いて、てんでにおしゃべりする内、あっという間に朝が来て、ぼくは一睡もできなかった。
 朝食を食べに行くことになるが、ぼくはどうしても靴が見つからない。寝ていた場所や他の人の持ち物なども徹底的に調べてみるが見当たらない。仲間たちはぼくの手助けをするふりをするが、少しも気にかけている様子はなく、ぼくを置いて、さっさと朝食に出てしまった。ぼくは靴を探して宿泊施設の中に入る。二階にはもっと大きな部屋がいくつかあり、宗教団体なのだろうか、整然とリーダーの指揮に従うグループが宿泊している。
 ぼくは建物を出て、丘を登る。その向こうには小さな円形の港があった。駅前のロータリーぐらいの小さな港だ。ぼくの足元のほんの僅かな部分が扇型のビーチになっている。ハワイのビーチとはこんなに小さなものだったちのか。対岸に川というより、田んぼの中の用水路のようなものが港に流れ込んでいる。そこからハワイの艦隊がそれぞれに旗を立てて港に行進してくる。一斉に人々が拍手するが、ボートに一本マストの小さな貧弱な船ばかりだ。港を一周して、ぼくのそばへ来る。船には一頭ずつ雌ライオンが乗っていて、後足で立ち上がり、ウォーっと前足でぼくらにハイタッチする。前にいる二人の女性たちは「手をグーの形にしてハイタッチしてくれるのよ」と大喜びだが、ぼくは引っかかれそうな気がして、一歩下がる。

投稿者 isshiki : 11:46 | コメント (0)

2016年12月16日

12月15日の夢(音楽家たち)

 ピアニストのМ・Rさんが女性マネージャーと電車で公演地に向かっている。途中駅でマネージャーがホームに降り、飲食する。ところが彼女を乗せずに電車が発車してしまった。ピアニストは今日の公演をキャンセルして、帰ることにした。

 ステージで老いたミュージシャンが講演をしている。突然「ああ、明日の今頃は……」と歌い出したので、それが財津和夫だと分かった。聴衆は手拍子を打ちながら、唱和していたが、すぐにやめてしまう。最後にもう一曲歌い始めるが、誰もその曲を知らず、唱和できない。聴衆が誰もその曲を知らないことに、財津自身ショックを受ける。

 そういえば今日は編集部に出社する日だった。行ってみると、若い男性詩人がぼくを待っている。木の階段を登って、彼と会い、遅刻したことを詫びる。彼は原稿をぼくに見せ、これを詩集にしたいという。お世辞にも上手な詩ではないので、また別の機会に見せてもらうことにする。彼は本職はポピュラー・ピアニストだという。
 時間が余ったので、二階で本を読んでいる。何か忘れていることに気づく。そうだ、今日は原稿の依頼状を書く日だった。だが、用意してくるのを忘れていた。慌てて、専務に謝罪する。

投稿者 isshiki : 11:45 | コメント (0)

2016年12月13日

12月13日の夢(運動会と新年会)

 室内体育館で運動会の大会委員長をしている。冒頭で大会委員長挨拶をするのが誇らしいと思っている。ところが打ち合わせで場外に出ていて、戻ってみると、既に競技が始まっている。大会委員長挨拶は省略されたか、代理の人がやったのだろう。がっかりしていると、プログラムの途中でぼくがトークするコーナーがあった。今度は音楽をBGМにしてのおしゃべりだ。だが、なぜか途中でまた場外に出てしまった。慌てて戻ってみると、さっきのBGМがまだ続いている。スタッフの男性に「これはまだぼくの挨拶のBGМなの?」と尋ねると、「そうです。皆待っていました」と言う。

 詩人の団体の新年会に出かけた。いつもの会場に皆で入ろうとするが、一階の会場では小さなテーブルを囲んで若者のグループが打ち合わせ中だ。同じ会場の地下と二階の部屋に行ってみるが、やはり他の団体が使っている。会場の外の街路には詩人たちがどんどん集まってくるが、会場について問いただそうにも、誰が新年会の幹事なのかさえ分からない。そこへ後ろからやってきた自転車の女性が猛スピードで通り過ぎながら「樋口○○子さんはまた来てほしいと言ったんじゃないんですか」と、ぼくに叫ぶ。そして、すぐに路地を左折して行ってしまう。ぼくはもういない彼女に「いや、そんなはずはない」と空しく叫び返す。
(樋口さんは占い師で、ぼくの在籍した会社が突然に倒産する直前、いきなり現れて「大変なことが起きるから、来年の三月まで今いる場所を動くな。それから後は好きなことをやりなさい。何をやっても成功するから」と予言した。彼女の言う通りにして、ぼくは翌年の三月に「詩と思想」編集長に就任。来年その仕事を辞めるので、こんな夢を見たのだろう。)

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2016年12月10日

12月9日の夢(全部やり直し)

 「地球」という同人誌の主催するツアーで旅に出かける。まずは記念写真の撮影だ。「地球」といえば秋谷さんだが、なぜか彼がいない。かわりにA氏が指揮をとるが、なかなかみんなの息が揃わない。十字路で本当は直進しなくてはいけないのに、みんなは左へ曲がってしまう。慌ててぼくは大声で「バック! バック! バック!」と声をかけて、みんなを呼び戻す。
 電車の中で、詩の朗読会が始まった。電車の中にスタジオがあり、そこでメンバーが朗読をする。だが、朗読の声が外にいるみんなには聞こえない。「変だな」と気づいたぼくは、スタジオに入り、「全部、やり直し!」と声をかける。

投稿者 isshiki : 21:29 | コメント (0)

12月8日の夢(会社の引っ越し)

 会社が引っ越しをした。引っ越し先のビルの一階と二階を借りたのだが、埃だらけ、ゴミだらけの部屋だ。懸命に要らない本を後ろに片づけたり、必要な写真フィルムを手元に引き寄せたりするものの、とても仕事をできる環境ではない。なぜか一階にも二階にもぼくのデスクがあるが、周りにいる社員たちは全く違うメンバーである。
 ぼくは雑誌で、あるアメリカ人の子供の記事を載せようとしている。二件の取材が入っていて、当然同じ子供の取材だと思っていたのに、一件はアメリカ人、もう一件はアフリカ人の子供の取材だったので、驚く。

投稿者 isshiki : 21:18 | コメント (0)

2016年11月29日

11月29日の夢(幽霊長屋)

 トイレへ行きたいと思い、布団から起き上がって、玄関から外へ出る。我が家は長屋なので、自宅内にトイレがないのだ。玄関先に柳の木のような、ぞろっとした感じの女性二人が立っておしゃべりしている。一瞬、幽霊ではないかと、ぞっとする。長屋の中はいくつも部屋があるが、間仕切りの襖はすべて取り払われている。あちこちに煎餅布団が敷かれているものの、寝ている人の姿はなく、真夜中だというのに沢山の人々がおしゃべりに夢中だ。だが、あたりには沈黙が支配していて、喧騒は全くない。

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2016年11月28日

11月28日の夢(中国詩人との交流)

 ぼくの編集するS誌に以前から中国の詩人が寄稿してくれるようになった。最初は体制派の詩人だったのが、いつしか中間派の詩人に変わり、気づいてみると今は少数民族の反体制派詩人になっている。突然電話をかけてきて、寄稿したいと言ってきたので承知すると、毎号のように原稿を送ってきて、否応なく連載という形になってしまった。しかし、この詩人はどういう詩人なのか、どういう経緯でこういうことになってしまったのか、考えてみると、よくわからないことばかりなのだ。
 ぼくはまず中国の大使館のような建物に調査に行く。緑の中にある三階建ての白亜の建物だ。さらに、この詩人が来日して講演をしているというので、その講演会場に足を運ぶ。お腹が減っているので、お椀に入れたお雑煮を食べながら、講演会場の右後方のドアから入る。客席は階段式になっていて、前方のステージで詩人が熱弁をふるっている。しかし、お雑煮を食べながら聴くのはいかにも失礼である。ふと左を見ると、最後列の座席だけが舞台とは反対向きに置かれていて、しかも舞台との間に白亜の壁がある。ここなら講演は聞こえるが、舞台から見られることはない。そこに腰を下ろすと、ぼくが昔編集していたP誌の元編集長であるK女史が、奥に座っているのが見える。ぼくと仲の悪かったいやなおばさんである。後方のドアが開く音がするので振り返ると、何人かの男性がどやどやと入ってきた。おそらくK女史に会いに来たのだろう。ぼくは席から立ち上がり、彼らの通行の邪魔にならないようにする。

投稿者 isshiki : 15:37 | コメント (0)

2016年11月27日

11月27日の夢(海辺のホテル)

 会社をさぼり、いつもの海辺のホテルへ行く。海岸から少し離れた丘に建つ、瀟洒な白亜のホテルだ。そこへ行くには地下トンネルを通るのだが、途中で道を間違えたらしく、地上に出てみると、ホテルを通り越して、海岸へ出てしまった。
 改めてトンネルへ入り直す。トンネルは工事中で、文字通り迷路のようだ。駅員や工事の人たちが沢山いる。工事のため立ち入り禁止の表示のされた区間もあるが、親子連れがそこを歩いていくので、ぼくもその後について行ってみる。
 いつのまにかホテルに着いた。ぼくのほかに男性と女性、そのほかにもう一人いるらしく、四人のグループである。ぼく以外の三人はぼくをロビーに残して、トイレへ行ってしまった。ぼくは猛烈な空腹を感じて、オーダー用のベルを押し、ケーキを頼もうとする。女性が戻ってきて、「どうされたんですか? ホテルのスタッフが何か怒らせるようなことをしましたか?」と、ぼくに尋ねる。ぼくは慌てて「いや、お腹が減っただけだよ」と弁解する。時計を見ると、もう帰らなくてはいけない時間だ。注文したケーキがまだ来ないのに、男性は伝票を持って会計に向かう。ぼくは廊下で一人待っているが、仲間たちは誰もいなくなってしまい、ひとりぼっちになってしまう。

投稿者 isshiki : 14:53 | コメント (0)

2016年11月19日

11月18日の夢(2つの鍵)

 日本には隠された軍港があり、そこが観光地になっている。その町の観光を終えて、夕方帰ろうとして、ポケットを探ると鍵が二つあった。何の鍵だったか記憶がない。砂浜に戦後の海の家のようなバラックが沢山建っており、その一つは傘を預かる店だ。多分、一つは傘の鍵で、もう一つは荷物を預けたときの鍵だろう。しかし、ぼくには預けた記憶がない。認知症になってしまったのだろうか。不安になりながら、皆が並ぶ行列の後につき、傘の預かり屋の奥さんの前に行く。すると、奥さんは「もう今日は閉店です」と言う。ぼくは「いや、お宅の旦那はまだ帰ってこられないようだが、彼があと十五分は大丈夫だと言ってくれましたよ」と答える。すると、奥さんは急ににこやかになり、「そうらしいですね」と答える。

投稿者 isshiki : 21:00 | コメント (0)

11月15日の夢(地下室の小人たち)

 仕事もないのに、会社に6時まで残っていて、デスクの引き出しのゴミの整理をしている。会社の中には女性社員が多く、みんな年をとって、表情が死んでいる。その一人がぼくに話しかけて、ぼくのことを探るようにいろいろ聞き出そうとする。その隣にいる年とった女性社員もぼくらの話に聞き耳をたてている様子だ。ぼくはそんな雰囲気がいやで、振り切るように意味なく会社の外に出て、また戻る。
 もう誰も話しかけてくる者もいなくなったので、ぼくは次の取材に必要なピアノについての資料を何枚か、なくさないようにどこかの壁に貼ろうと思う。さんざん迷った末、自分のデスクの棚に貼ることにする。
 するとぼくの背後に、3人の初老の女性が現れる。一人がさっきぼくに話しかけた女性に「私は1日に10時間寝ないといけない人だったが、元気になって働けるようになった。それなのに、またダメになって、あんたが私のために買い物をしてくれるようになるとはね」と言う。
 ぼくは彼女たちに構わず退社しようとする。すると、床の一部がぱたんと開いて、地下室への通路が出現した。そこからぼくの知らない黒い服装の男たちが沢山出てきた。そうか。うちの会社には地下室のオフィスがあり、そこが出版部になっているのだ。彼らは出版部の社員なのだろう、と思う。中にはおじいさんや膝の高さまでしかない小人もいる。不気味な無言の男たちの集団である。
 ぼくは7時過ぎまで仕事をして、帰宅することにする。

投稿者 isshiki : 16:16 | コメント (0)

2016年11月08日

11月8日の夢(福岡の陥没の予知夢?)

 ホテルのような場所で皆でパーティーをしている。何か異常なことが起きた気配がある。窓から外を見ると、家々が崩れ落ちていく。宇宙人襲来か、あるいは異界からの攻撃だろうか。小さな子供たちを守りながら、ぼくらは外に出て、見えない敵と戦いながら逃げる。皆もぼくも、まるでスーパーマンのように活躍して、敵を倒していく。車に乗り、さらに電車に乗り換えて脱出だ。だが、電車の窓からも崩れ落ちていく市街が見える。ようやく安全な場所にたどり着き、敵の攻撃も撃退したので、再び最初のホテルに戻る。皆、服を着替えるが、ぼくだけ履いていた青いズボンが見つからず、下着姿のまま皆に探してもらう。そのとき、またもやぼくの神経は異常を感知する。再び敵が襲ってきたのだろうか。

投稿者 isshiki : 20:34 | コメント (0)

2016年11月05日

11月5日の夢(はぐれる)

 秋晴れの空の下を女友達と二人で歩いている。ぼくは自分の肩あたりまであるキャスター付きの大きなスーツケース。女友達は軽くて小さなバッグを持っている。左に曲がるとエスカレーターがあり、乗るには改札を通らなければいけない。ぼくはパスモをかざそうとするが、そうではなかった。左の壁にコインロッカーのような、大小たくさんの四角い凹みがあり、そこに荷物を押し込んで扉を閉め、消毒してもらうのだ。女友達は簡単にパスして、先に行ってしまった。だが、ぼくの荷物は巨大で重い。なんとか持ち上げて、中に入れ、扉を閉めるが、少し隙間が空いてしまう。そこからシューッと噴霧器のように、白い消毒液が空にまき散らされる。思わず目をそむける。消毒が終わったところで、スーツケースを取り出し、女友達の後を追う。岡の上の広い道路に出る。うららかな秋空の下を車がスピードを上げて行きかっている。しかし、女友達の姿はない。ふと見ると、スーツケースの一部が点滅している。何かのボタンらしい。押すと、女友達の声が聞こえてくる。彼女の声は不機嫌そうだ。一瞬、留守番電話の声かと思ったが、そうではなく生声である。ぼくは彼女が「どこにいるのか」と聞き出そうとするが、ぼくの声は彼女に聞こえていないのかもしれない。

投稿者 isshiki : 20:45 | コメント (0)

2016年11月03日

11月3日の夢(母校へ進軍)

 5、6人の仲間たちと名古屋にある母校の東海高校に向けて進軍している。そこに敵が立てこもっているからだ。しかし、名古屋の中心街は賑やかで、戦争を連想させるものなど一つもない。
 ぼくは東海高校はこの広い通りに面してあると思っていたが、それは思い違いで、ここから右手の奥に入った市街にあるようだ。ぼくの合図でみんな右手に向かうが、そこには道路はなく、川に行く手を阻まれてしまう。後ろにいた男が手を振って、左へ戻ろうとする。だが、先頭を行く男が「いや、川で濡れた方が相手に恐怖を与えられる」と言い、ぼくらは川に向かう。男に続いて、水面に降りようとするが、青い水面までは垂直の崖になっていて、とても降りられそうにない。漁師たちが軽々と水面に降りていくのを見ながら、ぼくは途方に暮れる。

 同じ仲間たちと電車に乗る。男たちの乗った左の車両は満員だ。だが、ぼくと女友達の乗った右の車両はがらがらで、ぼくらはゆったりとベンチ式のシートに座ることができた。
 ぼくはトイレに行きたくなり、一人で電車を降り、駅裏の迷宮のような裏町に入っていく。迷宮は海の底の竜宮のような怪しい極彩色の世界で、おばあさんが一人店番をしている。その一角に小さな鍾乳洞のような窪みがあり、男性用の便器が一つだけある。そこで用を足そうかと思うが、思い直してさらに奥へ進む。

 ちょうど入った店に便器があった。だが、ここは夢の中だ。ここでしてはいけない、と思う。目を覚まして、外へ出なくては。ぼくは店から外へ出る。いや、これもまだ夢の中だ。ぼくは地面に自分の体を打ち付け、転がり廻りながらなんとか目を覚まそうと七転八倒する。

投稿者 isshiki : 13:38 | コメント (0)

2016年11月01日

11月1日の夢(インドネシア様式のホール)

 女友達と二人で大きなホテルに滞在することになる。ホテルには「インドネシア様式」の広い板の間の部屋がある。ぼくらはまずこの部屋を掃除しなくてはいけない。インドネシアから古い建物を移築したのだろう。床も壁もすっかり古びていて、薄汚れていて暗い。
 まず照明のスイッチを探すが、見つからない。そこにいた男性に尋ねてみるが、振り返ると既に明かりはついていた。掃除機をかけたいと思うが、あるのは昔ながらの箒だけだ。それも二つあると思ったのに、一つは箒ではなかった。ぼくは一つだけの箒を持って、床を掃き始める。
 足がむずがゆいので、ふと見ると、足の指と指の間に楕円形の虫がはさまっている。この虫はこうやって、人の血を吸う吸血虫だ。ぼくは虫たちを一つ一つ箒で叩き潰しながら歩く。そんな中を子供たちが元気に遊んでいるが、ぼくは彼らの足元の虫をやっつけるのに夢中である。
 部屋の中に得意そうな笑みをたたえた、顔に皺の多い男性が立っている。彼は「ぼくは今、宇宙飛行士になって、一日千五百万の収入を彼女のところに送っているんだ」と自慢する。だけど、そのために宇宙でいつ命を失うかもしれない。それが代償なのだ、と思う。
 このインドネシア様式のホールを何時になったら、閉館すればいいのだろう? 一人の男性がぼくの掃除を手伝いもしないで、立ったままぼくをじっと見ている。彼はぼくがインドネシアから来たと思って、いろいろと質問してくる。

投稿者 isshiki : 14:34 | コメント (0)

2016年10月31日

10月31日の夢(ラジオ英語講座)

 倉庫街を急ぎ足で歩きながら、ぼくは携帯ラジオで英語講座を聴いている。男性講師が何か問いかけ、ぼくはそれに「サウザンド」と答える。するとまた、男女の講師がラジオからぼくに何事か二言、三言応答する。たった一人の生徒であるぼくのために、彼らはラジオの向こうで懸命に英会話を教えようとしているのだ。でも、こんなこと面倒くさいじゃないか。目指す倉庫にたどり着いた瞬間、ぼくは冷たくラジオのスイッチを切る。

投稿者 isshiki : 20:37 | コメント (0)

2016年10月30日

10月30日の夢(週明け出勤)

 月曜の朝に出社する。ぼくが一番の出社で、まだ誰も来ていない。誰か、日曜に休日出勤した者がいるのだろう。それぞれのデスクに伝言メモが置いてある。ぼくのところにも隣のA氏のところにも、校正ミスなどを指摘するメモがある。ぼくは自分宛てのメモを急いで隠す。そして、デスクの中にあった書類や私物をいったん全部外に出す。足の踏み場もなくなる。それを跨ぎ越すようにして、隣のデスクにA氏が出社する。さらにその隣の女性社員も「ちょっと通してね」と言いながら、デスクにつく。みんな自分のミスを指摘するメモのことで大騒ぎになる。やがて社員たちは「課長! 気になるから、ずっと立っているのはやめてください!」と言い出す。デスクの列の右に課長のデスクがあって、確かにその横に課長が立って、こちらを見ている。まだ若い男性の課長は、不意をつかれたようで、顔を赤らめ、どぎまぎした様子だ。

投稿者 isshiki : 10:54 | コメント (0)

2016年10月29日

10月29日の夢(ラスベガス)

 女友達がラスベガスでギャンブル・デビューするというので、付き添いで隣の部屋に宿泊する。ぼくは何かと世話を焼きたくてたまらない。手で持てる限りのものを持って、隣室を訪ねると、彼女は喜ぶものの、そのままぼくの傍らを通り過ぎようとする。ぼくは痛み止めの塗り薬のボルタレン・ゲルを取り、「せめてこれだけでも塗ったら?」と言い、彼女はその薬を首に塗り付ける。ぼくは隣室に帰るが、再び彼女が気になって、いろいろなものを手に持ち、隣室のドアを開けかけるが、あまりにも世話を焼き過ぎだと考え直して、部屋に戻る。

投稿者 isshiki : 11:18 | コメント (0)

2016年10月28日

10月27日の夢(精神分析)

 新しくできたばかりの遊園地に行く。そこにある精神分析医のオフィスにぼくは出頭を命じられたからだ。立派な建物の二階にオフィスはあった。男性アシスタントがぼくをベッドに寝かせる。だが、医師を待つ間にふと気が変わり、ぼくはそこから脱走する。
 遊園地の中を疾走する間、空から色あせた桜の花びらの塊が、ばさっばさっと降り注ぐ。ぼくはとても身が軽い。追跡してくるアシスタントの男を振り切って、ぐんぐん疾走する。ある角を曲がって、ぼくはぱっと身を隠す。男は行き過ぎたところで立ち止まり、ぼくを探してあたりをきょろきょろする。「こういうのが一番辛いんだよ」と男は愚痴る。
 だが、ぼくは逃げるのをやめ、再び分析医のオフィスに引き返す。診察室に行く前に用を足そうと、トイレのマークのついた部屋のドアを開ける。だが、そこには洋服に金銀の飾りをつけた立派な身なりの男が二人、奥と右の玉座のように豪華な椅子に座って、執務している。だが、ここはトイレなのだから、二人に構わずぼくは床に放尿しようと思うが、結局あきらめて診察室に向かう。だが、ぼくにはもう男の言うがままに分析を受ける気持ちはさらさらない。
 

投稿者 isshiki : 11:06 | コメント (0)

10月26日の夢(笑いのアイコン)

 誰かの個展に出かける。作品として(笑)を表すシンプルなアイコンが展示されていたはずだ。それを写真に撮ろうと探すが見つからない。ぼく自身はそのアイコンをやめて、他のもっと複雑なアイコンにしてしまったが、やはりシンプルなアイコンが一番だ。けれども個展会場中探してもやっぱり見つからない。

投稿者 isshiki : 11:00 | コメント (0)

2016年10月22日

10月22日の夢(解散パーティー)

 ある大きな同人誌のパーティーに行く。会場は隣り合って二室あり、皆は食事の用意された広間で賑やかに団らんしているが、ぼくだけ一人ぽつんと何もない別室に座っている。しかし、どうにも空腹なので、皆のいる方へ入ってみる。テーブルの上にはもう取り皿は一枚もない。ケーキが僅かに残っているのを、紙ナプキンに取ってなんとか食べる。
 パーティーが終わり、外へ出ると、皆が「この会はもう終わる」と言う。メンバーが沢山死んでしまったからだとのこと。皆が立ち去り、ぼく一人だけが呆然と後に残される。

投稿者 isshiki : 21:24 | コメント (0)

2016年10月21日

四つの短い夢

●10月16日の夢
 列車に乗って、Aという駅に行くつもりだったが、うっかりして乗り越してしまう。降りてみると、ここはB駅だ。Aに戻ろうと、ホームの反対側に行くが、Aに戻る線路はないのだった。

●10月17日の夢
 新宿西口からバスに乗る。バスが西口から南口に回ると思っていた同僚は「あれ?」と首を傾げ、別の乗客に「南口元町で降りたいんですが……」と話しかける。ぼくは「西口元町で降りればいいのに……」と思っている。

●10月18日の夢
 ある編集者から原稿依頼を受ける。どこかから「左へ、左へ」という声がしきりに聞こえる。

●10月20日の夢
 楽器店に取材に行く。中年の男が店頭に3人立っている。そのうちの一人がぼくの顔を覚えていて、「後で……します」と言う。それを聞いて、ぼくはすぐに会社に引き返す。
 社内にいるとデザイナーの男性から内線がかかってくる。「○○はどうしたんですか?」と言う。そういえば彼に仕事を依頼していたのに、すっかり忘れていた。仕事の材料を持って、急いで一階の彼のデスクへ向かう。

投稿者 isshiki : 20:33 | コメント (0)

2016年10月13日

10月13日の夢(従軍慰安婦の夢)

 戦争がようやく終わり、従軍慰安婦だった女性たちも解放された。終戦のどさくさに紛れて、彼女たちは軍に反乱を起こし、軍資金を奪って北極海に逃亡する。そのお金で連合国に助けてもらおうというのだ。それを知ったぼくは彼女たちの救援に向かうが、うまく彼女たちと出会うことができない。

 書店だか図書館だか分からない、本ばかりが壁に並ぶ暗い建物の中。洋書がぎっしり並ぶ二階にいるぼくは、一冊万引きしたいという誘惑を必死に抑える。階段を忍び足で降りると、今まで誰もいないと思っていた真っ暗な一階のテーブルを囲み、沢山の少女たちが読書している。こんな暗闇の中で本が読めるのだろうか。ぼくは足音を忍ばせて、彼女たちの間をすり抜けて外に出る。

投稿者 isshiki : 21:58 | コメント (0)

2016年10月10日

10月10日の夢(韓国で記念撮影)

 韓国に行き、二人芝居を観る。出入り口にドアはなく、半円形のスペースが個室の劇場になっていて、観客はぼく一人だ。役者は頭の禿げかかった男と、中年の女。劇が終わり、出て行く役者を、ぼくは拍手をしながら追いかける。そして、出たところにある大きな円卓のところで、一緒に記念撮影してもらおうとする。ところが、机の上の邪魔なものをぼくが片づけていると、沢山の人が次々に集まってきて、記念撮影の輪に加わろうとする。韓国の著名な女性詩人の顔も見える。しかし、いざ撮影しようとすると、カメラの「××(不明)機能」の問題で、シャッターがどうしても降りない。

投稿者 isshiki : 20:29 | コメント (0)

2016年10月08日

10月8日の夢(他人の夢に入る)

 一人の女性が夢を見ている。夢は透明な、縦長の繭玉のようだ。その中に白い服を着て、彼女は立っている。ぼくは「ぼくも同じ夢を見るね」と言って、自分の夢の中に入り込む。そこにはさっきの繭玉があり、彼女がいて、歓迎するように両腕を広げている。

投稿者 isshiki : 14:56 | コメント (0)

2016年10月04日

10月4日の夢(乗換駅)

 小田急線・代々木上原のホームで三番線の電車から降りて、反対側の四番線の電車に乗り換えようとする。ぼくのほかに男性二名、大人の女性二名、女子中生二名がいる。人波にまぎれて、二名の男性は姿を消した。四番線の電車に殺到する人々の列の、ぼくの前には女性二名がいて、その前にいた大きな荷物を持った一人の女子中生が今まさに乗り込もうとしたとき、背後からもう一人の女子中生が「混んでいるからやめようよ」と悲痛な声をかけた。その声に、乗り込もうとした女子中生は思わず、足を止め、彼女の大きな荷物にさえぎられて、誰も乗り込めなくなってしまう。押し合いになるが、よく見ると、車内はがらがらで、みんな座れそうだ。「空いているじゃない?!」と、ぼくは声を出す。「本当だ!!」 みんな、とたんに希望が湧いてきたようだ。

投稿者 isshiki : 11:45 | コメント (0)

2016年10月03日

10月3日の夢(騙し合い)

 詐欺師の母親と娘がいる。娘の方は二十代のお嬢様風である。ぼくは仲間の男性と共に記者として、この詐欺師母娘を逆に騙してやろうと考える。
 ちょうど手頃な廃屋になったばかりの高級ホテルがある。広い芝生の前庭も高級感のあるロビーも、多少くたびれてはいるものの元のままである。
 ここに二人をインタビューするからと言って、呼び出した。二人をロビーの席につかせ、食事をご馳走すると言う。ここで、ぼくの相棒の男は「手洗いに行く」と言って、姿を消した。ここからはぼく一人でやらなくてはいけない。ロビーにはぼくと母娘しかおらず、閑散としているが、母娘はぼくを疑っていないようだ。一人しかいないウェイターがトレイに載せたランチを運んできた。チャーハンは小さな小皿にほんのちょっぴりで、味も薄い。手抜き料理だが、二人はまだ気がつかない。
 「では上の部屋でインタビューしましょう」とぼくが言うと、二人は頷いて席を立つ。母親はクロークへ行き、高級な黒い上着を自分のものだと言って、騙し取った。そして、二人は上へ行くと見せかけて、そそくさと玄関から外へ逃げる。ランチを食い逃げするつもりなのだ。
 ぼくが様子を伺いに出口まで行くと、雨の前庭を慌てて母親が駆け戻ってくる。忘れ物をしたらしく、ばつが悪そうにぼくを見る。

投稿者 isshiki : 14:47 | コメント (0)

2016年10月02日

10月2日の夢(病院から通勤)

 病気になり、入院先から会社に出勤している。病院では忙しくて大変だが、会社ではたいした仕事もなく、暇である。今日も出社してみると、大きな事務封筒に入れた入院書類を病院に忘れてきたことに気づく。また取りに戻るのは大変だ。病院に電話して送ってもらおうとするが、電話が通じない。

投稿者 isshiki : 20:39 | コメント (0)

10月1日の夢(銭湯海水浴場)

 詩人のH氏の運転する車で仲間たちと海水浴場に向かう。車は一番舗道に近い側を疾走しているが、センターラインには金属製の長方形のものが、沢山旗のように立っていて、車が接触するのではないかと気が気でない。
 海水浴場は銭湯の入り口のような感じだ。すごい数の人が行列して並んでいる。何人かずつ入口で靴を脱いで上がり、みんなにお辞儀をして順番に暖簾の向こうに消える。そしてまた何人かずつ暖簾から出てきて、そこで舞台あいさつのようなことをする。ぼくのすぐ後から出てきたのは、海水浴なのにすっかり服を着こんだ髭の紳士である。慌てて服を脱ごうとするが、続いて出てきた女性が「この人は西洋画家なの。ごめんなさいね」と言い、彼は服を脱がなくてもいいことになった。

投稿者 isshiki : 20:28 | コメント (0)

2016年09月30日

9月29日の夢(食堂)

 ぼくの実家のあったところは名古屋の覚王山である。今は地下鉄の通っている広小路通りには昔は市電が走っており、覚王山の一つ手前が池下、もう一つ手前が仲田、それから今池であった。今日は池下で一時から取材があり、タクシーに乗って今池、仲田とだんだん近づいていく。広小路通りは人通りもなく、暗くて車がすれ違うのもやっとの感じだ。こんなに狭い道を市電が走っていたのだろうか。
 池下で車を降り、取材の前に腹ごしらえをしようと、ランチする場所を探す。ビルの二階に食堂街がある。最初に覗いた中華レストランは手頃な感じだが、中年婦人の団体が賑やかにしゃべりながら食事をしているので、敬遠する。いろいろと店をひやかすが、適当な店を見つけられないまま、今池まで歩いて戻ってきてしまった。最後に入った店は、頭のはげた初老の男が主人である。ところてんか豆腐のような、不定形のものを水槽に入れて販売している。それを一個、皿に入れてもらうが、これだけではランチに足りない。しかし、ほかに食べられそうなものがこの店には見当たらない。

投稿者 isshiki : 14:12 | コメント (0)

2016年09月28日

9月26日の夢(地下鉄)

 仲間と地下鉄で出かけ、別の路線に乗り換える。反対側のホームに既に停車していた車両に慌てて飛び乗った。そこは一番後ろの車両で、窓際の通路に小さなテーブルが一つ置いてある。ぼくはそこにリュックを置きたいと思うが、別の乗客がそこに荷物は置いてしまった。ぼくはしかたなく床に座り込み、膝の上にリュックを置いて、中身をごそごそとあさる。気がつくと、さっきまで一緒だった仲間がいない。そういえばあの乗換駅には二つの路線が乗り入れていた。ぼくは別の路線に乗ってしまったのかもしれない。アナウンスをよく聞いて、また乗り換えればいいと思う。

投稿者 isshiki : 14:52 | コメント (0)

9月25日の夢(ショッピングセンター)

 ぼくの住むマンションの端に二階建てのショッピングセンターができた。靴を脱いで上がるフローリングのショップである。中年男性のマネージャーが取り仕切るオープニングを見学し、自宅に戻ろうとすると、自分の靴が見当たらない。しかたなく、裸足のままけがをしないよう、気をつけながら歩く。

 お腹が減ったので、新しくできたショッピングセンターに出かける。総ガラス張りのとても近代的な広い建物だ。だが、ここはアフリカなので勝手が違う。レストラン街を見て回るが、いるのは黒人たちばかりで、食べ物も見たことのないものばかり。入る勇気がないまま、中二階のお菓子屋の並ぶフロアへ行く。女性店員がぼくを呼び止めるので、勇気を出してお菓子の一つを指さし、「これをください」と言う。店員はそれをトレイに載せて、「四千円です」と言う。ぼくは「えっ、そんなに高いの?」と驚き、「どこにその値段は表示されているの?」と尋ねる。女性は印刷されている文字をいろいろと指さして見せるが、どこにも価格表示は見当たらない。

投稿者 isshiki : 14:35 | コメント (0)

9月24日の夢(大邸宅)

 立派な邸宅を仲間たちと訪問している。一室で仮眠をとり、目が覚めると、もうみんなは帰り支度をすませたようだ。慌てて起き上がると、水色のカーテンの陰でお風呂から上がった男がタオルで体を拭いている。「失礼します」と男に声をかけ、自分の荷物をかき集めて隣の部屋に行く。さっきの男はこの家の主人だと思ったのに、主人は隣室で女性と話していた。彼の夫人など何人かがその部屋にいる。話がなかなか終わらないので、さっきの部屋に戻るが、そこには何人か主人の家族がいる。誰かが「女ではない、女ではない」と繰り返し叫んでいるのが聞こえる。

投稿者 isshiki : 14:26 | コメント (0)

2016年09月22日

9月22日の夢(大阪城築城)

 大阪城を築城する責任者になった。といって、現在の話である。既に原型となる建物はあり、これを改築するだけだが、待っていてもなかなか人手が集まらない。何人かで座って待っていると、少しずつ人が集まってきた。一応、徳川方との戦争状態にあるらしく、「窓から外を覗くな」と注意されるが、ぼくは無視して覗く。でも、窓からはたいした景色は見えない。
 やっとコンクリートミキサーやワゴン車が集まってきた。ぼくは外に出て、舗道の柵に腰掛ける。銀座のような賑やかな表通りだ。車道の方から青っぽい制服を着た男たちがどやどやとぼくの周囲に集まってくる。どこかの大学のラグビー部らしい。ぼくは彼らの傍若無人な態度に腹を立て、我慢して座り続けるが、あまりにやばそうな感じになったので、立ち去ることにする。
 城内に戻ると、ついに大勢の人たちで中はいっぱいになっている。隣室では合唱が始まった。美しいハーモニーに惹かれて、ホールのような広い部屋に入る。舞台の上に数十人の学生が上がって、山の歌をうたっている。それと同じぐらいの数の学生が客席に座って、それを聞いている。

投稿者 isshiki : 11:33 | コメント (0)

2016年09月21日

9月21日の夢(パーティー)

 パーティーに招待されている。知らない男性二人と一緒だったが、一階の控え室は招待客でいっぱい。人ごみの中で、彼らを見失ってしまう。招待客には変人が多いようだ。頭にターバンのようなものを巻き、爬虫類のような目をした女はTシャツをまくりあげてお腹を出し、ぼくにへそを舐めろと言う。
 とてもこんな連中とはつきあっていられないので、外に出る。これはテレビドラマで、どこかでロケされたものらしい。見回すと、目の前の風景に見覚えがあり、はっとする。ここはぼくが昔いた草思社の近くではないか。
 よく見ると、建物は傷ついていて、焦げ跡がある。原宿で大きな火事があり、そのあたりの建物は廃屋になっていた。その建物を改修してロケをしているのではないか。だがよく見ると、似ているようで違う気もする。

投稿者 isshiki : 14:30 | コメント (0)

9月20日の夢(花が燃える)

 かつて詩誌「地球」の同人だったH氏が舞台で歌っている。「花が燃える、花が燃える……」。やがてその歌をうたっているのはぼく自身になる。「花が燃える、花が燃える……」。目覚ましが鳴り始めたとたん、音楽はぴたりと止まってしまう。もっと聴いていたかったのにと悲しくなる。

投稿者 isshiki : 14:24 | コメント (0)

2016年09月19日

9月19日の夢(喫茶店)

 喫茶店だと思っているが、フロアに立ち並んでいるのは木製の書棚。そこにぼくの作った本を並べて、売らせてもらっているらしい。昔の仕事仲間のイラストレーターに依頼して、描いてもらったイラスト付きの本も作って売る。それとは別に、自費出版本も作ってあげたので、その費用として二十万円ほどの代金を受け取った。しかし、描いてもらったイラストの料金を支払っていない。会社に戻って、原稿料支払い依頼書を書かないといけないなと思う。さっき貰った自費出版代と相殺すればよかったなと思う。
 女友達を原宿に遊びに連れて行く。原宿はその名の通り、一面の緑の芝生の原っぱだった。馴染みの店のはずのレストランに入ろうとして、ドアをあけると、中は予想外に狭く、左右に二つのソファがあるだけだ。片側は三人掛けで二人の女子中生が、他方は二人掛けで一人の女子中生が座って、飲み物をストローで飲んでいる。これでは二人並んで座れない。三人が一つのソファに詰めてくれることを期待するが、彼女たちは黙ってぼくの顔を見つめるだけで、動こうとしない。ぼくは外にいる女友達に声をかけて、中に入るように言う。そして、別棟にあるトイレに行く。トイレにはドアがなく、白い大きなカーテンが激しく風に揺れている。風が吹くたびに、ぼくの用を足す姿が彼女たちに見えてしまいそうで、気が気でない。

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2016年09月17日

9月17日の夢(要塞)

 砂漠のような場所にある二階建ての要塞に立てこもり、銃で戦っている。最初に撃っていた部屋から隣の部屋に移り、さらに撃つ。そして、要塞から外に出て戦う。
 夢の画面はテレビ中継車からの映像らしい。要塞にだんだん近づいていく。外から攻める側と、中から応戦する側の戦闘がどんどん激しくなる中、テレビ画面はどんどん要塞に近づいていき、戦闘のすぐそばをゆっくりと通り抜けていく。二人の兵士が手榴弾を投げ、カメラのすぐ近くで爆発する。

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9月14日の夢(宝石店)

 もうおしっこが我慢できない。高級宝石店は照明が暗いので、ここでしてしまおうと思う。眼鏡をかけた男性店員が何人か目を光らせているが、何気ない顔をして、宝石の飾り立てられたテーブルを回りながら、その足元に放尿をしていく。

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2016年09月04日

9月4日の夢(川のほとりの朗読会)

 今日は学校の文化祭の日だ。いつのまにかクラスのメンバーはみんな外に出てしまい、教室に残っているのはぼく一人だ。そこへ、この教室を会場として使おうとしている他のクラスの男子生徒たちがどやどやと入ってくる。慌てて教室の外へ出ようとするが、出入り口の床には彼らの持ち込んだ機材がいっぱいで、それを思わず踏んづけてしまう。さて、これから柔道部の部室に行かなくてはならない。それは校舎とは独立した建物のはずだが、どこにあるのか見当がつかない。
 そうだ。これから知人の女性詩人の発表会があるはずだった。彼女の朗読のバックで、ぼくは神楽太鼓を叩いたり、鞭をふるって風の音を出したりしなくてはいけないのに、まだ何の準備もしていない。だが、川のほとりで彼女の朗読パフォーマンスは既に始まっていて、ぼくがいなくても大成功を収めているようすだ。
 

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9月3日の夢(コンサート)

 ホールでぼく自身が出演するコンサートの準備をしている。ホールは六角形か八角形で、その角の部分ごとにちょっとした部屋のようなものがある。ぼくは共演するもう一人の男性アーティストと共に、のんびりとそれらの部屋を巡っていく。自信たっぷりで、とても充実した気分だ。

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2016年09月02日

9月2日の夢(クビになる)

 会社にいると、「当社ともう一社と御社と組んで、共同事業をできませんか」という電話がかかってきた。ぼくは無意味な電話だと判断して、お断りする。
 今日は上司が部下を一人一人自分の個室に呼び出して、面談をしている。次々と同僚が呼びこまれるが、ぼくはその間に服を着変えようと思う。裸にならなければならないので、一人だけになれるところを探すが、社内にはない。会社の外に出ると、そこは眼下に流れの早い川が流れる谷間を見下ろす岩山の上。観光客が沢山いるので、人目がある。茂みのかげにどうにか人目を避けられる場所を見つけ、着替えようとすると、二~三人の同僚がやってきたので、そのまま談笑する。
 会社に戻ると、ちょうどぼくの面接の順番である。上司は民進党の江田である。怖い顔で「さっきおまえに他社のふりをして電話をかけたのは私だ。あんないい話を断るなんて、おまえはクビだ」と宣告される。だが、ぼくは平然とプライドを保ち、胸を張って会社を出ていく。

投稿者 isshiki : 10:36 | コメント (0)

9月1日の夢(ねじめさんの書斎)

 ねじめさんの家へ行く。階段を上がった二階に奥に広がった大きな書斎があり、何台もベッドが並んでいる。ぼくの持っている掃除道具は箒と塵取り。集めたごみを箒で塵取りに入れようとするが、なかなか入らない。掃除機を借りたいが、ここにはなく、どこかの部屋で掃除機が唸っているのが聞こえる。「使っているんだなあ」とぼくが呟くと、隣にいたH氏が「えっ、えっ?」と言う。床を見ると、薬袋やいろんなゴミが散らかっている。

投稿者 isshiki : 10:19 | コメント (0)

2016年08月30日

8月30日の夢(トイレ掃除)

 ぼくは中学生か高校生。別のクラスと合同で何かの活動をするので、お礼にそのクラスのトイレを掃除することになる。よく知らない女生徒とぼくとが掃除当番に選ばれ、掃除道具を持ってそのクラスに出向く。途中、掃除道具のビニール袋の底にくっついていたらしいぼくの帽子が、はらりと廊下に落ちたのを拾う。
 クラスに着いた。白いワイシャツ姿の男子が廊下との間の窓に猿のように乗っかっていたり、普通の腕白なクラスである。驚いたことに、教室から廊下にちょっと張り出した形で、男子用・女子用の便器が一つずつついている。このクラス専用のトイレがあるのだ。かたわらにビニール袋が二つ、フックに吊り下げられている。自分のクラスから持ってきたビニール袋ではなく、これを掃除に使えばよいと思う。一つの袋には棒状のフライドポテトが、もう一つの袋には割りばしが沢山入っている。いずれも便器の中に必ず落ちているものだ。手にとると、中で汚物のガスが発酵しているのだろうか。パチパチと音を立てて、ポテトチップスや割りばしが間欠的に飛び上がるのが面白い。

投稿者 isshiki : 10:31 | コメント (0)

2016年08月29日

8月29日の夢(荒廃した中央快速)

 ある詩人の作った映画の試写が阿佐ヶ谷であるので、会社の先輩の女性と一緒に、東京駅の一番線から昔懐かしい赤色の中央快速に乗る。彼女は40年以上前に「声に出して読む……」シリーズを企画した編集者だ。二人とも立っていたが、ふと見ると同僚のかたわらにはイケメンの男性二人が寄り添っている。しかも、いつのまに座席に座ってしまい、ぼく一人が吊革にぶら下がっている。
 気がつくと彼らの姿はない。電車の中は座席が外れて床に転がるなど、ひどく荒廃している。乗客のほとんどは汚い床に座り込んでいる。目つきの悪い若くて痩せた女が、体育座りをしたまま、ぼくを遠くから睨んでいるのが薄気味悪い。
 もう中央快速に長い間、乗っている。このあたりの駅から詩人の郷原さんが乗車するのではないだろうか。目の前に座っているのは、もしかしたら清水さんではないだろうか。いやいや、と、ぼくは思い直す。阿佐ヶ谷がこんなに遠いわけがない。電車が今渡った鉄橋は多摩川ではないだろうか。車内アナウンスが「いなりながやー」と駅名呼称する。聞いたことがない駅だ。引き返した方がいい。腕時計を見ると、まだ10時半だ。開映までにはまだ十分、時間がある。

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2016年08月28日

8月28日の夢(らせん階段のある楽器店)

 楽器店にピアノの修理を頼んだが、要領を得ない。店から電話がかかってきたので出るが、男性店員はまともな対応をしてくれるものの、女性店員はまるで呪文か暗号のようなものを口にするばかりだ。ぼくはその対応に怒りを爆発させるが、よくよく彼女の言葉を聞いてみると、「島崎藤村の『小諸なる古城のほとり』を歌えるようにピアノを直します」と言っているらしい。こんな対応ではお客は怒るばかりだとは思うものの、一応彼女の言いたいことが分かったので、バスに乗って店に向かう。
 店に着くと、早速その女店員が出てきて、同じ呪文か暗号のような言葉を呟く。ぼくは一人だけ店のらせん階段を登るが、下にいた人たちが全員どこかへ消えてしまったので、慌てて降りる。みんな店の出口に止めた車に乗り込み、ピアノの修理を頼んだ顧客の家へ向かおうとしている。そのとき、ぼくは階段の一番下の段に鞄かコートのようなものが忘れられているのに気づく。女性店員のものかと思うが、彼女はその両方とも持っていると言う。
 
 乗っていたバスが故障だというので、降りて修理が終わるのを待っている。ようやく直ったと思ったら、ぼくを置いてバスは出発してしまった。車も持っていないし、ここからどうやって帰ればよいのかと、途方に暮れる。

投稿者 isshiki : 20:21 | コメント (0)

2016年08月27日

8月26日の夢(少女の遭難)

 大きな石がごろごろある丘の上に建物がある。建物に近道するつもりだろうか。麓で小学生くらいの少女が登山道ではない岩場をひとりで登っていくの。ぼくはふつうの登山道を登り、建物にたどり着く。そこで、さっきの少女が途中で遭難死したことを告げられて驚く。
 建物ではピアノの録音作業が行われている。ピアノが廊下に置かれているので、廊下を通ることができず、室内を廊下代わりに通行する。
 老婆と二人外に出る。一段地面から高くなった道にバスが来ているはずだったが、スタッフの男が鉄道で帰るようにと指示をする。しかし、駅に行ってみると、全く知らない路線の駅だ。ひれに乗っても都内の駅には帰れそうにない。老婆が困っている。ぼくもどうやって帰ろうかと、途方に暮れている。

投稿者 isshiki : 22:00 | コメント (0)

8月21日の夢(パリで暗殺)

 ここはパリ。障碍者のためのものらしい施設に入所して、作家をしている男がいる。彼は恋人とデートに出かけるが、デート先で施設のマネージャーに銃で殺されてしまう。それは事故として処理された。
 それを知って、新たな入所者が作家になった。だが、女性を連れて外出し、地下鉄の駅への入り口で、施設のマネージャーに「これからデートだ」と言ったとたん、同じことが繰り返される。
 殺人現場の正面は暗い広場で、夜黙々と現場検証をする捜査員たちの姿が見える。空にヘリコプターの爆音が大きくなる。
(以前にアップした夢の二日前に記録した夢ですが、記録したこと自体を忘れていたため、アップするのが遅くなりました)

投稿者 isshiki : 21:49 | コメント (0)

2016年08月23日

8月23日の夢(暗殺列車)

 今は戦前である。ぼくら男女数名からなるグループは、豪華列車に乗って成功の見込みのない暗殺を実行するために、現場へ向かうところだ。ホームに列車が滑り込み、同志たちが次々乗り込む。だが、ぼくだけが切符を忘れてきた。でも幸いにして改札もなく、車掌にも見とがめられることがない。列車の窓から巨大な高層ビルや軍艦の停泊する港の風景が見える。夜空にはぼくらの前途を祝うように、星々が華麗な天体ショーを繰り広げて、夢のような美しさだ。

投稿者 isshiki : 14:38 | コメント (0)

2016年08月17日

8月17日の夢(レジ袋の詰まったバッグ)

 学校の教室の中で、生徒たちが互いに悪口を言い合っている。教室から一人の女の子が外に飛び出した。彼女のバッグにはスーパーのレジ袋がいっぱいに詰め込まれ、まるでサンタクロースの袋のように膨らんでいる。後方から走ってきたトラックの車体の一部が、そのバッグを引っ掛ける。今にもバッグがはじけて、道いっぱいにレジ袋が飛び出すのではないかと思う。

投稿者 isshiki : 16:28 | コメント (0)

2016年08月16日

8月16日の夢(テスター)

 会社の実験室で新型のテスターにビデオテープのようなものをセットして測定している。同僚たちが見学に近寄ってくる。ビデオテープのようなものからは、今では希少価値の35mmフィルムがはみだしている。当然ながらとてもレアなものに違いない。同僚が「見せて」と言うので、わざわざテスターから取り出して自慢する。
 女友達が外に来ていて、ぼくは彼女に有名アニメーターの書き損じのスケッチをいくつか渡すことになっている。いずれも厚めの画用紙にトレぺをかけたものだが、中にはこれはあんまりではないかと思うものがあり、そのうち3枚を表で待っている彼女のもとへ、確認のために見せに行く。1枚はトレぺに絵具ではなく、犬の糞が付いているように見えるもの。もう1枚はアニメーターのものではなく、ぼく自身が描いたもの。最後の1枚はそもそも絵そのものが描かれていない、不完全なものである。地面にしゃがんでいた女友達は意外にもそれらを受け取ってとても喜び、「これもあれも下さい」と言う。
 市街を歩いていて、自分の着ているピンクのシャツに黒いうんちが付いているのに気がつく。きれいな服だが、しかたなく脱ぐと、もう1枚にも付いているので、それも脱ぐ。それでもぼくはまだ2枚の美しいピンクのシャツを着ている。これで十分じゃないかとぼくは思う。周りは渋谷のような近代的な、とても賑やかな交差点である。

投稿者 isshiki : 14:28 | コメント (0)

2016年08月10日

8月9日の夢(布団)

 会社から帰宅すると、ぼくの布団だけが見当たらない。気が付くと、洗面所の奥の洗濯機が置かれていた場所に、押し込められて敷かれていた。

投稿者 isshiki : 09:48 | コメント (0)

2016年08月06日

8月6日の夢(床屋)

会社を途中でさぼり、家のそばの床屋さんに向かう。床屋さんの何周年かの記念日なのか、それとも経営が思わしくないから、お客さんになってあげたいと思ったからなのかは、思い出せない。ただ、ぼくはもう四十年ぐらい床屋さんに行ったことがない(他人任せにするのがいやなので、必ず自分で調髪する)ので、相当な意気込みであることは確かだ。
 三時から開店のはずである。近くの公共駐車場に床屋さんの軽自動車が滑り込んできた。降りてきた床屋さんは長年Y社でお世話になったN氏である。ここで出張床屋をするつもりなのだろうか。
 開店まで待とうと、近くの喫茶店に入る。同席したおばさん三人組も、その床屋さんにこれから行くと話している。
 そろそろ開店時間だなと思って、店を出る。外はもう夕闇が降りていて、まるで見知らぬ街に来たみたいで、途方に暮れる。駐車場へ行くべきか、床屋のお店に行くべきか迷うが、お店に行くことにする。しかし、ぼくの歩いている方向が正しい道なのか、全く自信がない。

投稿者 isshiki : 11:16 | コメント (0)

2016年08月05日

8月4日の夢(アポ取り)

 そろそろお昼休みだ。昼食をとろうとしながら、なにげなくノートを見て、今日はお昼と夕方に二本のインタビューの予定を入れていたことに気づく。しかも、お昼のインタビューは「女性ミュージシャンを0時00分から」となっていて、既に予定時刻を20分ほど過ぎているではないか。慌てて階段を降りて飛び出そうとして、テレコを用意してないことに気づく。彼女の所属事務所である「音楽振興会」の女性マネージャーに電話するが、焦って「もしもし、こちらは音楽振興会の一色ですが」と名乗ってしまい、急いで「SCRの一色ですが」と言い直す。さて、ぼくがインタビューする相手はピアニストだったか、名前は何というのだったか……。企画書を目で追いながら、データを探す。手土産は、ちょうど食べようとしていたお菓子の詰め合わせにしようと思い、受話器を持っていない方の手でその包みを裏返すと、デスクの上でそれはばらばらに砕けてしまった。

投稿者 isshiki : 14:36 | コメント (0)

2016年08月02日

8月2日の夢(エレベーターと階段)

 二階へ行こうとしてエレベーターに乗る。後から子供連れの夫婦が乗ってきて、三階のボタンを押す。エレベーターはなぜか二階を通過して、三階に止まる。恐縮する夫婦に「大丈夫です。階段で降りますから」と言う。このドアが階段だろうと思って開ける。実際、そこには階段があったが、左へ曲がっていて、踊り場から下は暗くて見えない。おまけに真黒なコールタールのような泥が下から踊り場までを埋めていて、とても降りられない。三階なのだが、そこは地上で、普通の市街地が広がっている。
 改めてエレベーターで二階へ降りる。外へ出ると、そこも地上であるが、さっきとは別の市街地が広がっている。

投稿者 isshiki : 11:27 | コメント (0)

2016年07月31日

7月31日の夢(中国)

 中国の劇場で仲間たちと芝居を観ている。昼休みになった。一人劇場を離れて、食堂でランチをとる。ロビーに戻ると女性が「今日はあなたと食事する」と言って、自分のお弁当を開ける。他のメンバーは客席で食事をしているようだ。なんだ。そんなことなら、ぼくも劇場でランチをとればよかったと思う。
 午後の部が始まる前に、トイレに行こうとする。ロビーから劇場へ行く細い通路の左側に、男女のトイレのマークが見える。だが、トイレのドアはとても狭くて、トイレに入ることのできないまま劇場に出てしまった。反転して、再度ロビーに出る通路を探す。多分、ここだろうと思う壁の一部を押すと、ドアが開き、さっきよりさらに細い通路に体を押し込むことができた。だが、この通路にはトイレはなく、劇場の外に出てしまった。
 一人で外を歩いていると、突然サイレンが鳴り渡る。演習だろうか。中年の中国兵がぼくを誰何し、「止まれ!」と命令する。日本人だと答えると、彼はぼくに銃を向け、大きなボールを渡し、「日本人ならおまえの肌でこの球を磨け」と言う。戸惑いながら、ボールを受け取ると、別の日本人が訳知り顔ににやにやしながら近づいてきた。彼も同じボールを持っている。「左手は中国では穢れた手とみなされる。だから右手で磨くんだ」と教えてくれる。弾力のあるボールはまるで女の乳房のように、手にまといつく。

投稿者 isshiki : 16:24 | コメント (0)

2016年07月25日

7月25日の夢(張り込み)

 早稲田詩人会で船の運送業を始めた。ぼくはその受付係だ。早速、発注の電話がかかってきた。S月堂のC社長からである。「こういうふうに事前に電話しておけばいいのですね」と問われ、ぼくは「はい。それでは27号室(50年前、早稲田詩人会があった部室の番号)でお待ちしています」と答える。

 ある夫婦が夜中に何者かに拉致された。近所の人たちが総出で、いなくなった夫婦の家に真夜中に張り込むことになった。ぼくが行ってみると、家の前の暗がりに3人の男女が身を隠すように潜んでいる。一人は猫のお面をつけている。
 家の中には大勢の住人たちがいる。突然、誰かが「敵がやってきた」と叫ぶ。ぼくは「誰が指揮をとるんだ? 逃げるぞ!」と叫ぶ。一斉に家から飛び出すと、向こうから大きな人影がどたどたと息をきらして走ってくる。「小川くんも来てくれたんだ」と、皆喜ぶ。

投稿者 isshiki : 20:06 | コメント (0)

2016年07月24日

7月24日の夢(女王様の会社)

 女王様の治める会社に勤めている。海の近くに建てられた新社屋だ。島なのだろうか? 海の中に敵の陣地の灯が見える。だが、それは過去の時代の風景らしい。半透明に現代の都市の風景がそれに重なって見えている。ぼくらはその陣地を偵察したり、女王様にもらったさまざまな武器で攻撃する。西洋の中世のような剣がある。研いでみると、ちゃんと切れる。しかも、ぼくでも扱えるほど軽い。ぼくは女王様から望遠鏡を貰い、それを使って勝利することができた。
 武器を別室にいる女王様に返還する儀式があり、ぼくは望遠鏡を返しに行く。女王様の足元には茨のバリケードのようなものがあって、とても邪魔だ。ぼくがそれを跨いで、無事に返し、退出すると、女王様が「一色さんが望遠鏡を本当に返しに来たのよ」と、感に堪えたように言うのが聞こえる。
 ぼくの隣のデスクには相沢正一郎さんが座っている。ぼくらのデスクの足元は沢山の段ボール箱でぎっしりだ。それらを足で押しのけながら、ぼくは仕事をする。その会社を、ぼくは一日ずる休みしてしまう。翌日、首をすくめて出勤するが、誰もぼくの欠勤をとがめだてしない。

投稿者 isshiki : 20:35 | コメント (0)

7月19日の夢(鮎川信夫についての講演)

 教室で鮎川信夫について講演をしている。教室の中を歩き回りながら話し始めたが、手にしているメモは一枚だけ。ぼくと鮎川さんの関係について話し出したのに、二枚目以降は持ってくるのを忘れたらしい。
 鮎川の幼稚園時代の写真、ピアノ教室に通っていた時代、小学校時代のカラー写真が詰まったアルバムを手にしている。しかし、そのどれにも人は一人も写っていない。

投稿者 isshiki : 20:30 | コメント (0)

2016年07月15日

7月15日の夢(兵士に志願)

 大学の研究室の訪問を終えて、廊下に出る。二階から一階にかけての廊下と階段は、壁際にスチール棚がびっしりと置いてある。そこには乱雑に貴重なCDやビデオカセットが所狭しと並んでいる。いずれ改めて、欲しいものを借りに来たいなと思う。一階には製本される前の校正刷りも何冊かある。これは貴重な資料だ。
 波打ち際に出る。海の深い青が美しい。志願兵の受付が終わろうとしているところだ。十八世紀ぐらいのヨーロッパの髭を生やした若者たちが七~八名整列している。担当者が「午前中は一歳年上の志願兵を受け付けたので、皆さんは午後からの受付になります」と言う。ぼくは彼に左手を敬礼するように挙げて、「志願兵です」と申告する。だが、肩がしびれて、左手は肩の高さまでしか上がらない。

投稿者 isshiki : 14:11 | コメント (0)

2016年07月13日

7月13日の夢(プレゼン)

 クライアントのところにプレゼンテーションに行く。クライアントの初老の男性が一人椅子にかけていて、プレゼンをする各社の担当者がその前に何人も並んだ。ぼくはその一番前。定時になり、さあプレゼンをしようとして、自分の荷物をごそごそ探すが、どうしても資料が見つからない。あまり皆を待たしてはまずいので「忘れてきたみたいです」と言って、順番を譲る。
 トイレに入る。特に左側が汚れていて、スリッパが床の茶色い液体を吸って、気持ちが悪い。足元の和式便器を見ると、真ん中に黄色い汚物がこんもりと盛り上がっている。

投稿者 isshiki : 20:45 | コメント (0)

2016年07月12日

7月11日の夢(トイレ行ってこい!)

 バスの車内で食事をしながら、建設技術者たちがボランティアの話をしている。労務手帳に「竹中組、○○組」と記入されているため、皆就労中とみなされて、「既に稼いでしまった者には仕事させられない」と言われてしまったのだ。「だから、ボランティアをするにはちょうどいいのです」と彼らは言う。そのとき一人の男が車外から名前を呼ばれ、出ていく。その瞬間、突然「トイレ行ってこい!」という男の罵声がどこからか聞こえて車内に響き渡り、皆呆然とする。

投稿者 isshiki : 20:30 | コメント (0)

7月7日の夢(赤いスーツケースと黒いリュック)

 観光バスで日本全国を旅して歩いている。現在の日本は人口がとても少なくなり、自然の中に巨大な一軒家がぽつんぽつんと存在しているだけ。今日ようやく日本一周の旅を終え、ぼくらは大きなスーツケースを抱えてバスを降りる。ぼくは出口に巨大な戸板のような赤いスーツケースを、飛行機の脱出口のように斜めに立てかけ、そのスーツケースを踏まないように気をつけて降りる。だが、うっかりして黒い自分のリュックを車内に置いてきてしまったことに気づく。「ちょっと待って。荷物を取ってきた方がいいかな」と、ぼくは誰にともなく言い、車内に戻る。すると、バスの中は賑やかな中学生たちでいっぱいだ。「ちょっと待って。ぼくの荷物がないかな」と声をかけるが、誰もぼくのことなど気にかけない。バスは今にも発車してしまいそうだ。

投稿者 isshiki : 20:21 | コメント (0)

2016年06月28日

6月28日の夢(印鑑)

 丘の上の草原にある瀟洒な白亜の建物の中に、ぼくの会社が移転したらしい。学校の校舎か教会のような感じのする二階建ての建物だ。二階のオフィスにいると、Uくんたちが会社から新しいきれいな印鑑を支給されたようで、早速それを使って見せている。うらやましい。ぼくの印鑑もあるかもしれないと、階下に降りる。職員室のような部屋の前の廊下に、ビニール袋に入れたたくさんの印鑑が置いてある。一つ一つ確かめてみるが、ぼくの名前のものは見当たらない。ぼくは正社員ではないし、お金もないから、作ってもらえないのだ。

投稿者 isshiki : 15:19 | コメント (0)

2016年06月24日

6月24日の夢(裁判)

 みんなに集まってもらい、裁判を開くことになった。しかし、詰めかけた傍聴人というより客たちは、ロビーでがやがやと騒ぐばかりで、なかなか法廷に入ってくれない。ぼくは「ただいまから開廷しますので、お集りください」と声を嗄らして叫んでまわるが、「お集り……」のあたりになると呂律が回らず、滑舌が悪くなる。
 二時間ほど待ちくたびれたところに、やっと被告たちがやってきた。三人の青い作業服を着た男たちで、頭からどろどろの白い石膏をかぶっており、「これから風呂に入りたい」と言う。法廷の後ろの席にいるぼくに、舞台から司会者が「一色さん、どうですか」と声をかけてくるので、ぼくは彼に被告たちが風呂に行ったことを告げる。
 そんなふうにして、今日でもう裁判は三日続いている。気づくと、ぼくの家の中が法廷になっている。ぼくの家は左右二つの部屋に分かれ、どちらも厚いひだのあるビロードのカーテンがかかっており、中は見えない。左側の小さな部屋は寝室だ。右側の部屋のカーテンの奥でまだ裁判は続けられているのだろうか。

投稿者 isshiki : 15:59 | コメント (0)

2016年06月21日

6月21日の夢(銀座で対談)

 歳末の銀座のオフィス。場所は八丁目あたりだ。通りを隔てた反対側の店を会場に、詩人のA氏と誰かが対談することになっている。通りを渡って、会場の店に入る。左手に狭い部屋。右手に広い部屋があり、椅子もテーブルもすっかり片づけられている。真ん中に座っている頑固そうな店主に「対談の方、よろしくお願いします」と声をかけると、彼は「対談? そんなものはダメだ」と言う。ぼくは「いや、既にここを会場として予約済みなんですよ」と言う。店主は「そんならいい」と態度を変える。
 また通りを渡ってオフィスに戻り、対談の準備をする。A氏は座卓に正座をして読書中だ。ぼくはトイレに行く。便器の代わりに衣服や布団が丸めて置いてあり、これに用を足せばいいらしい。トイレの足元の白いシーツの中に誰かが寝ていて、ぼくはそれを踏んづけてしまう。

投稿者 isshiki : 13:53 | コメント (0)

2016年06月19日

6月18日の夢(ホワイトボード)

 浜松の会社から東京の自宅に帰ろうとしている。今から静岡で乗り換えて帰宅すると、夜遅くなってしまうなと思う。出先を記入するホワイトボードに「退社」と書こうとするが、それはスチールの棚の奥にあって、ぼくの名前の欄はどう手を伸ばしても届きそうにない。しかし、実際に手を伸ばしてみると、すぐにそこに記入することができた。

投稿者 isshiki : 14:32 | コメント (0)

6月17日の夢(見えない車と信号機)

 タクシーに乗り、四谷あたりの交差点で、信号待ちをしている。信号は上下に開閉する鉄の門だ。そして、車は透明で、自分の尻の下の小さな薄い板しか見えない。永遠のように長い信号で、みんないらいらしている。「やっと開いた」。一番前にいた黒い顔のインド人の男が、這うようにして鉄門の下を潜り抜ける。続いて、たくさんの男たちの乗った、車体の見えない車が通り抜け、ぼくのタクシーも後に続く。
 信号を抜けたところは急な斜面である。塵取りに尻を乗せて下っていくような感じ。今にも放り出されそうだ。後ろからクラクションが鳴っている。放り出されて轢かれてしまうことを恐れるが、運転手はうまく車を立て直して、斜面を下り終える。
 新宿の南口が見えてきた。ぼくは「甲州街道を左へ行ってください」と運転手に指示する。「目的地は何という建物ですか」と訊かれ、「えーと、なんというのだったかなあ」と必死で思い出そうとするが、どうしても思い出すことができない。

投稿者 isshiki : 14:18 | コメント (0)

2016年06月09日

6月8日の夢(二つの断片的な夢)

 薄暗い部屋の中で、十数名の仲間たちと詩の会合を開いている。前列の女性が話し出したが、彼女は呂律が回らない。

 自宅にいる。窓の向こうに白い水しぶきをあげる小さな人工の滝がある。電話がかかってきた。受話器をとると「○○さんはいらっしゃいますか」と言う。「今は自宅にいらっしゃると思います」「ご自宅の番号はお分かりになりますか」「はい。ちょっとお待ちください」という問答をしてから、受話器を置き、住所録を探す。

投稿者 isshiki : 21:31 | コメント (0)

2016年06月04日

6月4日の夢(水平移動するエレベーター)

 新しい病院長を公募することになり、三人から応募書類が寄せられた。現院長を中心にぼくらはロビーで、選考会議を開いた。院長は一人の書類を指して、「こいつは院長より舞台監督がふさわしい」と言う。舞台監督は院長に次ぐ地位の役職である。だから、あとの二人のうちどちらかが新院長になるわけだ。
 しかし、なかなか選考が終わらないので、休憩してぼくは外に出る。外はさびれた漁師町だ。もう夜の十時過ぎなので、今夜は帰宅できないかもしれない。
 ロビーに戻ると、もう会議は終わったらしく、ぼくの属する営業部のスタッフは誰もいない。知らない顔の人ばかりだ。そこへのっそりと元野球監督の野村さんが現れ、ぼくを見て、「この時期になると、いつもいるな」と声をかけてくる。「この時期にはいちもヤマハ会がありますからね」と、ぼくは答える。
 ぼくも帰宅するため、一階に降りようとエレベーターに乗る。するとホテルのボーイが乗ってきて、「この時間はエレベーターは○○と××の間を永遠に往復するだけです」と言う。構わず乗っていると、エレベーターは長い時間水平移動し、別の町でようやくドアが開いた。そこもまたさびれた漁師町だ。

投稿者 isshiki : 13:50 | コメント (0)

2016年06月01日

5月30日の夢(便器付きデスク)

5月30日の夢(便器付きデスク)

 おんぼろな木造校舎の二階の一番端にぼくらの会社のオフィスがある。デスクも汚い木製で、その足元にはそれぞれ自分用の便器が口を開けている。どのデスクの足元もドロドロでとても汚い。
 今日は二時間を単位にして一人ずつ講師が教壇に立つ。一時間目にやってきた男は「私は誰でしょう?」と言って、自分の名前を当てさせる。「こないだ現代詩手帳に私の作品が載っていました」と、ヒントを出す。
 二時間目の講師は中島みゆきだという。顔を見るだけで帰ろうと思う。休憩時間になったので、外へ出るが、そこはとんでもない山奥だったので、しかたなくまたオフィスに戻る。トイレで用を足したいが、一番奥のデスクの下の便器には誰かが血を吐いた痕があり、とても使う気になれない。とにかく帰り支度を始める。沢山の重い荷物が意外に小さな軽い荷物にまとまった。
 そこへ中島みゆきがやってきた。ガラスケースに入った彼女の身体にはアンドロイドみたいにいろんな管が巻き付いている。しかも半裸で、両手で胸を隠しながら、メイクをしてもらっている。それなのに大声でおばさんのようにしゃべりまくる。

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2016年05月26日

5月26日の夢(デスクがない)

 JRの社員大会のようなものの取材に行く。夜には組合のパーティーがあるはずだが、招待状がなければ入れないだろう。鞄の中をごそごそ探すが見つからないので、いったん社に戻る。
 戻ってみると、ぼくのデスクと隣の同僚のデスクが壁際に押し付けられ、片づけられてしまっていて、椅子がない。しかたなく床にパソコンを置いて、原稿を書く。しかし、組合のパーティーが気になる。今からでは遅刻だけれど、やはり取材しようと思い、編集長に「国労のパーティーに行ってきます」と声をかける。
 玄関を出る前の廊下で、政治部記者のH氏にすれ違う。国労パーティーについて「まだやっていますか」と尋ねると、「うん」と頷く。

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2016年05月24日

5月24日の夢(取り残される)

 せっかくお休みがとれたので、ドイツへのツアーに参加した。たいした参加人数ではないのに、人手不足のせいか待遇が悪い。ろくな夕食にもありつけないうちに、すぐ宿舎に戻された。マイクロバスが来て、メンバーをどこかへ連れていくらしい。ぼくも一緒に乗り込もうとするが、女性コンダクターが「もう満員なので、次の便を待ってください」と言う。しかたなく、他の数名とホテルに取り残される。海岸に出ると、夕日が沈むところだ。西空から大きなヘリコプターが頭上を通って、帰っていく。あのヘリコプターからぼくらは撮影されていたのだなと気づく。
 コンダクターが戻ってきた。ぼくに「あなたはあまりにもひどい声をしているけれど、歌えますか? あなただけやめましょうか」と尋ねる。これは歌のステージに出るためのツアーなのに、歌えないなんてひどい。それに、ぼくの声がそんなひどいなんて思えない。「とんでもない。歌えますよ」と、ぼくは言い張る。横から男性も「この人は声がいいんです」と加勢してくれる。
 宿舎から外へ出る。雪が降っている。ここはドイツなので、暖かくなると雪が降るのだ。雪景色なのに、生暖かい風が吹いている。迎えのマイクロバスが戻ってきそうもないので、ぼくはトイレへ行くことにする。さっき、ちらっとトイレの位置を確かめておいたのだ。だが、並んでいる便器だと思ったものは、そういう形の物入れで、トイレではなかった。コンダクターが「さっき、ある部屋に水があふれたというクレームが来ましたが、何かありましたか」と質問してくる。しまった。ぼくがトイレ代わりにしたことがバレたのだろうか。
 ふと後ろを振り返ると、遠くの方にマイクロバスが到着し、他のメンバーが急ぎ足で乗り込むのが見える。これでは、またぼくひとり取り残されてしまうかもしれない。

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2016年05月18日

5月18日の夢(宇宙ツアー)

 宇宙へのツアーに出かけようとしている。空港のロビーに在るロッカーに、家から持ってきた大量の荷物を預ける。出発時間が近づいたので、さらに別の場所にあるロッカーに向かう。しかし、とても全部の荷物は運びきれないので、いくつかを置きっぱなしにしなくてはいけない。何を持って行くべきか迷う。それに、最初のロッカーにはもう鍵もかけられないのだ。他の人は古い服を中心に、少ししか持って行かないようだが、ぼくはもう一度前のロッカーに戻り、このツアーのために買った、自分でも驚くような洒落た服を着こみ、颯爽として次のロッカーに進む。だが、せっかく用意した銀色に輝く包丁は持って行けないなと思う。

投稿者 isshiki : 11:33 | コメント (0)

2016年05月16日

5月16日の夢(走るおばあさん)

 朝起きたら体調が悪い。会社を半休して、午後から出社しようと思う。ちょうど会社から電話がかかってきた。その電話への応対を終わってから、半休の連絡を忘れたことに気づく。
 派手な色彩の服を着たおばあさんが、突然ぼくのいる部屋の壁に沿って疾走し出す。そんなに大きくない、四角い部屋で、隅にはいろいろな道具が置いてあるのだが、それらを飛び越えてものすごいスピードで何周もする。ぼくは思わず「危ないですよ」と声をかけるが、疾走するのをやめない。

投稿者 isshiki : 13:44 | コメント (0)

2016年05月15日

5月15日の夢(研究会)

 今日はぼくが講師を務める研究会の開催される日だ。ただ、いつもは午後なのだが、今日に限って午前10時半からの開催である。
 早めにいつもの会場であるビルの2階の料理屋に行く。ところが会場の座敷の前に、いつもなら「○○研究会」と貼り出してある看板が白紙のまま、通せん坊でもするように置いてある。おかしいな。入口に戻って、おかみに声をかけると、「ごめんなさい。担当に新しい人が入って、忘れていたようです。ちゃんと予約されていますから大丈夫です」ということだった。おかみによれば、その新人さんは「自分も少し詩が好きだと言っています」とのこと。
 だが、研究会のメンバーはまだ誰も来ていない。いったん外に出ると、向かいのビルの掲示板に貼り出してある研究会のポスターを見て、外国人の男が「あっ、詩の会がある。しかも、この近くだ!」と言って、会場の住所を確認している。研究会のメンバーもどやどやと到着し始める。
 再び会場に戻り、ふと気づくと、ぼくのズボンの右ひざに大きな血の染みが広がっている。しかし、痛みはない。念のためズボンを脱いでみると、膝がしらに穴があいていて、ここから出血があったようだ。座敷に敷いてある布団のシーツの上にも、大きな血の染みがある。
 それにしても、今日は出席者の数が少ないな。しかも、高齢の男性ばかりで、女性が一人もいない。おまけに、ぼくは今日講評しなくてはいけない作品を殆ど読んでない。鞄から作品を出そうとするが、出てくるのは先月の作品ばかりである。

投稿者 isshiki : 21:17 | コメント (0)

2016年05月14日

5月14日の夢(交差点)

 ぼくはまだ以前勤めていたS社の社員で、ある楽器店の紹介で、その店の顧客の家に取材に行くところだ。紹介してくれた楽器店の男性社員と、女性と三人でぼくは駅ビルの階段を降りていく。取材先に手土産を持っていかくていいのだろうか。そう気づいたぼくは男性社員に声をかけようとするが、まだ彼の名前を聞いていなかったことに気づき、「あのー、すみません。手土産持っていかなくていいのでしょうか」と間の抜けた声で、後ろから話しかける。男性は「いいのじゃないですか」と答える。しかし、女性の方が「やっぱり持って行くべきだ」と言うので、途中で買い求めることにする。
 楽器店のある賑やかな側から、駅ビルを抜けて、ぼくらは反対側の交差点に向かう。そこには対照的な街並みが広がっていた。明るい繁華街ではなく、全体が中華街のような雰囲気で、花街のような妖しい雰囲気だ。交差点の周りに立ち並ぶ建物は、殆どが楼閣のように見える。歩いているのは、なぜかピンクの服を着た女性ばかりだ。その交差点の真ん中で、ぼくは疾走してきた車に危うく轢かれかける。やっとの思いで、体を立てなおし、あたりを見回すが、同行者の男性も女性もいない。尻尾から赤い煙を吐き出す鳥が何羽も頭上からぼくを襲うように飛んでくる。青空の下を何匹も赤とんぼが舞っている。春なのに……。

投稿者 isshiki : 20:25 | コメント (0)

2016年05月11日

5月11日の夢(魔法学校)

