« 2012年04月 | メイン | 2012年06月 »

2012年05月30日

5月30日の夢(銀色の機械)

 会社から退社しようと外に出ると、いきなり女友達のYさんにタクシーに乗せられる。これから松坂屋ホールでお芝居の公演を2人で見るのだという。ちゃんと指定席券もある。終演まで見ていたら帰りが遅くなり、妻に怒られるなあと、ぼくは心配になる。途中で帰るかわりに、銀色に輝く四角柱のような機械をYさんにプレゼントすることにする。

投稿者 isshiki : 15:10 | コメント (0)

2012年05月29日

5月29日の夢(夢見るビル)

 ある地方都市で演劇公演の準備をしている。会場は地下で、そこへの降り口は狭く、ベルベットの布につかまり、斜めの穴を滑り降りるようにするしかない。スタッフたちは皆準備に熱中しているが、ぼく一人だけ何もすることがない。
 食事の時間になった。皆でテーブルを囲む。ぼくは最初壁際ではない列の一番右端に座るが、そこは本来の自分の席ではない。途中から奥の壁際の真ん中の席に移動する。しかし、その途中で食事中の女優の足を2度も踏んでしまい、慌てて謝る。
 その後、床に寝転がって休憩する。なんだか女っぽい男がぼくに手足をからみつかせるようにする。ぼくは気持ち悪いので、起き上がるが、男は「ねえ、ここにいて。ここにいて」と言って、ぼくに取りすがる。ぼくは男をはねのけ、「一人で勝手にやってろ」と怒る。
 外へ出るともう夕方だ。砂漠のような街に黄金色のビルが3つ並んで建っている。有名な新興宗教の教団本部と神殿だという。真ん中のビルだけが少し淡い色の黄金色だ。そのビルのドアから二体の巨大ロボットのようなものがギクシャクと外へ出てきて、周りを確認する。二体が戻ると、建物の窓はそれぞれ裏返るようにして、巨大なメカニズムにより閉じられる。そして窓は閉じられた人間の瞼のようになる。その窓に世界中のさまざまな風景が投影される。まるでビル自体が夢を見始めたみたいだ。

投稿者 isshiki : 15:15 | コメント (0)

2012年05月28日

5月28日の夢(出張)

 浜松のクライアントへ同僚と二人で出張する。相手先の役員二人と面会し、いっしょに映画を観に行くことになる。それも相手先の全社員がいっしょに観に行くのだという。みんなで映画館まで歩きながら、若々しい二人の喉元を見ると、二人ともクールビズである。
 そういえば会社から「明日は名古屋へ社長のかわりに出張して、スポーツ大会の取材をしてくるように」と言われていたのだ。どうも気が重い。しかも、その社長と連絡がつかず、具体的な取材計画が立てられない。
 その社長が幸いなことに、浜松に現れた。小学校の校庭のようなところでその話をすると、「とんでもない。明日の取材は難しいので、一色さんに行ってもらうのは無理ですよ」と、にこやかに言われる。やれやれとほっとするが、喜んでよいのか悲しんでいいのか、ちょっと複雑な気持ちだ。

投稿者 isshiki : 11:42 | コメント (0)

2012年05月26日

5月24日の夢(教科書は鯖)

 会社が終わり、トイレへ行く。民主党の前原らは女子トイレへずんずん入っていく。ぼくの前を行く男性は「あれっ?」という表情で男子トイレの前で立ち止まり、中を覗き込む。すると、男子トイレの中から女子社員が現れた。ところが自動ドアが開かず、彼女は外に出られない。電気が切れてしまったらしい。ぼくは少し引き返して、壁の下の方にあるスイッチを探る。すると、特に切り替えたわけでもないのに、すーっと自動ドアが開いた。
 そのとたん、トイレの周りは海になった。波打ち際の岩の上に、ぼくの教科書が沢山積み重ねられている。その一冊が波にさらわれて、海に落ちた。ぼくは海に飛び込み、教科書をつかまえて開くと、それは一匹のお魚である。またそれが海に落ちたので、拾い上げると魚は2つに裂けてしまった。よく見ると、それは大きな鯖である。

