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2006年11月25日

11月25日の夢(老人になる)

 ぼくは老人で、ホテルに一人で泊まっている。これからほかの老人客と混じって、団体でどこかへ行くことになっている。身繕いを一人でする自信がないので、部屋付きの中年のメイドに手伝ってもらう。そのため、ドアを開けておいたら、ほかの部屋の老人が入り込んで、身繕いを始めた。「ここはぼくの部屋だから出ていってくれ」と言おうと思うが、思いとどまる。部屋の中は暗くて、散らかっている。腕時計を探す。メイドが慌てて「なんですか」と聞いてくるが、自分で見つけて腕にはめる。ポケットを探ると、汚れたちり紙が何枚も入っている。捨てたいが、どこに捨てればよいだろう? 小さな鍵も指先に触れた。きっとこの部屋の鍵だろう。
 身繕いを終えて、部屋の外に出る。どこかで子犬がメロディーのある歌をうたっている。既に引退した元編集長のKの声が背後から聞こえる。「今日もワワワン、ワワワン、ワワワン、ワッワワワワワワンという声が聞こえるわ」。それに対して、もっと若い女性の声が「あれはそう聞こえるだけで、そう鳴いているわけではないのよ」と答える。

 カメラマンのIに現代美術館に連れていってもらう。若い人たちで館内はいっぱいだ。入り口には確かナムジュン・パイクのインスタレーションがあったはずだが、そうではなく一面に落書きされた学童用の机がいくつも二段に積まれている。内部も美術館というより古道具屋のようで、がらくたがいっぱいだ。うろうろしていると、カメラを構えて記念写真をしているグループの中に紛れ込んでしまい、慌てて場所を移る。この中は不案内で、Iだけが頼りなのだが、Iだと思った男はもっと背の高い女性に抱きしめられている。ということは、あれはIではないのだろう。迷子になりそうな不安に襲われる。だが、Iはすぐそばにいて、「このへんを適当に見て回りましょう」と、ぼくににこにこ声をかけてくれる。

投稿者 isshiki : 11:37

2006年11月23日

11月23日の夢(逃げる)

 誰かに追われている。もう一人の男といっしょに関西へ逃げていき、肉体労働をする会社に行って、面接を受け、採用される。だが、すぐ追っ手が迫っている気がして、そのままそこを飛び出し、別の町に移る。そこでもある会社に就職しようとするが、面接が終わったとたんにいたたまれなくなり、あたりを伺うと、すぐに逃げ出す。

投稿者 isshiki : 20:52

2006年11月22日

11月22日の夢(ぼろぼろ千円札)

 今日は詩の研究会の講師をする日だ。しかし、主催者はぼくの知らない、初めての人たち。おまけに会場は道路。そして、ぼくとコンビを組むもう一人の講師は「折々の*」で有名なO氏なのだが、なかなか現れず、やきもきする。しかも、ぼくの腕時計は突然逆回転を始め、時刻が分からない。見上げると、ちょうどそばに時計塔があった。あれで時刻を見ればいいなと思う。
 やっとO氏がやってきた。O氏の席はぼくの左側で、彼の席だけぼくよりずうっと前方に突きだしている。ぼくの席は後方に下がっているうえ、O氏との間には金網のフェンスが張られている。これでは研究会などできない。道路の向こう側のメンバーに大声でとりあえず開会の挨拶をしたうえで、主催者に会場の作り直しを依頼する。
 やっと再設営ができたた。だが、今度は作品についてメモしたぼくのノートがない。あれがなくちゃ、批評ができない。大いに慌てる。

 いつのまにか研究会は終わったようだ。終わったのに、O氏は帰ろうとせず、ぼくに向かってにこにこしている。どうやらお礼の支払いを待っているようだ。しまった。用意するのを忘れた。財布をあけると、よれよれの千円札が入っていた。これをお礼にしよう。封筒がないが、灰色のビニール袋があったので、それに千円札を一枚入れようとする。しかし、なかなか入らず、押し込んでいるうちに、札がぼろぼろになってしまった。しかたがない。二枚目の千円札を出す。

 新興宗教の人たちの素人芝居を見ている。終わったあと、会場の外から「高い所に登ったから、外を見て!」という声がする。窓の外を見ると、あらゆる建物の屋上や最上階に新興宗教の信者たちが鈴なりになって、手を振っている。観客はみんな感動して拍手する。

投稿者 isshiki : 22:32

2006年11月19日

11月19日の夢(人生の駅)