 ぼくは魔法学校の生徒として、外国の街にいる。学校での授業が終わり、宿舎に帰ろうとしている。宿舎はここから目と鼻の先だが、ぼくに「宿舎はどこ?」と尋ねる女生徒もいる。ぼくは指を差して、帰路を教えてあげる。
 とてもお腹が空いているので、食事を買って帰ろうと思い、屋台を冷やかす。とてもおいしそうだが、小皿が汚れている。この国では使用済みの皿を洗わないまま、また使うのだということを思い出した。隣の屋台を見てみるが、そこも同様だ。だが、あきらめきれずに、夜の街を少し歩いて、別の屋台に行く。もう店じまいをしようとしているが、小皿ではなく、紙ナプキンに食べ物を包めばよいことに気づく。そうやって、無事に食べ物を調達したが、宿舎に持って帰ると、生徒たちに分けてあげなければならない。もったいないので、途中で食べることにしよう。

投稿者 isshiki : 14:31 | コメント (0)

2016年05月07日

5月7日の夢(バックミラーの夢)

 中年の男性が車を運転している。車は勝手にバック・ギアに切り替わる。おまけに、窓の外は霞んでしまって、肉眼では確認できない。ただ、バック・ミラーにだけ鮮明に外の景色が写っている。男性はバック・ミラーだけを頼りに、慎重に車をバックさせていく。

投稿者 isshiki : 16:52 | コメント (0)

2016年05月06日

5月6日の夢(文字の蟻)

誰かが詩を書いているらしい。右から目の前の地面に蟻のような文字がいくつも這ってくる。ぼくはふうっと息を吹きかけて、その文字を吹き飛ばす。だが、ちょっと油断しているうちに、その人はまた詩を書いたらしい。もっと沢山の文字が目の前の地面に走り込んできた。急いでまた吹き飛ばそうとして、懸命に息を吹きかける。

投稿者 isshiki : 22:05 | コメント (0)

2016年04月30日

4月30日の夢(事件現場のレプリカ)

 新聞はネットに対抗するため、写真以上にリアルな現場のレプリカを作り、それを家庭に届けるサービスを始めた。我が家の土間には、殺人事件の前と後で岩だらけの海岸の様子がどう変化したかがひと目で分かるよう、「事件前」を左に「事件後」を右に配置したレプリカが置かれている。黒い岩と、それに積もった白い雪。本物そっくりだが、こんなものを一軒一軒に置くとして、スペースのないお宅はどうするのだろうと思う。

投稿者 isshiki : 11:41 | コメント (0)

2016年04月29日

4月29日の夢(血の噴き出る詩)

 女友達が船の中で詩を書くというので、いつもの部屋を予約してあげる。おかげでいい詩が書けたけれど、彼女の胸から鮮血がぼたぼたと床や壁に零れ落ちる。血の噴き出る詩を書いたからだ。

投稿者 isshiki : 17:13 | コメント (0)

4月28日の夢(おじいさん対策)

 高齢化社会の中でおじいさんたちの不満が高まっている。そこで「思い出の中の品物で、今でも欲しいものを一つだけあげましょう」ということになる。だが、欲しいものを一つだけ与えられたおじいさんは「これだけか」と言って、その顔が怒りに変わる。

投稿者 isshiki : 17:06 | コメント (0)

4月25日の夢(360度の映画)

 中国の鉄道に乗っている。強烈な寂しさに襲われる。気づくと、車内は360度ぐるりと映画のスクリーンに囲まれていて、色彩豊かなその映画を見る内、次第に寂しさがやわらいでくる。そして、いつのまにか自分も主演俳優として映画の中に入り込んだばかりか、監督としてその映画を撮影している。「よーい、はい!」という掛け声が気持ちいい。女友達と大きな白い犬に中国で再会する物語の映画だ。

投稿者 isshiki : 16:23 | コメント (0)

4月23日の夢(愛用者カード)

 なじみのコーヒー屋に行く。店内には女子高生たちがキャピキャピしてうるさい。中からきちんとした身なりの男性店員が出てきて、「これから購入されるのはお一人だけですか?」と言い、一枚のカードをくれる。名前と住所を記入していると、それを見た店員は「ああ、いつもご購入くださる方ですね」と言って、中へ引っ込むが、ぼくは立ったまま記入を続ける。

投稿者 isshiki : 16:17 | コメント (0)

2016年04月19日

4月19日の夢(テレビの「詩人の時間」)

 テレビで「詩人の時間」という番組を見ている。男性詩人三人が出演したが、面白くない。その後に、女性詩人が出てきた。とても良い詩を朗読する。司会者が作品をわかりやすくするため、いくつかの質問を彼女にする。その答えもとてもわかりやすかった。

投稿者 isshiki : 20:32 | コメント (0)

2016年04月18日

4月18日の夢(広大な浴室)

 ぼくの大きな新しい邸宅が完成した。二階まで吹き抜けの巨大なバスルームがある。二階の回廊から、なみなみとお湯をたたえた巨大な浴槽に向けて小用を足す。途中で気がつくと、浴槽に隠れて便器がある。しまった。用を足すのはあっちの方だったか。後からこの浴槽にぼくも入るのだが、大きいから拡散してしまって、問題がないだろうと思う。そんなぼくをT専務がじっと見ている。
 用を足して、階下へ降りる。いくつも部屋のある大浴場だ。だが、途中で階段が途切れていて、その向こうにメイド服などを着た沢山の従業員が並んでいる。彼らの組み合った腕の上を人間階段のようにして降りていく。一番最初の浴室のドアを開ける。そこには有名人が沢山いるので、遠慮して、次の浴室のドアを開ける。そこはサウナだが、誰もいないので、そこにいるとフィリッピーナらしい女性従業員が何人か入ってくる。まずい。ここは女風呂なのか。慌てて外に出ると、そこには広大なビーチが広がっていて、沢山の男女が賑やかに談笑している。

投稿者 isshiki : 11:21 | コメント (0)

2016年04月16日

4月16日の夢(一人だけ逆行する)

 朝、下宿屋にぼく一人だけいて、レポートを書いている。ほかのみんなは外出中だ。ぼくは雑誌に連載するレポート原稿を書いているが、大家に気兼ねして優等生的な内容である。それを投函しようとして、連載ではなく、一回完結だったと気づき、慌てて書き直す。
 それを発送するために、玄関へ降りていくと、外出していたほかの下宿生たちが外からちょうど帰ってきた。玄関の前で、ぼくは彼らと逆行する形で、一人外に出ていく。それを見て、大家(中年のおばさん)が「良かった。この家の反対側にも入り口があるのかと思ったけど、あなたは外から帰ってきたのではなく、中から出ていくのよね」と、ぼくに言う。

投稿者 isshiki : 17:06 | コメント (0)

2016年04月15日

4月15日の夢(録音失敗)

 やっと取材先の男性にインタビューすることができた。こないだの夢の続きらしい。アシスタントの女性も隣にいる。取材が終わって、男性と別れた直後、録音機が回っていなかったことに気づく。茫然として、男性を呼び戻そうかと思うが、彼の考えていることは著書や他誌の記事で理解できている。記憶を整理すれば、録音なしでも原稿を作成できそうだと思う。

投稿者 isshiki : 11:04 | コメント (0)

2016年04月13日

4月13日の夢(取材予定を忘れる)

 雑誌の編集部で深夜まで忙しく勤務している。そういえば、今日の午後0時にヤマハの横浜店の男性社員を取材するはす゜だったのに、すっかり忘れていたことに気づく。この男性の取材は本来、昨日の同じ時刻に約束していたのに、昨日も忘れてしまい、約束をとり直したのだった。彼の紹介してくれた楽器ユーザーをこれかに取材しようとしているのに、なんという失態をしてしまったのだろう? 改めて電話をして謝罪するべきか悩んでいると、隣にいた後輩の女性社員が「それなら私が行ってあげましょうか」と声をかけてきた。渡りに船というべきだろうか。

投稿者 isshiki : 11:15 | コメント (0)

2016年04月12日

4月12日の夢(ポスター)

 壁にぼくがかかわっているイベントのポスターを貼る。だが、その記載に間違いがあることに気づき、訂正してもらおうと電話をかける。すると、即座にピンポンとドアチャイムが鳴り、玄関に中年の男が現れた。中に入ってもらうと、彼はすぐに壁のポスターを見て、「これは本当にやっているイベントか? 証明するものを出せ」と、ぼくに迫る。ぼくが資料を出してみせると、「これは行政がやっているものだから、大丈夫です。ねっ?」と、ぼくのかたわらに座る女友達に同意を求める。

投稿者 isshiki : 20:21 | コメント (0)

2016年04月10日

4月10日の夢(札幌で迷子になる)

 ツアーで札幌に来ている。東京に戻る飛行機に乗り遅れそうなので、空港へとガイドを先頭に街路を走る。しかし、道は沢山の人にあふれていて、みんなバラバラになってしまった。気がつくと、郊外のさびれた市電の駅にぼくはひとり取り残されている。駅ビルらしい建物に入り、店の人に電話をかけてもらうが、なかなか連絡がとれない。頭の禿げたけた初老のおじさんの協力で、やっとツアーの人たちと合流する。だが、ぼくの荷物が見当たらない。今度はそれを取り戻すのに、また時間がかかる。

投稿者 isshiki : 15:10 | コメント (0)

4月6日の夢(捕虜収容バス)

 ぼくは捕虜もしくは戦犯として敵国に捕らわれの身となり、収容所にバスで到着した。収容所はとても広大な建物で、上層と下層に分かれている。だが、収容者は少なく、閑散としている。しかも建物だと思っていた収容所は実は巨大なバスで、ぼくらを乗せて、どこかへ移動中なのだった。
 食事の配給があるというので、他の収容者に混じって行ってみるが、どこで食事をくれるのか分からない。収容者たちも口を閉ざして、ぼくに何も教えてくれない。女性の収容者に声をかけて、ようやく場所を教えてもらう。食事は小さな包みに入っている。配給所の出口で、頭の禿げた外国人がトングで何かを包みに付け足してくれた。

投稿者 isshiki : 14:51 | コメント (0)

2016年04月04日

4月4日の夢(バスタブの中の客人)

 ぼくの家に女友達と小学生の息子と愛犬が遊びに来た。いや、来たはずだが、みんな姿が見えない。隠れているのだろうと、あちこち探す。バスタブの蓋を取ると、女友達がにこにこぼくを見上げている。あとの一人と一匹は見つからないが、とりあえずダイニングキッチンに戻る。茶箪笥に携帯型のガスコンロが置いてある。女友達が持ってきたのだろう。それを点火し、アルマイトの薬缶をかけて、お茶をふるまうことにする。

投稿者 isshiki : 20:47 | コメント (0)

2016年04月03日

4月3日の夢(日米共同軍事作戦)

 日本軍とアメリカ軍は共同して敵軍と闘っている。だが、米軍は日本のことなど何とも思っていないらしい。米軍の最新兵器であるエヴァンゲリオンのような人体型戦闘機械は、行く手をふさぐようにホームに停車していた日本の新幹線車両をかみ砕いてしまった。ぼくは恐怖を感じて、地下トンネルに走り込む。
 トンネルを出たところは、川の上流の田園地帯だ。どうやらぼくの実家の近くらしい。ここまで来れば、安全だろう。早くみんなに米軍の恐ろしさを知らせなければいけない。

 ハガキを何度も書き間違える。その度に修正液を塗るが、ますます黒く汚くなる。ハガキ全体を真っ白にしようとしたのに、かえって真っ黒になってしまう。

投稿者 isshiki : 20:22 | コメント (0)

2016年03月28日

3月27日の夢(空飛ぶオートバイ)

 勤めている出版社が森の中の新しいオフィスに移転した。部屋の中に木々の枝や蔓が這いこんでいる、とても美しい建物だ。壁には小さく縮んだミイラが飾られている。よく見ると、ミイラは生きて動いており、壁を伝わってぼくから離れていく。その様子を見ながら、ぼくはお茶を飲む。床は乱雑にいろいろなものが散らかっている。歩いているうちに、ぼくの靴下が片一方だけ脱げてしまった。探すが見つからない。床には同じ緑色だが、ぼくのものより少し色の薄い靴下が一足ある。しかたなく、ぼくはその靴下の片一方をはく。隣のテーブルには詩人の相沢さんがいる。
 窓の上には木製の神棚のような場所があり、そこは皇族の王女のいる場所だ。挨拶のために、同僚の女性とそこに上る。女性は先に上がってしまい、縄梯子で苦闘するぼくに「きれいに上がってね」と声をかけてくる。王女は血筋のわりには顔が美しくなく、貧相な女性である。ようやく上ることができたのに、「狭いから、あなたは来てはだめ」と断られてしまう。
 その瞬間、ぼくはオートバイのようなものに乗せられ、運転手の背中につかまったまま、空中へ猛スピードで飛び出した。オートバイは樹木や電柱など、いろいろなものに接触しながら高速で上昇する。空中で何かにぶつかるのではないかと、とても恐ろしい。

投稿者 isshiki : 15:13 | コメント (0)

2016年03月27日

3月26日の夢(帰郷)

 名古屋の実家へ帰るため、高速バスのターミナルに行く。チケットを買って、改札を通り、荷物を預けようとする。どうも手続きの順序が逆らしい。本当は荷物を預けてから、改札を通るべぎったのだ。同行するはずの同僚は荷物を預けるため、再び改札を出て行ったが、ぼくはそんなことはしたくない。改札の下に地下通路があるので、そこを通ると無事に待合室に入ることができた。しかし、空いている席がないので、何度も部屋の中をぐるぐる歩き回り、ようやく老夫婦の隣に空席を見つけて座る。その奥さんの方が切符を落としたので、拾ってあげる。自分もチケットを確かめてみる。何枚もチケットがポケットから出てくる。どれをどう使えばよいのか、途方に暮れる。
 ともかく無事、実家のあった名古屋に戻ってきた。タクシーで南の方から、実家のあった山添町に近づいていく。懐かしい街並みが見えてくるが、昔のままなのは道路だけで、建物はすっかり一変している。
 このまま実家に帰ったのでは、少し早すぎる。どこかで時間をつぶそうと思う。ネットカフェに入り、フェイスブックでフレンドの鈴木さんと長尾さんに寄稿を依頼する。フェイスブックを開いてみると、鈴木さんが「長尾さんのウォールはここですか」と言って、そこにコメントをしている。

投稿者 isshiki : 16:23 | コメント (0)

2016年03月24日

3月24日の夢(コーヒーと白粉)

 トイレで用を足し終わり、お尻を拭こうとすると、トイレットペーパーがない。気がつくと、便器にぼくと並んで窮屈そうに若いヤクザのような男が座っている。メガネをかけていて、やせている。そいつがぼくになれなれしく話しかけてくる。壁に便座カバーの紙があるのが見える。男の肩越しにその紙を取って、トイレットペーパーの代わりにする。しかし、それは便座カバーではなく、轢いたコーヒー豆を入れた袋だったので、体中真っ黒になってしまった。ぼくは慌ててパンパンと服を叩いて、コーヒーの粉を払い落とす。それでも周りの女性たちがぼくを見ておびえるので、鏡を覗くと、ぼくの顔は白粉を塗りたくったように、まだらに真っ白だ。

投稿者 isshiki : 21:45 | コメント (0)

3月22日の夢(2着ずつの服)

 ハンガーに二着ずつお揃いの服が三組かかっている。一組目は長袖のシャツで、一着はピンクと白、もう一着は青と白のストライプ模様だ。二組目は半袖のシャツで、袖の長さを除けば一組目と全く同じ柄。三組目は半袖だが、一着はピンクの無地、もう一着は青の無地だ。それらを見て、詩を書かなくてはいけないと思ったところで、目が覚めた。

投稿者 isshiki : 21:39 | コメント (0)

3月20日の夢(鍵がない)

 障害のある子供のための学校に勤めている。朝一番に出勤したのだが、鍵のある場所を知らないので、中に入ることができない。

投稿者 isshiki : 21:34 | コメント (0)

2016年03月19日

3月18日の夢(ギター)

 女友達を椅子に座らせ、傍らに立ってぼくはギターを弾いている。最初は下手だったが、コツを覚えてからはすごいテクニックでソロができるようになった。気がつくと、女友達の横に知らないおばさんが座ってしまい、ぼくの席はなくなってしまった。それでも構うものかと、ぼくは立ったままギタリストみたいに弾きまくる。

投稿者 isshiki : 20:38 | コメント (0)

2016年03月14日

3月14日の夢(会社の終わり)

 会社がもう終わりになるらしい。ぼくはみんなのために、お別れパーティーの幹事を買って出た。パーティーの後はテニスの試合をみんなでする趣向だ。
 準備のため、みんなより早く会場に乗り込む。一階の喫茶店でお茶を飲み、会場に向かうことにする。ハンガーに黒い沢山のバッグをかけておいたのだが、連れの女性がさっさと取った後、ぼく一人ではとても持ちきれない。後からもう一度来ようと思う。
 この会場は靴を脱いで上がるのだが、床は一面苺ジャムのような薄赤い汚れで覆われている。その上を靴下で歩くのは、汚くて不快この上ない。尿意を催したのでトイレを覗く。女子トイレはきれいなのに、男子トイレはどれも汚物があふれるほどに積み上がっていて、とても用を足せる状態ではない。
 そんな中で、ぼくはテニスのことを考える。ラケットはできるだけ水平に近く持ち、ドライブをかけてボールを打った方がいいと、心が弾む。エレベーターから社員たちがどやどやと笑顔で、会場に到着した。トイレを探しに、逆に階下に下りようとするぼくに、誰も気がつかない。

投稿者 isshiki : 09:32 | コメント (0)

2016年03月12日

3月12日の夢(地下オフィス)

 ぼくの会社は地下の洞窟の中にある。出社のために歩いていると、前方を仲良さそうに手をつないで歩いている若い男女のカップルがある。ぼくが会社に入ると、彼らも入ってくる。彼らはぼくの会社のIT業務を担当する業者だったのだ。オフィスの奥には天上から床までの高さの大きな窓があり、それが少しだけ開いている。窓の向こうには鍾乳洞のような、洞窟の奥が見える。ぼくは換気をしようとして、さらにその窓を大きく開ける。それからタイムカードを押そうと、タイムカードを探す。それは左側の壁に取り付けられていた。だが、カードを機械に差し入れても、出社時刻の印字ができない。カードを裏返してやり直してみるが、やはり印字できない。ちょうどいいから、直してもらおうとして、二人を振り返る。

投稿者 isshiki : 11:26 | コメント (0)

2016年03月08日

3月8日の夢(キャンセル)

 男性から電話があり、今日予定していたインタビューの予定をキャンセルしたいと言う。多分、某男性ライターがインタビューする相手だろうと思い、そう尋ねると、「いや、インタビュアーは女性だ」という答。「わかりました。〇〇さんのマネージャーさんですね」と確認すると、「〇〇本人だ」と言うので、驚く。

投稿者 isshiki : 15:27 | コメント (0)

2016年03月05日

3月5日の夢(詩のイベント)

 札幌へ行く。詩についての討論会に出席するためだ。会場はこのビルの8階あたり。エレベーターに乗ってから、気がついた。このエレベーターは高層階行きだった。ぼくの降りるはずの階は、あっという間にノンストップで通り過ぎてしまった。扉が開いた最初の階で降り、低層階行きエレベーターに乗り換えようとする。だが、そのエレベーターの乗降口は正方形の穴になっていて、穴の下は2階分くらい下だ。とてもそこまで降りることができない。
 やっと会場に到着した。ぼくは司会役なので、台本通りに討論会を進行していく。台本にはちゃんとぼくが意見を言うはずの箇所も書かれている。ところが、その箇所にさしかかると、有名人たちがてんでに発言をして、ぼくに発言の時間を与えてくれない。結局、第一部ではぼくは自分の意見を言わないままに終わった。
 第2部が始まる前にトイレに行く。個室に入ったので、用足しに時間がかかる。どうせ遅れて始まるだろうと思っていたのに、ぼくがいない間に討論会は再開されてしまった。「あの男がいない」「トイレに行ったみたいだよ」という非難の呟きが会場から聞こえてくる。

投稿者 isshiki : 15:31 | コメント (0)

2016年03月04日

3月4日の夢(散らかる会社)

 会社の中を片づけているが、大変な散らかりようだ。オフィス中に書類やゴミがあふれ、自分のデスクにも座ることができない。新しい仕事の打ち合わせをしなければいけないのだが、会議室には得意先の男たちがいて、なかなか帰ろうとしない。これでは会議が始まるのは、夜になってからだなと思う。だが、社長が「〇〇ビルにお部屋を用意しましたから、そちらに移りましょう」と言ってくれたので、ようやく彼らも立ち去った。これなら意外に早く、打ち合わせを始められるかもしれない。
 というところへ、ピアニストのSさんから電話があったらしい。「映画の試写会があるから、見に来てほしい」と一方的にしゃべって電話が切れたと、同僚の女性が笑う。彼女の叔父が作った映画らしい。試写会に行くのは断ろうと、彼女へ電話をかける。すると、「これから映画を作るので、手伝ってよ」と逆に言われてしまう。

投稿者 isshiki : 14:17 | コメント (0)

2016年03月03日

3月3日の夢(学校でお泊り)

 ぼくは小学生らしい。遅くなったので、今夜は小学校の教室でお泊りすることになった。クラスメイトの子供たちと過ごしているうちに、いつのまにか朝が来てしまった。まだ夜だと思っていたのに、もう朝の8時過ぎだ。早く学校へ行かないと遅刻だと思う。でも、ここは学校なのだから、慌てることはない。ゆっくりお風呂に入ろうと、階下の浴場へ行き、服を脱ぐ。だが、うっかりしてタオルを教室に忘れてきた。また服を着るのは面倒くさいので、ぼくは上半身裸のまま、木造校舎に階段を登っていく。

投稿者 isshiki : 21:39 | コメント (0)

2016年03月01日

3月1日の夢(父の家)

 今日は我が家で業界の関係者を招いてパーティーをする。父はもう八十代だが(現実の父は三十五年前に死亡)、藍の着物を着流して大はりきりだ。
 始まる時間に家族たちと父の家に行く。しかし、入り口にいろいろな荷物が置いてあり、入れない。これをどかさないとダメだなと思う。近くに死んだ母のいる気配もする。

投稿者 isshiki : 16:45 | コメント (0)

2016年02月28日

2月28日の夢(雨の花見)

 女友達と花見に来たが、休憩所で離ればなれに座る。しばらくそこを離れ、戻ってみると雨が降っていて、彼女の座っていたところはびしょびしょだ。どこへ行ったのかと見回すと、彼女は道路に枕を置いて眠っている。起こすと、「これから山崩れが起こり、その跡に新しい建物が建つはずなので、それを見たいが、いつ山崩れが起きるかが分からない」と言う。たまたま隣にいる紳士とぼくは顔を見合わせ、どうしたものかと思い迷う。

投稿者 isshiki : 16:17 | コメント (0)

2016年02月26日

2月26日の夢(工事現場)

 工事現場のような荒れ果てた空き地。そこに転がっていた壜に紙ごみを詰めて、火炎瓶か投壜通信みたいなものを作っていると、田舎のおばさんみたいな人が現れたので、慌てて放り出して隠れる。おばさんが離れたすきに、急いで壜を取り戻そうとするが、急に風が吹いてきて、大量のゴミの山の中に壜はうずもれてしまう。せっかく作ったのにと、喪失感に襲われる。

投稿者 isshiki : 21:00 | コメント (0)

2016年02月17日

2月17日の夢(お屋敷と叱責)

 夕方、会社への帰途、丘の上から眼下に金持ちの大邸宅が見下ろせる。四角い敷地に母屋や納屋などが並び、数人の制服を着たお手伝いさんたちが、忙しく立ち働いているのが見える。
 会社に戻り、行動予定表の白板に手を伸ばすため、足場の板に片足を乗せる。すると、その板は同僚たちの座るデスクの下につながっていたらしく、数人の女性社員のデスクが持ちあがり、「きゃーっ」という悲鳴が上がる。課長が立ち上がり、「今頃までどこへ行っていたんだ? 毎日、夕方になると、どこかへ休憩に行くのもみんな知っているんだ」とぼくを叱りつける。今はエラそうに課長になっているが、この男は昔はこの職場で一番若くて、出来の悪い男だった。「ちょっと、こっちへ来い」と、彼はぼくをオフィスのどこかへ連れていこうとする。ぼくは後ろに従いながらも、逃げ出す隙を狙っている。どんなことをしたとしても、ぼくをこの職場から追い出すことなんて、できはしないのだから。

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2016年02月14日

2月14日の夢(空飛ぶ救急車)

 熱海あたりの料亭で飲み会が終わった。外に出ると、海水面が上昇して、道路の上に海水が打ち寄せている。早く東京に戻りたいのに、みんなは出発しようとしない。この参加者たちなら、会社に寄らなくても新宿あたりに車を飛ばせば、みんな早く家に帰れそうだ。
 突如、三角形をした巨大なロケットが轟音を上げて上昇する。しかし、上昇に失敗し、地上すれすれを飛び、Uターンしてこちらに向かってくる。うわあ、衝突すると思うが、右にそれて飛んでいく。これは開発中の大型の空飛ぶ救急車なのだという。大事故のとき大勢の負傷者を一度に運ぶためだという、救急病院の院長の声が聞こえる。

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2016年02月13日

2月13日の夢(野外レストラン)

 Y社の経営する野外レストランで、久しぶりにピアニストのSさんたちと待ち合わせをした。野外レストランは円形の芝生の上に、沢山のパラソルを立て、その下に椅子とテーブルが並んでいる。約束の時間より早く行って、席をとり、一人で待っている。
 大雨が降り始めた。気がつくと、レストランは満席になって、とても賑やかだ。いつのまにかぼくのテーブルに知らないおばさん二人が座ってしまい、おしゃべりをしている。これではSさんたち三人に座ってもらえないので、しかたなくテーブルを離れる。
 そんなぼくを見て、従業員の男性が指を一本立て、「お一人さま?」と尋ねる。しかし、ぼくが「三人」と答えると、彼も満席のテーブルを見回して、当惑した様子だ。ふと見ると、別のテーブルにSさんたち三人が座っておしゃべりをしている。ほっとして彼らのテーブルに座る。Sさん以外は男性のアーティストだが、みんなそれなりに齢をとったなと思う。楽しく食事をしながら、気がついた。そういえば、今日は「新しい作品」というテーマで、みんなが作品を持ち寄ることにしていたのだ。みんなテーブルの上に斬新な作品を並べているのに、ぼくだけが宿題を忘れてしまった。気づかれないうちに、一人で帰ってしまいたいと思う。

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2016年02月12日

2月12日の夢(名優のインタビュー)

 1時から会社の会議室で、著名な名優のインタビューをする予定だ。インタビュアーを務めるのは、ピアニストのМさん。ぼくは名優に名刺を渡して挨拶する。あれっ、この人はとっくに亡くなった人ではないかと、ちらと思う。彼はぼくに懐かしそうに挨拶する。ぼくには記憶がないが、以前にぼくらは会ったことがあるらしい。彼に話を合わせ、ぼくもいかにも親しそうに挨拶を返す。彼がぼくにくれた名刺は大きな風合いのある紙を4つ折りにしたものだ。巨大な名刺にびっくりする。名優のインタビューだけに、カメラマンも著名なベテランを起用し、ぼくのほかに二人の幹部社員が同席している。
 いったん休憩をとり、再開しようとすると、インタビュアーが戻ってこない。窓の外を見ると、ここは高層ビルらしく、地上は猛吹雪になっている。窓から目を室内に戻すと、そこにはもう誰もいない。ぼくは気づかずに眠ってしまっていたのだろうか。
 気づくと、二人の若い荒くれ男に囲まれている。恐怖を覚えるが、二人はぼくの知り合いであるらしい。なんとか二人と話を合わせて、とりつくろう。
 実家に行く道が見えてくる。ぼくは空から実家に近づいていく。道には大きな白い犬が一匹。その周囲に沢山の白い小犬たちが見える。

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2016年02月11日

2月11日の夢(ランチカレー)

 午前中、オフィスで仕事をしていると、入り口に弁当屋のおじさんが来て、ランチ用のカレーライスを仕込んでいる。大皿にカレーライスが盛られ、さらに四角い大きなトレイにサラダやスープのセットがつくらしい。今日のランチはぜひ、それを食べたいと思う。
 12時になり、同僚のA氏が会社の外へ出ていく。彼もカレーのランチを食べに行くに違いないと思い、その後を追う。そこは神宮前4丁目のぼくが以前勤めていた原宿の裏町だ。でも神宮前小学校の裏でA氏に追いついてみると、いつのまにか知らない人に入れ替わっている。そのまま小学校の前を通り過ぎ、表参道のビクタービルに向かう。
 ビクタービルの前には大きな四角いテーブルがセットされ、屋台店になっている。スーツを着たサラリーマンたちがテーブルを囲んで、ランチを食べているが、空席がないので、そこを通り過ぎる。さっきのランチカレーの店はどこで営業しているのだろう? 明治通りに面したビルに入ってみるが、がらんとして全く人けがない。こんな場所が原宿にあっただろうか。結局ランチカレーの店は見つからず、お弁当も買えないまま、お昼休みの時間は終わってしまった。

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2016年02月09日

2月8日の夢(ひとり芝居)

 きらびやかな建物の中の部屋にいる。ぼくはここで四人の女優と、一人ずつお芝居をしなくてはいけない。三人目まではうまくいった。ところが、なぜか四人目の女優とのお芝居を、うっかり一人で演じてしまい、彼女を待ちぼうけさせてしまった。帰り支度をしていて、そのことに気づき、慌てて彼女と待ち合わせた部屋に戻る。しかし、部屋にはもう別のグループの男女がいる。彼女は待ちくたびれて帰ってしまっただろうと思うが、できれば彼女に謝罪したい。グループの男の一人に「山本ゆうこさんはいらっしゃいますか」と尋ねてみる。頭のはげた男は「ちょっとお待ちください」と奥へ行く。早くしないと、定刻に帰宅できなくなるなあと思う。

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2016年02月08日

2月7日の夢(歯が抜ける)

(昨日見た夢ですが、今朝になって突然思い出しました)
 歯に違和感を覚え、鏡を見ると上あご左端の前歯がぐらぐらして、今にも抜けそうだ。手でつまんで折ってみると、痛みもなく簡単にぼきりと歯を折り取ることができた。

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2016年02月06日

2月6日の夢(名刺)

 取材先に着いた。なんだか白い船室のような場所だ。挨拶のため、ポケットから名刺を出そうとするが、見つからない。あらゆるポケットからあらゆるカードや紙類を出してみるが、他人の名刺ばかりで、自分のものがない。さんざんじたばたしたあげく、紙にとりあえず自分の名前や連絡先を書いて渡そうと思う。しかし、ポケットやカバンから出てくるのは印刷された紙ばかりで、白紙がない。それでも、相手はぼくを信頼して、こないだ送った原稿の直しを依頼してくる。でも、それは相手の思い違いだ。その原稿を送ったのはぼくではなく、Fくんなのにと思いながら、焦りまくる。

投稿者 isshiki : 09:41 | コメント (0)

2016年02月05日

2月5日の夢(朗読会)

 朗読会に行く。会場は畳敷きの広い和室で、宴会のような感じに、参加者が座っている。自己紹介がわりに、開会前の時間に到着順に自作を読むのが規則だ。ぼくは遅刻してくるらしい別の詩人の作品を、代読することになる。とても読むのが難しいテキストで、大きく時間をくってしまい、恐縮する。次に自作の詩を読む。テキストは動画になっていて、ぼくの詩のテキストを持った人が歩いていくのを、目で追いながら読んでいく。ところが、その人が別の人の影に入ったり、意外に難しい漢字が使われていたりして、冷や汗をかきながらやっと読み終える。すると、ぼくに温かい拍手が送られる。遅刻すると言っていた詩人も、既に会場に到着しているらしい。なあんだ、と思う。

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2016年02月01日

1月31日の夢(バスで取材に)

 バスに乗って、取材に出かける。初めて行く場所だ。バスはガードレールのない崖の上の曲折する道をすごいスピードで突っ走る。今にも崖下の海に転落してしまいそう。橋のある町で降りて、取材先に向かう。だが、川沿いに見知らぬ橋のたもとまで来て、道に迷った。昔ながらの豆腐屋があり、そこに初老の主婦が買い物に来ている。彼女に道を尋ね、目指す家にたどり着いた。どこかのマスコミの幹部だったらしい紳士に、無事に面会することができた。自社に戻り、女子社員たちに取材の様子を話して聞かせる。

投稿者 isshiki : 21:46 | コメント (0)

2016年01月30日

1月29日の夢(廃墟の日本)

 原発の爆発などがあったのだろうか。日本は廃墟になり、残された僅かな人々がコロニーで生活している。コロニーは学校の教室のような雰囲気。青森のコロニーから海峡を渡り、北海道へ遊びに行く計画を立てている者がいる。交通手段は井戸のポンプのようなものを使って、手動で動かすトロッコだという。
 ぼくは席に座り、古い都はるみのドーナツ盤レコードを袋から出して見ている。ぼくの貴重なコレクションだ。前の席の男が振り返り、「へーえ、都はるみか」と感心する。部屋にいる仲間たちも驚いた様子だ。
 天井に小さな緑のカメレオンがいる。それをぼくは本で叩き潰そうとする。別の男がぼくのかわりに、本で叩きつぶそうとするが失敗して、カメレオンは噴水のように噴き出す水の中に落ち、器用に泳いで逃げだしたので、皆びっくりする。

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1月28日の夢(決戦)

 決戦の最中だ。ぼくらは圧倒的に劣勢である。戦場は屋外レストランのようなところ。頭の上には真っ青に晴れた空が広がっている。ぼくはテーブルの上の食器や、下にある何でも、手にふれるものすべてを敵に向けて投げつける。だが、一つも相手に命中しない。

投稿者 isshiki : 10:20 | コメント (0)

2016年01月26日

1月26日の夢(タクシー待ち)

 実家のある名古屋に着き、体育館のような広い場所でタクシーを待っている。ぼくの二人前までは次々とタクシーが来たのに、あとは全然来なくなった。携帯がかかってきたり、置き忘れた鞄を取りに行ったりして戻ると、いつの間にか長い行列ができている。ぼくは本当はこの列の先頭だと、みんなに納得してもらうことができるだろうか。

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2016年01月24日

1月24日の夢(工場と学校)

 新しい工場を建設中だ。目の前にいくつかの灰色の袋が転がっている。その中に工場の環境基準と異なる言葉の入ったものがあるという。ぼくは袋を一つ一つ測定し、ついに基準値違反の袋を突き止める。
 学校取材に行く。運動会か何かの式典があるらしい。私鉄の駅で降りようとして、その学校は別の路線の別の駅にあったことを思い出し、慌てて乗りかえる。だが、その駅に着いたものの、学校がどこにあるのか分からない。どこかに地図がないか探し回るが、見当たらない。

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2016年01月22日

1月22日の夢(卒業生の演奏会)

 ぼくの在籍する学校の卒業生であるG氏が、在校生にピアニストとしての腕を披露するために来てくれた。二つのクラスがあり、まずは左隣の教室で演奏。いよいよぼくらの教室にG氏が現れた。教室にはアップライトピアノがあるが、彼はそれを使わず、生徒の机の上にまるで紙鍵盤のようにも見えるキーボードを置き、それで演奏した。終わって、屋上に木の椅子を三列ほどに並べ、彼を囲んで記念撮影することになる。みんな遠慮して、なかなか椅子に座らないが、ぼくは年長者なので、さっさとセンター近くの最前列に座る。といって、真ん中はやはりGさんに座ってもらうべきだろう。

投稿者 isshiki : 10:58 | コメント (0)

2016年01月20日

1月20日の夢(薬師丸寛子のインタビュー)

 会社が新社屋に引っ越した。沖縄のような青い海を見下ろす白亜の館だ。1日目は三階のホールのような部屋で朝礼があった。
 2日目は朝礼はないものと思い込み、2階の自席にいると、どうやら3階で朝礼が始まったようだ。慌ててホールに駆けつけ、両開きのドアが開いたままだったので、その入り口のところに隠れるようにして参加する。
 終わって、再び自席に戻る。透明なスーツケースの中に、前回の取材に使った道具がいっぱい入っている。見慣れない不思議な機械ばかりである。1時から3階に女優の薬師丸寛子を呼んで、インタビューなのでその準備を始める。
 1時直前になり、手元のメモを見て、薬師丸のインタビューの場所は社内ではないことに気づく。知らない都営地下鉄の駅の名前がメモに書きこんである。これでは遅刻である。彼女に連絡すれば待っていてもらえるだろう。パソコンで検索するか、固定電話の114で彼女の事務所の電話番号を訊こうと思うが、オフィスにはパソコンも固定電話も見当たらない。慌てて3階に上り、他の社員のパソコンを借りようと思う。前回の連絡ではスケジュールには余裕があると言っていたから、多分大丈夫だろうと楽天的に考える。

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2016年01月08日

1月8日の夢(雪の日)

 雪が降り積もって、とても寒い。あちこちで車がスリップして立ち往生している。立ち往生している車はみんな軽自動車のようで、車体がぼこぼこになっている。右に曲がくるくるとった路地では、男性の運転する白い軽自動車が苦闘していた。男性が無理にアクセルを踏み込むと、車体は真ん中からちぎれ、前の部分だけが発車してしまった。そしてちぎれた真っ白な車体はゴムのようにまるまり、運転席の男性をまゆのように内部に閉じ込めてしまった。

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2015年12月26日

12月26日の夢(バーでビールを)

 会社で何もすることがないので、ふらふらと渋谷に出て、丘のてっぺんにあるバーに入る。明らかにゲイと分かる痩せた男がやっているバーだ。カウンターの前に腰かけると「何にしますか」と言われ、ぼくは「ああ、ビール」と答える。彼がグラスについでくれたのは外国製のビールだ。とてもおいしい。
 男が外へ出ていくので、ぼくもついて出て、店の外にある、カフェスタイルのテーブル席につく。そこから中を見ると、食堂のようなテーブル席がいくつも並んでいる。そして、右端にゲイのマスターのいるバーがあり、左端には別の男のマスターのいるバーがある。真ん中は二つの店の共有スペースということらしい。そして、そこにはお年寄りから子供たちまでさまざまな客層の人たちがいる。
 ぼくには見えないが、右側のバーで「忘れ物がありました」というお知らせが紙に書いて掲げられたらしく、左側の店主がそれを声に出して読み上げ、皆に教えている。
 そろそろ会社に戻ろうか。でも昼間からお酒を飲んだのが、顔に出ていないだろうか。それに、ぼくはビールを一杯飲んだのに、不整脈の発作が出ないのはなぜだろうか。実はこれは現実ではなかった。ぼくは芥川賞の受賞作品の中に入って、その登場人物としてここにいるのだということを思い出す。

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2015年12月20日

12月20日の夢(床屋医師)

 会社で残業してから病院へ行く。かかりつけの医者だが、長く待たされる。同僚が特別に医者に頼んでくれたので、今日は特別の医療が受けられるはずである。随分待った後で、現れたのはいつもとは違う医者だ。およそ表情というもののない医者は一言も発しないまま、ぼくの後ろに腰を下ろすと、ぼくの後頭部の髪をバリバリと切り始めた。特別な医療とは整髪のことであったらしい。
 再び会社に戻る。会社は緑豊かな、細長い半島のような所にある。帰宅するため、同僚の車に乗せてもらう。車は海面から突き出した半島の細い稜線を疾走する。車体よりも狭い道路で、両側は切り立つ崖だ。徒歩でここを歩いたら、バランスを崩してきっと海に転落してしまうだろうと思う。少し広い場所に出ると、対岸に怪獣がいて、それを退治しないと先へ進むことができない。皆でチームを組んで怪獣を攻撃する。怪獣は空気の抜けたアドバルーンのようなもので、なんとなくゲームをしている気分。どうやら怪獣を打ち負かし、ようやく帰宅できそうである。

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2015年12月19日

12月19日の夢(しゃべる表札)

 表札のような形のものを持って、地下鉄の駅の階段を降りていく。ぼくはその物体に指であちこち触れると、自分の名前を男の声でしゃべるのだということを知っている。その名前は「アグレス・タフ」だ。だが、指で触れてもなぜか、それは音を出さない。ぼくの心の耳にだけ、しわがれた初老の男の声で、それが「アグレス・タフ」と名乗る声が聞こえている。

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2015年12月18日

12月18日の夢(沖縄の家)

 会社に週一回の出社をする日だ。けれども仕事がなく、皆の共有スペースになっているカウンター席で文庫本を読んでいる。同僚たちが仕事しているのに、気がひける。自分のデスクに戻って、カセットでテープ起こしをしようとするが、だらだらとして、なかなか始められない。左隣の女性との席の間に、人形などの小物を置き、品定めをし合う。右隣の男性もぼくと同じで、週一回の出社らしい。
 会社を早めに切り上げ、自宅のマンションに向かう。都会の大通りにある巨大なマンションだ。信号を渡ると、マンションは工事中でネットに完全におおわれている。おまけに工事のトラックに今にも轢かれそうになる。マンションへの入り口らしい場所から敷地内に入ると、そこは誰もいない巨大なスタジアムだった。客席の一角に商業施設があり、そこがマンションの玄関らしい。
 そこを入ると、景色が一変し、ぼくは沖縄にいた。邸宅があり、そこがぼくの新しい家らしい。中に入って掃除をしていると、玄関で声がする。出てみると、女友達がにこにこ笑っている。「おかえり。よくここが分かったね」と言うと、「迷いながら来た」と答える。奥に三人の女性の黒い人影が見える。お手伝いさんたちらしいが、何か邪悪な感じもする。

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2015年12月16日

12月16日の夢(突風)

 都会の舗道を歩いていて、信号機付きの交差点に差しかかる。ふと気づくと、交差点の手前に何か白いものが落ちている。よく見ると、鳥の彫刻である。それを載せていたらしいポールもぐにゃりと折れ曲がって倒れている。見回すと、信号機のポールもくしゃくしゃになって散乱している。良い天気なのに、突風が吹いた後なのだろうか。交差点には茶色の砂利が盛り上げられ、工事の男たちが復旧作業に従事している。横断歩道を渡ろうとするサラリーマンふうの男たちが歩き出したが、まだ信号が赤だ。青に変わるのを待って、ぼくも歩き出す。交差点を渡った向こうは激しく雨が降っている。どこかのコンビニで傘を買おうと思う。

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2015年12月13日

12月13日の夢(火山弁当)

 火山を箱に六個ずつ詰めて販売する新商売を始めた。おかずを弁当箱に詰めているような感じだ。

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2015年12月12日

12月12日の夢(座卓トイレ)

 九州へ会社の同僚たちと出張する。早く仕事が終わったので、ぼくひとりで先にホテルに戻ろうと、みんなと別れる。だが、予約したのは福岡のホテルだったか、山口の門司のホテルだったか、わからない。このままではみんなの方が先に宿についてしまう。多分、福岡だろうが、一番早く帰る方法は列車だろうか船だろうか。道行く人に聞いてみようと思う。
 駅に来て、待合室に入る。部屋の壁際は壁の下に溝があるだけのトイレになっている。部屋の真ん中は長い座卓が何列もあって、人々が座っている。ぼくも彼らに交じって座るが、うっかりそこで用足しを始め、自分の粗忽さに気づいてトイレの方へ向かう。だが、いつのまにかそちらも長い座卓が並んでいる。でも、ここはトイレだから、座ったまま用を足してもいいのだと思う。

投稿者 isshiki : 14:40 | コメント (0)

2015年12月08日

12月7日の夢(南アフリカ)

 会社が南アフリカに引っ越すことになった。深夜にぼくらは原宿駅を出発する。そして氷原を疾走する。一番足の遅いぼくは、皆に遅れないよう懸命に走って、船着き場に着く。海面には氷塊がぷかぷか浮いている。ぼくはその一つに片足を乗せ、船頭さんにつかまって、やっと船に乗り込む。乗っているのはU社長はじめ五人だ。やがて船は電車に変わった。空にはUFOか月かと思うほど、大きな星が出ている。ぼくらが疾走しているのはもう南アフリカの市街地だ。それが一面の雪原に変わったところで、ぼくらは乗り物を降りる。人っ子一人いない。暮らしにくい季節には強制的に他の地域に全員で旅に出る規則なのだという。黒人の船頭の男はぼくらに「さあ、これからは私がきみたちの母や愛人のように、きみたちの管理人になるからね」と言う。

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2015年12月05日

12月4日の夢(アンケート)

 女性がアンケートをぼくに手渡す。沢山の質問があるが、切手についての問いとUFOについての問いが交互に書かれている。女性の付き添いに来ていた部長という男がアンケートについて演説をぶつ。これは何かのテストであるらしい。髭を生やした試験官がいて、そのデスクに置かれた答案用紙を使って喋る。だが試験官に「それはまだ時間が来てから」と注意され、ばつが悪そうに謝罪する。ぼくはアンケートを一枚ずつめくりながらチェックするが、一ページ間違えて消してしまったページがある。そのページはもう回答することができない。

投稿者 isshiki : 15:49 | コメント (0)

2015年12月02日

12月2日の夢(病み上がり)

 病気をして、長く休んだ会社に久しぶりに出社した。まだ四時過ぎなのだが、明日の出先を白板の予定表に書き込み、さっさと退社しようとする。しかし、いくら病み上がりとはいえ、この時間に退社するのは、いかにも臆面がない。せめて六時まで会社にいようと思う。
 階下に降り、台所の流し台で水道の蛇口を開け、何かを洗う。後ろで流し台を使う順番を待っている人があるので、急いで蛇口を締めるが、水道管が大きな音を鳴り響かせ、なかなか止まらない。「なんじゃ、これは」と呟くと、ようやく止まる。

投稿者 isshiki : 15:38 | コメント (0)

2015年11月27日

11月27日の夢(社員演劇)

 会社が新しい社屋に引っ越した。とてもおしゃれでモダンなオフィスだ。ぼくはそこにいくつかの本棚を配置し、一生懸命本を詰めていく。しかし、いつのまにか本棚の配置が変更され、ほかの社員が本を詰め直している。
 社員たちによる社内演劇がこれから始まる。台本は手書きだ。ぼくはその台本を持って舞台に上がるつもりでいたが、いざ始まってみると、社長以下全員台本を持たずにどんどん演劇が進んでいく。みんなセリフを暗記しているのだ。セリフを覚えていないぼくが舞台に上がれないでいるうちに、ぼくの出番なしで演劇は終わってしまいそうだ。

投稿者 isshiki : 21:22 | コメント (0)

2015年11月25日

11月25日の夢(膝で階段を上がる)

 送られてきた大判のPR誌を開けてみると、写真を引きはがした痕がいくつかあり、かわりにヤマハのコンサートグランドピアノの設置事例の写真が貼り付けてある。誤植した写真を貼りかえたのだろうか、
 会社が新しい建物に引っ越した。二階に上りたいが、両手にコップやボトルを持ち、しかも膝でしか登れないのでとても難しい。やっと登りきると、すれ違った女性が「雨の日は大変ですよね」と声をかけてきた。
 自分のオフィスに着き、デスクを開けて、銀色の機械にCDを入れると、ガーガーと耳障りな音が出る。

投稿者 isshiki : 21:24 | コメント (0)

11月23日の夢(写真)

 ぼくの撮った写真を見たいと女性が言うので、彼女を会社に連れてきた。ぼくの会社は外壁が総ガラス張りで、内部が外から丸見えだ。そこでは同僚たちが総立ちで賑やかに働いている。誰かがぼくに「〇〇さんは写真を自分で撮ってくれるって」と伝えてくる。ぼくが女性に見せたい写真は入り口の壁際にあるのだが、そこには同僚たちがいっぱいいて近づけない。しかたなく、写真の代わりに線画のイラストを見せる。そこにはぼくと女優の左幸子の子供たちが写っている。ぼくは女性に「これはぼくももう一つ下の世代だよ」と説明し、彼女は「すごいなあ」と感心する。それからぼくらはまた外に出る。ぼくは彼女に「ぼくは細く長くはいやなんだ。太く華麗に生きたい。ね、そう思わない?」と問いかける。

投稿者 isshiki : 21:07 | コメント (0)

2015年11月20日

11月20日の夢(教室オフィス)

 学校の教室のように見えるが、ここは会社のオフィスだ。教卓には担任の教師が立っている。生徒の席には詩人の荒川洋治氏もいる。だから、ここはオフィスなのだ。だけど、ぼくはこの教室には間違って入ってしまったらしい。ぼくのクラスは二つの教室に分かれていて、ぼくはもう一つの教室のメンバーのはずだから。ぼくはデスクの周りの荷物をまとめ、そっと出て行こうとする。と、床に古い上着が落ちているのに気づく。男物なのに女性の名前が記されたタグが付いている。これはぼくのものではない。もう一つ、セメントに汚れた上着があり、これはぼくのもののようだ。廊下に出て、改めて眺めてみる。こちらにもタグが付いており、いろいろな人の名前が書かれている。やはりぼくのものではないようだ。一番後ろのドアをそっと開けて、ぼくは上着を教室にこっそり返却する。

投稿者 isshiki : 16:26 | コメント (0)

11月19日の夢(手土産)

 北海道へ取材に行った。空港の地下にある土産物店に降りていく。手土産が二つ欲しいのだが、ぐるぐる回っても、ふさわしいものが見つからない。奥にある店の男性店主に声をかける。彼は他の客の応接に向かおうとしていたところだったが、その客に「ちょっといいですか」と断りを入れて、ぼくの方に来てくれる。ぼくは「二千円ぐらいで、おつかいものにできる品が欲しい」と彼に言う。彼はわざわざ店の本社に電話をかけて、ぼくの求めにぴったりの商品を選んでくれた。ぼくはそれを二つ買って、取材先の幼稚園に向かう。
 その手土産は緑色をした大きなボトルに入っていた。ところが園に着いたとたん、園児の一人がぼくからそれを奪い取る。蓋が壊れてしまい、中から液体が漏れだした。ぼくは怒って、保母を呼びつけ、損害賠償を要求する。そうしながら、もう一つの手土産を取り出し、保母に「どうぞよろしくお願いします」と手渡す。なんだか変だなと思いながら。

投稿者 isshiki : 16:08 | コメント (0)

2015年11月18日

11月18日の夢(海外取材)

 ツアーを組んで海外へ出張取材に行く。アジアのどこからしい。旅館のようなホテルにチェックインし、一緒に食事をして眠る。翌朝、起きて食堂に行くが、まだ誰の姿もないので、散歩に出た。意外に長い時間歩き回ってしまい、ホテルに戻ると、他のメンバーは既に食事中だが、ぼくの分はない。リーダーのA氏が「勝手に単独行動をする一色には食事は出さなくていい」と言ったという。
 仕事を終えて、ホテルに帰るため、相乗りタクシーに分乗することになる。タクシーはオープンカーで、遊園地のジェットコースターのように縦に五列客席が並んでいる。ぼくは最前列の席に座るが、ほかは仲間たちではなく、全員外国人だ。乗ってから、自分のホテルが何という名前でどこにあるのか、知らないことに気づく。しかたなく降りる。
 降りたところは博物館の前だったので、見学に入る。そこは日本の茶器を集めた博物館で、幸いスタッフは日本人と日本語のわかる現地の人ばかり。ぼくは自分の窮状を訴え、今度は一人、タクシーで帰ることにする。

投稿者 isshiki : 10:54 | コメント (0)

2015年11月17日

11月17日の夢(鏡の中の自分)

 詩を書いていて、ふと目を上げると、そこに鏡があった。鏡に映る自分の顔は全く見知らぬ異様なものに変貌していた。やせこけた顔の目は細くなり、右目はとろんとした乳白色におおわれていた。多分白内障なのだろう。目の下にはまるで棒が突き刺さったようなイボが、いくつも突き出していた。老化のせいでこんな顔になってしまったのかと、ショックを受けるが、ぼくは次第にその顔を受け容れていく。

投稿者 isshiki : 11:14 | コメント (0)

2015年11月16日

11月16日の夢(間に合わない)

 今日は午後4時から奈良で女性ピアニストのコンサートがあるので、その2時間前にインタビューを申し込んである。若手の男性社員を先に奈良へ派遣してあるものの、やはりインタビューはぼく自身がしないといけないだろう。気がつくと、もう午後1時だ。のんびりし過ぎていたと思う。今から新幹線に乗って間に合うた゜ろうか。それに、新幹線は奈良へは通じていない。京都で乗り換えなければいけないのだ。逡巡するが、とりあえずタクシーを探すことにする。街に出ると、まるでアラブの街角のように、男たちがたむろしている。その人だかりの中に一台の車が見える。タクシーのようだと思って近づくが、運転手が乗っていない。それにしても、タクシーをつかまえて東京駅まで飛ばすのか、それとも奈良のインタビュー会場まで飛ばせばよいのだろうか。

投稿者 isshiki : 11:41 | コメント (0)

2015年11月14日

11月14日の夢(巨大エレベーター)

 編集委員の人たちとその一人の家に遊びに行くことになる。マンションに着き、エレベーターに乗り込む。エレベーターの中はとても広い。床はぴかぴかに磨かれ、ホテルのロビーのよう。奥に外国製の自動演奏グランドピアノが置かれており、制服を着たスタッフたちが演奏前の準備をしている。しかし、ピアノの周りは透明な仕切りで隔てられていて、楽器そのものに触ることはできない。
 ピアノに見とれているうちに、降りる階に着いた。慌ててドアにダッシュするが、随分遠い。ドアは二重、三重になっていて、「ドアが閉まります」というアナウンスに急き立てられ、「すみません。降ります」と叫びながらようやくドアから外に出る。
 降りたフロアにはもう編集委員たちの姿はない。左右に出口があるが、どちらへ彼らが行ったのか分からない。とりあえず左の出口から出ると、昼間に都会のマンションに入ったはずなのに、外は既に夜のとばりが降りている。そして、そこはうらさびしい山村だった。森閑として、人通りも僅かだ。しばらく歩いてみるが、こちらではないと判断し、右の出口に向かう。右の出口から出ると、そちらは昼間で雨が降っている。京都あたりの賑やかな下町である。しかし、やはり編集委員たちの姿はない。
 新幹線に乗って、横浜から東京へ帰ることにする。車両の入り口のドアから、ぼくはメガネをかけた男性と若いロシア人らしい女性と共に乗り込む。ぼくは一番手前の二人掛けの席の通路寄りに座る。窓側には眼鏡の男。ロシア女性はもう少し中の席に座った。ぼくは膝に置いたハードカバーの本を読み始める。中にぼくの描いたらしい裸女のスケッチがいくつかはさまっていて恥ずかしい。慌ててページをめくる。と、隣の男性が「おおーっ!」と声を上げる。ぼくは自分の恥ずかしい絵を見られたのかと一瞬ひるむが、そうではなかった。さっきのロシア女性が何のつもりが上半身をむきだしにしているのだ。ぼくも乗客たちもその美しさに見とれる。目覚まし時計が鳴り出し、ぼくはもっと見ていたいのに残念だと思う。

投稿者 isshiki : 11:23 | コメント (0)

2015年11月13日

11月13日の夢(フリーマーケット)

 女性の助手として、ぼくは彼女に連れられてフリーマーケットへ行く。それに参加するのがぼくには輝かしい夢のように思えている。しかし、会場の前に着くと、その輝かしい光の洩れてくる入り口の前でくるりと引き換えし、「後にしましょう」と言う。入り口の光の中にまぎれるようにして、透明なドレスを着た女性のシルエットが見える。ぼくも残念だが、引き返そうとして、足元の空き箱をぐしゃりと踏みつぶしてしまった。
 女性が会場に入る前に、ぼくは持っていた空き箱をこっそり処分しようと思う。会場の前に二つの部屋があり、その二つの部屋の境目にぼくは箱をみんなに隠れて捨てる。幸い、誰にも見つからなかったようだ。

投稿者 isshiki : 14:04 | コメント (0)

2015年11月12日

11月12日の夢(早稲田祭)

 早稲田祭へ行った。早稲田は大学、高校、中学だけでなく、小学校や幼稚園もあるらしい。ちょうど運動場では小学生の児童たちが運動会をしている。周りは父母たちでいっぱいだ。楕円形のグラウンドは真ん中左寄りに木立があり、その向こうが見えないのが変な感じである。
 それをぼくは室内から窓越しに見ていたのだが、気づくとぼくの服はゴミだらけになっている。外に出ると、雨だ。壊れた雲梯があり、ぼくはそれにつかまって端から端まで渡る。周りで男たちがはらはらしながらぼくを見守っているが、なんとか渡りおおせる。
 寺がいっぱい立ち並ぶ場所に出た。地面は岩だらけで、石が階段状に敷き詰められたような感じ。石段を登るように歩かなければならないので、かなり苦しい。こんな場所が早稲田にあったなんて、知らなかったと思う。
 女友達から電話がかかってきた。彼女も早稲田に来ていると言う。ただ、どこにいるのかが分からない。どんな建物が見えるかを聞くが、要領を得ない。早稲田にいるのに、大隈講堂のような目印になる建物が見えないのはどうしてだろう? 会話しているうちに二人のいる風景が夢の中で一つに溶け合い、ぼくたちは再会することができた。

投稿者 isshiki : 20:56 | コメント (0)

2015年11月05日

11月5日の夢(下宿屋)

 一軒の下宿屋があり、ぼくはそこの住人たちと親しい。今日も遊びに行った。家主は気のいい中年の主婦。一階に男性二人、二階に男女のカップルが暮らしている。午前中みんなで歓談した後、午後から男たちは勤めに出て行き、カップルも外出してしまった。ぼくは孤独感を感じ、とたんに寒さが身にしみる。カバンから衣類をいくつも取り出したが、上に羽織れるものは一つもない。
 がっかりして靴をはき、外に出てみると、玄関の先に坂があり、その下でカップルの男女がぼくを待っていてくれた。ぼくらは馬車のような乗り物に乗る。犬を抱いた女性の方がえいっと声をかけると、乗り物はふわりと空中に浮いた。そのまま前にいるバスを機関車のように押して、空中を飛んでいく。男は「彼女がこんなに上手に運転するのは初めて見たよ」と上機嫌だ。
 ぼくは彼らと別れ、一人で無人の下宿屋の二階に戻る。もう二人ともここには帰ってきてくれないのだろうか。一階に降りようかと思うが、鍵が見つからないので、この部屋の戸締りをすることができない。しかし、白い鍵がベッドの上にあった。それに、彼女も戻ってきてくれた。ぼくを信頼して帰ってきてくれたのだ。

投稿者 isshiki : 21:34 | コメント (0)

2015年11月03日

11月3日の夢(白亜の壁階段)

 ちょっとした出来心で白亜の建物にエレベーターで登った。屋上に出て、帰りは白亜の壁の外側につけられた階段を降りることにする。壁は全体が不定形の沢山の階段でできている。一番左の階段を降りようとするが、険し過ぎて、途中で行き詰ってしまう。起点に戻って、なるべく降りやすい階段を探すが、どれも難しそうだ。それでも何とか降りて、地上に戻ることができた。あちこちの建物の窓から人々が見ているので、自分が颯爽と降りる姿を見せられて、いい気分だ。

 ケーキ屋さんのショーケースの前で、包装された箱に火をつける。シューッとロケットのように焔が左に噴き出す。結構、危険な感じだ。帽子をかぶった男の店員が来て、「危ないので、十メートル以上離れたところでやってください」と言われてしまう。

投稿者 isshiki : 21:21 | コメント (0)

2015年11月02日

11月2日の夢(建て直し)

 老朽化した東京タワーがすっかり建て直されることになった。望遠鏡で覗いてみると、既に出来上がった展望台で着々と内装工事が進んでいる。

 我が家も建て直すことになった。トイレが撤去されてしまったので、バスタブのような大きな仮便器があり、そこにさまざまな色の尿が溜まっている。

投稿者 isshiki : 20:58 | コメント (0)

2015年10月31日

10月31日の夢(アパートとデパート)

 新しいアパートに引っ越した。縦長の部屋で、その間を障子で仕切って、四つの部屋に分割する。一番奥の部屋には社長のU氏が住み、次の部屋には女性たちのグループ、三番目の一番大きな部屋がぼくの部屋で、一番手前にはハイソサエティな感じの女性が暮らすことになる。

 ぼくは探偵だ。同僚の初老の女性とデパートに踏み込む。ぼくの前を黒い制服を着た中年の男性従業員が「失礼します」と言って、大きな荷物をカートで押していく。中二階のようなところから、ぼくらは下のフロアでダンスをしている若い女性を眺める。彼女は共産党員で、殺人犯である可能性が高い。同僚の女性は「今日はこんな踊りが見られて、いいわね」と呟く。皮肉だろうか。

 雨の中、投稿欄で選ばれた原稿をぼくは編集部に届けようとしている。学校の広い運動場のような場所。暗くて、雨脚も激しい。帽子をかぶっているものの、少し寒い。走っていくと、奥にタクシーが停まっているのが見える。空車だったら乗りたいと思う。

投稿者 isshiki : 15:15 | コメント (0)

2015年10月30日

10月30日の夢(バス停の校正紙)

 我が家のあるマンション前のバス停の地面に校正紙を並べ、若い男女に印刷について教えている。「こういうふうに書籍の印刷は16頁を一折として刷るんだ」と言うと、女性は「ああ、こういうふうに刷るんだ」としきりに感心しながら、校正紙を手に取って見ている。

投稿者 isshiki : 14:31 | コメント (0)

2015年10月28日

10月28日の夢(思い出話)

 畳敷きの座敷で大きな座卓を囲み、ぼくは男二人と話している。左にいるのは大学時代の友人で、今は松山にいる堀内くんだ。右にいるメガネをかけた男も旧友らしいが、誰だかわからない。せっかく集まってくれたのに、二人に何も手土産を持ってこなかったことを、ぼくは後悔する。かわりに、今度松山で開くイベントのチラシを見せようと、ポケットに手を突っ込むが、出てきたのは薬袋だった。「岩谷や望月は元気か?」とメガネの男が言う。「岩谷って誰だっけ?」と、ぼくは首を傾げる。「ほら、感情がゆっくりと動くやつだよ」と彼は答える。「望月って、望月さなみだっけ」と堀内くんが言う。「望月そのみだよ」と、ぼくは名前を訂正する。

投稿者 isshiki : 20:05 | コメント (0)

2015年10月26日

10月24日の夢(階段のある電車)

 山間の邸宅の前に電車の駅がある。そこで東京に帰るため、グループで電車を待っている。リーダーは女性で、ほかに数人の男性メンバーが一緒だ。
 電車が来たので、乗り込む。車内にはかなりの段差がある。真ん中に階段があって、電車の片側は中二階のようになっている。車内は驚くほど広く、テーブルと椅子がレストランのように並んでいる。窓際の荷物棚がひとの荷物でいっぱいなので、ぼくは自分の荷物を階段席の乗客のテーブル越しに、脱衣籠のようなものに入れる。
 だが、降車しようとして、その荷物をどこに置いたか忘れてしまい、慌てる。おまけに靴が見当たらない。乗車するとき履いていたのかどうかさえ記憶にない。
 ホームに降りると、グループのみんなはまた別の電車に乗り込む。乗り換えるのだと思って、付いていくと、向こう側のドアも開いていて、みんな隣のホームに降りる。そのホームにしかトイレがないからなのだという。

投稿者 isshiki : 21:29 | コメント (0)

2015年10月18日

10月18日の夢(会社の引っ越しと面接)

 会社の引っ越しをしている。社員たちは見知らぬ顔ばかりだが、みんなぼくの同僚らしい。中から運び出した荷物で、外は足の踏み場もないほどごった返している。中年の女性が透明な袋に入ったシャツを小さく折りたたむようにと、ぼくに指示する。そばにいた男性といっしょに作業を始めるが、うまくいくかどうか不安だ。だが、案ずるより産むがやすし。作業はさくさくと進む。
 ぼくは新しい会社に移るための面接を受けなければならない。他の二人の男性と共に面接会場へ行こうと、バス停に立つ。しかし、なかなかバスはやってこない。会場は二つ先のバス停にあるのだから、歩いた方が早いと思うが、二人が談笑しながら待ち続けるので、ぼくもしかたなくバスを待つ。
 会社の中に入ると、片づけが終わり、驚くほどに広々としている。デザイン室は二階までの吹き抜けの立派なスペースだし、奥にはテナントの商店街さえある。トイレに入ろうとするが、あいにく満室だ。隣のビルのトイレを借りようとするが、そこには赤いツアーの旗を持った男性のツアーガイドがいて、団体客を次々とトイレに誘導している。その列に割り込むのはとても無理だろう。
 雑踏を歩きながら、ふと気づく。これから面接を受けるのだが、ネクタイをしてこなかった。

投稿者 isshiki : 16:09 | コメント (0)

2015年10月17日

10月17日の夢(1万円札)

 取材に出かける。今日の取材は二本だ。最初の取材はМカメラマンとチームを組むはずだったのに、ぼくはその約束をすっぽかし、別の女性カメラマンと二本目の取材へ行ってしまった。それが終わり、最初の取材の待ち合わせ先に、電車で向かう。電車を降りるとき、胸ポケットから出した1万円札を落としてしまう。すぐ見つかると思って、屈んで床を探すが見当たらない。駅員を呼んで懸命に探すが、どうしても見つからない。だが、胸ポケットからカードを出すと、その裏側に1万円札がはりついていた。なーんだ。落としたと思ったのは、錯覚だったのだ。

投稿者 isshiki : 20:50 | コメント (0)

2015年10月16日

10月15日の夢(洪水)

 洪水に襲われ、一軒家の我が家の庭先にも水が来た。水辺には一面に沢山の水鳥がいる。女性が鳥たちに餌をやろうと近寄っていく。いや、それは餌ではなく、毒だった。すると、鳥たちは沢山の猫たちに変わってしまう。そして、猫たちは女性の毒を食べることをしない。

 会社で夜中にトイレに行こうとする。だが、放尿を始めたのは便器ではなく、籐で編んだ大きな籠だった。そういうぼくを総務のおじさんが首を伸ばして、じっと見ている。まずい。慌てておしっこをやめ、今度は社長室に入ってドアを閉める。ここならおしっこをしていいだろう。いや、いいわけがない。ぼくはドアを開けて、再びトイレを探しにいく。

投稿者 isshiki : 20:13 | コメント (0)

2015年10月14日

10月14日の夢(インタビュー)

 ピアニストのS氏の公開レッスンに同行して北海道へ出張取材する。インタビューの場所は白いシーツの寝乱れた、布団が一面に敷かれた旅館の和室。S氏は質問に丁寧に答えてくれるが、ぼくはなぜか三つ質問をしただけで「ありがとうございました」と言い、インタビューを打ち切ってしまう。謝礼の一万円の入った封筒を慌てて探す。それはぼくの鞄の中でくしゃくしゃになっていた。しかたなくそれを差し出すと、S氏は「いつも現金でくれるように言ってあるのに、おまえの会社で現金は一度も見たことがない」と冷たい顔で言い放つ。ぼくは「すみません」と言って、頭を下げる。

投稿者 isshiki : 14:37 | コメント (0)

2015年10月12日

10月12日の夢(ツイッター)

 ツイッターへ詩について投稿する。すると、見知らぬ男性詩人から「ああいうものを擁護するなら、私はついていけない」というレスがあり、ショックを受ける。

投稿者 oqx1 : 17:14 | コメント (0)

10月11日の夢(トイレ・エレベーター)

 ホテルのトイレの個室に入り、用を足し始める。すると、個室はそのままエレベーターになっていて、そのままするすると一階ロビーの真ん中に降りてしまった。ぼくは便器にまたがった恥ずかしい姿のままだ。周囲を従業員たちが見て見ぬふりをしながら行ったり来たりする。用を足し終えたところに著名な女性詩人たちがどやどやとやってきて、便器にまたがったぼくに話しかける。話しながらトイレットペーパーでお尻を拭くと、軟便が掌からあふれるほどに盛り上がっている。彼女たちの着ているきれいな和服に、その便がついてしまう。
 またトイレに入る。広い男性用トイレだが、床は尿で汚れていて、足の踏み場もない。あちこちきれいな場所を探して、一番奥まで行く。便器は一切なく、壁際にマークがついているだけだ。それを目標に放尿しろということらしい。用を足し始めると、すぐにぼくの横に男子学生がやってきて、ぼくにセールスの勧誘を始める。

投稿者 oqx1 : 17:11 | コメント (0)

2015年10月10日

10月10日の夢(大学で)

 大学で講義を受けている。ぼくは教室の後ろの方で、机を逆向きにして、教授に背を向けて座っていたが、休憩の後で机を元に戻し、前を向いて座りなおす。

投稿者 isshiki : 21:24 | コメント (0)

10月8日の夢(長い坂)

 六本木の坂道を登っている。目を上げると、急な長い坂が続いている。果てしなくまっすぐに続く、赤い色をした坂道だ。ようやく坂の上に着いたが、誰かの郵便物を坂の下から持ってきてしまってきたことに気づく。返しに行かなければならないが、その前にまずは食事をしよう。上品なおかみのいる割烹屋を覗く。どこにもメニューが掲示してない。ようやく見つけたお品書きには「昼定食 三千円」とある。とてもそんな贅沢はできないので、また長い下り坂を引き返す。泥が泡状に噴き出して固まったようなぼこぼこした急坂だ。降りる途中で、手にしていたお弁当を落としてしまう。色のついたご飯が地面に零れ落ちたが、もったいないので拾って食べる。ぼくのかたわらで女子高生たちもお弁当を食べている。

投稿者 isshiki : 21:11 | コメント (0)

2015年10月07日

10月7日の夢(黒いコートと茶色のコート)

 ピアニストのSさんの邸宅にいる。邸宅は左右二つの棟に分かれている。右の棟にいたぼくは小さな庭に降り、そこから左の棟を通って、玄関から帰ろうとする。だが、玄関にぼくの靴がない。騒いでいるうち、右の棟に自分で忘れてきたことに気づく。それを取ってきて、再び玄関に戻ると、Sさんの令嬢たちがおめかしをして、どこかへ出かけようとしている。ぼくは礼儀正しく「それでは皆さん、失礼します」と頭を下げるが、令嬢たちは無言でぼくを見つめるばかり。ぼくは何か礼に反することをしたのだろうか。

 東京駅に新幹線で戻ってきた。駅ナカにITという英語学校が開校していて、その従業員の女性たちがしきりに受講を勧める。振り切って先へ進むと、別の英語学校の女性たちがまたぼくを勧誘する。なぜか、ぼくはその英語学校にとどまり、帰ろうとしない。壁の時計が十時半を示している。
 駅のホームに、ぼくは黒いコートと茶色のコート二着を手に持って、立っている。黒いコートが雨で濡れた地面につくので、何度か抱え直すが、そのたびに逆に黒いコートはますます地面について、汚れてしまう。中年の婦人が「あんたは新人だからね」と、そういうぼくをなじる。ぼくはきっとして、「新人だから悪いんですか? じゃあ、阿部首相もですか?」と言い返す。

投稿者 isshiki : 11:14 | コメント (0)

2015年10月04日

10月3日の夢(浜松出張)

 クライアントに原稿を見せるため、浜松に出張することにする。原稿を包装し、スーツに着替える。パンツを持参するのを忘れたため、素肌の上にスーツのズボンをはく。
 新幹線に乗ってから、ポケットを探ると、ぼく個人名義の名刺はあったが、会社の肩書のついた名刺を忘れてきたことに気づく。浜松に着いて、古い寺院のような形をした私設の博物館を、他の団体に混じって見学する。しかし、名刺がなくてはクライアントに挨拶もできないから、出張は中止することにし、駅へ戻るためタクシーに乗る。原稿は東京から郵送することにしよう。

投稿者 isshiki : 15:26 | コメント (0)

2015年10月02日

10月2日の夢(四角くない写真)

 まだ小さな子供である息子が、D社のT専務からカレンダーの大きさのカラー写真のプリントを何枚も預かり、くるくると円筒状に丸めている。それらはカレンダーから破り取った印刷物のように見えるが、一番下にある二、三枚は専務が写真展のために引き伸ばした生写真である。緑色を基調としたそれらが生写真であることに気づかない息子に、ぼくはそのことを指摘する。息子は「ああ、そうか」と言って、びっくりする。生写真に罅や汚れがついてしまったのではないかと心配だ。その写真は四角形ではなく、アメーバーのような不定形をしている。

投稿者 isshiki : 15:25 | コメント (0)

2015年10月01日

10月1日の夢(派手な服)

 ぼくはとても忙しい。どうやら転職したためらしく、服を着替える暇もない。夕方になって、黒と白のストライプの派手な上着を脱ぎ、二階にあったハンガーをこっそり借りて、その上着を掛け、一階の自分の部屋へ持って行く。この上着に合わせるなら、もっと派手なシャツが要るなと思う。

投稿者 isshiki : 21:49 | コメント (0)

2015年09月30日

9月30日の夢(召集令状)

 ぼくに召集令状が来た。ぼくは兵士になるため、バスに乗る。満員になると思っていたのに、ぼく以外には1人しか乗っていない。ぼくは兵士の帽子をかぶっているものの、まだ私服のままだ。バスが停まったところで、降りて制服に着かえようと思う。気づくと帽子を二つかぶっていたので、一つを地面に置く。しかし、この帽子は大きすぎて、ぶかぶかだ。
 着替えのために、元いたビルに戻ろうとするが、間違えて反対方向に歩いていた。気づいて戻る途中、研究会メンバーのY氏に出会う。彼は「意外に制服似合うじゃないですか」と皮肉に言う。変だな。彼の方が年下なのに、なぜぼくが召集されるのだろう。
 着替えてバスに戻る。バスは谷のようなところを進む。道路の両側は兵士でいっぱいだ。右側には高圧鉄塔が並んでいて、それに兵士たちが登って工事をしている。バスに上官らしい兵士が乗ってきて、「人が多すぎて、寝る場所がない。地面で眠れる人はトンネルの中で寝てほしい」と言う。

投稿者 isshiki : 16:43 | コメント (0)

2015年09月28日

9月28日の夢(赤い服の男)

 知り合いの女性が帰宅する際、自宅近くの駅で襲われるという情報をキャッチした。彼女の友人の女性たちとは途中の駅で別れた。ぼく一人、彼女の降車駅まで送り届けることになる。電車のつり革につかまっている彼女の隣に、赤い服の男が立っている。情報では襲撃者も赤い服を着ているとのことだ。緊張して隣の男を見守るが、怪しいそぶりはない。
 駅に着いた。まるで庭園美術館のような豪華で美しい駅だ。香水塔のある広間のあちこちに、男女が三々五々座っておしゃべりをしている。ぼくはじっくりと彼らを観察するが、怪しい人は見当たらない。

投稿者 isshiki : 15:09 | コメント (0)

9月25日の夢(穂村さんと話す)

 歌人の穂村弘さんと座談会をしている。ぼくは彼に「穂村さんは川の中を魚のように回遊して、歌を作っている感じがする」と言う。彼はそれを聞いて、黙って笑っている。

投稿者 isshiki : 15:05 | コメント (0)

2015年09月24日

9月24日の夢(天皇に刺さる棘)

 マンションの一階の共同ロビーのようなところで、住民の男性が帰ってくるのを待っている。だが、帰ってきたのはぼくの想像したのとは全く違う、スーツを着たスリムな別の男性だった。しかも、ぼくには目もくれないで、さっさと上に上がっていく。ぼくは「さあ、もう帰らなくては」と言って、立ち上がる。
 ぼくの部屋は大きな二部屋があって、一部屋には壁一面ぐらいの大画面テレビがついている。もう一部屋には大きなお風呂にお湯がたたえられている。お風呂に入りたいけれど、そうするとテレビが見られないなあと思う。
 テレビには天皇が写っている。床を拭き掃除か何かしていて、床から出ていた棘が手に刺さってしまう。黒い線状の傷が手の甲に盛り上がっている。

投稿者 isshiki : 20:22 | コメント (3)

2015年09月21日

9月19日の夢(待ち合わせ)