投稿者 isshiki : 21:43 | コメント (0)

2012年05月21日

5月21日の夢(金環食型の腸)

 自分のお腹から腸を取り外す。ぼくの腸は細いチューブで、両端がウロボロスのように結ばれて、真円の形をしている。どうせなら腸の掃除をしようと、両端を閉じている留め金を外す。どうやらぼくはお腹を壊していたらしく、茶色の液体が両端からあふれだす。やばい。ぼくの手や鞄にもかかってしまった。早く洗わなきゃと思っていたのだが、気づいたらすっかり忘れてしまっていたのだった。

投稿者 isshiki : 11:36 | コメント (0)

2012年05月20日

5月20日の夢(エンゼルトランペット)

 走るボックスカーの中。運転席の左側の一段高い場所に男性シンガーがいて、歌をうたっている。顔は見えない。その右側にプロンプター役の若い男性がいて、シンガーに歌詞を声に出して教えている。
 ぼくは後部座席にいて、窓の外を見上げている。コンクリート製の電柱のかなり高いところに、ぐるりと電柱を囲む形でエンゼルトランペットの花が咲いている。プロンプターの男に教えてあげようかと思うが、そのためにシンガーの歌が中断してしまってはまずい。エンゼルトランペットの花はぼくだけの記憶に焼き付ける。

投稿者 isshiki : 11:43 | コメント (0)

2012年05月19日

5月19日の夢(ローカル新幹線)

 浜松出張から夜、新幹線で東京へ帰ることになる。ぼくとM前編集長、それに女性が2人の、4人のグループである。9時くらいに駅に着く。裸電球が闇の中にともっているような田舎のさびしい駅だ。小さな数両連結の列車がホームに停まる。これが新幹線だ。ぼくと女性の二人が乗り込んで席に座るが、M氏と女性の姿はない。乗り遅れて、2時間ぐらい後の新幹線で東京へ戻ったというのだが、なんかこの二人は怪しいなと思う。

投稿者 isshiki : 21:07 | コメント (0)

2012年05月18日

5月18日の夢(少年と自転車)

 少年が舗道でぼくの前を危なっかしげに自転車に乗っていく。まだ練習中らしい。少年の自転車は左に傾いてバランスを崩し、ハンドルを左に切りながら足を地面について転倒を免れるが、靴が片方脱げてしまう。ぼくの背後から母親が「ほらほら、もっとうまくなると、そういうハンドルもわざと使えるようになるの」と少年を励ます。彼は泣きそうになるのを必死にこらえている様子だ。ぼくは行く手を少年の自転車にふさがれてしまったため、「バカヤロー! 早く行け!」と思っている。

投稿者 isshiki : 16:34 | コメント (0)

2012年05月16日

5月16日の夢(行き先のないエスカレーター)

 妻に「エスカレーターに乗ると、だんだん互いの距離が離れる」というたとえ話を実際の行為で示そうと、乗らなくてもいい登りのエスカレーターについ乗ってしまう。あとから妻も乗ってくる。ふと前を見て驚く。エスカレーターは上階に通じているのではなく、そこには壁しかない。しかも、上に行くにしたがってエスカレーターの角度はだんだん垂直に近くなる。このままではぼくらは壁に激突する前に、エスカレーターから転落するしかない。
 と思ったところで、エスカレーターは停止した。だが、そのままぼくらは身動きもままならず、エスカレーターから降りられない。少し下のステップにいる妻に「そこからオーイと下にいる人に声をかけられるか」と尋ねる。妻は小さな声で「オーイ」と呼ぶが、それではとても下のホームにいる人には声が届かない。そうだ。ここは駅のホームなのだ。そのとき、たまたまホームを同僚のSさんが通りかかった。ぼくは大声で「Sさーん!」と声をかける。彼女は立ち止まり、ぼくを見て目をばちくりさせる。「あなたは勇気がないから、そんなところに登ったんでしょう」と彼女は冷たく言い放つ。近視のひどい彼女はどうやらぼくを誰かと間違えているようだ。近づいてきた彼女はようやくぼくだと認めたらしく、「あっ、違う、違う」と呟き、ようやくぼくらを助けようという仕草を見せる。