 隣の駅まで電車で行き、戻ることにする。自販機で130円の切符を買おうとするが、コインが入らない。自販機にはいろいろな種類があって、ぼくの買おうとしていた機械の下には「その他」と書かれた自販機がある。この自販機でもいいかもしれないと思い、コインを入れると、機械ではなく、隣の窓口から男の駅員が、回数券のように何枚か綴りになった切符を手渡してくれた。だが、よく見ると、それは電車の切符ではなく、「愛のなんとか」という名前の喫茶店かバーの回数券だった。
 ぼくはその回数券を持って、ずんずん駅の中に入っていく。幸い、改札がないので、そのまま線路を渡って、ホームへ上がろうとする。今渡った線路を貨物列車がやってきた。これから渡ろうとする線路を、客車が反対方向からやってきた。その客車の運転手がぼくに「その貨物列車は長いぞ。さあ、人生の意味をよく見ておくように」と叫び、ある一点を指さした。指さしたところには、石碑のようなものが建っている。たまたまぼくの後から線路を渡ろうとした老人と共に、その石碑を眺める。
 電車に乗って、元の駅に戻ってきた。さっきの駅で切符なしに入ったから、この駅から出られるかどうか心配だ。案の定、あちら側もこちら側も踏切棒が降りていて、ぼくは駅から出ることができない。この駅から出ることができない。

投稿者 isshiki : 21:11

2006年11月17日

11月17日の夢(祖母と女性運転手)

 喉が痛くなった。女性が風邪薬を手渡してくれたので、飲んだ。

 朝、死んだ祖母がぼくの部屋にいるので、何をしているのかと見に行く。祖母はピアノの前で歯を磨いている。ぼくを見て、慌てて「あっ、こっちでやるから」と言い、北の窓を開けて、がらがらぺっと口をゆすいだ水を、窓の外に吐く。死んだ母も出てきて、祖母を眺め、「困ったねえ。ぼけちゃったのか」と言う。

 その祖母とバスに乗る。とても混んでいる。運転席のすぐ後ろに立っていた客が急に体調が悪くなったようだ。運転手の女性はすぐに席を立って、着ていた白いセーターを脱ぎ、豊かな胸をあらわにして、その客の背中におしつける。「こうすると、痛みが緩和するんだよ」と、ぼくは連れの女性(いつのまにか祖母ではなくなったらしい)に教える。

投稿者 isshiki : 22:05

2006年11月16日

11月16日の夢(電話型切符自販機)

 妻とある有名作家を訪ねて、旅行に出ている。駅にやってきた。ここから一駅向こうに作家は住んでいるはずだ。なんだか、動物園の入場券売場のような切符売り場。並んでいる自動販売機は緑の公衆電話みたいだ。
 妻は普通の切符自販機の行列に並んだが、ぼくはその右端にある特別の自販機の行列に並ぶ。この路線には有名な「全線共通切符」というのがあり、これはその切符だけを売る専用機で、並んでいる人数も少ない。
 その電話機のような自販機にコインを入れるが、入れる前から機械の下にはレシートのような形の紙片が沢山あった。誰かがそこへ置いていったものらしい。これが「全線共通切符」だろうか。だが、よく見ると日付が違う。一枚だけ今日の日付のものもある。これは今ぼくの入れたコインに応じて出てきた切符だろうか。だが、よく見るとコピーのように見える。こんなものを改札口に持っていって、駅員に捕まってしまったら大変だ。
 こんな自販機では危険だと、ぼくは妻の並ぶ行列の後ろにもう一度並び直す。妻は行列のすぐ前に並んでいる女性に「湯布院の○○先生のところに行くのですが・・・」と尋ねる。すると、その女性は一番左端の窓口にすっ飛んで行き、駅員に尋ねてくれる。その駅員も女性で、「それなら、今夜の6時に送り届けてあげますよ」と言う。ぼくは慌てて「いや、2時に会う約束をしているのですよ」と口を出す。時計を見ると、もう1時40分だ。あと一駅だから、この時間で間に合うと思ったのに。
 それを聞いて、女性駅員は慌てて「早く早く」と、ぼくを促しながら、別の場所に走っていく。それを見て、妻は「駄目じゃない!」と、ぼくを叱責する。車で送ってくれるのだろうか。ぼくは思わぬ展開に、ぽかんと口を開け、言葉もなく妻の後をついて走り出す。

投稿者 isshiki : 20:49

2006年11月14日

11月14日の夢(タンスでおしっこ)