 女友達との待ち合わせまで間があるので、早稲田で喫茶店に入る。中年の女主人が切り盛りしていて、昔の居酒屋のような雰囲気。ケータイの待ち受け画面を出して、テーブルに置き、連絡を待つことにする。ぼくはケータイをもう一台紙袋の中にも持っていて、そちらにも同じ待ち受け画面を出しておく。ぼくの前には木製のテーブルがあり、向こう側には若いカップルが相席している。ぼくの隣はもちろん女友達のために空席としている。
 そこへいきなり入ってきた男が、ぼくがテーブルに置いたカードを取り上げる。ぼくが驚くと、男は「一週間前にここに忘れたタバコを探しているんだ」と言い訳をし、ぼくの隣に座ってしまう。そして、いろいろ話しかけてくるのだが、すべて意味不明だ。異常者なのだろうか。女友達が来たら、この店を出ようと思う。

投稿者 isshiki : 11:28 | コメント (0)

2015年09月13日

9月13日の夢(野川朗読会)

 野川朗読会の最後の出演者はそらしといろさんだ。音楽がかかり、司会の女性が彼女についての口上を述べる。しかし、彼女が今日、会場に来ていないことを知っているぼくは「そらしさんは来ていないんじゃないの?」と言う。だが、司会者は「いや、確か来ていたはずだ。私はさっき見ましたよ」と答える。でも、待てど暮らせど彼女の姿は舞台に現れない。

投稿者 isshiki : 15:49 | コメント (0)

2015年09月11日

9月11日の夢(大忙し)

 会社にいる。珍しくぼくは殺到する仕事を抱えている。Y社のまだつきあいのなかった部署から、ぼくを指名で仕事の依頼が来るのだ。電話で某博物館の館長に引き合わされる。ぼく自身も別の博物館の館長に就任することが決まっているので、「もしもし、ニース博物館館長の一色です」と挨拶するが、急に相手の声が聞こえなくなり、「もしもしもしもし…」と言い続ける。
 自分のデスクに戻ると、そこを別の若いスタッフが占領している。ぼくがデスクに置いていた資料は向こう側へ墜落させられてしまう。同僚のFが「仕事がいっぱいだから、これは一色さんに振ろう」と言っている。これ以上、仕事を抱えるなんて冗談ではない。
 若い同僚が「さっき、一色さんが〇〇と〇〇と言っていたのは、何のことですか」と尋ねてくる。説明しようとするが、メモが見つからない。営業担当のTに助けを求めに行くが、彼は不在だ。Y社から出向してきた男性が隣のデスクから「彼はしばらくお休みだよ」と教えてくれる。
 再び自分のデスクに戻るが、鉛筆もペンも一つもない。「みんな持っていかれてしまうんた゜」とぼやく。ふと見ると、デスクの下の引き出しにまだ削られていない何本もの鉛筆がある。それを取り出して鉛筆削りにかけるが、どれも芯が折れたり、T字型に曲がってしまったりして、原稿を書くことができない。

投稿者 isshiki : 15:13 | コメント (0)

8月10日の夢(ハローワーク)

 古い仕事仲間のデザイナーМさんとハローワークにいる。求職のための資料を請求し、窓口に行くと、担当者の男性が「6万5千円です」と言う。財布を見るが、そこには2万円ほどしか入っていない。なぜかベトナムの紙幣も混ざっている。そこへケータイに女友達から電話がかかってくる。「今、支払いしているところだから、ちょっと待って」と電話を切り、Мさんを「ちょっと待って」と呼び止める。「お金貸してください」と頼むと、「えっ、一色さんが?」とびっくりする。それでも「そうでしょ、そうでしょ」と言いながら、窓口に支払いに行ってくれる。すると窓口の男性は「あれっ、Мさんじゃないの?!」と驚く。二人は知り合いだったのだ。

投稿者 isshiki : 15:02 | コメント (0)

2015年09月03日

大学と駅

 戦前だろうか。昔の日本のセピア色の風景。路地裏のようなところに大学がある。ここで作家でもある教授が自殺したという噂だ。路地を迷いながら歩いて、ようやく大学に到着する。教室に入り、講義を聴いていると、男が入ってきて、ぼくに耳打ちをする。また一人、作家でもある教授が自殺したという。部屋の外に出ると、救急車の中に作家が横たえられている。だが、体を動かしているところを見ると、ちゃんと生きているようだ。
 名鉄電車の駅で年老いた知人と待ち合わせ、名古屋の家に戻ろうとする。だが、迷子になってしまい、約束の駅を見つけられない。しかし、歩いているうちにも別の駅を見つけることができた。躊躇することなく、改札をくぐる。そうしてから、果たしてこの駅で本当に名古屋へ帰れるのかと、不安になる。駅にはこの駅のテーマソングがたえず流されていて、とても明るく楽しそうな雰囲気だ。階段を上がると、ホームにちょうど電車が停まっている。だが行き先表示は見知らぬ地名が書かれている。この電車は名古屋には行かないかもしれない。もう一つのホームへ行ってみようと思う。だが、そのホームはもう一階上にあり、そこには殆ど垂直に近い梯子をよじ登らなければいけない。迷っていると、老婆が一人、身軽にその梯子を昇って行った。

投稿者 isshiki : 10:57 | コメント (0)

2015年08月31日

8月31日の夢(残業)

 今はない草思社で働いている。癌で亡くなった社長のNがいて、「この資料をまとめて期限までに一冊の本にしなさい」と命令する。社員たちは皆忙しそうだ。もう夜の10時を過ぎた。そろそろ帰らないと、午前0時までに帰宅できない。周りのゴミを集めて、捨てようとするが、ゴミ捨て場が見つからない。トイレに行こうとするが、便器にはゴミが押し込められていて、使えない。うろうろして出遅れているうち、ぱらぱらとしかいなかったはずの社員たちがまた全員デスクに戻っている。彼らを置いて、ぼく一人だけ出口に向かう。

投稿者 isshiki : 20:22 | コメント (0)

2015年08月29日

8月29日の夢(梯子を昇る)

 名古屋の和風旅館に外国人の男性を含む数人で宿泊している。みんなで銭湯へ行くことになり、出かけようとすると、ぼくのケータイが鳴り出す。電話に出ようとするが、待ち受け画面からクマモンのような変なキャラクター画像がはみ出して、受信することができない。みんなの力を借りて、上からケータイを懸命に押さえつけ、なんとかその画面を消すことに成功する。その間に開けておいたドアから外人の男が入ってきて、流ちょうな日本語でお笑いのようなことをしゃべる。彼を追い出し、「最近、ああいう太鼓持ちみたいなのが流行っているんだって」と、ぼくはみんなに知ったかぶりをする。そうこうしているうちに、みんなは銭湯へ行ってしまい、同室者の中で残っているのは、黒い髭の外人の男とぼくだけになる。慌てて、玄関に飛び出すが、出口があちこちにある。「銭湯はこっちだっけ?」とぼくが指さすと、外人の男は「いや、あっちだよ」と反対方向を指さす。
 外へ出る。そこは学校の校門で、ぼくは志望する大学を受験するようだ。そのためにはまずこの校門を乗り越えなければならない。垂直に粗末な木の梯子が立てかけられている。ネットの先輩詩人であるIさんの声がする。「昇るのは簡単だが、降りるのが大変だよ」。ぼくは懸命に梯子を一段一段昇る。やっとてっぺんに着いた。反対側の梯子は垂直どころか、背中を下にして降りなくてはいけない。危険を覚悟して、反対側にぶら下がる。すると、意外にもぶら下がったまま、ぼくの体はすーっと下降し、簡単に校門の内側に入ることができた。

投稿者 isshiki : 11:31 | コメント (0)

2015年08月28日

8月28日の夢(シネコン新幹線)

 新幹線の八号車で撮影をしている。そのぼくの座っている座席は、他の座席の二倍の広さがある。窓の上部には角材が水平に打ち付けてある。撮影している映像は一号車に置かれたサーバーに、床を這うケーブルを通して送られている。ぼくはそのケーブルをさかのぼって、一号車まで行くことにする。どの車両も中は映画館で、新幹線そのものがシネコンのようだ。乱雑な座席に親子連れが沢山座って映画を見ている。観客の邪魔にならないようにしたいが、通れるのはスクリーンの手前の通路だけだ。一号車まで行くが、あるはずのサーバーが消えている。誰かに盗まれたのだろうか。さらにさかのぼって外へ出てみる。そこは福岡だろうか。人々が散策する石畳の広場だ。しかし、何も見つからないので、再び一号車から八号車まで戻ることにする。

投稿者 isshiki : 17:12 | コメント (0)

2015年08月27日

8月27日の夢(旧草思社ビル)

 旧草思社のメンバーで海外旅行に行く。一日目は旧草思社ビルをみんなで訪ねる。丘の上にあるそこへ行くには、ロープーウェイに乗るのだ。会社を訪ねてはるばる麓の草原を登ってくる人たちを窓から見下ろすことができる。ぼくは女友達を二階に案内し、「ほら、ここがぼくらの編集室だったんだよ」と自慢する。「三階は出版の編集室で、もっと広いんだ」。その三階は今は温泉施設になっている。沢山の親子連れがプールではしゃぎまわっている。
 一日目の旅行が終わり、自宅に帰って、二日目はまた羽田から出直す。朝、なぜか浜松町ではなく、隣の駅で降りて、モノレールの駅まで歩く。前を旧草思社のメンバーたちが歩いている。彼らを追い抜きながら、帽子に手をやって、「おはようございます」と挨拶する。だが、みんな小さな声で挨拶を返すだけだ。「モスクワへ行くのは初めて」と言うメンバーもいる。

投稿者 isshiki : 21:58 | コメント (0)

2015年08月25日

8月25日の夢(羊雲とケーキ)

 どこかのホテルに宿泊している。食堂に行ってみたが、深夜のコンビニのように棚はすっかり商品がなくなっていて、がらんとしたショーケースにケーキだけが残っている。貴重な食料としてケーキをかき集めるようにして、部屋に持って上がる。
 隣の部屋で子供や大人のグループが楽しそうに歌ったり踊ったりしている。ギターをかき鳴らして歌う若者たちがベンチに重なり合って坐っている。彼らは何かを売っているようでもある。だが、近づいてみると、もうその部屋には誰もいない。
 自分の部屋に戻ると、同宿者らしい若い男3人がいて、ぼくのケーキにおおいかぶさるようにして、「これは俺の、これはお前の……」と品定めをしている。ぼくは慌てて「これはぼくのものだ」と言って、ケーキを奪い取る。彼らは不満そうな顔をしているが、何も言わない。おまけにテーブルの上には大きなカステラケーキが載っている。それなのに、ぼくのケーキを奪うなんて太いやつらだ、と腹が立つ。
 同じ建物の中にある印刷所に8ページのペーパーをレイアウトして半分入稿してあった。残りを入稿しようと行ってみると、印刷所のスタッフは誰もおらず、詩人の白石かずこさんがいた。ぼくは「残りの入稿をしたいのですが、白石さんにお願いしていいですか」と言い、説明しようとする。だが、既に入稿した部分がないので、白石さんに何と説明していいか分からない。原稿のかわりに、ぼくの手にあるのは、しわくちゃの包装紙にくるまれた反故紙みたいなものだけだ。いつのまにかぼくらは建物の外に出ている。空がとても広い。羊雲が浮かび、澄んだ空はすっかり秋の気配である。

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2015年08月21日

8月21日の夢(円卓会議)

 職場で円卓会議に出ている。大きな円卓が置かれ、その周りに出版業界の人たちがずらりと座っている。ここでメディアどうしの情報交換をするのだ。はす向かいに座っているのは、以前自費出版大手の社長をしていたМ氏だ。テーブルごしに彼がくれた情報はぼくには価値がないように見えた。隣に座っていた女性も同意見だ。ぼくは冷ややかで厳しいコメントを添えて、その情報を送り返す。

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2015年08月18日

8月18日の夢(浴室でインタビュー)

 夏休みなのに新しいプロジェクトが始まった。毎回ゲストを迎えて、インタビューするという企画だ。インタビュアーのぼくのほか、続々とスタッフたちが集まってくる。コーディネーターの女性は、今回は狭い浴室をインタビューの会場にしようと言う。浴室には上半分にピンクの薔薇が飾られ、下半分はドレープのあるブルーのカーテンがかけられている。遅れて到着したメガネをかけたスタイリストの女性が、あちこち駆け回っている。ガラス張りの部屋の中にいるぼくに会釈をすると、「あなたは英語をしゃべれませんか」と尋ねてくる。ぼくは「できない」と答え、「今日はここだからね」と浴室を示してみせる。

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2015年08月14日

8月14日の夢(角卓パーティー)

 出版業界のパーティーに出席する。大きな四角形のテーブル一つを皆で囲んでいる。誰一人知っている顔はなく、ぼくはひたすら出された料理をぱくつく。
 途中で会場を抜け出し、ぼくは実家のあった名古屋の覚王山の夜道を歩いている。この丘を降りれば実家だと思うが、時間がないので、途中で引き返す。
 ぼくは居眠りしていたのだろうか。気づくとテーブルを囲む人々がぎっしりいっぱいになっている。右隣に座っていた痩せた中年の男が「新人賞というものは不要だ。そんなものなくても、人気作家は誕生する」という演説をする。ぼくはすぐそれに反論し、「大衆的な人気だけに頼っていては、本当に良い作家は世に出られない。たとえ百人の読者のうち1人だけしか認めなくても、本当に素晴らしい新人を見つけるためにし、新人賞が必要だ」と主張する。男は苦笑して、黙ってしまった。
 しばらくして、年寄りの出席者が「あの時、みんな笑っていたのに、あんなこと言いだすとはなあ」と言う。「えっ、それってぼくのことですか」と尋ねるが、「違うよ」と答える。
 もう食器をウェイトレスが次々と下げに来ている。ぼくは大慌てで残りの料理を詰め込む。誰かが閉会の挨拶を始めた。年配の男性のように見えるが、声を聞くと女性である。

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2015年08月12日

8月11日の夢(出版記念会)

 出版記念会に行く。会場のビルの一階の奥にエレベーターがあったはず。ところが床に二つの白い長方形の痕跡があるばかりで、エレベーターがない。ぼくが右の痕跡の上に立つと、左の痕跡の上に後から来た眼鏡の男が同じように立つ。顔を知っているような気がして会釈をするが、相手はぼくを無視する。二人で床をどんどん踏み鳴らしてみるが、もちろんエレベーターはやってこない。
 しかたがないので、階段を探して登っていく。だが、ビルは改装中で、工事のためなかなか登れない。途中で何度もあきらめかけるが、ようやく会場の三階まであと一歩というところへ来る。その最後の階段は頭の上の高さに次の一段がある。足を思いきり上げて、その一歩を登りきるとやっと会場だ。既に到着していた女性が、「足の上がらない人は、この会に出席できないのよね」と言う。

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2015年08月09日

8月9日の夢(残業)

 めったに残業しないぼくが、今日は珍しく夜の9時になっても会社にいる。ぼくは滅多に自分で服を買うことがないのだが、珍しく自分で買った青い上着があり、それを頭からかぶって着ようとする。だがきつくて、なかなか首を出すことができない。
 木製の大階段に沢山人が座っている中を駆け足で降りる。ぼくの足がうっかり触れたのだろうか。座ってコーヒーを飲んでいた女性が「あちちっ!」と言って、顔をしかめる。だが、急いでいるので、彼女に謝っている暇はない。
 自分のオフィスに戻ろうとするが、戻り方がわからない。しかたがないので帰宅することにする。適当な出口から外に出ると、全く見知らない街並みが広がっている。ここは早稲田大学なのに、一度も来たことのない場所だ。だが、歩き続ければきっと、大隈講堂など見知った場所へ行き着けるに違いない。

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2015年08月03日

8月3日の夢(いやがらせ)

 会社の総務の男性から電話が来る。ぼくが取材したY社の全国のお店から、大量の商品がぼくからの注文だとして届いたという。Y社の担当者がぼくのことを気に入らず、いやがらせで発注したらしい。「一色さんは既に退社していることを、社員名簿を見せて納得させ、商品は送り返しましたけどね」と総務の男性は言う。
 金持ちの家の豪華なホームコンサートへ行く。まるで少女漫画のような世界だ。知人のピアニストも招かれている。後で挨拶しようと思っているが、途中で帰ってしまったようだ。トイレに入ろうとするが、沢山置かれているスリッパは右足と左足がどれも揃わないものばかり。あきらめて戻る。
 階段を降りなければならない。階段というより、狭い垂直の穴に過ぎない。ぼくの前に頭の禿げた痩せた老人が降りていく。穴の端に両手をかけてぶら下がり、なんとか下に飛び降りたものの、そこで立ち止まっている。これでは、ぼくが降りられない。ぼくがもたもたしていると、後ろの人に思われるのはいやなので、老人に「危ないので、退いてください」と言うが、なかなか退かない。後ろの人が「名前を呼ばないと、わからないのじゃないの?」と言う。それでも、なんとかぼくも下に降りることができた。

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2015年08月02日

8月2日の夢(プレゼンテーション)

 社員全員で、同じビルにある別の会社にプレゼンに出かける。行く前にトイレをすませたいが、トイレが見つからない。遅刻してはまずいので、そのまま出発する。
 ぼくの会社も若者だけの会社だが、相手も同様な若者会社だ。向こうも社員全員で、プレゼンに応じてくれる。なぜか、ぼくがプレゼンターとなり、なんとか無事にプレゼンを終える。
 靴を脱いで上がるオフィスだったので、ぼくらの靴は靴箱にしまわれていた。ぼく以外は全員自分の靴を見つけて帰ったが、ぼくの靴だけが見つからない。プレゼン相手の社員たちも全員夕食に行ってしまい、ぼくだけが他人の会社で靴を探し続ける。途中で戻ってきた社員の一人が「ここで何をしているんだ? もう誰もいないよ」と、ぼくを見咎める。この会社は夜は居酒屋になるのだ。靴を失くして帰れなくなったぼくは、ここで昼間は会社員、夜は居酒屋の店員として一日中働くことになった。

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2015年07月31日

7月31日の夢(大山のぶよインタビュー)

 声優の大山のぶよさんが認知症から復活して、再びアニメの声の仕事を再開した。久しぶりにインタビューさせてもらうことになる。丘の上にある会社に足を運んでもらい、無事にインタビューは終了。だが、帰途についた大山さんは丘からの降り道の前で、突然服を脱ぎだした。ぼくは慌てて「大山さーん!」と叫びながら、彼女を追いかける。だが、大声を出しているつもりなのに、何度叫んでもぼくの声はかすれてしまう。こんなふうに声が出なくなってしまったら、ぼくの編集者生活も終わりだなと、不安が頭をかすめる。なんとか大山さんを会社に連れ戻すが、同僚たちの無言でぼくらを見る白い目が突き刺すようだ。

投稿者 isshiki : 15:02 | コメント (0)

7月30日の夢(撮影現場の夜食)

 撮影の仕事が夜遅くなっても終わらない。広い室内のあちこちを移動しながら撮影しているが、クルーの人数が多く、ぼくはただついて回っているだけで、殆ど仕事がない。空腹を感じ始めたところへ、夜食がテーブルに載せて用意された。皆、一斉にテーブルに押し寄せ、メインの皿に手を伸ばす。人垣に隠れて見えないうちに、食べ尽くされてしまったが、カレーライスか何かだったようだ。ぼくは残っていた小皿を一つ手に入れて、グラタンか何かを食べる。スタッフの中には全く夜食にありつけなかった者もいるようだ。

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2015年07月29日

7月28日の夢(書いたことが現実になるノート)

 何かを書くと、それが現実になるノートを女友達が書いている。初めは現実的なことを書いているが、だんだん夢のようなことを書き始める。でも、それでいいのだと思う。
 会社で残業をしている。もう夜の九時だ。撮影が続いていて、芸能人の演技をすぐそばで大勢のスタッフに囲まれて見ていると、「校正刷りにミスがある」と呼び出される。しかし、ぼくの見た限りでは、どこも間違っているようには思われない。

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2015年07月26日

7月25日の夢(面接会場)

 知人の女性が面接試験を受けるというので、ついていった。面接会場は六本木だ。六本木駅は緑に囲まれた、のどかな田園の中にひっそりとある。会場のビルの面接待合室に彼女を残し、ぼくは別室へ行って弁当を食べる。白いズボンの上に食べ物が落ち、汚してしまった。待合室に戻ろうとして立ち上がり、ふと気づくとぼくは真夏なのにきちんとスーツの上着を着てネクタイを締め、手に別の上衣を二着も持っている。慌てて、二着の上衣をカバンに押し込もうとする。
 トイレへ入るが、スリッパがない。もう一度廊下に戻ると、山のようにスリッパが積んである。その中から一つを取り、トイレの一番端の便器を選んで用足しをする。まるで高圧洗浄のように、勢いよくおしっこが出る。あまりの勢いにビルの窓から、執務中のビルの男性におしっこがかかってしまいそうだ。もう少し右へ向けようとするが、方向が変わらない。しかたなく、手を出して、おしっこを遮る。
 面接待合室に戻る途中、女性社員が2人話しながら通りかかる。「こないだはこっち系、今日はあっち系のばりばりの社員の面接らしいわよ」と言っている。早く知人のところに戻らないといけないと焦る。

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2015年07月15日

7月13日の夢(パリの宿泊所)

 パリに旅行し、日本人専門の宿泊所に泊まる。旅館の大広間のような畳敷きの部屋に、何家族もの大勢の日本人が雑魚寝している。座敷には1メートル四方ぐらいの四角い穴があり、それが風呂だ。ぼくが風呂に入ろうとすると、ちょうど新しい一団が到着し、風呂の周りにたむろする。ぼくは風呂に入りたいので、強引に彼らを押しのけ、裸になって湯につかる。お湯は少ししかなく、しかもオレンジに色がついていて、油やいろんなものが浮かんでいる。まるでスープに入浴しているようだ。
 翌日、外へ出て、迷子になる。電話しようと思うが、宿泊所の電話番号が分からない。困っていると、親切な人が通りかかり、別の宿泊所に泊まることができた。
 そこを出て、帰国のため、空港に向かうバスに乗る。乗客たちは「帰国する前にカラオケに行こう」と言う。ぼくもその気になり、「花の首飾り」を歌おうか、それとも「サルビアの花」にしようかと迷っていると、宿泊所の女主人から電話がかかる。うっかり宿泊所の枕を持ってきてしまったのだ。ぼくは「エアメールでついでの時に送りますよ」と答える。駅に着き、トイレを探すため、ホームに荷物を置いたまま、トイレがないか、向かい合わせの座席を一つ一つ覗く。座席をトイレ代わりにした形跡もあるが、正式なトイレは見つからない。

投稿者 isshiki : 20:18 | コメント (0)

2015年07月13日

7月12日の夢(辻井喬さんと再会)

 山の中のホテルで詩人たちの会合があった。辻井喬さんがいて、会話をする。確か彼は亡くなったはずなのに、と不思議に思いながら。
 東京に戻ってきて、株主総会に出かける。すると、受付の一番手前にまた辻井さんが座っていて、彼と話す。そのうち「ちょっとトイレへ」と言って、彼は立ち上がる。そのままふっと消えてしまった。
 外に出ると、すぐ足元からもう一面の雲海である。高層ビルだけが、いくつかその上に頭を出している。荘厳で美しい風景だ。
 ぼくは山を下りて、電車の駅に向かう。

投稿者 isshiki : 21:08 | コメント (0)

7月11日の夢(発光しないストロボ)

 外国の学校を撮影に行った。外観を撮ろうとするが、ほかの建物に邪魔されて、なかなかうまくいかない。中に入っても、人々が沢山いて、撮影する角度に苦労する。やっといいカットが撮れたと思うが、ストロボが発光しない。何度シャッターを押しても発光しない。

投稿者 isshiki : 21:03 | コメント (0)

2015年07月09日

7月9日の夢(湖畔の本屋)

 湖のほとりに本屋がある。そこではショッピングカートのかわりに、三段になった書棚のような、白くて大きな透明ケースを渡される。このケースの中に好きな本を詰め込んで、買うことができるのだ。だが、本屋の中をいくら探しても、ぼくには買いたい本がない。このケースをどこへ返したらいいのかも分からない。
 本屋の中に、今まで気づかなかった部屋がある。壁の書棚にはぼくの好きな古い泰西古典のような書物がぎっしり詰まっている。ぼくより先に少女が一人、テーブルに座って、静かに読書をしている。
 ぼくは食事を作ろうと、隣の台所へ行く。だが、調理器具は殆ど取り外されている。ぼく自身も設備の一部を取り外す。取り外した器具をみんな洗って組み立て直すとしても、とても料理は作れそうにない。

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2015年07月04日

7月4日の夢(病院で撮影)

 仕事でロケのため、病院へ行く。ここで、ある音楽事務所のクラシックのアーティストたちの撮影をするのだ。病院の庭にはきれいなプールがあり、かたわらのベッドで男が一人寝ている。「前はこのプールももっと大きかったのにな」と、皆で話す。
 室内の白いソファーの上に、ぼくがアーティストと一人ずつ手をつないで立ったポーズで、一カットずつ撮影していく。5、6人のアーティストとの撮影が終わり、最後のピアニストのところでカメラマンが行方不明になった。撮影は中止になり、ぼくは眠ってしまう。
 目を覚ますと、室内はしんとしている。皆、帰ってしまったのかと思い、慌ててきょろきょろする。ちゃんと皆はいた。さっきとは違う、老人のカメラマンが現れる。やたらと小うるさく、厳しいカメラマンだ。ぼくは一度建物の外に出て、車の多い賑やかな四つ角へ行き、また戻る。ようやく最後のピアニストとの撮影が終わった。

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2015年07月03日

7月3日の夢(船の中で)

 ぼくは乗組員として船に乗っている。航海中、さまざまなことが起きる。トイレ掃除とか棚に飾る小物の置き方などで、最初はことごとく同僚たちと衝突する。だが、だんだん皆の息が合いはじめ、工夫し合うようになる。ぼくたちは実は兄弟姉妹で、ぼくらの父親はこの船を所有する船会社の社長だったのだ。兄弟姉妹皆で協力して、危機を乗り切り、無事に船を港にたどり着かせることができた。

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2015年07月02日

7月1日の夢(詩の教室)

 教室のようなところで皆で詩を書く。ぼくは「フロリダ」という題の作品を書いた。早く書き終わったので、皆が書いている間、別室に行く。戻ると「一色さんの詩を新聞の二面に掲載することになりました」と言われる。ほっとする。しかも、何かの賞も受賞するのだという。

投稿者 isshiki : 20:50 | コメント (0)

2015年06月29日

6月29日の夢(歯医者)

 隣のビルにある歯医者を予約している。3時から待合室で待っているが、4時になっても順番が来ないので、いったん会社に戻る。5時になって再び歯医者に行くと、「うちはここにいる人が優先ですから」と受付に言われ、後からどやどややってきた人たちが先に診察室に入ってしまう。

投稿者 isshiki : 21:46 | コメント (0)

6月28日の夢(ベッドの交換)

 ぼくのベッドは一階に置かれていたが、いつのまにか二階のベッドにぼくが寝ることになったらしい。一階でズボンを脱いで、ベッドにそれを放り投げてから、二階のベッドに上がって寝る。そこへインド人の浅黒い顔の男が訪ねてくる。ぼくは彼に「一階と二階のベッドを交換したんですよ」と言うが、言葉が通じない。英語で言い直そうかと思うが、どう言ったらよいのか分からないので、そのまま知らん顔で本を読んで寝ている。

投稿者 isshiki : 21:40 | コメント (0)

6月27日の夢(岐阜行きの電車)

 一人で船に乗って、島へ渡る。港に着いて降りようとすると、脱いだ靴が見つからない。皆に探してもらうが、どこにもない。ありあわせの靴をはこうと思うが、あるのは女性用のパンプスで、しかも小さくてぼくの足は入らない。しかたなく黒いスリッパをはいて、島に上陸する。
 詩人のA氏と連れ立って、帰りの電車を待つ。故郷の名古屋・覚王山の交差点が待合室になっていて、椅子が沢山並んでいる。無言で座っていると、すぐ隣にいたA氏が黙って、別の席に移る。ぼくが黙っているから、気分を害したのだろうか。
 彼が立ちあがったので、急いで後を追う。ホームに入ってきた電車に乗る。乗ってから、これは岐阜行きだったことに気づく。所沢に帰る彼にはいいが、ぼくには反対方向だ。だが、まあいいか。
 ホームの上を真っ白い服を着た、白い平たい顔の女性が走ってきて、電車の窓をとんとん叩き、運転手に「止めてくれ」と合図する。荷物を社内に置いたまま、トイレに行っていたのだろう。運転手は電車を停め、女性は乗り込んで、ぼくの前の席でうれし涙に暮れる。

投稿者 isshiki : 21:24 | コメント (0)

2015年06月24日

6月20日の夢(バスルーム)

 部屋の奥からぼくを「もういいよ」と呼ぶ娘の小さな声が聞こえる。ぼくはバスルームに入っていく。ぼくと娘は探偵ごっこをしているのだと思う。そこが殺人事件の現場なのだ。懐中電灯を手にして、ぼくより前を女性が進んでいく。バスルームの床にはタールのような真っ黒い液体が流れている。そして、娘ではなく、黒っぽく汚れた男がうずくまっているのを発見する。ぼくは女性に代わって、自分がリーダーシップをとりたいと思うが、成行き上二人の後ろから見守るばかりだ。

投稿者 isshiki : 22:03 | コメント (0)

2015年06月18日

6月18日の夢(キャベツラーメン)

 夜、部屋の中でキャベツラーメンを食べる。キャベツの大きな葉っぱが何枚も入っているのだが、これが予想外に美味い。連れの女性は隣で別のものを食べている。夜遅くなのに、窓の外を大勢の男子高校生たちが通って行く話し声がする。

投稿者 isshiki : 22:10 | コメント (0)

2015年06月17日

6月17日の夢(神の小鳥)

 左側に右を少しだけ開けたすりガラスの窓がある。そこからムクドリより少し大きめのグレイの小鳥が飛び込んできた。ぼくの部屋には壁際に、左に神棚が、右に少し大きめの六角形の厨子がある。鳥はまず神棚の中に入り、次に厨子に入って、ぼくの方へ首を出した。ぼくは「ほら、また鳥が入ってきた。こんにちは」と、鳥に挨拶をする。鳥は再び窓に向かうが、すりガラスにぶつかって、外へ出られないまま、羽ばたいている。

投稿者 isshiki : 13:14 | コメント (0)

2015年06月13日

6月13日の夢(あっさり系)

 オフィスでデスクの席についたまま、みんなで企画会議をしている。デスクは向かい合わせに二列に並んでいるが、真ん中に書類棚があって、互いに目隠しになっている。だから、相手の顔が見えないままの会議だ。みんな社長の意見にへつらっているが、ぼくひとりだけ公然とそれに反対したので、除け者にされてしまう。
 昼食の時間になった。仕出しの弁当を開ける。玄関に味噌汁の椀を取りにいく。片手ではさみつけるように椀を持つと、どこかから味噌汁がこぼれ始め、席に戻ったときにはもう一滴も残っていない。
 Sが石段の上のレストランに入っていく。ぼくは彼を追いかけて石段を駆け上がり、店員に「ぼくのつれはどこ?」と尋ねる。彼はぼくから見えない左奥の方を無言で指さす。そして、「これが要るよ」と、ポケットのあたりをポンと叩く。ぼくはわかったというふうに、ポケットから千円札を一枚出して、店員に渡す。Sが「あっさり系の定食」とオーダーするのが聞こえる。ぼくは店員に「ぼくもあっさり系」とオーダーする。

投稿者 isshiki : 21:32 | コメント (0)

2015年06月11日

6月11日の夢(靴がない)

 燕尾服やドレスを着た正装の男女がビルの中に集まっている。社交場なのだろう。ぼくも靴を脱いで仲間に加わる。帰ろうとして、靴をどこに置いたか分からない。係員に聞くと、それぞれの階の裏に靴置場があるという。最上階から1フロアずつ靴の山を見ていくが、ぼくの靴は見当たらない。しかたがないので、別のビルの靴屋に行き、ぼくの足に合った靴を探すが、やはり見つからない。また元のビルに戻り、遊んでから帰ろうとする。やっぱり靴がない。嵐の後で、床に水が流れている。

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2015年06月06日

6月6日の夢(動く絵)

 会社のオフィス。明るい大きな洞窟を利用した広々とした空間に、多くのデスクが置かれている。ぼくが外出から戻ると、壁にもともと沢山貼ってあった絵画の上に、新しいカラフルな絵が何枚も貼られている。ぼくの友人のイラストレーターが貼っていったらしい。しかも、よく見ると、どの絵も描かれた動物や人物、風景などが動いており、刻々と変化している。テーブルにも沢山の人形が置かれており、これらもすべて動いている。ある人形は隣の人形を蹴落とそうとして、自分も一緒に墜落してしまう。見ていて、ものすごく楽しい。床には猫がいて、ぼくにお腹を見せて、撫でてくれという様子。こわごわ手を伸ばして、頭を撫でてやる。一段高い自分のデスクに戻ると、その上も楽しい本や雑誌でいっぱいだ。そこからオフィス全体が見渡せる。みんなぼくの友人が仕組んでくれた、動く絵や人形を楽しんでいる。漫画家のNさんが様子を見に来て、にこにこしているのが見える。きっとこれらを指示したのは彼女なのだろう。ぼくのデスクの隣には初老のおじさんが座っていて、ぼくのデスクの上を覗き込む。ぼくは雑誌の付録の黄金色のタオルを見せ、「この色のタオルを持っていると、お金がたまりますよ」と言う。

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2015年06月05日

6月5日の夢(パーキンソン病)

 医者に行く。後からH氏とAさんが来る。二人はパーキンソン病らしい。ぼくが代金を払っていると、医者は「今日の診察はこの二人で終わりだ」と言う。

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6月4日の夢(作品集)

 Tさんと二人で研究会の作品集のようなものを読んでいる。ぼくらとは関係のない他の詩人の作品を集めたもので、かなり分厚い。Tさんが「よかった?」と訊くので、「いや、上手いんだけれど、冗談みたいな作品なんだよね」と答える。Tさんと二人で一篇ずつ交互に朗読する。だんだん白熱してきて、「〇〇という作品がよかった!」とTさんが言う。ぼくは慌てて手元の作品集をめくるが、どこにその作品があるのか分からない。

投稿者 isshiki : 20:56 | コメント (0)

6月3日の夢(発表会)

 ホテルに泊まっている。連泊のはずなのに、部屋を追い出される。みるみる他の部屋はお客で埋まっていき、ぼくは居場所を失う。おまけに連れの女性も現れない。もう夜の9時になろうというのに。
 そうだ。9時からはぼくの作品の発表会があるのだ。ぼくは急いで作品を組み立てていく。作品番号一番、二番、3番……。だが、そこでパーツが一つ足りなくなる。かたわらに詩人のМ氏がいるので、助けを求めるが協力してくれない。「これ借りていい?」と、強引に足りないパーツを横取りする。それでも、まだまだ作業が終わらない。なんとか時間前に完成させなくては。

投稿者 isshiki : 20:37 | コメント (0)

2015年06月01日

5月29日の夢(親子丼)

 食堂にいる。主人と話しているところへ、二人の不審な男が訪ねてきた。実はぼくと主人とは刑事で、ぼくらは二人を尋問に連れて行こうとするが、ぼくは急に空腹に気づく。「待って。オーダーしてもいいですか?」と、ぼく。「何を?」と、驚く主人。ぼくは「親子丼」と答える。やれやれという様子で、主人は調理場へ引っ込む。
 それから、ぼくらは二人を引っ立てて、外に出る。大きな建物があり、そこが警察署らしい。二人が尋問される声を聞きながら、ぼくは丼を食べる。親子丼ではなかったが、ナスと〇〇(判読できない)などが熱いご飯の上に乗っており、とてもおいしい。

投稿者 isshiki : 15:19 | コメント (0)

2015年05月25日

5月25日の夢(スタジオ)

 ぼくは俳優で、スタジオの中でテレビドラマを撮影中だ。隣のセットから女優が声をかけてくる。「あなたの演じている役柄はとてもいいですね」。デスクに座っていた脚本家が問いかけてくる。「お友達に外人さんはいませんか。今度、外国人の出るドラマをやるので」。ぼくは冷たく「いません」と答える。

投稿者 isshiki : 16:41 | コメント (0)

2015年05月21日

5月21日の夢(倒壊する校舎)

 喉の痛みを感じて、医者へ行く。待合室には患者が沢山待っているのに、診察室に医師がいない。ちょうど12時になったところで、女医が入ってきた。待ちかねたように、男性患者が何人かどどどっと診察室に入った。診察室と待合室の間は駅の改札のようなものがあるばかりで、丸見えである。しかし、もうお昼休みの時間だから、ぼくの順番まで回らないのではないかと思う。

 木造の校舎のような建物がどおっと倒壊した。今まで日本が後方支援か何かの基地として使っていたものだが、最近は使われなくなっていた。けれど、使われなくなったことと倒壊したこととの間には特に関連はないと、ニュースで解説している。

投稿者 isshiki : 21:04 | コメント (0)

2015年05月19日

5月19日の夢(羽毛)

 長い夢の最後のシーンだけ覚えていた。男が部屋から出ようとして、ふと入口のデスクの上を見ると、沢山の羽毛が置いてある。そのデスクに座っていた男に、彼は語りかける。「こないだ鳥を引き取ってほしいと言われ、鳥を引き取ってきたんだ。だけど、羽毛は返してくれなかった。だから、その羽毛が今ここにあるということは、向こうが私のいない間に返しに来たとしか考えられないな」。

投稿者 isshiki : 11:34 | コメント (0)

2015年05月18日

5月18日の夢(学生会館)

 緑豊かな芝生のある大学のキャンパスを女子学生に運転させて車で進む。彼女は病気で体調が悪いのだが、「ぼくは運転できないから」と無理やり運転させているのだ。
 着いたところは五階建てぐらいの学生会館。ぼくの知り合いが二組サークル活動をしているはずだ。一番上のフロアから順番に探していくが、どの階もぎっしりと床に男女の学生たちが座っていて、探すのが大変だ。
 ようやく一つのサークルを見つける。「ぼくは昔、寺山修司といっしょに本を造っていたんだ」と威張っている男がいる。その男の本を一ページずつ確認していく。へたくそだ。彼の言葉にはかなりウソが混じっているのではないだろうか。

投稿者 isshiki : 15:42 | コメント (0)

2015年05月14日

5月14日の夢(古図鑑の部屋)

 山の中の研修センターに滞在している。トイレは研修生たちで満員だ。和室など空き部屋が沢山あるので、そこをトイレがわりに使おうとするが、人がやってきたりして、どうしても用が足せない。
 偶然ある部屋に入ると、そこは古本の子供用図鑑ばかりを揃えた図書室だった。背表紙に手が加えられていたり、ふだんは手に入らないレアな図鑑も沢山あり、夢中になる。ぼく以外にもその部屋に気づいて、びっくりしている人たちがいる。見ていくと、次々と新しい書棚が見つかり、いろんなジャンルの本が収められていることに感動する。

投稿者 isshiki : 21:37 | コメント (0)

2015年05月13日

5月13日の夢(タクシー)

 タクシーに乗り、運転中の運転手にインタビューするという取材をしている。最初は運転手がどんどん話してくれて、うまくいっていたが、やがて運転手は黙ってしまう。かわりに乗客だった人がハンドルを握り、今度はその人にマイクをつきつけて、ぼくは取材を再開する。だが、とうとうタクシーは止まってしまい、彼は車から降りる。再び乗ったものの、運転席で眠ってしまった。気がつくと、タクシーの車内はものすごく広い。学校の教室ぐらいの大きさだ。沢山の机と椅子があり、席で何人もの乗客たちが眠っている。その中の一人が詩人のN氏だった。N氏はぼくと目が合うとにっこり笑い、運転席に近づいてくる。

投稿者 isshiki : 21:10 | コメント (0)

2015年05月12日

5月11日の夢(北海道)

 北海道へピアノの先生の取材に行った。札幌からかなり離れた場所だ。終わって駅へ戻ろうとするが、道に迷ってなかなかたどりつけない。ようやく駅に着いたが、乗客たちが騒いでいる。事故で電車が運休しているという。日帰り出張のつもりだったが、もう夜だ。八時には東京に帰宅するつもりだったのに、これでは一泊せざるをえないなと思う。

投稿者 isshiki : 11:49 | コメント (0)

2015年05月05日

5月4日の夢(郵便局)

 郵便局の窓口の前で行列している。列が長いので、二列になっている。ぼくが一列目に並んでいると、二列目にはただひとりおばあさんが並んでいる。そのおばあさんの後ろに机がある。机の後ろに外国人が二人並んだ。すると、彼らが列の先頭のように見えてしまうので、おばあさんは机の後ろに行き、二人の前に並ぼうとする。

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2015年05月02日

5月2日の夢(漫画家の家)

 友人の漫画家Nさんの家へ行く。初めてなので、勝手が分からず、最初の部屋で迷ってしまう。壁の向こうからNさんや助っ人さんたちの話す声が聞こえている。
 やっと次の部屋へ行くと、大勢の来客がいて、多くは男性だ。まずNさんに挨拶に行こうとすると、男性の一人が「いや、今ゲームの最中だから、自然な感じで中に混じっていればいい。あとで挨拶すればいいよ」と言い、一枚のタオルを渡される。見ると、男性たちはみんな、タオルを折りたたんで床に敷き、それに乗ってソリのように床をすべっている。そうやって、ゴールに一番に着いた者が勝利者になるらしい。ぼくも一応そのゲームに参加しながら、物珍しげに部屋の中を眺める。部屋の左右の端に何台かベッドが並んでいる。きっとどちらかが助っ人さんたちの仮眠場所なのだろう。
 気がつくと、みんなゴールの部屋に入ってしまい、中から楽しげな笑い声が聞こえる。ぼくだけが一人、部屋の外に取り残されてしまった。

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5月1日の夢(ピンクの豚)

 ぼくは講演をこれからするところだ。一人の女性がぼくの前に講演をすることになっていて、ぼくらの話すテーマは二つのアイコンで表されている。一つはピンクの豚のアイコンで、もう一つは黒い豚のアイコンだ。ぼくはピンクの豚のアイコンの話が面白いと思ったのに、女性は黒い豚の方を選んで話し始めた。

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2015年04月20日

4月19日の夢(実験レポート)

 定時に退社しようとして思い出した。今日の夕方までにある実験レポートをクライアントに届ける約束をしていたのだ。
 慌てて席に戻る。ぼくが提出しなければならないレポートは、既にある雑誌に他社が発表したものと内容的にはほぼ同じものである。面倒くさいので、それをちょっと書き直して、引き写そうとする。だが、時間がない。まるごとコピーしてしまおうかと思う。
 手伝ってもらおうと、家から母を呼び出す。ちょうど社内では、有名な海外のチェリストがコンサートをしているところだ。だからといって遠慮していては、時間内に仕事が仕上げられない。皆が静粛に聴いている中、無理に母を社内に入れ、ぼくは空いているデスクに自分のパソコンをセットする。隣に母が座ろうとするが、そこはダメだ。同僚が既に座っているのだから。母には悪いが、立ちっぱなしでいてもらう。
 なんとかレポートを仕上げ、クライアントを訪ねる。彼はすっかりぼくを信用しているので、丁重にぼくを迎えてくれる。いいかげんな仕事ぶりに、申し訳なさでいっぱいになる。冊子にするため、クライアントが用意した他のページの原稿と突き合わせる。これは困った。他のページは全部手書きの文字で、しかも書式が全くぼくの原稿と違っている。

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2015年04月17日

4月17日の夢(デパート)

 デパートに行き、エレベーターから降りる。デスクと椅子が一体になった形のカートが沢山、あたりに乱雑に散らばっている。その一つに乗り、邪魔なカートをよけながらすいすいとフロアに進む。そこでカートを乗り捨て、歩き出す。広いフロアは邪魔なものが何もない。ここからカートに乗るべきだったな、と後悔する。反対側からカートに乗って男がやってきて、乗り捨てられたカートを邪魔にしているが、ぼくだけの責任ではないので、無視する。
 フロアの真ん中に大画面のモニターが立っている。その前でどこかの大学の学長が講演の準備をしている。テレビ放送されるらしい。係員が「この近くで聴く人がいるから」と、周りの通行人を規制している。生放送で一回中継したあと、録画で何度も再放送されるらしい。
 フロアの反対側に着いた。そこはきれいな古書売り場になっている。そこからエスカレーターでぼくは階下へ降りることにする。

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2015年04月12日

4月11日の夢(焼肉弁当)

 旅先で駅に着いた。荷物が多いので、カメラ用の三脚等は宅配便で送り、スーツケースだけ持っていくことにする。駅でとりあえずお弁当を食べようとすると、二人の男性職員がにやにやしながら近寄ってきて、ぼくの焼肉弁当を開け、中身を点検しようとする。

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2015年04月07日

4月7日の夢(命綱)

 テレビ番組の収録をしている。懐かしい音楽や映像を見て、思い出したことを出演者が語り合う番組。ぼくも出演者の一人だ。だが、ぼく以外の出演者は少しも思い出を語ろうとしない。沈黙が続いて、これでは放送事故になると思う。若いディレクターもスタジオの外へ出て行ってしまい、窓の外から「てめえら、早く思い出せ!」と汚い言葉を投げつける。
 改めて窓から外の風景を見る。水と陸地の連なりが山水画のようで、実に風光明媚だ。これは昨日の夢に出てきた景色を上から眺めているのだと思う。とても日本とは思えない風景だ。
 収録が終わり、出演者の一人の少女をタクシーで送っていく。タクシーは右にカーブしたところで停止し、あとから来た車を先に通そうとする。しかし、後続の車の殆どはこちらには曲がらず、直進して行ってしまう。最後の車だけが右折して、ぼくらの車を追い抜いて行く。少女はぼくの靴に白い紐を結び、それを自分の体に結びつけて言う。「いよいよこれが最後の命綱よ」。

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2015年04月06日

4月6日の夢(会社の同窓会)

 ぼくが以前勤めていた草思社の同窓会が東京の東の方で開かれている。何人もの男女が集まってテーブルを囲んでいるが、なぜかぼくの知らない人たちばかりだ。ぼくは首に白いタオルのようなものを巻いてビールを飲んでいる。しきりに「現代詩手帖」という言葉が聞こえる。変だな。みんな現代詩なんか読んでいるのだろうか、と不審に思う。
 途中で飲み会を抜け、ビルの他のフロアに行ってみる。各階が特徴のある書店になっている。子供たちの遊び場付きの児童書売り場もある。
 飲み会に戻ると、夜の闇の中から初めて知り合いが顔を出す。若い頃にいっしょに仕事をしたカメラマンのT氏だ。まだ若々しい。ぼくが「一色です。覚えてますか」と挨拶すると、「もちろん覚えているよ。元気?」と言ってくれる。
 飲み会は夜明け頃に散会となった。朝の光の中で見回すと、そこは複雑に入り組んだ水辺である。東京にこんな場所があっただろうか。地面に大きな白いタオルが落ちている。ぼくの首のタオルかと思って、はっとするが、首には小さなタオルがちゃんと巻かれている。みんな、ぼくだけを置いて、二次会へ行ってしまったらしい。駅はどこにあるのだろう? 家へ帰れるだろうか……

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2015年04月03日

4月3日の夢(3人のキャスター)

 3人のテレビキャスターが横長のテーブルに並んで座り、口げんかをしている。左にいる2人の男性はそれぞれポジティブな話をする。テーブルには活字のようなものが2つの山になって積まれている。右端にいる女性は「右の山の漢字は左の山の漢字たちと違います。これらの山のものに似せて新しく造られたものです。たとえばこの『上』という漢字がそうです」と言う。それから自分の置かれた立場について、長々と苦情を述べる。それに対し、左にいる2人の男性は女性をたしなめる。女性は口げんかをしているにしては台本を読んでいるみたいな、感情を感じさせない話し方である。

投稿者 isshiki : 20:41 | コメント (0)

4月2日の夢(ベッドのオフィス)

 オフィスにいる。デスクはなく、かわりに背の高いベッドが人数分置かれている。ぼくは誰もいない他人のベッドに上がり、寝転ぶ。隣のベッドにはS社のT編集局長がやはり寝転んでケータイを操作しているのが見下ろせる。すると、足元からクスクス笑う女の声がする。どうも、ぼくの寝ているシーツの下に女の子が二人隠れているらしい。
 ぼくはみんなに「北へ行く」と宣言して、北国へ向かう。着いたのは岸から少し離れた島のようなところ。島全体が巨大な観光ホテルの敷地になっている。ホテルは老朽化しており、乗ろうとするエレベーターは満員だ。自分の部屋まで階段を登っていこうか。でも、7階まで歩くのはちょっと無理だろう。

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2015年04月01日

4月1日の夢(隣人は健さん)

 会社が廃業することになり、みんなで大掃除をしている。自分が会社に置いている服を集めてみると、ものすごく沢山あるのでびっくりする。それをまとめて自宅に持ち帰る。自宅はとても美しく整えられた現代的な家である。母が「そんなに服を持ちこんで」と文句を言うが、意に介さずデザインの美しいハンガーに一着だけ吊るす。隣の部屋からものすごい騒音が響いてくる。隣室に高倉健が住んでいて、壊れた扇風機を使っているからだ。
 
 怪しい男の運転する車の後部座席に乗っている。歯をむきだした骸骨のような感じの男だ。助手席には別の男がいる。高速道路にこもをかけられた死体らしきものがあり、警察官がそれを調べている。ひき逃げされたのだろうか。車はあやうくその死体を轢きそうにかすめて過ぎる。男の運転は明らかに常軌を逸している。事故処理中の二台の車を跳ね飛ばして、暴走する。ぼくは助手席の男に「危ない。ブレーキを引け」と叫ぶが、彼は何を思ったか、運転する男の足を引っ張る。車は暴走したまま室内に入って、急カーブを繰り返す。ぼくは壁に激突すると思い、身構えるが、男はなんとかおとなしくなって、車をストップさせる。ほっとして外に出て、庭でキャンプしている人たちに「暴走男をつかまえたぞ」と叫ぶ。だが、キャンプの人たちは温厚に「例の男だね」とほほえむばかりだ。
 亡くなったK社長が庭で、アメリカ帰りの若い男にインタビューしている。男は目の先端が裂けて、口のあたりまで裂け目が垂れ下がっている。アメリカでは今、差別や格差に反対する過激な暴動が全土の若者層に広がっているらしい。男は社長に暴動の夜のことを誇らしげに語り聞かせる。

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2015年03月31日

3月31日の夢(全館避難)

 我が家のあるマンションは全4棟でできた集合住宅である。その一角の今まで空き地だった場所に、巨大で豪華なマンションが新築された。ふと自分の横を見ると、にこやかに笑っている老女がいる。年老いてはいるが、元「Pの本」編集長のK女史(ぼくと性格が合わず仲が悪かった)だ。彼女もここに引っ越してきたらしい。
 嵐になり、その新築マンションの上に裏山が崩れてくるのが見える。しばらくすると、蜘蛛の子を散らすように住民が着の身着のまま四方に逃げ出すのが見える。緊急全館避難となったらしい。

投稿者 isshiki : 21:02 | コメント (0)

2015年03月27日

3月28日の夢(電車で合唱)

 ホームで電車を待ちながら、端末を操作して、友人の誕生日を設定する。だが、設定した画面は横倒しになってしまって縦にならない。電車が入ってくると、乗客全員が合唱を始める。ぼくはメロディーではなくオブリガードを歌っているが、車内に入り歌うのをやめると、オブリガードを歌っていたのはぼくだけだったと分かり、当惑する。

投稿者 isshiki : 11:56 | コメント (0)

2015年03月25日

3月25日の夢(撮影所)

 自転車で早稲田大学文学部のキャンパスの坂を登っていく。だが、目的地を間違えたことに気づき、Uターンして校門を出る。堀の向こう側は撮影所の敷地で、オープンセットがそのまま展示施設になっている。まだ開聞時間前だが、無理に入れてもらう。
 グループの一人の男性が「そこの入り口には昔はずらっと普通は海兵隊が並んでいたものだが、変わったもんだなあ」と慨嘆したように言う。オープンセットは時代物だが、すぐ向こうの道路を車が走り、電車が走っているのが見える。壁に「愛している」という文字が刻まれている場所は、きっと牢獄のセットなのだろう。市川昆監督の映画フィルムの一部が展示してある。窓際には障子がたくさんあり、みんな嬉々として、糊をハケにつけて障子紙を張っている。「一色さんはまだ張ってないよ」という声がする。一人の女性が「きゃっ」と悲鳴を上げるので、「びっくりさせるなよ」と振り向くと、泣きそうな顔で「だって、ビリっときたから」と言う。その瞬間、ぼくも「あっ、ビリっときた」と叫ぶ。頭のてっぺんに天井から何かが落ちてきたみたいだ。「あっ、まただ」と、ぼくは声を上げる。

投稿者 isshiki : 20:41 | コメント (0)

3月22日の夢(坂本龍一)

 山の中のカフェで知り合いのクリエイターと打ち合わせしていると、彼の隣にいつのまにかミュージシャンの坂本龍一が座っている。白髪が短くなり、面影がないほどに老けている。慌てて名刺を交換しようとして、ポケットの中を探り、テーブルの上に中身をすべて出してみるが、出てくるのは他人の名刺ばかり。しかたなく、白紙のカードに自分の名前を手書きして渡し、「今度会ったら、本物の名刺を渡します」と言う。

投稿者 isshiki : 20:28 | コメント (0)

2015年03月18日

3月18日の夢(樹の中のバス)

暴風雨の中、風景の真ん中に一本の揺れない樹木がある。絵本にあるような、様式化された樹木。その中には沢山のバスが隠れている。

投稿者 isshiki : 11:33 | コメント (0)

2015年03月17日

3月17日の夢(中野駅)

 中野駅で会社に通勤するための総武線電車を待っている。次々と各ホームに電車が入ってくるが、ホームにも電車にも行き先表示がなく、どの電車に乗ればよいのか分からない。困っているうちに一日過ぎてしまった。
 翌日も中野駅に行くが事態は変わらない。困って駅員に尋ねると、「この電車は新幹線仕様ですから、新幹線に乗り入れるんですよ」と言う。そうか。昔とは別の路線が敷かれて、総武線の駅はそちらに移転したのだ。地図を見ると、かなり遠くに総武線の駅がある。電車でその駅に向かうが、ふと気がつくと一駅乗り越してしまっている。

 T社長の自宅が新築されたので、太陽電池についての手続き書類を書きに訪問する。通された部屋には、別の手続きで訪れた女性がやはり書類を書いている。自分の書類に目を通すが、書き方がさっぱり分からない。二人で書類の書き方を尋ねに階下へ降りていく。家の中は広大で、廊下は街路のよう。それに沿って、部屋というより街並みがそっくり家の中にある感じだ。Tこんなに儲かっているのかとびっくりする。

投稿者 isshiki : 13:47 | コメント (0)

2015年03月15日

3月15日の夢(宇宙船)

 ぼくらは遠い星系に向かって航行中の巨大宇宙船に乗っている。その宇宙船が故障し、このままでは爆発すると分かった。乗船する全員に退船命令が出された。といって、深宇宙を長期にわたって航行する宇宙船はほとんどミニ地球と言っていいほどの巨大さだ。退船すると言っても、容易ではない。
 続々と船から降りる人々に逆流するようにして、1人の女がタラップを駆け上がった。「その女はテロリストだ。そいつを掴まえろ!」 ぼくは叫びながら女を追いかけるが、退避する人々はぼくらに目もくれない。女を追って、ぼくはどんどん宇宙船の深部へと引き込まれていく。
 通路が直角に左折する曲がり角に、三角形の部屋がある。保安室だ。構わず通り過ぎようかどうしようかと逡巡する。その瞬間、斜めについたドアがあき、白人の中年保安官が出てきて、ぼくを誰何する。しかたなく、ぼくは追跡をあきらめて、自分の身分を説明する。
 とうとう宇宙船の一番奥の居住区に入った。中にはアメリカの西海岸を思わせる世界が広がり、青空に白い雲がたなびいている。しかし、その空が偽物であるのは、青空の二か所で塗装や破損を修復する工事が行われていることで分かる。深宇宙を行く宇宙船の内部にいても、まるで地上にいるように感じられるよう、環境整備がされているのだ。
 引き返す途中の部屋に、三人の男がいる。ぼくは男たちに「明日、この船は爆発する」と言い、退避を勧めるが、男たちは暗い顔で押し黙ったまま腰を上げようとしない。船と運命を共にする気なのだ。ぼくは感情がこみ上げてきて、号泣する。泣いて泣いて、涙が涸れつくすと、ぼくは散らばったカバンや服をひろって身につける。そして無言のまま、宇宙船を退船するため、エアロックへと向かう。

投稿者 isshiki : 14:36 | コメント (0)

2015年03月14日

3月13日の夢(雪の駅)

 東京から雪の温泉宿へ列車で行き、宿でいろいろあって、無事東京に戻ってきたところで、夢が終わった。夢の中で、これは夢日記に書くために覚えておかなければならないと思い、最初から回想しようとしたら、全く同じ夢をもう一度見ることになった。

 雪の積もったホームに東京から来た、ぼくらを乗せた列車が停止した。みんな荷物を持って、降りてしまったが、貨物室はゴミ袋のようなものでいっぱいで、探しても探してもぼくの荷物だけ見つからない。でも、女性添乗員が一緒だったから、きっと彼女が持って降りてくれたに違いないと思い、身一つで降りることにした。すると、列車は生き物のように勝手に動き出し、暴走して線路を外れ、崖から転落していく。最後の一両だけが僅かに崖の上に引っかかっていたが、やがて全部がすっかり谷底に落ちてしまった。茫然とするが、ここへやってきたのは二度目だし、一回目も同じように列車が転落したのだ。そのときも無事に東京へ戻れたのだからと思い直し、とにかく温泉街へ行って、仲間たちに追いつこうと吹雪の中に歩き出す。そこで、寝過ごしたことに気づき、目が覚めたので、慌てて起きて朝食の支度をした。だから、覚えていた一回目の夢の内容はすっかり忘れてしまい、二度目の夢だけを覚えていた。

投稿者 isshiki : 14:15 | コメント (0)

2015年03月12日

3月12日の夢(研究会と道路工事)

 詩と思想研究会の講師をしているが、会場の空気が悪く、途中で居眠りしてしまった。亡くなったはずの小説家で詩人の稲葉真弓さんが出席していて、気をきかして休憩にしてくれた。「トイレあいているかしら」という女性メンバーの声で、はっと気づく。みんなトイレに行ったのだろう。会場はがらんとしている。ぼくも急いでトイレに向かう。
 自宅のマンションに帰ってくると、辺り一面道路工事の真っ最中だ。真っ黒な土がむきだしになっているところに、男たちが集まっている。工事の人たちが休憩しているのだろう。そのうち1人が刃物を振ったり、投げつけたりしてふざけ始める。危ないので注意しようと思うものの、関わり合いになるのがいやなので、黙って通り過ぎる。
 マンションの入り口で男の子とおとなの男が柔道の練習をしている。二人の間を走って、入ろうとすると、男がぼくに気づいて、男の子にやめるよう促す。礼を言って通ろうとするが、男はぼくに「何のために通るのですか」と尋ねる。なんでそんなことを答えなくてはならないのか。失礼だと思い、むっとする。どうも曜日ごとに違うスポーツの練習をここでしていて、木曜日は柔道の番らしい。こいつらバカなのか。めちゃくちゃ腹が立つ。

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2015年03月11日

3月11日の夢(アラーキー)

 夜、男女の二人連れと書店に入る。ふと見ると、早稲田詩人会の後輩だったTくんがいる。声をかけると、「やあ、ごぶさたしてました」と明るい笑顔を見せてくれる。だが、病気の噂も聞いていたので、体調を訊くと、ふくらんだお腹をぼくに見せる。そこには出っ張りのようなものが見える。腫瘍だろうか。「これがあちこちと位置を変えるんですよ」と、何でもないかのように言う。ぼくはさっきの二人連れに別れを告げ、Tくんの後について外へ出る。彼は「いっしょに写真を撮ってもらおう」と言う。アラーキーがそこにいて、本格的なセッティングをしてぼくらを待っている。ポーズをとって、彼の写真におさまるが、いつのまにかTくんはさっきの女性に変わっている。なぜかシャッターは十数秒、音を立てて開放されたままだ。その間じっとしていなくてはいけないのに、ぼくの体は緊張のあまり前後左右に大きく揺れてしまう。

投稿者 isshiki : 16:42 | コメント (0)

3月9日の夢(海辺で連詩)

 漁船に何人かの男女が集められた。集められた理由は分からない。地元の漁業者から、これからみんなでする漁について説明を受ける。グループの中心になった女性と話をする。彼女が下を向くと、服の中が覗けるが、大事なところは見えない。二人で海岸を散歩しながら言葉を交わす。二人の言葉はだんだん詩になっていく。きっとこれがぼくらがここに来た目的なのに違いない。

投稿者 isshiki : 16:25 | コメント (0)

3月8日の夢(倉庫)

 会社で本を書くための資料を集めて、棚に二か所に分けてしまっておいたはずなのに、誰かに捨てられたのだろうか、少ししか見つからない。同僚の女性がもう会社を辞めてしまうかもしれないと思う。倉庫になっている部屋へ行くと、係の太った男がいる。ぼくは棒のようなものを中に突っ込み、何かを取り出して、かわりに別のものを押し込む。ぎっしり詰め込まれた中に、まだ少しだけ隙間がありそうなので、無理やり大きな紙の塊りを二個さらに押し込む。

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2015年03月07日

3月6日の夢(メンチカツ)

 若い男の運転する軽トラックの荷台に、ぼくは数人の男たちと一緒に乗っている。その一人は自民党の高村副総裁の顔をしているが、彼は最近ぼくらの労働組合に入ったばかりの、気のいい男である。話しながら、ぼくらは紙袋に入った食糧を分け合って食べる。空がきれいだ、と皆は言う。だが、ぼくには空にはガラスかプラスティックの透明板が何枚もはめられて、しかもそれが汚れているように見える。他の男たちにはただのよく晴れた青空しか見えないらしい。
 気がつくと、ぼくらは鉄道線路の上に椅子を置いて座っている。ほかの男たちはレールと同じ向きに座っているが、ぼくの椅子だけがレールからはみ出して横向きに置かれている。皆、白い紙を巻いて筒状にした中の食糧を黙々と食べる。空中に棚があり、ぼくはそこから袋を取り下ろそうとして、線路の上に落としてしまう。袋から二つメンチカツがこぼれ落ちたが、ぼくは黙っている。ぼくは重ね着していた服を二枚脱ぐ。その一つの白いセーターはケチャップやソースで、赤や黒に汚れている。洗濯しなくてはいけないので、怒られるなと思う。

投稿者 isshiki : 14:53 | コメント (0)

2015年03月03日

3月3日の夢(シェアハウス)

 新しいしゃれた家に転居した。ここは二家族のシェアハウスで、今日、まだ小学生ぐらいの娘を連れた母親が引っ越してきた。共同で使う台所はとても広く、シンクは奥行きが10メートルぐらいありそうだ。ぼくはそこにスーパーから買ってきたお弁当の食べ殻を置いたままにしておいたので、みっともないと思い、水道の水を出しながらスポンジで洗い始める。反対側で母娘が食事の支度をしており、娘が水栓に近寄ってきたので、沢山の食べ残しがついたままの弁当殻がとても恥ずかしい。ぼくは「これ、1週間か10日前のものなんですよ」と言い訳をする。

投稿者 isshiki : 10:42 | コメント (0)

2015年03月02日

3月2日の夢(半ズボン)

 一昨日の夢の続きを見た。ホテルで朝、ズボンが汚れていたので、新しいものに穿きかえる。これも新調したおしゃれなズボンのはずなのに、冬なのに半ズボンなのだった。しかたなく、その恰好でダム湖か大きな川のほとりを歩いて、朝食会場に向かう。ホテルの建物に入ると、そこは迷路のように入り組んでいて、仲間たちの後をついていったはずなのに、1人置き去りにされて迷子になる。すれちがった男がぼくに「ズボンが脱げかけているよ」と注意してくれる。慌てて穿き直すが、びっくりしたので間違えてパンツまで脱いでしまい、男に照れ笑いをしてみせる。

投稿者 isshiki : 16:19 | コメント (0)

2015年03月01日

2月28日の夢(人間瞬間伝送機の夢)

 今日は出張に行く日だ。会社にいるが、まだ出発まで時間があるので、いったん中野の自宅に戻る。だが、家には同行するはずの妻がおらず、小学生の息子だけがいる。家はすっかり新しくなっていて、なんだか大金持ちになったみたいだ。息子がぼくのために新調してくれたお洒落な洋服やスーツケース、カバンを持たせてくれる。とてもかっこいい。だが、タクシー乗り場がなかなか見つからず、時間ぎりぎりになってしまった。おまけにこの駅は本当に東京駅だろうか。昔の名古屋駅のように見える。梯子のような垂直に近い木の階段を登る。両手に荷物を抱えているので、落ちてしまいそうだ。階段の上のデスクで駅員が制服制帽で座り、書きものをしているが、助けてくれない。だが、荷物をまず放り投げて、両手で這うようにして、なんとか改札口上る。こんな時間で列車に間に合うだろうかと心配になるが、今は新幹線ではなく、瞬間伝送機であっという間に目的地に着けるのだった。たちまちぼくは避暑地にいる。そこには同僚の桃色クローバーZのメンバーたちがいて、みんなで宿に移動する。しかし、旅行会社から貰ったバウチャーにはいろいろな種類があり、どこへどう行けばよいのか分からない。それにしても妻はどうしたのだろう? 家に電話すると、息子が出て、妻に変わるというのでびっくりする。妻はのんびりとした声で「まだ早いじゃないの。夜の12時までに行けばいいでしょ」と言う。確かに、瞬間伝送機で来たから、予定時間よりずっと早く着いてしまったのだ。

投稿者 isshiki : 21:26 | コメント (0)

2月27日の夢(北向きの窓)

 深夜、家族が寝静まっている中、ぼく1人が起きている。ふと北向きの窓を見ると、いつもは左側のサッシが開けてあるのに、今日は右側が開いている。そこからマンションの廊下の白い壁のはがれかけた部分が見える。その窓から何か怖いものが入ってきそうな気がするが、見るのをやめ、家の奥に入る。

投稿者 isshiki : 21:14 | コメント (0)

2015年02月27日

2月26日の夢(朗読パフォーマンス)

 ステージで男女三人のグループが詩の朗読をしていると、その右に突如登場した男たちのグループが別のパフォーマンスを始める。「死せる詩人の会」による妨害行為だ。客席から彼らを止めに入った若者たちとの間で暴力沙汰になる。三人の朗読者たちはステージで立ちすくんでいたが、ようやく話がついて妨害者たちは退場し、再び朗読が始まる。だが、彼らの朗読はあまり上手ではない。

投稿者 isshiki : 15:03 | コメント (0)

2月23日の夢(3つ目のパソコン)

 会社のオフィスにいる。デスクは全部座卓である。ぼくと隣の女性社員のデスクの間に置いてあるパソコンを取り上げると、やけに軽い。それに、これは女性のパソコンだ。「あれっ、ぼくのiMacは?」と言いながら、二台目のパソコンを取る。それもぼくのではない。三台目に手に取ったパソコンがぼくのものだった。

投稿者 isshiki : 14:57 | コメント (0)

2015年02月18日

2月18日の夢(現代美術館)

 詩人たちのグループの一員として、団体で現代美術館を見学する。食堂や休憩室をそのまま通り抜け、展示室へ入る。女性詩人たちがぼくを呼ぶ。「ボタンを押しながらこの筆で何もない空間に文字の形を書くと、ちゃんとその文字ができるのよ。やってみて」と言う。とっさに何の文字を書いてよいのかわからず、筆を横に動かすと、「一」に似た形が何もない空間に浮かび上がる。続けて、筆を動かすと、どんなふうにやっても虎の絵が浮かび上がる。沢山の虎の絵ができたところで筆を置くと、周囲から一斉に拍手が起きる。ぼくは照れくさくなる。

投稿者 isshiki : 20:24 | コメント (0)

2月12日の夢(父親と企画書)

 父親に分厚い企画書を読ませている。一番重要な部分は、彼が今読んでいるページの前のページだ。ぼくはそこに戻らせ、内容を詳しく説明するが、父親は乗り気ではない。

投稿者 isshiki : 20:21 | コメント (0)

2015年02月11日

2月11日の夢(電車)

 駅の構内。停車している電車のすぐ前を横切ると、すぐに電車が動き出したのでびっくりする。だが、電車は発車したわけではなく、前・右・前と鍵の手に動いて、駅の壁に向き合ってまた停車した。何十年も前の電車のような、四角張った一両だけの車体である。
 電車で飯田橋に行く予定だったが、本に夢中になっていて、ふとホームの駅名表示を見る。浅草橋だ。乗り越してしまった。

投稿者 isshiki : 20:17 | コメント (0)

2015年02月09日

2月9日の夢(手術)

 泌尿器科に行くと、女医さんが「手術の必要があります。でも手術ができるのは今日しかありません」と言う。ほかの男性患者と三人で手術の順番を待つことにする。だが、待てど暮らせど順番が来ない。待合室を覗くと、今日に限って患者が満員で、女医の手が空かないのだ。「トイレに行っておいた方がよいでしょうか」と尋ねるが、「そうね」と女医は気のない返事しかしない。自分の判断でトイレへ行くことにし、トイレのドアを開ける。
 トイレの中は真ん中に大きな穴があり、全体が灰色の石臼のような感じ。床は汚いが、スリッパがないので、裸足のままで入る。およそトイレらしくないけれど、ここはトイレなのだからと、石臼の外側に用を足し始める。すると、真ん中の穴の底に痩せた老人が現れる。穴はほぼ人の身長の深さなので、ちょうど真ん中の禿げた頭だけが、床から顔を出す。ぼくは彼の頭におしっこがかからないように苦労する。
 トイレから戻ると、待ち時間が長いので、食事が出されていた。しかし、ぼくは運悪く、食べ逃してしまった。いつのまにか他の男たちは手術を終えたようだが、日が暮れて夜が来ても、ぼくだけは忘れられたみたいに待ち続ける。いったんクリニックを離れ、帰ってきてみると、シャッターを下ろした商店街の一角に、手術用のベッドがセットされている。だが、女医も看護師もいない。戻ってきたぼくを見て、誰かが彼らを呼びに行ってくれる。もう夜の十時だ。半分あきらめかけている。すると、夜の車道を、女医と看護師たちが点滴や手術道具を持って、ぼくに向かって走ってくるのが見える。
 

投稿者 isshiki : 11:00 | コメント (0)

2015年02月07日

2月3日の夢(黄色い女性)

ぼくの隣に全身黄色の女性がいて、ぼくに「ドラムを叩きなさい」と言う。ぼくはドラムセットを買い、早速練習を始める。すると詩人の新川和江さんがやってきて、「そんな叩き方ではいけない。ちゃんと彼女のようにやりなさい」と、ぼくを叱る。

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2015年01月27日

1月27日の夢(湯気の立つ話)

 お風呂場に三つの浴槽があり、それぞれに男性二人と女性一人が入っている。女性一人は先日故郷へ帰ったぼくの知人だが、もう帰ってきたらしい。彼らは一人ずつ話をする。男性二人のときは何も起こらなかったが、女性が話すと、浴槽からもうもうとすごい湯気が立つ。もう新しい仕事も決まったらしい。

投稿者 isshiki : 15:24 | コメント (0)

1月26日の夢(満員風呂)

 共同風呂に入らなくてはいけない。ぼくは他人に裸を見られるのが嫌いなので、みんなが入ったのを見届けてから、ゆっくりと脱衣し、片手にバスタオル、片手で下腹を隠しながら湯船に向かう。途中でうっかり緑のセーターを湯船に落として、ずぶ濡れにしてしまった。湯船は男の子たちがいっぱいで、仕切りでいくつもの四角形に仕切られている。空いているのは一つの仕切りの中だけで、そこにも既に一人の男の子が入っている。母親に手を引かれた別の男の子がそこへ入るつもりだったようだが、ぼくの方が先にそこへ到達する。だが、スペースが狭すぎて、座ってお湯につかることができない。ぼくは立ったまま、下半身だけをお湯で温める。そして、お湯にはいろんなものが浮かんで、まるでミネストロープスープにつかっているみたいだ。

投稿者 isshiki : 15:01 | コメント (0)

1月25日の夢(海と山で撮影する)

 海での撮影を終え、ぼくたちは山の別荘での撮影のため、車に乗り込む。監督の男性と女性とぼくとの三人のクルーだ。撮影に使う予定の別荘は今日は無人のはずだが、ぼくが二階のベランダに梯子をかけて登ってみると、カーテンの内側に灯火がある。「中に人がいます」というぼくの声に、下から監督が上ってきて、鏡を下からあてがって、カーテンの中を覗き込む。そこへ下で叫び声が上がる。この家の主婦らしい白人の初老の女性が英語で「あんたたち、何をしてるの」と叫ぶ。ぼくは慌てて下に降り、女性に怪しい者ではないことを説明する。スタッフの女性は機転を利かして、鞄からお茶の道具を取り出し、女性においしいお茶を勧める。

投稿者 isshiki : 14:49 | コメント (0)

1月24日の夢(下着のゴムが切れる)

 若い女性たち三人と部屋にいると、ぼくの腰でブチっという音がする。股引のゴムが切れてしまったのだ。ぼくが慌てて衝立の陰で、ズボンを下ろしていると、女性たちが「きゃっ」と叫んで部屋の外へ逃げ出す。「ズボンのベルトが切れてしまって」とぼくが言うと、みんな安心して戻ってきた。

投稿者 isshiki : 14:41 | コメント (0)

1月20日の夢(顔を傷つける)

 ぼくは自分がマネージメントしている若い男性タレントの顔に、ナイフで薄く傷をつけていく。横に平行に何本も傷をつけ、それから縦に……。タレントは「多分、血は出ないと思いますが、その時は……」と言う。ぼくは「うん。手当をしていいから」と答えながら、ナイフを動かし続ける。

投稿者 isshiki : 13:51 | コメント (0)

1月19日の夢(引っ越し)

 会社が引っ越しをするというので、荷物を運ぶための段ボールが届くのをみんなで待っている。しかし、一向に届かず、手持無沙汰のまま夜になってしまった。運送屋の人が遅れを謝りに来たが、依然として届かないまま、夜の十時過ぎになってしまう。今夜は遅くなると自宅に電話しようとするが、ケータイのネジが外れて、かけられない。デスクの上の固定電話もなぜか使えない。隣の部屋に行くが、うっかり部外秘の書類を持ち出してしまった。悟られないよう、隠すようにしてデスクに置く。

投稿者 isshiki : 13:45 | コメント (0)

2015年01月18日

1月18日の夢(中国人と争う)

 混みあった食堂。まるで満員電車の車内のようだ。中国人らしい二人組が母国語で会話している。ぼくの隣には学生時代の友人Hがいる。Hは二人が日本語を分からないと思って、露骨に二人の悪口を言う。ぼくは「聞こえるよ」と制止するが、Hは悪口をやめない。たちまち激昂した二人にHは飛びかかられる。ぼくらは人波の中に逃げ込み、なんとか逃げおおせる。
 別の食堂に入りなおす。だが、この店は最初から不穏な感じだ。Hはぼくより先に店に入ったはずなのに、見当たらない。店の周囲には地面に棘のようなものが一面に刺してあり、逃げられそうにない。ぼくは別の席に移るように店員から指示される。そのためには空中ブランコのように、高いところから飛び移らなければならないが、なんとかうまく着地する。だが、やってきた中国人の女店員がとても不穏な雰囲気だ。これでは食事なんかできそうもない。

投稿者 isshiki : 16:21 | コメント (0)

2015年01月16日

1月16日の夢(詩人住所地図)

 「詩と思想」の付録として黄色い表紙の「詩人住所地図」が出た。各ページに町や地域の地図があり、そこここに丸数字が表示されている。その番号と照らし合わせれば、どこに誰が住んでいるかがわかるのだ。こんなに早くよく出来たものだと感心する。

投稿者 isshiki : 20:53 | コメント (0)

2015年01月14日

1月13日の夢(急ぎの仕事)

 会社でのんびり仕事をしてから、クライアントの本社のある浜松に出張する。そこで突然、20日までに仕上げなければならないマニュアル本のシリーズの原稿執筆依頼を受ける。「期日までに仕上げないと、ひどいことになるからな」と殆ど脅迫まがいである。他の仕事をしていたが、そちらは一時中止して、こちらの仕事を優先して取りかからなければならない。だが、得意の分野なので、自信がある。

投稿者 isshiki : 16:09 | コメント (0)

2015年01月09日

1月9日の夢(危機一髪)

 会社で残業していて、お腹が減ったので、外に買い物に行く。夜だと思ったのに、外は明るい真昼だ。しゃれた明るいカフェが立ち並び、たくさんのお客がどの店でも楽しそうに談笑している。でも、その人たちの食べている料理をテイクアウトしようとしても、店のどこにもメニューが表示されておらず、オーダーすることができない。空腹のまま、ぼくは会社に戻る。

 会社の床には長方形の水槽がいくつも埋め込まれている。中は汚い泥水だが、たくさんの金魚が泳ぎ回っている。危うくもう一歩で、その一つに転落しそうになるが、なんとか踏みとどまる。

 壁と壁の間に裂け目ができて、そこから暴風雨が吹き込んでく。必死で裂け目を修理し、風雨から身を守ろうとする。

投稿者 isshiki : 15:49 | コメント (0)

2015年01月05日

1月5日の夢(紅白のシャツ)

 学会に出席している。劇場のようなホールは舞台に向かって、二つの通路で三つに分割されている。ぼくは最初右の席に座っていたが、男性が服を着替えにきたのをきっかけに、中央の一つだけ空いている席に移る。
 外に出て、帰り道を歩く。ふと気づくと赤白のだんだら模様の長いインナーのシャツが腰から下に垂れている。みっともない。うまくズボンの下に隠そうとするが、うまくいかず、どうしても一部が外に垂れ下がってしまう。

投稿者 isshiki : 21:40 | コメント (0)

1月3日の夢(長い名前)

 酒屋さんのご主人夫妻にインタビューしている。ぼくがものすごく長い名前の人について質問するので、二人は迷惑そうだ。

投稿者 isshiki : 21:36 | コメント (0)

2014年12月29日

12月29日の夢(砂漠の現代詩ゼミ)

 エジプトの砂漠にある大学の三つの教室を借り、昼から夜にかけて現代詩ゼミを開催している。最後のゼミが終わり、周囲に片づけてあった机をみんなで元に戻す作業をする。それなのに、机の上ですやすや眠っている男がいる。現代詩作家のA氏だ。それに壁際の机の上には、参加者たちの荷物が沢山置かれたままだ。ぼくは撤収を急ぐため、「まだ荷物が沢山残っていますよー」と皆に呼びかける。
 外に出ると、日本人の男がいて、ぼくを自分の会社に案内してくれる。招き入れられたところは体育館ほどの広さのある広大な何も家具のない部屋である。

投稿者 isshiki : 15:39 | コメント (0)

12月28日の夢(贈り物)

 一面に分厚く砂浜のような砂利が敷き詰められた広い敷地に、ぼくの会社は建っている。オフィスのぼくのデスクの隣に新入社員の女性が着任し、ぼくはその指導役だ。彼女のデスクとぼくのデスクとは微妙に高さが異なっている。しかも、ぼく自身には殆ど仕事がなくて暇なので、ぼくは意味もなく書類を開いたり、動かしたりしているだけだ。
 トイレに行きたくなって、外へ出る。トイレは別の建物にあるので、砂利の上を歩くのは、足をとられてとても歩きにくい。そういえばこのトイレは以前は使用禁止だった。用を足していると、床に近い小さなガラス窓の向こうに、まだ少年のぼくの息子がいて、「そこでしてはいけないんじゃないの?」と言う。ぼくは「もうしてもよくなったんだよ」と答えて、用を足し続ける。ふと足元を見ると、そこに小さな黒い壺が置いてある。そういえば、今日は会社から社員に贈り物がされる日だった。これがその贈り物に違いないと思う。
 オフィスに戻ると、新入社員も贈り物をもらったらしく、紙で何重にも包まれたものを、他の女子社員に囲まれて嬉しそうに開けているところだった。しまった。ぼくはあの壺をトイレに置き忘れてしまった。急いで外に出て、また歩きにくい砂利を踏んで、トイレに向かう。壺はまだあそこにあるだろうか?

