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2005年12月29日

12月29日の夢(忘年会の化け猫)

 会社の忘年会の会場は、日本橋の上だ。下に運河の水面があり、その上にかかった2本の高速道路がそのまま豪華なクラブになっている。ここは「サージェント・ペパーズ・ロンリーハート・クラブ」だと思い出す。二階のフロアにぼくらは席をとって、おいしい料理をぱくぱく食べる。だが、風邪をひいた同僚が、ぼくのかたわらに立って盛んに咳き込むので、料理を抱え込むようにして食べているうち、そのまま眠ってしまったらしい。気がつくと、ぼくの周囲は見知らぬ客たちばかりだ。そこから見下ろせる一階にも同僚たちの姿はない。みんな、眠っているぼくを置いて、どこかへ移動してしまったらしい。突然、一人の若い男がぼくの背後に立つ。男は化け猫だった。ぼくに呪文をかけようとするが、ぼくの心を透視すると、ぼくが猫をいじめるような人ではなく、「猫を超えた存在」だと分かったので、そのまま立ち去った。今度はウェイターがやってきて、ぼくに「精算をしてください。120円いただきます」と言う。

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2005年12月27日

12月27日の夢(会社の改装)

 仕事から戻ってみると、会社が改装中だ。社員全員が工事を手伝っており、階段も張り替え中で、とても昇降できない状態。でも、なんとか二階に上ると、10人くらいの男たちが車座になって座っている。一人10冊の本を提出して、互いにその本をいくらで買うか声を掛け合い、競り落としていくという遊びをしている。中心になつているのは、最近売り出し中の評論家らしい。ぼくも明日からそのゲームの仲間に加わることにする。しかし、毎回10冊も本を買ってこなくてはならないのは大変だなあと思う。

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2005年12月25日

12月25日の夢(リンチから脱出)

 女子高生が突然制服を脱いで、ぼくを誘惑する。彼女はぼくを大きな喫茶店に誘った。階段を三階まで上り、奥のフロアのテーブルにぼくたちは座る。ウエイターがオーダーを取りに来たあと、はっと気がつくと、そのフロアに座っているのは不良じみた男子高校生ばかり。そして、このフロアは喫茶店のほかのフロアから全く死角になつている。リンチされる! とっさにぼくは立ち上がって、逃げ出す。階下のフロアに降りて、そこの客たちに「助けてください」と叫ぶが、誰も取り合ってくれない。後ろからは高校生たちがどんどん追いかけてくる。ぼくはエスカレーターやエレベーターを乗り継ぎ、必死でこの店から逃げ出そうとする。どうやら、ぼくが歯医者に逃げ込んだという情報が流れたらしく、高校生たちはビルの中にある歯医者に意気揚々と入っていく。ぼくは物陰に隠れてそれを見ていたが、見つかってしまった。慌てて逃げ出し、ビルの外に脱出する。道行く沢山の人々がいるが、誰も信用できないと思う。必死で駈けていくと、客を乗せて出発しようとするタクシーがいる。「待って!」と声をかけて、乗り込む。タクシーの中はホバークラフトのように広いが、天井はぶ厚い氷だ。ぼくは乗客の女子中学生たちと一緒に氷の下に冷凍されて、安全なところへ逃げ延びる。

 現代詩人会のイベントに出席する。今日の講師は詩人で精神科医のS先生だ。会場はガラス張りで、そのガラスの自動ドアが開いて、フロックコートにスーツケースを提げたS先生がかっこよく登場。だが、先生はステージをそのまま通り過ぎて、客席に入ってしまう。かわりにステージでは先生の患者らしい少年たちが、ギリシャ悲劇のコロスのように集団で演技をしており、ぼくはそれに引きつけられて、身を乗り出し、食い入るように舞台を見つめる。誰かが「一色マグルの目がまんまるだぞ」と、ぼくをからかう(「マグル」はハリー・ポッターの物語で「魔法使いでない普通の人」を指す言葉)。だが、面白がっているのはぼくだけらしく、観客はどんどん帰ってしまい、客席はがらがらになる。こんなに面白いのに、どうしてだろう?