 何かのお芝居を見るために、リュックをかついで家を出た。途中の建物に人々が集まっている。ここでエレベーターに乗り換えるのを待っているのだ。ぼくはリュックのほかに二つの重たい袋を持っている。いつもはこの建物の棚にその荷物を置いて、身軽になって劇場へ行くのだが、今日に限ってそれでは荷物を盗まれるのではないかと不安になる。そのまま三つの荷物を持って、出発する。
 ところが、外に出ると真の闇だ。闇の中で、若い女性一人を含む四人の声がしている。手探りで進むうち、やっと誰かが建物のドアを開けてくれ、その建物の内部からの淡い光で、互いの姿が見分けられるようになる。

 白昼の緑豊かな住宅街を歩いていて、おしっこがしたくなった。ぼくは知らない家に上がり込んで、一番奥の部屋まで行き、タンスの一番下の引き出しを開ける。引き出しの中は青いソファーのような布張りだ。トイレ以外で、大人がおしっこをしていいのは、タンスか机の一番下の引き出しの中だけと決まっている。だから、ぼくはその引き出しにおしっこをする。脇にはガラス戸があって、外の道路が見える。そこに眼鏡をかけた小学生の女の子が自転車に乗ってやってきて、ガラス戸の向こうで止まり、道路に寝そべる。ぼくを見ているわけではないが、悪いところを見られたようで、急にぼくは不安になる。やっと用を足して、その家の家族や近所の人がおしゃべりをしている縁側から、外に出る。誰もぼくのことは気にとめない。だが、地平線あたりのはるか遠くにいる男性がぼくの行為を見ていたような気がして、ぼくはとても恥ずかしくなる。

投稿者 isshiki : 22:14

2006年11月13日

11月13日の夢(今浦島?)

誰かと電車に乗り、駅で降りる。ホームから階段を上がる人混みの中で、その人とはぐれてしまう。しばらくして、一人で改札を出ると、そこにその人が腰掛けて待っていた。いっしょに乗り込んだタクシーの中で、ぼくは言う。「国によって、年の数え方が違う。だから、日本人には一瞬でも、外国人にはそれが一年にもなるんだ」。だから、その人はここでぼくを一年待っていたことになる。

投稿者 isshiki : 21:47

2006年11月12日

11月12日の夢(原宿の畑)

 以前ぼくの会社にいたMさんという女性が再びぼくの会社に入社したらしい。ぼくの会社は社屋がいくつかに分かれていて、同じ原宿でも彼女は別の事務所に配属されている。他の同僚が彼女に「この会社にいてもお給料はなかなか上がらないですよ。3年くらいは」と言う。彼女は自分の給料明細書を指して、「あら。でも、こちらの給料はなかなかいいですよ」と答える。見ると、明細書では給料が二つの部分に分かれていて、その一方が妙に高いなとぼくも思う。同僚は「それは今回だけですよ。鏡なんかは二枚あった方がいいでしょうからね」と言う。どうやらそれは入社支度金のようなものらしく、鏡を買える金額が補助されているのだろう。
 その事務所を出て、原宿を歩き、自分の事務所に戻ろうとする。原宿には畑があり、肥沃な黒っぽい土が広がっている。ぼくの前を車椅子の男性とその介護ボランティアの人が進んでいく。じゃまな二人をすり抜けて、ぼくは畑の中に踏み込む。その畑の中を通り抜けると近道なのだ。しかし、畑の中には金網が置かれていて、通り抜けられないようになっている。後から車椅子の人もついてきて、「じゃまですね」と言う。その金網を片づけるが、前方にはさらに目の細かいカスミ網のようなネットが張ってある。ぼくは「これは意図的に通させないつもりですよ。バリケードが張ってありますから」と言って、引き返す。車椅子の人は「誰だろうな。j**と書いてある」と、ネットに書かれた名前を見て呟く。「その男の顔を見てみたいね」と、ぼくも言う。

 初めてのレストランで昼食をとろうとする。席は空いているようなのだが、店の奥の方で並んで案内を待つ仕組みらしい。列に並ぶ。だが、なかなか順番が来ない。ようやく呼ばれて、案内された先は、テーブルの一番右端の席。座ると足が床につかないような、背の高い丸椅子に腰を下ろす。ランチメニューは決まっているらしく、オーダーしないのに、すぐランチが運ばれてきた。だが、左隣の人には別のものが運ばれてきた。その人は女性だとばかり思っていたが、よく見ると男性だった。

投稿者 isshiki : 21:10

2006年11月11日

11月11日の夢(カメラ付き缶ビール)