投稿者 isshiki : 15:25 | コメント (0)

2014年12月26日

12月24日の夢(悪い噂)

 会社のパーティーに出席すると、みんなのぼくを見る目がどうも変だ。聞いてみると、出版部の女性がぼくにだまされて関係を持たされたあげく棄てられた、という置手紙を残して、会社を辞めたらしい。だが、ぼくはその女性を全く知らず、事実無根の話だ。「ぼくはこの人の名前さえ知らない」と抗弁していると、壁の地面に近いところに窓があって、そこから外人らしい男がぼくをなじる。やましいところの全くないぼくは、すぐに窓へ駆け寄って、「なぜ、そんなウソを言うのか」と抗議する。

 今日からぼくと前編集長のМ氏とは互いに名前を交換することになった。チーフにぼくの原稿を朗読して聴いてもらうが、ぼくの名前で発表されるその原稿はもちろんМ氏が書いたものだ。自分で書いたものではないので、うまく朗読できずに苦労する。

投稿者 isshiki : 22:00 | コメント (0)

2014年12月23日

12月23日の夢(郵便ポスト)

 観光バスの一番前の座席に乗っている。運転手の姿は見えないが、ぼくは左の窓際、女性が右側に座っている。細長い休憩所の建物にバスはものすごい急カーブをして入る。上手な運転だと思う。二人はそれぞれ左右のドアを開けて降りる。ぼくは自販機に飲み物を買いに行こうとするが、女性は遠くへ行くつもりはなさそうだ。ぼくも手近な自販機に向かうが、ぼくがいるのは赤くて四角いポストの上だ。周囲にたくさんのサラリーマンやOLたちがもたれて談笑している。飛び降りようとするが、意外に高いので、足をくじいてしまいそうだ。みんなに「ちょっとすみません」と声をかけて、うまく降りようとするのだが、なかなか難しい。

投稿者 isshiki : 13:12 | コメント (0)

12月18日の夢(肖像写真)

 会社の先輩だったUカメラマンに、暗くて粗末な部屋でプロフィル用の写真を撮ってもらっている。ぼくの後ろを男女の子供たちがちょろちょろ駆け巡る。カメラマンは「後ろを子供が……」と言う。入れ替わり立ち代わり、子供たちがちょろちょろするので、なかなかシャッターを切ることができない。

投稿者 isshiki : 13:08 | コメント (0)

2014年12月14日

12月14日の夢(無音の稲妻)

ベランダへ洗濯物を干しに出ると、向かい側のマンションの左上の空で一瞬、稲妻が閃いた。雷鳴を予想して身構えるが、なぜか音はしない。そのかわり、あたりが真の闇になった。「停電だ! そっちへ行くね」と、ぼくは家の中に声をかけ、そろそろと手探りで窓から家の中に戻る。だが不思議なことに、暖炉の燃える居間には明かりがついており、パソコンのモニター画面もカラフルな光で輝いている。

投稿者 isshiki : 16:02 | コメント (0)

2014年12月08日

12月8日の夢(初日の舞台挨拶)

12月8日の夢。ぼくは舞台の演出家で、初日の開演挨拶をしている。黒の空間の劇場で、舞台も客席も薄暗い。舞台を見下ろす階段式の客席は空席も多いみたいだ。
準備不足で練習もきちんとできないまま、もう開演時間だ。ぼくは上手側の舞台に立ち、マイクをとって出演者の紹介を始める。最初のうちこそとんとんと進むが、だんだん読み方のわからない役者の名前が出てきたり、入れ替わり立ち代わり舞台に現れ、中には今到着したばかりの役者たちを全員紹介できたのか、心もとなくなってくる。最後に「演出は一色真理です」と結ぶが、ぼくは実際には何もしていないに等しい。「では、只今から……を開演します」と宣言しようとして、台本の表紙にある演目の読み方さえ分からないことに、我ながら唖然とする。しかし、もはやぼくは引き返せない。「では、開演しますので、スタッフの方は舞台から降りてください」と言い、一礼をして役者たちと楽屋に下がる。楽屋も黒い空間で、大部屋に全員がいて、談笑している。その瞬間、ぼくは不安にかられて叫ぶ。「あれ、ここには舞台の様子を見るテレビがないじゃないか!」 役者たちもそのことに気づいたようだが、平気な様子だ。ぼくは楽屋を飛び出して、舞台袖に走る。ぼくが役者たちに出番を知らせる以外に方法はないのだ。

投稿者 isshiki : 11:49 | コメント (0)

2014年12月07日

12月7日の夢(少年院)

ぼくは何かの罪を犯したようで、少年院に入ることになった。緑の芝生の中に点々と瀟洒な小屋が建っており、これらが少年院の建物である。特に塀や監視所、監視員のようなものは見えない。篤志家がトラックで大きな絵画を運び込んでいる。院に寄贈するつもりらしい。案内された部屋は大部屋で、立派なベッドが一人に一つずつあてがわれている。ぼくと隣の若者との間は、喫茶店の仕切りにあるような木製の透かし彫りのある衝立だけ。これではプライバシーが守れない。ぼくは隣の若者に「間にカーテンがわりにとりあえず新聞紙を吊るそう。いずれはデパートの包装紙なんかにするといいね」と提案し、相手も賛成する。
ふと見上げると、二人の作業員が天井にさっきの篤志家の絵を飾っている。壁だけでは飾りきれず、かといって善意の寄贈を無駄にできないので、天上に飾るらしい。宗教画なので、頭の上からキリストや天使に監視されているようで、いやな感じだ。
院の中にはいろいろな作業グループがあり、ぼくは辞書を作るグループの先輩からチームに入るよう指示され、とても嬉しい。やがてぼく自身がチームのリーダーになり、さっき見かけた少女を含め、何人かのメンバーのリストを紙に書く。ただし、文字では書けない。ぼく自身を含めてメンバーの名前は一握りの泥で表すのだ。
いつのまにかぼくはもう院の外に出て、雨の道路を歩いている。着ている服の特に下半身は泥だらけである。ぼくの鞄に泥がついているので、それが触れるたびに服が泥にまみれる。しかたがないことだと思う。道路の反対側に選挙運動をするヘリコプターが着陸して、盛んに選挙運動をしている。そうだ。選挙も後半戦に入り、もう泥がつくからいやだなんて言っていられないのだ。選挙運動をしているのは、全員言葉をしゃべっているが動物たちである。選挙運動は動物がするものと決められているのだ。

投稿者 isshiki : 11:57 | コメント (0)

2014年11月27日

11月27日の夢(海に浮かぶ家)

 今夜は東京で出席しなければならないパーティーがあるのに、四国へ出張している。帰るために飛行機に乗る。飛行機は海面すれすれに飛ぶので、とても景色がいい。港に着陸する。降りると、海面に樽のような形の建物が浮かんでいる。珍しいので写真に撮ろうとするが、うまく撮影できない。

投稿者 isshiki : 21:08 | コメント (0)

11月25日の夢(上原さんのインタビュー)

 「ピアノの本」の編集長をリタイアして以来久しぶりに、ピアニストの上原彩子さんをインタビューすることになった。だが、ぼくの前に座った上原さんは緊張した様子だ。あんなに何度もインタビューした仲なのに、ぼくのことを忘れてしまったんだ!

投稿者 isshiki : 21:05 | コメント (0)

2014年11月24日

11月24日の夢(小田急線)

 小田急の新宿駅を歩いていると、前方から来たおばあさんを若い男が追い抜きざまに押し倒す。一瞬、かかわらずに行き過ぎようかと思うが、急いでおばあさんに他の男の乗客と共に駆け寄る。おばあさんの指からどくどくと赤い血が流れ出している。そこへ詰所のドアを開けて、駅員が文字通り飛び出してきた。ぼくは駅員に「止血をしてあげて」と頼み、連れの女友達といっしょにホームへ行く。
 電車は満員で、ぼくと女友達は一番後ろの車両のドアの閉まらないデッキに乗り、手すりにしっかりとつかまる。彼女は開いたドアの向こう側にいて、ぼくらはしばらく会話しているが、そこへ荒くれ者のような男が現れ、彼女の手を取ってダンスを始める。ぼくはしかたなく開いたドアの外を眺めることにする。

投稿者 isshiki : 15:28 | コメント (0)

2014年11月21日

11月21日の夢(デパート)

 渋谷の街を見下ろす高台に木造3階建ての巨大な廃墟があり、敗れた障子などが壁にぱたぱたとはためいている。地面は舗装されておらず、砂埃が舞い立っている。ここは渋谷のデパート王といわれた創業者が家族と共に住み、その令嬢が窓からいつも父親のデパートを見下ろしていたエピソードで有名な邸だ。しかし、一家は遠い昔にここを引き払い、今は僅かな観光客が訪ねてくるだけの場所である。
 そのデパートはエレベーターでなく、フロアの端にある階段を昇り、反対側の階段まで歩いて、また上の階に昇ると、他のデパートにないユニークな店づくりが見えてくるのだという。階段を探すと、薄暗く置き忘れられたようなところに上り口がある。昇ってみると、旅行代理店ばかりあるフロアとか、各階ごとにデパートとは思えないテナントが入っていて、面白い。すべての階を探検してから屋上に昇る。
 屋上は四方の壁に大木の切り株があったり、削られた丘の断面が見えたりする。このデパートは自然の丘を利用して、それを刳り貫いて作られたものだったのだ。屋上には渋谷の街の太古の姿がそのまま残っているのだった。

投稿者 isshiki : 14:30 | コメント (0)

2014年11月19日

11月19日の夢(詩集賞)

 ぼくは現代詩人会の詩集賞担当理事だ。けれど、この日ぼくは用事があり、選考委員会に遠くから遅刻して駆けつけることになった。途中には深い亀裂のようなものが道にできていて、その両側に手すりがついている。手すりを潜り抜けて、亀裂をなんとか飛び越え、選考会の会場に駆けつける。
 会場の喫茶店ではH氏賞と現代詩人賞の2つの選考会が開かれているが、ちょうど休憩中で、誰が選考委員長なのか分からない。そのうち、現代詩人賞の方は長老詩人のK氏が委員長であることがわかったが、いつのまにか選考が終わってしまい、その選考経過を教えてもらえない。選考経過を発表しなければならないぼくは途方に暮れる。

投稿者 isshiki : 14:25 | コメント (0)

11月18日の夢(アトレ)

 アトレという小型の円盤型ケースに入ったお菓子が近頃人気だ。デパートで買っても、デパートの包装紙ではなく、そのお菓子専用の包装をしてくれるので、贈り物として喜ばれているからだ。

投稿者 isshiki : 14:22 | コメント (0)

2014年11月15日

11月15日の夢(街で合唱)

 今、街で歩きながら自由に合唱を楽しむことが流行っている。今日も表参道あたりを歩いていると、通りのあちこちから合唱のリーダーたちが歩きながら「あーあーあ、あーあーあー」と歌っている。ぼくもそれに合わせて歌うが、恥ずかしいので、顔は彼らからそむけている。街中にハーモニーが広がり、とてもいい気分だ。
 浴槽を洗っている。底の2か所に砂糖の塊りがこびりついている。お湯で溶かして洗い落とそうとするが、なかなか取りきることができない。

投稿者 isshiki : 11:49 | コメント (0)

2014年11月14日

11月10日の夢(船の中の会社)

 会社が船の中に引っ越した。船の中はたえず水が流れている。食堂の一番奥にあるパーティールームへ行く。「狭いね」とぼくが言うと、詩人のS氏が「でも椅子は立派ですよ」と言う。窓から河口が見える。校正をすませて、階段を降り、ロビーへ向かう。そこに校正紙を置く場所があるはずだ。そこへたどりつく前にぼくは足をすべらせて、校正紙を床に落としてしまう。だが、水に濡らさなくてよかったと思う。女性が「今日の弁当は多すぎて、昨日の150倍も余った」と言う。ぼくは「自前の弁当だからわからない」と答える。また階段を昇る。部屋に入るにはとても狭いところを通らなければならない。だが、なんとか通り抜けて、入ることができた。

投稿者 isshiki : 21:54 | コメント (0)

2014年11月09日

11月9日の夢(怪しいホテル)

 ホテルに宿泊していて、ロビーへ降りていく。ここは格式高いホテルだから、いつもはロビーにスーツ姿の男たちが群れているのだが、今日ソファーに座っているのは浴衣姿の男たちだ。右側の一角にはバリケードのようなものがあり、視野をさえぎっている。どうやらその向こうで数人の男たちが、半裸の女性と何かをしているようだ。今日はこのホテルは団体貸切なのかもしれないと思う。でも、誰にも何も言われないので、ぼくは一番端のソファーに腰を下ろしてくつろぐ。

投稿者 isshiki : 21:56 | コメント (0)

2014年11月08日

11月6日の夢(東北の文学館)

 東北にある文学館で詩のイベントがあるので、バスに乗って仲間たちと出かける。バスを降りて建物に入り、席をとる。ぼくはここが会場だとばかり思っていたのだが、そこは休憩のため控室だった。気がつくと、皆会場に移動してしまい、ぼく1人だけが取り残された。でも、当然同じ建物の中に会場があるのだろうと、建物の中を歩き回るが、どの部屋も別の団体が使っている。係員の女性に「詩の会はどこですか」と尋ねるが、首をかしげて「わからない」と言う。携帯で仲間に電話しようとするが、何度やっても知人の電話番号が表示できない。そのうち、偶然会場に着くことができた。その瞬間、司会者から「遅れてきたお待ちかねの一色さんです」と紹介され、ぼくは満場の拍手の中で深々と頭を下げる。

投稿者 isshiki : 14:29 | コメント (0)

2014年11月02日

11月2日の夢(エレベーター)

 ビルに入り、エレベーターに乗ろうとする。ロビーを横切り、エレベーターの前に来て、ふと気づく。そこからソファーがずらっと列をなして並んでいて、そこに座っている人たちは皆エレベーター待ちの行列だったのだ。その行列の中の誰かが「あっ、エレベーターを呼ぶボタンを押してなかった」と言う。皆、爆笑する。
 エレベーターがやってきたが、ぼくは遠慮して乗らないことにする。しかし、ドアが閉まってみると、エレベーターのドアにあいた小さなガラス窓の中は意外に空いているようだ。「乗ればよかったかな」と後悔する。しかし、エレベーターは上昇していかない。中の人が行き先階のボタンを押し忘れているのだろうか。
 エレベーターの前に受付嬢の座るデスクがあり、その上に誰かが下手な字で書いた伝言が載っている。なるほど、こういう形でメッセージを残すこともできるのだなと思う。

投稿者 isshiki : 17:10 | コメント (0)

2014年10月31日

10月29日の夢(バスの中で)

 とりあえず出社してみたものの、暇なので外に出て、バスに乗る。満員なのに、ぼくの左隣だけが空席だ。前の席で立ちあがった若い男が息子にそっくりなので、はっとする。バスはY字路に差し掛かり、左の道を選んだ。さあ、これからどこへ行って、何をしよう? まだ9時50分だ。とりあえず新宿に行こうか。でも、そこへ行って、何をするのだ?

投稿者 isshiki : 21:51 | コメント (0)

10月28日の夢(犬をいじめる)

 電車に乗っていて、忘れ物をしていたことに気づき、取りに戻る。見ると、書類を入れるケースの中に札束を入れてしまっている。さんざん苦労して、やっと取り出す。
 広場に洗濯機が置かれている。沢山の洗濯物を入れて、取り出してみると、衣類から水がしたたっている。皆に分からないように、こっそり取り出す。

 エレベーターで子どもと乗り合わせた。その子はかつてぼくをひどい目に遭わせたいじめっ子だ。ぼくは既におとなになっているので、思う存分いじめ返してやろう。床に倒して、靴で踏みつけると、いつのまにか子供は犬に変わっている。そして、お腹にぼくの靴がぐさっと刺さって、体の右半分がちぎれてしまった。

投稿者 isshiki : 21:42 | コメント (0)

2014年10月21日

10月21日の夢(池の中の花束)

 テレビ番組で二人の男性タレントが向き合っている。
 右側の男は池の中に花束を投げ込んだ。それを左側の男が池に飛び込み、探しに行った。「水の透明度が10センチしかなく、難しかった」と左の男は言う。誰もが探索は失敗したと思う。だが、左の男の背後から、ワゴンに載せられて花束が現れた。それは紫を帯びたピンクの野草で、アザミのような花である。間違いなく右の男が池に投げ入れた花だ。探索は成功したのだ。

投稿者 isshiki : 17:15 | コメント (0)

2014年10月20日

10月20日の夢(死からの生還)

 東京行きの新幹線に乗る。座席が都電のような、窓際のベンチ式なのでとまどう。一番端に一つだけ席があいていたので、そこに座り、ふと気づくと、隣にいた女性の姿が消えている。彼女はどこへ行ってしまったのだろう? しかも、駅名を見ると、この列車は大阪に向かって逆に走っている。

 ぼくの住むマンションは横に3つの部屋が並んでいて、それぞれの部屋の間にはドアがなく、互いの室内が見渡せる。仕事で男性が1人ぼくを訪ねてきた。会社にあった資料棚をそのまま持ち込んだので、どの部屋もすごい資料が天井まであるのが、ぼくの自慢だ。だがよく見ると、あちこちまだ空きスペースもある。
 突然、呼吸ができなくなり、ぼくは床に倒れる。苦しい。死ぬと思う。床に散らばった薬袋をかき回して、心臓の薬を探す。あった! おかげでぼくは無事生還して、目が覚めた。

投稿者 isshiki : 15:34 | コメント (0)

10月19日の夢(寮列車)

 ぼくはアメリカンスクールの生徒で、寮に入っている。寮は列車の中にあり、途中駅まで寮の列車が行って、そこで学校行きの列車に乗り換えて、登校するのだ。だが、ぼくはまだ一度も登校したことがないことを誰も知らない。今日もそのまま寮列車に残っている。寮列車はレールの上をゆっくり動いて、どこかじゃまにならないところへ行くらしい。一両の車両にいくつもの部屋があり、一部屋に3人の生徒が生活している。ぼくの部屋は後ろから2つ目だが、間違えて一つ目の部屋に入ってしまう。

投稿者 isshiki : 15:27 | コメント (0)

10月18日の夢(漫画家Nさん)

 友人の漫画家Nさんの自宅にいると、ピンポーンと呼び鈴が鳴る。玄関に出てみると、5人の若い男女がいる。こいつらはストーカーだ! と、ぼくは直観し、「しばらくお待ちください」と言って、素早く玄関に鍵を掛ける。若者たちの抗議の声を後に、Nさんはじめ全員脱出することにする。若い男性は「ちょうどサックスの練習するのにいいや」と嬉々としている。別の女性は外に出て、バスターミナルを指さし、「あの一番向こうのバスに乗って戻ると、身を隠す時間にちょうどいい」と言う。
 皆乗り終わったが、バスの最後部に開いたドアから食べ物や飲み物、荷物などを引っ張り上げるのが大変だ。「手を貸して」と言っている内2、どさくさにまぎれて、関係がないはずの女性が1人乗ってしまった。男性が1人、発車したバスのドアに「乗せて」と言って、張りつくが、もちろん乗せない。
 ぼくは最初、バスの一番後ろにひとりで座っていたが、前方に移り、テーブルをはさんでNさんと話しこむ。

投稿者 isshiki : 15:12 | コメント (0)

10月17日の夢(蕎麦屋)

 妻と二人、蕎麦屋に入って、カウンターに座る。この店ではいつも頼む大好きな麺があり、それを頼みたいのだが、麺の名前を思い出せない。店内を見回してもメニューはどこにもない。困っているぼくを見て、妻は「出ようか」と言うが、「いや、いつも大盛りで食べる上手い麺があるんだ」と、ぼくはあきらめきれない。

 朝、「パパ、死ねやせんから」という女性の声が聞こえて、目を覚ます。

投稿者 isshiki : 15:06 | コメント (0)

2014年10月13日

10月13日の夢(透明少女と映画館)

 小太りの少女がスコットランドから来た旅芸人の演技を見ているうちに、自分も何かを演じたくなってしまった。ぼくは彼女がスコットランド音楽を演奏するのだと思ったのに、彼女は舞台の上で衣服を脱ぎだした。そして、衣服を脱いだとたん、彼女の肉体は目に見えないものになってしまう。だが、よく目を凝らすと、舞台の真ん中で妖精のような小さなサイズに縮小し、下着姿で踊っている少女の姿がうっすらと見える。

 映画館にやってきた。戦後のバラックのような映画館だ。上映前にまだ僅かだが時間がある。ぼくは最前列右側の長椅子に席をとっていたが、この暇にトイレへ行こうと思う。スクリーンと客席の間に、右側に非常口があるというサインが出ている。しかし、ここにはトイレはないかもしれない。後ろの通路には必ずトイレがあるだろうと思い、ほかの観客たちと一緒に後ろのロビーに出てみる。
 案の定、トイレはあったが、トイレの中は狭くて汚い。人とすれ違うのも難しい。中にいた人が出てくるのを待ち、一番奥の便器まで行く。用を足すと、キャロットスープのようなオレンジ色の尿が出る。すぐそばに白いズボンをはいた若い女性がいて、そのズボンににんじん色のおしっこがかかる。女性は一瞬顔をしかめるが、すぐに「なんでもないよ」という感じの笑顔になる。ぼくは申し訳なさでいっぱいになる。

投稿者 isshiki : 16:46 | コメント (0)

2014年10月07日

9月6日の夢(歯車式携帯電話)

 電車で妻と出かけたが、明大前で乗り換えたときに、はぐれてしまった。携帯で呼び出そうとする。だが、携帯の蓋を開けると中には歯車があるばかりで、時刻表示もなければ、電話をかけることすらできない。地面にはロボット動物が這っている。紙のように薄い動物だ。どこかのマダムが犬を連れて散歩している。犬は平気でロボット動物の上を踏んで歩く。目的の駅に着くと、ホームに近い野外にテントが張られ、長いテーブルの両側に知り合いの詩人たちが座り、ぼくの歓迎会を開いてくれる。参加者の一人の女性が、会津磐梯山の民謡をジャズにアレンジして、上手に歌う。ぼくは不安な気持ちだが、皆といっしょに手拍子を打つ。

投稿者 isshiki : 11:37 | コメント (0)

2014年10月05日

10月5日の夢(デパート)

 ぼくは時間さえあれば一日のうちに何度も、デパートのパソコン売り場へ入り浸ってしまう。今日もそこにある黒いパソコンが愛しくて、その上に積もった埃を払い落していると、女性店員が他の男性客に声をかけた。「いつもここでお見かけいたしますね」。ぼくと同じような常連客なのだろう。男性客はぎくりとした様子で、「あっ、いや、ちょくちょく来ています」と慌てて釈明すると、その場を逃げるように離れた。ぼくも店員にそうした不審客に見えているのかもしれない。急いで売り場を離れ、階段を降りようとするが、思い直してエレベーターで降りることにする。

投稿者 isshiki : 20:41 | コメント (0)

2014年10月02日

10月2日の夢(首相官邸)

 ぼくは首相官邸のスタッフだ。有力なメンバーが出払ってしまい、少人数で留守番していると、玄関が騒がしい。出ていくと、制止を振り切って、諸外国の首脳たちが「首相に面会させろ」と言っている。ぼくをはじめ、スタッフには外国語のできる者が一人もおらず、彼らはどんどん中に入ってきてしまう。廊下をのし歩く巨体の黒人大統領の姿に、ぼくは対応を諦めてしまい、官邸の一角に店を出している居酒屋にひとりで戻る。その一番奥の席がぼくの定位置なのだ。

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2014年09月30日

9月30日の夢(列車長)

 大阪に出張していて、東京へ新幹線で帰ろうと思う。重い紙袋を持って、駅へ行く。この紙袋に入っているのはお土産だ。だが、東京で買って大阪へ持ってきた土産なのか、大阪で買って東京に持って帰るの土産なのか思い出せない。
 いくつかの新幹線の発車案内がある。川崎までしか行かない新幹線もある。船に船長、飛行機に機長がいるように、新幹線にも列車長がいる。有名なシェフが列車長を務める新幹線が一番早く東京に着くらしい。初老の駅員の後について、他の乗客たちとホームへの螺旋階段を降りていく。途中、地上に出たところで、旧知の黒髪の女性に声をかけられる。しかし、挨拶をしているうちに、ぼくだけそこに取り残されてしまった。ぼくは「あなたに声をかけられたおかげで、みんなを見失ってしまったよ」と言い、路上で途方に暮れる。

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9月23日~29日の夢

9月23日
 フライパンでお好み焼きを焼く。自分で焼くのは初めての経験だ。

9月26日
 イベントの撮影に行く。他のカメラマンと一緒に舞台の袖で撮影していると、フィルムがなくなった。客席に戻って、詰め替える。

9月27日
 ぼくはスーパーマーケットのオーナーだ。他のスーパーが次々と閉店する中、ぼくのスーパーだけが繁盛している。だがある日、傘を差して行ってみると、ぼくのスーパーは休業していた。慌てて、家に電話した。

9月28日
 夢の中で長い夢を見て、外のベンチで延々と夢日記を書き続ける。

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2014年09月20日

9月20日の夢(黒いファイル)

 ぼくは黒いファイルを手にして、帰宅を急いでいる。ファイルはパンパンに詰まっていて、書類とともに千円札や一万円札も詰まっている。ふと見ると、札がファイルからはみだしていて、今にも飛んでいきそうだ。なんとか家にたどりついて、気がつくとそのファイルがない。どこかへ忘れてきたのだ。慌ててマンションの入り口に戻ると、管理人が「玄関に忘れてありました」と言う。見ると、受付カウンターに無造作にファイルが置かれ、やはり札がはみ出している。これでよく誰かに盗まれなかったものだ。
 再び家に戻る。以前から狭い部屋に住んでいたが、さらに狭い部屋に我が家は転居していた。縦長の部屋の入口に、死んだはずの両親の布団が並べて敷かれ、そこから僅かの空間を隔てて、奥にぼくの布団が敷かれている。

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2014年09月18日

9月18日の夢(昔のクライアント)

 Y社のT氏が制作物の相談でぼくを訪ねてきた。T氏はぼくがY社のピアノの仕事を始めた頃のクライアントだった人だ。当時のままに若々しく見えるが、もう相当の年齢のはずで、支店長にでもなったのだろうかと思う。
 ぼくは彼と社員食堂で応対する。社員食堂は広い畳敷きの部屋に、座卓がいくつも並んでいる。その真ん中あたりの卓を囲んで話すうちに、昼休みになり、周りが社員たちでいっぱいになったので、いったん打ち合わせを中断する。
 午後、社員食堂の入り口の座卓で打ちあわせを再開する。T氏はおみやげのお菓子を持ってきていたが、ぼくは食堂の真ん中あたりの卓に煎餅や饅頭が盛られているのを見つけ、それを両手でつかみとって、打ちあわせの卓の上に並べる。
 若い同僚の一人が、T氏であることに気づかず、彼に対して失礼なことを口にしながら、傍を通り過ぎるので、ぼくはその男に注意する。彼も周りの同僚たちも急いで戻り、神妙に謝罪と挨拶をする。かえって、いい雰囲気になり、ぼくは安心する。
 それから、ぼくとT氏は廊下の壁に向かって置かれたデスクで、打ちあわせの続きをする。椅子はぼろぼろで、座ると、ぼくの方がT氏より低い位置になる。隣にあった椅子からクッションを取り、それを敷いて座ると、今度はぼくの方がT氏を見下ろす形になり、困ったなと思う。

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2014年09月16日

9月16日の夢(講義と金時計)

 今日は大学で1時から女性講師による哲学の講義に出席する予定で、教室の最前列に席を取り、机の上に金の置時計を置く。四角くも丸くもなく、ピラミッドのような三角形をした、黄金に輝く時計だ。しかし、よく考えると、今日は2時から渋谷で行われる別の講義に出席する予定だった。昼食もとらなければいけないから、この講義に出てはいられない。ぼくは急いで金の置時計をつかむと、階段を駆け下りて、渋谷に向かう。

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2014年09月10日

9月10日の夢(バス旅行)

 バスに乗って旅行に行った。帰ろうとして、なかなか切符が見つからない。やっと見つかったと思ったら、カバンを忘れて、取りに戻る。時間に遅れそうなので、走ってバスの出発場所に向かう。途中、円形のテーブルがあり、ぼくのスーツケースが置かれている。知らない女性がぼくを心配して、それを運ぼうとしているので、お礼を言って、それを断り、自分でいろいろなものを両手にいっぱいぶら下げて走る。
 なんとかバスの出発に間に合った。走り出すと、車内の灯火が全部消され、皆は眠った。ぼく一人だけが目覚めている。途中、バスがどこかの広場で停まった。運転手やガイドの男以外は全員寝ているので、ぼく一人外へ出てぶらぶらする。
 戻ると、車内は明かりがついていて、皆は朝食を食べ終わろうとしている。慌てて乗客たちをかき分けて自席に戻り、最後の味噌汁だけをすすることができた。

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2014年09月07日

9月7日の夢(試験)

 試験を受けている。初めての受験だ。緊張してしまい、問題用紙も解答用紙も、うまく把握できないまま、時間だけが過ぎていく。答を書きあぐねているぼくを年寄りの男と若い女の監督官がにやにやと覗きこむ。そして「意外に今回は書けていないな」と呟くので、ますます焦ってしまう。

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2014年08月31日

8月30日の夢(100万円を運ぶ)

 ぼくは100万円をなんらかの手段でゲットしたらしい。その札束をぼくは成城学園前まで運ばなければならない。下北沢で仲間と待ち合わせて、タクシーで運ぶ手筈なのだが、街には人があふれていて、タクシーなど1台も来ない。仲間たちも現れない。
 約束の時間の10時を大幅に過ぎてしまった。ぼくは交差点に出て、駅ビルに入り、小田急線で成城学園前に向かう。成城で男がぼくを待っていた。男には分け前として10万円を渡すことになっている。ぼくは内ポケットから無造作に1万円札を10枚つかみ出して、男に渡す。男は札束を数え、「本当に10万円だ」と大はしゃぎする。ぼくは「もっと渡してもいい」と思うが、無言でそこを通り過ぎる。塀にもたれて黒い服を着た女性が待っている。彼女に札束を渡すと、両手でゆっくりとお札を数えはじめた。このお金はぼくら二人の稼ぎであるらしい。

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2014年08月28日

8月28日の夢(敵侵入)

 大きな建物を要塞のようにして敵の来襲を待ち構えている。敵は銃を持っていて、頭の禿げた初老の冴えない男だ。ぼくは守備隊の隊長として、部隊を率いている。今まで敵対していた人たちもぼくらの隊列に続々と加わってくれるので、とても心強い。
 だが、ぼくの不注意から男はあっという間に要塞の中に走り込み、姿を隠してしまった。ぼくは「既に敵は侵入したぞ!」と叫びながら、皆に注意を呼びかける。しかし、相手はなかなか攻撃してこない。守備隊のメンバーはそこここで談笑したりして、だんだん緊張がゆるんでいくようだ。あぶない。注意しなければ。

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2014年08月23日

8月23日の夢(蓋つきトイレ)

 激しい喉の渇きを覚え、水をがぶ飲みした。おかげで尿意を催し、ぼくはトイレに行く。隣室では母親や妻たちが食事の用意をにぎやかに終えたところらしい。
 父が新調したトイレは広い床の真ん中に少しいびつな形の四角形(殆ど三角形に近い)の木の蓋がついている。それを取ると、また木の蓋がある。やっとトイレの穴が開いた。用を足し始めて、ふと見ると、穴の左側に研究会のテキストが半分落ちそうに引っかかっている。まあいいやと思っていたが、もう一度見ると、かなり下に落ちてしまった。テキストをトイレに落としてはまずい。用を足しながら、慌てて左手で拾い上げる。すごい水しぶきが顔にかかる。なかなか用を足し終わらないので、いいかげんなところで切り上げるが、またすぐに尿意を催しそうな気がする。

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2014年08月18日

8月16日の夢(北海道へ転出)

 東京の仕事に見切りをつけ、明日から北海道の支店へ行こうと思う。女友達のMもいっしょに連れていこう。東京でもうぼくのする仕事は何もないのだせから。引っ越し代は三万円以上かかるところを二万円台で収められるらしい。そう言うと、Mは「それだけお金があれば、私が音楽学校へ通うと言ったのに」と我儘を言うが、表情は笑顔だ。見納めなので、本社ビルの中を地下一階から三階までぐるりと見て回る。二階のロビーに大きなデスクを置いて、M専務がひとり仕事をしている。挨拶しようかと思うが、やめる。地下の楽譜売り場で、レジの向こうにちらりと詩人の新川さんの顔を見たと思ったが、振り返るといない。気のせいだったらしい。北海道へ行っても、そのまま今の仕事を続けるつもりだが、いつかまた東京へ戻ってこられるのだろうか。

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2014年08月13日

8月13日の夢(カウンター式山手線)

 山手線で早稲田にある会社に出社しようとして、新宿駅のホームの雑踏を歩く。するとホームに昔の女友達のTがマネージャーと一緒に立っている。なにげない挨拶の言葉を交わし、2人をそこに残してぼくは山手線のホームに向かう。だが、ちょうど電車が出て行ったばかりだ。次の電車を待つが、なかなかやってこない。隣にいた女性が「このホームからはどうも当分山手線は発車しないみたいです。別のホームに来るらしいですよ」と言う。そこでさっきTのいた場所をもう一度通って、別のホームへ移動するが、もちろん彼女の姿はない。
 山手線が入ってきた。山手線はすべての車両がカウンター席になっている。片側がバーのカウンターのような長いテーブルで、そこに向かって三つ単位で席が並んでいる。カーブしたホームを前へ前へと進むが、なかなか空席がない。ようやく見つけて、座ることができた。隣は若い男女のカップルだ。すぐに女は車室から出て、トイレに入った。暫くしてそこから大声で男を呼ぶ声が聞こえる。どうやらドアが開かず、トイレから出られなくなったらしい。
 早稲田に着いた。駅を降り、会社に向かおうとするが、そこは全く見知らない場所である。道端にある地図の看板を見ると、なんとここは愛知県にある早稲田だった。

 自宅で洗い物をしていると、妻が「地震よ」と言う。「えっ」と振り向いたとたん、床が揺れ出した。懸命に前進し、テレビや本棚を揺れから守ろうとするが、その手前にある間仕切りの障子が倒れてしまう。本棚が二つ崩れたが、思ったほどの被害ではない。外に出ると、そこは「自動搬入工場」という看板のかかった建物で、中から従業員たちが茫然とした表情で外へ避難してきた。

投稿者 isshiki : 16:09 | コメント (0)

2014年08月10日

8月10日の夢(講演会)

 講演会を聴きに行くが、ひとり眠ってしまう。突然、枕元に立てかけておいたギターが轟音を立てて倒れ、目を覚ます。聴衆たちが迷惑そうにぼくを見ている。しかし、眠くて起きることができない。手探りでギターをごそごそ布団の足元に置き直す。1枚の布団には5人ぐらいの聴衆が入っている。布団の真ん中あたりにいるぼくは、正しく布団をシェアしているか、体がまっすぐになっているか、気になるけれど、そのまま眠り続ける。ぼくの隣に寝ているのは若い男性のようだ。

投稿者 isshiki : 11:19 | コメント (0)

2014年08月04日

8月4日の夢(2つの箱)

 少し熱のある重い体で会社へ出勤する。今日のぼくの仕事をナンバーツーのMくんが指示してくれる。引き出しのような形をした、2つの黒い箱の整理である。蓋がなく、平たい形のその箱には、さまざまな郷土玩具や昔懐かしい文具などが沢山無秩序に入っている。ぼくはそれらを整え、机の外にはみだしている同じようなものを入れる。
 大体作業が終わったところへ、若い女性を連れて、同僚が入ってきた。以前この会社にいたこともあるという白いワンピースの清楚な女性だが、ぼくは見覚えがない。いや、よく見ると、写真で見た高村光太郎夫人の智恵子そっくりである。彼女がお辞儀をすると、胸元が下着がちらりと見える。
 オフィスから外に出る。なぜかフロアは真っ暗だ。下からガサツな中年の、いかにも業者という感じの男が上ってきて、ぼくに「サーファーはどこ? 場所変わったのかな」と声をかける。サーファーて何だろう? 会社の名前だろうか。

投稿者 isshiki : 11:41 | コメント (0)

2014年08月03日

8月3日の夢(詩集)

 誰かの詩集の出版記念会に行き、途中、控室に脱け出して休憩する。すると知らない女性が近寄ってきて、自分の詩を見てくれと言う。承諾して読んでみると、全く意味不明の詩だ。その間に隣の会場からパーティーのおひらきの言葉が聞こえてくる。
 部屋から出ると、テーブルに真っ黒い装幀の詩集が何列にも沢山並べてある。さっきの女性の詩集だという。沢山の人がそれを手に取って読んでいるので、ぼくも興味が出て、ページをめくってみる。

投稿者 isshiki : 16:24 | コメント (0)

2014年07月27日

7月27日の夢(医者)

 医者へ行ったが、医者は留守で、診てもらえなかった。家に帰っていると、ナースが呼びにきてくれた。ぼくが今日最後の患者なので、ゆっくり診てもらうことができた。

投稿者 isshiki : 21:12 | コメント (0)

7月23日の夢(電車の中で朗読)

 電車のがらがらの車内で、詩人のO氏がひとり朗読パフォーマンスをしている。

投稿者 isshiki : 21:08 | コメント (0)

7月22日の夢(雑多な断片夢)

 手帖に出席したい関西のイベントを書きこむだけで、大阪までの新幹線のチケットの予約ができるサービスが始まった。手帖に書くと、本当に予約できてしまったので、慌てて取り消そうとする。

 女性の同僚が四時半に退社したので、ぼくも急いで会社を飛び出す。だが、早退の手続きをしていなかったことに気づく。

 マンションの隣室に友人の能役者が住んでいる。ぼくは3階のベランダづたいに隣室に入り、「来たよ」と彼に声をかける。彼は驚くが、「今日はだめだ」と言う。ぼくはすごすごと、またベランダづたいに戻る。

投稿者 isshiki : 21:01 | コメント (0)

7月20日の夢(軽井沢)

 軽井沢にあるS財閥総帥のT氏お勧めの老舗ホテルに滞在している。ぼくらはここで、しつけの教育を受けているのだ。先生役をしているのは同財閥の従業員だ。だが、ぼくらは反抗的で、特にぼくは部屋の隅にいて、隙あらば逃げようと思っている。でも門は男用と女用があって、どちらも固く閉ざされているので、逃げ出すことができないのだ。
 敷地内に整体と精進料理の店がある。ぼくはここの食事を出前してもらおうと思い、店の前に並ぶ。ぼくの後ろには順番を待つ長い客の列ができた。というのは、先頭に並んだぼくが黙ったままなので、従業員たちも後ろの客も手の下しようがないのだ。ようやく、ぼくが話をしてもいいと思う、責任者の男が出てきた。ぼくは彼に「7時に食事を届けてくれませんか」と要求する。男は「10時ではだめですか」と言う。「それではお腹が減ってしまいます。7時です」と、さらにぼくは要求する。だが、男も負けてはいない。「お客様に召し上がっていただく以上は、おいしく召し上がってほしいのです」。それを聞いてぼくは「どうせおいしくないだろう」と思いつつも、それを食べたいという思いがますます強くなってくる。

投稿者 isshiki : 20:49 | コメント (0)

7月17日の夢(トイレで書きもの)

 トイレの中で書きものに没頭している。ドアがノックされ、少しだけ開いて、誰かが覗いた。小さな男の子を連れたお母さんのようだ。ぼくは慌てて「ちょっと待ってください」と言い、彼らを閉め出す。やれやれと思って、振り返ると、なんと部屋の中に身なりのいい少年が二人、黙ってうろうろしている。「しまった」と思うが、ぼくはそのまま書きものを続ける。

投稿者 isshiki : 20:31 | コメント (0)

2014年07月16日

7月15日の夢(詩の教室)

 詩の教室をアトリエでやっているが、今日はまだ女生徒が一人だけだ。木の床に四角い穴があいていて、その下が階段になっている。そこから二人の生徒が首を出して加わる。最初の生徒とぼくは一つの詩を合作で書く。

投稿者 isshiki : 21:12 | コメント (0)

2014年07月13日

7月13日の夢(消えたデスク)

 廊下に緑色の原稿用紙が1枚落ちている。拾ってエスカレーターのところに行くと、山のように原稿用紙を抱えた詩人のN・Y氏がいる。彼の落し物だと思い、手渡す。彼は一瞬ためらった後、「後でお渡しします」と言って、エスカレーターで下へ降りて行った。その山のような原稿用紙に「一色の」という文字が書かれているのが、ちらりと見える。詩論の原稿らしい。
 自分のオフィスに戻る。気づくと、ぼくは茶色と黒と、2つのオーバーコートを重ね着していた。我ながら、呆れてしまう。ぼくのデスクは普通の事務机だったはずなのに、いつの間にか座り机になっている。隣のN・F氏は最初から座り机である。見回すと、部屋中にさまざまな机が散らばっている。N・S氏がそれらの机の中に、ぼくのデスクがないかどうか探してくれる。だが、引き出しを開けてみると、どれもぼくのデスクの中身とは違っている。ぼくのデスクはどこへ消えてしまったのだろうか。

投稿者 isshiki : 14:55 | コメント (0)

2014年07月08日

7月8日の夢(ギター)

 詩人のIくんがエレキギターを弾いている。ワンコーラス目はソリッドな音色で、ツーコーラス目は目ロウな音で弾く。ぼくも右腕を胸の前でさっと振り下ろすと、ジャンとコードが鳴る。そうだ、ぼくはアコースティックギターを胸に抱えていたのだ。ぼくがこのギターでツーコーラス目を弾けばよいのではないかと思う。

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2014年07月02日

7月2日の夢(インドで靴をなくす)

 インドに探検隊の一員として行き、列車の最前部に乗っている。トンネルから出たとたん、左側から何人もの男たちが現れる。そのうちの一人の太った男が列車に気づかず、線路の上に踏み出す。はっとするが、すんでのところで男は列車に気づいて、跳ねられるのを免れる。
 荷物を持って、宿舎へ移動する。ぼくは自分の担当する大切な仕事の資料を片手に握っているが、それは少しずつ手からこぼれ、どんどん失われていく。
 宿舎ではぼくはいつも一人で、することがない。他のメンバーのいる大河の方へ行ってみる。足首まで泥水につかる岸辺で、ぼくは自分の靴を脱いだはずなのに、見当たらない。盗まれたのだろうか。他のメンバーに問いかけるが、みんなぼくを無視する。インドにいるんだから、靴なんかなくてもいいかと思い直す。
 隣の男はさっきから電話ばかりしている。リース会社と冷房室を借りる交渉を延々としているのだ。いつのまにか他のメンバーがいなくなり、宿舎でぼくはまた一人ぼっちになる。みんな、食事に行ったのかもしれない。窓を見ると、蜘蛛の巣がいっぱいだ。寝転がって、何のためかしらないが、天上からつりさげられた板切れのようなものを蹴飛ばして、振子のように揺らす。隣の男がぼくを見る。もしかしたら、これは貴重な標本なのかもしれないと思い、慌てて揺らすのをやめる。

投稿者 isshiki : 20:33 | コメント (0)

2014年06月29日

6月28日の夢(入試面接)

 汽車で学校の入試会場に向かう。窓の向こうを戦前の風景が流れていく。きっとCGだろうと思う。
 入試会場に着いた。母ともう一人男性の知人が一緒だ。体育館のようなところで順番を待つ。戦時中なので、負傷兵だろうか。茶色の布で体をぐるぐる巻きにした男と入れ替わりに、その人に触れないように面接室に入る。入り口で学生帽を脱いで、礼をすると、試験官もにこやかに礼を返してくれたので、ほっとする。だが、気づくと、学生帽の下にぼくはもう一つ野球帽をかぶっていたので、慌てて脱ぐ。
 面接が終わり、支援してくれた人、二人に電話するが、一人は出ない。爆撃でもうやられてしまったらしい。

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2014年06月24日

6月24日の夢(路面電車)

 ピアニストのSさんと待ち合わせ、帰宅のサラリーマンでごったがえす埠頭のような場所から2両編成の路面電車に乗る。だが、乗ったときはもう、ぼく一人になっている。
 持っているのは指定券だが、それは習字に使う半紙の大きさで、よれよれの二枚綴りの紙だ。決められた停留所の決められたドアから乗り、指定されて席を探すが、一体チケットのどこに席の番号が書いてあるのだろう。二ケタの数字がチケット中に書いてあって、どれがそうなのか分からない。二枚綴りの一方はチケットの見方の説明書らしいが、それ自体がちんぷんかんぷんだ。車内をうろうろしながら、ぼくは乗客たちに助けを求めるが、誰も答を教えてくれない。

投稿者 isshiki : 21:20 | コメント (0)

2014年06月22日

6月19日の夢(2人部屋)

 ぼくのオフィスは二人部屋である。室内には放送でアナウンスが流れている。夕方になり、体が辛くなり、もう帰ろうと思い、隣の同僚に「お疲れさま」と言って、帰ろうとする。その瞬間、放送だと思っていたのは、隣の同僚がぼくに話しかけていたのだと、気づく。このままここにいた方がよいと思い、帰宅を中止する。

投稿者 isshiki : 20:27 | コメント (0)

6月18日の夢(ワルシャワ労働歌)

 自宅にいると、大音量でワルシャワ労働歌が聞こえてきた。窓から見ると、1台の車が止まっていて、大人二人、子供二人の4人家族が、集会の様子を録音したテープを、スピーカーで流しているのだった。その周りをとりまいてばらばらと大人や子供たちが立ち、まるでミニ集会のような感じだ。

投稿者 isshiki : 20:23 | コメント (0)

2014年06月17日

6月17日の夢(金属製の太鼓)

 道路の真ん中で男性が楽しそうに金属製の太鼓をたたいている。それに合わせて、ぼくは玄関に置いてある金属製の米櫃を棒でたたく。だが、男性が近づいてくると、恥ずかしくなり、やめてしまう。

投稿者 isshiki : 15:54 | コメント (0)

6月15日の夢(滴の降るトイレ)

 トイレで用を足そうとすると、ヒヤリと冷たい。天井から滴が落ちてくるのだ。便器は三個あって、左と右の便器の上に滴が落ちてくる。真ん中には落ちてこない。だが、ぼくは左の便器で濡れながら用を足すことにする。

投稿者 isshiki : 15:50 | コメント (0)

2014年06月09日

6月9日の夢(吉増さんのインタビュー)

 詩人の吉増剛造さんを昨日に続きインタビューする予定だ。ホテルの部屋で同僚のTくんが「さあ、そろそろ行こう」とぼくを急かす。もう約束の時間が迫っている。ぼくは「待ってくれ。薬がないんだ」と言い、カバンの中身を全部ぶちまけて常備薬を探す。だが、そこにあるのはぼくのではない錠剤ばかり。なぜこんなものがここにあるのだろう? Tくんもそうやって薬を探したからだろうか。ぼくは薬を探すのをあきらめ、「よし行こう」と言って玄関へ歩き出すが、自分の姿を見ると、アンダーシャツとパンツ姿だ。おまけに吉増さんが何号室に泊まっているのかも聞きそびれた。

投稿者 isshiki : 15:58 | コメント (0)

2014年06月08日

6月8日の夢(桑田さん)

 医院の待合室にいると、サザンの桑田さんから電話だ。これからそっちへ行きたいと言う。クリニックの場所を教え、入り口を気にしながら待っていると、サングラスをかけた彼が現れた。片手を大きく上げて合図する。彼も片手を軽くあげて目配せする。ふたりで並んで座れる席はなさそうだ。持っている本に目を落として読書するふりをしていると、彼が背後に立った気がする。

投稿者 isshiki : 11:11 | コメント (0)

2014年06月07日

6月5日の夢(劇中劇)

 ぼくの部屋なのだが、観客たちが座っていて、部屋の一角が舞台になっている。ぼくはズボンを脱いで、それを折りたたみながら舞台を見ている。
 舞台に近所のおばさんが二人登場。「ここならできそうだよ」と言って、コントを始める。一人のおばさんが「この街の地下には死んだ人が住んでいる。ほら〇〇ちゃんが……」とセリフを言うと、死んだはずの〇〇ちゃんがランドセルを背負って、部屋の中に現れる。

投稿者 isshiki : 21:16 | コメント (0)

2014年06月06日

6月6日の夢(インタビュー)

 Y社銀座店のK店長に、歴史の趣味の話でインタビューしようと、ジャズ喫茶に行く。ソファーに座ったK氏と店の主人と、さあインタビューを始めようとしたとたん、レコーダーを忘れてきたことに気づく。店主に「この近くにレコーダーを売っている店を知りませんか」と尋ねると、「ありますよ。〇〇に買ってきてもらおう」と言って、若い従業員に言いつけてくれる。
 彼が帰るのを待つ間、店主は以前ぼくが来店したときの動画を再生してくれる。名前だけでなく、帽子などの特徴からたちどころに来店客を割り出して、以前の動画を検索できるのだという。でも、その検索システムは紙のカードでできていて、そこに付箋が張ってあり、アナログである。動画にはぼくがパーティーで、顔にいろんなものをぶつけられてキャーキャー言って楽しんでいる様子が映し出される。てっきり初来店だと思ったのに、こんな過去があったのだ。
 そのとき、壁のドアが開いて、奥から長門博之氏が一瞬顔を出し、すぐ引っ込む。ぼくは「あっ、長門さんだ」と言う。
 そういえばカメラも持ってこなかったが、Kさんなんだからまあいいや、と思う。

投稿者 isshiki : 11:42 | コメント (0)

2014年06月04日

6月4日の夢(詩の専門書店)

 ビルの2階にある本屋さんに行く。そこは詩の本の専門店のはずだ。ぼくのほかに客はおらず、詩の専門出版社の社長と若い男性社員がいる。ぼくは彼らに気づかないふりをして、本をひとしきり探すふりをしてから、挨拶しようと近づくが、それは別人だった。本屋はもう閉店するのだろうか。書棚はがらがらで、床には本が散らばっている。階下に降り、ビルの玄関でぼくはゴミを不法投棄しようとする。金属の縁のついた布の袋だ。だが、思い直してまたそれをカバンに入れ、ぼくはそこを立ち去る。

投稿者 isshiki : 20:53 | コメント (0)

6月3日の夢(着替え)

 職場で同僚たちとの集合写真を撮ってもらう。ふと気づくと、ぼくは変な格好をしている。首にラクダのアンダーシャツをマフラーのように巻いているのだ。これはまずいと思うが、2列に並んだ後列にいるから、多分写真ではわからないだろう。
 撮影が終わり、急いで階段を駆け下り、着替える場所を探す。1階下のそのフロアは人が少ないが、中国人かアメリカ人のための国際学校のようで、ここで着替えるのはまずそうだ。さらに階段を降りて、1階の玄関から駆け出す。そこは小学生時代のどろどろの校庭である。ズボンを脱ぐと、汗と泥で真っ黒に汚れている。しばらく躊躇したが、ほかに替えのズボンはないのだから、あきらめてまたそのズボンをはく。

投稿者 isshiki : 20:43 | コメント (0)

2014年05月31日

5月31日の夢(個室の中の個室)

 会社のトイレへ行く。個室に入って用を足し、ふと見るとドアの鍵が外れて、半分開いている。慌てて鍵をかける。トイレットペーパーは大きな力で引きちぎらないと使えない。しかも、お尻を拭ききるには足りない。そのとき突然、個室の壁の隠しドアからむさくるしい老人がぬっと出現する。こんなところにもう一つ個室があったのか。驚きながら水洗のひもを引っ張ると、大量の水が便器からあふれ出し、個室の外に置いてあったぼくの鞄や上着が汚水で濡れてしまった。

投稿者 isshiki : 15:23 | コメント (0)

5月29日の夢(スイートルーム)

 女性スタッフがホテルの部屋を借りて、撮影をするというので、ついていく。みんなは庭の見える明るいリビングルームに商品を置いて撮影しているが、ぼくは暇なので部屋のもっと奥を見に行く。たくさんの付属部屋があり、一番奥は薄暗い中に布団が2つ並べて敷かれた和室だ。こんなに広いのはスイートルームだからだろうと思う。

投稿者 isshiki : 15:18 | コメント (0)

2014年05月28日

5月28日の夢(恐怖のトイレ)

 エレクトーンの特集本を作りたいとY社が言いだしたので、エレクトーン博物館へ取材に行く。ここにはもはや歴史的遺物となった古いエレクトーンが沢山収められている。用を足したくなり、トイレのドアを開けると、鍋の中でドライアイスが煮えたぎっていて、その中に初老の男の首がある。ぎょっとして、そのトイレをあきらめ、別のトイレへ行く。ドアを開けると、もっと怖いものが見える。新しいトイレのドアを開けるたびに、いっそう怖い世界が広がる。「こんなことなら、一番最初のトイレで用を足しておくべきだった」と思う。

投稿者 isshiki : 15:15 | コメント (0)

5月27日の夢(姉妹)

 老教授が引退することになり、それを記念するパーティーがある店で開かれることになった。そこへ対照的な性格を持つ姉妹がやってきた。先に現れたのは妹の方。
 老教授はカウンターの中でくるくるとバーテンダーのように働いているが、頭の上までシャツをかぶっているので、まるで首のない男のように見える。そして客のいるフロアに出てきて、テーブルの上の袋を開ける。それはさっき女性客が置き去りにしていった袋だ。中からヤマハの楽器のカタログなどがばらばら出てくる。「だって、こうしないと、生涯ヤマハの楽器の世界なんて、見ることがないからね」と彼は言う。

投稿者 isshiki : 14:04 | コメント (0)

5月25日の夢(古いしきたり)

 新しいマンションに引っ越した。ひとりで留守番をしていると、吹き抜けになった下のフロアから、見知らぬ一家が不機嫌な顔付きで我が家へと登ってくる。どうやら、このマンションには古いしきたりがあって、ぼくらをそれに従わせようとしているようだ。

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5月24日の夢(風呂から富士山)

 詩人のKさんのマンションのお風呂に二人でいっしょに入っている。大きな窓のあるバスルームで、素晴らしい山の景色が見える。一番左端に見えるのは富士山だ。

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2014年05月27日

5月21日の夢(大掃除でレタスを拾う)

 会社の大掃除をしている。最初は自分一人で身の回りを片づけていたのだが、女性社員全員が参加して、床に散らばったレタスを拾い始める。歌声が聞こえるので窓を開けると、港で外国人もいる混声のボーカルグループが、楽器を演奏しながら歌って踊り、さらにコントも演じている。楽しくてたまらない。

投稿者 isshiki : 22:15 | コメント (0)

5月20日の夢(探偵と詩人の勝負)

 会社で他の人が忙しく働いているのに、ぼく一人だけ暇で暇でしょうがない。仕事をしているふりをするが、とても退屈だ。トイレに隠れて詩でも書こうかと思っていると、「ふーん。処分をちゃんとしていないんだねえ」と言いながら、同僚女性のRさんが縦長のカードをくれる。パリで作られた絵葉書である。「もしも探偵と詩人が平等に勝負したら」というタイトルで、イラストはぼくが書いた原作が映画になったという想定で作られたものだ。

投稿者 isshiki : 22:10 | コメント (0)

5月19日の夢(会社を移る)

 S社から別の会社へぼくは移籍した。2階の一番奥にぼくの部屋がある。ここへI氏が来ていると聞き、びっくりする。それからまたS社へ再移籍する。ちょうどIカメラマンが帰社するところなので、彼に挨拶するが、気づいてくれない。同僚の女性が彼に注意してくれる。それで、彼もぼくに気づき、振り向いて「おーっ」と挨拶してくれた。

投稿者 isshiki : 22:03 | コメント (0)

5月15日の夢(夢から覚めない夢)

 大きな船に乗っている。船のケーキ屋さんだ。

 目が覚めると、父や母と同じ部屋に寝ている。トイレへ行きたくなって、部屋を飛び出す。いくつも部屋を通り抜け、邪魔なものをどかし、西洋人のシェフが料理しているのを「ちょっとどいて」と横へやり、やっとトイレにたどりつく。だが、便器は一つしかなく、既に他の人が使っていた。他のトイレへ行こうと、あきらめて出る。でも、これは夢だと思う。ここで用を足してしまってはいけない。チョコを食べて、懸命に目を覚まそうとする。もう起きたから大丈夫だと思いながら、トイレのドアを開ける。やっぱりトイレは汚くて、用なんか足せない。まだきっと夢から覚めてはいないのだろう。

投稿者 isshiki : 21:57 | コメント (0)

2014年05月12日

5月12日の夢(操作盤)

 なんだか得体のしれない機械が会社の中にいっぱいある。操作のしかたが分からない。ふと思い立って、その機械の裏を覗くと、使用法を書いたカードが貼ってあった。以前、この会社のオーナーが急死したとき、誰も使い方がわからなかったので、このカードが貼られたらしい。裏側に半円形のくぼみがあり、そこにぼくが持っていた操作盤を取り付けると、ぴったり貼りつき、機械は自在に使えるようになった。

投稿者 isshiki : 20:43 | コメント (0)

2014年05月11日

5月11日の夢(結婚記念出版パーティー)

 ある詩人の結婚を記念して、刊行された詩集の出版記念会の案内を受け取った。その詩人は離婚をして、華やかな女優さんと再婚した。だから、詩人よりも芸能人たちが沢山参加するため、パーティーは一つの会場では参加者を収めきれない。そこで丘の下と丘の上と、2か所のお店を借り切って行われることになった。
 ぼくはまず丘の下の会場へ行く。会場の真ん中あたりで、詩人の甲田さんが「こっちこっち」とぼくを手招きする。芸能人だけでなく外国人たちも多いし、主催者によると「学生たちもいっぱい来てるね」ということだ。きっと詩人は大学で教えているのだろう。なんとなく気詰まりなので、ぼくはその会場を出て、丘の上に見える第二会場を目指す。坂道を登って、丘の上の道を歩き出すと、下からはあんなにはっきり見えたのに、どこにその会場があるのか分からない。もう一度、丘の下の会場に戻ることにする。そこに自分の鞄を置いてきてしまったことを思い出したからだ。再び、そこへ戻ると甲田さんが「さっき、こっちこっちと呼んだのに」と声をかけてくる。だが、さっきあんなに混んでいた会場は、火が消えたようなさびしさで、がらがらになっている。
 そこを出て、Tシャツ専門店で気に入ったシャツを買おうとする。レジのカウンターは丘を少し登った野外にある。店主が「このTシャツは胸に大きく中村という文字が書いてありますが、大丈夫ですか」と言う。それはいやだなあと思うが、広げてみると図案化されていて、全然「中村」とは読めない。「大丈夫です。気に入ったから買います」と、ぼくは答える。

投稿者 isshiki : 21:52 | コメント (0)

2014年05月10日

5月10日の夢(藁でできたビル)

 名古屋へ行く。公園の一角に野外劇場があり、そこで映画を見るつもりだったが、実際に俳優が演じるドラマだった。一種の推理ドラマである。
 終わって、新幹線に乗り、東京へ帰る。窓の外の沿線に、藁でできたビルのような建物があり、工事のためだろうか、男たちが数人壁に登っている。と、その藁のビルが崩れ始める。男たちは急いで、軒にぶら下がるような形で飛び降りる。意外にみんなうまく着地できたので安心するが、すぐにビル全体が崩れ落ち、男たちは押しつぶされてしまう。
 東京に戻り、さっきの推理ドラマを演出していた監督が、事件の真相をみんなに説明する。次々と証拠の服やタオルが提示される。だが、監督が後ろを向いている間に犯人の男が、それらをこっそりすり替える。気づいたぼくは、それを阻止し、事件は無事に解決した。
 ぼくの女友達も事件に巻き込まれた。「私が食べたパンも証拠として提出しなくてはいけないわね」と言う。ぼくは「いや。あのパンも実は犯人によってすり替えられていたんだ。だから、それを提出する必要はもうなくなったんだよ」と説明する。

投稿者 isshiki : 15:10 | コメント (0)

2014年05月09日

5月9日の夢(プレゼン企画)

 Y社に対する広告やプロモーション活動の提案活動について、みんなで会議をしている。ぼくはオーディオとピアノ部門の担当なので、ピアノにアコースティックではなく電子化された新商品が投入されることを報告する。しかし、ピアノの仕事は好きではないため、提案についてはオーディオのことだけを話して、座る。すると、中年の同僚の男性が立って、ピアノの新商品についての提案はどうするのかと質問してくる。確かにピアノはY社の主力商品だから、何かを自主プレゼンしないといけないだろう。やれやれ、これから残業して企画を練り、浜松へ出張するためのプレゼン資料を作らなければいけないのかと、うんざりする。

投稿者 isshiki : 21:20 | コメント (0)

2014年05月07日

5月7日の夢(テロリスト会社)

 ぼくの会社で政治的テロとして要人暗殺を行うことになった。実施するのは今日の夕方。退社時間後の設定なので、成功したら残業になっていやだなと思う。
 外出して車がびゅんびゅん走る道路沿いの公園に向かう。知り合いのカメラマンから携帯に電話がかかってきたが、子供たちの遊ぶ声や車の音がうるさくて聞き取りにくい。用件はぼくが彼に渡すべき書類をすっかり忘れていたことだった。ぼくは自分の非を認めて詫びる。すると、相手は「どこにいるのか」と尋ねてきた。隣の道路の名前を言おうと思うが、度忘れしてしまって思い出せない。近くにいた同僚に尋ねるが誰も教えてくれない。そうだ、246(国道246)沿いにいると言えばいいと思い、「もしもし」と言うが、相手は応答しない。電話が切れたのか、と思ったが、そうではない。会社の暗殺チームが予定通り電話網を切断したのだ。いよいよテロが始まった。ぼくは早足で会社へと戻る。

投稿者 isshiki : 14:00 | コメント (0)

2014年05月03日

5月2日の夢(座談会)

 会社が新しい超高層ビルへ引っ越した。一階上の出版部の会議室を借りて、座談会をやることになっている。「広告部の一色です」と名乗ればよかったのに、受付で「〇〇の座談会です」と言ってしまう。しかし、受付の女性はすぐ了解して、ぼくらを会議室に案内してくれた。
 会議室はとても広い部屋で、食堂のような感じ。いくつものテーブルが並んでいるが、全部形が違っている。殆どのテーブルを囲んで、さまざまなグループが会議をしている。中には隣との間がひどく接近した席もあり、これでは落ち着かないのではないかと心配になる。
 ぼくは案内された席につくやいなや、「この前にもう一つ座談会がありますので」と挨拶して、会議室を飛び出す。先にトイレへも行っておきたい。確か廊下に出たところにあったはずと思うが、逆の方向に歩き出してしまったようだ。廊下はビルの外壁に沿って、ぐるりと一周している。外の光が燦々と降り注ぐ窓があり、とても明るい。一周すれば元に戻るはずだが、このビルは大きくなかなか戻ることができず、トイレも見つからない。おまけに録音機を忘れてきたことに気づく。

投稿者 isshiki : 15:30 | コメント (0)

2014年05月01日

5月1日の夢(サッカー日本代表)

 映像作家のNさんが設計した施設の建物は、現在は5つの長方形の柱みたいだが、これにもう一つ建物が増えると、全体が重なり合ってぐにゃりと変形し、どんどん形が変わっていくのだという。

 ぼくはサッカー日本代表のメンバーだ。テレビで自分たちのことを映した特番をやっている。ぼくが遅れて部屋に入ると、監督が「テレビに映った人は?」と質問する。ほぼ全員が挙手をしたが、ぼくたけ手を上げない。
 長友選手が結婚式を夜に挙げたという。川のそばに横に長い石の壁が立っていて、そこに黒い焦げ跡が左から右へとついている。これに結婚式から披露宴までの流れが記録されているのだという。やけに女性の数が多いが、「長友はいつもこのくらいの彼女といつもつきあっていたからね」と、みんな納得顔だ。

投稿者 isshiki : 22:09 | コメント (0)

2014年04月30日

4月28日の夢(満員バス)

 満員バスを終点の一つ前の停留所で降りようとし、押されて転んでしまう。なんとか起き上がり、バスを乗り換えようと反対方向に歩き出す。そこは陸橋だ。ぼくは手に沢山ピンポン球を持っている。喜んでいると、そのピンポン玉が一つ一つ手から落ちていく。喉が痛い。天津感冒片を飲んでおくべきだったと思う。地面に穴があいている。覗き込むと、ひどく深い。

投稿者 isshiki : 21:08 | コメント (0)

2014年04月23日

4月22日の夢(徹夜)

 以前在籍していたS社にいる。忙しくて退社することができず、徹夜のまま2日目に突入する。4時ごろになり同僚の女性社員Oさんが退社するので、ぼくも帰ろうとする。ところがAくんやIくんが寄ってきて、ぼくに1枚の書類を見せる。「この方程式の数字はパ行とカ行の一番愛している文字を示している。どれがどれだか分かるか」と尋ねる。わかるはずがない。結局、今日も帰ることができない。

投稿者 isshiki : 15:23 | コメント (0)

4月20日の夢(海の上の富裕国)

 ぼくは夢のように広いお屋敷に住んでいる。室内装飾も家具も超一流の豪華な部屋である。窓から見ると、四方は陸地から離れた海であり、陸との間は満潮には海面下に隠れるほどの高さの細い道があるだけだ。ここは富裕層だけが住む島であるらしい。
 部屋にはさまざまなベッドやソファーがあり、ぼくはそのどれかに休みたいと思うが、どれにも既に別の男が横たわっていて、ぼく一人休むことができない。
 そしてある日、窓からその道を渡って騎馬隊が進撃してくるのが見える。反乱が起きたのだ。ぼくらは彼らの奴隷にされ、バケツで汚い水を汲む労働をさせられる。何度も水を汲んでいると、バケツが赤く濁り始める。ここで殺人が行われたのだろうか。しかし、それは単に赤い粉を混ぜただけのようにも見える。ぼくを殺人の罪におとしいれるために、仕組まれた罠なのかもしれない。

投稿者 isshiki : 15:09 | コメント (0)

4月19日の夢(火事と暴動)

 日本海側の港町にある会社にぼくは就職した。社長はまだ若いが、ワンマンである。幸い、ぼくは彼に気に入られたようで、最初に在籍した広報部から販売促進部に転籍させられた。
 社長はなぜか社員に絵を描くように勧め、会社の中に美術部を作っている。しかし、クラブ活動はこれ一つしかなく、社員全員が美術部の部員でもあるのだ。そして、彼らの作品を織物にして、バスルーム兼トイレに飾っている。
 ぼくの後を追うように、広報部から中年の男性社員が販売促進部に転籍させられた日、会社が火事になった。ぼくらのいる本社棟は大丈夫だったが、工場や店舗などのすべてが灰燼に帰した。これでは経営が成り立たなくなるのは目に見えている。ぼくの見ている前で、社長は腹心の部下に、「これからリストラする社員を選り分ける」と言う。そして、バスルームにあった織物を一つ一つ選り分け始める。社員に美術を勧めたのは、このためだったのだ。
 ぼくがその腹心の部下の男に火事の原因を尋ねると、「ある若い女子社員が会社から受けた理不尽な仕打ちに絶望して、窓から身を投げた。その体が地面に落ちると、そこから火が起こり、瞬く間に全社に燃え広がった」と、ぼくに打ち明ける。その話の間、男は小部屋の中にぼくの体を押し付けるようにして、ささやく。ぼくの後ろに掃除婦のおばさんが押し付けられて、身動きがとれず、さらにその後ろを掃除のおばさんたちが迷惑そうにすり抜けていく。
 リストラ社員の選別を終えた社長は、社員の一人に「店舗が燃えてしまったから、新しい店を開ける場所を探しに行け。その間も少しでも商品が売れるように、チリンチリンと手でベルを鳴らしながら、行商するんだぞ」と指示している。
 ぼくはこれらの真実を皆に明らかにしようと、美術部の部室のドアを開ける。ぼくから真実を聞いた社員たちはきっと暴動を起こすに違いない。

投稿者 isshiki : 14:06 | コメント (0)

2014年04月16日

4月16日の夢(横領)

 会社で同僚の女子社員が「これって、私が預かっているお金かな」と言って、大型封筒を見せてくれる。宛名に「S社様」と書いてある。彼女はその封筒に入っていたお札を全部抜き取って、自分の財布に入れ、書類だけを封筒に残す。
 それを見て、ぼくもデスクの足元の影になったところに、小さな封筒を置いていて、そこにも預り金が入っていたのを思い出す。どうせこの封筒のことは誰も知らないのだ。ぼくはそれを開けて、急いで札束を自分の財布に入れる。だが、慌てていたので千円札の札束で財布がいっぱいになってしまい、一万円札の束を入れることができず、カバンの中にしまうことにする。

投稿者 isshiki : 16:38 | コメント (0)

2014年04月14日

4月14日の夢(青森駅)

 仕事で青森へ列車で行った。東京も雨降りだったが、こちらは傘を傾けて必死で差さなければならないほどの、嵐になっている。ホテルのフロントは野外にある。そこで講演用の貸しホールの申し込みをする。男性のフロントマンは「ホールはここからバスで1時間半かかります。料金は37,500円です」と言う。財布からお金を出すが、一万円札のつもりで五千円札を持ってきたため、足りない。妻に「お金」と言うと、妻は慌てて財布を探し出す。手に持ったカバンには見当たらないらしく、地面に置いたスーツケースというより、土色の地面そのものにあるポケットの中を探っている。その間に左側にいたおばさん客が横入りして、フロントマンに別の相談を長々と始める。
 駅前からバスに乗ろうと、道路に向かう。しかし、道路はそこから一段下の階層にあるため、降りることができずに引き返す。途中に懐かしいオート三輪が止まっている。運転席には若いカップルが客待ちしている。「東京まで45,000円で行きます」と男が言う。女は「私が40,000数えるうちに着きます」と言う。そして、女は男に「私はたえず数を数えていなくてはいけないので、忙しくてしょうがないわ」と文句を言う。

投稿者 isshiki : 11:35 | コメント (0)

4月13日の夢(海外旅行)

 イタリア半島が北向きに伸びている。その先端右の町に滞在していて、ここから日本へ帰るつもりだ。そういうぼくに「1カ月バリ島に滞在して、それからニューヨークへ行くより、いったん日本に帰り、見たい映画がある時だけ、日帰りでニューヨークへ行けばいいよ」とアドバイスしてくれた人がいる。

投稿者 isshiki : 11:32 | コメント (0)

2014年04月12日

4月12日の夢(野川祭)

 ぼくの会社は表参道の北側にあったのだが、それが南側に引っ越した。新しいオフィスでぼくは一番奥の窓側のテーブルの真ん中の席である。いわば一番いい席で、すぐ左側に社長が座る。右手の壁には引き出しが沢山あり、中にはぼくの衣類がある。外から帰ってきたぼくは服を脱いで下着姿になり、着替えをする。机の上にプラモデルのバリがある。このゴミをどこに捨てればいいのだろう? 同じビルの右隣の店を通り、さらに隣の店に行く。ファストフードの店らしいが、がらんとした店内にはほとんど客がおらず、男女の店員が世間話に興じている。しかし、店のキッチンに捨てるのは気がひける。外に出ると、そこは神宮前の交差点で、舗道にゴミ箱があったので、そこに捨てる。
 オフィスの真ん中のテーブルで会議が始まった。廊下との間の壁に穴があり、そこから若い女性が首だけ突き出して、司会をする。野川フェスティバルのような催しが流域で行われるので、それに参加してはどうかという内容だ。いろいろな企画の画像が映写されるが、「狛江」「狛江」という言葉がしきりに出るのに、画像の町はもっと下流の川崎あたりではないか。そこへ電話がかかってきて、どこかの企業が参加することになったという。主催者の男はその話に有頂天になり、会議はそこで打ち切りになった。

