« 2008年03月 | メイン | 2008年05月 »

2008年04月25日

4月25日の夢(水売りのおばあさん)

(今日は短い断片しか覚えていません)

 石畳の広場。その真ん中に蛇口のついた水飲み台のようなものがあるが、蛇口が地面と殆ど接した高さに、地面に向けてついているため、誰もそのままでは水を飲んだり、そこから水を容器に汲むことができない。一日に一回、そこに水売りのおばあさんがやってくる。おばあさんはモーターポンプを持っていて、その蛇口からホースで水を吸い上げ、人々のバケツに水を売るのだ。ぼくの祖母もそのおばあさんから水を買って、それで何かの商売をしている。
 ぼくはその水売りのおばあさんから水を買わなくてはならないのがなんとなく釈然としない。ぼくの祖母がおばあさんから水を買おうとするより早く、その場にあった二つのバケツを急いで持って帰る。だが、気づくと、そのバケツの少なくとも一方には水が半分ほどしか入っていない。

投稿者 isshiki : 14:57 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月24日

4月24日の夢(女社長)

 知人夫妻が経営する画廊で、週明けの月曜日から賭博場を開くことになり、その準備がすべて整った。もう帰ろうと思い、ダンナの方に「月曜は何時から営業ですか?」と聞くと、「10時からです。その方が事務的に都合がいいんですわ」と言う。賭博場だから、当然夜に営業するものと思っていたので、意外だった。
 早く家に帰りたいのに、なぜか女社長がぼくを外に連れ出した。もう夜で、細かい雨が降っていて、少し肌寒い。そういえばコートを画廊に忘れてきてしまった。これではそのまま直帰できないなと思う。女社長はぼくに「フランスへ留学するお客さんに本を書いてもらいたいの。フランスに渡る前にパリへ留学した気分を味わってもらえたら、とっても喜ぶと思う。SMAPの中居くんにデートしてもらったらいいと思うのよ」と言う。ぼくは「中居くんのギャラはとても高いし、タレントは不特定多数のために仕事はしても、個人のために仕事を頼むことはできません。そんなことは不可能ですよ」と社長を説得する。
 そのとき、ぼくがちょっと目を離して、もう一度社長の方を見ると、彼女は道路に転がっている。しまった! 目を離しているすきに、車にひき逃げされたのかもしれないと思い、慌てて屈み込んで「車に轢かれたの?」と尋ねる。すると、彼女は倒れたまま、ぼくの手を握り、ぼくの指先を愛撫し始める。どうやら、道に倒れたのは演技だったらしい。こんな女にそんなことされてもちっとも嬉しくない。やめてくれ。早く帰りたいと思う。

投稿者 isshiki : 15:51 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月23日

4月23日の夢(大邸宅)

 どこか田舎にある三階建ての大邸宅に滞在している。ぼくは三階にいたのだが、そこから二階に降りてきて、なぜかトイレを探し始める。邸宅は地形を上手に利用したためか、両端の切れた三日月型をしており、したがって廊下も曲線を描いている。廊下は片側だけ、ドアがいくつも並んでいる。そのドアの一つをぼくが開けようとする前に、邸宅の主人である老人がバスタオルを巻いただけの半裸の姿で、ちょっとだけ廊下に出てきた。両目がロボットのように赤く光っているのが印象的だ。廊下には執事の男達が何人かいて、ぼくに「この館では主がバスルームに入っている間は主優先になり、誰も入ってはいけないんだ」と注意する。だから、二階では今ぼくはトイレに行くことが許されないのだ。ぼくはその間に真ん中のドアを開けたり、端のドアを開けたりしてみるが、どのドアを開けても同じ廊下に出てしまい、その廊下に面したドアはすべてバスルームに通じているので、開けることができない。
 廊下には天井から床まで全面ガラスになった大きな窓がある。そこから山が見える。野原も山も火山灰のようなものにおおわれていて、山の斜面は木ではなく、もしゃもしゃに絡まった土色の紐のようなもので覆われている。それを見ながら執事の一人が「本当は主を外に連れ出すべきだよなあ。私も名前を変えますから、と言って・・・」と言う。そのとき、山の斜面を上から下に向けて、土煙が矢のように降りてくる。誰かがスキーのようにして滑り降りてきたとも、雪崩のような現象にも思える。
 ぼくらは既に外に出ていて、そばに女性詩人がいる。彼女は「中島みゆきって、まだお若いんですか?」と尋ねる。執事は「いや、今年もう59ですよ」、ぼくは「もう60近いですよ」と、同時に答える。