 女性詩人のAさんとピアニストの宮谷さんがテレビの特番に出演するという。その予告の番組で、二人が一段ずつがひどく高くて段差のある階段を、自信たっぷりの笑顔で降りてくる。二人とも随分バッシングを受けた人たちだけど、成功してよかったなあと思う。Aさんは番組の水泳大会出演のため、大阪に滞在中らしい。チラシの電話番号を見て、彼女に電話をかける。ダイアルしながら、これは大阪の電話番号にしては桁数が少ないと思い、勝手に数字を足しながらかける。こんなことで、彼女につながるのだろうかと心配だ。

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2005年12月24日

クリスマスイブの夢(プロパンガス)

 大きな新しい家にいる。なぜか家の中にたくさんの女性(殆どがおばさん)がいる。その親玉格のうるさいおばさんが「この家のガスは大阪ガスなの?」と聞く。ぼくはよく確かめもせずに、「そうだよ」と答える。だが、台所にいた妻が「プロパンよ」と言うので、慌てて訂正する。

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2005年12月23日

12月23日の夢(偽の自分とトイレで死闘)

トイレに入り、便器に腰掛けようとすると、お尻が何かにつかえる。振り返ると、便
器には既にぼくが腰掛けていた。しかも、汚物にまみれたきたない姿で、ぼろぞうきん
になったようなぼくだ。驚いて、ぼくはその自分を流してしまおうと、水洗のハンドル
を回す。どどっと水があふれるが、汚いぼくは流れない。さらにどこからか、三人目の
ぼくが現れる。そいつはぼく自身にはちっとも似ていないが、胸に「ラベル」と書いた
ラベルを貼った偽物だ。二人の偽のぼくは、ぼくを捕まえて窓から外へ放り出そうとす
る。窓の外にはラプラタ川が流れている。ラプラタ川へなんか流されてなるものかと、
ぼくは二人の自分の抵抗し、死闘が始まる。

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2005年12月18日

12月18日の夢(ゴキブリと女スリ)

 おいしいプリンのデザートを食べようと、皿をテーブルに置いたところへ二匹の大きなゴキブリが現れた。ぼくは慌てて体に巻き付けた毛布の中にプリンを入れた皿を隠す。一匹のゴキブリはそのまま逃げたが、もう一匹はブーンと飛んで、ぼくの体に巻いた毛布の中に入ってしまう。もぞもぞとゴキブリが動くのが皮膚の感覚で分かる。もしかしたらゴキブリはプリンを食べているのかもしれない。それでも、ぼくはこのプリンを絶対食べてやるぞと、固く決意をする。

 自宅マンションの近くの安売り家電店にいる。突然、和服を着たおばさんがぼくに、どしんとぶつかる。はっとしてポケットを探ると、財布がない。女スリだ。ぼくは一瞬躊躇するが、すぐに振り返って追いかけると、女は逃げ出した。いつのまにか若い女に変身している。「どろぼう! どろぼう!」と叫ぶが、誰もつかまえてくれない。どんどん追いかけていく。「どろぼう」と言ったのでは怖がって捕まえてくれないかもしれないと、「スリだ! 捕まえて!」と叫び方を変えてみる。それでも誰も女を止めようとしない。ぼくらは店外に走り出て、信号を渡る。ぼくは女の足をなんとか止めようと、口から出任せに「おまわりさーん!」と叫ぶが効果がない。そのとき信号の向こうに青い制服を着た、がっしりとした警備員の姿が見える。「警備員さん! 捕まえて!」と叫ぶと、やっとその男のおかげで女スリは逃げるのをあきらめる。だが警備員は「ちゃんと説明してくれないと、捕まえられないじゃないか」と、ぼくにブツブツ文句を言う。そんなの、捕まえる方が先だろう。

 夜中に下宿に帰り、サッシから入ろうとすると、サッシは開け放されていて、カーテンが揺れている。変だなと思い、玄関から入り直す。中は真っ暗だが、どうやら(亡くなった)母が来ているらしい。「ぼくだよ」と言って部屋に入ると、やっぱり母だった。でも、すぐ次の新幹線で帰らなければならないと言う。ひとこと言ってから来てくれればよかったのにと思う。

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2005年12月16日

12月16日の夢(床屋の下宿人)

 床屋に下宿している。散髪場の片隅で洗顔をしていると、椅子に座って髪をカットしてもらっていた中年の男の客(詩と思想研究会で問題を起こしたHに似ている)が、散髪をしている助手の女性にセクハラ的な暴言を吐いている。だが、彼女も床屋の女主人も毅然とした態度をとりつつ、仕事の手をやすめずに、男をなだめる。ぼくは顔を洗いながら、ちらちらとそちらをうかがう。もし、これ以上トラブルになったら、男であるぼくが仲裁をしなくてはいけない。とはいえ、男がもしピストルを持っていたりしたら、その場でぼくは撃ち殺されてしまうかもしれないと、恐怖も覚える。
 やっと顔を洗い終わって、向き直ると、いつのまにか男は姿を消していた。ぼくは自分の濡れタオルを手にして、「これは二階の物干しに干せばいいの?」と尋ねる。だが、女主人に「そんなものはそこに干せばいいよ」と、散髪場の片隅を簡単に指さされ、拍子抜けをする。