投稿者 isshiki : 11:06 | コメント (0)

4月10日の夢(ロボットの違和感)

 ぼくは会社で仕事がなく、暇をもてあましている。一人、封筒を裏返したり、メモ用紙をもてあそんだりするばかりだ。向かいの席に女子社員が座っている。考えてみると、ぼくが今座っているのは、この女子社員の席だ。本来のぼくの席に別の男が座ってしまったため、順繰りに別の席に座ることになったらしい。
 街路で若い男がぼくに話しかけてくる。「ロボット三原則があるから、一般のロボットは人間に危害を加えることができない。けれど、あえて人間に危害を加えるために、つくられたロボットもある。このロボットが人間や他のロボットに対して感じるものが違和感だ」と言う。

投稿者 isshiki : 10:58 | コメント (0)

4月9日の夢(米軍基地)

 米軍基地で記者会見が開かれる。参加者はバスに乗せられて、会場に向かう。駐車場では米兵が「今日は車両が少ないから、空いてるぜ」と、バスを誘導しながら言う。バスはぎゅうぎゅう詰めの満員である。乗車した時には隣にいた女性が、押されたせいかぼくの前に座っている。
 会見場所は格納庫のようなスペース。床はコンクリートを流し込む時に使うような、背の低い板で一面に四角い枠がしつらえられており、それに躓かないように気をつけて歩く。ガイドの男がみんなに封筒を配り、ぼくに中身について説明する。
 これは身分を証明するための身上調査書だ。趣味はできるだけ、みんなと同じようなものにして、目立たなくするのがいい。だから封筒の中に「無線と実験」誌が入っている。ほかに科学少年が好きそうな工作の実験用のモーターなどもある。しかし、肝心の身上書の用紙がない。男に尋ねても「みんなに聞いてくれ」と言うばかりだ。

投稿者 isshiki : 10:46 | コメント (0)

2014年04月06日

4月6日の夢(ポールと話す)

 町を挙げての大規模なイベントに出席している。続々と世界各地から著名人が集まってくる。ポール・マッカートニーがちょうどぼくの後から歩いてきて、ぼくに言葉をかけてくれる。新川和江さんはトラックの荷台から拡声器で挨拶している。
 ビルの屋上にぼくは席をとり、イベントを見守る。しかし、そこからは屋上の柵が邪魔になって、下を通るポールが見えないので、立ちあがって首を伸ばす。
 イベントが終わり、出演者たちは車に分乗させてもらい、それぞれの自宅に順番に送り届けてもらうことになっている。ぼくも一台の車に乗り込む。ぼく以外は全員中年以上の年齢の女性ばかりだ。運転手が「では、〇〇と××と△△とへ行きます」と行き先を読み上げる。ぼくの自宅の場所が読み上げられなかったので、ぼくは「狛江も」と声をかける。運転手は驚いた顔をして、「ちょっと聞いてきます」と言って、車を降りてしまう。そうか。毎年出演者だったので、つい習慣で車に乗ってしまったが、今年はぼくは観客に過ぎなかったのだと思い出す。

投稿者 isshiki : 11:21 | コメント (0)

2014年04月05日

4月5日の夢(6時からのインタビュー)

 6時に渋谷でインタビューをすることになっている。まだカメラの用意をしていなかった。若い男性社員にカメラのありかを尋ねると、「ここに隠してあります」と言って、引き出しの前に連れていってくれた。何台もあるカメラの中からぼくは一番高級そうなものを選び、使い方を彼に習う。そんなことをしているうちに、時間が迫ってきた。慌てて2階の自席に戻ると、別の社員がそこに座っている。しかし時間がないので、構わず引き出しを開けて、インタビューのための資料を引っ張り出す。誰に何をインタビューするんだったっけ? 資料を見ると、インタビューは渋谷ではなく、6時から札幌でだった。ネットで一番早い路線を選択しようとするが、しかしたった20分では間に合いそうにない。

投稿者 isshiki : 20:49 | コメント (0)

4月4日の夢(ダム湖のほとり)

 ダムでせきとめられた湖の上を人が歩いている、と思ったが、よく見ると、風でスーパーのレジ袋が水面を吹き飛ばされていくのだった。ぼくはその湖のほとりの道を、紙を空に投げ上げながら歩く。子供の頃、下敷きを空に放り投げて遊んだ。ちょうどあれと同じだ。空の上でくるくると回転した紙は落ちてきて、ぼくの手にうまくキャッチされる。繰り返すうちに紙はだんだん大きくなり、やがて紙は建物の2階に届くほどの大きさになった。後ろから歩いてきた女性が「私もやってみたい」と言う。うまくできるか心配になるが、彼女が投げ上げた地図はくるくると空の上で回転し、ちゃんと彼女の手に戻ってきた。
 彼女の働き先だという貿易会社にお邪魔する。休日だというのに、社内はほぼ全員が出社している。なんだか人相の悪い男たちが多く、ここはヤーさんの会社ではないかという気がする。ぼくが座らされたソファーは一段低い穴のようなところにあり、首を伸ばさないと周りが見えない。衝立の向こうで女性は社長と話をしながら、小間使いのようにくるくると働いている。

投稿者 isshiki : 20:35 | コメント (0)

4月2日の夢(詩を批評する機械)

 詩について批評するだけでなく、その詩を詩人が書いた背景まで言及することを可能にする機械が開発され、実用化された。早速、早稲田の喫茶店で実験してみると、うまくいった。

投稿者 isshiki : 20:32 | コメント (0)

2014年03月31日

3月30日の夢(カワセミとのハーフ)

 ぼくにはハーフの子供がいる。母親はカワセミだ。見た目にはカワセミに見えるが、それはぼくの子供なのだ。自分でもカワセミとの間にハーフの子が生まれるなんてびっくりだが、実在する以上、みんなにこういうことも起こるのだと訴える必要があると思う。

投稿者 isshiki : 15:05 | コメント (0)

2014年03月29日

3月29日の夢(失くした靴を見つける)

 ぼくの会社は玄関で靴を脱いで上がらなければならない。お昼休みになり、ランチを買いに外へ行こうとするが、自分の脱いだ靴が見当たらない。
 うろうろしているうちに音楽の授業が始まり、先生が入ってきた。赤い帽子をかぶった外国人の宣教師である。助手として通訳の女性がついている。「雨が降ってきたので、今日はご案内できません」と、彼女が言う。外は大雨になっていて、校舎の中も雨漏りがひどい。もう一つ別のオルガンのある部屋へ移動してみるが、そこも雨がだだ漏りで、とても授業どころではない。
 自分の席に戻ると、椅子の下に縦穴が掘ってあり、そこに自分の靴が入れてあるのに気づく。自分でこんなところにしまっておいたのを、すっかり忘れていたのだ。

投稿者 isshiki : 14:35 | コメント (0)

2014年03月27日

3月27日の夢(分厚すぎる詩集)

 女性詩人のTさんから第二詩集の原稿をもらう。なんと二百数十ページもある。こんなに分厚い詩集造って、どうするんだ?!と思う。

投稿者 isshiki : 11:56 | コメント (0)

2014年03月26日

3月26日の夢(サティ事務所)

 会社でメガネをかけた頭がバーコードの部長から、いろいろ分かりにくい書類が多いので、部門ごとの仕事の内容や損益状態を一覧表にしたものを作成してほしいと依頼される。「中には全く利益を生み出さない部門もあるんだ」と言うので、みると「エリック・サティ事務所」という部門である。サティの考え方を現代に活かして、ユニークな活動をしているらしいが、確かに一文の利益にも結び付かないだろう。ぼくは笑って、サティの音楽観などを部長に説明する。
 全部の書類を書き終わり、部長に説明することにする。どの部門から始めようか。やはりサティ事務所から始めるのが、わかりやすそうだと思う。

投稿者 isshiki : 11:51 | コメント (0)

2014年03月25日

3月25日の夢(合宿)

 ぼくは中学生で、学年全体の合宿で海へ出かけた。みんなでボートに乗って、坂を滑り降り、あやうく海に突っ込みそうになった。ぼくは泳げないので、危機一髪だった。地震が来た。トイレに行くと、床がおしっこで汚れていた。ぼくは布の靴をはいていたので、足にしみてきた。でも最後は敷地内で打ち上げ花火が盛大に打ち上げられ、みんなで拍手しながらそれを見ていた。

投稿者 isshiki : 22:10 | コメント (0)

2014年03月24日

3月24日の夢(緑のスーツケース)

 ホテルからバスで大きな劇場に移動することになる。皆が乗ってしまい、慌てたぼくは緑のスーツケースをホテルの玄関に置いて、また部屋に忘れ物を取りに戻る。だが、ぐずぐずしているうちに、バスはぼくを置いて出発してしまった。

投稿者 isshiki : 21:37 | コメント (0)

2014年03月23日

3月22日の夢(無銭飲食で逮捕)

 今はアメリカに日本が占領されている。2階のレストランで食事をし、椅子に荷物を置いたまま中座して、地下のトイレへ行く。その個室には以前勤めていた会社のかつての同僚たちがいる。その何人かは既に死者である。彼らと打ち合わせをすませ、再び2階へ戻ろうとすると、いきなり数人の刑事に逮捕されてしまう。無銭飲食の疑いだという。「そんなバカな」と抗議し、無実を証明するため、刑事を連れて地下トイレへ戻る。そこで死んだ同僚たちの名前を呼ぶが、誰もおらず、しーんとした沈黙がトイレを支配している。
 その後、経緯は忘れてしまったが、ぼくの罪は晴れ、いい出来事もあって、ぼくは感極まって号泣する。生まれて初めてというくらいの大泣きだった。
 家に息子宛の郵便物が届き、息子の下宿先に持って行く。彼は「それは〇〇だよ。表札を隠さなくてはだめだ」と言う。ぼくは慌てて家に帰り、セロテープで紙を貼って、表札の名前を隠す。

投稿者 isshiki : 11:54 | コメント (0)

2014年03月20日

3月20日の夢(商談)

 午後6時に近くの会社にエアコンのカタログを届けに行く約束をしている。まだ5時半だから、楽勝だ。悠々と会社を出たが、考えてみると、相手の会社の名前も担当者の名前も分からない。慌てて戻り、デスクを捜索するが、何も手がかりはない。それでも、確か社名はダイキンだったと思いだす。大きなメーカーと同じ名前だなと思って、覚えていたのだ。もう一度出ようとして、今度は行き先表示板に書きこむのを忘れたことを思い出す。ようやく会社を出たときはもう6時2分前だ。こんなことで、ちゃんと商談ができるのだろうか。

投稿者 isshiki : 21:41 | コメント (0)

3月18日の夢(泥棒)

 ぼくは指揮者で、合唱団の練習をしなくてはいけない。けれども、楽譜を買ったり、いろいろな準備に時間がかかり、ちっとも練習に入れない。
 夜中にトイレに起きると、隣の部屋のベッドに凶悪な感じの男が寝ていて、ぼくに声をかけてくる。そういえば、ゆうべからこの男はここにいるのだ。泥棒だろうか。「警察に電話するぞ」とぼくが言うと、男は「そうすればいい」と言う。ちょうど壁に防犯ポスターが貼ってある。ぼくはそれを見て警察の番号をメモして、電話の準備をする。

投稿者 isshiki : 21:35 | コメント (0)

3月17日の夢(卒業式)

 会社にいると、「在校生代表として卒業式に出なさい」と指示される。社員全員が出席するのだと思って、行ってみると、在校生代表として呼ばれたのは少数の男性たちだけだった。そこは新しい社屋で、ぼくたちは出来たばかりの床に座る。総務部長のM氏が「少ししかいないな」と言う。ぼくはうっかり帽子をかぶっていたのに気づき、脱ぐとその下にも帽子があった。その帽子も脱ぐと、さらに帽子があった。野球帽を2つと黄色い学生帽を三重にかぶっていたのだ。総務部長がみんなにバナナを一本ずつ配っている。ぼくも貰いたかったが、ぼくを見ると、彼は回れ右して立ち去り、ぼくだけ貰えない。その場でひとり待機していると、ぼくだけ取り残されてしまう。とっくに卒業式は終わってしまったらしい。

投稿者 isshiki : 21:27 | コメント (0)

2014年03月19日

3月16日の夢(白と黒の文学史)

 この国の詩の文学史をみんなで手分けして書くことになった。この国の詩の歴史は優れた巨匠たちの時代の後に、盗作のはびこる暗い時代がやってくる。それが地層のように、白・黒・白・黒と積み重なっているのだ。ある詩人の盗作問題をテーマにした時評でデビューしたぼくは、当然黒の時代の文学史を書くことになった。だが、書こうとしても、その時代の資料は少なく、十分な文学史を書くことができない。

投稿者 isshiki : 21:49 | コメント (0)

2014年03月12日

3月12日の夢(低すぎる天井)

 トイレに行くと、男性がぼくに金を払えと言う。確かに彼に支払いをする必要があるので、トイレを連れだって出る。そこは大理石で飾られた立派なホテルのロビー。テーブルに向かって座った男性は、椅子の上で足を組み、半分胡坐をかいた格好になる。そうやって領収証を書きながら、彼はこっそりおしっこを始める。その滴がぼくの足にかかったので、本能的にぼくは足をひっこめる。男性は盛んにぷるぷると体を振って、水切りをする。床に小さな水たまりができる。ぼくは急いで1円玉でお釣りを受け取り、その場を逃げ出す。
 すると女性が箱を持って現れ、みんなに「ケーキです」と言って、配り出すが、ぼくにはくれない。「あらあら赤飯が凍っちゃった」と言うので、ぼくはその箱の蓋を開けてみる。すると、中には赤飯ではなくモンブランのケーキが入っていて、確かに凍っているらしく、ドライアイスのように湯気を立てている。もう一度トイレに入りなおそうとするが、今したばかりだったことを思い出し、再びロビーに戻ろうとする。なぜかホテルの天井がどんどん下がってきて、腰をかがめないと歩けなくなる。這う這うの体で皆に近づくと、やっと立って歩ける高さに戻った。

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2014年03月11日

3月11日の夢(東北の町で)

 東北地方の小さな町のホテルに滞在している。そこは本屋でもあるようだ。しかし、ぼくの探している本はそこにはない。この小さな町にももう一軒本屋があり、そこに目指す本があると聞いて、ぼくは外に出る。
 細い道路はすべての商店が店を開け、夜店も出て、まるで祭りのように人々がぎっしり散策している。そのほとんどは小さな子供たちだ。殆ど身動きがとれないまま少し進むが、どうやら方向を間違えたらしい。目指す本屋は反対方向の右手の高台に見える。Uターンしてそちらを目指す。
 とたんに道路からは人影が消え失せ、真っ暗な夜道を一人の痩せこけた老婆がぼくを追い抜いて走っていく。それは老婆だが、少女のようにも見える。交差する道路に出て、彼女はなおも走りながら人力タクシーを呼ぶ。車に轢かれそうで、はらはらする。人力タクシー(といっても、それを引く人の姿は見えない)が前から、青いライオンが後ろから疾走してきて、老婆をはさんで正面衝突するが、老婆は無事だ。
 ぼくは人力タクシーに乗って、本屋を目指す。あいかわらず引く人物は見えず、しかも遠回りしているようだ。ぼくの前後を父親のような男性と、幼女がはさみこんで走っている。ぼく一人が人力タクシーに乗っているのが、気が咎める。しかも、二人がぼくのために料金を払ってくれる。
 本屋に着いた。中は図書館のようで、たくさんのベンチにたくさんの少年たちが座って、がやがやと読書したり遊んだりしている。先に入った男性と幼女は「こっちこっち。これがあなたの求めている本よ」と、ぼくを呼ぶ。だが、やはり子供たちがいっぱいで、そこへたどり着くのもやっとだ。おまけに幼女とぼくの間には白い柵のようなものがある。やっとそれを乗り越え、彼女の隣に座って本を開く。薄い絵本である。詩人の金井雄二氏が選考委員となって選んだ受賞作だと書いてあり、選評も載っている。そのことをかたわらの男性に言う。男性は詩人の八木幹夫氏だ。そのとき、男の子がジュークボックスで童謡を再生し始める。それがうるさくて、ぼくはちっとも読書に集中できない。

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3月9日の夢(ルームシェア)

 単身赴任でアパートに一部屋借りることにした。ところがひょんなことから、2DKの部屋に男二人、女一人がルームシェアすることになってしまった。女性はぼくの知人で、いつもは隣の部屋に引っ込んでいるが、寝るときはぼくの隣の布団で寝る。男性は一段高いベッドか、押し入れの上段のようなところにいる。ぼくが女性にジョークのつもりで、「まるで修学旅行みたいだね」と笑顔で話しかけると、彼女は急に怒り出し、「何言ってんのよ」と顔をそむける。彼女は長い髪をばっさり切り落として、短髪にしてしまった。その髪が畳の上に落ちている。
 妻がこの住居を訪ねてきた。彼女はてっきりぼくが一人暮らしをしていると思ったのだが、ルームシェアする仲間がいることを伝えると、「えーっ、私はその人たちに挨拶しなくてはいけないの?」と急に不機嫌になり、庭に座り込んで髪を直し始める。彼女が部屋に入るために入り口のドアを開けると、部屋の中に北風が吹きこんでくる。おまけにぼくらの寝室には、自分たちでは調節できないエアコンがついていて、それが冷房になっているので、ひどく寒い。

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2014年03月08日

3月8日の夢(デパート勤務)

 ぼくはデパートに勤務しており、今日は休日出勤している。フロアは殆ど消灯され、真っ暗に近い。「トイレはできるだけその階ですませてください。ほかの階へのドアは施錠してあります。釘などで無理やり開けないでください」と館内放送が流れる。見ると、ドアの鍵を実際にがちゃかせちゃと開けようとしている男がいる。
 ぼくはこのフロアのトイレに行こうとする。トイレの前は劇場の階段席のようになっている。暗闇の中、階段席の背もたれの上をたどって下まで降りる。だが、一番下の席まで降りても、そこから床までは相当の距離がある。しかたなく、また椅子の背もたれをたどって上までのぼるが、最後の段でぼくの靴が何かに引っかかって、抜けなくなってしまった。じたばたしながら暗闇に目を凝らすと、だんだん目が慣れてきた。今まで無人だと思った階段籍の椅子には、顔の見えない男たちが黙ったまま座っているのが、ぼんやりと見えてくる。このまま足を抜けば、お客さまである男の顔を思いきり靴で蹴ってしまうだろう。ぼくは一体どうしたらいいのだろうか。

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2014年03月05日

3月5日の夢(お風呂と用足し)

 雑誌の仕事のため、編集部へ出社する。専務がいないなと思ったら、箱いっぱいの野菜を持って帰ってきた。これを今度の号の表紙の写真に使うらしい。社長と打ち合わせをするが、何の特集をするのかよく分からず、聞き返すと、それは他の出版物の話で、雑誌の特集のことではないという。夜の6時過ぎになっても、打ち合わせが終わらない。今夜は遅くなるなと覚悟する。
 隣の部屋へ行き、西洋式のバスタブにつかる。すると、浴室へ隣家の母親と小さな男の子が入ってきて、キャッチボールを始めた。浴槽の近くにボールが飛んできたので、ボールを片手でつかみ、男の子に返してあげる。
 帰りに、何かの作業場へ寄る。机の上に大きな紙袋が載っている。尿意を催したぼくは、ジッパーを下げ、その紙袋の下に用足しをする。水たまりが紙袋にうまく隠れた。みんなに見つからないうちに、慌てて身じまいを整え、外へ出る。

投稿者 isshiki : 21:26 | コメント (0)

2014年03月01日

3月1日の夢(レストラン)

 仕事が終わり、後輩の男と二人でビルの中にあるレストランに行く。そこは最近、トレンディなお店として知られている。一種のバイキング・レストランなのだが、料理はあたり一面に天井近くまで林立する部品棚のようなところに、ぎっしりと上から下まで並べられている。早速取り皿を取ろうとするが、どの皿も食べ残しがついていて、汚くてとても手に取れない。ようやくきれいな皿を手に取るが、こんなに大量にある料理のどれもおいしそうでなく、お腹がぺこぺこなのに食べる気がしない。ようやく好物のチャーハンを見つけて皿に取るが、食べてみるとやはりおいしくない。

 ビートルズのメンバーの内、2人とインタビューすることになる。さぞかし厳重な警備に守られて現れると思ったが、マネージャーを連れてひっそりと一人だけが現れる。全然ポールにもリンゴにも似ておらず、疲れた様子ですぐにソファーに横になってしまう。もう1人はなかなかやってこない。

投稿者 isshiki : 15:55 | コメント (0)

2014年02月25日

2月24日の夢(ケーキを落とす)

 商店街をケーキを選びながらさまよう。どのケーキもおいしそうで、選ぶのが難しい。昔の会社の同僚のSさんが顔を出し、「これを食べなきゃダメですよ」と忠告したりする。ついにケーキを選び、それを床に置いて、レジでお金を払おうとすると、後ろに並んでいた客が「あっ」と叫ぶ。ぼくのケーキが床の溝に落ち、真っ黒なゴミがついてしまったのだ。立派な黒服を着た支配人が「洗って食べれば大丈夫ですよ」と言うが、ぼくは断固として「買い直します」と言い、同じケーキを支配人に持ってこさせる。
 今日は一本、取材の仕事が入っていたのを忘れていた。ピアノショップのオープン記念に出演した男性ピアニストにあわててインタビューに行く。しかし、カメラを持って行くのを忘れた。ポケットをかき回すと、古い使い捨てカメラがあった。それでどうにかピアニストの写真は撮れたが、お店の写真を撮り忘れてしまった。

投稿者 isshiki : 20:47 | コメント (0)

2014年02月23日

2月22日の夢(大学食堂)

 大学の授業の休み時間に地下の食堂に降り、テーブルで軽食を食べる。皿の端ににんじんが隠れているので、それをつつき出して食べる。もう授業が始まるらしく、周りにいた女子学生たちの姿もなく、ぼくは食堂でひとりぼっちだ。慌てて出ようとするが、荷物が多すぎて持ちきれない。何度も何かを床に落としてしまう。手をやると、頭には帽子を2つもかぶっている。

投稿者 isshiki : 21:35 | コメント (0)

2月20日の夢(エスカレーター逆走)

 会社の同僚と新幹線で浜松に出張する。ぼくらの周りに若い女の子たちが何人も乗って騒いでいたが、みんなどこかへ行ってしまった。浜松に着き、降りようとして、後ろを振り返る。すると、ぼくらの座っていた席に忘れ物がいっぱいある。「あっ、あの女の子たちのだ」とぼくは言うが、同僚は「そんなの、いいじゃないですか」と取り合わず、さっさと降りてしまう。
 ぼくは駅のエスカレーターを先に立って降りる。どうも降りにくいし、エスカレーターも変に白っぽい。よく見ると、それはのぼりのエスカレーターである。だが、ぼくは構わずにそれを下まで降りきる。
 駅ビルの出口が大きなこうもり傘のようなものでふさがれている。ぼくはそれを持ちあげて、下をすり抜けようとするが、うまくいかない。立派な身なりをした支配人がぼくを見兼ねて手伝ってくれるが、かえって出られなくなる。よく見ると、その傘を迂回して、みんな左側から外へすいすい出ている。また、ぼくは失敗してしまったらしい。

投稿者 isshiki : 21:26 | コメント (0)

2月18日の夢(使えないケータイ)

 ケータイを2台貰った。だが、1台は壊れていて、全く使えない。もう1台を持って歩いてはみたが、電話以外の機能ばかり沢山ついていて、ケータイとしては役に立たない。スイッチを切り替えると、ラジオのように音楽が鳴ったり、CМを流したりする。
 街も随分変わってしまった。大きな床屋があり、ものすごい数の床屋のおじさんがものすごい数の客の髪を切っている。待っている人も店からあふれるほどだ。その店を通り過ぎ、なじみの別の店を探すが、つぶれてしまったのか見当たらない。
 通りではビルを倒す作業が行われている。ところが間違えて、倒さなくてはいいビルを倒してしまった。しかたがないから、もう一度建て直すという。
 近くに橋があり、それは外国の有名な橋を真似たものらしい。ぼくの隣に老人がいて、しきりにぼくに「本当にその橋に似ているのか」と詰め寄ってくる。ぼくはその橋の写真を探すが、橋の全体が写ったものは1枚も見つからない。

投稿者 isshiki : 21:08 | コメント (0)

2014年02月18日

2月17日の夢(コンクール)

 ぼくはあるクリエイティブスタジオに勤めている。社員全員であるコンクールに出す作品をそれぞれ制作することになった。みんな悠然と作っているように見えたので、ぼくものんびりとやっていると、いつのまにか彼らの作品はどんどん完成している。ぼくはアーティストとしては殆ど素人だし、とてもセンスの良いものは作れそうにない。それにある程度できたと思う作品は、なぜかどこかへ消えてしまい、何日経っても完成しない。それでも先輩が「なかなかいいじゃないか」とほめてくれるのに、少し自信が出てきた。先輩たちの中には作品を既に映像に取り込み、試写をしている人もいる。ぼくだけがいつまでも一人、へたくそなコラージュ作品に取り組み続ける。

投稿者 isshiki : 11:52 | コメント (0)

2月16日の夢(戦争の終わり)

 ようやく戦争が終わり、あるホールのオープニング式典に出席している。ここの出演者たちは欠席が多いのが問題だ。その女性も休みが多いので、今日も欠勤と思っていたら、遅刻して登場した。しかし、彼女が使っている芸名は本来彼女のものではなく、彼女が演奏する何やら大きな楽器の名前のはずである。ぼくは「そんな芸名はだめだ」と抗議するが、彼女は構わず歌を披露すると言う。しかたなく、ぼくは客席からギターを持って登壇し、伴奏を買って出る。といって、めちゃくちゃな即興演奏をしているだけだ。彼女がぼくに何かを尋ねた。ぼくはてっきり、そのめちゃくちゃな演奏のことで文句を言われたのだと思い、「ただめちゃくちゃに鳴らしているだけだよ」と答える。彼女は「違うのよ。あなたの誕生日はいつ? 私は1月16日。中村さんの誕生日と同じよ」と言う。ぼくはその中村という人に嫉妬して「知らないよ」と、すねる。

投稿者 isshiki : 11:40 | コメント (0)

2月14日の夢(偲ぶ会)

 誰かを偲ぶ会に出席しているが、途中で退席しようとすると、出口近くに先輩詩人のK氏が座っていた。厳粛な席なのに、つい大きな声で会話をしてしまう。挨拶して、出口のドアを開こうとすると、ドアは1枚のベニヤ板に過ぎず、外れてしまった。ぼくを送りに来た二人の女性に「これから築地で行われる本葬の方に行ってきます」と言う。

投稿者 isshiki : 11:35 | コメント (0)

2014年02月12日

2月12日の夢(館長室)

 詩の研究会の講師の同僚であるA氏と二人、日差しが明るく差し込む、どこかの館長室のソファーに座っている。A氏は一身上のことで館長に相談があるらしいのだが、館長は乗り気ではない。ぼくはA氏に、「ぼくが一緒に行ってあげてもいいですから」と言って、励ます。

投稿者 isshiki : 14:51 | コメント (0)

2月11日の夢(講師席)

 今日からちょうど1年前に、ぼくはある詩のコンクールで優勝したのだった。そのとき、優勝盾を貰ったのだが、もうひとつ貰い忘れたものがあり、それを受け取りにいく。
 行ってみると、そのほかに野菜やいろんな貰い物があり、持って帰るのが大変だ。ネギの泥をはたきながら、なんとかして全部を袋に押し込めようと苦闘する。そのうち、野菜とそれ以外のものを分けて、2つの袋に入れれば簡単なことに気づく。

 詩の研究会に早く着いて、真ん中あたりの席に座っている。話し声が聞こえるので、後ろを振り返ると若い女性の研究生が二人話している。1人が「清水哲男さんに講評してもらえるんじゃないのか。がっかり」とぼやいている。ぼくが講師だと気づかないのだ。やっぱり黒板の前の、みんなに向き合う席に座らないと、講師らしくないかなと考える。

投稿者 isshiki : 14:43 | コメント (0)

2014年02月08日

2月8日の夢(見えない手)

 ぼくの住んでいるマンションに女友達が引っ越してきた。

 昼寝をしていると、布団の中に誰のものでもない、見えない手がいくつもあることに気づく。ぼくの体のあちこちをそれが触ったり、くすぐったりする。つかもうとすると、その手をつかむことができる。だが、それはすぐに場所を変え、布団の中のあちこちに現れる。目をあけて、布団をめくり、正体を確かめてやろうとするが、いくら力をこめても体が動かないので、それを見ることができない。2つの見えない手がだんだん首の近くに迫ってきた。このままでは首を絞められてしまうのではないかと、必死に抗う。

投稿者 isshiki : 15:01 | コメント (0)

2014年02月06日

2月6日の夢(2人の女性)

 会社で働いていると、突然何者かに拉致されてしまった。そこはお屋敷の前の路上で、お屋敷には老婦人とその秘書らしい若い女性が住んでいる。ぼくは二人に沢山の書状の束にサインをさせられる。ぼくがこれまで書いてきた帯文や跋文に対する支払いの領収証らしい。お金を貰えるなら悪い気はしない。目の前の公園では何人かの男たちが掃除をさせられている。
 署名を終えて、男たちと屋敷に入ると、中では宴会が開かれている。空腹なので沢山食べたいのだが、一椀一汁しかもらえない。全員に写真の束が配られる。他の男たちはそれぞれ自分の仕事を記録した写真を沢山貰っている。だが、ぼくはここで仕事をするのは初めてなので、他人の写真を何枚か貰っただけだ。
 昼間からここにいて、もう夜だが、2人の女性はまだぼくを帰してくれない。会社も忙しいのに、困ったなと思う。若い方の女性が「これからも京都出張があるの?」と尋ねる。ぼくは「いや、ないと思いますよ」と答える。

投稿者 isshiki : 21:42 | コメント (0)

2014年02月01日

2月1日の夢(編集会議)

 詩誌「黄金時代」の編集会議が始まるまで、まだ随分と間がある。のんびり出先で待っていると、いつのまにか居眠りをしたのだろう。時計は定刻の6時まであと10分を指している。会場はすぐ近くなのだが、タクシーを飛ばそうと思う。外に出ると、そこは岡のてっぺんで、四方はすべて下りの坂道だ。タクシーは何台も坂道を登ってくるが、すべて実車である。遠くから空車が走ってくるのを見て、駆け寄ると、ぼくの見間違いでそれは車ではなく人なのだった。
 なんとかタクシーをつかまえたらしく、ぼくは編集会議に出席している。メンバーは編集委員のOさんと印刷所兼出版社S堂の女性社長Cさんとぼくである。今回の特集はO氏の企画らしく、童話が掲載されている。ぼくはその校正を届けに、印刷を頼んでいるS堂に歩いて向かう。原稿料がわりに抱えていた切手を、ぼくはうっかり道路にすべてぶちまけてしまい、拾い直す。S堂に着くと、こちらにもCさんがいた。編集会議に戻ると、やはりCさんがいる。しかし、若々しくて痩せているから、こちらはきっとCさんの娘さんなのだろう。「切手は要らないと言われました。だから、この切手はすべてあなたの会社のものです」と、ぼくは同席していたD社のT専務に言う。

投稿者 isshiki : 14:54 | コメント (0)

2014年01月31日

1月31日の夢(服脱ぎ体操)

 大きなホールで集会が開かれている。全員起立し、体操をすることになる。壇上から男性の指導者が声をかける。「服を脱いでー!」 男も女も全員当たり前のように上半身服を脱いで下着姿になるが、1人の女性だけが「ええっ、ええっ、どうしよう?! 恥ずかしい!」と脱がないでいる。別の女性が彼女を振り返り、自分の背中を指さして「骨格!」と言う。

投稿者 isshiki : 20:29 | コメント (0)

2014年01月30日

1月30日の夢(宇宙の財宝)

 ここは宇宙基地の中。正体不明の組織が命知らずの若者たちを勧誘し、宇宙の財宝を盗んだ。ぼくも勧誘された仲間の一人だ。
 その拠点となっている部屋にぼくを含め、3人の男と一人の女がいる。いや、正確に言えば女は実は人間ではなく、ロボットである。ほかに熊と鳥がペットとして飼われている。ぼくともう一人の男は一仕事しに出かける。後に残った男は金盥のようなものに毒を溶かして、しきりにかき混ぜている。
 ぼくと男が部屋に戻ると、部屋はしんとして誰もいない。入り口のそばに布のおおいのかけられた場所がある。布の一部をはぐと、ペットの熊と鳥が死んでいる。さらにはぐと、毒をかき混ぜていた男も死んでいる。彼はそれが毒だと知らなかったので。
 ぼくと男はすぐにここを撤収しないと、敵に攻撃されると思う。盗んだ財宝を持ち出さなければならない。しかし、それはどこにあるのだろう? 男が地下からそれを持ってくる。残されたメンバー3人で分担してそれを運び出す。しかし、どう見てもそれらは財宝には見えない。ガラクタのパーツのようだ。これはいなくなった女ロボットが解体された姿ではないのだろうか。
 外に宇宙船が着陸する音がする。ぼくはそれを男に指さし、「あれで逃げる」と言う。3人は宇宙船に向かい、走り出すが、あらかた地面に落としてしまう。それでもいくつかの財宝は無事本部に届けることができた。
 本部ではぼくらを迎え、円卓の周りにぼくらを座らせ、財宝奪取成功の祝賀パーティーが開かれる。ボスが「さあ、これを飲みなさい。この砂糖のようなものを振りかけるとおいしいよ」と言う。飲み干して、顔を上げると、さっきの男だけが死んでいる。言われるままに砂糖のようなものを溶かせて飲んだのだ。だが、ぼくはそれがさっきの毒であることを知っていたので、飲まなかった。
 それを見て、本部のスタッフの緊張がゆるみ、みんなが笑顔を見せる。実はこの組織は宇宙に一番大切なものを取り戻すためのチームで、その活動に耐えられる者をこうやって選抜していたのだ。だが、殆どの者はさっきの男のように、自分の欲に目がくらんでしまう。ぼくはその選抜試験のすべてに合格したのだ。さあ、また新しい仲間を探しにいかなければならない。
 女性スタッフの1人が「さあ、これから私の手作りの笛を吹く練習をしよう」と言って、ぼくらを外に連れ出す。外には雪が降っている。笛は指で開閉する穴が沢山あいているが、やわらかくて、まるで餡ドーナツのように見える。女性は「練習は5時からです」と言う。それまで待たなくてはいけない。「その間、打ちあわせに行ってくるね」と言って、ぼく以外はいなくなってしまう。2つの笛を持ったぼくと女性だけがそこに残される。

投稿者 isshiki : 20:38 | コメント (0)

1月29日の夢(タレント)

 ぼくの事務所に所属するタレントが今度引っ越しをするという。事務所のオフィスには横に何列ものデスクが一直線に並んでいる。ぼくのデスクの隣は女性社長のTさんだ。ぼくはTさんにタレントのことで質問を2つする。しかしTさんが答えないので、ぼくはしかたなく「社長、電話ですよ」と言う。後ろの列のデスクに彼女宛の電話がかかってきたのだ。

投稿者 isshiki : 20:32 | コメント (0)

1月26日の夢(3月15日の夢)

 夢の中で、次のような日記を書いた。
 3月15日。寒い。知人が「下北沢に住んで、毎月一度視力回復手術を受けることになった」と言う。「体を寒い風が吹き過ぎていく」とも言う。

投稿者 isshiki : 20:28 | コメント (0)

2014年01月24日

1月23日の夢(バレンタインデー)

 バスに乗って帰宅を急いでいるが、行列が通りを埋め尽くしていてちっとも進めず、遅くなってしまう。今日はバレンタインデーなので、花を買おうという人々が町中にあふれているのだ。

 ぼくはまだ少年で、仲間とバスに乗って、旅行に行く。降りると豪雨のため、道はどろどろで、雨の中をさまよううち、ズボンが泥だらけになってしまう。翌日、ズボンは乾いたものの、はたくとものすごす土ぼこりが上がる。みんなから「汚い」といって、いじめられる。

投稿者 isshiki : 15:37 | コメント (0)

1月22日の夢(詩と夫婦2014)

 Cという詩誌の企画書を他の人のデスクを借りて書く。表紙に「詩と夫婦2014」と書くと、「みんながいいタイトルだね」と言う。ぼくは「いや、これは第1章のタイトルで、第2章は『詩と家族』。全体は家族をテーマにするんだ」と答える。そこへ本来の机の持ち主が帰ってきたので、ぼくはデスクに置きっぱなしにしていた資料を取り、「これで全部だよね」と確認する。

 お菓子の企画書を作る。「望郷の詩」という名前の和菓子だ。

投稿者 isshiki : 15:30 | コメント (0)

2014年01月18日

1月18日の夢(新幹線で外国旅行)

 ライバル出版社のS社から、ある女性著者の原稿をまるごと一冊リライトするようにと、メール便が届いた。冊子状にされた原稿をぱらぱら見るが、殆ど書いてある意味が分からない。S社の編集部へ行き、空いているデスクを借りて、原稿を読みこむ。午前中のせいで社員はほとんど出勤前で、オフィスはがらんとしている。
 午後になって社員がどんどん出勤してくる。ぼくの借りたデスクの周りでうろうろしている若い男性社員に、「あっ、ここはあなたの席でしたか」と声をかけて謝り、席を立って床に座って、さらに原稿を読み続ける。
 ふと顔を上げると、O会長もやってきて、社員総会が始まっている。部屋には立錐の余地もなく社員が詰めかけている。S社にこんなに沢山の社員がいたっけ? 集会が終わり、みんなぞろぞろと帰り支度を始める。ぼくも一緒に外へ出て、電車に乗るが、気づくとそれは新幹線で静岡の掛川あたりを疾走している。どうも社員旅行らしい。これでは家に帰れないと、慌てて列車を降りる。すると、そこは南米のどこかの国である。いるのは外国人ばかり。建物の駐車場ゲートから次々と車が出てきて、空のタクシーもまじっている。警官が「ここでタクシーを拾わなければ、他では拾えないよ」と声をかけてくるが、なんとなくそこでタクシーを止めるのは気がとがめ、街路に出て空車を拾おうとする。しかし、警官の言う通り、そこには空のタクシーなど走っていない。ぼくはどうやって家に帰ればよいのだろう?

投稿者 isshiki : 10:22 | コメント (0)

2014年01月15日

1月15日の夢(大きなパンツ)

 朝早くデパートへ妻と買い物に行く。妻は入り口を入りながら「熱が高いの」と言う。「大丈夫?」と尋ねると、「下がるから」という返事だ。角を曲がるとき、彼女の持っていた2つの手提げから沢山の小物が落ちて、床に散らばる。ぼくは慌てて拾い集める。そのため後ろの人たちが足止めされて、通路が渋滞してしまう。
 店員に妻は「大きなパンツが欲しい」と言う。店員は「それならエレベーター係の男が持っている」と答える。エレベーターは古い時代もので、その中に椅子を置いて、男が一人腰かけている。彼に「大きなパンツが欲しい」と言う。男は「売れない」と答えるが、妻は強引に彼の持つ大きなパンツを取ろうとする。ぼくは慌てて男に1,000円札を渡すが、男は「いいですよ」と言って、それをぼくに返し、逆にいろいろな物をぼくにプレゼントしてくれる。

投稿者 isshiki : 20:13 | コメント (0)

2014年01月13日

1月13日の夢(南洋の島で)

 日本が占領をしていた南洋の島で、ぼくは2階建ての建物に暮らしている。いくつもの部屋があり、それぞれの部屋に数人の外国人の捕虜と、ぼくたち日本人が生活する。もちろん、ぼくらが監督役で、捕虜たちはぼくらに従わなければならない。この捕虜収容所には特殊なルールがあり、1日ごとに一階と二階の住人が交替することになっている。窓の外には美しい海が広がっている。
 ところが敗戦の日がやってきて、建物の中に暮らしている住人は同じなのに、今度はぼくたちが捕虜で外国人が監督役になった。立場は入れ替わったものの、部屋割りは変わらない。しかし、1人2人と住人たちは姿を消していく。帰国したのか、それとも処刑されたのか。
 ある日、一階からぼくを呼ぶ、詩人のN氏(故人)の声がした。しかし、ぼくは降りて行かない。翌日、下へ降りてみると、もうN氏の姿はなかった。誰も行方を知らないと言う。ぼくは昨日降りて行かなかったことを悔やみ、二階で泣く。
 それから何年かが過ぎ、再びぼくはその地を再訪した。もうそこには美しい海もなく、住人たちもいない。周りの風景はすっかり変貌している。ぼくは大声を上げて、涙を流す。

投稿者 isshiki : 21:30 | コメント (0)

1月12日の夢(地下室トイレ)

 軽井沢のお屋敷を訪ねたが、主は不在だった。待つことにして、読書を始める。ところが、あまりに本が面白くて時の経つのを忘れ、気がつくと帰りの列車の時間の6時半が迫っている。しかたなく辞去しようと思うが、その前にトイレを借りる。
 トイレの部屋はバスタブがあるのに、便器が見当たらない。当惑してきょろきょろすると、地下へ降りる穴があいていた。階段を降りると、地下の坂道になっている。そのところどころに、用を足しても大丈夫に見える窪地がある。そこで用を足していると、下から3人の人相の悪い男がやってくる。隠れて用を足し続けるが、彼らにかかってしまったらどうしようと、気が気でない。

投稿者 isshiki : 21:22 | コメント (0)

2014年01月11日

1月11日の夢(皿のないバイキング)

 昼食をとりに遅い時間に食堂へ行く。階段教室のような広いホールにバイキング料理が並んでいる。一番低い場所に取り皿があるが、もう一枚しか残っていない。しかも、取り上げてみると、汚れていて、とても使えそうにない。料理も殆ど食べつくされていて、あまり残っていない。しかし、空腹なので、ケーキを三個ほど片手に載せ、歩きながら食べる。壁の時計を見ると、もう三時半だ。食べていたお客たちが一斉に立ち上がる。しかし、まだまだ空腹のぼくはまた取り皿を探しに行くが、やはり一枚もない。さらにケーキを二つ取って、食べながら歩く。

 クライアントのところへ打ち合わせに出張する。しかし、制作予定のマニュアルをもう既に納品したのか、どこまで仕事が完了したのか、なぜか記憶が曖昧だ。クライアントに尋ねてみるが、相手もよく分からず、隣の同僚に「あれは、もうできたんだっけ」と尋ねる。同僚もやはり分からない。しかたなく会社に戻り、担当者の女性に「あれはもうできたのか」と尋ねるが、「わからない」と言う。誰に聞いてもわからない。ぼくは認知症になってしまったのだろうか。

 ぼくの会社には実験用の大きなクマが飼われている。ぼくにとても馴れていて、ぼくに抱きつき、顔をぺろぺろなめて、じゃれてくる。ぼくから離れ、今度は上司の男性に抱きつく。上司は熊の下敷きになり、どこか怪我をしたようだ。それがきっかけで、クマは会社を解雇されてしまった。

投稿者 isshiki : 15:53 | コメント (0)

2014年01月10日

1月10日の夢(暗闇の階段)

 会社で絵本の制作を命じられる。それも旧友の鈴木翁二の真似をして、彼のとそっくりの絵本を造るようにという指示だ。だが、そんな面倒くさい仕事は後回しにして、もっと簡単な仕事から始めようと思う。いずれにしても参考書が必要だ。それを自分の机の上ではなく、隣のN氏の机の上から探す。

 三階から一階へ降りようとして、階段を使う。ところが階段の二階部分は真っ暗で、おまけにフロア全体が大きな階段になっている。そこに沢山のカメラマンがいて、その機材が足元に沢山置かれている。暗闇の中でそれを踏んだりせずに、階段を降りるのが、とても大変だ。

投稿者 isshiki : 21:03 | コメント (0)

2014年01月06日

1月6日の夢(絶体絶命)

 ぼくの家のベランダに猫などの沢山の動物がいつのまにか集まっている。一番左にいる大型の動物はネコ科ではあるが、どう見ても本物の虎である。しかも大型の虎だ。その虎に隣にいる猫がじゃれつくが、虎は無視しておとなしく座っている。ぼくは猫に「ダメだよ」と言い、虎を刺激しないよう、窓を静かに閉め切る。
 
 巨大なエレベーターに乗る。間口が広くて、扉がいくつもついている。しかし、乗ろうとすると、ぼくだけ一人乗りきれずに満員になり、取り残されてしまう。次のエレベーターに乗る。エレベーターは壁が総ガラスなので、展望が素晴らしい。ところがたどりついた部屋の隅に、ぼくは二人の男に追いつめられてしまう。二人の男の手にはナイフがぼくの心臓を狙っている。だが、そのナイフは長方形で、お菓子のウエハースのようにも見える。

投稿者 isshiki : 16:33 | コメント (0)

2014年01月05日

1月5日の夢(会社でテスト)

 会社で突如、社員の知力を試すテストが行われることになった。一つ目のテストは男女二人でペアになり、渡された台本に従って即興でお芝居をする。これは相手との息もぴったりで、無事にパス。
 次の会場へ移ろうとすると、隣接する空港で爆発事故が発生。真っ赤な火の玉が上る中、皆走って逃げる。
 次のテストは、全く架空の都市に攻めてくる敵に対して、どう守るかのシミュレーションをするというものだ。地図を渡され、試験官から説明を受けるが、地図の地名などに何か象徴や寓意が含まれている可能性があり、必死で考えなくてはいけない。ぼくのパートナーの女性を目で探す。どうやらみんなから離れて、壁際でぽつんと立っている赤い服の女性がそうらしい。時々近くに寄ってきたりするが、なにげないふうを装っている。本当に彼女なのだろうか。社員たちは大きなテーブルの周りに集まって、互いに情報を交換し合って謎を解こうとしている。ぼくは彼らの仲間には入らず、こちらの端に座り、たった一人でこのテストに立ち向かおうとする。テストが実施されるのは、週末の連休明けであるらしい。

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2014年01月04日

1月4日の夢(別所さんのインタビュー)

 S誌の編集部で、女性タレントのインタビューをした後、俳優の別所哲也さんをインタビューする。終わって、憧れの別所さんと一緒に帰りたいと思うが、前の女性をインタビューした部屋にUSBメモリーやその他の機材を忘れてきたことに気づき、慌てて取りに戻る。さらに別の部屋に行くと、そこはメイクアップルームで鏡の前に二人の女性が座って、お化粧を直している。顔は鏡でしか見えないが、1人は有名な女優さんで、右がさっきのタレントだ。そこで即席にインタビューの続きを始めるが、なぜか左右の女性を取り違えて話しかけ、注意されてしまう。しかも、レコーダーを回すのを忘れていて、「ちょっと待ってね」と取りに戻る。
 そんなごたごたが終わり、別所さんと一緒に帰ろうと、自分も服を着替える。ところがズボンとズボン下とに足がうまく入らず、時間がかかってしまう。でも、外から玄関に別所さんが首を出して、ぼくを待っていてくれるのが見えた。大喜びで玄関に降りる。そこは学校の靴脱ぎ場のように一面に簀子が並べられていて、周囲に沢山の靴がある。なのに、ぼくの靴だけがない。専務が出てきて、探してくれるが、やはり見つからないので、別の靴を貸してもらう。専務が出してきたのは緑の笹の葉で編んだ靴だった。それを履いて、大急ぎで外に飛び出す。しかし、さすがにもう別所さんは待っていてはくれなかった。しかも、駆けだすと数歩で緑の靴は解体してしまった。だが、不思議なことにその下にぼくは黒い布製の靴を履いていたのだった。
 がっかりして地下道のようなトンネルを歩く。すると曲がり角から別所さんが連れの男と現れて、ぼくのすぐそばをすれ違う。ぼくは声をかけようかどうしようかと迷うが、結局声をかけそびれ、別所さんの姿は見えなくなってしまう。

投稿者 isshiki : 14:25 | コメント (0)

2014年01月03日

1月3日の夢(雨漏りするビル)

 会社が新しいビルに引っ越した。ぼくはそのビルの階段を、カバンとギターケースともう一つ小さなバッグ、それに傘を持って上って行く。そんなに荷物を小分けして持っているのは、その方が忙しそうに見えるからで、本当はたいした仕事なんてないのだ。階段は天井から激しい雨漏りがして、床は水たまりでいっぱいだ。見た目は立派なビルだが、こんなに雨漏りがひどいのは不動産屋にだまされたからだろう。2階にタイムカードと、社員のためのロッカールームがある。ぼくはそこで大荷物をどう置いたらいいか戸惑う。それにしても、このビルは階段の感じとか、以前の社屋とあまりにもそっくりだ。でも、ここが今日から通う新しい社屋なのに。

投稿者 isshiki : 21:00 | コメント (0)

2014年01月02日

1月2日の夢(坂の上の川)

 残業をして、深夜の街を歩いている。神宮前の交差点で、同僚のコピーライターが携帯で「これから打ち合わせに行き、1時過ぎに会社に戻ってまた直しを入れる」と電話している。ぼくはそのまま直進して、坂を登る。坂のてっぺんに立つと、その向こうは多摩川だ。水面が星明りにきらきらと光っている。回れ右をして、戻ろうとすると、坂が殆ど崖のような急斜面になっている。おまけに両側の家が左右に迫っていて、壁がなくなり、勉強している受験生など住人の姿がむきだしになっている。ぼくは墜落しそうな急こう配を両側の家に迷惑をかけることなく、なんとか降りることができた。麓で左折し、月明かりの広場を駆けていく。

 会社に戻ると、上司の小太りの男がホモ・セクシュアルらしく、ぼくに関係を迫ってくる。ぼくは身の危険を感じて、逃げ出すのをやめ、相手のペニスをズボンから引き出す。巨大な四角いはんぺんのようなペニスをぼくは愛撫する。相手は歓び、何度もねばねばした液体がぼくの指につく。
 オフィスはガラスの壁でいくつもの小部屋に仕切られていて、それを通り抜けないと次の部屋にいけない。ホモの上司が自分の部屋で出かけるための身支度を始めたので、隣の一番奥の部屋に入ったぼくはそこから出られなくなってしまった。その部屋にいた同僚たちもプレゼンに出かけたいのだが、「あいつのせいで、いつも出られなくなるんだよな」とぶつぶつ言いながら、彼の支度の終わるのを待つ。その間にプレゼン資料の検討をしているので、それを覗く。宮崎駿の初期のイラストが沢山入っていて、とてもきれいな資料だ。

 ぼくは会社でみんなが忙しそうに仕事をしているオフィスで、1人だけひのデスクの上で寝ている。しかし、不眠症になってしまって眠れない。そこへ二人の知らない女性がやってきて、「すみませんが問い合わせをしたいので、電話を貸してください」と同僚たちに頼みこむ。ドアを開けたままの隣室から、先輩の経理の女性が顔を出す。ぼくに「そいつらの言っていることが本当かどうか、会話を盗み聞きしてチェックしろ」と言うのだ。もとより、ぼくもそのつもりだ。デスクの上をごろごろと転がって、聞き耳を立てるが、特に怪しい様子はない。しかし、ぼくの不眠症は深刻だ。

投稿者 isshiki : 14:51 | コメント (0)

2014年01月01日

1月1日の夢(宇宙のリンゴ)

 人間は深宇宙にまで進出、一人の研究者が実験的に宇宙でリンゴを栽培している。食糧増産につながるはずだという。ご飯にリンゴを混ぜて、炊き込みご飯にする。ご飯は五穀米のような感じで、リンゴの入っている部分はジャリジャリして、なんだかゴミっぽい。

投稿者 isshiki : 09:54 | コメント (0)

2013年12月30日

12月30日の夢(戦い)

 ビルの中で、ぼくらは10人程度のグループで敵と戦い、勝利した。指揮をとるのは編集者のFさんだ。戦いが終わって、バスに乗ると、作家のR夫妻の姿がない。あんなに勇敢に戦い、敵をやっつけたのに。「いくら戦いだからといって、敵をピストルで射殺した人とは、一緒にいられない」とFさんが言う。

 女友達と電車に乗って、一緒に詩を書く。お互いの作品を見せ合うと、「はるか遠くの……」というワンフレーズが二人で偶然一致している。二人で喜んでいると、電車がちっとも動かない。車掌が指令室に「前方に10人のホームレスがいて、発車できません」と報告しているのが聞こえる。

投稿者 isshiki : 15:43 | コメント (0)

2013年12月29日

12月29日の夢(新幹線乗り違え)

 長老女性詩人のKさんと、男性社員と三人で浜松へ企画書を持って出張する。新幹線でお弁当を食べ、そろそろ着く頃だと窓の外を見る。なんだか風景が違う。改めて車内を見回すと「北陸新幹線」と書いてある。もうすぐ加賀温泉駅だ。

投稿者 isshiki : 17:20 | コメント (0)

2013年12月28日

12月28日の夢(車掌の講演)

 中央線の快速電車に乗ると、出入口付近の椅子が取り払われていた。そこに車掌が立ち、車内サービスとして講演をしている。話の内容は、いろいろな人の「おはよう」の挨拶をテープにとって、車内放送で流しているが、その録音が大変だという苦労話。大半は車掌の詰め所で録るのだが、日によっては数が集まらないことがある。その場合はテープの両端をカットすると、全体のボリュームがアップするのだそうだ。しかし、車掌の講演なんて退屈だからと、椅子の下の床で寝ているご婦人もいる。そろそろ新宿駅が近づいたので、車掌も持ち場に戻り、乗客たちは一斉に降り支度を始める。はて、ぼくはどこの駅で降りるんだっけ。確か新しい会社が御茶ノ水駅の後ろの改札を出たところにあるはずだと思いだす。

 30年以上前にもらったH氏賞の記念品は黄金の置時計である。これを手に抱えて持ち歩いているうちに、地面に落っことしそうになり、思わず「おおっ」と声を上げてしまう。周りにいた女性たちが「それを落っことしたら、2度ともらえませんよ」と笑う。それもそうだなと、大事に地面に下ろす。

投稿者 isshiki : 16:07 | コメント (0)

2013年12月27日

12月25日の夢(残業)

 夜遅く残業している。年下の役員のMくんがやってきて、「クライアントの財団の新しい担当者が、メカにはどんなものがあるか知りたがっているので、会社の中にある雑誌をしらみつぶしに調べて、メカの絵を探すように」という指示を出した。早く退社したいのに、これではまた徹夜残業だ。しかたなく、棚のあちこちにある古雑誌の束を見つけてはページをめくるが、そんな絵は見つからない。しかも、Mくん自身は同僚たちの「えっ、帰るんですか」という抗議の声を振り切って、退社してしまった。困惑していると、数時間後にまた戻ってきたMくんは「ほら、こういうのだよ」と、勝ち誇ったように、どこかの雑誌から破り取ってきたイラストをぼくらに見せる。

投稿者 isshiki : 21:18 | コメント (0)

2013年12月23日

12月23日の夢(要塞渋谷駅)

 今日は今年最後の出社日だ。仕事もないので、早く家に帰りたい。けれども社長がやってきて、社員を全員いったん社屋の外に追い出す。出てみると、そこは岡のてっぺんにある渋谷駅だ。渋谷駅は要塞のような造りなので、敵に責められても万全だなと思う。反対側にはなみなみと水をたたえた多摩川が流れているので、裏から攻められる心配もない。けれど、南側だけはなだらかな斜面で、白い無人の道がどこまでも続いている。こちら側だけは防御を固める必要がありそうだ。
 社内に戻ると、皆は忙しく働いているが、ぼくは何もすることがないので本を読んでいる。すると専務がやってきて、「わが社は来春新しいビルに移転します。ついては今夜引っ越しをするので、あなたも時間があれば自分のデスクだけでも、向こうに運んでおいてください」と、引っ越し先の地図を渡す。やれやれ、今夜も帰れないのかと思う。

 布団の中でごそごそしている。周りを豪華な和服に身を包んだ吉永小百合がうろうろしている。

投稿者 isshiki : 11:35 | コメント (0)

2013年12月22日

12月22日の夢(死を運ぶ蝶)

 未来の地球。各都市は宇宙から侵入する敵に対抗するため、堅固な防壁に囲まれており、秘密のゲートを通してしか出入りできない。ぼくの隣にいた少し頭の薄くなったリーダーが突然言う。「何かが入ろうとしてゲートのところに来ている。入れてやろう。内扉をすり抜けて、中に入ろうとさせなければいいんだ」。ぼくはリーダーの男の後について、ゲートへと向かう。驚いたことに、ぼくの家の風呂場の裏口が、ゲートだった。そこを開けると、一羽の蝶がするりと入ってきた。ぼくは慌てて、屋内に通じる内扉を閉めようとするが、蝶はいつのまにかそれをすり抜けて入ってしまった。これは致死量の毒を持つ蝶に違いない。取り返しのつかないことをしてしまったと思う。

 T社長らが全社をあげて、夜の駅のホームでリンゴを売りさばいているので、気が進まないが手伝いに行く。専務はぼくにその様子を絵に描き、エクセルで売上表を作るように言う。「ぼくは絵は下手です。エクセルも使いこなせません」とぼくは言って、さっさと帰ろうとする。だが専務は高圧的に「何を言っとらっせるんですか。エクセルなんか誰にでも使えるじゃないですか」と言う。社員たちも黙々と仕事をしながら、冷たい目でぼくを見る。今日は徹夜の作業になりそうだと観念する。

投稿者 isshiki : 16:16 | コメント (0)

2013年12月17日

12月17日の夢(日本語でしゃべる猫)

 ぼくは学校の生徒で、男子全員で入浴。下着をつけないまま、お風呂場の外に行く。しかし、帰ってみるた、もう女子の入浴が始まっており、外にいた男子は下着を取りに入れないと、教師に言われてしまう。しかたなく、下着をつけないまま、上着とズボンをつけて待つことにする。
 時間つぶしに運河を回る観光船に、他の男子たちと乗る。途中、案内ガイドが「ここは昔駅でしたが、今は水没しています」と言う。なるほど水の中にホームと建造物らしきものが見える。そのとき、対岸から大きな波が押し寄せてくる。なんだか猫の形をしている。甲板にいるぼくの足元で、波は大小2匹の猫に変わる。小さな猫が言葉を発したように思い、一瞬錯覚かと思うが、やはり女の子の声で「私を抱いて」と言っている。そして「こっちの大きい猫はお兄ちゃんよ」と言う。大猫はなんだかぼくを威嚇するように見ている。「お兄ちゃんが怖いの?」という猫をぼくは抱き上げてみる。

投稿者 isshiki : 13:52 | コメント (0)

2013年12月16日

12月16日の夢(人形祭)

 会社の残業で遅くなったのに、短歌会のメンバーがこれから合同で研究会をやりたいという。講堂には沢山の椅子が並べられ、短歌会のメンバーが腰かけている。真ん中には相棒の講師のA氏もいる。しかし、司会は短歌会のメンバーらしい知らない男だ。マイクの前には立っているものの、ちっとも始めようとしないのにイライラする。なんだか外がうるさい。「人形祭だ」と言って、メンバーは一斉に窓に集まり、行列を眺めている。そんなものいいから、早く研究会を始めようよと思う。やっと最初の作品の発表がだらだらと始まったが、ちっとも良い作品ではない。それに、ぼくの手持ちの資料が部屋のあちこちに散らばってしまい、それを拾い集めるのが大変だ。時計を見ると、もう夜の11時過ぎなのに、まだ一つ目の作品が終わらない。徹夜でやる気なのだろう。「今夜は帰れない」と自宅に電話しなくてはと思う。

投稿者 isshiki : 16:05 | コメント (0)

2013年12月11日

12月11日の夢(南洋の農園)

 ぼくは南洋の国で広大な農園を経営している。農園といっても畑ではなく、ヤシやバナナのような高木から果実を収穫する農園だ。何かの事情でぼくはそこをしばらく離れていたが、再び戻ってきて、自分でテーブルに登り手を伸ばして収穫しようとする。ところが倒れそうになり、テーブルごと床をすべって別の家具にぶつかって止まった。ああ、怖かった。外に出て、現地のスタッフたちに「もうぼくは高齢になり、はしごを登れない」と告げる。皆尻込みするが、ぼくが「かわりにやってくれたら二倍のお金を出す」と言うと、顔の色の黒い男がすっと立って、農園へ入って行った。ぼくはほっと安心して、彼の支援をするためにその後を追って農園へ入る。

投稿者 isshiki : 11:33 | コメント (0)

2013年12月10日

12月10日の夢(パーティー・スピーチ)

 会社のパーティーでスピーチに指名される。なぜか全員三列に並んでいる中で、その列の外側にいる主賓の女性について、ぼくは話し始める。だが、今は作家になったRさんの想い出話から語り始めとしまい、これはその女性と関係ないので、「皆さんはLМというジャンルをご存じでしょうか」と、ポピュラー系の楽器のコピーライターの男性の話に、話題を転じる。だが、これも女性とは全く関係がない。本当はその女性の旦那について語らなければいけないのだが、どうしてもその人の話にたどりつくことができない。

投稿者 isshiki : 15:22 | コメント (0)

2013年12月08日

12月8日の夢(狛江ターミナル)

 バスに乗っている。これから狛江ターミナルに行くのだ。そこから全国に向かって八本の鉄道線路が延びている。しかし、暢気にバスの案内放送を聞き流していた。バスの車窓から見える風景は本当に狛江に向かっているのだろうか。

 図書館で自分が書いた民俗学研究全集を探している。その書架へ行きたいのだが、子供たちが遊んでいて、たどりつけない。するとT社長がその本とミカンを手に持って近づいてくる。そして、ぼくに本ではなく、ミカンの方を勧める。ぼくは「ぼくの本はこの図書館では資料として認められなかったのです。それで、それに代わる本を探したいのですが、ぼくの本もあったのですね。どこの書架にあったのですか」と尋ねる。しかし、社長の答は曖昧で、ぼくの本がどこの書架にあるのか、分からない。ぼくはその本を裁判の証拠として使いたいのだ。

投稿者 isshiki : 16:43 | コメント (0)

2013年12月05日

12月5日の夢(美空ひばりと戦う)

 トイレのドアをあける。とてもきれいだ。中から女性が出てきた。まずい。ここは女子トイレだ。
 男子トイレのドアをあける。まるで体育館のように広い。床にいくつかの不定形の水を吸う大きなスポンジが置いてある。大人や子供がそれに向かっておしっこをしている。既に入り口に行列ができている。やっとぼくの順番が来て、おしっこをし始める。すると、いたずらっ子が来て、ぼくのしているスポンジを動かす。慌てて、ぼくもスポンジと一緒に動きながら、おしっこを続ける。スポンジにしみこんでいたおしっこが逆流してぼくの足元に流れてくる。あまりに汚いので、他の男性が子供を叱りつける。

 美空ひばりと戦っている。ひばりはまるで女忍者さながらだ。彼女が窓の向こうから割りばしの束で攻撃してきたので、ぼくはその割り箸を奪い、彼女の胸を突き刺して殺してしまう。

投稿者 isshiki : 21:54 | コメント (0)

2013年12月03日

12月3日の夢(恥ずかしい診察)

 医者に「右ひざの関節を曲げると痛いんです。でも少し関節を後ろに押し込んで曲げると痛くないんです」と懸命に説明するが、納得してくれない。ズボンを脱いで、患部を診てもらう。しかし、パンツはずり落ちて、しかも汚い染みや精液の痕みたいなものがいっぱい付いているし、パンツの中にはチリ紙がいっぱい押し込まれているので、とても恥ずかしい。

投稿者 isshiki : 21:54 | コメント (0)

2013年12月01日

11月30日の夢(空港)

 フランスの空港で帰りの飛行機を待つ間に、レストランに入る。ウェイトレスに短冊のようなメニューを示してオーダーする。しかし、飛行機に乗るための荷物は? 探し回って、やっと荷物を見つけるが、カバンの中身は空っぽだ。おまけに、今度は今まで着ていた服がなくなり、ぼくは裸だ。
 出国検査の列が2列できている。男女別なのか国籍別なのか、ぼくはどちらの列に並ぶべきか分からずに、おろおろする。

投稿者 isshiki : 22:10 | コメント (0)

11月29日の夢(裸でバスに乗る)

 映画館の中にいる。学生の主催する映画会のようだ。ぼくの隣に変な男が倒れ込むようにして席につく。呼び出しのアナウンスがあり、呼ばれた男が前の方から外へ出ていく。観客の誰かが映写機を止めてしまったようで、観客たちは「巻き戻せ」と一斉に叫び始める。主催の学生が「ひどいなあ」と言いながら出てきて、フィルムを巻き戻し、また映写が始まる。

 バスでツアーしているが、ぼく一人だけが裸だ。鞄で前を押さえて隠し、バスに乗り込む。しかし、ぼくの泊まる部屋はこのホテルにあるのだから、わざわざバスに乗ってどこかへ行く必要はないのではないか。
 バスに乗ろうとするぼくに、食いつかんばかりにして、犬が襲い掛かる。振り払おうとしていると、突然日本語で犬はぼくに訴え始める。ぼくはそれを許し、みんなでレストランに入ることにする。

投稿者 isshiki : 21:58 | コメント (0)

2013年11月25日

11月25日の夢(病気で退社)

 退社の準備をするぼくを見て、女性の同僚が「もう帰るの?」と尋ねる。病気が治ったので、ひとまず会社を辞めることにしたと説明する。別の同僚が「もうこれで永遠に来ないの?」と言うので、ちょっと動揺する。「いや、また戻ってくるよ」。本当は明日からまた出社したいと思っていたのだ。
 みんなで荷物をお神輿のようにかついで素早く廊下を走る。曲がり角で何かにぶつかり、ぼくの荷物が落ちそうになる。三枚つながった皿のようなものだ。うまく途中でぼくは受け止め、落ちないように空中で支えながら、さらに進む。
 退社して帰宅する途中、長靴を脱いで、道に捨てられていた草などを中に詰め込む。すると、通りがかりの男がその靴を持ち去ろうとするので、慌てて取り戻す。

 ベッドから起き上がろうとするが、起き上がれない。ベッドの両端にぼくより何倍もでかい人が二人寝ていて、つかえて起き上がることができないのだ。

 

投稿者 isshiki : 16:56 | コメント (0)

11月23日の夢(小さな自動車)

 編集委員の同僚のN氏が、ぼくを車で送ってくれるという。駐車場は森の中で、彼の車は樹木の影に隠れている。なんとなく墓地のような雰囲気もある。たどりつくと、車はとても小さく、助手席と運転席はほとんど一人分のスペースしかない。そこに奥様が座っているが、彼女一人でいっぱいで、とてもぼくの座る余地がない。後ろの席も同様だ。「狭くて大変なんですのよ」と奥様は言う。そうこうしているうちに、パチンと助手席のシートベルトが切れた。うろたえる夫婦を見て、「ぼくが助手席に乗りますから」と言うが、2人は「いえいえ、それはダメです」と言いつつ、言い争いを始める。

投稿者 isshiki : 16:49 | コメント (0)

2013年11月24日

11月21日の夢(好きな人)

 バスから降りると、ガイドの女性が「好きな人のそばについてください」と言う。ぼくは急いで母の隣に立った。しかし、それは母ではなかったらしい。ぼくを置いて、さっさとどこかへ行ってしまった。見回すと、ぼくの周りにいろんな女性が立っている。けれども、どこにも母はいない。

投稿者 isshiki : 17:22 | コメント (0)

2013年11月19日

11月19日の夢(ネット商店街)

 ぼくの住む狛江市で新市政の目玉として、百万円の予算でネットにショッピングモールを展開することが決まり、若手の市議が担当者に決まった。ところが市にお金がないからと予算が削られてしまった。でも、市議は手弁当でやるという。それなら、ぼくのころころ夢日記をりリニューアルして、そのモールに出店してもいいと思う。

 学校の敷地のそばにある商店街に買い物に行こうとする。だが、気がつくと、いつのまにか学校のグラウンドに入ってしまった。きつねにつままれたような気がして、周りを見回す。あたりはすっかり荒れ果てた更地になっている。商店街はつぶれてしまったようだ。

投稿者 isshiki : 11:37 | コメント (0)

2013年11月17日

11月17日の夢(グループ学習システム)

 新しいグループ学習システムが開発された。広い部屋の床に、島のように四角い台がいくつも置かれている。台の上にはそれぞれ十人ぐらいの学生たちが自分のデスクに向かって座っている。そのグループの中では1人の学生の声だけがマイクで聞こえる。グループの中でその学生がリーダーシップをとることになるので、その学生の学習能力がアップするのだそうだ。

投稿者 isshiki : 20:53 | コメント (0)

2013年11月15日

11月15日の夢(卓球台)

 体育館に沢山卓球台が、まるでレストランのテーブルみたいに沢山置いてある。先輩が練習しているところへ近づき、後輩と二人で「ぼくらにも打たせてください」と頼み込む。すると先輩は隣の卓球台を指さし、「少しそれを離して、そこで打ってもいいよ」と言ってくれる。しかし、目に見えるのは卓球台ばかりで、ぼくらも先輩も姿は透明人間のように見えない。

 机の向こう側に肉感的な女性がいて、こちら側にぼくがいる。ぼくは机にハンマーをふりおろす。女性は机に両手をついているが、ぼくがハンマーを打ちおろした瞬間、ぱっと両手を机から離す練習をしている。

投稿者 isshiki : 15:11 | コメント (0)

2013年11月13日

11月12日の夢(火星へ行く)

 ロケットに乗って、火星へ行く。ロケットの中でクルーの仲間割れが起き、激しく葛藤する。
 火星に着いた。火星は地球そっくりの文明があり、みんな日本語ができる。火星人は日本人によく似ているが、目が吊り上がっているところが少し違う。一人の火星人がクルーの男性を襲い、抱きついてきた。火星人の弱点はくすぐりに弱いことで、下に組み敷かれていたクルーがくすぐりで反撃すると、すぐに相手は逃げ去った。
 ぼくは船外へ出て、火星の街を歩く。すると、またさっきの火星人が襲ってきた。彼の弱点はよくわかっているので、くすぐりでたちまち撃退することができた。ぼくの帰りが遅いのを心配して、クルーの年長の女性が電話してきたので、「すぐ帰ります」と返事をする。しかし、ぼくは火星という異邦で、どこへ帰ればいいのだろう。途方に暮れて歩いていると、向こうから満面の笑みをたたえて連れの女性が迎えにきてくれた。

投稿者 isshiki : 10:33 | コメント (0)

2013年11月12日

11月11日の夢(現代詩ゼミ)

 これから某詩人会主催の現代詩ゼミが始まる。会場は狭いが明るい部屋と、広いが暗いホールと二つある。
 狭い方の会場で待っていると、戸口に講師が到着するのが見えた。ぼくは舞台の準備をしているスタッフたちに「講師が入り(いり)です」と声をかける。
 広い方の会場は二階や三階から張り出したボックス席もあり、まるでオペラハウスのようだ。そこにも別の講師が到着した。ぼくはやはり「講師、入りです」と声をかける。しかし、会場はがらがらで空席が目立つ。

投稿者 isshiki : 14:46 | コメント (0)

2013年11月09日

11月9日の夢(脱衣所)

 みんなでプールへ行った。広い脱衣所がある。下駄箱のようなロッカーがいくつもあるが、それには服を入れず、片隅に緑の上着と茶色のズボンを脱ぎ、誰かが用意してくれた海パンに着替える。だが気がつくと、ぼくは海パンをはいておらず、全身裸だ。慌ててほかの海パンを借りて、はく。それは薄いビニール製で、うっかり二枚重ねてはいてしまいそうになる。それに半透明で裸が透けて見えそうだ。
 帰ろうとして服を探す。脱衣所にあるみんなの服は全部緑の上着と茶色のズボン。これではどれが自分の服かわからない。みんなはどんどん自分の服に着替えて出ていくが、ぼくだけ裸のまま一人取り残される。

投稿者 isshiki : 11:40 | コメント (0)

2013年11月08日

11月8日の夢(時計で相撲判定)

 丸い掛け時計を行事や審判たちが食い入るように見つめている。微妙な勝負を時計が判定してくれるらしい。ちっとも結論が出ないので、後ろからぼくが「長い針の方が少し後から動きましたよ」と言うが、相手にしてもらえない。みんながまだ延々と時計を見つめているので、「いっそ三つの針を別々に動かしたら?」と提案してみる。「そんなことしたら時計が壊れてしまう」と審判長が言う。
 会社で原発推進の制作物のためにイラストを描いてくれるイラストレーターと打ち合わせをし、その作品を持ってプレゼンに行く。しかし、原発会社の若い担当者はいろいろとクレームをつけてくる。しかたなく写真を撮りなおすことにする。米軍か自衛隊の基地の周りの金網に一か所、長方形に内側に凹んだ部分がある。そこに三人の男女が何か文字を書いた紙を手に、にこやかに並んでいるところを撮影する。ぼくが自分のデジカメで撮るつもりだったが、大きなカメラを持った本職のカメラマンも撮影している。
 仕事で何か不都合が生じたらしく、ぼくは会社にとって返し、黒のマジックを探すが見つからない。他の同僚たちは弁当を食べ出した。時計を見ると、十二時を回っている。「もうこんな時間か」とぼくは呟き、文房具置き場にマジックを探しに行く。しかし、そこには新人の若い男がデスクを構えて座っていて、やはり黒のマジックは見つからない。

投稿者 isshiki : 11:37 | コメント (0)

2013年11月06日

11月6日の夢(トイレで仕事)

 クライアントのY社からサイレントピアノの新製品が出た。ぼくはPR誌にその記事を書きさえすればいいのだが、妙にその商品に入れ込んでしまい、自分なりに広告のラフスケッチを作ってみることにする。会社には広いトイレがあり、中には楕円形のテーブルがある。ぼくはトイレの中にギターとリュックと資料を持ち込み、そのテーブルを占領して仕事をする。時々トイレから出て、自分のデスクに戻り、資料をまた持ち込む。しかし、ギターとリュックまで持ち込むのは気がとがめて、持ち出そうとする。同僚たちに冷やかされるが、ぼくはそんなこと気にしない。広告制作のために自主的に残業して、打ちこむが、なかなかいいものが出来上がらない。トイレに戻ると、いつのまにかテーブルは他のスタッフたちに占領されていた。しかたなくロビー兼用の廊下に出て、そこにあるテーブルで作業を続ける。

投稿者 isshiki : 11:31 | コメント (0)

2013年11月05日

11月5日の夢(洪水)

 遠い街にある学校にぼくは通っている。めったに授業には出ない。外から帰ってくると、校内で何か事件が起きたらしい。床に誰かの吐しゃ物が広がっている。クラスメートでぼくの子分格の小男が「調査に行ってきます」と走っていく。先生がやってきて、ぼくに「下の講義に出るように」と促す。その講義は少し離れた別の校舎で催されるため、街を歩いて行く。途中傾斜が四十五度を超える急な坂があり、そこが洪水で水が滝のように流れている。とてもここを降りることはできない。戻って、生徒たちであふれる駅の背後を通り抜け、校舎らしい頑丈な石造の建物に入る。女性たちが弁当を手渡してくれる。ぼくにはお魚が二匹。教室は二階にあるらしい。

投稿者 isshiki : 09:58 | コメント (0)

2013年11月04日

11月4日の夢(壊滅する世界)

 風邪をひいたらしく、いつもの医者に行く。だが、新任の医師に交替していて、2時間待ってもまだ順番が来ない。待合室は患者たちで満員だ。
 ふと上を見ると、まるで雲のように無数の岩が空を飛んでいる。ぼくはとっさに外に飛び出し、「岩が落ちてくるぞ! 危ない! 逃げろ!」と叫びながら、頑丈そうなビルの中に駆けこむ。窓から見ていると、地上に次々と岩が落下し、飛行機も墜落して、あたりは修羅場のようだ。それでも、ぼくはなんとか会社に行こうと、道を歩き出す。傷だらけの電車がよたよた走っているので、それに乗る。ドアは壊れて、荒縄で縛ってある。次の駅でぼくは縄をほどいてドアを開け、懐中電灯を振り回しながら、「発車します!」と乗車を促す。ホームの上には沢山の人たちがいて、黒人も混じっている。人波をかきわけて、1人が乗車する。ぼくは再びドアを縄で縛りつけ、電車はまた首都へ向けて走り出した。ぼくの風邪はすっかり良くなったようだ。

投稿者 isshiki : 11:22 | コメント (0)

11月3日の夢(山田電器)

 山田電器に買い物に行こうと、池袋で電車を降りる。駅前の広場は雪が積もっていて、地理が全くわからない。それでも遠くに山田電器の建物が見えるので、その方向へ向かう。庭園のような広場に出る。ここはテレビの撮影用の広場だろうか、なにか不思議な空間である。今夜はともかく泊まることにして、旅館に入り、部屋で新聞を読む。山田電器のチラシが入っているかと思ったが、新聞にはチラシは入っていない。

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11月2日の夢(2次会のコップ)

 詩人会の会合の後の2次会で、夜遅くなってしまう。もう家には帰れない。前でかわいい女の子なのに、おばさん声の二人の女性が挨拶している。テーブルの上に伏せてある湯呑を取って、お茶を注ごうとすると、そこには呑み残しのお茶が既に入っているので、やめる。テーブルにはほかにガラスの杯とコップがある。このどちらかにお茶を注ぐべきかやめるべきかと悩む。

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11月1日の夢(未来旅行)

 バスで未来へ観光旅行した。現在に帰還し、マンションの前の広場で最後の休憩をとる。未来の川に現在から土砂を何度も寄付した人がいるという。

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10月31日の夢(女子校と男子校)

 ぼくは学校のベランダにいる。校舎の中では女子高生たちが楽しそうに授業を受けている。けれど、ぼくはその仲間に入れてもらえない。ここは女子高だからだ。
 今度は仲間に入ることができた。ここは男子校だからだ。夏の間、ぼくらはここで共同生活することになるのだが、ぼくはひたすら読書に没頭して、皆とはなじむことができない。

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2013年10月30日

10月30日の夢(舗道の引き出し)

 ぼくの部屋に2つのベッドが並んで置かれ、それぞれに知らない若い女性が寝ている。そのうちの1人が「東京の家へ帰る」と言うので、「ぼくも帰る」と言って、一緒に部屋を出る。あとに女の子一人だけが、ベッドに眠った状態で残る。部屋の出入り口は床から天井まで1枚ガラスのサッシ戸。鍵をかけず、少し開けた状態で外へ出たが、なんだか不用心だ。後でそのことを咎められないだろうかと、不安になる。
 いつのまにか女性はいなくなり、狭い舗道をぼく一人で歩いている。後ろから男が早足で歩いてくる。男に追い立てられるように、ぼくの足も早まる。前方の舗道に空っぽの引き出しのようなものがある。その中へ足を踏み入れる。

投稿者 isshiki : 11:32 | コメント (0)

2013年10月28日

10月28日の夢(変な時計)

 会社で働いていて、なんだか風邪を引いたようなので、5時に病院を予約する。予約時間の「5時」というのは、5時までに行けばいいのか、それとも5時までに行かなくてはいけないのか。後で説明書を読んで確認しようと思いながら歩き出す。なぜか会社の周りを歩いて一周するうち、そのことを忘れてバスに乗ってしまう。おまけに、途中の停留所でなにげなく降車ボタンを押し、そこで降りてしまった。そこにはぼくが予約したのではない、別の病院がある。なんとなくその病院に入ると、何かを測定する機械があった。スイッチを押すと、円い図形を描いた紙が出てきた。同じ紙をもう一度機械に入れ、スイッチを押す。同じ紙に位置が少しだけずれて、二重の円が描かれて出てきた。しかし、こんなことをしていても時間の無駄だ。腕時計を見ると、まだ4時半である。今からバス停に戻り、またあのバスに乗れば、5時に予約した病院に着けるだろう。けれど、どうも時計が変だ。よく見ると、12の文字があるべきところに5の数字が書かれている。一体、今は本当は何時なのだろうか?