(現実には中島みゆきさんはまだそんな年齢ではないと思いますが・・・)

投稿者 isshiki : 11:08 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月22日

4月21日の夢(荒涼とした街)

 昨日夢をアップするのを忘れていました。

(4月21日の夢)
 6時半から、ぼくの編集する「P」誌のリニューアルの打ち合わせをライターのSさんとする約束をしている。ところが5時半に「ある仕事がうまく行かない件でクライアントからクレームが来ているので、こちらに出て来てほしい」と社長(現在の社長ではなく、別の人だった)から電話で呼び出された。
 呼び出されたのは洞窟のような感じの古い建物。そこでしばらく待っているが、ちっとも仕事が始まる様子がない。クライアントから使者が戻って来たら、すぐにここで制作を始められるよう待機中なのだというが、もう6時半になってしまった。「P誌の打ち合わせがあるから、会社に戻ります」と言って、ぼくは外に出る。だが、気づくと上着と携帯を中に忘れてきた。しかたなく建物に戻ると、Sさんからぼく宛の電話が会社宛にかかってきたのが、ちょうど傍受されたところで、スピーカーから大きな音量で流れている。Sさんは「あんなリニューアルに私は必要ないはず。私にはやる気がありません」と言っている。みんなもそれを聞いている。ぼくはがっくりする。
 それでも、ぼくは構わず会社に戻ろうと外に出る。外は街のはずなのに、岩山のように荒涼とした風景。どうしたら会社に戻れるのか、見当もつかない。

投稿者 isshiki : 16:58 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月20日

4月20日の夢(天皇になる)

 ぼくは天皇だ。朝食を食べる。天皇なので、テーブルには毎朝、和食から洋食まであらゆるメニューが並び、よりどりみどりだ。いつもはパンを食べるのだが、今朝はいたずら心を出して、おかゆを食べることにする。若いシェフが「天皇はいつも何を食べるか分からない」とぶつぶつ言っているのが聞こえるが、無視する。そのまま和食を食べ続けようとするが、目の前にケーキの山があるのでつい一個食べる。おいしい。イチゴのショートケーキやチョコレートケーキなど、いろいろなケーキがあるのでついつい手を伸ばして食べてしまう。

 団体旅行のツアーに来て、旅館の部屋にいる。制服を着た女性の係員がやってきて、みんなに心理テストの紙を配る。大きな紙を八つ折りにしてあり、開いてみると、表側は「試験勉強は早めにやってしまう方ですか?」といった一般的な質問だが、どの質問もぼくの答はオール・ノーだ。裏面は女性向けの質問ばかりで、答えようがない。係員に「これは間違いじゃないか? 女性向けだよ」と言うが、少し離れたところから妻が「それしかないらしい」と代わりに答える。みんなおとなしくその心理テストをやっている。ぼくは一つも「イエス」と答える問いがない。「イエスが一つもない人」と言われて、真っ先にぼくが手を上げたらみんなびっくりするだろうなと思う。しかし、こんな心理テストに興味はないので、畳の上に放りだして庭を見ていると、係員が近づいてきて、「あなたは神経質そうなのに、プライバシーを放りだしておいてよいの?」と言う。ぼくは「一つも答えないからいいよ」と答える。
 部屋に戻ると、誰もぼくには集合の声をかけなかったのに、みんな整列して出発を待っている。ぼくが現れると、添乗員がちょうど人数を数え終わり、みんなに「一列20人でデモの隊形を作りなさい」と言う。観光の一環としてデモに参加するらしい。しかし、全員スクラムを組んで、ぼくは一人だけ取り残されてしまった。ぼくは無理矢理左端の男の手の下に自分の手を滑り込ませ、スクラムに加わる。「久しぶりだなあ」と、デモへの期待に胸がうずく。
 いつのまにか部屋の浴室に戻っている。古い金ダライの中に、古いオキシフルの溶液が満たされている。そこに別の薬品をぼくが加えると、もくもくとガスが発生した。しまった。これは硫化水素ではないか。ぼくは慌ててドアを開け、息を詰めて通路に逃げるが、まるで迷路のようだ。