投稿者 isshiki : 21:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月15日

金網エレベーター

 横浜で仕事を終えて、デザイナーのWくん(20代の頃同僚だった人)と建物の出口まで来たところで、ぼくだけ靴をはいていないことに気づく。Wくんには外で待っていてもらい、ぼくだけ靴を取りに戻る。エレベーターに乗るが、天井もなければ壁もなく、ただ床に金網が張ってあるだけ。その金網がぼくの体重でたわむので安定をとるのが難しい上、壁もないので手で体を支えることもできない。やっとの思いで二階に着いた。そこから今度は金網だけの動く歩道に乗る。これまた手すりがない上、極端に細い。しかも反対方向に進む歩道が片側を動いていて、向こうから小学生の男の子たちの一団がわいわいやってきた。すれ違うのが大変だ。

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2005年12月14日

12月14日の夢(老教授に電話)

 ちょっと調子の外れていることで知られる老大学教授に5時半頃電話をかける。彼は山にこもって研究をしているらしい。受話器からまず女性の声で「本日の宅配便業務は終了しました」というメッセージが流れる。「しまった」と思うが、すぐに教授自身が電話に出てきた。こちらの言いたいことをくどくどと伝えているうち、いつからか相手が返事をしなくなる。「もしもし、もしもし・・・」と何度も呼びかけるが、全く反応がない。しかし、電話が切れたのか、相手がちょっと外しただけか分からないので(ツーツーという音が聞こえず、全くの無音)、「もしもし」という呼びかけをやめるわけにはいかない。

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2005年12月13日

12月13日の夢(猛煙)

 どこか地方の都市へ旅行している。京都かもしれない。突如、大事件が勃発する。遠くの山の斜面に立っていたビルの窓から煙が噴き出し、あっという間にビル全体から猛煙が立ち上り始める。さらに、煙の尾を引いて、そこから四方へ飛び出していくものがある。ミサイルだろうか。こちらへ飛んできたらアウトだなと覚悟するが、幸いそんなことは起こらない。
 逃げようとして、ぼくは塔のようなものによじ登ったり、墓地をさまよったりする。墓石の上を歩いていたら、お寺の住職と鉢合わせした。こりゃ、まずい。でも、こんな大事件が起きている中だから、勘弁してもらおうと思う。それにこんな状況の中で、ぼくが指導者としてみんなから期待されているという気がする。その一方で、この事件を起こした張本人はぼく自身であるような気もする。
 場面が変わって、ここは中国だろうか。大きな硯が置いてある部屋。そこで黒い男と白い男が組み合って、くるくると巴のように回転しながら闘っている。白い方の男はどうやらぼくらしい。

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2005年12月11日

12月11日の夢(畳まれた階段)

 いつもはJRで出勤するのだが、今日は地下鉄に乗った。会社のすぐそばには駅がないので、一番近い駅で降りようと思う。まだこの駅では遠いなと思い、そのまま乗っていくと、さっきの駅より逆に会社から遠ざかってしまった。まずいなと思ううちに、どんどん会社から離れていく。だが、車内は満員なので、今度ぼくの立っている側のドアが開いたら、その駅で降りようと思う。と、次の駅も反対側のドアが開いたけれど、周囲の乗客がどどっと全員降りていく。「しめた」と思い、ぼくも出口へ向かうが、なぜか自分だけが靴をはいておらず、はだしであることに気づく。
 ともかく、首尾良くホームに降りることができたので、階段を降りていく(なぜか地下鉄の駅なのに、さらに下降する)。と、階段がところどころ折り畳まれていて、降りるためには自分で階段を引き出さないといけない。しかし、面倒くさいので、一段だけ引き出して、あとの二段は飛び降りる。
 階段を降りきるあたりに、大きな機械が据えられている。使われていない機械だと思い、なにげなく機械の一部を引っ張ろうとすると、怖いおじさんが作業中であることに気づき、慌てて手を引っ込める。さらに通路を行くと、左右にその機械が置かれている。これはガラス細工をする機械だと分かる。二つの機械が通路をふさいでいるので、右側の機械の下を強引にくぐろうとすると、作業をしているおじさんが「どこを通ればいいと思っているんだ?」と凄む。無理矢理通り抜けようとすると、上から熔けたガラスの火の粉が降ってくる。しかたなく、二つの機械の真ん中を通り抜けようとするが、狭すぎて通れない。進退窮まってしまう。

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2005年12月10日

12月10日の夢(野外映画鑑賞会)