投稿者 isshiki : 11:04 | コメント (0)

2012年05月13日

5月13日の夢(湖の上の犬の大群)

 出張に出かける途中、湖を眼下に見下ろす道を通る。ふと目をやると、上品な老婦人が飼い犬のシェパードに凍った湖の上で、盛大におしっこをさせている。さらに驚いたことには、湖の上には飼い主に連れられたさまざまな犬たちが大群になって、泳いだり遊んだりしているではないか。これはシャッターチャンスだ。ぼくは鞄の中から取材用の一眼レフを取り出そうとするが、ふといやな予感がする。思った通りだ。カメラにはレンズがない。会社に忘れてきてしまったのだ。

投稿者 isshiki : 11:38 | コメント (0)

2012年05月12日

5月12日の夢(レールのない地下鉄)

 トイレへ行く。トイレの中には鉢植えの観葉植物とグランドピアノが置かれている。その間にある便器は蓋が閉まっている。蓋を開けると、指にねとっとした気持ち悪い感触がある。それに、便器の位置が微妙にぼくの立ち位置より左にずれている。随分と遠いが、しかたなく用を足し始める。そこへ小学生の男の子が入ってきて、その便器の正面に立ち、勝手におしっこをしだした。さらにどやどやと沢山の男性サラリーマンが入ってきて、トイレは満員になる。ぼくの後ろにも行列ができた。しかたなく、ぼくは便器のない場所で、グランドピアノの足をめがけて用を足すことにした。便器がないことがばれるのではないかと、ひやひやする。用を足し終え、慌ててチャックを引き上げ、逃げるように外に出る。外に出てから確かめると、ぼくは黒いズボンをはいている。これなら多少トイレでズボンを汚したとしても、目につくことはないだろう。

 非合法の集会に出る。銃を持って参加している若者もいる。ほかの参加者が「やっぱり銃は要りますよね」と声をかけ。若者は「ええ、いつ襲撃されないとも限りませんから」と答えている。ぼくは「そのかわり、銃刀法違反に問われる恐れもありますよね」と言うが、みんなしーんとしてしまう。場違いなことを言ってしまったらしい。
 集会が終わって、出口で靴をはこうとすると、別の男がぼくの靴をはいてしまっていた。だが男の足は大きすぎて、ぼくの靴に入りきらない。そのため、ぼくの靴を放り出したが、脱いだあとの靴はぺちゃんこにつぶれてしまっている。しかたなく、ぼくがつぶれたままの自分の靴をはくと、「この前もそういうことがありましたね」と声をかけてくる人がいた。「ええ、そうでしたね」とぼくは言う。
 それから地下鉄に乗って渋谷へ向かう。運転席の後ろに立って、前方の窓を見て驚く。地下鉄は黄色っぽい粘土のような土でできた狭いトンネルの中を走っているのだ。そして、そのトンネルにはなんとレールがない。いつから東京の地下鉄にはレールがなくなったのだろう?!

投稿者 isshiki : 20:23 | コメント (0)

2012年05月11日

5月11日の夢(死んでバスに乗る)

 ぼくは死んだ。死んだ人たちはここでバスに乗る。
 バスには二つ行き先がある。お尻を鞭打ちされた後、もう一度生まれ変わる道と、もう二度と生まれ変わらずこのまま死んでしまう道とだ。
 ぼくは最初、生まれ変わるつもりだったが、最後の瞬間に気が変わり、発車寸前の「永遠の死」行きのバスに飛び乗る。このバスは最後部が観音開きのドアになっている。満員で、ぼくのすぐ前には大腸がんのデザイナーFくんの背中が見える。彼は白いタオル地のガウンのようなものを着ているが、けっして後ろを振り返らない。前の方から「もうこのバスは満員で、一人も乗れないよ」という声が聞こえてくる。けれど、ぼくは何としても乗りたいと、無理やり体を押し込み、バスはぼくを乗せて発車する。
 