投稿者 isshiki : 19:11 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月18日

4月18日の夢(ゲテモノ商店街)

 十字路にいる。通りを隔てた向こう側は商店街だ。街全体がまだ開店していないため、通りの入口にある両開きの扉は固く閉ざされている。買い物にきた女性たちは十字路のこちら側で扉が開くのを待っているが、ぼく一人だけが十字路を渡って、扉の前に行く。
 しばらく待っていると、やっと扉が開き、その開いた扉と壁の間に、あやうくぼくの体ははさまれかかる。妻といっしょに商店街へ入る。中はモダンな地下街かデパートのような感じ。子ども用のきれいなものを沢山売っている。最初のフロアにあるのは貝や珊瑚のような海産物の小物。売場を見ていくにつれて、商品はだんだんゲテモノに変わっていく。透明なビンの中に入った真っ白なうどんのようなものは、あれはカイチュウだ。さらに進むと、象の首をいくつも売っている。子象の首だが、なぜか緑色の首だ。それを見て、妻は「思った通りのものになった」と苦笑する。ぼくは何か買って帰ろうと物色するが、一体何を買えばいいだろうか?

投稿者 isshiki : 15:11 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月16日

4月16日の夢(式典の主役)

 日本が国家主義的な社会になっていて、建国記念日のような式典に、それと関連した演劇が上演されることになっている。毎年、それに出演したいなあと思いながら、ぼくは指をくわえて見ていたのだが、今年はなんとぼくが主役に抜擢された。自宅で前の晩にはもうすっかり台本を頭に入れ、ぼくはゆったりと本番の時を待ちかまえている。
 早朝、夜明けとともに、ぼくは満を持して会社に行く。社長ら幹部社員も次々とやってきて、ぼくを祝福してくれ、晴れがましい気持ちだ。いよいよ劇場へ行くことになる。控え室からちらりと見た舞台は、朱塗りの洞窟のような感じ。いかにも日本の古代からの伝統行事が行われるのにふさわしい。だが、式典会場から大声でがなるマイクの声は聞こえるものの、会場に人っ子一人姿が見えないのが奇妙だ。
 出演時間が近づき、ぼくは楽屋に移る。岩の洞窟のようなところだ。洞窟の先の開けたところが舞台だ。だが、やはりマイクの声が響くだけで、誰の姿も見えない。

 いつの間にか、ぼくの出番は無事終わったらしい。前前任の「Pの本」編集長のK女史はぼくと仲が悪いのだが、その彼女も一応祝福に来てくれている。ぼくは彼女にテーブルの上の厚いコピーの束を示し、「この三冊を全部頭に入れてやったから、安心だった」と自慢する。だが、「三冊」と言っているのに、二冊しか見当たらない。もう一冊はどこへ行

投稿者 isshiki : 11:24 | コメント (1) | トラックバック

2008年04月15日

二日分の夢

断片的な薄い夢しか見ていませんが、とりあえず二日分をアップします。

(4月13日の夢)
 会社が新しい場所に引っ越した。ぼくらの部署は細長いスペースだ。今までぼくは社長のすぐ目と鼻の先にデスクがあったのだが、ぼくは社長から一番遠い端から二番目の席になった。一番社長から遠い席は、社長からのパワハラで悩んでいたOさんのデスクだ。これで二人とも精神的に随分楽になった。
 ぼくは妻の書いたグランドピアノについての原稿をさっきから探しているのだが、どうしても見つからない。探しながら二階に上がる。そこもまた、ぼくの新しい職場である。ここには社長もいない。社員はとうとう二人だけになってしまったのだ。うちの会社も落ちぶれたものだ。おかげでここへ通うバスも2系統だけになってしまった。どちらのバスもいつもがらがらだ。