投稿者 isshiki : 16:39 | コメント (0)

2013年10月26日

10月26日の夢(団体行動)

 学校か何かの団体行動で、ぼくらは電車に乗せられ、遊園地に向かう。電車といっても、屋根のない遊園地のお猿電車のようだ。予定では行き帰りに、ぼくがマイクを握り、みんなにガイドとして説明することになっている。ぼくは片手に台本のメモを持ち、意欲満々だ。ところが、先生たちは「時間がないから」と言って、ぼくにはマイクを渡さず、他の生徒たちが往復とも話すことになる。ぼくは口には出さないが、悔しくてしかたがない。帰りの駅に着いた。テレビ局の取材クルーがぼくを取り囲んで、撮影を始めた。彼らは予定変更を知らされておらず、ぼくがガイドを務めたというアナウンスを始める。これでいいのだ。ぼくはプライドを回復して、満足する。

投稿者 isshiki : 09:37 | コメント (0)

2013年10月24日

12月24日の夢(トイレで密談)

 木造の納屋のようなトイレで便器に腰かけ、男と密談をしている。ふと気配を感じ、振り返ると、ドアの掛け金がかかっておらず、若い男が入ろうとしていた。慌ててドアを押さえながら、「入っています、入っています」と叫ぶ。若い男は「長くかかりますか」と尋ねるが、無視してドアを閉め、密談を続ける。

投稿者 isshiki : 21:57 | コメント (0)

2013年10月22日

10月22日の夢(地下トイレ)

 まだ小学生の息子が我が家の広い地下室をトイレにしている。床下に僅かな隙間があり、そこを潜り抜けると地下トイレに入れる。そこを降りていくと、地下室の真ん中に布団が1枚敷いてある。その周囲に放尿する。尿は黒褐色をしている。病気なのかもしれない。
 今、放尿したばかりなのに、またすぐトイレへ行きたくなる。急いで角を左に曲がると、そこに姿を隠していた男が勢いよく放尿している。慌てて壁のこちら側に戻るが、ぼくの目や口に男の尿がかかってしまう。

投稿者 isshiki : 16:13 | コメント (0)

2013年10月20日

10月20日の夢(屋上に山がある)

 クライアントの企業から男女二人が打ちあわせのために来社した。年上の女が上司で、男はその部下だ。こちらもぼくと同僚の女性、2人で彼らに応対する。打ちあわせテーブルに座るとき、最初ぼくの向かい側に男が座ったが、女性が男と席を交換して、ぼくの前に座った。女はきっとぼくが気に入っているのだと思う。
 この打ちあわせ室は会社の片方の端にあるのだが、反対側の端にも打ちあわせ室があり、そちらに移動するようにと指示があった。そのため、場所を移動してまた座りなおすが、やっぱり席順がうまくいかない。
 会社の屋上に登る。そこは広くて、両方の端に山が立っている。片方は高く、片方は低い。ぼくは高い山へ登る。山頂は寒くて、深い霧に包まれている。
 ぼくが山から戻ってこないので、打ちあわせは流れてしまった。ぼくが戻り、4人で外へ出る。外で打ちあわせの続きをしようと思ったのだが、女性2人はどこかに消えてしまい、ぼくとクライアントの男だけが残された。二人で食事をし、「これから泊まる? それとも帰りますか?」と尋ねる。男は「ここまで来たんだから、当然泊まっていこうよ」と言う。同じホテルに泊まることになるが、別の部屋に分かれる。けれども、ぼくの泊まる部屋は二人部屋で、知らない男と同室になる。ぼくは服を着替えながら、妻に「今日は泊まっていくよ」と電話しなくてはいけないなと思う。

投稿者 isshiki : 15:38 | コメント (0)

10月19日の夢(泥棒にお礼する)

 バスに乗っていて、上着を脱ぐ。窓ガラスに細い割れ目が入っていて、上着はそこから外へ落ちた。そして、道路わきのしもた屋の玄関のガラス戸にガチャンと音を立てて、はさまってしまった。もうすぐバスは停車するので、それから取りに行こうと思っていると、小太りの男が現れて、その上着を着込んで立ち去ろうとする。泥棒だ! ぼくは慌ててバスのガラス窓をこじあけ、男を大声で呼びとめる。男は驚いて、ぼくに服を返してくれた。ぼくは服を拾って、ぼくに届けてくれたのだから、男に感謝しなくてはと思い、住所を尋ねる。だが、ぼくがメモをとろうとしているうちに、男は無言で立ち去る。慌ててもう一度呼び止め、お礼の品物を送りたいからと言って、住所を訊く。今度は素直に教えてくれるが、普通は番地で終わるはずの住所の末尾が、不思議な記号と数字になっている。それは住所ではなく、ある配送システムで使われている彼の家を示す記号らしい。

投稿者 isshiki : 15:27 | コメント (0)

2013年10月18日

10月18日の夢(共著の本)

 二人の女性がいる。一人は現実を直截に、もう一人は暗示的に語る人である。ぼくは後者の女性と共著で、本を出そうと思う。しかし、彼女が書いていることは随分昔の話だ。50年も前の話である。

投稿者 isshiki : 15:27 | コメント (0)

10月17日の夢(ナビゲーター)

 ぼくはいつも大きな磁石を持ち歩いている。それを連れの女性に「ナビゲーターだよ」と言うが、彼女は半信半疑のようだ。レストランに入ってテーブルにつき、そのテーブルに置くには大きすぎるので、後ろの円卓に置く。彼女は近づいてきたウェイターに「ねえ、これってナビゲーションするんですか」と尋ねる。彼はそれをちらりと見て、「多分、ナビゲーターではないと思いますよ」と答えるが、ぼくは黙っている。

投稿者 isshiki : 15:23 | コメント (0)

10月16日の夢(複合銭湯ビル)

 会社の階段に置く、新しい家具を買ったという。ぼくは「投票?」と聞き直しながら、椅子の上に登る。同僚の女性に「籐椅子と言ったんですよ」と笑われてしまった。そのとたん、ぼくはバランスを崩し、自分は大丈夫だったが、椅子を階下に落としてしまう。女性が「大きな音がする」と叫ぶが、意外にたいした落下音はしない。
 「ピアノの本」の表紙画の原稿が沢山届いたので、2階の自分のデスクの引き出しにしまうが、既に編集長は1階の男性の同僚に引き継いだのだった。その新編集長に内線電話をするが、つながらない。しかたなく、引き出しから改めて大小の原稿を取り出し、階段を降りる。「これをカメラマンに撮影してもらってください」と言おうと思う。
 お風呂に入りたい。隣のビルがシネマコンプレックスのような銭湯コンプレックスになっているので、そこへ行く。どのフロアのどの部屋も銭湯だ。廊下の床も汚れたお湯でいっぱいである。できるだけ奥の地下の浴槽に入ろうとする。だが、そこは馬のような顔をした男たちでいっぱいだ。自分も馬のような顔になってしまうのではないかと怖くなり、慌てて別のフロアの浴槽につかる。風呂の中で眠ってしまったらしい。目を覚ますと浴槽には6人の男が入っており、体がぎゅうぎゅうに密着している。気持ち悪いので慌てて飛び出し、体を洗う場所を探してうろうろする。Aくんたちがカメラの取材クルーに、この銭湯コンプレックスの入り心地を取材されている。Aくんは「まいったなあ。みんなこんなこと訊かれるんですか」と文句を言っている。ぼくは別の浴槽へ行き、タオルを絞る。お湯はゴミだらけで汚い。

投稿者 isshiki : 15:00 | コメント (0)

2013年10月14日

10月14日の夢(夢ノート)

 「眠れましたか」と、かたわらの女性に声をかける。彼女のノートには夢がびっしりと書かれている。それもみんな、ぼくひとりのための夢なのだ。この夢のためなら、どんなに大枚をはたいても惜しくないと思う。

投稿者 isshiki : 16:01 | コメント (0)

10月12日の夢(円いちゃぶ台)

 出版社のトップや編集部員が会議を開いている。編集会議の結果、ぼくの作品は雑誌に掲載されないことになった。その結果がノートにえんぴつ書きで書いてある。ぼくはショックを隠すことができない。
 自分の家で服を着替えながら、支払いをする。三枚の一万円札を出すと、五千円足らずのおつりが来た。これだけで連休明けの二日間を食べていかなければならない。
 夕食の卓につく。狭い部屋の中、円いちゃぶ台を詩人のNさんやA氏といっしょに囲む。ぎゅうぎゅう詰めだ。献立はコロッケを添えたカレーライス。みんな食べるのが大変なんだなあと思う。

投稿者 isshiki : 15:52 | コメント (0)

2013年10月11日

10月11日の夢(泡だらけ)

 坂を登ってオフィスへ出勤する。途中に手洗い場があるので、石鹸で手を洗う。すると、その泡で、見渡す限りの地面が真っ白におおわれてしまう。二人の同僚女性がぼくとつかず離れずの距離で同行する。途中にどうしても開かないドアなど、さまざまな障害物があり、自分のデスクにたどり着けない。そんなぼくを不審な目で見ていく同僚がいる。ぼくはあたりを掃除するふりをしてごまかす。
 名古屋の観光地を編集委員のN氏らとバスで回る。御園座などをめぐる予定だが、最初にバスが着いて見学することになったのは、ぼくがどうしてもたどり着けない自分のオフィスだった。

投稿者 isshiki : 14:28 | コメント (0)

2013年10月10日

10月10日の夢(傘がない)

 市長の取材をしたいと思い、申し込みに行く。記者対応が悪いことで有名な市長である。相棒のカメラマンも一緒に行く予定だったが、なぜかぼく一人で行く。定刻の10時に市役所に着くと、当の市長がにこやかに現れ、快く申込書を受け取ってくれた。
 ところが本番の取材に行くと、全く市長は現れない。けんもほろろに追い払われてしまう。これでは記事に穴があく。困ったなあ。女性スタッフがぼくを追いかけてきて、「どうするのか」と詰め寄る。ぼくは両手を広げて「お手上げだよ。追加取材をしようにも、あとは深夜しかスケジュールがあいてない」と、ぼくは答える。
 帰ろうとして、傘を忘れたことに気づき、坂を駆け上がって取りに戻る。そこは小学校の校舎である。傘置き場にはぼくの傘とそっくりだがちょっと違う水色の水玉模様の傘が沢山並んでいる。だが、本物のぼくの傘はない。これでは帰るに帰れない。

投稿者 isshiki : 21:58 | コメント (0)

2013年10月07日

10月7日の夢(ギター)

 会社で仕事中にギターを弾く。アコギなのだが、まるでエリック・クラプトンが弾いているような、すすり泣くようなサウンドが出る。素晴らしい音色だ。その瞬間、前に座っていた小太りの同僚が振り返り、「あっ、いやな音だ。」とクレームをつける。ぼくは驚いて「自分には気持ちのいい音だったんですが」と言うが、男は聞き入れず「ガラスを引っ掻いたような、頭に響く音だ」となおも言いつのる。周囲の同僚たちも冷ややかにしんとしている。しかたなく「ごめんなさい。もうしませんから」と謝る。
 文章を書いて提出するが、全く受け入れられない。「そんな自分の言葉でなく、ネットの文章を引用したものだけを使いなさい」と言われる。

投稿者 isshiki : 15:41 | コメント (0)

2013年10月05日

10月5日の夢(カメラマン)

 撮影が終わった後、カメラマンがピンクのデジカメを忘れて行ったことに気づき、ポケットに入れる。途中で椅子の上にカメラを置こうとして、地面に落として、汚してしまうが、またポケットに入れる。そのカメラの存在が気になってしかたがない。
 カメラは携帯にもなっているらしく、ポケットの中で着信音が鳴る。しかし、カメラなので、どうやって電話をとればいいのか分からない。通りすがりの少女に声をかけて、着信の方法を教えてもらう。すると、さっきのカメラマンの声で、ある場所に行くよう、ぼくに指示をしてきた。どうやらフーゾク系の遊興施設らしい。一応行ってみるが、興味のない場所だし、人もいないので、そのまま帰ろうかと思う。すると、柱の陰で話し声がする。従業員らしい女の子が二人和服の接客姿でおしゃべりをしている。「このカメラを持ち主に返したいんだ」とぼくは言うが、2人はおしゃべりに夢中だ。ようやく一人が「石井さんのカメラね。彼ならどうせ一番上の部屋にいるわ」と教えてくれる。
 エレベーターが左右にあり。右の短い列に並ぶ。だが、それは地下にしか行かないエレベーターだった。上へ行く左のエレベーターは長蛇の列。ぼくまでとても乗り切れないだろうと思う。誰かが「このエレベーターは話をするんだ。それも反対のことばかり言うから、逆のことを言わないといけない」と言う。それで、みんなで「こんなエレベーターなんか乗りたくない。乗りたくない」と騒ぐ。こう言えば、反対にエレベーターは乗せてくれるに違いない。

投稿者 isshiki : 21:58 | コメント (0)

10月4日の夢(弟ができた)

 横に二部屋つながっていた勉強部屋が、今日は三部屋になっていて、増えた一番右の部屋に新しい弟が座っている。三部屋といっても仕切りはなく、横長につながっている。弟はハンサムで、とても端正な顔立ちだ。ぼくが手にしていたしわくちゃの紙を見て、「それは何?」と尋ねる。ぼくははっとして、「いや、なんでもないよ」とごまかし、紙の皺を丁寧に伸ばして机に置く。
 場面変わって、大きなガラス窓のある部屋。室内にはぼくのほか一組のペアの男女がいる。窓の外に不審な外人がいる。さっき部屋の中にいた男だ、と思う。その男の不審な行動について、女性の方がぼくに目配せしてくる。ぼくも目配せを返すが、もしかしたら彼女は連れの男に目配せしたのかもしれないと、顔から火の出る思いをする。

投稿者 isshiki : 21:33 | コメント (0)

2013年10月02日

10月1日の夢(口パク講演会)

 女性スタッフと一緒に地方へ講演会の取材に行く。休憩になり、控室から戻ると、故人であるN元社長が手前の部屋で腰を下ろしている。
 ホールではピアニストのリヒテル氏の演奏を記録した大きな録音機を手に、有名な調律師が定期調律の大切さについて講演を始めたところだ。女性スタッフを探すが、彼女の姿はない。目の前に男がいて、ぼくに会釈をして、ぼくのために場所をあけてくれる。タレントの魚くんである。すると、目の前に男がいて、ホールの講師の話に合わせて口をぱくぱくさせている。つい、ぼくは男の口元を凝視して、話に聞き耳を立てる。だが、本当に話しているのはここからは見えない、ホールにいる講師のはずだ。ぼくはそのことにはっと気づき、男から視線をそらす。

投稿者 isshiki : 11:45 | コメント (0)

9月29日の夢(荷物を探して)

 大学のグラウンドにミニ円形劇場みたいなものがある。ぼくはすり鉢状の観客席の一角に荷物を置いておいたが、戻ってみると、観客席は一面書籍がいっぱい置かれている。新入生のためのテキストを販売しているのかもしれない。ぼくの荷物はどこかへ片づけられてしまったらしい。探してさんざん歩き回る。グラウンドの一角に掘っ建て小屋がある。仮設の研究室らしく、数人の教官がデスクに向かっている。ぼくはその中に勝手に上がり込み、デスクや棚に土足で上がって、探し回る。それでも見つからない。ぼくはあきらめることなく、なおも荷物を探して歩き続ける。

 会社でランチのお弁当を予約するのを忘れていた。お弁当置き場に行き、「まだ余っていますか」と尋ねると、誰かが「うん」と言う。お弁当を一つ取り上げ、予約表にチェックを入れようとするが、見当たらない。まあ、いいや。お弁当を開けてみると、ほんのちょっとしか入っていない。これではお腹がいっぱいになりそうにないなと思う。

投稿者 isshiki : 11:32 | コメント (0)

2013年10月01日

9月28日の夢(靴がない)

 みんなとある施設でおしゃべりをしてから、2次会で別の店に行く。そこでは座席を独り占めして、1人の男が寝ているが、いつのまにかその男とぼくは仲良しになる。
 そこへ中年の女性が来て、「みんな、ここだと聞いたから」と言いながら、みんなにお菓子を配る。ぼくが「どうしてわかったの?」と訊くと、「GPSで調べたのよ」と言う。ぼくは「しまった。ということは、ぼくがここにいることを会社に知られているのか」と、びっくりする。そこへ老詩人のU氏が現れ、「また、ぼくの同人誌に寄稿してくれませんか」と言う。
 もとの場所に戻り、帰ろうと靴をはこうとする。しかし、この茶色の靴は別の人のものだ。自分の靴は見つからない。女主人も出てきて、探してくれる。箱の蓋を開けると、小さな女の子が転がり出てくる。そこで寝ていたのだろう。見つからないので、靴箱を開け、代わりの靴を出してもらう。「傘は?」と女主人が訊くので、「持っている」と答える。
 帰る途中、一つの機械がある。そこにカードを入れると、別のカードが出てくる。会費が1380円に値上がりしている。退出後1時間以内にカードを入れないと、値段が上がってしまうらしい。連れの男は「洋服屋へ行く」と言って、昭和の感じのする懐かしい商店に入っていく。ぼくは一人になったので、すたすたと歩いて行く。

投稿者 isshiki : 22:05 | コメント (0)

9月27日の夢(きつい味の料理)

 大学の授業が始まる前の教室。畳敷きで、料理屋のテーブルのような机が並び、それを囲んでさまざまな人種の学生たちが集まっている。ぼくの隣に来たのは黒人の女性だが、そんなに肌は黒くない。畳に投げだした足を見ると、片足がバネのような形の細い義足だ。ぼくらの間へ、もっと肌の色の濃い黒人の男子生徒が、白い座布団を持って割り込んできた。エキセントリックな感じの学生である。
 みんなで昼食を食べに食堂へ行く。ここも畳敷きだ。ぼくの右隣に座った日本人の女子学生がまとめてオーダーをしてくれる。左隣にはさっきの黒人男子学生が座った。注文したのは煮物と何かだったはずだが、ぼくの前に来たのは明らかに激辛と分かる料理。ぼくは「これ、辛くない?」と言って、男子学生の料理と取り換えたいと思うが、無視されてしまう。ウェイトレスにこの料理について尋ねてみると、それは「辛い」のではなく、「きつい味」の料理なのだという。

投稿者 isshiki : 21:55 | コメント (0)

9月24日の夢(裏道)

 建物があり、その両側に道がある。右側は山の斜面と建物の間にはさまれた細い路地だ。その路地を一人だけ人が歩いている。左側は広い途になっていて、長老詩人のKさんたち数名がこちらにやってくるのが見える。すれ違う形で、こちらからも数人が歩いて行く。ぼくもその後から歩き始める。どうやらKさんはぼくに気づかないようなので、黙って挨拶せずに通り過ぎる。

投稿者 isshiki : 21:49 | コメント (0)

2013年09月24日

9月23日の夢(透明なドア)

 どこかの知らない街に取材に来た。取材対象の人物を囲んでいる記者たちは、ぼく以外はみんな顔見知りらしい。
 取材の途中で、ぼくはもう帰ろうという思いが強くなった。実はさっきも帰りたくて、駅のホームで電車に乗ろうとしたのだ。けれど、電車には透明ガラスのドアが閉まっていて、ぼくを乗せてくれなかったのだ。
 また、ぼくは駅のホームに走って行く。ホームの両側に電車がいて、ぼくが乗るのはどちらなのか、分からない。そこで躊躇したのが命取りになった。慌てて、一方の電車に走り込もうとするが、やはりそこには透明なガラスドアが閉まっていた。泣きたくなる。
 しかたなく、元の取材場所に戻る。誰かがぼくを「ここで待ちなさい」と言って、ある場所へ連れて行く。そこからは遠く、沢山のオットセイの群が見える。頭上を見上げると、少し変わった桜の花が見えた。ここは沖縄なのだろうか、と思う。

投稿者 isshiki : 15:51 | コメント (0)

2013年09月22日

9月22日の夢(逆走)

 妻と長良川にドライブに行く。雨が降っているのだろうか。煙っていて視界が悪い。左側に柵が続いている。その向こうは水力発電所の敷地らしく、途切れ途切れに大きな機械や、太い水の通るパイプが見える。右にカギの手に曲がると、山頂に向かう道路に出る。まっすぐ行くと、ガードレールもない断崖だ。「あの突き当りを曲がるんだよ」とぼくは言うが、妻は答えない。どきどきするが、妻はうまくカーブして、登頂道路に出る。片側二車線の広い道路だ。対向車が何台も通り過ぎる。だが、妻は間違って右側へ寄り過ぎ、対向車線に出てしまう。「こっちは対向車線だよ」と注意しても、対向車があるのでなかなか戻れない。おまけに急角度のきつい登り坂だ。

投稿者 isshiki : 16:15 | コメント (0)

2013年09月18日

9月18日の夢(食事)

 食べ物を盛った大皿の載ったテーブルを囲んで、ぼくと妻、それに左右に二人の男がいる。ぼくはその皿から自分の小皿に料理を取り分けたい。しかし、自分でテーブルクロスを拡げたり、二人の男が先に料理を取り分けたりしているため、なかなか自分の食べたい料理を取れない。妻が心配して、ぼくに声をかけてくるが、ぼくは「大丈夫だよ」と言う。

投稿者 isshiki : 20:28 | コメント (0)

2013年09月11日

9月11日の夢(銀の椅子)

 広い食堂にいる。懐かしい声がするので振り返ると、後ろのテーブルに元編集者の大西さんが銀色の椅子に座って、女性と話している。大西さんはぼくの詩集「純粋病」の編集者だが、とうに世を去った人だ。女性は後姿なので、誰だかわからない。
 電車に乗る。車内は比較的すいているのに、ベンチを独り占めして寝ている男性もいて、ぼくの座る席がない。壁際にちょうど腰かけられる凹みがあるので、ぼくはそこに落ち着く。
 降りる駅が近づいたので、荷物をまとめようとする。箪笥があって、ぼくの荷物はその前に洗濯物のように散らばっている。怖そうな男性がやってきて、黙ってぼくを見つめる。どうやら彼も降りるのだが、その荷物が箪笥に入っていて、ぼくの荷物のせいで取れないらしい。ぼくは焦って洗濯物をかき集めようとするが、うまくいかない。その騒ぎの中で、ぼくの大切な印鑑がどこかに失われてしまった。
 電車の後ろにはロープにつながった銀の椅子があり、そこにはまだ大西さんが座っている。椅子はお堀の水の中を電車に引っ張られて疾走しているが、どんどん水中に沈んでいく。このままでは大西さんは溺れてしまいそうだ。

投稿者 isshiki : 16:51 | コメント (0)

2013年09月09日

9月9日の夢(我が家)

 大学の学園祭でみんなと準備をしている。しかし、人数が少ないなと思ったら、メイン会場は別の場所で主力部隊はそっちで準備しているのだ。こちらは控室だから、だんだん人数が少なくなっていく。でも、ここでやり遂げなければならないことがあるのだ。

 ぼくの家は一軒家で右隣が大学だ。そこで軽音楽の演奏が始まった。何をやりだしたのかと覗くが分からない。
 一方、ぼくの家の裏手は別の家の裏庭で、背の低い塀で仕切られている。その塀のこちら側にも向こう側にも、木屑とも卒塔婆とも見えるものが一面に地面につくつくと刺さっている。それを大きなとげぬきのようなもので、ぼくは抜いていく。
 さらに、ぼくの家の玄関では、テレビの朝ドラの撮影をしている。なぜかぼくの詩集が取り上げられていて、その詩にメロディがついている。それを子供たちが行列して、店主のおじさんに「ぼくはこれ」と指差して買っていく場面だ。たまたまこのシーンに行きあわせたが、ちゃんと毎日朝ドラを見ていたらよかったと後悔する。そしたら、そこでぼくの詩が取り上げられたことを宣伝して、ぼくの詩集も爆発的に売れたかもしれないのだ。

投稿者 isshiki : 09:57 | コメント (0)

2013年09月08日

9月8日の夢(トンピリビ)

 ぼくは畳の上に線を引きながら、歌っている。
 みんなで食事をしている。向かい側に座った男が「トンピリビ」の歌を歌っている。ぼくもそれに合わせて「トンピリビ……」と歌う。最後まで上手に歌い終わったので、ぼくはみんなに賞賛される。

投稿者 isshiki : 21:11 | コメント (0)

2013年09月04日

9月1日の夢(箸が6本)

 人けのないオフィスでお弁当をカバンから取り出す。箸箱にはなぜか6本も箸が入っている。しかも、どの箸も虫が食ってぼろぼろだ。箸箱からは、ほかに鉛筆やセロファンなども出てくる。

投稿者 isshiki : 21:08 | コメント (0)

2013年08月25日

8月25日の夢(漫画家さんの家)

 いつも出入りしている少女漫画家さんの仕事場に行く。勝手を知った場所なので、三階まで上がり、書棚や段ボール箱の中身を勝手に見て回る。ふと気づくと、部屋と廊下の仕切りのあたりに、漫画家さんが横たわっている。疲れて居眠りしているだけだろうか。それとも何か異変があったのか。ぼくはうろたえて、一階まで階段を駆け下りる。

 野球場の内野席に行く。指定席の場所だけれど、がらがらなので勝手な場所に腰を下ろし、ペットボトルで水を飲む。すると、隣に初老の婦人が来て、座った。彼女は多分、ここが指定席なのだろう。ぼくがペットボトルの蓋をしめようとしているのを見て、「そういう時はこうするのよ」と言い、蓋のかわりに親指で栓をしてみせてくれる。ぼくは「ああ、そうですね」と言って、真似をするが、失敗して、婦人の靴をびしょびしょにしてしまった。慌ててズボンのポケットからハンカチを取り出し、婦人の靴を拭く。婦人は「そんなことしていいの?」と、ぼくの顔を覗き込む。

投稿者 isshiki : 21:55 | コメント (0)

2013年08月24日

8月24日の夢(発疹)

 女性が詩を書こうとしている。ふと見ると、彼女の首筋から胸の上部にかけて、おびただしい真っ赤な発疹が、幾筋も走っている。

投稿者 isshiki : 09:36 | コメント (0)

2013年08月23日

8月23日の夢(祖母)

 ぼくの家に亡くなった風刺詩人のM氏と、社会派の女性詩人Nさんが来て、仲良く並んで座っている。二人とも妙に恰幅がいい。しかも青緑色のお揃いの服を着ているのを見て、ぼくは二人をはやし立てる。

 パソコンの中に犬の画像がある。それにコメントをつけるのを忘れていたことを思い出し、書きこもうとしている。ふと見ると、隣に随分昔に亡くなった祖母がいて、縫物をしようとしている。針仕事の道具をひろげるための1メートル四方の布が敷かれ、ぼくのパソコンがその上に乗っているのに気づく。「もしかして邪魔かな」と祖母に聞くと、「うん、邪魔だ」と言われる。

投稿者 isshiki : 15:13 | コメント (0)

2013年08月18日

8月16日の夢(夏休み最後の日)

 夏休みがいよいよ今日まで、という日、荷物が送られてきた。開けてみると、中から果物が現れた。母が喜んでそれを水で洗っている。一種類だけと思ったのに、取り出すと次々新しいびっくりするような果物が現れ、トウモロコシまで出てきた。しかし、その下からはだんだん見慣れた普通の野菜になった。母が「もう学校も始まるし、普通の顔をしなくちゃね」と言う。

投稿者 isshiki : 21:47 | コメント (0)

2013年08月15日

8月13日の夢(今年最後の日)

 今日は年末最後の出社日だ。退社しようとして、まだ交通費の請求書を出していなかったことを思い出し、女性社長に渡す。社長が帰ってしまい、スチールデスクが並ぶオフィスには男性の専務とぼくだけが残される。専務は営業笑いをして、いやに機嫌がいいが、会話しているとなかなか帰るに帰れない。やっときっかけをつかんで挨拶をし、なんとか退社できた。

投稿者 isshiki : 20:50 | コメント (0)

8月9日の夢(湖からの帰還)

(この夢も消えてしまったので、再掲です)
 山の湖に旅行に来た。これから東京に戻ろうと、駅に行く。ちょうど電車がホームから発車するところだ。どのドアも人がぎっしりで満員だ。一つのドアを選び、無理に乗り込む。
 乗ってみると、あんなに混んでいた車内だったのに、立っている人はまばらにしかいない。駅に到着するたびに、人が降りて行き、ますますがらがらになる。しかし、一駅過ぎても二駅過ぎても知っている駅名が出てこない。きっと東京行きとは反対方面の電車に乗ってしまったのだと思う。

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2013年08月02日

8月2日の夢(コンクールの準備)

 コンクール会場の二階で本番のための準備をしている。まず最初にパネルを一枚作る。巨大恐竜の復元図だが、骨は一部しか見つかっていないから、恐竜の本当の大きさがどれくらいかはっきりしない。だから骨の見つかった部分だけの復元図で、ちょっと見た目には恐竜の一部だなんて分からない。自分でお皿に食事を2人分作り、両手に持って一階に降りる。しかし、本番が迫っていて、食べる時間はなさそうだ。コンクールではぼくも出場者と共演する予定だったのだが、関係者はステージには出られないと言われてしまう。

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2013年07月31日

7月30日の夢(大きな人と小さな人)

 ドアを開けると、そこは四角い部屋で、中に緑の草原がある。男と女が倒れており、女の方をハイエナがむしゃむしゃ食べている。女は激しく抵抗する。隣に横たわった男もハイエナに狙われており、やはり抵抗している。男は大きなチェロを持っている。
 この世には大きな人と小さな人の2種類がいるらしい。そして、大きな人は常に迫害されるのだ。小さな人たちが沢山現れ、2人はやっと救出されて、チェロを持って立ち去る。小さな女の人に皆が「それでどうなの? 無期?」と尋ね、女は「私には分からないわよ」と答える。

投稿者 isshiki : 20:45 | コメント (0)

7月29日の夢(ドイツバス旅行)

 ドイツをみんなとバス旅行している。遠浅の湖がきれいだ。帰りのバスで、往きには確かいたはずの人がいない。それともぼくの見間違いだったのだろうか。バスを降りて、旅館に泊まる。ドイツのはずなのに、和室である。縦一列に部屋が並んでいて、ここから先の部屋はすべてぼくたちのグループで使っていいという。でも、雑魚寝になるらしい。女性の客室係が点呼をし、ぼくが手にしたメンバー表をチェックしていく。意外に早くぼくの名前が呼ばれたので、どぎまぎして、「はい」と声を出すのが恥ずかしくなってしまう。

 図書館でイベントの準備をしている。夜の11時だというのに、誰も帰ろうとしないから、ぼくも帰れない。宵のうちはがらがらだった席が夜中になって、なぜか満席になった。けれどももう、イベントのメンバーの姿はない。ぼくも帰ろうと思う。しかし、ぼくの黒いリュックが見当たらない。館内中探しても見当たらないので、女性館員に伝えようと思う。

投稿者 isshiki : 20:33 | コメント (0)

2013年07月28日

足が燃える

 知人のH氏の実家は四国にある。その県では今「珍しい石を拾おうキャンペーン」というのをやっていて、一番珍しい石を拾った人は一千万円貰えるのだ。県民総出で皆泥だらけになって石を探しているのも当然である。ぼくも石探しに参加することにする。
 Iさんの後を追って、H氏の実家のお店に入る。中に入った途端、真っ暗で何も見えなくなるが、目が慣れてくると、奥にH氏の顔がぼうっと浮かんできた。大きな家である。階下に降りると、広大な池がある。そこで子供と犬や猫がボール遊びをしている。ぼくも仲間に入れてもらい、ボールを蹴る。
 ボールを追って、道路へ出ると、学生のデモ隊がシュプレヒコールを上げて行進している。警察が取り締まりを始め、ぼくも拘束されてしまう。「石を拾っていただけだ」と抗弁するが、聞き入れてもらえず、水戸へ追放されてしまう。
 水戸にもH氏の家があり、そこへ入ったとたん、ぼくの右足が炎に包まれる。慌てて消そうとするが、消えない。やっと火は消えたが、火傷の傷口から真っ黒な血が噴き出す。重症だ。薬を塗って治すことにする。

投稿者 isshiki : 21:44 | コメント (0)

7月27日の夢(レストランバス)

 新しい会社で仕事をしている。隣の席の女性はいつも欠勤だ。夜退社しようとして、レストランに入る。チャーハンともう一つのお勧めメニューを注文する。店員は「二つも?」と言って、目を丸くする。文句あるのか。突然レストランは動き出した。このお店はバスだったのだ。食事しながら帰宅できるとは、なんて便利な世の中になったものだろう。しかし、バスはぼくの自宅とは反対方向へ進み、ここはもう荒川区だ。時刻も11時を過ぎてしまった。シェフがワゴンを押して、乗客に料理を配って歩く。しかし、ぼくの料理はまだ出てこない。

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2013年07月24日

7月24日の夢(独裁政権vs軍事政権)

 外国を妻と旅行している。この国は独裁政権が統治している。広い地下の道路の右側の舗道を妻と歩いていたが、妻がどんどん先へ行ってしまう。追いつこうとしたが、何もないと思った道路には透明ガラスでできた壁があって、行く手を阻まれてしまう。しかも、行く手からは蒸気機関車がやってきた。この列車は独裁政権に反旗を翻した軍事政権のものだ。しかたなく左側の舗道にぼくは移る。地下から道路が出るあたりで、ぼくは二人の人物と出会う。一人はおじいさん。もう1人は少年とも少女とも見える中性的な若者だ。

投稿者 isshiki : 14:31 | コメント (0)

2013年07月22日

7月22日の夢(車の中の郵便物)

 路面電車の通っている道路の真ん中に、我が家の白い自動車が停まっている。窓から覗き込むと、中には郵便物がどっさり。車の鍵を開けて、腕を突っ込み、誰から来たものか改める。しかし、袖が何かに引っかかって、うまく動かせない。かたわらを自転車に乗ったお巡りさんが、こちらをちらっと見ながら通る。別に悪いことをしているわけではないが、なんだか不安になる。

投稿者 isshiki : 20:08 | コメント (0)

2013年07月21日

7月20日の夢(空の上と地の下)

 大空をジェット機の群が二機ずつまとわりつくようにして編隊飛行している。
 ぼくは北海道へ出張することになった。ここは函館か札幌。ふとインスピレーションが働いた。見ると、地下街への入り口にシャッターが下りるところだ。閉まる瞬間に潜り抜けて地下トンネルに駆けこむ。想像した通り、これが秘密の地下通路だった。半円形の地下通路をぼくは息の続く限り疾走する。そこでは町内会のいろんな行事がこの日だけ行われている。通路を駆け抜けて、地上に出ると、そこはレインボウブリッジのような巨大な橋の欄干の上だった。

投稿者 isshiki : 20:22 | コメント (0)

2013年07月17日

7月16日の夢(反乱軍)

 バスに乗せられて、待機している。これは上野方面へ行くバスだが、なかなか発車しない。トイレに行きたいが、行かせてもらえない。やっと発車するが、途中で数名が反乱軍に寝返る。ぼくはどちら側なのか分からない。銃を撃ちあい、手りゅう弾を投げ合う。その一つがぼくの至近距離に投げ込まれたが、幸いなことに不発だった。
 崖の向こうは雪山だ。それを真上から見下ろした風景。いつのまにか戦争は終わり、みんな楽しくパーティーで踊り狂う。仲間の女の子の1人が男の子の頭を木の桶でパカンと殴る。

投稿者 isshiki : 20:57 | コメント (0)

7月15日の夢(大きな食卓)

 広い部屋に大きな楕円形のテーブルがある。その上には沢山の料理が大皿に盛られて、ぎっしりと並んでいる。周囲の椅子にはぼくを含めて、三人ほどしか座っていない。まだこれから客が来るのだろう。早く好きな料理を小皿に取って、みんなの来る前に食べてしまいたいと思うが、一番おいしそうな料理の皿は手が届かない。あれはぼくの食べてはいけないものなのだろうか。「軍隊の食べ物だよ」という声も聞こえる。

投稿者 isshiki : 20:52 | コメント (0)

2013年07月13日

7月13日の夢(靴が生える)

 会社で残業している。もう八時好きなので退社することにする。同僚たちはまだ皆残業中だ。同僚の女性が「早く帰れていいね」と言う。それには答えず、会社の玄関で靴を探すが無い。しかたなく靴下のままで外に出る。交差点を渡ろうとして、ふと足元を見ると、左足だけ白い靴をはいている。靴が足に生えたのだと思う。

 ぼくの主人の家に行く。小さな一間だけの家だ。若い主人とその妻、それに居候の男がいる。主人は居候の男に「まあ、その穴場へ座れ」と言う。丸いちゃぶ台と玄関の間のスペースに座りなさい、ということらしい。ぼくはその様子を傍観しているが、その居候の男はぼく自身のような気がしてくる。

投稿者 isshiki : 16:41 | コメント (0)

2013年07月11日

7月11日の夢(異星へ)

宇宙船に乗って、みんなで地球を飛び立つ。滑走路は普通の住宅地の未舗装の坂道だ。宇宙船はポンコツ車のように、坂道をごとごと跳ねながら離陸する。これで飛び立てるのかと不安だったが、いつのまにか眼下に地上が見える。
異星へ着いた。同僚がハッチを開ける。同時にぼくは電子銃を構えて油断なく飛び降りる。それを見て、同僚たちは「そんなことしなくてもいい」と、ぼくをたしなめる。確かに危険はないようだ。白い菊の花束を持った中年の女性たちが、声もなく行ったり来たりしている。全員がクローンのように同じ顔だ。あたりは夜のように暗い。
場面が変わり、ぼくは展望台から外を覗いている。360度の素晴らしいパノラマがフルカラーで広がっている。右端には麓から頂上まで真っ白に輝くなだらかな山が2つ見えるので、同僚の詩人Aさんにそれを告げる。彼はぼくに「地球に戻ろう」と言う。振り返ると、そこは地球に戻るための駅の切符売り場だった。

投稿者 isshiki : 21:29 | コメント (0)

2013年07月10日

7月10日の夢(狭い新居)

 代々木八幡あたりの新居に引っ越した。女友達と赤ちゃんもいっしょだ。狭い部屋の真ん中にベッドを置く。壁にはテレビ。ベッドと壁との間に正体不明の機械が稼働している。テレビの音をリモコンで消そうとするが、完全には消すことができない。もしかして、このリモコンは正体不明の機械のためのもので、テレビのものではないのかもしれない。部屋は狭すぎて、ドアを開けて外に出ないと、服を着替えるスペースもない。そのことで愚痴ると女友達に「そんなに辛かったらやめてもいいのよ」と言われてしまう。

投稿者 isshiki : 16:40 | コメント (0)

2013年07月05日

7月5日の夢(クリニック)

 クリニックに行く。玄関を入ると、今改築中らしく、工事中の家の中の細い通路が中庭をはさんだ別棟まで、曲がりくねって続いている。ほかに三人ほど男女の患者がいて、どんどん通路を進んでいくので、ぼくも後に続く。白いカーテンをくぐり、さまざまな部屋を通り抜け、コの字型に曲がってやっと受付にたどりつく。受付には女性が二人。ぼくは診察券を忘れてきたことに気づく。受付の女性はボードにはさんだ問診票に改めて書き込むように求める。最初の質問は「症状はどのくらいの頻度で現れるか」というものだ。ぼくは「しょっちゅう」と書き込む。

投稿者 isshiki : 11:44 | コメント (0)

2013年07月02日

7月2日の夢(押入れの中のO氏)

 編集委員のN氏が某詩人団体の月めくりカレンダーを作った。それを複写して簡略化したものを、S誌の広告として掲載したいと言ってきた。部屋の壁に、そのカレンダーがべたべたと幾つも貼ってあり、鉛筆で簡略化するために割愛するところ、残すところがチェックしてある。カレンダーと一緒にN氏のフォーマルなスーツやカジュアルなジャケットも壁いっぱいに沢山つりさげられている。
 突然、編集委員のO氏が「ちょっとちょっと」とぼくを呼び、隣室の押入れの下段に潜りこんだ。彼は巨体なので、まるで頭隠して尻隠さずの状態だ。ぼくは彼に「服を汚しちゃったんでしょ」と、子供に尋ねるようにして声をかける。彼は「そうなんだよ。Nさんから服を借りたいんだ」と答える。ぼくは「いや、ぼくも汚しちゃったんだよ」と言って、彼を慰める。それはそうと、もう夕方の5時だ。銀座のヤマハに6時に行って、そのまま直帰したいと思う。

投稿者 isshiki : 21:32 | コメント (0)

2013年07月01日

6月30日の夢(詩の連載)

 生活の党のO代表の肝いりで、何かに詩の連載をすることに決まったものの、ちっともゴーがかからない。彼の気の変わらないうちにさっさと書き出してしまおうと思う。あの人はすぐにみんな忘れてしまったように、全く違うことをやろうと言いだす人だから。

投稿者 isshiki : 16:59 | コメント (0)

6月29日の夢(沸騰した鍋)

 夜に帰宅して、台所で鍋にお湯を張る。今10時半だ。お湯が沸騰したので、中にブロッコリーを入れて茹でる。足元に何かが当たったので、見ると袋に入ったパイナップルがごろんと転がっている。

投稿者 isshiki : 16:56 | コメント (0)

6月28日の夢(会社の最後の日)

 駅のエスカレーターに乗る。短い距離だが、ものすごいハイスピード。なぜか右足が変な形に宙に浮いてしまい、エスカレーターを降りた後もうまく歩けない。携帯に切符を読み込んであり、それをかざして改札を通過しようとする。ところが右手に持っていたのは、単なるボロ紙だ。もしかして、そこに切符が印刷されていないかと、念のために皺を伸ばしてみるが何もない。
 今日はぼくの会社の「最後の日」だ。みんなでカラオケパーティーを開いて、お別れ会をするという。会場には三つの入り口があり、そのうちただ一つの「正しい入り口」から入らなければ、参加することはできないのだ。
 ぼくは正しい入り口から入ることができた。ビルの地下にある小さなお店だと思ったのに、中は温泉の大浴場になっている。その湯船は港のように大きい。みんながぼくに声をかけてきたので、景色に見とれるのをやめて、海のような湯船が見渡せる石造りの椅子に座る。カラオケをやっている人たちははるか遠くで、声も小さくしか聞こえない。そういえばぼくは楽譜を忘れてきた。でも、あそこまで行けば、きっとカラオケのマシンがあり、その画面に歌詞が出てくるだろう。ふと隣の男性の顔を見ると、それはぼくより早く会社を辞めた先輩のUカメラマンだった。

投稿者 isshiki : 16:42 | コメント (0)

2013年06月25日

6月25日の夢(フクロウ型計算機)

 フクロウの形をした計算機で計算している。しかし、それが表示している数値は小さすぎる。絶対、こんな数値になるはずはないと思う。何度計算し直しても変だ。
 テレビの台の下から炎が上がる。ぼくは叫び声を上げるが、母も祖母も「あ、本当だ」と言って、見ているだけ。ぼくは「早く水をかけなきゃ」と叫ぶ。

投稿者 isshiki : 15:43 | コメント (0)

2013年06月19日

6月19日の夢(試写室)

 映画の試写室にいる。一本観終わって、休憩中である。ぼくは最前列に座っている。左隣の外国人の男性が「ぼくはエキストラに呼ばれているんだ」と言って、ぼくにバイバイと手を振りながら、席を立つ。ぼくは羨ましいなと思う。そのさらに左隣にいた男たちが彼の席を占領しようと手を伸ばすので、ぼくは彼らの邪魔をして、その席を守る。
 席を立ってロビーに出ると、廊下に座って立ち話していたさっきの男性や映画監督たちと行き会う。監督はぼくに声をかけ、「もう少しエキストラがほしいんだ。きみもあの監督と一緒に出てくれないか」と言う。そういえば有名な映画監督が試写室に来ていた。ぼくは早速戻って、その監督に伝える。彼は「いいけど、ちょっと待って」と言って、階段を降り、右手の方に行ってしまう。それは渋谷駅の井の頭線に続く階段だ。ぼくは階段の上で待ち続けるが、いつまだ待っても彼は帰ってこない。
 知り合いの女性がやってきて、「あなたと私の心と体が互いに入れ替わっていましたね」と、ぼくに言う。

投稿者 isshiki : 11:16 | コメント (0)

6月18日の夢(オフィス撤収)

 これまでずっと拠点としてきたオフィスから撤収することになった。皆で内装や、資料、書類などをどんどん解体していく。そして、それらを煮え立つ鍋の中に、ちょうど闇鍋のように投げ込んで、ぐつぐつ煮え立たせる。ぼくは食べられないものを入れるべきだと思うのだが、皆はなぜか食べ物ばかり投げ込んでいる。ぼくは鍋に近づけず、皆もぼくに何かを入れろと促そうともしない。せめて最後に何か食べ物でないものを入れたい。できれば白銀にきらきら光る金属片をいくつか入れたいと、床を探すが見つからない。
 オフィスを閉鎖する記念のD.J.があり、ステージの機材に関心を持って、見に行くが、皆に邪魔にされ、怒られてしまう。女性の心地よいヒップホップを聞きながら、眠ってしまう。
 起きると、鍋は灰緑の豪華なカバーをかけられた棺桶の中に納められていた。既に室内は何もなくなっている。今まで隠されていて、気づかなかったが、大きな窓があり、外に四ツ谷駅が見える。駅の向こうには海さえ見える。ホームから「大阪、大阪」というアナウンスが響いてくる。多分、大阪行きの列車が出発するところなのだろう。同僚の男性が「顧客からの電話に、あの大阪大阪というアナウンスが入っちゃうんですよね」と懐かしそうに声をかけてくる。
 ぼくはその建物の地下にエスカレーターの手すりの上にまたがって降りていく。だが、手すりと天井との仕切りにはさまれかけ、間一髪で飛び降りることができた。ぼくのすぐ後ろにいた男性はまともに仕切り板に頭をぶつけ、「わあっ」と悲鳴を上げて、地下の暗闇に転落して行く。助けなければと思うが、誰も援けに行く者はいない。みんなオフィスを最後に見て回るために、順番に車いすに乗る。詩人の清水哲男さんがぼくの乗った車いすを押して、ぼくを外へと連れ出してくれた。

投稿者 isshiki : 10:54 | コメント (0)

2013年06月17日

6月17日の夢(女友達)

 女友達が立っている。その胸のあたりにウィンドウが開き、画面は上下に分かれている。上半分に彼女の書いた文章が、下半分にぼくの書いた文章が表示される。「上下、それぞれに関係ないから、かえっていいんだよ」と、ぼくは女友達に言う。

投稿者 isshiki : 21:59 | コメント (0)

6月16日の夢(廃屋のオフィス)

 世界は崩壊の危機に瀕している。遠くへ逃げたい。だが、ここから出るバスは一つも目指す名古屋には停車しない。あきらめて廃屋を借り、そこに仮オフィスをみんなで開くことにする。しかし、あまりに手狭だ。本はあふれかえり、デスクは皆に行きわたらない。ちょっと手を触れると、ドミノ倒しのように書類が崩れてくる。おまけにぼくのデスクにはゴミ箱がないから不便だ。しかたなく、適当な袋の中にゴミを投げ込む。

投稿者 isshiki : 21:53 | コメント (0)

6月15日の夢(残業)

 夕方になって出先から会社に戻った。そこはぼくの本来の部署ではなく、出版部のオフィス。タイムカードを押そうとするが、見当たらない。そもそも最初からないのだろう。近代的なオフィスだが、何かよそよそしい。皆が残業しているので、ぼくも帰るに帰れない。深夜になって、ようやく退社して駅へ向かう。ここは名古屋駅だ。これでは12時過ぎにしか自宅に帰れそうにない。

投稿者 isshiki : 21:47 | コメント (0)

2013年06月11日

6月11日の夢(戦い)

 ぼくらは戦っている。つやつや光る広いフローリングの床に、ぼくと男性、女性各一名が座っている。ぼくらは食事を終ったところだ。ぼくは「we shall overcome・・」と歌いだす。あとの二人がそれに唱和する。ぼくの頬に涙があふれだす。なぜ泣いているのだろう? ぼくらは敗戦し、あとに残ったのはこの三名だけなのだろうか。

投稿者 isshiki : 11:32 | コメント (0)

2013年06月09日

6月9日の夢(D社の庭園)

 D社の一階の部屋で、編集委員のO氏が黒い服を着て、大きなトランクをいくつも荷造りしている。ぼくはもう退社したいのだが、彼の作業が終わるまでは帰れない。しかたがないので、コミック本を読んで時間をつぶす。そのコミックは中年男性の某漫画家が「一色さんに示唆されて書いたから」と言って、献呈してくれたものだ。O氏のトランクが出来上がると、T社長との間で喧嘩が始まった。ぼくは部屋の掃除を始める。どうやら二人はぼくなど眼中にないようなので、ぼくは退社してしまってよさそうだ。しかし、「お疲れさま」の挨拶を言うタイミングが難しい。手を洗おうと外へ出る。うっかりいつもと反対側へ出てしまった。そこはD社の大庭園で、見渡す限り広がる敷地には人工湖や噴水まである。彼らはこんな大邸宅に住んでいたのかと、びっくりする。

投稿者 isshiki : 14:53 | コメント (0)

2013年06月08日

6月8日の夢(ジェットヘリ墜落)

 調律師の集団と大きな車に乗って旅をしている。その親玉にぼくは「2台のピアノをステージに並べてデュオで演奏するのはどうだろう?」と提案する。親玉はぼくの提案に「面白い」と興味を示すが、「でも、そんなことが本当にできるだろうか。2台のピアノの音律を完全に合わせるなんてことが」と不安顔だ。ぼくは「以前、知り合いのピアニストと実際にやったことがありますよ」と言う。手下の調律師も賛成するが、親玉はやはり「うん」とは言わない。
 空をジェットヘリコプターの一群が絡まり合い、一台の飛行機械であるかのように飛んでいる。あんなことをして、よく落ちないものだと感心する。やがて一群は解体して、1機ずつの飛行に移る。そのとたん、最初の1機が落下して爆発する。次々とジェットヘリは墜落し、最後の1機はぼくの至近距離で落下爆発する。火花が飛び散り、まるで野球ボールのように飛んでくる。ぼくはこうもり傘をバットのように構えて、それを次々と打ち返す。
 この試合でイチロー選手は投手として2勝目を上げたが、この爆発事故に巻き込まれて、全治3か月の負傷をしたという。

投稿者 isshiki : 14:42 | コメント (0)

2013年06月07日

6月7日の夢(ピアノ教室)

 ピアノ教室へレッスンに行く。先客の若い女性がレッスン室で老ピアノ教師と話しているのが聞こえる。終わって出てきた彼女はぼくに「いつもレッスンのつもりが人生相談になっちゃうの」とほほえむ。
 代わりにぼくがレッスン室に入る。ピアノ教師は長老詩人のN氏だ。ぼくは彼と向き合ってソファーに座り、クッションの隠れた便器の蓋を探して開ける。ピアノ教室では思いのたけを吐き出すため、用便をするというのが昔からの決まりなのだ。

投稿者 isshiki : 15:07 | コメント (0)

6月4日の夢(南の島で)

 南の島のある施設を訪れている。病院と商業施設が合体した建物で、ぼくはそこでのんびりと治療の順番を待っているらしい。いや、もしかしたら単に病院取材に来ただけかもしれないと思う。呼ばれて診察室に入ると、ここは外国のはずなのに、初老の日本人の男性医師がいた。部屋を出て、薬の順番を待つ部屋に行くが、そこに沢山並んでいるベッドはすべて薬を待つ患者たちに占領されている。あきらめて、ぼくは外で待つことにする。
 気がつくと、さっきの薬待ちの人たちは全員外に出てきている。慌てて建物の中に入る。デスクにKくんが座っていて、ちょうどかかってきた電話に出たところだ。彼は電話の主の問いに答えるため、ぼくに「明日は8時くらいにこちらへ帰られますか」と尋ねる。実際は今夜中に帰る予定なのだが、ぼくは「あっ、何か悪い予感。明日はイベントでしたっけ」と、答をはぐらかす。「ええ、8時くらいに一番音のいいやつが通るんですよ」と、Kくんはぼくに言う。

投稿者 isshiki : 14:56 | コメント (0)

2013年06月03日

6月2日の夢(止まらないバス)

 鍾乳洞の中が駅舎になっている。地面は水浸しで、びちゃびちゃと汚い。ぼくはそこに立小便をする。水たまりの上を素足で歩くのはいやだ。ちょうどスリッパが落ちている。一つは大きく、一つは小さい。これはノムラさんのものだと思うが、とりあえずはいてみる。電車がちょうど到着したらしく、プラットフォームのある岩壁の向こうから若い女性が二人、水たまりに今にも落ちそうにして、歩いてくる。ぼくも歩いていくが、それはここで立小便をしたのをさとられたくないためだ。二人が歩き去って見えなくなると、回れ右して戻り、洞窟の外に出る。そこにはバスが待っている。降りる駅が近づいてきた。ぼくも他の乗客たちも一斉に降車ボタンを押すが、運転手は押し黙ってバスを疾走し続けさせる。バスは止まってくれるだろうか。

投稿者 isshiki : 14:30 | コメント (0)

2013年05月29日

5月29日の夢(お菓子の階段)

 お腹が減ったので、何か買って食べようと会社を出る。玄関で自分の履物をはく。靴ではなく、草鞋のようなスリッパのようなものだ。後ろからムラカミ氏が「ぼくのは?」と尋ねる声がするが、「知らない」と答えて外に出た。
 そこは原宿の街である。明治神宮前の交差点を渡る。このあたりに確かお菓子屋があったはずだ。トンネルみたいな階段を昇る。階段の床はお菓子の詰め合わせでいっぱいで、その上を歩くのは容易ではない。おまけに昇るにつれて天井が低くなり、首を縮めて歩かなければならない。そういう姿勢でお菓子を食べながら歩くので、ちょっと息苦しい。やっと踊り場に出た。そこにはムラオカ氏がいて、携帯で会社に電話しているところだった。彼はぼくの顔を見て、「上段にあった手紙をまた戻しているのか」と尋ねる。ぼくは「してない」と答える。

投稿者 isshiki : 16:21 | コメント (0)

2013年05月28日

5月28日の夢(交通事故)

 車の後部座席に乗っている。運転席には眼鏡をかけた痩せた男性。助手席にはぱっとしない女性が座っている。ゆっくり走っていたのだが、車の左側を停車していた車に接触させてしまう。その車はもともと凹んだ痕があり、今回の事故で傷ついたようには見えない。女性に「大丈夫?」と声をかける、彼女はうなずく。どうやら無傷のようだ。そのまま立ち去ろうと運転者は車を発進させる。ところが、相手の車の運転席に男性が座っているのが見える。これでは逃げられない。しかたなく車を止めて、運転者の男性がゆっくりと降りて、相手に話をつけにいく。ぼくは時間かせぎに、手にしていた折り畳み傘をゆっくりと畳む。

投稿者 isshiki : 10:58 | コメント (0)

2013年05月24日

5月24日の夢(砂の中の魚)

 外国の都市にいる。ぼくはここで外国人労働者として働いているのだ。通勤のためバス停に並んでいると、いつもはバスは小型で、しかもガラガラなのに、今日は車体を真っ青に塗った大型バスがやってきた。どうやらかなり遠くから来たバスらしく、中は黒人労働者たちでいっぱいだった。この国ではまだまだ人種差別が強く、労働者階級の殆どは有色人種である。
 バスは海岸に着き、そこでぼくも降ろされた。地面は深く灰色の砂でおおわれている。砂の中には大型の魚たちの死骸が沢山埋められているのが、砂の凹凸の形で分かる。中には砂の中でまだ命があり、動いている魚もある。それを監視している白人もいる。ぼくは少し高台になった場所にいるのだが、そこから波打ち際を見ると、沢山のネコたちがいて、死んだ魚を食べあさっているのが見える。それを逃れようと、砂の中を這って逃げようとするまだ命のある魚もある。ぼくの足元の砂の下にも巨大な形がうごめいている。どうも形からして、それは魚ではなく、小型の象のようだ。

投稿者 isshiki : 14:18 | コメント (0)

2013年05月21日

5月21日の夢(アンケート)

 妻と一緒に駅へ行く。駅には露天商が床に品物を広げている。妻がその中から白い紙で円筒形に包まれたものを取り上げ、買おうとしている。ぼくも同じものを手に取り、一緒に買おうとして顔を上げるが、妻が見当たらない。どうやら、とっくに買い物をすませて、どこかへ行ってしまったらしい。ぼくは同じものを二つ買ってもしかたがないと思い直し、手にしていたものを元の場所に戻す。しかし、白い紙包みが少しほどけてしまった。露天商はぼくにアンケートを求めてきたので、ITのことを書いて渡す。
 そのアンケートをまとめた小冊子が送られて来た。早速ページを開けて見ると、「IT」の文字が数字の「1,2」と誤植されている。がっかりしてしまう。

投稿者 isshiki : 11:22 | コメント (0)

2013年05月18日

5月18日の夢(行き先表示板)

 会社がまた新しいオフィスに引っ越したようだ。随分昔に死んだN社長が元気に指揮をとっている。女性の同僚がしきりにグランドピアノのカタログを探している。それなら、さっき印刷所の人が見積書といっしょに見本を持ってきたはずだ。引退するぼくに代わってピアノの仕事のチーフになった若い男性が自分のデスクにしまったようだ。彼女といっしょに男性のデスクを開けてみるが、引き出しは書類でいっぱいでカタログは見つからない。
 ぼくは6時に銀座のヤマハに行かなければならない。新しいオフィスの壁の行き先表示板に、自分の行き先を書こうとする。それは汚いベニヤ板で、名前が天井近くの高い場所に書いてあるため、ぼくの欄がどこなのか探すのが大変だ。自分の欄に小さなぽろ布が取り付けてあり、そこに行き先を書くらしい。しかし、「銀座店」とマジックで書いただけで、スペースがいっぱいになり、「直帰」と書きたいのだけれど、その文字を書くことができない。ベニヤ板に直接書いたらマジックだから消えなくなってしまうだろう。それにもう時間がない。さっきの女性を誘って、タクシーで行った方がよいと思う。

投稿者 isshiki : 20:54 | コメント (0)

2013年05月15日

5月15日の夢(宇宙から来た友達)

 宇宙から帰ってきた友達が何人もぼくの家を訪ねてくれた。男性もいれば女性もいる。慌ててフライパンを持ち出し、食パンを入れて、フレンチトーストを作る。友達の1人が手伝ってくれる。少し頭の薄くなった男性だ。

投稿者 isshiki : 22:08 | コメント (0)

2013年05月13日

5月13日の夢(大きな家)

 今日、大きな家に女友達を連れて行き、家の中を見学させた。すると、どこかから女性の声がぼくにこう告げた。「明日からその家はあなたのものになります」。

 その家にいると、ぼくの母の弟が入ってきた。とっくに死んでいるはずなのに。彼はぼくに「腰と頭が痛いんだって?」と尋ねる。ぼくは笑って、「いや、腰はなんでもないです。痛いのは頭だけです。でも、もう65歳ですから、いやもう66歳ですから・・」と答える。

投稿者 isshiki : 21:49 | コメント (0)

2013年05月12日

5月12日の夢(隣の少年)

 近代的なオフィスにいる。高層ビルらしく、目の前は大きなガラス窓。ぼくは仕事がものすごく忙しく、デスクの上は書類でいっぱいだ。それなのに、今日はいやにデスクがさっぱりしている。見ると、左隣のデスクに一時的にそれらを退避させたためらしい。その席には小学生ぐらいの少年が座っていて、困惑した表情である。ぼくは少年に「ごめんごめん」と謝り、彼のデスクの上のものを自分のデスクに移し出す。たちまちぼくのデスクの上は並べきれない書類であふれてしまう。

投稿者 isshiki : 11:34 | コメント (0)

5月11日の夢(耳)

 妻が「耳が引っ張られる感じがする。誰か芸術家が死んだのではないかしら」と言って、ぼくに自分の耳を見せる。

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2013年05月10日

5月10日の夢(三つの断片夢)

 左側を真っ青な水を満々とたたえた多摩川が、こちらに向かって流れている。大きな川だが、川以外に何もない風景。右側は岸辺で、そこに低層の建物が三つほど並んでいる。病院のような施設で、ぼくもそこに入院しているらしい。施設の中には酒場があり、そこで女給をしている患者もいる。週末だからか、みんな家に帰ることになり、彼女の保護者もやってきた。互いに住所を教え合い、再会を約束して別れる。

 三階まである建物。一階は喫茶店で、二階から上は居酒屋だ。最初、みんなと楽しく一階でお茶を飲んでパーティーをしているが、気づくと一階にいるのはぼく一人で、ほかの人たちは二階か三階へ上がってしまった。このまま帰ろうか、それとも二階へ上るか迷う。

 道の真ん中に巨大な穴があいている。その両側に人が一人やっと通れる幅の砂の道がある。どちら側にも沢山の荒くれ男たちが並んでいて、みんなナイフや包丁を持っている。中にはぎざぎざのパン切り包丁をぼくにつきつける者もいる。どちら側を通ろうとしても彼らにおどされ、通り抜けることができない。

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2013年05月09日

5月9日の夢(昼食)

 仕事を終えて、お昼になった。オフィスの隣室に移動する。カウンターの中で社長夫妻が鍋やフライパンを使って昼食を作ってくれる。既にそこには二人の人物がいる。一人はメガネをかけた男性。もう1人は女性だったが、いつのまにか男性になっている。社長夫妻がみんなの前に皿に盛った料理を並べてくれる。メガネの男がおかずの皿を食べている間に、ぼくはご飯の皿を食べる。とてもおいしい。もしかして、夫妻はぼくは仕事が終わったから帰ると思っていたのではないか。この皿はご飯とおかずでセットにして、隣の男が食べるものではなかったのか。と思うが、構わずぼくはご飯を平らげる。本当は鞄の中に自分のお弁当を持っていたのだけれど。

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2013年05月08日

5月8日の夢(五十音ダイヤル式電話機)

 長方形の木の箱がある。これは電話機だ。四角い空間にばらばらに五十音の文字が配置してあり、それを使ってダイヤルする仕組みである。長文の文章を一つ一つ文字を探してダイヤルする。ちゃんと間違えずに電話すると、文字盤が光るので分かる。隣にいる女性の助けを借りて、なんとか全文をダイヤルし終えた。

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2013年05月07日

5月7日の夢(三人掛けトイレの夢)

 北海道に出張して、相手先と打ち合わせをした。終わってトイレに入る。トイレは三人掛けの椅子で、馬に三人がまたがるような具合にして腰かける。一番前の人はそのままおしっこをしても大丈夫だが、ぼくは一番後ろなので、ここでおしっこをすれば前の人にかかってしまう。「皆さんが降りてからします」と言って、椅子から降りる。

 今回は久しぶりに大きな撮影がいくつもある、すごい仕事だ。駅の待合室で見積もりの準備をしていると、男性が近づいてきて、「もう営業の人は帰ったよ」と言う。よけいなお世話である。「はい、わかってます」と答える。

投稿者 isshiki : 20:08 | コメント (0)

2013年05月03日

5月3日の夢(深宇宙からの帰還)

 ぼくは深宇宙から地球へ帰還する宇宙船の中にいる。乗員たちが手にしている団扇のような器具は、深宇宙では危険を知らせる情報を表示する道具だった。だが、ここまで戻ってくればもう安全だ。今、団扇に映っているのは地球のさまざまな企業のコマーシャルだ。それが終わり、今そこには空から地上へ射すピンクの光の柱の映像が映っている。

投稿者 isshiki : 11:25 | コメント (0)

2013年04月30日

4月30日の夢(階段を下る船)

 社会見学で運河を下る船に乗ることになる。いいアイデアを思いついた。理事会で「お歳暮を船中で買って配れば安くなりますよね」とその考えを披露してみるが、理事たちは皆黙って苦笑するばかりで、賛同者がいない。ぼくは船で買ったお歳暮をカバンに入れていたのだが、結局出せずじまいになる。
 さて、その船に乗ってみた。隣には元サザンの桑田さんがいる。彼は写真が得意で、「これから撮影するから、あれを片づけて」と言う。あれって何のことだろうか。「対岸のもの?」と尋ねる。そうではなくて、すぐ目の前の手の届く壁にかかった小物のことだった。桑田さんはカメラのシャッターを押し、その場でプリントを取り出す。ポラロイドカメラのようだ。見ると、素晴らしい傑作である。そのとき船はいよいよ運河の最終地点にさしかかった。ここからは運河が階段状になっており、船首をぐっと前に傾け、階段をがんがんがんと降りていく。最後に築地のような大きな魚市場に着いて、船旅は終わった。
 船を降りると、そこはお茶の水である。昨日妻が喉が乾いたので、このビルに入ると村上春樹がバーテンをしているバーがあり、そこでトマトジュースを注文して飲んだという話を思い出す。ぼくもビルに入り、二階に上がってみるがそれらしい店はなく、一階からまた外に出る。たむろしていた若い男女がうさんくさそうにぼくを見送るが、無視をする。

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4月29日の夢(漫画家の新人賞選考)

 ぼくは漫画家の新人賞の選考委員だ。真向かいに座っている若い男性に「ぼくが〇をつけた人は6人しかいなかったよ」と言う。

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2013年04月28日

4月28日の夢(靴の置き場所)

 職場のつもりだったが、どうやら学校らしい。靴箱だけではスペースが足りなくなったので、広い部屋を確保したと、男性の声でアナウンスがある。畳敷きの部屋をいくつも通り抜け、ぼくの靴を置くよう指定された場所に急ぐ。しかし、ぼくの靴置場として指定された場所は職員室だった。畳の上に座り机を置いて男女の先生が仕事をしている。ぼくの指定場所は中年の女性教師の机の上で、そこには書類がいっぱい。ここにどうやって靴を置けばよいのだろう。ぼくはバッグの中を探してビニール袋を取り出す。その中に靴を入れてみたのだが、それをこの机の上に置いてよいものだろうか。

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2013年04月24日

4月24日の夢(ホテルの社歌)

 ホテルに滞在している。自分の部屋を出て、ロビーに行くと、テレビの取材クルーが来ている。ぼくの姿を見て、支配人はホテルの社歌を歌ってほしいと言う。承知はしたものの、知らない歌である。ロビーに置いてあるパンフレットに楽譜が載っているので、それを手元に置いて出番を待つ。ところが、ちょっと目を離したすきに、誰かがそれを片づけてしまった。慌ててもう一度パンフレットを探すが、ロビーにはもう見当たらない。自分の部屋へ戻ってみる。部屋では布団の中で作家の井上ひさしが寝ている。ぼくも布団の中に入って、寝てしまう。すると、天袋のドアがごそごそ開いて、男性従業員が顔を出し、ぼくを見つけて「出番ですよ」と呼ぶ。またもやロビーに戻ったものの、パンフレットはないし、そんな知らない歌は歌えないのだが、出番の時間だけが迫ってくる。

投稿者 isshiki : 10:47 | コメント (0)

2013年04月19日

4月19日の夢(箱詰め死体)

 避暑地の別荘から車で東京に戻ろうとしている。ぼくたち夫婦だけが老人で、ほかは若い人たちだ。ぼくは最初に車に乗り、運転席に立って、車の真後ろのドアから荷物を「オーライ、オーライ」と言って受け取ろうとする。だが、若者たちはぼくがじゃまらしく、1人の女性が「少なくともあなたはここから出て」と言って、ぼくを車の外に追い出してしまう。
 ぼくと妻とは大小2つの荷物を箱詰めしている。小さい方は普通のおみやげだが、大きい方はまるで棺桶のようだ。当然だ。妻が懸命に荷造りしているのは、ぼくらが殺した誰かの死体なのだ。そんな証拠物件をここに置いては帰れない。だからといって、妻はその箱をデザイナーのN氏のもとへ発送しようとしている。そんなことをしたら、すぐにバレて、明日にも警察の取り調べを受けることになるだろう。ぼくは気が気でないので、しきりに妻を説得しようとするのだが、妻が耳を貸さないので、ぼくは「ちょっと来て」と別荘の室内に彼女を呼び込もうとする。
 ぼくらはついに車で出発した。だが、途中で何かが起きたらしく、足止めされてしまう。ぼくらのグループのガイド役の若者が、これからばらばらにぼくらは逃げるべきだと言い、可能性のある3つの逃亡先を挙げる。妻はそのうちで最も遠い小倉を逃亡先に選ぶ。今、ちょうど地平線に美しい夕日が沈もうとしている。「あっちが西だから、そちらの方角へ行けばいいんだね」と、ぼくは妻に尋ねる。妻はそばの商店に入って行き、店員の女性に「すみませんが、小倉へはどちらの道を行けばよいのでしょうか」と尋ねる。

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2013年04月16日

線路の上の軍楽隊

 小田急線に乗っていると、駅でないところで停まってしまった。何かあったのかなと思っていると、別の列車に自衛隊が乗り込むためという車内アナウンスがあった。そのためだろうか、ぼくの乗る電車は本線と直角に交差する支線に退避して、右の方へ行くが、すぐまた本線に戻った。すると、本線の上に三人の楽隊が姿を現した。小太りの初老の男と中年の男二人だ。初老の男はチェロを、中年の男のひとりは太鼓を抱えている。そして三人はレールの上で勇壮なマーチを奏でだす。よく見ると、皆一つの楽器ではなく、三つぐらいの楽器を同時に演奏しながら、二本のレールの間を行進して見せる。彼らがここで演奏するのは、今回が二度目だという。

投稿者 isshiki : 09:51 | コメント (0)

2013年04月13日

4月13日の夢(交通事故)

 夫婦でバスに乗って、外を見ている。すると、隣を走っていた乗用車が宙に舞いあがり、1回転した。でも、無事に着地したように見えた。それを追い越して進むと、別の車が二台ぺちゃんこにつぶれている。どうやら一台が舞い上がって、もう一台の上に落下したらしい。妻がそう言うと、話を聞いていた乗客の1人が保険会社の社員だったらしく、「では保険金を皆さんにお支払いしましょう」と言う。乗客たちは全員がバスを降り、その男の後についていく。途中、妻だけが列を離れてどんどん行ってしまうので、慌てて連れ戻す。妻は「車の音の聞こえるところまで行くのかと思った」と釈明する。保険金窓口に着くと、窓口から係員の男が二種類の半透明のゼリーのようなものをくれたので、ぺろりと食べる。これが保険金らしい。

投稿者 isshiki : 09:55 | コメント (0)

2013年04月12日

4月12日の夢(病院)

 入院している。久しく会っていない知り合いの中国詩人、Rさんが突然お見舞いにやってきた。そこへナースが薄いピンク色の薔薇の大きな花束を持って現れた。当然、その花束はぼくに貰えるものと思ったのに、隣のベッドの少年が貰ってしまった。ナースはぼくのベッドにやってきて、噴霧器でシュッシュッと消毒液を噴射した後、折り畳み式のちゃぶ台をぼくのベッドの上に組み立て、夕食を並べる。ぼくは全く食欲がないのだが、食べないわけにはいかないと思う。

投稿者 isshiki : 11:34 | コメント (0)

2013年04月09日

4月9日の夢(川向うは墓場)

 ぼくは自宅で父と二人暮らしをしている。今日はぼくの劇団の公演があるので、出かける準備をしていると、父が「早く出かけないと、戻ってこれないよ」と言う。電車に乗って出かけたものの、それはどういう意味なのだろう、と考える。てっきり父はあとからぼくの公演に間に合うよう、追いかけてくるものと思っていたが、どうも一度家に戻って自分を迎えに来いということらしい。今は公演2時間前だが、一度自宅に戻るのは無理そうだ。
 早稲田に着き、大熊講堂を目指して歩きながら、「しまった。今日は慶応で公演するのだった」と間違いに気づく。再び、電車に乗って、日吉で降りる。川の向こうに渡る道を探す。小さな路地に入っていくと、川に出た。浅い川には少年たちが入って遊んでいる。こちら側は昼間なのに、川向うは夜だ。しかも一面に墓地が広がっていて、月明かりにぼうっと光っている。橋を探すが見当たらない。しかたなく別の道を探そうと引き返す。とても父を迎えに行けそうにないので、携帯で連絡をとろうと思ったが、ぼくの携帯には父の携帯が登録されていない。固定電話にかけようとするが、何度も指がすべって他の人に電話がつながってしまう。

投稿者 isshiki : 11:36 | コメント (0)

2013年04月08日

4月8日の夢(トイレの中で打ちあわせ)

 会社のスタッフ3人で、ある大企業に売り込みに行く。ぼくがチーフでほかに女性と男性が1人ずつの3人のチームだ。大企業の担当者は忙しいらしく、ぼくらは彼らを待つために、学校の運動場のように広い庭の真ん中にある地下室へ階段を降りていく。そこはトイレなのだが、大きな大理石のテーブルが据えられ、十分打ちあわせができるスペースが確保されている。さすが大企業だ。
 やがて3人のいかにもエリート社員という感じの中年の男性たちがやってきた。一人はメガネをかけていて、とても温厚そうだ。ぼくは名刺を出そうとするが、デザインは確かにぼくの名刺なのに、一つ残らずぼくではない別の名前になっている。一瞬躊躇するが、どうせ相手はぼくの名前を知らないのだからと、にこやかに偽の名前の名刺を渡す。かんじんのカタログも忘れてきてしまったが、たまたまY社の管楽器カタログがあったので、それを開き、企業紹介のページを見せて、「Y社はこのようにさまざまな分野の製品を扱っています。きっと御社にもふさわしい商品が見つかると思います」と口から出まかせのセールストークを言う。どうせこの企業が発注をしてくれるわけはないのだから、これでいいのだと思う。

投稿者 isshiki : 15:14 | コメント (0)

2013年04月06日

4月6日の夢(片方だけの靴)

 今日は7時半から講演をしなくてはいけない。その前にトイレに入る。出てから、片方の靴を個室に忘れてきたことに気づく。慌てて取りに戻ると、意地悪そうな掃除婦のおばさんが、その靴を新聞紙に包んで持っており、「もう返せない」と言う。しかも新聞紙の内側は黄金色のうんちにまみれている。
 とてもそんな靴ははけないので、新しい靴を買おうと急いで靴屋に飛び込む。だが店長は靴ではなく、大きな段ボール箱を持ってきて、「これをはきなさい」と言う。覗き込むと、中にはさまざまなパンツが入っている。しかたなく、一つのでかパンツを試着してみると、胴回りも長さもぼくにぴったりだ。「でも、欲しいのは靴です。スーツは要りません」と断ると、店長は女性店員に「では、持ってきてあげなさい」と言う。しばらく待っているが、店員は戻ってこない。店長を問い詰めると「靴は売れません」の一点張りだ。
 もう時間がないので、外へ出てタクシーを探す。後輩のKくんが現れたので、「どの道でタクシーを探せるだろうか」と尋ねる。彼も手伝って流しのタクシーを止めてくれようとする。ちょうどそこへタクシーが停車し、客が降りる。しかし、老運転手はタクシーのドアを閉め、「空車」のランプも消してしまう。ぼくは袋町センターというところで講演をすることになっているので、地図を探すが、それも見つからない。タクシーも来ないし、道もわからず途方に暮れてしまう。

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2013年04月05日

4月5日の夢(空港)

 海外へツアーで旅行することになり、バスで空港へ到着。飛行機に乗り込むまで、建物の一つで待機することになる。空港には形のよくにた建物が沢山あり、しかもよく似た団体客がひしめき合っている。皆寝て待つことにしたらしく、小説家のRさんが自分の隣にぼくの布団を敷いてくれる。彼女の隣にぼくが寝てもいいのかと胸が弾むが、急に場所を移動することになる。妻も急いで行ってしまったが、押し入れの中に置いた着替えなどの荷物を忘れている。ぼくは慌てて一人でそれらの荷物をまとめ、荷造りして外へ出ると、もう皆の姿はない。ぼくはひとり荷物を抱えて、皆の移動先を人々に聞いたりして探し回るが、どうしても見つけることができない。

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2013年04月03日

4月3日の夢(居場所はどこ?)