 どこかの集会室で、数人と会合している。ぼくのほかに水野るり子さんや、初老の男性が加わっている。その男性が監督した動物を主人公とする映画が今日のテーマだ。男性は「出演した動物たちを人間の命令で動かすのでなく、自発的に演技させることが難しかった」と言う。
 その映画が屋外で上映されることになったので、ぼくと妻はそれを見に行く。入り組んだ商店街の建物の壁をスクリーンがわりにし、舗道の縁石に腰掛けて鑑賞するのだという。ぼくは妻を「あっちへ行った方が見やすそう」と行って、連れて行くが、座ってみると、ぼくらの前にほかの客がたくさん座ってしまって、かえって見にくい場所になってしまった。
 上映が終わり、水野さんたちと、この映画の感想を語り合う座談会をやる予定になっている。ぼくは、この映画が動物たちへの愛をテーマにしていながら、結局は動物を人間の思い通りに動かしているのは矛盾じゃないか、と言おうと決めて、やる気満々である。だが、妻はもう夕食まで時間がないから、さっさと帰ろうと言う。ぼくはとても残念だ。

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2005年12月09日

12月9日の夢(夢から覚めた夢)

会社か学校の旅行で小田急線に乗り、伊豆に向かっている。だが、伊豆にはどうせ6時くらいにしか着かないので、途中でワープして自宅のあるマンションに戻る。だが、自宅には寄らず、マンションから道路を隔てたところにある集会所に直行し、そこのトイレに入ろうとする。ちょうど婦人会の奥さんたちの会合が終わったところで、トイレには奥さんたちが何人も行列している。ぼくも列に並んで、何番目かにトイレに入ると、中は畳敷きのかなり広い和室で、あちこちにガラス製の壺がいくつも置かれている。それが便器らしいが、既にあまりに沢山の人たちが利用したので、みんな黄色い液体がなみなみと溢れんばかりで、中には畳に大量にこぼれて水たまりになっているものもある。そのできるだけ少な目の壺におしっこをし、さらにうんちもして、「ああ、すっきりした」と思って、外に出る。すると、集会所の係のおばさんが怖い顔でぼくをにらみ、「一人で7分もかけるなんて」と、ぼくをなじる。慌てて逃げるように外に出る。もう夕闇が立ちこめている。そろそろ列車が伊豆に着く頃だ。自宅には帰らず、このまま列車にワープしようとする。
 そういう夢を見ながら眠っていたのだが、北の部屋のドアがあいて、人がその部屋に入ってきた音がして、目が覚める。変だな。ぼくの寝ている部屋の北側には部屋なんかなかったはずだが、と疑問に思い、起き上がって、障子の破れ目から覗いて見る。するとそこにはキッチンがあって、後ろ姿なので母だか妻だかわからない若い女性がエプロンにスカート姿で、たくさんの花を花瓶に活けている。昨日、ぼくが貰って、家に持ち込んだ花束らしい。そういえば昨日食べた弁当箱をまだカバンに入れたままで、ご飯がこびりついたままだ。早く起きて、それを洗ってもらわないと怒られるなと思う。それにもう7時半だから起きなければ・・・と思って起き上がって、時計を見ると、まだ6時だった。

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2005年12月08日

12月8日の夢(トイレクエスト)

 映画館に二本立ての映画を見に行く。お目当ては二本目の方なので、一本目の上映中にトイレに行っておいた方がよいだろうと、ロビーへ出る。しかし、映画館の中にはトイレが見つからないので、館外へ出る。まだ整地されていない公園らしい広い土地が広がっていて、大人の背丈ほどの土砂の山があり、周囲で何人かの子どもたちが遊んでいる。この土砂の山は立ち小便にぴったりだと思う。近づいていざおしっこをしようと思うと、いつのまにか若い男がぼくの後ろにぴったりと背後霊のようにくっついている。立ち小便の順番待ちのつもりだろうか。落ち着かないので、そこを離れ、また映画館の中に戻る。館内には社長が大声で電話をかけている声が鳴り響いている。うるさいなあ。でも、なぜか今度はちゃんとトイレが見つかった。だが、おしっこをしようとしても、無意識に抑圧がかかっていて、おしっこが出ない。ちゃんとトイレに来たのに、おしっこができないなんて、これはちゃんと目が覚めていないからだと、自分で何発か頬を殴る。そこで目が覚めて、そうだ、本当に起きてトイレに行けばいいんだと気がつき、トイレに立つ。