(4月15日の夢)
 若いピアニストが演奏する機会がなくなったのを悲観して自殺してしまった。そういえば、その自殺した部屋に、知人のピアニストMさんもいっしょに入ったはずだが、彼女も入ったまま出てこない。もしかしたら、二人で自殺したか、無理心中をはかったのではないかと、とても心配だ。
 そうしているうちにMさんの原稿が見つかった。それをデザイナーのSくんがレイアウトしてくれた。2ページ見開きの誌面にさまざまな小見出しが踊っているが、これではあまりに総花的なレイアウトで、彼女の自殺に至る要因が読みとれない。もっとちゃんと順を追って分かるよう、レイアウトすべきだと思う。

投稿者 isshiki : 21:58 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月11日

4月11日の夢(つれあいの詩集)

 つれあいのOが新しい詩集を作ることになり、表紙を有名なカメラマンに依頼した。沢山の撮影スタッフを従えて、撮影地に向かって出発したが、前を走っていた車が突然火を噴いて燃えだした。そのため、足止めされて、道路脇の建物の中で休むことにする。
 アメリカの家庭によくあるような、裏側に中庭をそなえた建物。車座になって話しているうち、カメラマンが「運転を交替してくれないか」と、ぼくに声をかける。つれあいは「この人は運転免許を持ってないんですよ」と言う。カメラマンは「免許を持ってないなら、取ってもらいましょう」と言いつのる。ぼくは不快な気分を押し隠して、「いや、自転車にも乗れないぼくが免許を取ったら、あまりに危険過ぎます。何人も人を殺してしまいますよ」と、冗談にして笑い飛ばすが、カメラマンとの間は険悪なムードになる。おまけにお腹も減ってきた。「もっと何食分も買い込んでおくべきだったな」と、カメラマンはスタッフたちに言う。
 夜になって、やっと出発できることになった。ぼくはそのとき中庭に出ていて、中庭の隣家との境の印しに置いてあった、三日月型のコンクリートに電球が沢山ついている不思議なものを手にとって見ていたが、慌ててそれを放り出したので位置が変わってしまったが、まあいいやと思い、そのままにして出発する。なんだか罪の意識にかられる。それにしても、いつもは夜になると眠れないからいやだと言っているのに、つれあいが自分の詩集のことだといやに元気だなと不満に思う。

 そのつれあいが借りた分厚い本をぼくは持たされている。一階から階段を上がって、四階くらいまで来た。この階が地表とちょうど同じ高さなので、やれやれやっと外に出られると思う。しかし、本が重いため、本は歩くたびにビリビリと破れてちぎれ、ついにぼくの手から床に落ちてしまった。そこで、つれあいはようやくその本を外に持ち出すことをあきらめた。
 ところが、ちょうどそこにこの建物の女性職員が通りかかり、ビリビリになった本を見て、「その本はここのものだから、所長に報告しなくては」と言って、階段を降りていく。もう少しで外へ出られるところだったのに、残念だな。それにしても、こんな夜だから、もう所長は帰宅してしまって、いないのじゃないだろうか。

投稿者 isshiki : 14:03 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月10日

4月11日の3つの夢

 オフィスで仕事をしていると、中年の男の来客があった。頭のはげかかった貧相な男だ。用件は「詩のボクシング」の件だという。そういえば、ぼくのデスクの上に、それについての原稿が載っていたな。女性詩人のIが書いたものだ。同僚たちは男を追い返そうとするが、ぼくはその原稿を持って、打ち合わせスペースへ行き、男と話し合う。

 今日はこれから映画の試写と打ち合わせをする予定だが、スタッフは別の打ち合わせが長引いているらしく、延々と待たされてしまう。そのうち、突然、白髪の男が一人、椅子を一つ持ってぼくらのテーブルにやってきて、「さあ、打ち合わせをしよう」と言う。こうして唐突に打ち合わせが始まったが、あっという間に終わってしまう。
 もう夜なので、みんな帰宅の足の心配をしている。ぼくもいつも乗る電車はもう終電が出てしまっている。駅の券売機の前に行き、町田経由で小田急線に出ようと思うが、その電車は9時半にしか出ず、しかも小田急線には接続しないと分かる。こんなことなら、オフィスのパソコンで駅スパートで調べてきた方が早かったと後悔する。
 