 編集部に新しい女性が入ってきた。30代のベテラン編集者である。ぼくが編集長のはずなので、オフィスの模様替えを指示し、二つある部屋の内側の部屋の真ん中に自分のデスクを構える。ところが、その女性がいつのまにかチーフになったらしく、改めて配置換えを指示した。みんな嬉々としてそれに従っている。ぼくは外側の部屋の窓際の席になったらしい。ほかの社員は既に自分のデスクに落ち着くが、ぼくだけどの席だかよく分からない。ぼくは窓際に白いシーツのベッドを置いて、そこに寝転がってだらだらと本を読んでいる。隣の一番隅っこの席に男性社員が窮屈そうに座っている。もしかしたら、ぼくがいるこの席は彼のデスクを置くスペースかもしれないと不安になる。そこへ女性チーフがつかつかと入ってきたので、ぼくは慌ててベッドの上を片づけ、なんとか仕事をしているふうを取り繕おうとするが、間に合わない。

投稿者 isshiki : 11:35 | コメント (0)

2013年04月02日

4月2日の夢(靴を脱いで乗る電車)

 仕事から帰ろうとして井の頭線に乗る。井の頭線は靴を脱いで乗る電車だ。先頭車両だったので、前方の大きな窓から進行方向がよく見える。どういうわけか運転手の姿はなく、電車は無人で走っている。このまま帰宅しようかと思ったが、まだ早すぎる時間なので、いったん会社に戻ろうと上野で降りる。
 歩いていて、何か違和感を覚える。書類をどこかへ忘れてきたみたいだと思うが、探すとちゃんと持っていた。足元を見ると、ぼくは裸足で歩いている。井の頭線に靴を忘れてきたのだ。ここは上野だから、必ず安い靴屋さんがあるはずだと思い、交差点できょろきょろする。右へ行こうかと迷いつつ、左へ行く。ふと足元をもう一度見ると、自分の靴ではないが、誰かの靴をはいている。とりあえず靴を買わなくてすみそうなので、会社に戻ることにする。

投稿者 isshiki : 14:32 | コメント (0)

2013年04月01日

4月1日の夢(700枚のシャツ)

 テレビのヴァラエティ番組。10代の美少年タレント二人がジーンズ姿で出演している。左側の子がナイフで自分のジーンズの腿を切り裂くと、中からもう1枚のジーンズが現れる。今流行の「二枚穿き」というやつだ。二人の間に立っていた女性司会者が右側の少年を促す。彼が同じように腿を切り裂くと、中から700枚のシャツが現れた。

投稿者 isshiki : 11:13 | コメント (0)

2013年03月29日

3月29日の夢(レストランでお弁当)

 アジアのどこかの国にツアーで出かけた。一日目は自分たちのツアーのグループできちんと団体行動がとれた。二日目に自由行動の観光を終えて、グループに戻ると、見知った顔がない。もしかしたら、違うツアーの団体に紛れ込んでしまったのかもしれないと、不安になる。食事の時間になり、ロビーのようなところでみんなで座って待っているうち、トイレに行きたくなって席を外す。
 帰ってみると、ロビーの壁だと思っていた部分は扉で、そこが開け放たれ、向こうは大食堂になっている。グループは既にその中へ入ってしまって、どこにいるのか分からない。ぼく同様に自分の行き先の分からない人が、カウンターの中にいる現地の女性に自分たちのグループのいる場所を尋ねている。ぼくが一番最後になってしまった。照れ笑いしながら彼女の前に立つと、彼女はお弁当をぼくに手渡してくれる。それは崎陽軒のシュウマイ弁当だった。「これを持ってどこへ行けばいいのか」と尋ねると、「どこでも好きな席に座って食べなさい」と言われる。

投稿者 isshiki : 11:32 | コメント (0)

2013年03月24日

3月24日の夢(コート)

 妻と映画館へ行く。ぼくは最前列、妻は一列後ろに座る。映画が終わって席を立つ。円柱の前に置かれていた背もたれのない小さな木の椅子が、後ろから出ようとした男性の邪魔になっているのに気づき、それを片づけてあげる。
 映画館の出口に来て、妻がいないことに気づき、携帯をかけると「まださっきの席にいる」と言う。ぼくは預けておいたコートを探すことにする。壁際にコートが山積みされていて、元社長のSと現社長のUが探してくれる。「黒のコート?」と言われ、「いや、カバ色だよ」と答える。観客たちが次々とコートを取り戻し、全部のコートがなくなってしまったが、ぼくのコートはない。がっかりしてそのまま帰途に着くが、はっと気づいて再び映画館へ引き返す。「大ボケをかましてました。コートは自分で着てました」と言ってみるが、誰も笑ってくれない。

投稿者 isshiki : 14:11 | コメント (0)

2013年03月20日

3月20日の夢(豆笛)

 これから総会がある。ぼくは自分の担当する2つの部門の報告のため、2冊のファイルを作り終わった。さあ、これで準備万端。そこへK社長と秘書の男が帰ってきた。社長は今、癌を患っていて、既に死期が迫っている。彼は社長室にそのまま籠ってしまうが、秘書が出てきて、オフィスの真ん中に立って話し出す。オフィスの中心には土俵のように円形のフロアが一段低くなっている場所がある。左奥が玄関に通じる廊下で、右奥にも別の廊下がある。その廊下の向こうに会議スペースがあり、廊下の右側は社長室になっている。
 秘書の周りに、居合わせた社員が次々と集まってきて、円形に彼を取り巻いて、話を聞く。秘書は「男手はいるのか?」と尋ねる。社員たちは「いますよ」と答える。すると玄関から屈強な若い男たちが次々と入ってきて、社員たちの円陣を取り巻いて立つ。とても心強い感じだ。
 秘書は話し出す。「私と社長はこれまでシベリアを旅してきた。そこで社長は演劇をやり、それはロシアの人たちに感動を広く与えた」。ぼくは目頭が熱くなる。最初はウソ泣きのつもりだったが、だんだん感情が高まって、社員たちと共に大泣きを始める。
 それからぼくたちは会議スペースの方に移動する。社員たちも資料もとっちらかってしまい、せっかく用意した2冊のファイルもどこかへ行ってしまった。ぼくはそれならそれでいい、と覚悟を決める。と、1人のメガネをかけた痩せて若い男が人垣の外からぼくを手招く。ぼくが近寄ると、男は「これは女性から預かったおみやげだ。きみが待っていたものだよ」と、ぼくに何かを手渡す。見ると、それは一個の小さな豆である。そして豆には真ん中に小さな穴があけられていて、唇にあてて息を吹き込むとピーっと音が出る。皆が秘書の話に感動してピーピー口笛を鳴らしているので、ぼくも小さな音で豆笛を吹いてみる。
 やがて、ぼくは体が動かなくなり、床に腹ばいになって、僅かに動かせる手で近くにあるものを叩いて、リズムをとる。社員全員がさまざまな音を出し、それはまとまって一つの音楽へと高まっていく。

投稿者 isshiki : 11:33 | コメント (0)

2013年03月18日

3月18日の夢(車消失)

 いい詩を書いた人や、いい企画を出した人はコーヒーがただになるらしい。だが、ぼくはそんなものは欲しくない。断ると、随分前に自殺した友人のAが社長のSと一緒に出てきて、「時間があるなら、これから軽井沢へ行こう」とぼくを誘う。ぼくは妻と一緒なので、行きたくない。これも断ると、Sだけが軽井沢へ行ってしまう。何かいい企画がそこであるらしい。
 実は、ぼくの乗ってきた車が交差点で動かなくなったのだ。しかたなく乗り捨てて、ここへ来たのだが、交差点に戻るとその車が見当たらない。そのことをAに話そうと、彼の家へ向かうが、綱が張り巡らされていて、中に入れない。綱を乗り越えて、よじ登って入ろうとするが、足元の床を危うく踏み破りそうになる。

投稿者 isshiki : 16:44 | コメント (0)

2013年03月11日

3月10日の夢(券売機)

 妻とバスで静岡へ行く。ランチは路上にパラソルを立てたカフェでコース料理を食べる。途中までスムーズに料理が出てきたのに、最後のデザートがなかなか来ない。時間がもったいないので、店を出ることにする。ところがテーブルの上に伝票がない。ビルの中に入ってレジ係を探すことにする。
 立ち上がって歩きだし、ふと後ろを振り返ると、何人かの青い制服姿の男性作業員がさっきまでぼくらの座っていた椅子を積み重ねて片づけている。まるでぼくらを追いたてているみたいだ。しかもビルの中は人でいっぱいで、どこにレジがあるのかさえ分からない。
 帰京しようと思うが、帰りのバス停が見当たらない。電車の駅に行くと、二両連結のかわいい電車がちょうど出発しようとするところだ、急いで券売機に向かうが五台ある券売機の四台は灯が消えていて、停止中だ。唯一あいている券売機で買おうとして、コインと間違えて札を入れてしまう。慌ててコインを入れ直すが、なぜかサイズが合わず詰まってしまう。その間に電車は発車してしまった。これでは東京に帰れるかどうか分からない。

投稿者 isshiki : 21:54 | コメント (0)

2013年03月06日

3月4日の夢(避難バス)

 皆、地下などにてんでに避難している。怪獣が襲ってくるという者もいれば、いや津波だという者もいる。バスがぼくらを迎えにきた。ぼくは13号車と14号車の指揮をとることになる。ぼくは運転手に「これが14号車? じゃあ、前にいるのが13号車だね」と呼びかける。

投稿者 isshiki : 17:25 | コメント (0)

3月2日の夢(母燃える)

 母が火事で死んだ。その直前で母が録音したというテープを聞かされる。何度か断片的な声が記録され、その後で空気中に消し忘れたように小さな声で「しんちゃん」とぼくの名前が呼ばれる。

投稿者 isshiki : 17:20 | コメント (0)

2月24日の夢(人間人参セロリーヌ)

 人間人参セロリーヌというものができた。人参でありながら、光線を照射すると、人間としての知能を持つらしい。

 いくら権力があるからといって、地下36メートルでジェット機を走らせるという暴挙が許されるはずがない。

 パリのアーケードのような路地が東京にもできた。一番奥には某音楽財団の宗教施設があり、その手前にはOさんたちの経営する小物のブティックがある。ファッショナブルな小物がとても美しい。財団へ仕事でプレゼンに行かなくてはいけないのだが、ぼくはとても行く気がしない。

投稿者 isshiki : 17:01 | コメント (0)

2013年02月19日

2月19日の夢(ダム湖)

 バスに乗る。観光バスのようで女性のガイドさんがいる。「多摩地方にも水の確保のため、新しいダムの工事が進んでいます」という説明がある。家のこんなそばにいつのまにか大きなダム湖ができたんだ、とびっくりする。陽光を浴びて、水面の青と周囲の森の緑がとても美しい。だが、まだ工事中らしく、湖の周囲には重機がいっぱいだ。

投稿者 isshiki : 14:23 | コメント (0)

2013年02月18日

2月18日の夢(3階建ての新居)

 広い家へ引っ越した。駅からは随分離れた街中にある。シスターたちがおしゃべりしながら歩いている賑やかな通りを渡ると、高速道路のすぐ下に新居があった。一本道を隔てた裏は巨大なショッピングセンターだ。これは便利である。老詩人のN氏と明日は旅行することになっているので、それに着ていく服を買いたいと思う。
 家は3階建てで、穴のような場所に建っており、1階は半地下である。そこにはグランドピアノが置かれており、地上との出入り口になる玄関は2階だ。早速友人夫婦を招いてホームパーティーをする。すると、昔の同人誌仲間のSが挨拶もなしに突然玄関から上がり込む。あいかわらず無礼な男だ。ぼくは空いているソファーへ座ろうとして、そこがトイレに行った友人の奥さんの席だと気づき、また立ち上がる。

投稿者 isshiki : 14:33 | コメント (0)

2月17日の夢(激怒)

 会社で上司に本棚に登れ、と言われる。木の本棚だが、下半分は段がなく、手掛かりのない中を必死に登る。上段の手掛かりのあるところにやっと到達し、やれやれと思い、さあここで何をするのかな・・と下を見ると、上司が「打ち合わせをするから降りてこい」と言う。ようやく苦労してここまで登ったのに。ぼくは激怒し、上司を思い切り罵って、「辞めさせてもらいます」と宣言して会社の外に出る。振り返ると、さっきまでぼくのいたオフィスに登る階段が2つある。今まで賑やかにみんなが上り下りしていた階段は、今では物置になっている。そして、以前はさびしかった階段がメインの通路に変わっている。

投稿者 isshiki : 14:22 | コメント (0)

2013年02月13日

2月13日の夢(信号は白)

 とても広い交差点を渡ろうとしている。向こう側の信号機の色がよく分からないほどだ。青色なのだろうか。なんだか白色のように見える。でも、お巡りさんが手信号で合図をし、中学生たちが一斉にこちらに駆けだしたのだから、青なのだろう。ぼくは判断に迷ったので、通行人の最後尾から少し遅れ、慌てて走り出す。通行人の殆どは道路の真ん中にあるバス停で足を止める。ぼくは向こう側まで渡りきれるだろうか。そのとき信号が変わり、はっきりと白色になった。ぼくは走るのをやめ、バス停でしかたなく足を止める。

投稿者 isshiki : 21:40 | コメント (0)

2013年02月10日

2月9日の夢(外国人ライターとの電話)

 久しぶりに以前勤めていたS社へ遊びに行くと、親しい外国人ライターから電話がかかってきた。「S社をぼくが辞めて、会社のイメージが変わりましたか」と、ぼくは尋ねる。「全然変わらないよ」と彼は答える。「では、ぼくが辞めても何にもならなかったな。せっかく辞めたのに」とジョークを飛ばすと、背後の社員たちから笑い声がもれる。
 電話を切ると、男性社員が言う。「それにしても、あの会社のUさんはうるさい人ですね」。ぼくが「あの人は今年80歳だからね」と答えると、相手は「ええーっ」と驚く。「実はあの人、ぼくの結婚式のとき、司会をしてくれたんですよ」と言うと、相手はさらに驚く。

投稿者 isshiki : 15:26 | コメント (0)

2013年02月05日

2月5日の夢(バスの中の大広間)

 社員旅行でバスに乗る。ぼくの席は右側の最前列で、運転手席のすぐ後ろだ。この席だけは特別に足を伸ばせる足台がついていて、とてもラクチンだ。しかし、気づくとぼくの対面にも席があり、いつのまにか見知らぬ男女が座っているので、慌てて足をひっこめる。
 バスの中は大広間になっていて、鉢植えの観葉植物がいっぱい積み込まれている。これを使って、これからゲームをするのだという。みんなでその植木鉢を部屋中に配置するというので、ぼくも手伝う。

投稿者 isshiki : 11:54 | コメント (0)

2013年02月04日

2月3日の夢(女医と少女)

 二人の見知らぬ女性と共に、小学生ぐらいの少女を診察のため病院に連れていく。広い畳敷きの和室が入院患者たちの病室で、そこに布団を敷いて沢山の女性患者たちが寝ている。だが11時までは休憩時間だということで、患者たちは全員起き上がり、見舞いの家族と共に外出してしまった。残されたシーツだけが鮮やかに白い。
 診察室を開けると、狭い室内のデスクに半身をあずけ、背中を見せて若い女医が眠っている。これでは診察を受けられない。ちょうど11時になり、どやどやと患者たちが帰ってきて、布団にもぐりこむ。ぼくは逆に外へ出ようとするが、患者たちに押されて土間に戻る。ぐずる少女をぼくはしきりになだめる。

投稿者 isshiki : 15:21 | コメント (0)

2013年01月30日

1月26日の夢(寝ながら聴く講演会)

 広い講堂のようなところに講演会を聴きに行く。といっても寝転んで聴くのだ。寝ているぼくの上にどんどん人が寝た姿勢で積み重なる。ぼくの着ている上着がどこかへ行ってしまうが、身動きがとれない。講演が終わり、人々がやっといなくなった。会場にはあちこちに上着やセーターが畳んで山積みされたり、ハンガーにかけられている。それらを一つ一つ何度も点検するが、ぼくのものは見つからない。なくした上着があきらめきれないのに、誰も困っているぼくに声をかけてくれない。

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2013年01月24日

1月24日の夢(レストラン)

 妻とレストランの席が空くのを順番待ちしている。ぼくだけ別室に行き、ドアの鍵穴を覗く。隣室では野球の練習をしている。至近距離からピッチャーがボールを投げ、それが首に当たって、バッターは「あいた!」と叫ぶ。もう一度鍵穴を覗くと、もう誰もいなくなっている。レストランに戻ると、さらに行列する客が増えている。妻は既に一人で席について食事中だ。「ぼくの分は?」と尋ねると「ないよ」と言う。

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2013年01月20日

1月20日の夢(不正の告発)

 知人の女性があることで不正があるのではないかと疑い、直接質問に行くと言うので、ぼくもついて行く。そこは劇場で、客席には沢山の観客が座っている。その左側通路から女性は舞台と客席の間に張ってあるロープを潜り抜け、舞台前の空間に入り込む。客席最前列左端の男性が喫煙していて、タバコの煙が通路に漂っている。ぼくはいったんは通路から女性が担当者に抗議するのを見守っているが、らちがあかない様子なので、タバコの煙とロープを越えて、自分も舞台前に行く。
 そこには下手側に椅子とテーブルを出して担当者が座っている。年上の女性である。ぼくの知人の女性は上手側の椅子に座っており、二人の間にはかなりの距離がある。問題になっているのは腕時計やカメラに使われるボタン型の電池みたいなものだ。
 ぼくは二人の真ん中あたりに立って、知人に助太刀するつもりで発言する。「これは正しく真円を描いて回転するんですか?」 しかし担当者は話をはぐらかし、「橇にはベルがついているので、まるで本物のように聞こえて愉しいでしょ?」と答える。ぼくはさらに「そんなことより正しく回転するかどうかの方が大切でしょ?」と言いつのる。

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2013年01月16日

1月16日の夢(黒煙吐く飛行隊)

 八百屋さんの一角に座ってお寿司や果物、野菜を食べられるコーナーがある。そこに座って、八百屋のおばさんと雑談しながら、ご飯をいただく。

 その八百屋さんに向かうため、バスに乗っている。時間内に着かないと食べられないのだ。ふと窓を見ると、低空を船のような形をした巨大な飛行隊がお尻から黒煙を吐きだしながら飛んで行くので、妻に指さして教える。だが、妻にはそれが見えなかったようで、その隣に座っていた乗客の中年男性が「火事だ!」と素っ頓狂な声を上げる。妻が男性に「いや、あの煙は何かが飛んでいるんだそうですよ」と言うと、彼は「いやあ、技術も進歩するものですなあ」と頭をかく。

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2013年01月13日

1月11日の夢(3枚のハガキ)

 会社の新しい部署に転属した。小学校の講堂ほどもある大きなオフィスの一番右端に近く、ぼくの右にはもうひとつだけデスクがあり、そこには女性社員が座っている。部屋は妙に暗く、電気を点けたいのだが、天井から下がった紐を引っ張っても、蛍光灯は一つも点かない。
 ハガキが三枚ぼくのところに配達された。そこに書かれた内容を素材に青いクレパスを使って、ぼくは文章を綴っていく。そんなぼくをじっと監視している一人の男性の視線を感じる。

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1月10日の夢(合唱指揮)

 自分のノートにクリスマスソングを書き写し、それを譜面にして同僚の男性たちを指揮して、3日間合唱させている。そこへ前編集長のK女史が現れた。目の前に黒い服を着て座った彼女に、ぼくは「Kさん、指揮してよ」と言う。彼女は「指揮なんて」と謙遜するが、手彫りの黒い箱を取り出して、その自慢を始める。それを見て、ぼくが「ほら、やる気あるじゃない」と言うと、彼女は「うふふ」と笑う。

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2013年01月09日

1月9日の夢(温泉町にて)

 ぼくは温泉町に会社の仲間と滞在していて、どこかへそろそろ出発しなくてはいけない時間だ。そのためには外出先から早く宿に帰らなくてはいけない。急ぎ足で橋を渡る。もしかしてもう一本先の橋を渡るのではなかったか。もう一本先の別の建物に宿をとっていたのではないか。次々と疑念が襲う。だが、その建物の階段で、ちょうど降りてくる仲間たちと会った。やはりここで良かったのだ。ぼくは走りながら服を着替え、持ち物を整える。なんとか形になった。ぼくがネクタイを締めるのを見て、同僚二人が「あっ、じゃあ上着も要るのか」と言って、宿に駆け戻った。ネクタイはいつのまにかセーターに変わっていて、そのセーターを着ようとして腕を頭の上にあげたまま、衣服に絡まり、ぼくは身動きできなくなってしまう。

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2013年01月08日

1月8日の夢(一番明るい電球)

 女性の家のトイレの電球が切れた。交換したいが、家にあるのは7ワットとか11ワットとかの電球ばかりだ。その中で一番明るい電球をつけようとしている。

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2013年01月07日

1月7日の夢(日帰り出張)

 朝会社に顔を出してから、東京駅へ向かう。そこでしばらく時間をつぶして、新幹線に乗る。まず岡崎駅で下車。1時間ほど駅の周りを散策して、また時間をつぶす。さらに新幹線に乗って、浜松駅に12時に着く。駅の待合室で打ち合わせを手早くすませ、1時過ぎの帰りの列車まで駅の周辺を散策しようと思う。ところがぼくの後ろでNデザイナーが別の打ち合わせを始めた。Iさんも加わっている。彼らを置いて自分だけ外に出るわけにいかない。そうこうする内、1時になったので新幹線に乗り、東京へ戻ることにする。途中の駅で通過待ち時間があり、列車が停車していると、乗客の一人の男がケータイで電話しながらホームに出る。そこへ発車ベルが鳴り、男が乗らないうちに列車は走り出した。男はホームを走って追いかけるが、結局乗り損ねてしまった。ぼくは無事に東京に戻り、まだ勤務時間内だが、会社には寄らず、そのまま自宅に直帰する。

 大きな川の中に船を浮かべて朗読会が行われている。それをぼくは対岸の崖の上から見下ろしている。朗読が終わると、待機していた大男が朗読している男を川の中に投げ飛ばす。溺れるのではないかと心配だ。だが男は幸いにして泳ぎができるらしく、無事に泳いで戻ってくる。とはいえ、泳ぎのできないぼくが出演して水の中に投げ飛ばされるのはごめんだ。ぼくは逃げ腰になる。

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2013年01月02日

1月2日の夢(空に移住する)

 大きなお風呂に入っている。ぼくのほかにもう一人男性が入浴している。

 美しい庭園にいる。空を見上げると、雲が緑色に輝いていて、野原のように見える。隣に立っていた同僚の男性が「あれは本当の野原だ。これからあそこへ行こう」と言う。半信半疑のまま彼のあとについていくと、森の中に白亜の建物がいくつか建っている場所に出る。「さあ、ここからもう空の野原です」と同僚が言う。見回すと、確かに空に逆立ちして、この建物が建っていた気がする。建物から見知らぬ男性が出てきて、ぼくらに挨拶する。そこへ別の男性が通りかかる。同僚は彼を呼び止め、建物から出てきた男性に「この人が必要なものを遠いところへ運んでくれる人です」と紹介する。

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2012年12月31日

12月31日の夢(お供え赤ちゃん)

 詩人たちで舞台に上がる催しが好評で、今年はその二回目だ。中年男性の作曲家が楽屋に「始まるよ」と呼び出しにきて、最初の出し物の出演者が舞台に出て行った。女性詩人のUさんとぼくだけが楽屋に残った。ぼくは一人、楽屋を離れて、舞台の見える袖に行く。そこにはもう沢山の人がいて、舞台を見つめている。背伸びして眺めると、客席はほぼ満員のようで、ほっとする。楽屋へ戻る途中、通路にあったお供え餅のようなものがぴくりと動いたのでびっくりする。よくよく見ると、お供え餅と見えたのは赤ん坊の大きな頭だった。

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2012年12月27日

12月27日の夢(海外ホテルでさんざん)

 列車に乗って海外旅行に行く。特急の車両の中は一部の座席が取り払われ、そこに小型のグランドピアノが置かれて、少女ピアニストが練習をしている。ぼくの行く東南アジアの島で国際コンクールがあり、彼女はそれに出場するのだ。
 島に着き、ホテルに投宿する。すべての日程を終えて、いざチェックアウトしようとする。顎髭のはえたホテルマンに請求書を貰うが、お金の数え方がわからない。外国語も全く通じない。しかたなく、持っていた全額を彼に渡し、必要なだけ取ってほしいと、身振りで伝える。すると、彼はその全額を取って、見積もりを書いた領収書だけをぼくに渡す。皆先に空港へ行ってしまい、取り残されたぼくはパンツ1枚だ。お金も洋服もないのに、帰りの飛行機に乗せてもらえるだろうか。

投稿者 isshiki : 11:09 | コメント (0)

2012年12月26日

12月26日の夢(一躍時の人になる)

 ぼくは会社では窓際族で、暇を持て余している。自分の本来のデスクさえ他人に奪われ、やむなく別の空きデスクで居眠りをする。起きて、デスクの電灯を点け、しゃきっとして仕事をするふりをするが、実際は新聞を読んでいるだけだ。そこからは柱の陰に隠れて、本来の自分の席が見えない。その席に戻ろうとするが、行ってみると、やはり別の人が座っているので、すごすごと空きデスクに戻る。
 たまたま外出したときに、ぼくはある事件に巻き込まれる。そして全くの偶然から犯人をつかまえ、表彰されることになった。一躍時の人になったぼくが会社に戻ると、ロビーにはインタビューしようと記者が待っており、出迎え役として会社が用意した美女たちもぼくを待ち構えていた。

投稿者 isshiki : 16:51 | コメント (0)

2012年12月24日

12月23日の夢(ぼくの名はディッシュ)

 会社が改装された。クラシックな感じの西洋の城館風の大きなビルだ。ぼくはデスクの上の資料をせっせと棚に収めようとするが、入りきらない。資料があふれて、自分の椅子にも座れず、隣の椅子に座る。しきりにケータイにメールが着信した音がする。
 資料を抱えてエレベーターに乗ろうとする。ドアが開くと、このビルのオーナーとお付きの男が乗っている。ぼくは「あっ、いいや」とごまかして、エレベーターから回り右する。そして、資料を抱えたまま階段を降りるが、いつのまにか階段を昇っていて、心臓がどきどきする。
 自席に戻るとケータイが鳴る。通話ボタンを押し、「ディッシュです」と名乗る。ぼくはそういう名前らしい。

投稿者 isshiki : 09:47 | コメント (0)

2012年12月22日

12月22日の夢(世界が終わる日)

 今日は世界が終わる日だ。誰もがそのための片づけをしている。トイレから席に戻ると、ぼくは股引姿であるのに気づく。急いでズボンをはくが、前の部分に大きな白い染みがある。爪で削り取って匂いを嗅いでみると、甘い香りがするるデスクの上に何かが置かれている。これはある女性との大切な思い出の品だ。世界が終わる日に、今さらとは思うが、ぼくはそれを大切にカバンにしまう。

投稿者 isshiki : 17:19 | コメント (0)

2012年12月19日

12月19日の夢(ラジオに出演)

 実験台になってほしいと頼まれた。お盆に載せた沢山の料理を食べ、どれが一番おいしいか意見を言うのだという。その後、同じ料理をぼくの家で用意して同じお盆に載せ、別のお宅に回さなくてはいけない。ぼくは同学年の男の子のいる隣のKさん宅に回そうとするが、「あの家は料理が作れないから、Tさんの家ではどうか」と母が言う。Tさんの家にはぼくより3つ年下の、ぼくの片思いしている女の子がいる。ぼくは胸がどきどきして苦しくなる。

 どこかのお屋敷の敷地に侵入する。そこは正方形に緑のネットが張られていて、ゴルフの練習場のような感じ。ネットにからまるようにして、照明器具のようなものがいっぱい取り付けられている。そのどれかは監視カメラではないか。ぼくは緊張して、カメラを見分けようとする。

 ラジオ番組に出演を依頼された。番組のパーソナリティを務める中年の男性がもうひとりの男と訪ねてきた。ぼくはカーテンで仕切られた中で待っているが、二人はぼくに会おうとせずに帰ろうとする。慌ててカーテンの外に出る。部屋の中央にデスクが集められ、周囲で学生たちが勉強している。ぼくが男性に「当日はスタジオに行けばいいのですか」と尋ねると、「それでもいいよ」という答が返ってきた。どうせラジオに出るのなら、やはり放送局のスタジオに行きたいと思う。男性はぼくに「卒業したら、就職はどうするの」と質問する。「ぼくは一度会社に出て、そこに籍を置いたまま学校に戻ったのです。だから、卒業したら元の会社に戻るんですよ」と答えると、男性はびっくりする。

投稿者 isshiki : 15:16 | コメント (0)

2012年12月18日

12月18日の夢(スーダラ節)

 パーティーの余興でぼくはスーダラ節を歌うことになった。スーダラ節の歌い方や踊り方についての企画書を事務所でスーツ姿の男性から渡される。三枚ぐらいの書類だ。会場でそれを全員に配り、踊りの練習をする。ぼくは調子よく歌い、みんなも企画書通りに踊るが、おばさんが一人だけ間違えて踊っている。

 トイレでおしっこをする。途中でおしっこがズボンに何か所かかかり、汚してしまうが、乾かせばわからないだろう。外へ出ると、腕時計をトイレに外して忘れてきたことに気づく。急いで取りに戻るが、トイレの中はいつのまにかデスクが並び、高校生たちが勉強をしている。デスクは透明で引き出しの中が見える。腕時計が見えるので、男子高校生に「それはぼくの忘れものだ」と言って、引き出しを開けてもらう。いくつか腕時計があるが、どれもぼくのものではない。その様子を見て、女性が「腕時計を忘れるなんて、年中行事ね」とぼくをからかう。ぼくは「なかった」と男子高校生に謝り、また外へ出る。気がつくと、服の袖に糊がついていたのか、引き出しの中にあった紙が何枚か貼りついている。それをはがして男子高校生に返しに行く。

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2012年12月10日

12月10日の夢(社員食堂)

 会社の社員食堂に行く。長いカウンターがあり、そこに並べられた皿に盛られた料理をセルフサービスで取っていくシステムだ。空腹なぼくは手近な皿を1枚手に取るが、それはあまり好きなものではなく、入り口近くのカウンターに戻す。だが、そこは女性が調理したばかりの別の皿を置いたばかりで、ぼくの置いた皿がその上に乗っかって、両方とも料理が少し崩れてしまった。ぼくは自分の行為を反省し、どちらかの皿を買い取ろうかと思うが、女性が特に抗議もしないので、そのままやり過ごす。
 また食堂の奥へ戻って、一つだけ残ったコッペパンを取りたいと思う。しかし、小学生の男の子がもっと奥にある料理を取ろうとしてカウンターの上に乗ってしまい、その子の運動靴がコッペパンに触れてしまう。それでも食べようかと思うが、やはり汚くて食べられないので、あきらめる。
 ふと見ると、少し入り口寄りのカウンターにサンドイッチが山盛りされている。ぼくはそれを沢山自分の皿に取り、さらにおいしそうなデザートを大量に上に乗せて運ぶうち、そのデザートを床に落としてしまった。皆が「料理を床に落とすなんて珍しいね」と言う。ぼくは恥ずかしさに焦って、皿に盛った料理と、落としたデザートをつかんで急いで食堂を出る。街路を歩きながら、そのデザートをどこへ捨てようか迷う。そういえばレジでお金を払うのも忘れて出てしまったが、まあいいかと思う。

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2012年12月05日

12月5日の夢(水場の白蛇)

 大きな川の堤防の上に水場があり、そこには野生動物たちが集まるので、よい写真が撮れると思って出かける。以前、水場に二頭の象がいる写真を見たことがあるが、日本に象はいないから、せめて熊の写真を撮りたい。堤防に上って水場を見ると、思った通り二頭の黒い熊がいたが、ぼくがカメラを向けたのを見て、瞬時に左右に逃げ去る。不思議に怖さはない。ふと足元を見ると、さまざまな太さの白いまっすぐな棒が何本か落ちている。それがいきなり動いて逃げ出した。みんな蛇だったのだ。彼らは紙切れや石の下に隠れる。ぼくは慎重に靴でそれらをつつき、蛇を追い出す。彼らはしかたなく、出てきて、とぐろを巻き、ぼくに向けて鎌首をもたげる。見事な白蛇だ。写真を撮ろうと携帯を構えながら、妻を呼ぶ。

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2012年12月04日

12月4日の夢(居場所がない)

 ホテルに団体で宿泊していて、朝、みんなで朝食会場に向かう。しかし、レストランは満員で、ナースのような白い制服を着たウェイトレスは、屋外に向かう長くてなだらかな階段をずんずん降りていく。ぼくらも途中までついていくが、「雨が降っているじゃないか」と足をとめる。少し戻ると、途中のスペースに別のウェイトレスや従業員が椅子やテーブルをセットして、ぼくらのための席を用意してくれている。さっきのウェイトレスも戻ってきて、「そこなら全員席があるはずですね」と言う。
 その席に座って、みんな朝食をとる。しかし、ぼくだけがテーブルの隅の一人席である。おまけにパンに塗るバターは前の人の食べ残しで、ぬるぬるしていて気持ちが悪い。皿の上にはハムも玉子料理もなく、デザートの大きなプディングだけが載っている。しかたなく、それをスプーンで食べてみるが、脂っこくて、とても食べられたものではない。

 交差点に面したビルの地下レストランで仲間と食事中、ぼくだけ用があって、地上に出る。用をすませて、元の店に戻ろうとするが、交差点に面したビルはどれも地下にレストランなどない。一人だけはぐれてしまった。店を探して、別の交差点に行くが、どこにもそれらしいものはない。とうとう街を離れて、田園地帯に出てしまった。灯台の立つ丘を降り、踏切を渡って、畑の中の無人駅のホームに上る。

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2012年12月03日

12月3日の夢(受験生)

 ぼくは二人の女性と廊下にいる。二人は姉妹で、妹はみにくく太っており、姉は美しくてスタイルもいい。妹がぱっと大きく手を振ると、いきなり姉が消え失せてしまう。妹の持っていた大きな袋の中に隠れているのではないかと疑うが、中はからっぽである。ぼくと妹は「大変だ!」と叫んで、長い階段を駆け下りる。一階に着くと、椅子に姉が腰かけている。「ああ、よかった」とぼくは彼女の服の下に腕をさしいれ、抱きしめる。背中のやわらかな感覚が心地よい。しかし、彼女はぼくに「私たちは別れなくてはいけません」と言う。

 ぼくは受験生で広々とした教室にいる。そこにいるのは若い男性ばかりだが、みんな受験生というには大人のようだ。ぼくは最前列に座って、問題を解いていく。箇条書きになった問題はみな易しく、時間前にすべて解けてしまう。多分、見直すまでもなく全問正解だろう。それは他の受験生も同じ思いだったようで、がやがやと私語がうるさい。「美智子さまの後ろに並んだ方がよかったな。警備員がいるのは、そこからだろうから」という声も聞こえる。試験は実際に問題用紙が配られた時間から正確に何分と決められているようで、いつが終わりなのかわからない。まして、ぼくは最前列なので、皆の様子がわからない。ふと振り返ると、数人を残してみんな教室を出てしまっている。とっくに休憩時間になったのだ。周囲に何人かの年取った制服姿の警備員が立っている教室を、ぼくは勢いよく走り抜け、玄関に出る。そこには靴はなかったが、下駄があったので、それをつっかけ、ぼくはトイレに向かって駆け出す。

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2012年11月30日

11月30日の夢(落合館長)

 ぼくは何かの博物館か記念館のスタッフである。「落合館長が呼んでいる」と言われ、ぼくはオフィスの一番奥の席から出入り口へと向かう。
 オフィスはドアのない空間で、奥の方に縦に何列か館員たちのデスクがある。館長席は一番入り口に、なぜか横向きに作られている。しかも、小さくて質素なデスクだ。だが、そこに館長の姿はない。誰かがぼくに「ここに館長が座って会議をやるのですね?」と尋ねるので、「そう」とぼくは笑顔で答え、エレベーターのドアを開けようとボタンを押す。だが、館長は意外なことにロビーにいて、そんなぼくの動作を厳しく見咎め、「押す? エレベーターのドアは横に開けるんでしょ?」と言う。ぼくが「すみません。そうでした」と謝っても、落合監督は「ダメだよーっ」とご機嫌斜めである。

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2012年11月28日

11月28日の夢(畳敷きオフィス)

 映画のように大きなテレビスクリーンの中で、詩人のA氏が話しているのを妻と観ている。しかし、声がA氏とは違っている。
 
 広いオフィスに出勤した。だが、いくつかある部屋のうち、どこが自分のオフィスか分からずまごまごしていると、あとから来た女性社員に笑われてしまう。オフィスは柔道場のような広い畳敷きで、片側は天井までの大きな窓だ。ぼくは仕事がなく、畳の上にごろごろ寝て、新聞を読んでいる。「開けるか」と言って、窓の白い帆布のようなカーテンを引っ張って開けるが、ところどころ開かない部分がある。社員たちは皆、何かを食べながらビールを飲んでは、新聞を読んでごろごろしている。

投稿者 isshiki : 19:01 | コメント (0)

11月27日の夢(家族団らん)

 久しぶりに単身赴任から帰り、自宅でくつろいでいる。ぼくには娘がいて、娘の女友達も遊びに来ている。そこへ息子も友人を連れて帰ってきた。息子はなかなかのイケメンである。ぼくは息子の顔を見て、新聞を読みながらてれかくしに「あはは・・」と笑う。その新聞には絵入りである実験のことが書かれている。それによると、猿たちは食物を色で判断しているというのだ。猿の大好きな餌を与えたあと、その餌と同じ色の蛇を置いたところ、猿たちはみんな喜んで蛇を食べてしまったそうだ。

投稿者 isshiki : 18:54 | コメント (0)

2012年11月25日

11月25日の夢(図書館)

 書店のように見えるが、ここは図書館だ。平積みにされている本を借りたいと言う幼女を、係のお姉さんがやさしく止めている。それは小さな女の子が借りて読むには難しすぎるというのだ。ぼくはそっと近づいて、その本の中身を盗み見る。天文学の本だ。ぼくもなにげないふりをして、別の天文学の本を一冊手に取り、借りる手続きもせずに図書館を出る。手続をしなかったのは大丈夫だと思うが、家にはあんなに読むべき詩集が山になって待っているではないか。この上、本を借りてどうするのだ?! さんざん迷った末、ぼくは回れ右して、その本を返しに行くことにする。

投稿者 isshiki : 14:02 | コメント (0)

2012年11月23日

11月22日の夢(巨大桜)

 東北地方の海岸線を旅している。山の迫るさびれた道路をとぼとぼと歩く。海は見えない。
 ところが角を曲がったとたん、視界が明るくぱーっと開けた。そこは湾になっていて、その一番奥の海岸にピンクの巨大な桜が咲いている。青空のもと見上げるほどの大きさ。これが名高い「〇〇桜」なのだろう。地面もピンクの雪が積もったようになっている。ピンクの花びらが吹雪のように舞い、現実とは思えない幻想的な美しさだ。
 旅館に戻る。旅館は旅人でいっぱいで、部屋の中は足の踏み場もないほどだ。それも皆夕食の卓を囲んでいる。しかたがないので、みんなの食膳の上をぴょんぴょん飛び跳ねるようにして、奥へ向かう。
 部屋の一番奥がぼくたち夫婦のスペースなのだが、妻の姿が見当たらない。「ママー!」と呼んでみる。近くのベッドからずり落ちそうにして眠っている中年の男が寝ぼけて、「おーっ」と返事をする。

 翌朝、部屋で同僚のSと共に出勤の準備をしている。そこへ目の覚めるような青い上着を着た上司がやってきた。ぼくたちは「おはようございます」と挨拶をする。Sはぼくに「着替えます」と言い、作業着に着かえる。彼のハンガーには沢山の服がかかっていて、仕事のときとオフのときは別の服を着るのだ。ぼくは1着しか服を持っていないので、仕事の準備といっても、ただ上着を脱ぐだけだ。

投稿者 isshiki : 15:39 | コメント (0)

2012年11月21日

11月21日の夢(水鉄砲の男)

 オフィスを退社しようとして、荷物をまとめている。デスクのかわりに置かれたベッドの下に、汗で汚れた自分の服が沢山ある。それを取り出して、大きなカバンにぎゅうぎゅう押し込んでいると、Kくんが「一色さんの服は体にぴったりしていて、かっこいいですね」とお世辞を言う。
 同僚の一人が「変だな。こんなところが濡れている」と声を出す。オフィスの中央に敷かれた布団の上に水滴がついている。なんだか線になってついているようだ。それをたどって目を上げると、窓から小銃を構えた若い男が無言で入ってくる。どうやら小銃型の水鉄砲を撃ったのだろう。銃はぴたりとぼくに狙いをつけられているが、水鉄砲なら怖くはない。
 電話が鳴っている。男に気をとられていたので、気づかなかったが、皆がぼくに「電話だ」と叫んでいる。気がついたときにはもう誰か別の部屋の人が間違ってその電話に出てしまったらしい。内線で改めてぼくの電話を確認し、それに出る。暗い聞き取りにくい男の声で「こないだ返してもらった車は間違っていた」と言う。寝耳に水なので「もしもし。そちらの電話番号を教えて」と言うが、もう切れてしまっている。部屋の中のすべての人がぼくを無言のまま見つめており、銃を持った若い男は消えている。

投稿者 isshiki : 15:50 | コメント (0)

2012年11月17日

11月16日の夢(避難訓練)

 会社のエレベーターで10階まで昇ろうとするが、急にエレベーターがぐらぐらと上下に揺れ出した。危険を感じて、ぼくは9階のボタンを押して、脱出する。
 9階ではお客たちが社員の誘導で避難訓練をしているところだった。ぼくも何食わぬ顔で、その群にまじって階段を降りる。

 女性社員が瓶詰の中に怪獣の卵を押し込み、「孵るかな」と嬉しそうだ。

 会社に捜査員がやってきて、女性上司が逮捕されて失脚した。「それでここにあった、沢山の風船が片づけられたのね」と女性社員たちが噂している。

投稿者 isshiki : 16:06 | コメント (0)

11月13日の夢(鬘トラック)

 車体の前後左右に沢山の鬘を飾り付けた超大型のトラックが日差しのさんさんと当たる街道を走っている。このトラックの中には1人の少年が身を隠している。宿場町にトラックが差し掛かると、町娘たちが一斉にトラックを取り囲み、我勝ちに鬘の値踏みを始める。「後でゆっくり選べばいいのに」という声が聞こえる。娘たちの一人は「だって、今から目星をつけておかないと、いざというときに目移りして困るでしょ」と反論する。
 いつのまにか鬘は貝細工に変わっていて、ぼくもそれを選んでいる。貝殻製の細い角のついた簪を選び、それで痒いところを掻こうと袖の中に突っ込むが、角はポキンと折れてしまう。

投稿者 isshiki : 15:57 | コメント (0)

2012年11月09日

11月8日の夢(遊覧船予約)

 パソコンをつけると、画面が木星の表面のような模様になり、しかもぐにゃぐにゃに歪んでいる。買い替える前のパソコンには、こういう場合の対処法がマニュアルとして付いていたが、今度のパソコンにはない。手をつかねたまま、ぐにゃぐにゃの画面を見つめている。

 妻が桜見物の川下りの遊覧船に乗ろうと言う。予約には二人で行った方がいいらしい。なぜなら日時の予約と、曜日別の乗船券の購入を別の窓口でしなければならないからだ。ぼくが曜日別のチケット購入窓口に並び、順番が来た。しかし、妻の並んだ窓口ではすぐ前に並んだおばさんが、どの日時にするか迷っていて、妻の順番がなかなか来ない。日時が決まらなければ曜日も決まらない。ぼくの後ろに長い行列ができてしまい、大いに焦る。

投稿者 isshiki : 15:54 | コメント (0)

2012年11月05日

11月5日の夢(学校の孤独)

 学校の廊下を歩きながら、窓から教室の中を覗く。教室はみんな小型で狭く、中にいるのは男子ばかりで、ぎゅう詰めである。がやがやとうるさい。こないだクラス替えがあったばかりなのだが、ぼくは一体どのクラスになったんだろう、と考えるがわからない。5つほどクラスがある中で、前の方ではない。4組か5組である気がする。その一番右端にある5組の教室を覗くと、担任の教師は外国人であった。

 知り合いの若い女性詩人Mがうろたえた様子で部屋に入ってくる。見ると顔にベージュ色の絵の具のようなものが点々とついている。拭いてあげようとするが、彼女は鏡で自分の顔を覗き込みながら、「それどころじゃないんです。お父さんが30万の借金をしてしまい、大変なんです」と言って、ぼくに顔を触らせようとしない。

投稿者 isshiki : 14:33 | コメント (0)

2012年10月30日

10月29日の夢(自動車ドア型菓子)

 お菓子を貰った。ぼくもお返しをしようと思う。ちょうど左手の中に自動車のドアの形をしたお菓子がある。見ようによっては鳥の翼の形にも見える。薄っぺらなのだが、剥がすとちょうど4枚に分かれた。ぼくの周囲に母親と父親と息子がいるので、1枚ずつ渡す。母親はぼくよりずっと若く、まだ30歳ぐらいの見知らぬ女性だ。「このあたりで爆発があったから、それでみんな社会問題に興味を持ったんでしょ?」と言う。そういえば確かに爆発事件が2回あった。ぼくは「爆発って、最近の方? それとも昔の方?」と聞き返す。

 新聞の全面広告で、映画館の閉館告知が出ている。ビジネス系の映画専門館が一斉に閉館するらしい。最後の方に「喜多見」という地名のついた映画館もある。ぼくの自宅の近くにも映画館があったのだ。女性が「全部で20館ぐらい?」と尋ねる。ぼくは我に返って、映画館の名前を数えてみる。せいぜい10を少し越える程度だ。

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2012年10月22日

10月22日の夢(コンクール)

 熱海に行く。知人からH氏賞への公募申し込み書(現実のH氏賞は非公募)を預かってきている。窓口の前の行列に並び、床に置いた大きな荷物の入った袋から申込書を慌てて探しだし、役員に差しだす。役員はそれを一瞥して何か言う。聞こえなかったので、ぼくは「何か問題ありますか?」と聞き返す。すると役人は「いや。今から申し込むなんて、この人は電波系なのかなと思って」と答える。そうか。まだ申込〆切はずっと先なのか、と思う。
 ホテルに帰り、2階から階段を降りていくと、高校時代の友人に出会う。友人は「S崎とS藤が〇〇ピアノコンクールに出ているのを知ってる? 聴いてみたけど、S藤の方が上手かったな」と言う。えっ、S崎は有名な評論家になったはずだが、この年になって新たにピアニストになろうとしているのか。驚くが、「そりゃあそうでしょう」とだけ答える。そう言えば、熱海の公園の広場で、ステージでピアノが演奏され、ベンチに座った親子連れなどが聴いていたが、あれがそのコンクールだったのかもしれない。

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2012年10月21日

10月20日の夢(半裸になる)

 会社から帰ろうとするが、荷物が沢山あり一度に持って出られない。一つ目の荷物を持って出たところで、中から鍵を閉められてしまい、戻れなくなってしまった。
 駅まで一つだけ荷物を持って、とぼとぼとやってきた。ふと見ると、上半身はアンダーシャツを着ているが、下半身には下着すらつけてない。シャツの裾を引っ張って、必死で股間を隠しながら歩く。

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2012年10月12日

10月12日の夢(和室のオフィス)

 オフィスには三つの部屋があり、全部畳敷きの和室である。そこに座卓を並べて仕事しているが、ぼくには殆ど仕事がなく、仕事をするふりをしているだけだ。
 今日出社してみると、オフィスから机が消えている。当然ながら、どこに自分の席があるのか分からない。一番目の部屋、二番目の部屋には誰もいないので、一番奥の部屋に行く。そこには中年の女性社員たちがいて、声高に会話をしている。しかし、どうもこの部屋にはぼくの席はなさそうだと、一番目の部屋に戻る。女性社員が一人いたので、「ぼくの部屋はこっちだっけ?」と尋ねる。どうやら彼女も自分のいるべき部屋を間違えていたようだが、ぼくには二番目の部屋の入口あたりを指さす。どうやら、そこがぼくの席らしい。

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2012年10月10日

10月10日の夢(鎌倉)

 午後になって突然、会社がオフィスごと鎌倉に引っ越した。仕事をしていて気がつくと、鎌倉にいたのだ。もともと鎌倉のビルにもオフィスがあったのだが、そこに空き室ができたので、ぼくの部門もそのビルに入ることになったらしい。
 とてもいい環境の近代的なビルで、窓が出窓というよりカウンターのようになっている。部屋の真ん中にあるデスクより、そこで仕事をしたいと窓際に陣取るが、別の女性社員二人に窓際の席は既に決まっていたらしい。あきらめてデスクに戻る。
 4時を過ぎたところで、別の部屋の社員が「お疲れさま」と言って退社した。東京から通勤するのに時間がかかるから、こんなに早い時間に退社してもいいことになったらしい。ぼくも帰ろうと思い、同僚の女性社員が部屋に戻るのを待つが、帰ってこない。多分、彼女は直帰してしまったのだろう。それならぼくも帰宅しよう。
 隣のオフィスで男女の争う声がする。新入社員の女性が男性社員のセクハラにあったらしいが、撃退したみたいだ。隣室を覗くと、女性社員もこちらを覗いている。
 会社を出て、道路をあてずっぽうに歩く。砂利道で、途中に樹齢何百年という大木がある。さすがは鎌倉だ。しばらく歩くとバス停があった。ちょうど小さな懐かしいボンネットバスがやってきたが、それには乗らず、時刻表を探す。しかし、それらしいものが見当たらない。バス停の前の駅舎は正方形で、その中に四角形をしたコンクリートの溝がある。どうやらトイレとしても使われる溝のようで、水がたまっているが、駅舎を歩くと、どうしてもその水たまりに足を踏み入れてしまう。ここで待っていれば、本当に東京に帰るバスがやってくるのだろうか。

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2012年10月07日

10月7日の夢(霊夢?)

 目覚まし時計がかしゃりと音を立てたので、半分目が覚める。少し遠くの方に女性の全身像が見える。どうもぼくの最初の婚約者の女性のようだ。彼女は数字をいくつか挙げて足し算か引き算をし、「こういう数字だから、あなたを手助けしましょうか」と言う。ぼくも同じような数字を挙げて計算し、「いや、こうだから手助けするのはぼくの方ですよ」と答えて、彼女の申し出を断る。
 その途端、ぼくの顔と接するくらいの至近距離に、水面から水しぶきをあげて別の女性の顔が突きだす。彼女は無言のまま、ぼくの顔を愛と憎悪が入り混じった顔で睨みつける。昔、ぼくが捨てた女の顔だ、と思い出す。真っ白な顔の彼女は水死体のようだ。
 恐怖でぼくは眼が覚めてしまい、時計を見る。起きる時間の10分前だ。すると、もっと遠方に黒いスーツを着た男性が立ち、ぼくをじっと見つめる。無表情のままで、何も言わない。ぼくと男性との間には越えられない距離があるようだ。そのとき目覚ましがなり、すべての幻影は消え去った。

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2012年10月06日

10月6日の夢(押し寿司)

 会社でお昼休みになった。お腹が減ったので、外へ出て寿司屋に入る。きょろきょろするがメニューがない。カウンターの向こうに主人とその奥さんがいる。「どうやって注文すればいいんですか」と尋ねながら、ほかの客の様子を見ると、自分の好きなネタで押し寿司を作ってもらっているようだ。その客が注文したサーモンの押し寿司がおいしそうだったので、ぼくも真似して「しゃけと卵焼き」と注文する。すると主人がびっくりした顔をする。どうも卵焼きを注文する客は珍しいらしい。
 会社のあるビルに帰り、女性詩人のAさんのオフィスに「こんにちはー」と、つかつか入り込む。意外にも狭い室内に二人の男がいて、不愛想に椅子に座っている。ぼくは一瞬驚くが、つとめて平静を装いながら二人にも挨拶する。Aさんはおとなしい人だと思ったのに、全身黒ずくめで黒い網タイツの下に肌を大胆に露出している。こんな女性だったのか、とびっくりする。

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2012年10月03日

10月3日の夢(王女)

 どこかの国の王女を連れて、展覧会を見に田舎の駅に降り立った。だが、駅前のケーキ屋さんで彼女の足が止まってしまったので、先に行く。線路の反対側から、修学旅行に来たらしい生徒たちの人垣ごしに彼女の姿を探すが、見つからない。戻ってみると、「下北沢で少女が事故ではさまれた。吐く息と吸う息を正確につりあわせないと助けられないと聞いて、王女は下北沢へ向かったよ」と聞かされる。王女は命をかけて救助に向かったが、きっと失敗したのだ。ぼくも下北沢に行こうと改札口を目指すが、デザイナーのN氏に無言のまま制止される。

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2012年09月30日

9月30日の夢(大洪水)

 コネである会社に入った。入れてくれたのはいいが、社長たちはぼくに冷たい。スカイツリーのようなとても高い塔の上で会社の式典があり、社員たちはみんな登ってしまったが、ぼくはひとりで地上にいる。社員たちの荷物が地上に列を作って並んでいる。そこへ大洪水がやってきた。それらの荷物も、ぼくの鞄もみんなずぶ濡れになってしまった。でも携帯だけは無事だと思い、ぼくは胸ポケットから取り出す。最近、ぼくはピンクの携帯に替えたばかりだ。だが、どうも形が少し違う。これはさっきある韓国人が持っていた携帯だ。いつのまにかすり替えられたか、間違えられたかしたのだ。ぼくはすっかり落ち込むが、よく考えると、ぼくの携帯は枕元で充電中だったということを思い出す。

投稿者 isshiki : 21:01 | コメント (0)

2012年09月29日

9月29日の夢(豚とタロウ)

 今日は「地下鉄の日」だ。それを祝って目抜き通りをパレードが通る。沢山のスーパーカーや女性たちの華やかな舞踏の列が続く。それをガラス張りのビルの中から、ぼくとDJタロウが見ている。
 突然、ガラスドアを破って一台のスーパーカーがビルの中に入ってくる。さらに大きな豚が男に紐で引かれて入ってきた。タロウは冗談に後ろ向きに歩いて、豚の前に立つ。すると豚は勢いよくおしっこをタロウにかける。びっくりしたタロウがぼくに駆け寄ってくるので、ぼくは必死で逃げ出す。タロウはぼくを追いかけるうち、丘の中腹にある穴の中に転げ落ち、姿が見えなくなる。中から「うわーん」とタロウの泣き声が聞こえる。ぼくはそれでも豚のおしっこのかかったタロウにつかまりたくないと、丘の裏側に駆け込み、地面の中に入ってしまう。それでも永遠にタロウから逃れることはできないだろうという気がする。

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9月28日の夢(レコード針)

 古道具屋で小さな木製のレコードプレーヤーを買う。家に戻り、共同生活している仲間たちとプレーヤーを囲み、「さあ刺すぞ」と言いながら、レコード針を盤面に落とす。少年のボーイソプラノで「みかんの花咲く丘」が流れ出す。
 歩いているとなんだか足が痛い。見ると、さっきのレコード針がぼくの足の裏に刺さっているのだ。やっと足から抜いて、レコード針を窓枠の上に載せる。男が「あぶなっかしい場所だね」とぼくに言う。ぼくは「それは今までぼくの足に刺さっていたんだよ」と答える。

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2012年09月21日

9月20日の夢(人生相談)

 詩のイベントをうとうとしながら客席で見ている。姿勢を変えて、もう一眠りしようとしたとき、背の高い若い男性に「すみません。一色さんですね。相談があるのですが」と、会場の外に連れ出される。あと一人でプログラムは終了する、というのに。ぼくらが出ていくのを詩人のH氏がけげんな顔付きで見送る。
 ロビーに出るには自動ドアがあるのだが、男性はあえてそれを通らず、一番手前のガラス戸を無理に開ける。そして、ファストフードの店の丸テーブルの席を「ここでいいですか」と、ぼくに勧める。そして、なぜか別の場所から椅子を運んでくるのだが、そのために後から来た外国人の男性の進路がさえぎられて通れなくなり、ぼくははらはらする。

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2012年09月16日

9月16日の夢(階段のない二階)

 妻と外国旅行に行く。旅行社のツアーだが、旅程の前半は既に行ったことのある場所なので参加せず、途中の列車の駅から合流することにする。
 ホームの端で列車を待っている。左側に来た列車はホームいっぱいに停まった。一方、ぼくらが乗るはずの列車はホームの向こう半分にしか止まらない、短い列車だった。ぼくと妻は慌ててホームを走り、ようやく発車寸前に乗り込む。
 車内は豪華なラウンジのような雰囲気で、乗客は日本人ばかりだ。
 さて、旅行先のアメリカに着いた。慌てて乗ったので、いろんなものを忘れてきた。ネームプレートを付けた帽子がない。レストランの二階に階段でもエレベーターでもない不思議な仕組みを使って上がる。だが、二階の部屋から出ようとすると、鍵が開かない。忘れてきたプレート付き帽子がないと、鍵が開かないのだ。
 やっと開けてもらい、下へ降りようとするが、階段がないので、降り方が分からない。「左右に並ぶ二本の金属の棒を両手でつかめば、自然に降りられるよ」と男性が教えてくれる。ぼくが棒をつかむと、男性は空中にふわっと浮かび上がり、ぼくを抱いていっしょに降りようとする。ところが、ぼくは荷物を持っているので、想像以上に重かったらしい。「うわあ、重い。あなた、荷物いっぱい持っているでしょ」と男性は叫ぶ。これでは二人とも墜落してしまいそうだ。
 ようやく日本に帰国し、ホテルで始まる詩の会合を待っている。控室で一人待っているが、誰も来ない。ふと奥のドアを見ると「S社様控室」と書いてある。まずい。ここはライバル他社の控室じゃないか。慌ててぼくは妻を探してロビーに飛び出す。壁の時計を見ると、まだ三時過ぎだ、会合は夜だから、まだ随分早い。誰もいないわけだ。

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2012年09月10日

9月10日の夢(6万円札)

 定年退職の日が来た。妻といっしょに会社のみんなに花束をもらって、拍手に見送られて会社を出た。これでもう永遠にこの会社に出社することはないのだ。
 ところが翌日も会社に行き、今は空席になった自分の席に座っている。もちろんパソコンもなければ、仕事もないから、全く退屈なのだが、どうせ空席なので、皆も黙認してくれている。こんなことはやめて明日からは家にいればよいのだろうか。

 旅館の支払いをしなくてはいけない。一度玄関を出てから、また戻って「すみません」とおかみを呼び、お勘定を頼むと、おかみは「2階のお部屋の方ですね。5万円かなあ」と、曖昧な言い方をする。6万円と聞いていたのに、1万円安い。ぼくは反射的に6万円札を1枚おかみに渡す。彼女がごそごそとお釣りを探すのを見ながら、ぼくは「お釣りはいいよ」と言うべきか、せめて、「これはよくしてもらったお礼だから取っておいて」と言って、5千円チップをあげるべきかなあと悩み、財布をあけて千円札の数を数えはじめる。

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2012年09月09日

9月9日の夢(新聞の中の3万円)

 新聞を読もうとして開く。映画の観客へのプレゼント企画の記事が載っているからだ。最近、パリのオペラ座を舞台にした映画がつくられた。しかし、映画ではオペラ座ではなくオペリ座という名前になっている。その公開記念にオペラ座が分割されて、抽選で観客に当たるのだという。
 ところが開いた新聞の中に1万円札が三枚入っていて、はらりと膝に落ちた。妻に「新聞の中に3万円入っていたよ」と渡そうとするが、妻は受け取ってくれない。なぜ新聞に3万円入っていたのだろうか。昔、女性占い師のHさんから3万円の入った新聞を貰ったことがあったが、あれをずっと入れっぱなしにしていたのだろうか。

投稿者 isshiki : 14:40 | コメント (0)

2012年09月07日

9月6日の夢(終戦直後)

 今は終戦直後の混乱期だ。生き残った人は生活するのに必死だし、生きているのか死んでいるのか消息不明の人も多い。
 新幹線から浜松駅に降り立つと、詩人のN氏が改札の周りで雑用係をしている。彼も生きるのに必死なのだ。その点、ぼくは大きな会社に入社できたので、今日からもう夏休みに入れる。わが身の幸せを感じる。会社に戻ると、みんなもう休暇に入ったらしく、がらんとしているが、暗い部屋の中で二人の女性がすやすや寝入っている。一人は堀北真希ちゃんだ。このまま鍵をかけて退社するわけにもいかず、どうしたものかと思案する。とりあえず電気をぱっと点けてみる。二人は一斉に目を覚ました。やれやれ。
 街に出る。女性詩人のAさんとHさんが、消息不明で死んだものとあきらめていたIさんが生きていたとわかり、涙を流して喜んでいる。ぼくも感激して大泣きする。感激したら地面から足が離れ、空中浮揚してしまった。

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2012年09月02日

9月2日の夢(3人の芸人)

 地方の電気店がオープンしたので、カメラを持って取材に行ってこいと編集長に指示される。
 持たされたカメラの使い方がよく分からないが、とにかく若主人の写真が撮れればいいと思う。ぼくはどんどん店内に入っていくが、これでは近すぎて店の全貌を一画面で収められない。そう気づいて、急いで店の外に出る。
 ところが、ムービーカメラが回っているのに気づかず、その前を横切ってしまったため、テレビクルーから「あーあ」と言われてしまい、険悪な雰囲気になる。
 店内からバスに乗って、オープニングの記念ゲストたちが出てきた。笑福亭鶴瓶など3人のお笑い芸人が乗っている。ぼくがカメラを向けると、彼らはにこやかな表情になる。よし。この方法で雰囲気を解きほぐそう。ぼくは次々とみんなに向けてカメラを向け、シャッターを押していく。

投稿者 isshiki : 16:33 | コメント (0)

2012年08月31日

8月28日の夢(砂利でできた本)

 編集部で原稿を書いている。ただし、書いているページは紙でなく、砂利だ。ところが、砂利というより小石が敷き詰められたページがあり、ここには細かい字が書きこめない。困ったな、と思い、社長夫妻を呼ぶ。ところが、やってきたのは社長によく似ているがちょっと違う人たちばかりだ。これらの人たちは社長の姉妹やお母さんなのだろうか。

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2012年08月22日

8月22日の夢(スターを夢見る仔馬)

 ゆるいカーブになった地下トンネル。出口は見えない。車が行きかう左右に歩道がある。
 左側の歩道をこちらから男が白い仔馬を連れて歩いていく。仔馬に「いずれおまえはスターになるんだ」と言い聞かせながら。すると、向こうから同じ歩道を大きな白い馬が別の男に連れられてやってくる。鬣もいかにもスターのように刈りそろえられ、前足を両方揃えて前進しては、次に後足を揃えて前に出すというとても優雅な歩き方をしている。仔馬もいずれこの白い馬のようなスターになるのだ。二人と2匹は黙ったまま、静かにすれ違う。

投稿者 isshiki : 14:49 | コメント (0)

2012年08月20日

8月20日の夢(大洪水)

 ぼくはホテルに事務職員として勤めている。1階のオフィスから2階に上がり、女性社長にホテルの案内リーフレットのラフを見せに行く。終わって、原稿を点検してみると、使用する予定の写真がない。失くしてしまったらしい。おまけにホテルは改装中で、一階と二階の間の床にコンクリートが流し込まれたばかりだ。ヘルメットをかぶった男性作業員たちに、ぼくは足止めされてしまう。二階には女性事務員もいたが、ぼくらはここから一晩降りることができなくなってしまった。
 翌朝、降りようとして、驚く。大洪水で一階が浸水し、二階も床上まで水が来ている。それでも郵便配達は郵便を届けに来るし、予約客も一人もキャンセルすることなく、来館してくれた。今のところ、お客の全員を個室に案内できるという。
 従業員は昨日から徹夜になっていたが、暗くなってようやく解散命令が出た。ぼくも帰宅しようとするが、流されてしまったらしく、靴がない。靴下のまま真っ暗な泥水の中にそろそろと踏み出してみるが、とても進めそうにない。あきらめてホテルに引き返し、妻に携帯でSOSをする。

投稿者 isshiki : 11:25 | コメント (0)

2012年08月19日

8月19日の夢(雪山)

 海外アーティストの演劇公演の取材に行く。会場は雪山にあるホテルだ。少し離れて見守っていると、S社のFさんが読者を案内してやってきた。Fさんは演劇に詳しく、評論活動もしているのだが、今日は編集者としてみんなの後ろからにこにこと見守っている。彼らの姿が消えてから、ぼくは雪の上を歩いて、ホテルに近づく。雪はそこここに丸いお椀のようにうず高く積もっているが、少しも冷たさを感じさせない。そこへ一人の男性が現れ、雪の上を歩き、ホテルへ窓から入れないものかと、サッシをガタガタと揺らしている。なんて横着なやつだ、と思う。

投稿者 isshiki : 18:49 | コメント (0)

2012年08月18日

8月18日の夢(イチロー選手)

 イチロー選手とあやしげな店のテーブルで話している。広い店内に、所狭しとこうしたテーブルに椅子、ベッドが置いてある。カップルで入店して愛し合ってもいいし、お店にいる女性とベッドインしてもいいのだ。しかし、すべてオープンな空間である。ぼくとイチロー選手は話が面白くて、とてもエッチな気分にはならない。このままお店を出ることになりそうだ。

投稿者 isshiki : 10:47 | コメント (0)

2012年08月16日

8月16日の夢(朗読会)

 東北の街で地元の詩の団体と共催で詩の朗読会を開いている。ぼくは東京から来た詩人だからと司会役を仰せつかっている。今日が2日目だというのだが、実は昨日の1日目の記憶が全くない。しかも、プログラムをなくしてしまった。はっと気づくと、会場がしーんとしている。出演者がもう朗読を終えたのだ。ぼくはあわててマイクを握り、随分間の抜けた沈黙の後で「失礼いたしました」と言う。それから会場の熟年男性に「ちょっと貸してください」と言って、プログラムを無理やり見せてもらい、「では次の朗読は誰々さんです」と紹介する。だが、またはっと気づくと朗読は終わっていて、会場を白けた沈黙がおおっている。しかも、ぼくはいつの間にか上着を脱いでいて、アンダーシャツを1枚着ているだけだ。手元にやはりプログラムがないので、ステージに立った女性に名前を聞き、「では、今度は女性詩人の何々さんです」と言うが、どうやら名前を聞き間違えたらしく、女性詩人から訂正されてしまう。その間もぼくは上着を探す。しかし、見つかる服は背中が破れていたり、肩のあたりがぼろぼろだったり、まともなものは一つもない。早くこんな朗読会終わってくれないかな、と思っていると、地元の詩人団体の事務局長みたいなおじさんが「悪いですが、私は早く帰らなければならないので、これで・・・」と席を立とうとする。それなら、これでもうプログラムを終わりにしてもいいだろう。念のために「飛び入り朗読の時間を設けてもいいですか」とおじさんに聞くが、「要らない」と言う。ぼくは「大変有意義な会となり、本当に有り難うございました」と終わりの挨拶をして、さっさと朗読会の幕を下ろす。

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2012年08月14日

8月14日の夢(父の代理)

 男性詩人のМと二人で取材に出かける。その取材先に行くには新宿で電車を降りるべきだと思うのだが、Мは東中野で降りればいいと言うので、逆らわないことにする。Мはちょっと頭がおかしいらしく、取材だというのに野戦服を着てヘルメットをかぶり、銃を手にしている。完全武装スタイルだ。
 東中野の駅で降りる。そこは高速道路で、下の街路までは急角度の石垣になっている。Мは片手で銃を構えたまま、急な崖を巧みに下降して行く。そのあたりはさすかだと思うが、ぼくはさっさと別の降り口へ回る。そこはゆるやかな坂で、なんの苦もなく歩いて降りられるのだ。
 ぼくたちはまずぼくの自宅に立ち寄ることにする。この時間はぼくの自宅には誰もいないはずだ。ぼくらは二人で新聞を1枚ずつ読んで床に置く。全部読み終わったところで、ぼくはМに「いいか?」と尋ね、立ち上がる。外へ出ようとして、誰もいないはずのリビングで後ろから声をかけられ、ぎょっとして振り返る。
 円卓の周りに椅子がいくつも並べられ、会議室のようになっている。一番奥の上席がぼくの父親の席だ。父は今日は不在だが、その席に浅黒い肌の男が座っている。ラテン系ともハワイ系ともとれる男で、日本人ではない。彼はぼくの父親の代理人をしている男だ。前にも一度会ったことがあるので、ぼくは挨拶をする。銃を構えたままのМも平静に挨拶をする。銃を向けられて男もよく平静でいられるものだと感心する。
 これからぼくらは友人の精神科医Sドクターのところへ取材に行くので、代理の男から彼についていろいろ教えてもらう。

投稿者 isshiki : 11:52 | コメント (0)

2012年08月12日

8月12日の夢(大地震)

 丘の上のオフィスから出て、下へ降りると、いつのまにか大地震が来たらしい。そこにあった本社ビルがぺしゃんこになり、瓦礫の山になっている。オフィスに戻り、みんなに「本社ビルがぺしゃんこにつぶれていますよ。知っていましたか?」と言うが、みんな平然としている。知らなかったのはぼくだけらしい。
 外へ出て、道路にデスクを並べて仕事を続けていると、また大きな余震がやってきた。地面が左右にゆさゆさと揺れる。かたわらの古い木造建物がこちらに倒れかけている。ぼくはそれを指さし、みんなに警告した上で、自分も右手の広い通りへと逃げる。そこは右から左へとゆるやかな坂になっている。坂の上から舗道を重機のようなものが、ぼくに向かってゆっくりと落ちてくる。

投稿者 isshiki : 11:34 | コメント (0)

8月11日の夢(バンド演奏)

 博物館にいる。スピーカーから音楽が聞こえてきた。上手な演奏だ。そう思いながら前方へ進むと、今まで壁にさえぎられていたステージが見えてきた。少年たちがライブで演奏しているのだった。2列にマイクスタンドが並んでいて、沢山のメンバーが同時演奏できそうだが、実際に演奏しているのは数人。どうも彼らはこのステージを不法に占拠したらしい。その真ん中でメインボーカルをとっているメガネの少年は明らかにぼく自身だ。彼の目の前に、長方形の立体画面が2段上下に浮かび、そこに楽譜が立体的に浮かんでいる。彼はそれを見ながら演奏している。

 ある建物に入る。誰もいないので、便器に腰をおろして用を足し始める。そこへ見知らぬ男たちが一人ずつ無言で入ってくる。彼らは無防備のぼくをいつでも無言で殺すことができるのだ。ぼくは不安と緊張にさらされる。

投稿者 isshiki : 11:24 | コメント (0)

2012年08月07日

8月7日の夢(来客)

 平屋の一軒家に住んでいる。勝手口に来客がある。お寿司の出前が届けられたのだ。頭の禿げた江戸っ子ふうのおじいさんが、大きな盆に入ったお寿司を「お待ちどう!」と渡してくれる。すると、今度は少し離れた玄関に若い女性がやってきて、チャイムを鳴らすのが見えた。勝手口から首を出して、「はい。なんでしょう?」と尋ねると、「今日はぼっちゃんに・・・」と言う。息子の同級生の母親だろうか。「今はいません」と答えると、「じゃあ、また今度」と言って、そそくさと引き上げていった。

投稿者 isshiki : 14:38 | コメント (0)

2012年08月06日

8月6日の夢(取材は3時から)