 会社の同僚の女性は長年同棲生活をしていたが、いよいよ正式に結婚するらしい。結婚後の運命が分かる機械がある。秤の皿のようなところに自分の首を載せると、口が自動的に動いて、結婚後の未来を予言するのだが、そのとき頭の上から一筋煙が立ち上る。

 大掃除で、掃除機をかけている。ふと虫を吸い込んだのに気づき、よくよく見てみると、今までぼくの寝ていた万年床の端のところに、びっしりとさまざまな虫が何列にも並んでたかっているのだ。中には小型のネズミまでいて、みんなじっとしている。汚いので、掃除機で次々と吸い込むが、すぐに詰まってしまって、吸い込めなくなる。

 ホテルで浴槽にお湯を張る。そろそろいっぱいになったかなと思って、見に行くと、もうお湯はあふれてしまって、部屋の敷居を越え、廊下まであふれ出している。慌ててお風呂の栓を抜き、カーテンを引いて、人々の目から浴槽を隠す。

 某社のリゾート施設に取材で滞在している。某社はカメラ付きの缶ビールを開発して、大人気だ。ぼくは取材のプロとして、その缶ビールカメラでみんなを撮影しなくてはならないが、使い方がよく分からず、きちんと撮れるかどうか不安だ。

投稿者 isshiki : 21:04

2006年11月10日

11月10日の夢(床屋の鍼)

 床屋に行った。若い男性の理髪師がぼくの左目の下に鍼を何本も刺してくれる。おかげで目の疲れがとれた。

投稿者 isshiki : 21:42

2006年11月07日

11月7日の夢(昼食が食べられない)

 昼食を食べようと、会社から外に出る。街一帯が灰色で、看板もネオンもなく、人気もない。デパートも商店もこの曜日はすべてのお店が休業してしまうようだ。交差点を右に曲がると、一つだけ開いたガラス張りのお店があるが、なんとなく入りにくく、そのまま通り過ぎる。中から女性客の問いに、店主の男性が「なんでも出来ますよ」と答えている声が聞こえる。結局、何も食べず、買わず、一周して会社へ戻る。

投稿者 isshiki : 21:11

2006年11月05日

11月5日の夢(合宿)

 目覚めると、何かの合宿で、何人かが並んで雑魚寝している。この何人かが今回のメインゲストで、ぼくもその一人だ。右隣は先輩詩人のA氏で、すぐに挨拶をする。左隣は初対面の関西の詩人T氏。挨拶しようとしたが、気後れしてしまい、しそこねてしまった。その隣は唯一の女性詩人Mさんだ。みんなは彼女と親しいらしく、気軽に呼び捨てにしている。右手から自動人形師のムットーニ氏が現れたので、「対談の日を決めてよ」と言う(「詩と思想」誌で実際に対談の約束をしている)。彼が12月下旬のある日を指定したので、喜んで自分の手帖に書き込もうとするが、ぼくの手帖は赤のボールペンで真っ赤にスケジュールが書き込んであり、そこに新たに対談の日時を書き込んでも全く目立たない。
 合宿しているみんなと船に乗る。丸木舟をただ大きくしたような船で、前向きに沢山の椅子が並んでいる。こないだ亡くなった長老詩人のS氏が船首に立って演説を始めた。いつのまにかほぼ全員が着席して、彼の話を傾聴している。ぼくは座る席がないので、しかたなく立ったまま聞いている。船は川を素晴らしいスピードで進んでいく。

投稿者 isshiki : 11:54

2006年11月04日

11月4日の夢(順番待ちトイレ)