 打ち合わせの終わった会議室で、一人ね誰かが戸締まりに来てくれるのを待っている。だが、待つ必要などないのだと気がつく。なぜなら会議室の鍵はぼく自身が持っていたのだ。鍵をかけていると、ガラスの壁と下にわずかな隙間があって、そこに小学生の女の子たちが沢山押し掛け、てんでに自分の服を外から内に押し込もうとしている。ぼくはそれらの服を次々と引っ張って、中に入れる。そうしているうちに少女の母親たちがやってきて、彼らをそこから立ち退かせる。やれやれ、これでやっと帰れると思う。

投稿者 isshiki : 21:54 | コメント (1) | トラックバック

2008年04月08日

4月8日の夢(そっこへん)

 「そっこへん」という名前の少し小太りの女性がいる。彼女の作った三通りの言葉を第二候補とし、別の男性の言葉を第一候補として表紙に使っている。しかし、そっこへんの言葉のカードもすぐ取り出せるよう、ぼくは定期入れか何かに入れて持っている。目覚まし時計が鳴ると、パッとそっこへんの言葉のカードが目の前に現れて、目が覚めた。

投稿者 isshiki : 21:06 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月05日

4月5日の夢(タルコフスキーの家)

 若い女性教師のところへ、出来の悪い女生徒が相談に行った。教師はマル秘であるはずの落第基準を生徒に教えてしまう。女生徒はその落第基準に自分が当てはまるので、「ああ、どうしよう?!」と教師に泣きつく。すると、教師は「ちょっと待っていて」と言って、奥の部屋に入ってしまった。その一部始終を見ていたぼくは、「この先生は駄目だな」と思う。かたわらから教師の母親が出てきて、「大丈夫よ、大丈夫よ」と言って、生徒を慰める。

 新しく大きな家に引っ越した。父と母とぼくの三人家族である。家には部屋がいっぱいあり、一室にはその半分を占める大きな浴槽がある。浴槽の縁は曲線を描き、面積こそやけに広いが、水深はとても浅い。浴槽が広すぎるので、有効利用しようとしてだろう。両親はその中に立派な書棚をいくつも置いている。樫か何かで作られた扉のあるデザイン家具調の書棚で、中の本は外からは見えない。
 その浴槽にお湯を張ると、当たり前だが書棚に水が入り、本が濡れてしまう。ぼくは慌てて寝室にいる両親を呼びに行くが、お湯は浴槽からあふれてすべての室内に侵入してくる。よく見ると、部屋の仕切部分には穴があけられていて、そこからお湯が次々と流れ込むようになっているのだ。あっという間に、家中に湯気の立つお湯があふれ、タルコフスキーの映画の一場面のようになってしまう。両親が寝ようとして、女性のお手伝いさんに蒲団を敷かせているが、その蒲団もお湯につかり、両親もお手伝いさんも困惑顔だ。ふと見ると、窓の外の屋上のようなところに一段高い部屋があり、そこにはお湯は侵入していない。しかも、三つのベッドが並んでいる。ベッドだから、ここなら濡れずに眠ることができる。ちょっと安心するものの、両親といっしょに寝るのではプライバシーがなくなるからいやだなあと思う。

投稿者 isshiki : 16:25 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月02日

4月2日の夢(L字ストック)

 詩人のH氏にメールで詩のファイルを送った。H氏は「谷川俊太郎の詩を読まなくてはいけないので大変だ」と言う。ぼくは「真実のことをそのまま書いたって、それは詩じゃないのにな」と思う。H氏は海外遠征にこれから行くところらしく、スキーのストックのようなL字型の金属の物体を2本、部屋の外に持ち出す。ぼくはそれを持ってみる。どっしりと重い。それが地面に突き刺さるかどうか試してみるが、地面が固いので全く突き刺さらない。

投稿者 isshiki : 22:02 | コメント (2) | トラックバック