 机の上に何冊もの書物が置いてある。上から一冊ずつ手に取って見ていくと、一番下に「解答」という題名の本があった。思わず表紙をめくるが、中身を読まないうちに目が覚めてしまった。

投稿者 isshiki : 14:16 | コメント (0)

2012年05月07日

5月7日の夢(銀座駅移転)

 地下鉄の銀座駅を探すが見つからない。地下街の店員さんに聞くと、ずーっと向こうの通りの反対側へ移転したと言う。みんな急に銀座駅がなくなってしまったので、道に迷っているようだ。
 新しい銀座駅に着くと、改札口の前で料理教室がオープンしたところだ。事務員ふうの女性が道の真ん中に置かれたテレビの画面で挨拶のスピーチを始める。なんてつまらない話をしているのだろう。集まった人々は地下街に腰を下ろして、そのテレビの中の彼女を見ていたが、つまらないので見るのをやめてしまった。ぼくも居眠りを始めた。
 ところが挨拶の終わり近くになって、スピーチしていた当の女性がいきなりテレビを片づけ始めた。ぼくも人々もとまどう。その女性はテレビの中にいたはずなのに、なぜテレビの外にいて、自分の写っているテレビを片づけているのか? 突然、ぼくの隣にいた外国人の男性が憤慨して叫ぶ。「あなた方はテレビをちゃんと見ていたのですか?!」  皆、驚いてテレビをもう一度眺める。テレビに映っているのは、あのつまらないスピーチをする女性ではなく、ほれぼれするような美女たちで、しかも次から次へと新しい美女が登場している。ぼくは眠くてたまらないが、必死に目をあけてテレビを眺め、彼女たちの話を聞こうとする。話はどんどん感動的になり、ぼくは大粒の涙を流して、声を上げて泣き始める。

投稿者 isshiki : 20:35 | コメント (0)

2012年05月06日

5月6日の夢(相談に乗る)

 ぼくの前にいる女性は犯罪者に仕立てられることが決まっている。ぼくは彼女に「懲役刑をできるだけ軽くしてやるから」とウソを言い、仕事をさせることにする。

 男性詩人のOくんが相談があると言うので、レストランで会食しながら相談を聞く。ところが途中で席を立ったまま、帰ってこない。「トイレにでも行ったのかな」と思っていると、突然見知らぬ男の顔が目の前にぬーっと現れた。びっくりすると、男は「いやあ、Oは今岩山を登っていましてね。岩角を曲がろうとして、どうも動けなくなっちゃったみたいで、そこからあたしに電話してきたんです。すると、このレストランに一色さんを放りっぱなしにしてると言うじゃありませんか。ええまあ、いつものことなんですがね。それじゃまずいからと、あたしがここに出てきたというわけなんでございますよ」と、卑屈な調子で言う。
 そんなことはどうでもいいが、とにかくここの支払いをしてもらい、エレベーターで下に降りようとする。ちょうどエレベーターが着いたところで、待っていた人たちがどっとドアの中になだれこむ。男は乗りこめたが、ぼくと白髪のおばあさんだけが廊下に取り残されてしまい、二人で苦笑いする。
 さて、5時から医者で再検査だ。いや、4時からだったかもしれない。それまでにデザイナーに発注する表紙の素材を決めなくては。素材は読者から募集した子供の絵だ。その場で決めようとしたが決められず、いったん自宅に戻り、ベッドの上で封筒から公募作品の絵を取り出す。いくつかはぼくの保管のしかたが悪かったのか、ちぎれたり汚れたりしている。どうせ公募作品なんだから、まあいいやと思う。時計を見ると、もう5時近い。医者に行かないといけない。絵の選択はデザイナーに任せてしまおうかと思っていると、今まで気づかなかった上手な絵の入った封筒が2つ見つかった。

投稿者 isshiki : 14:18 | コメント (0)