 駅でトイレに入ろうと並ぶ。並んでいるのに、割り込む人がいる。みんなで「並んでいるんだよ」とたしなめる。それでも二人ほど、ぼくの前に割り込んでしまう。まあいいか、と思う。
 並んでいると、ぼくの後ろに沢山の人垣ができた。トイレの横に駅ビルの入り口があり、今日はそのオープンらしい。テープカットと共に、開店セールへどっと人々が押し掛け、また行列はトイレの順番待ちの人たちだけになる。
 ようやくぼくが一番前になった。磨りガラスの向こうに、先に入っていた女性が手を洗っている姿が見える。彼女はわざわざ中の電気を消して出てくる。さらに扉の鍵もかけようとするので、彼女を制して中に入る。
 中に入ってみると、そこは普通の家族が生活している住宅の居間で、家族が食事をしているところだった。でも、公衆トイレなのだから構わずどんどん進むが、トイレは見あたらない。気がつくと、右手に通路がある。家族の一人の若い男がちょうどやってきたので、「トイレはこっちですか」と尋ねる。「そうです。このへんにある箱をどかすと、下にカメのようなものが埋まっていますから」と言う。なるほどそこには沢山の箱が積んであり、それを退かすのは大変そうだ。その男の兄も出てきて、手伝ってくれる。すぐにカメのようなものが見つかった。カメの上には圧力計の付いた蓋がある。その蓋を裏返すと、そこに少量の汚物がこびりついている。しかし、今まであんなに沢山の人たちが利用したにしては、量が少ない。「やっぱり蓋ではなく、カメの方にすべきだろうか」と、兄弟に尋ねる。妹らしい女性もやってきて首をひねりながら、蓋を取ってくれた。すると、その下には料理の並んだ食膳があった。さらにそれを退かすと、下にはもう何もない。じゃあ、やっぱり蓋にしていいんだ、と思う。ぼくが早速、ズボンを下げてお尻を出すと、女性は「まあ、もう?」と顔を赤らめる。兄弟は「この人はもう随分待っていたんだ」とフォローしてくれる。

投稿者 isshiki : 22:00

2006年11月03日

11月3日の夢(ギャングと大画面)

 家に帰ろうとバスに乗った。ところが、はっと気づいて窓の外を見ると、全然知らない停留所の名前だ。しまった。随分乗り越したらしい。バスが電車の駅に停車したので、そこで降りる。電車で家の方へ戻ろうと、ホームに出る。ホームには若い男達がたくさん待っている。駅員がハンドマイクで、変な人たちが沢山いるので気をつけてください」と放送する。男たちは「変なやつとは何だ!」と駅員をつるし上げる。ぼくはホームの一番端にいて、そこから電車に乗ろうとするが、男達の一人がぼくの背中のリュックに飛びついてきた。こいつらギャングだったのだ。だが、気づいてももう遅い。

 ホテルかレストランのような建物の廊下を歩いている。部屋の中で狛江四中(こないだ全国合唱コンクールで銀賞をとった)の生徒たちが美しい声で合唱をしているのが聞こえる。そこを通り過ぎて、ぼくの仲間が待っている部屋に戻る。仲間の男の一人が「どこか上か下の階で合唱をしていて、うるさい。やめさせろ」とフロントに電話する。ぼくは男に「上下の階じゃない。一つ二つ隣の部屋だったよ」と言う。
 窓を開けると、この建物はL字型になっているらしく、生徒たちが合唱している姿の見える窓がすぐ近くに見える。「ほら」と、ぼくはその窓を指さすが、それは窓ではなく壁にはめこまれたテレビの大画面だった。そして、窓の外は庭ではなく、室内になり、コンビニの売り場のような棚の間を若者たちが徘徊している。ぼくもそこへ行き、食べ物を買う。窓に向かったカウンターに腰掛けて食べようとするが、そこには椅子がない。しかたなく、大画面に向かって置かれているテーブルに2,3個用意された椅子に腰掛けて、食べ始める。

投稿者 isshiki : 21:07

2006年11月02日

11月2日の夢(新しい会社)

 知らない楽器メーカーのピアノの販促物を作る仕事が舞い込んできた。その会社が社内で制作したパンフレットを見る。社内で作ったとは思えない、なかなかかっこいい小冊子だ。とてもイケメンの男性技術者の1ページ大の写真が掲載されている。彼はもといたセクションから三段跳びで最新の情報が集まるセクションに異動し、そこですごいピアノを開発したのだという。ぼくはこれから作る販促物のためのラフスケッチを作るため、その写真をコピーして切り貼りをする。困難な仕事になりそうだ。徹夜もしなければならないだろう。「ヘリコプターで撃ち落とす写真も入れるんですか」と、誰かが質問する。「当然そうだろう」と、ぼくは答える。

投稿者 isshiki : 21:31

2006年11月01日

11月1日の夢(3つの布団)

 ぼくを含め三人の男で和室に泊まっている。部屋には三つ布団が並べて敷いてある。まだ夜の9時半で、早い時間だが、もうみんな寝るらしい。ぼくは後の二人が両端の布団で寝て、ぼくは真ん中の布団だと思っている。ところが、若い男が真ん中に寝て、左端の布団をぼくに譲ってくれるらしい。それなら嬉しいと思うが、いざ寝ようとすると、その男は真ん中と左端の二つの布団両方に体がかかるようにして、斜めに横たわり、もう一人の男と話し始める。これでは、ぼくはどちらの布団にも眠れやしない。

投稿者 isshiki : 20:41