 朝、会社を出たところで、Iカメラマンとばったり会う。朝食をとってきたところらしい。「今日は取材ですね」と声をかけられる。しかし、ぼくは空腹なので気もそぞろで、レストラン街のメニュー見本ばかりに目が行く。一番手近な店は地方都市の郷土料理の店だ。おいしそうだが、殆どが大きなドジョウがにょろりと入った鍋料理で、お値段も高い。ほかのお店にはオムライスやカレー、チャーハンなどがあるが、混んでいて入れない。カメラマンに「ちょっと出かけるので」と口からでまかせを言い、やってきたバスに乗る。
 バスに乗ったのは口実で、ただカメラマンと別れるためだったが、バスがカーブして駅前から離れたので慌てる。次の停留所で降りられるだろうかと、ドキドキする。幸い、その停留所は乗り換えターミナルになっているので、お年寄りたちが沢山降りる。ぼくもそれに乗じてバスを降り、再び道を引き返して、駅前に戻る。そういえばカメラマンの言っていた今日の取材は何時からだったろう?
 駅前でまたIカメラマンとばったり会ったので、「取材は何時からだっけ?」と尋ねる。「3時からです」と言うので、ほっとしたぼくは「じゃあ、それまでまた別行動しましょう」と言い、そそくさと彼と別れる。

投稿者 isshiki : 11:37 | コメント (0)

2012年08月05日

8月5日の夢(追いかけられる)

 もう退職したというのに、浜松に出張することになる。行き先はYP社だ。同社から出す社内報のための企画書を自分で作成し、1人でプレゼンに行くのだ。しかし、もう退職後のため、現在の相手先の担当者名がわからない。不安なまま同社へ行くと、たまたま担当の女性部長がいて、ぼくの企画書に目を通してくれることになる。ロビーで打ち合わせを始めたが、ほどなく彼女は中座したまま戻ってこない。これでは東京へ戻れなくなると、不安になったぼくはいたたまれず、あちこち彼女を探し回る。だが、見つからずロビーに戻ってみると、ぼくが座っていた小さなスペースはもう他の人たちの打ち合わせに使われていて、ぼくの居場所もない。しかたなく、そのまま黙って帰ることにする。
 浜松駅に向かう途中、突然身長2メートル以上の大男が前から襲ってきて、ぼくに黄色いものを投げつける。やっと身をかわすが、追いかけてくる。怖い。行き止まりに追い詰められないよう、注意しながら、ぼくはどんどん逃げていく。

投稿者 isshiki : 21:24 | コメント (0)

8月1日の夢(箱)

 国民には1人に1個、国家から四角な小さい箱が支給される。その箱には国家からの禁止命令がその都度表示される。

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2012年07月31日

7月31日の夢(円形脱毛症の女性)

 午前中大阪に行っていたぼくはお昼前に原宿のカフェに戻り、冷たいものを注文する。店にはP誌の元編集長K女史がいる。いやな女だ。窓の外はラフォーレの前の交差点で、その横断歩道を一人の女性が渡ってきて、互いに目が合い、びっくりする。ぼくと同期でS社に入社したI女史である。彼女もこのカフェに入り、ぼくらは挨拶を交わす。年相応に彼女も老けているが、驚いたのは後頭部に円形脱毛があることだ。それにしても、なんて久しぶり・・・と言いかけて、しばらく前にやはりこの近くで彼女と会ったことを思い出す。彼女はぼくと1人置いたカウンター席に座っており、若い男が二人の間にいるので、うまく話せない。ぼくは何気なくポケットに手を突っ込む。するとそこにはジャーマンベーカリーという店のレシートがあった。そうだ。ぼくは午前中に大阪でこの店にいたのだ。そして、その店にも彼女はいたのだ。ぼくは驚いて、その話を彼女にしようと思うが、トイレに立ってしまった。K女史もトイレに行ったのか、姿が見えない。そろそろ十二時だ。家に帰った方がよさそうだ。ぼくは黒いオーバーコートを身につけ始める。

投稿者 isshiki : 15:17 | コメント (0)

7月30日の夢(女性宇宙飛行士)

 女性宇宙飛行士を今日は取材する日だ。カメラマン仲間と彼女の登場を待ちうけている。一度顔を見たのに、時間になってもなかなか彼女が現れない。「門の前に彼女がいるよ」と言う人がいたので行ってみるが、別人だった。
 ところが突然足元でぼくに挨拶する声がする。見ると、まるで一寸法師のように小さな女性宇宙飛行士がいる。おかしいな。前に会ったときはこんなに小さくなかったのに。でも、こんなに小さければロケットに乗って飛行するには便利に違いない。
 
 ノートを何冊もぼくは抱えている。それは詩人のA氏のものだと思うが、彼ははっきりしたことを言わない。ぼくは上半身裸で、恥ずかしいなと思う。でも、気がつくと、いつのまにかスーツを着ている。ストライプの柄がA氏のものとそっくりだ。見比べているうち、どっちがどっちだか見分けがつかなくなる。

投稿者 isshiki : 15:07 | コメント (0)

2012年07月25日

7月25日の夢(火星植民地)

 火星にできた植民都市。そこを馬のいない荷馬車のような乗り物で走る。途中で地球からの郵便物を3通貰った。大きな封筒が2つとハガキが1枚。地球からの便りは貴重なので、とても嬉しい。だが、手綱を両手で握りしめていないと振り落とされてしまうため、必死で運転しているうち、途中で落としてしまったらしい。乗り物を降りたときには、手に何も残っていなかった。
 住民集会に出席する。議題は市民に規則を守らせる査察官に女性がなることが多く、あまりに厳しくルールを守らせようとするため、自由のなさに耐えきれず、街を逃げ出す住民が増えていることだ。試しに通りを歩いてみると、半分くらいの家から住民が逃亡し、廃墟になりかけている。

投稿者 isshiki : 10:57 | コメント (0)

2012年07月24日

海外生活

 妻と小さな息子と三人で海外に引っ越した。寝室のベッドで一人で寝ていると、書棚にぎっしり詰まった書籍の一部が崩れた。見る間にドミノ倒しのように本が崩れていき、ついにすべての本が崩れ落ちた。隣室からその音を聴きつけた妻のくすくす笑いが聞こえる。
 もう朝の光が窓から差している。しかし、日本とは時差があるので、自分がどれくらい寝たのかわからない。隣室との壁につけられた狭い窓越しに、妻に「ぼくたち、どのくらい眠ったの?」と尋ねる。妻は寝たまま「十分ぐらいでしょ」と答える。えっ、ぼくが眠ったと思ったのは、そんな短時間だったのか。それとも妻は十分間しか眠れなかったという意味だろうか。

 やはり海外で大きな建物に共同生活をしている。詩人のI氏がリーダーシップをとって、皆で大掃除中だ。しかし、ぼくはやる仕事がない。ぼくを尊敬しているらしい中年の婦人が、「何かやることがあればお手伝いします」と床に正座しているが、「ぼくが仕切っているわけではないから」と答えて、帰ってもらう。
 胸のポケットに薬袋があるのに気づく。そういえば日本を出てから、もうずっと飲んでいなかった。水を取りに外へ出て、戻るとき間違えて別の建物に入ってしまう。管理人のおばさんがぼくを見て「どろぼう!」と言い、玄関にいた掃除婦に「あの男を非難しろ」と叫ぶ。ぼくは「ノーノー」と自分が泥棒であることを否定しつつ、外に出る。
 隣の建物に入ると、そこには見知った別のグループが生活している。さらに次の建物に行くと、そこが元の自分の生活場所だった。やっと戻れたことに安堵し、寝転がったが、すぐに顔合わせの点呼になる。起き上がって、座ろうとするが、もう人でいっぱいで、ぼくが休息できるスペースはどこにもない。

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2012年07月22日

7月20日の夢(霊と共寝)

 布団に入って寝ている。ふと気づくと、聞こえる呼吸音が自分のものではない。自分が吸ったり吐いたりするのとは別のタイミングで呼吸音がしている。「誰だ?!」と言いながら、手で自分の周囲を探そうとするが、腕が重くて上がらない。誰だか分からないが、霊が来ているのだろう。ぼくは「許してくれ」と霊に懇願する。

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2012年07月18日

7月18日の夢(高倉健監督作品に出演)

 箱根町にいる。ここでぼくは高倉健監督作品の映画に出演しているのだ。きちんとした脚本はなく、俳優たちは自由に演技してよいことになっている。
 舞台は山小屋ふうにも見える一軒家で、そこは洋服を仕立てるお針子たちが働く洋裁スタジオになっている。何人かの女性たちが働いているが、この店にやってくる客はいない。もう閉店するしかないのだろうか。
 ところが一着の洋服が仕上がったのを窓の外から目にして、中年の女性客が入ってきた。それをきっかけに、どっとばかりに女性客が店内に押し寄せる。しかし、その服をデザインした女性2人は無言のまま、隣の部屋のベッドに入り、シーツをかぶって寝てしまった。
 客の応対に追われていたぼくがふとその部屋を見ると、二人はいなくなっている。慌てて名前を呼びながら外に飛び出すが、彼女たちの姿はない。とぼとぼと引き返し、スタジオの門の前に生えている大きな木を見上げる。そこには三人の小さな子供たちとその母親が樹上生活をしている。とても幸せそうだ。
 ぼくはスタジオに戻り、彼女たちを失った悲しみから、大声で泣き叫ぶ。だが演技なので、涙は出ない。我ながら迫真の演技だと思う。

 映画が完成し、ぼくは遅れて試写室に入っていく。もう室内はスタッフやキャストでいっぱいで、ぼくには席がない。後ろで立っていると、トイレから戻ってきた女性が「どうぞ前へ行って座ってください」と、ぼくに勧めるが、ぼくはほほえんで断る。窓の外にバスがいて、そこに犬たちが乗っているのが見える。
 1人の外国人女性が近づいてきて、ぼくの手をとり、ピンクのセーターの下にぼくの手を導く。ちょうどブラの下の部分だ。だが、ぼくは遠慮して手を動かそうとはしない。彼女はそうしたまま、ぼくに明るく話しかけていたが、突然ぼくの手を放し、「強くやってくれないなら、いいわ。後で、家でひとりでやってなさい!」と捨て台詞を残して、立ち去る。ぼくは茫然として言葉もなく彼女を見送る。

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2012年07月14日

7月14日の夢(ウナギとアンドーナツ)

 クライアントの特約店会議のための準備が始まっている。他のスタッフに先んじてぼくは2日前から、クライアントのオフィスへ行き、準備会議に参加する。特約店会議では会議の前に必ず映画が上映される。今日はその試写があるのだ。映画が終わったあと、深夜まで会議があり、この映画のどういう点が特約店への教訓となるかを議論するらしい。夜食用だろう。バケツの中にアンドーナツが山のように盛られている。ぼくは会議が始まる前にさっさと帰る。そんな教訓など、上映する映画を決めた段階で、決めた人がわかっているはずではないか。
 その翌日も準備会に、今度は会社の同僚たちと共に出かける。やはり試写が終わったところで、ぼくは1人帰ることにする。皆がエレベーターで下へ降りるので、ぼくは階段を駆け下りる。しかし、十一階だったことを忘れていた。心臓がばくばくする。一階に着くと、ちょうどエレベーターも着いたところで、みんなと合流してしまう。ぼくの会社は孫請けだが、下請けのHIASとかいう代理店がちゃんと夕食の個室をレストランに予約してくれていた。奥のIさんの席の隣が空いている。そこへ座りたいなあと思うが、食事は立食だった。一番奥の大皿は影の中で暗いが、中にウナギのかば焼きがいっぱい盛ってある。好物なので自分の小皿にとる。次の大皿は少し明るいが、そこにも串に刺したウナギのかば焼きが盛ってある。ぼくは大喜びでそれも取る。さて、食べようとすると、席がない。外国人の初老の男性が大きな丸椅子に座っているので、そこにかけさせてもらうと、椅子ががくりと動く。男性に謝って顔を見ると、サッカーの日本代表監督のザック氏ではないか。それから、ぼくはIさんに、「ぼくは昨日もこの会議に出たから、今日は帰るよ」と通告する。
 そして店を出ようとすると、1人離れて前編集長のK女史が座っている。Kさんは生意気そうに煙草をふかしながら「あれはどこだったかしらねえ?」と言う。ぼくも冷ややかに「さあ、忘れましたよ」と答える。「野辺山だったのではないの?」と彼女。「ああそうでしたね」とぼく。

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2012年07月13日

7月13日の夢(爪の棘)

 ぼくが帰宅しようと外に出ると、視察に訪れた防衛庁長官に呼び止められる。長官は共産党委員長の志位さんだ。ぼくが何かをひざまずいて彼に見せている間、若い副官の男がぼくに爪を立てる。手足のあらゆる指の爪が棘のように鋭く尖っている。それをぼくの足に突き立てて、ぼくを無言のままいじめているのだが、ぼくは痛みにじっと耐える。

 列車に乗っていて、居眠りから目覚めると、車室のドアのところで車掌が早めの食堂車利用を勧めてくれる。まだお昼頃だと思っていたのに、なんともう夕方6時半だ。これではお腹が減るわけだ。ぼくはずっと眠っていたらしい。

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7月12日の夢(合戦)

 夜、会社で残業をしている。玄関に出てみると、郵便物を仕分けする台に、自分のセクション宛のものが沢山置かれている。腕にいっぱい抱えるが、なぜか社内に戻らず、そのまま自宅に帰ろうと外に出る。歩いていると、後ろから来た中年の男が「ここらは広いから、そんなものみんな、分からないように捨てちまえよ」と言う。ぼくはそれもそうだと思い、郵便物を一つ一つくしゃくしゃに丸めて、ゴミのように捨てていく。
 すべてを捨て終わり、マンションに戻る。自宅には人々がぎっしりいる。窓の外でおたけびが上がるので、覗いて見る。まるで映画の合戦シーンのように、沢山の人々が動いている。外に出て、車に乗る。道路をはさんで、開発賛成派と反対派がそれぞれの砦を作っていて、それを両派が攻撃し合っているのだ。

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2012年07月11日

7月11日の夢(タクシーとバス)

 土曜日の午後なのだが、タクシーに乗ってロケ地へ行き、撮影に立ち会う。こんな苦労をしても、報われることの少ない仕事だなあと思う。
 同僚のOさんが請求書を書いている。見たことのない社名で手数料が90万円計上されている。なんと、それはぼくの報酬分なのだという。「これでいい?」と問われ、ぼくは自分の苦労がすべて報われたような気持になる。
 この場所での撮影が終わり、クルーはさらに別の場所に移動するらしい。だが、ぼくは「悪いけど、ぼくはここで帰るよ」と言って、Oさんと見知らぬ男性スタッフ二人に任せ、現場をあとにする。

 先輩詩人のF氏がぼくの詩作の秘密について、推理を聞かせてくれる。「きっと一色さんの世界には一台のリムジンバスが走っているんだと思いますよ」。ぼくは「いや、実際にはバスは走っていませんが、確かにぼくの詩にはいつもバスが出てきますね」と答える。

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2012年07月10日

7月10日の夢(本物そっくり)

 会社にいると、売り込みのセールスマンがやってきた。スーツの袖につけるネームを売りに来たのだ。応対した社長は「セールスマンにとって名前を覚えてもらうのはいいことだから買おう」と乗り気だ。セールスマンは「ありがとうございます。ではこれで」とネームを一袋置いて立ち去ろうとする。それは擦り切れた活字である。社長はそれを見て激高し、男を追い返そうとする。だが、男はなかなか立ち去らない。オフィスのすみの壁際でふて寝している。ぼくも寝たまま、男のそばへごろごろと転がっていくと、上から突然男におおいかぶさるように襲われてしまう。男はメタボなお腹の突き出たでぶだ。ぼくは男に負けず、「じゃあこうしてやる」と言って、男の体中をくすぐる。

 バスに乗る。たまたま乗り合わせた赤い服の少女に、ぼくは「日比谷で降ります」と話しかける。しかし、運転手はバス停に停まる前に全く駅名コールをしない。もしかしたらもう日比谷は通り過ぎてしまったのではないか。外はしとしとと梅雨の雨が降っている。ぼくは不安になり、また少女に嘲笑されるのが怖くて、彼女の席を振り返る。だが、赤い服の少女はほかの六人の少女たちとの話に夢中で、ぼくのことなど眼中にない。ぼくはほっとする。

 会社に戻ると、デザイナーが作ったらしい、ぼくの詩集のカンプがある。木かプラスチックのように固くて分厚い素材で作られたその本の表紙にぼくの名前はないが、書かれている詩のようなもの、知人から来た手紙など、いかにも本物そっくりの偽物である。ぼくはこれをみんなに見せびらかしたいと思う。

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2012年07月06日

7月6日の夢(大島弓子の本)

 小学校の講堂のような場所が仕切られて、オフィスになっている。天井のないテレビドラマのセットみたいだ。そのオフィスの外(といっても講堂の中)を歩いていると、ぼくに電話がかかっているのが聞こえた。ぼくは大声で「はーい、はーい」と叫び、中に駆け込む。
 電話に出ると、若い男の声で「大島弓子の本を先着順50名様にプレゼントと書いてあったので、電話しました」と言う。確かに雑誌にそう書いたのはぼくだが、実は大島弓子の本など在庫していない。オフィスの同僚の棚に一冊だけあるのを見て、どうせ誰も応募してこないだろうと多寡をくくって書いたのだ。ぼくが口ごもっているうち、男は怒って電話を切ってしまった。念のためあの本は今もあの棚にあるだろうかと見に行くが、その棚の前に同僚が座っているので、確かめることができない。

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2012年06月29日

6月29日の夢(医者に行く)

 医者に行く。医者というより床屋のようだ。沢山の椅子が並び、そこに患者たちが閉じ込められるような感じで座っている。主治医の院長がいない。ぼさぼさ髪の知らない医者が「あなたは心臓になんの異常もない。それなのに院長がこれまで出してきた薬をそのまま出していいものか、と思っているんですよ」と言う。ぼくは驚いて「もう何十年も不整脈に苦しんできたんですよ。3拍に1拍欠ける不整脈です」と力説する。ぼくがそう話しているところへ、見知らぬ女性患者が横から口をはさみ、医者をどこかへ連れていってしまう。椅子に閉じ込められたまま、ぼくは「この医者をあきらめ、他に循環器科の医者を探すべきだろうか。でも、何度同じようなことがあり、何度医者を変えたことだろう」と考える。

投稿者 isshiki : 18:51 | コメント (0)

2012年06月26日

6月26日の夢(AKB48)

 テレビ局の楽屋で、四角い大きなテーブルをはさみ、死んだ母親と向かい合っている。これは歌手の持ち歌をめぐる知られざるエピソードを披露して、出演者も視聴者も驚くということを売りにしている番組だ。司会者であるぼくは母親にそのエピソードを話そうとするが、彼女は「聞きたくない」と言って、ぼくを制止する。
 いつのまにか母親はAKB48のメンバーたち数人に変わっている。ぼくはそのエピソードが彼女たちの聞きたくないものなのだなと判断し、パフォーマンスが終わってから、戻ってきた彼女たちに披露する。「ヘビーローテーション」にまつわるエピソードだった。案の定、彼女たちは「やっぱり」と言って、顔をしかめる。

投稿者 isshiki : 11:29 | コメント (0)

6月23日の夢(暗闇のビール坂)

 ある場所へ急ぐのでタクシーに乗った。そこへ行くには自宅のすぐそばのビール坂を降りて、そこからまた別の方角へ向かうのだ。さあ、ビール坂だ。街灯もなければ、周囲の家の明かりもない。真の闇だ。しかも、道幅もぐんと細くなっている。暗闇の中をタクシーはぼくを乗せて、猛スピードで駆け下り始める。

投稿者 isshiki : 11:24 | コメント (0)

2012年06月22日

6月22日の夢(怪しいお屋敷)

 大きなお屋敷に逗留している。何気なく浴室の前の廊下に出ると、浴室のドアの前の床にある小さな上げ戸が開き、女の片手の手のひらだけが突き出される。てのひらには真っ赤な血のりがついている。切り傷を負ったのだろうか。まさぐるように手のひらは動きながら、少しずつ腕の部分まで突き出てくる。ぼくはいけないものを見てしまった気がして、それを見ずにすむよう、廊下に寝転ぶ。ふと気づくと、周りには頭を丸めた尼のような老女たちが和服を着て、数人集まっている。そして知人のピアニストSに「あなたにこの場は任せるわ」と言っている。ぼくは明らかに、いてはいけない場所にいるらしい。
 逃げるように玄関に出て、靴箱から自分の靴を取り出し、外に出る。青空の下に緑の大草原がどこまでも続き、少年たちが声を上げて遊んでいる。遠く、1人の少年が空中ででんぐり返しをして、頭から地面に落ちるのが見える。はっとするが、子供たちの笑い声が続いているところを見ると、何でもなかったのだろう。ぼくの右手の方は草原がそのまま垂直に近い崖へと落ち込んでいる。ここから落ちたらいのちはないだろうな、と思う。

投稿者 isshiki : 20:34 | コメント (0)

2012年06月20日

6月20日の夢(またもや鞄がない)

 取材に出かける都合から、Y社銀座店の一室に、泊めてもらう。ベッドでふと目覚めると、室内で話し声がする。Y社のエライ人がいつのまにか入室しているらしい。起きて挨拶しようかと思うが、そのままタヌキ寝入りを続ける。だが、どうせすぐ出ていくだろうと思ったのに、彼らは出て行かない。寝返りを打ちながら、薄目を開けて時計を見る。まだ6時半だ。ぼくは薄目を開けつつ、眠っているような演技を続ける。室内にいる男たちは「こいつは目を開けていても寝ているんだよな」と言う。
 しかし、ついに10時半近くになってしまった。もう起きないと取材に間に合わない。素知らぬふりをして起き上がって、驚いた。室内には若い男女が10名ほどもいる。どこかの取材クルーだろうか。男の一人がぼくに「ぼくたち巧妙だったんですよ。スイッチを切って、音が出ないようにして部屋に入りましたからね」と言う。とにかく出かけようとして、自分の黒いリュックサックを探す。だが、床に置かれているバッグはすべて彼らの持ち物で、ぼくのリュックは見当たらない。
 彼らと街に出る。ぼくは急に一人だけ駆け出す。高速道路をリラックスしてジョギングする。とても身が軽い。昔はよくこうして走ったものだが、今こんなふうに走って心臓は大丈夫なのだろうか。あっという間に成城の丘から狛江へ下るビール坂にやってきた。しばらく見ないうちに開発が進み、坂には野外のしゃれたカフェやビアガーデンができている。カフェの椅子に詩人のK氏が座り、別の客にM前編集長から来た請求書のコピーを笑いながら見せている。「必要な数字以外は塗りつぶしてあるんですよ。でもこの文字は色という字に見えますね」と言っている。どうやらぼくの名前が塗りつぶされているらしい。あのM氏がぼくに隠れて、ぼくの生徒を自分の教室に引き抜いているのだろうか。ぼくは裏切られた気がして、大きなショックを受ける。

投稿者 isshiki : 15:18 | コメント (0)

2012年06月19日

6月19日の夢(地方取材)

 夕方6時過ぎ。会社で仕事をしていると、M専務にY社の仕事で急に高崎まで出張取材を依頼される。すぐに出かける準備をしていると、営業のM氏がやってきて、「今、忙しいの?」と聞く。どうやらぼくに別の仕事を頼みたいらしいが、そんな暇はない。それを察して、専務が「一色さんは今はとても無理だよ」と言ってくれたので、M氏はすごすごと引き下がった。
 出かける前にトイレへ行くと、女性詩人のNさんが自分のバッグをトイレのドアノブに巻き付け、入れないようにしてから、「ちょっと待って。まだ連絡がないの」と言う。やはりぼくを行かせないで、別の仕事を頼みたいのだろう。ぼくはトイレをあきらめ、「とても2つの仕事をいっしょには無理だよ」と答え、強引に出張へ出かける。
 高崎の西武デパートへ着いた。壁面に大量の生野菜が埋め込まれて、その新鮮さがこのデパートの「売り」になっている。ぼくは店長へのインタビューを無事に終え、さて写真を撮ろうとするが、もう夕方なので光量が弱く、ピントも合わないし、シャッターも下りない。困っていると、窮状を察したのか西武の女性社員が「この明るさでシャッターが下りないなら、写真は無理でしょう。その場合はうちの社で撮った写真をお貸しします」と言ってくれる。
 安心したのが災いして、ぼくは取材現場へリュックサックを置き忘れてきてしまった。青くなって、走って取りに戻る。もうないとあきらめかけていたのだが、舗道にちゃんとそのまま置かれていた。ほっと胸を撫で下ろす。

投稿者 isshiki : 22:03 | コメント (0)

2012年06月15日

6月15日の夢(無能な物書き)

 ローカル紙のためのエッセー原稿を書き、妻にチェックしてもらった上で、編集部に送った。ところが担当の記者から山のような資料と共に、ダメだしの赤字入りの原稿が戻ってきてしまった。エッセーの中にたまたま実際にある川の名前を書き込んだのだが、その川はぼくの想像したような大きな川ではなく、小さな川なのだという。その川の写真入りの記事の切り抜きが証拠として入っている。小さな川ではあるが、水害があったらしく、黒い柵のようなものが沢山濁流に押し流されている写真だ。そのほか徹底的に書き直された文章が別紙で原稿の上に貼り付けられている。
 その原稿と資料の山をオフィスの自席の前の床に置き、ふと見ると、ぼくの席とその前後左右四つの席を同僚の女性たちが占領している。裁縫部の女性たちで、大急ぎで商品の洋服を繕わなければいけないらしい。しかし、それではぼくがパソコンを使えない。ぼくの席で裁縫に夢中の女性の肩を叩き、「すみません。ぼくの席をあけてくれませんか」とお願いする。それでやっと自分のデスクに座り、原稿を改めて点検する。なんだ、これは。まるで箇条書きのような文体で、ぼくはこんな下手なエッセーしか書けないのかと、がっくりする。

 音楽誌に自分の音楽知識の能力を超える講演をレポートするため、ノートに手書きで原稿を書く。講師にそのノートを見せると、やはりぼくの原稿が気に入らないらしい。ぼくをはじめ業界の人たちを沢山自分の山の別荘に呼び、パーティーを開くという。
 その別荘に行くには、大きな噴火口のような場所を通る。まるで巨大な牡蠣の貝殻のように岩石が同心円状に皺をつくっている。真ん中から少し斜めにずれたところに向かって底なしの穴になっていて、はるか下方の底には小さく青い湖の水面が見える。もしこの穴に落ちたら絶対いのちはない。ぼくは恐怖にかられ、思わず「怖い」と呟く。同行していた同僚が「あんな斜めの場所に底があるわけないじゃないか。そう見えるのは目の錯覚だよ」と笑い飛ばす。しかし、ぼくは恐怖が消えない。
 別荘に着き、パーティーが始まった。大皿に載せて次々と料理が運ばれてくるが、ぼくは野菜ばかりを食べている。そのうち我慢できずに、ただひとつ残っていた甘いものを食べる。おいしさに幸福感で満たされる。遠慮せずに肉料理もいただこうと思う。

投稿者 isshiki : 13:58 | コメント (0)

2012年06月13日

6月13日の夢(夏休みが終わった日)

 今日は夏休みが終わった日だ。登校すると、教室で若い男の担任がみんなに夏休み中の生活の発表をするようにと言う。女生徒のAさんは「あたしはこれまでピアノばかり弾いていたけれど、この思い出はとてもピアノだけでは表現できません。ギターで弾きたいと思います」と言う。ぼくはそれを聞いて、とても嬉しくなる。

投稿者 isshiki : 20:29 | コメント (0)

6月12日の夢(トンボの証人)

 裁判所で二人の罪人の裁判が行われている。ぼくはそのために呼ばれた二人の証人のうちの一人だ。どうもぼくはトンボであるらしい。しかし、自分が本当は何者なのかよく分からないのだ。

投稿者 isshiki : 20:26 | コメント (0)

2012年06月07日

6月7日の夢(布団で散髪)

 つぶれた床屋さんを買い取って、ボランティアの運営する床屋さんができた。二階の待合室では床に座って沢山のお客が待っている。最初に名まえを呼ばれたお客はボランティアに出資しているのをいいことに、あまりにも何度も髪を切りに来ると、ほかの客たちからブーイングされている。
 店の前にバス停があり、そこにも沢山のバス待ち客が並んでいる。バスに乗ろうとやってきた女性が長蛇の列に恐れをなし、自転車を借りて猛スピードで坂を下りていった。だが、向こうからバスがやってくるのが見えたので、気が変わったらしく、慌ててまた猛スピードで戻ってくるのが窓から見える。
 床屋さんではついにぼくの順番が来た。「一色さん、〇〇さん」と呼ばれる。「〇〇さん」というのは女性の名前で、おそらくぼくの女性的部分について独立した名前が与えられたものだろうと思う。ところが驚いたことに、本当にそういう名前の女性がいて、ぼくといっしょに三階へ上がった。そこには布団が敷かれていて、二人は隣同士の布団に寝かされる。一体、寝たお客の髪が切れるのか疑問だ。それに、どうしても隣の女性の方に体が近づきそうなので、注意しなくてはいけない。と思っているうちに、あっという間に散髪はすんだらしい。ぼくは頭がかなり禿ていて、髪がないのにうまく散髪できたのだろうか。壁に天井まで届く大きな鏡がはめこまれているので、全身を写そうとしたが、なぜかやめる。そして、待合室の客の頭を踏みつけそうになりながら、踏み越えて外に出る。

投稿者 isshiki : 20:52 | コメント (2)

2012年06月06日

6月6日の夢(DJ天皇)

 ぼくは放送局のディレクター。天皇に65分番組のディスクジョッキーをお願いする番組を企画した。天皇もこの企画のノリノリである。

投稿者 isshiki : 11:35 | コメント (0)

2012年06月05日

6月5日の夢(退職した会社訪問)

 退職した会社をリタイア後初めて訪ねた。ぼくがダメだと思っていたカメラマンを使ったピアノの広告が新聞の一面広告として採用されたらしい。青森の恐山近くの風景にアップライトピアノを置いて撮影したカットで、ぼくはそんなものが採用されるわけはないと、さんざんくさしたものだ。撮影したときは天気が悪かったらしく、全体に画面がぼーっとぼやけている。しかし、ぼくの意見とは反対にこの広告がクライアントに採用されたことに、ぼくは動揺する。
 オフィスの二階に上がるとスタッフは一新され、オフィスの中もすっかりモダンになっている。ぼくの後任の男性は就業時間が終わったあと、自席にチェロを持ちこんで現代音楽を超絶テクニックで演奏している。ほかのスタッフはその音量に迷惑そうだが、彼がぼくより存在感を出していることにさらに動揺する。
 あらゆることがぼくの考え方を否定した形でうまく回っているようだ。ぼくはいたたまれなくなって、自分のもう居場所のない元の職場を後にする。

投稿者 isshiki : 16:04 | コメント (0)

2012年06月04日

6月4日の夢(父殺し?)

 札幌に飛行機で出張し、イベントのオープニングに出席する。詩人のK氏とM氏が同行している。会場はビルの7階だ。一階のエレベーターホールにはその会場に行くらしい、沢山の詩人たちが待っている。だが三台あるエレベーターの内、彼らの前のエレベーターではなく、一番右端のぼくの前のドアが開いた。乗り込むと、ぼく以外はこのビルにあるオフィスの会社員らしい若い男性や事務服姿の女性である。
 7階に着き、ふと自分が黄色いスーツの上着を着ているものの、ズボンをはいていないことに気づく。これでは格好がつかない。もう一度エレベーターを降りて、ホテルの自室までズボンを取りに行く。
 自室を開けて、驚く。ぼくの父親が鮮血にまみれて死んでいたのだ。
 とにかく東京に戻ろうと、二人の同行者と共にタクシーで空港に向かう。海沿いの道路には大波が襲いかかってくる。運転手は「あれ、海面が下がってないな」と言う。さらに行くと、道路が波でえぐり取られ、これ以上進めなくなった。運転手は「ちょっと聞いてきます」と言って、降りた。ぼくはこのまま車が海に落ちるのではないかと恐怖にとらえられ、慌ててドアのロックを解除しようとする。だが、間違って別のボタンを押してしまい、何かがM氏に当たり、彼は「あいてっ」と悲鳴を上げる。ぼくは彼に謝罪し、ドアを開けて降りる。
 近くの家の中に避難し、なんとか落ち着くが、このままではにっちもさっちもいかない。ホテルに早く帰って、父親の死体発見を警察に通報しないと、ぼくが父親殺しの犯人としてつかまってしまうのではないかと、気が気でない。

投稿者 isshiki : 11:55 | コメント (0)

2012年05月30日

5月30日の夢(銀色の機械)

 会社から退社しようと外に出ると、いきなり女友達のYさんにタクシーに乗せられる。これから松坂屋ホールでお芝居の公演を2人で見るのだという。ちゃんと指定席券もある。終演まで見ていたら帰りが遅くなり、妻に怒られるなあと、ぼくは心配になる。途中で帰るかわりに、銀色に輝く四角柱のような機械をYさんにプレゼントすることにする。

投稿者 isshiki : 15:10 | コメント (0)

2012年05月29日

5月29日の夢(夢見るビル)

 ある地方都市で演劇公演の準備をしている。会場は地下で、そこへの降り口は狭く、ベルベットの布につかまり、斜めの穴を滑り降りるようにするしかない。スタッフたちは皆準備に熱中しているが、ぼく一人だけ何もすることがない。
 食事の時間になった。皆でテーブルを囲む。ぼくは最初壁際ではない列の一番右端に座るが、そこは本来の自分の席ではない。途中から奥の壁際の真ん中の席に移動する。しかし、その途中で食事中の女優の足を2度も踏んでしまい、慌てて謝る。
 その後、床に寝転がって休憩する。なんだか女っぽい男がぼくに手足をからみつかせるようにする。ぼくは気持ち悪いので、起き上がるが、男は「ねえ、ここにいて。ここにいて」と言って、ぼくに取りすがる。ぼくは男をはねのけ、「一人で勝手にやってろ」と怒る。
 外へ出るともう夕方だ。砂漠のような街に黄金色のビルが3つ並んで建っている。有名な新興宗教の教団本部と神殿だという。真ん中のビルだけが少し淡い色の黄金色だ。そのビルのドアから二体の巨大ロボットのようなものがギクシャクと外へ出てきて、周りを確認する。二体が戻ると、建物の窓はそれぞれ裏返るようにして、巨大なメカニズムにより閉じられる。そして窓は閉じられた人間の瞼のようになる。その窓に世界中のさまざまな風景が投影される。まるでビル自体が夢を見始めたみたいだ。

投稿者 isshiki : 15:15 | コメント (0)

2012年05月28日

5月28日の夢(出張)

 浜松のクライアントへ同僚と二人で出張する。相手先の役員二人と面会し、いっしょに映画を観に行くことになる。それも相手先の全社員がいっしょに観に行くのだという。みんなで映画館まで歩きながら、若々しい二人の喉元を見ると、二人ともクールビズである。
 そういえば会社から「明日は名古屋へ社長のかわりに出張して、スポーツ大会の取材をしてくるように」と言われていたのだ。どうも気が重い。しかも、その社長と連絡がつかず、具体的な取材計画が立てられない。
 その社長が幸いなことに、浜松に現れた。小学校の校庭のようなところでその話をすると、「とんでもない。明日の取材は難しいので、一色さんに行ってもらうのは無理ですよ」と、にこやかに言われる。やれやれとほっとするが、喜んでよいのか悲しんでいいのか、ちょっと複雑な気持ちだ。

投稿者 isshiki : 11:42 | コメント (0)

2012年05月26日

5月24日の夢(教科書は鯖)

 会社が終わり、トイレへ行く。民主党の前原らは女子トイレへずんずん入っていく。ぼくの前を行く男性は「あれっ?」という表情で男子トイレの前で立ち止まり、中を覗き込む。すると、男子トイレの中から女子社員が現れた。ところが自動ドアが開かず、彼女は外に出られない。電気が切れてしまったらしい。ぼくは少し引き返して、壁の下の方にあるスイッチを探る。すると、特に切り替えたわけでもないのに、すーっと自動ドアが開いた。
 そのとたん、トイレの周りは海になった。波打ち際の岩の上に、ぼくの教科書が沢山積み重ねられている。その一冊が波にさらわれて、海に落ちた。ぼくは海に飛び込み、教科書をつかまえて開くと、それは一匹のお魚である。またそれが海に落ちたので、拾い上げると魚は2つに裂けてしまった。よく見ると、それは大きな鯖である。

投稿者 isshiki : 21:43 | コメント (0)

2012年05月21日

5月21日の夢(金環食型の腸)

 自分のお腹から腸を取り外す。ぼくの腸は細いチューブで、両端がウロボロスのように結ばれて、真円の形をしている。どうせなら腸の掃除をしようと、両端を閉じている留め金を外す。どうやらぼくはお腹を壊していたらしく、茶色の液体が両端からあふれだす。やばい。ぼくの手や鞄にもかかってしまった。早く洗わなきゃと思っていたのだが、気づいたらすっかり忘れてしまっていたのだった。

投稿者 isshiki : 11:36 | コメント (0)

2012年05月20日

5月20日の夢(エンゼルトランペット)

 走るボックスカーの中。運転席の左側の一段高い場所に男性シンガーがいて、歌をうたっている。顔は見えない。その右側にプロンプター役の若い男性がいて、シンガーに歌詞を声に出して教えている。
 ぼくは後部座席にいて、窓の外を見上げている。コンクリート製の電柱のかなり高いところに、ぐるりと電柱を囲む形でエンゼルトランペットの花が咲いている。プロンプターの男に教えてあげようかと思うが、そのためにシンガーの歌が中断してしまってはまずい。エンゼルトランペットの花はぼくだけの記憶に焼き付ける。

投稿者 isshiki : 11:43 | コメント (0)

2012年05月19日

5月19日の夢(ローカル新幹線)

 浜松出張から夜、新幹線で東京へ帰ることになる。ぼくとM前編集長、それに女性が2人の、4人のグループである。9時くらいに駅に着く。裸電球が闇の中にともっているような田舎のさびしい駅だ。小さな数両連結の列車がホームに停まる。これが新幹線だ。ぼくと女性の二人が乗り込んで席に座るが、M氏と女性の姿はない。乗り遅れて、2時間ぐらい後の新幹線で東京へ戻ったというのだが、なんかこの二人は怪しいなと思う。

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2012年05月18日

5月18日の夢(少年と自転車)

 少年が舗道でぼくの前を危なっかしげに自転車に乗っていく。まだ練習中らしい。少年の自転車は左に傾いてバランスを崩し、ハンドルを左に切りながら足を地面について転倒を免れるが、靴が片方脱げてしまう。ぼくの背後から母親が「ほらほら、もっとうまくなると、そういうハンドルもわざと使えるようになるの」と少年を励ます。彼は泣きそうになるのを必死にこらえている様子だ。ぼくは行く手を少年の自転車にふさがれてしまったため、「バカヤロー! 早く行け!」と思っている。

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2012年05月16日

5月16日の夢(行き先のないエスカレーター)

 妻に「エスカレーターに乗ると、だんだん互いの距離が離れる」というたとえ話を実際の行為で示そうと、乗らなくてもいい登りのエスカレーターについ乗ってしまう。あとから妻も乗ってくる。ふと前を見て驚く。エスカレーターは上階に通じているのではなく、そこには壁しかない。しかも、上に行くにしたがってエスカレーターの角度はだんだん垂直に近くなる。このままではぼくらは壁に激突する前に、エスカレーターから転落するしかない。
 と思ったところで、エスカレーターは停止した。だが、そのままぼくらは身動きもままならず、エスカレーターから降りられない。少し下のステップにいる妻に「そこからオーイと下にいる人に声をかけられるか」と尋ねる。妻は小さな声で「オーイ」と呼ぶが、それではとても下のホームにいる人には声が届かない。そうだ。ここは駅のホームなのだ。そのとき、たまたまホームを同僚のSさんが通りかかった。ぼくは大声で「Sさーん!」と声をかける。彼女は立ち止まり、ぼくを見て目をばちくりさせる。「あなたは勇気がないから、そんなところに登ったんでしょう」と彼女は冷たく言い放つ。近視のひどい彼女はどうやらぼくを誰かと間違えているようだ。近づいてきた彼女はようやくぼくだと認めたらしく、「あっ、違う、違う」と呟き、ようやくぼくらを助けようという仕草を見せる。

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2012年05月13日

5月13日の夢(湖の上の犬の大群)

 出張に出かける途中、湖を眼下に見下ろす道を通る。ふと目をやると、上品な老婦人が飼い犬のシェパードに凍った湖の上で、盛大におしっこをさせている。さらに驚いたことには、湖の上には飼い主に連れられたさまざまな犬たちが大群になって、泳いだり遊んだりしているではないか。これはシャッターチャンスだ。ぼくは鞄の中から取材用の一眼レフを取り出そうとするが、ふといやな予感がする。思った通りだ。カメラにはレンズがない。会社に忘れてきてしまったのだ。

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2012年05月12日

5月12日の夢(レールのない地下鉄)

 トイレへ行く。トイレの中には鉢植えの観葉植物とグランドピアノが置かれている。その間にある便器は蓋が閉まっている。蓋を開けると、指にねとっとした気持ち悪い感触がある。それに、便器の位置が微妙にぼくの立ち位置より左にずれている。随分と遠いが、しかたなく用を足し始める。そこへ小学生の男の子が入ってきて、その便器の正面に立ち、勝手におしっこをしだした。さらにどやどやと沢山の男性サラリーマンが入ってきて、トイレは満員になる。ぼくの後ろにも行列ができた。しかたなく、ぼくは便器のない場所で、グランドピアノの足をめがけて用を足すことにした。便器がないことがばれるのではないかと、ひやひやする。用を足し終え、慌ててチャックを引き上げ、逃げるように外に出る。外に出てから確かめると、ぼくは黒いズボンをはいている。これなら多少トイレでズボンを汚したとしても、目につくことはないだろう。

 非合法の集会に出る。銃を持って参加している若者もいる。ほかの参加者が「やっぱり銃は要りますよね」と声をかけ。若者は「ええ、いつ襲撃されないとも限りませんから」と答えている。ぼくは「そのかわり、銃刀法違反に問われる恐れもありますよね」と言うが、みんなしーんとしてしまう。場違いなことを言ってしまったらしい。
 集会が終わって、出口で靴をはこうとすると、別の男がぼくの靴をはいてしまっていた。だが男の足は大きすぎて、ぼくの靴に入りきらない。そのため、ぼくの靴を放り出したが、脱いだあとの靴はぺちゃんこにつぶれてしまっている。しかたなく、ぼくがつぶれたままの自分の靴をはくと、「この前もそういうことがありましたね」と声をかけてくる人がいた。「ええ、そうでしたね」とぼくは言う。
 それから地下鉄に乗って渋谷へ向かう。運転席の後ろに立って、前方の窓を見て驚く。地下鉄は黄色っぽい粘土のような土でできた狭いトンネルの中を走っているのだ。そして、そのトンネルにはなんとレールがない。いつから東京の地下鉄にはレールがなくなったのだろう?!

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2012年05月11日

5月11日の夢(死んでバスに乗る)

 ぼくは死んだ。死んだ人たちはここでバスに乗る。
 バスには二つ行き先がある。お尻を鞭打ちされた後、もう一度生まれ変わる道と、もう二度と生まれ変わらずこのまま死んでしまう道とだ。
 ぼくは最初、生まれ変わるつもりだったが、最後の瞬間に気が変わり、発車寸前の「永遠の死」行きのバスに飛び乗る。このバスは最後部が観音開きのドアになっている。満員で、ぼくのすぐ前には大腸がんのデザイナーFくんの背中が見える。彼は白いタオル地のガウンのようなものを着ているが、けっして後ろを振り返らない。前の方から「もうこのバスは満員で、一人も乗れないよ」という声が聞こえてくる。けれど、ぼくは何としても乗りたいと、無理やり体を押し込み、バスはぼくを乗せて発車する。
 
 机の上に何冊もの書物が置いてある。上から一冊ずつ手に取って見ていくと、一番下に「解答」という題名の本があった。思わず表紙をめくるが、中身を読まないうちに目が覚めてしまった。

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2012年05月07日

5月7日の夢(銀座駅移転)

 地下鉄の銀座駅を探すが見つからない。地下街の店員さんに聞くと、ずーっと向こうの通りの反対側へ移転したと言う。みんな急に銀座駅がなくなってしまったので、道に迷っているようだ。
 新しい銀座駅に着くと、改札口の前で料理教室がオープンしたところだ。事務員ふうの女性が道の真ん中に置かれたテレビの画面で挨拶のスピーチを始める。なんてつまらない話をしているのだろう。集まった人々は地下街に腰を下ろして、そのテレビの中の彼女を見ていたが、つまらないので見るのをやめてしまった。ぼくも居眠りを始めた。
 ところが挨拶の終わり近くになって、スピーチしていた当の女性がいきなりテレビを片づけ始めた。ぼくも人々もとまどう。その女性はテレビの中にいたはずなのに、なぜテレビの外にいて、自分の写っているテレビを片づけているのか? 突然、ぼくの隣にいた外国人の男性が憤慨して叫ぶ。「あなた方はテレビをちゃんと見ていたのですか?!」  皆、驚いてテレビをもう一度眺める。テレビに映っているのは、あのつまらないスピーチをする女性ではなく、ほれぼれするような美女たちで、しかも次から次へと新しい美女が登場している。ぼくは眠くてたまらないが、必死に目をあけてテレビを眺め、彼女たちの話を聞こうとする。話はどんどん感動的になり、ぼくは大粒の涙を流して、声を上げて泣き始める。

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2012年05月06日

5月6日の夢(相談に乗る)

 ぼくの前にいる女性は犯罪者に仕立てられることが決まっている。ぼくは彼女に「懲役刑をできるだけ軽くしてやるから」とウソを言い、仕事をさせることにする。

 男性詩人のOくんが相談があると言うので、レストランで会食しながら相談を聞く。ところが途中で席を立ったまま、帰ってこない。「トイレにでも行ったのかな」と思っていると、突然見知らぬ男の顔が目の前にぬーっと現れた。びっくりすると、男は「いやあ、Oは今岩山を登っていましてね。岩角を曲がろうとして、どうも動けなくなっちゃったみたいで、そこからあたしに電話してきたんです。すると、このレストランに一色さんを放りっぱなしにしてると言うじゃありませんか。ええまあ、いつものことなんですがね。それじゃまずいからと、あたしがここに出てきたというわけなんでございますよ」と、卑屈な調子で言う。
 そんなことはどうでもいいが、とにかくここの支払いをしてもらい、エレベーターで下に降りようとする。ちょうどエレベーターが着いたところで、待っていた人たちがどっとドアの中になだれこむ。男は乗りこめたが、ぼくと白髪のおばあさんだけが廊下に取り残されてしまい、二人で苦笑いする。
 さて、5時から医者で再検査だ。いや、4時からだったかもしれない。それまでにデザイナーに発注する表紙の素材を決めなくては。素材は読者から募集した子供の絵だ。その場で決めようとしたが決められず、いったん自宅に戻り、ベッドの上で封筒から公募作品の絵を取り出す。いくつかはぼくの保管のしかたが悪かったのか、ちぎれたり汚れたりしている。どうせ公募作品なんだから、まあいいやと思う。時計を見ると、もう5時近い。医者に行かないといけない。絵の選択はデザイナーに任せてしまおうかと思っていると、今まで気づかなかった上手な絵の入った封筒が2つ見つかった。

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2012年04月30日

4月30日の夢(空港)

 空港で出発便を待っている。だらだら過ごしているうちに、気がつくと、もう1時間も経ってしまった。とっくにぼくの乗る飛行機は飛び立ったのではないだろうか。
 搭乗口に移動する途中、足首まで水につかった中で、チェロを弾いている中年の男性演奏家がいる。チェロは表側の響板が外され、内臓のような部分が見えている。彼は「ぎりぎりまで練習しなくては」と言う。立って見とれていると、「ここにいる100人は・・・」という声がする。気づくと、ぼくの周りは彼の仲間のオーケストラの人たちでいっぱいだ。ぼくはここでは部外者なのだと感じ、すぐにその場を外す。「あれ? あの人はどこへ行くんだろう?」という声が後ろから聞こえる。
 ぼくは空港の一番奥にある薄暗い搭乗口に、吸い込まれるように入っていく。そこはモンゴル行きの便の搭乗口だ。階段を降りるごとに暗さが増し、これ以上前へ進めない。係員の女性が死神のようにぼくを待っているのが見えるが、ぼくは反転して再び階段を登る。
 売店がある。ぼくはその男性店員に、寄付のためのTシャツに切手を貼って、「郵送してください」と渡す。シャツは灰色に近い白で、そこに貼る切手も毛の荒い白い布地の感触のある巨大なものだ。だが、ちゃんと糊がついていて、ぺたんと貼ることができる。けれど、どこにも住所が書いてない。店員が「住所がなくては遅れません。だいたい、これが切手だというのはウソではないですか? 私が送り先に電話して聞いてあげましょうか」と言う。ぼくは「いえ、自分で聞きます」と言って、送り先になっているアーティストに電話する。意外にも相手は磊落な男性で、ぼくの「これはウソじゃないかと言われたんですが」という失礼な問いかけにも動じず、「そうかい? ウソかい?」と明るい声で応じる。

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4月29日の夢(クビになる)

 急ぎの仕事でテープ起こしをしている途中、別の仕事で呼び出され、島に行く。
 映画の撮影だ。仕事を依頼されるが、多忙を理由に断る。レストランに行くと、スタッフたちが打ち合わせをしている。ぼくは彼らに加わらず、一人でぼんやりと立っている。「一色が・・・」と、ぼくの名前を誰かが口にするのが聞こえる。そして、彼らはぼくのところにやってきて、「おまえはクビだ」と宣告する。「たとえ仕事がなくても、会議にぐらい出て、みんなの話を聞いているものだ」とも言われる。
 これで自由になったのだ、と思う。ぼくはそこから走り出す。どんどん走る。自分が自由になったことを実感する。だが気がつくと、出発したところと似たような場所に来てしまった。また、みんなにつかまっては困る。デザインスタジオがあり、二人の若いデザイナーが壁に向かって仕事をしている。ぼくは彼らのデスクに自分の持ってきたカードを置き、「これ、ステキでしょ」と言う。二人はぼくに同意するが、その上にさらに何枚もカードを重ねて、ぼくのカードを隠し、「この方がいいよ」と言う。
 ぼくは氷のかけらを手にとり、海岸を歩いている熊のような動物に投げつける。頭のはげたおじさんが怒って駆けてくるが、ぼくは隠れておじさんをやり過ごす。

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2012年04月25日

4月25日の夢(靴がない)

 会社がリニューアルされて、オフィスの真ん中に大きな四角いテーブルが置かれ、みんなそのテーブルに向かって仕事をしている。まるでちゃぶ台を囲んだ家族のようだ。新しい同僚の中にはオリンパスの元英国人社長もいる。みんな自分の持ち物を収納スペースにうまく収納できて、満足そうだ。だが、ぼくだけは自分の荷物がどこかへ失われてしまった。外に嵐がやってきて、オフィスの中に水が浸入してきた。大変だ。逃げ出そう。慌てて玄関にあるきれいな収納スペースの観音扉を開けるが、ぼくの靴だけが見当たらない。

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2012年04月23日

4月21日の夢(名刺がない)

 NHKから電話があり、本の注文が大量に来た。喜んで、その電話に応対しながら二階に上がり、担当者のところへ行く。しかし、彼の名前を度忘れしてしまい、せっかく彼の後ろにいるのに呼んで振り向かせることができない。電話を切らずにいったん席に戻り、彼の名前を思い出してから再び二階に上がるが、担当者はもう外出してしまっていた。しかも、二階のオフィスは同僚たちが大声で会話していて、とてもうるさく、電話の相手の声がよく聞こえない。送り先の住所が聞き取れないまま電話を切ってしまい、困ったなと思っていると、その相手が直接現れた。しかも、彼の妻がぼくの妻と知り合いの上、詩人の長谷川龍生氏とも知り合いだと言う。それは好都合だ。思わず名刺を渡そうと鞄の中を探るが、今度は名刺が一枚も出てこない。たまたま長谷川氏の写真が出てきたので、それを相手に見せて、その場をなんとか取り繕う。

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2012年04月20日

4月20日の夢(大地震)

 バレエを習っている少女は少年との再会を待ち続けている。そこへ大地震が来る。壁も天井も剥がれて崩れる。
 それから長い年月が経った。ぼくが家にいると、すっかりおとなになった少年と少女が仲良く家にやってきた。二人はその後ちゃんと再会して結婚できたのだ。映画はハッピーエンドになったのだ。ぼくは感動して、大泣きする。

 ツバメが帰ってきた。温かい春の雨が降っている。庭に管理人二人が傘をさして立っている。ぼくは傘がないが、そこに朱塗りのオキナワ風の門がある。ぼくは「ちょうどいい」と言って、その下に立って二人を招く。そして「30?号室の人がいいと言うなら、ぼくがその家の屋根を塗り直しますよ」と言う。

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4月19日の夢(ガスコンロ)

 乱雑な部屋の床にガスコンロが置いてある。ぼくは一度そのコックをひねるが点火しない。もう一度ひねると、前にもれていたガスに引火して、ぼあっと大きな炎が出た。あわてて自分の着ていた上着を脱いで炎にかぶせようかと思うが、その前に火は消えた。かたわらから妻がのんびりと「どうしたの?」と声をかける。ぼくは「爆発したけど、消えた」と答える。

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2012年04月18日

4月18日の夢(巨大な名刺)

 デザイナーのN氏に名刺の発注をする。彼が「名刺は三色刷りの方が安いですよ。そうしていいですか」と言うので、承諾する。出来上がった名刺を見ると、A5判ぐらいの巨大な大きさだ。
 N氏がぼくの会社に同年輩の知り合いだとというデザイナーと共にやってくる。会社は風にそよぐ広大な草原の中にある。ぼくはそのデザイナーとも仕事を既にしているらしく、「あの仕事はどうなっているの?」と尋ねる。彼がその件で打ち合わせしたいというので、残業しなくてはいけない。これは藪蛇になったなと思う。
 そこへU社長がやってきて、「今後の会社のことについて話したいから、明日は朝7時に出社するように。ぼくらはそのくらいのことはしなくちゃいけないと思うんだ」と申し渡す。みんな早朝出社と聞いて、ぶーぶー文句を言う。ぼくは自分はもう社員じゃないんだから、そんな早く来なくてもいいやと勝手に思う。

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4月17日の夢(昔の女友達)

 雨の原宿を傘をさして妻と歩いている。昔の女友達と出会い、彼女から何かを受け取る。彼女はそのままぼくらと一緒に帰りたいそぶりだが、ぼくは一刻も早く彼女から離れたい。彼女を無視して、妻と二人わざとらしくおしゃべりしながら、早足で階段を登ったり降りたりする。ようやく彼女をまくことができた。

投稿者 isshiki : 11:52 | コメント (0)

2012年04月16日

4月16日の夢(豪雨)

 成城の駅を降りると大雨である。タクシー乗り場は大変な行列。前に並んでいたおばさんたちが、そこに並んでいたタクシーのすべてを借り上げ、乗って行ってしまった。しかたなくバスに乗る。
 すると運転手が「前に来たバスに乗り替えなさい。あちらの方が早く着くから」と言う。なるほど、あちらの方が電通学園前経由だから早回りだ。乗客の殆どがそちらに乗り換えるが、ぼくはバスを降りない。見回すと、ぼくのほかに二人の女性が残っている。一人は日本人、もう一人は外国人の若い女性だ。
 バスは出発した。だが途中の交差点で津波のような洪水が前方から押し寄せ、周りは水浸しになって、バスは動けなくなった。
 ぼくと女性たちはバスを脱出し、駅に戻ろうとするが、反対車線を沢山のタクシーが洪水から逃げてくるのが見える。その一台を女性がつかまえ、ぼくらは全員それに乗りこむ。タクシーはUターンして、ぼくの自宅に向かうことにする。
 驚いたことに、運転手は若い外国人の男性だ。詩人のビナードさんに似ている。彼はぼくの行き先指示を理解し、無事自宅に車はたどりついた。
 その運転手と女性たちともども、ぼくはバタバタと二階の自室へ駆け上がる。一階には両親がいたが、みんなのことは話さない。そして、ぼくらは一夜を過ごす。外国人の女性がこっそりぼくのかたわらへ来て、ぼくらは抱き合って、愛を交わす。

 翌朝、目を覚ますと三人は既に目覚めて、出発の準備をしている。ぼくは彼らに置き去りにされるのが不安だが、なかなか夢日記を書き終えることができない。ぼくらがここにいることそれ自体が夢なので、いつまでも書き終えることができないのだ。三人は緑色の服を着ている。ぼくも慌てて服を着ると、それも少し青みがかっているが、やはり緑色の服だ。

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2012年04月13日

4月13日の夢(墓標)

 道路予定地を沢山の作業員が掘削している。その工事現場から、どこを掘っても大小の魚の形をした石像が大量に出てくる。石の魚はすべて道路の通じる方向を向いて、埋められていた。
 作業員たちは気味悪がって、それを道路に積み上げる。その上に松の幹をくりぬいて、それを蒲鉾型に半分に割ったものをかぶせている。ぼくらはその上をまたいで、道路の反対側に渡る。作業員たちはそんなぼくらを叱りつける。最後に渡ったぼくは松の幹の上でバランスを崩すが、なんとか転倒しないですんだ。
 反対側には石垣があり、その一角に人型の墓標が二つ段ボールで配置されている。「ここで〇〇と〇〇と倒れる」と、作業中に死んだ二人の人の名前が刻まれている。この人たちの死をぼくらは忘れてはいけないのだ。

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2012年04月11日

4月11日の夢(クリーニング屋)

 自宅近くのクリーニング屋に行くと、入り口にさっき会社で別れたばかりのデザイナーのSくんがいた。目を合わさず、会釈しただけで、中へ入り、店内を見学することにする。最初の部屋は待合室で沢山のお客が待っている。奥の部屋はカウンターの中に白衣を着た店員が何人もいて、忙しく客の注文をさばいている。見学しようと思ってきたのだが、ただ行列したお客から汚れ物を預かったり、渡したりしているだけだ。長く見学している理由はないことに気づき、店を出ようとする。Sくんがドアを開けてくれる。ぼくは再び、ただ会釈しただけで、目を合わせることなく外へ出る。

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2012年04月10日

4月10日の夢(路上オフィス)

 そろそろ退社時間だ。ぼくの勤めている会社は住宅地の路上にあり、デスクは道路わきに並べられている。しかし、同僚たちが残業しているので、ぼくも残った方がよいだろうか。
 そう考えながら、トイレに行き、席に戻ると、ぼくが退社するものと決めてかかっているらしい若い男性社員が、ぼくのデスクに座り、夢中になって仕事をしている。ぼくは赤、黄、青、緑の色違いのノートを大切にしているが、それが床に放り出されている。寒くなったときのための用心に置かれている白と緑の2着のセーターもそうだ。彼はぼくの方を振り向きもしないが、ぼくは「デスク、貸してあげてもいいよ」と声をかけ、ノートとセーターを回収し、空いているスペースに収納する。そして、あきらめて、そのまま退社することにする。
 駅まで坂道を下って行く。ふと自分の服装に気がつく。ズボンは赤に白がまじったバラ色で、手に持った上着は紺色である。まるでカラーコーディネートができていない。おまけに、ズボンは足首が両足ともまくれあがっている。カッコ悪いので、ズボンの足元を直しながら、駅に着く。
 駅にはちょうど電車がすべりこんできたところだ。先に到着していた女性社員たちが我勝ちに無人の改札口にチケットを見せる格好をしながら殺到する。ぼくはまだ自動改札が導入される前の時代を扱った映画に出演しているのだ。そういえば反対側のホームに到着した電車も木製の車両である。跨線橋がないので、彼女たちは机や椅子をてんでに線路に積み上げ、それを乗り越えて隣の線路に渡る。ぼくもそれに倣うが、踏み台にした二脚の椅子がひっくり返る。ぼくはなんとか事なきを得たが、これが女性たちだったら事故になっただろう。駅員に文句を言うべきだと思う。
 電車に乗り込むと、ワンマン運転で、女性たちはてんでに運転手にお釣りをもらおうと殺到している。その間に、ぼくはがら空きの車内の後ろの席にゆったり座る。運転手はまるで機械のように「マーチ、マーチ、マーチ」という言葉を繰り返している。

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2012年04月09日

4月9日の夢(床に画鋲)

 久しぶりに音楽教育研究家のI氏をインタビューしている。そこは広いオフィスの一番奥に置かれたベッドの上である。I氏はぼくに彼が原稿としてメモをした青色のノートと、それをもとに清書した赤色のノートの2冊をぼくに貸してくれる。だから、ぼくは自分でノートをとる必要がなく、彼の話をただ聞き流しているだけだ。
 インタビューはある演奏家の少年が講演中に話に詰まってしまい、話すのをやめて歌いだした、というところまで進んだ。ところが突然、I氏は「ちょっと広い部屋へ行ってくる」と言い、ぼくをベッドに残して、どこかへ行ってしまった。トイレなのか、あるいはタバコを吸いに行ったのだろうか。
 ぼくもベッドを降りて、がらんとしたオフィスを歩く。ぼくの会社は民事再生法を申請したので、殆ど倒産したも同然で、フロアは殆どデスクもない。歩けば歩くほど、その向こうに空間が広がる。こんな大きな会社だったのかと驚く。途中でI氏に出会い、「ここにもとは出版部があったんですよ。でも今後はひとに貸すことになります」と話しかける。
 さて、元の場所に二人で戻るが、ベッドがない。同僚に尋ねると、フロアの反対側の端に移したという。延々と歩いて、反対側の端に行くと、四畳半ぐらいの狭い部屋の中に窮屈にさっきのベッドが置かれていた。インタビューを再開しようとするが、青と赤のノートを前の場所に忘れてきたことに気づく。I氏に「探してきます」と断って、フロアを元に戻る。床には一面に画鋲がまかれている。ぼくはそれを踏まないよう、這って進む。元の場所にたどりつくと、怖そうな顔の男がいる。彼にノートの所在を尋ねるが「知らない」と言われる。ぼくはしかたなく画鋲の床を這って戻る。四畳半の部屋にノートはもしかしたらあるかもしれないと、一縷の望みを託して。

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2012年04月06日

4月6日の夢(米研ぎ)

 妻の手伝いで、夕食のために米を研ごうとしている。部屋には何種類か、米を入れた箱や袋が置いてある。その一つから枡で米をすくい、いざ研ごうとすると、それは米ではなく、葉っぱばかりだ。慌てて別の袋から米を取り出すが、それは米ではなく蕎麦だった。これではちっとも夕食の支度がはかどらない。流し台で料理の準備を始めた妻にも怒られながら、ようやく正しい米の入った長方形の箱を手にとったところへ、父親と祖母が、いかにも農家の嫁という感じの女性を伴って、帰ってきた。まだ赤ん坊のぼくらの息子を女性に見せたいのだ。祖母は周りの物を片づけ始め、そのためにせっかく見つけた米の箱がまたどこかへ行ってしまった。ぼくが「おばあちゃん、いいかげんにしてよ!」とどなりつけると、祖母は「はい」と言って、その場に硬直する。ぼくが米を別の容器に移し替えようとするのを、父は手伝おうという仕草をしているが、緊張のあまりその手がぶるぶると震えている。ぼくが怖いのだ。父親は笠智衆である。

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2012年04月05日

4月5日の夢(カード数え)

 廊下でカードの枚数を数え直した。最初、一人の女性のそばで数え直しを始めたが、廊下の一番どんづまりに詩人のアイザワさんのデスクがあるのに気づく。そこまで移動して、そのデスクの下でさらに数え直しを続ける。とてもカードの数は多く、数え切ることができない。途中で、昼食の時間になった。皆に促され、しかたなくカードをデスクに置き、上に本を一冊重しに置いて、外に出かけることにする。そこへ幼稚園児たちがどっと駈け込んできた。彼らがカードをひっくり返してしまうんじゃないかと、ぼくは気が気でない。

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2012年04月04日

4月4日の夢(国務省)

 アメリカ国務省に妻と二人で行く。ガラス張りの大きな窓の前に長いカウンターがあり、アルファベット順に各部署につながる電話機が置かれている。ぼくの持っている部署カードは「NT」という頭文字で、これで「ディー」と発音するのだという。だが、二人で何度探しても、そんな部署は見当たらない。

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2012年04月03日

一色真理

 通勤のため、地下鉄の一両目に乗る。気づくと黒服の海上自衛官がいっぱい乗車している。出動する部隊の専用車なのかと、慌ててホームに降りる。
 だが、そうではなかった。どの車両も黒服の自衛官でいっぱいで、通勤客たちは満員の車内に乗りきれず、ドアからあふれだしてしまう。電車からはみだした男性通勤客の頭がホームの構造物にぶつかりそうだ。慌てて電車は急停止する。
 次の列車に乗ったが、行き先を変更し、東京駅ではなく銀座に向かうという。降りなくてはと、茣蓙の敷かれた車内で自分の脱いだ靴下を探す。周囲は脱ぎ散らかされた靴下でいっぱいだが、どうしても自分の靴下が見つからない。床には壊れた何かの機械が置かれている。さっきの騒動で壊れてしまったらしい。列車は突如、地下深くへ急角度で突入していく。
 銀座駅で降り、エスカレーターで地下街に降りる。なぜかぼくはエスカレーターに後ろ向きに乗っている。すぐ後ろに二人の少年がいて、ぼくに因縁をつけてくる。降りる寸前、ぼくはぱっと前を向いて、転倒せずにエスカレーターから降りることができた。少年たちから急いで逃げる。
 デパートの地下街にはぼくと同世代の女性詩人がいて、二人は階段の踊り場で「どうぞお先へ」「そちらこそ」と譲り合い、どちらも進退窮まってしまう。

投稿者 isshiki : 12:01 | コメント (0)

2012年04月01日

4月1日の夢(ロボットに襲われる)

 ロボットが次々と人を襲っている。フェイントをかけるようにして、突然固い金属の塊を投げつけてくる。しかも「一色さん、一色さんはどこへ行った?!」と、ぼくを名指しで襲ってくる。ぼくは狭くて細長い小さな部屋に逃げ込んだが、すぐにロボットに見つけられ、ドアを開けられた。ロボットにはぼくが見えているはずなのに、手探りするだけでぼくをつかまえることはできない。
 ようやくロボットは立ち去る。しかも、穴の中に落っこちてしまった。穴の上に蓋をし、その上に力を秘めた言葉を書いた紙を沢山置く。これでロボットはねう地上に出てくることができないだろう。

投稿者 isshiki : 15:35 | コメント (2)

3月31日の夢(山田さん)

 ぼくの編集している「ピアノの本」という雑誌の発送用封筒の刷りこみについて、いろんな人から尋ねられたので、見本を探そうとする。会社のデスクや棚を探し回るが、どうしても見つからない。会社の中は足の踏み場もないほどに書類が床や壁一面にぎっしり詰まっている。
 隣のデスクのアシスタントの女性に尋ねようと思う。それに雑誌の発送も依頼したい。しかし、彼女は席を空けたまま、なかなか戻ってこない。やっと戻ってきたが、かんじんの彼女の名前を思い出せず、声がかけられない。皆が「山田さん」と呼んでいるが、本当にそんな名前だったろうか。ぼくには彼女が別の名前だった気がしてしかたがない。それに、皆は彼女が正社員であるかのように、大事な仕事を彼女に託しているようだ。
 隣のセクションから若い男性社員が飛び出してきて、いきなり「なんとかさーん、なんでそんな名前の喫茶店をやってるの?」と窓の外に声をかける。見ると、山田さん(でも男性社員は別の名前を呼んだ)が校庭のはるか遠くに椅子をいくつか置いて、子供たちのためにお茶を出す喫茶店をやっている。
 ぼくはデスクで分厚い文学書の第1巻を読んでしまったところだ。会社で公然とこんな本を読んでいてよいのだろうか? 早く次の巻を読みたくてちまらないのに、その第2巻はやはりいくら探しても見つからない。
 女性が窓の外を指さし、「誰かさんが帰ってしまうのはなぜ?」と、ぼくに尋ねる。その女性は半世紀以上前にぼくの同級生だった小滝さんだ。小学生のときは眼鏡をかけたいかにも秀才ふうの女の子だったが、成長した彼女は輝くような女性になっている。

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2012年03月26日

3月26日の夢(地下鉄トンネルの少女)

 地下鉄に乗っていると、急ブレーキがかかって停止してしまった。まるで時間が止まってしまったかのような中、先頭の車両から線路に降りると、レールの真ん中に穴があいていて、そこから工事のヘルメットをかぶった若い女性が首だけを出している。線路のかたわらにも別の女性のいる気配がある。首だけ出した女性は「また会ったわね。私たちはエスは交わしていないけれど、詩人よね」と言い、ぼくにさまざまな深い真理を含蓄のある言葉で教えてくれる。そして「もっと教えてあげたいことがあるから、また会いましょうね。今度、ランチの後であそこへ行きましょう」と言う。ぼくは時間がないし、そんなことは迷惑だなと思うが、彼女たちは魔術のような力で、時間を止めてしまえるから、問題は起きないのかもしれない。「あそこ」とは秘密のバーのようなところらしく、そこへ行けばぼくはとても大切なことを彼女たちから教われるのだ。首だけ出した地下の女性はぼくに「きっときっとよ。約束してよね」と迫る。

投稿者 isshiki : 11:52 | コメント (0)

2012年03月23日

3月23日の夢(海のミニ火山)

 海で写真取材をしている。波打ち際で小さなミニ火山が2つポッポッと噴火している。
そのことを「知っているかい?」と尋ねられたので、「知ってるよ」と答える。

 学習施設で教師をしている。この施設では生徒の足りないところを集中的に個人授業できる個室が沢山用意されている。上司はぼくの父親だ。ぼくと打ち合わせをしたいからと会議室を予約し、ぼくに「牛乳でいいな?」と尋ね、ぼくが「いいよ」と言うと、食堂のおばさんに「それから、おれはチャーハン」とオーダーする。自分一人だけ食べるつもりらしい。

投稿者 isshiki : 19:08 | コメント (0)

2012年03月21日

3月21日の夢(便器のないトイレ)

 以前在籍していたS社にいる。いい企画書が書けたので、出版部に持ち込みたい。誰のところに持っていけばよいだろうか。皆の意見を聞き、わりと若い出版部員に見てもらうことにする。
 出版部は外国人の採用を決めたようで、沢山の黒人女性が座って、面接の順番待ちをしている。企画は出版部でも幸い好評で、満足してオフィスに戻ると、ぼくの席には他の同僚が座っていた。女性社員たちがぼくに「歌をうたって」と言う。「他の人の方が上手だよ」とぼくは依頼を断り、トイレへ行く。
 トイレはドアの前に木製の椅子が置いてあって、ドアが少ししか開かない。その椅子を取り除いて、中へ入る。手前の狭い土間に立って、奥の広い土間に放尿する仕組みだ。便器はないが、奥の土間は本来は大便をする場所のはずだ。そこを汚してしまうのは、後で自分が困るだろうと思いながら、背に腹は代えられず用を足してしまう。

投稿者 isshiki : 12:00 | コメント (0)

2012年03月18日

3月18日の夢(エスカレーター逆走)

 仕事の途中、銀座で手土産を探しになじみの店へ行く。ついでに食事もしたい。その店はあるビルの2階にあり、まだ開店前だ。入り口に和服姿の女主人と女性店員が何人も出て、大わらわで開店の準備をしている。食事はできないまでも、手土産の菓子箱は買えると思ったのに、無理なようだ。
 別のビルに行く。エスカレーターが止まっているので、階段のかわりにそれを登る。と、突然エスカレーターが動き出した。しかも下りの方向へ動き出したので、ぼくはそれに逆らって上昇しなければならない。ぼくの後から登ってくる人もいるので、必死で登り、ようやく2階に到達。次の階に登るエスカレーターはすごい高速で動いている。またもや必死の思いで飛び乗る。そんなに苦労したのに、このビルにはお菓子屋もレストランもない。
 しかたなく銀座通りを歩く。ふと素敵なコーラスが聞こえるので、上を見上げると、大画面の中で年老いたボニー・ジャックスがあいかわらずいい声で歌っているのだ。しかし、メンバーは3人しかいない。そうだ。一人死んでしまったのだ、と悲しくなる。
 トイレに入る。下がオレンジ色の液体で水たまりになっている。これは尿かもしれないが、構わずスリッパでそこに立ち、前方に広がる広大な土間のような場所に用を足す。ぼくの尿もオレンジ色だ。どうやらミカンジュースを飲み過ぎたらしい。左側に後輩の男子がいて、「すごい! 先輩の飛距離が誰よりも一番ですよ」とほめてくれた。

投稿者 isshiki : 11:49 | コメント (0)

2012年03月17日

3月17日の夢(熊野から成城へ行く電車)

 熊野のあたりの山中で仕事を終え、駅で電車に飛び乗る。車内は空いていて、座ることができた。やれやれと思うが、車窓から見る外の景色に違和感がある。どうも反対方向へ行く電車に乗ってしまったようだ。次の駅で女性の乗客が降りるのに続いて、「すみません」と言いながら、既に閉じかけたドアをこじあけて降りる。ホームの反対側に停車していた電車に乗る。走り出して再びやれやれと思うが、なんと窓の外をすれ違った電車は「成城学園前行」と表示してあるではないか。あれに乗れば、ぼくの自宅のそばまで直行で帰れるのだ。慌てて次の駅で降り、その電車に乗り換える。ところが電車は延々と各地を経由して、いつ東京へ帰れるか分からない。しかも、変なところで降ろされてしまった。道が二股に分かれていて、片方は「京都へ徒歩1分」、もう一方は「大阪へ30分」という表示板がある。さて、ぼくはどちらへ行けばよいだろうか。

投稿者 isshiki : 20:38 | コメント (0)

3月16日の夢(黄色いお弁当)

 黄色いお弁当というのが有名らしい。そのお弁当についてぜひ知りたいと思う。知人の女性が沢山そのお弁当を買ったというので、一つ分けてほしいが、全部自分で食べるのだという。
 それなら、黄色いお弁当を作った業者から話を聞こうと思う。それはそのお弁当のために死んだ女性にまつわる怖い話だ。黄色いお弁当を買った女性に、いっしょに聞きに行こうと誘うが、彼女は恐怖のためにパニックになり、お弁当をみんな火にくべてしまう。驚いたぼくは慌ててお弁当を火の中から拾い上げる。幸い、お弁当に火はまだ燃え移っていなかった。

投稿者 isshiki : 20:23 | コメント (0)

2012年03月14日

二段重ね弁当風呂

 二段重ね弁当を食べようとしている。このお弁当箱はお風呂にもなるのが特長だが、ぼくには小さすぎて入れない。
 
 会社をいったん退職し、契約社員になった。そろそろ退社時間なので、自分のデスクの片づけをしようと思うが、ぼくのデスクの周りに若い社員のチームが腰を下ろし、これから打ち合わせをしようとしている。広告プロダクションではよくあることだ。ほかの空いているデスクにとりあえず座ろうと思う。詩人のA氏が隣の部屋から「一色さん、ちょっとちょっと。リンクのページはhtmlを手書きしているの?」と声をかけてくる。「あそこは以前からある古いページなので、手書きなんですよ」と答える。
 同僚のOさんのデスクを探して部屋の端の方へ行くと、そこにはIくんが座っている。ぼくは彼に「Oさんの小物箱はどこ? ハンコを探しているんだ」と尋ねる。彼もいっしょに探してくれるが見つからない。
 これでは仕事にならないから、もう退社しようと、タイムカードを押し、カードを所定の場所に戻す。今日からぼくは契約社員なので、タイムカードケースの一番下が所定の位置だ。そこにはもう一枚、カードがある。この会社にはもう1人、契約社員の女性がいるらしい。

投稿者 isshiki : 11:45 | コメント (0)

2012年03月11日

3月11日の夢(靴がない)

 会社が引っ越した。ぼくは引っ越しには立ち会えなかったが、当然新しいデスクが用意されているだろうと思って出社した。同僚たちはフロアの真ん中に長方形にデスクを集めて仕事をしている。その周囲をうろうろするが、ぼくのデスクはない。ぼくの荷物も段ボールに詰めたままで、開けてさえない。

 女友達と昼休みに会う約束だった