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2005年12月07日

ベッドの並ぶオフィス

 女性ライターのFさんと待ち合わせをした。彼女がとんでもなく早い時刻に待ち合わせようというので、早起きの苦手なぼくは、それより30分遅い時間を指定し直す。しかし、当日になると、ぼくも心配になって30分前に待ち合わせ場所に着いてしまい、ぼくの指定した時間に出かけたFさんファミリーとは結局会えなかった。
 しかたなくぼくは会社に戻った。会社はデスクのかわりに、ホテルの一室のように三台のベッドが並んでいる。空いていれば誰でもそのベッドを使っていいのだ。ぼくもベッドに潜り込んで、そこからFさんに電話をかけ、会えなかったことを詫びる。すると、Fさんのお母さんが「私には一色さんの後ろ姿が見えたよ」と言う。それをきっかけに電話の向こうで、Fさんとその妹、お母さんとの間で「じゃあ、なぜ教えなかったんだ」と三つ巴の大喧嘩が始まる。ぼくが「随分賑やかですね」と話しかけてみても、誰も受話器に注意を払っていないらしく、誰も答えようとせずに、喧嘩が続く。
 しかし、Fさんの指揮者デビューは成功だったらしい。「すぐリズムパターンを描くだけの指揮になっちゃうんですけどね」という話ではあるが。

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2005年12月06日

女友達とジャケット

 女友達のAさんと連れだって、横浜の港の見えるビルにあるエステに行く。大きな窓越しに港を眺望しながら、一人浴槽につかっていると、変な宗教的秘儀のようなものに無理矢理参加させられる。どうも新興宗教っぽい。Aさんが現れて、ぼくの手を引いて、そこから連れ出してくれる。
 Aさんはぼくにジャケットを買ってくれた。その上着を手に持って、有名な短歌の師匠のところへ二人で行く。中年男の師匠が現れると、部屋にいた弟子たちは一斉に畳の部分からさがって、壁際の板敷きに降りる。短歌の世界では師と同じ畳を踏むことは許されないらしい。師匠はとても機嫌が悪そうだ。弟子の中にタバコを吸っている男がいる。師匠は他の弟子に命じて、その男を叩きのめす。ぼくらはそのリンチを黙って見ている。気がつくと、Aさんに買ってもらったジャケットがない。探すと、それは大きな灰皿の中にあった。さっきリンチにあった男が、何十本という吸い殻をぼくの上着の上に捨てていた。ぼくは灰まみれのジャケットを救い出す。
 またAさんとバスに乗る。終点まで来て、降りることになる。バスを降りるときは、挨拶がわりに詩を一編朗読しなければいけない規則だ。それをとにかくやってから取りに戻ろうと、ぼくは上着を車内に置いたまま、慌てて前部ドアからバスを降りようとする。だが、運転手はぼくにこのバスではそんなことをする必要がないという。全員が降りたのを確かめてから、ぼくは後部ドアから慌てて車内に戻り、ジャケットを取り戻す。ふと、乗降口を見ると、そこにはAさんがいて、泣き顔でぼくを見ている。ぼくは驚いて「どうしたの?」と言うが、彼女は涙をぽろぽろこぼしながら「なんでもないの」と答える。

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2005年12月03日

12月3日の夢(ロボットと夢日記)

 ぼくは何かのクラブの会員で、その会合に行く。表参道のハナエモリビルに中二階のようなフロアができていて、そこに通りから直接階段を上がっていった所が会場である。「今日は会員の皆様にロボットをご覧に入れます」というアナウンスがあって、階段を登ってきたのは鉄人28号くらいの大きさのロボットだ。異常に上半身がでかくて、頑丈で、力がありそう。しかも頭の上に重そうな金属の塊をかついでいる。それが円形のステージに上がって一周する。そのデモンストレーションに会員たちから一斉に賛嘆の声が挙がる。しかし、重心を失って、ぼくの方に倒れてきたら一瞬に圧死してしまうなあと、ぼくは不安に思う。
 ロボットはいったん退場して、車に乗るという。ぼくらも下へ降りて、舗道で待っていると、トレーラーに乗ってロボットが表参道を下ってきた。しかし、ハナエモリビルの前の歩道橋につかえてしまって、頭だけがこっちに無様に突き出る形になってしまった。しかたなくトレーラーはまた後退して、改めて姿を現したのを見ると、トレーラーの車体はロボットが横たわった輪郭そのままにデザインされた特製のものだった。

 そこまで見た夢を早速夢日記に書いておこう。ぼくは夢中になって夢日記を書きながら、電車に乗る。ホームから電車に飛び乗り、夢日記を書きつつ座席に座ると、ホームで駅員がマイクで何かを怒鳴っている。あれっ、もしかしてぼくが怒鳴られたのかなと気がつき、改めて電車を降りてみる。さっき飛び乗ったとき、ぼくがホームと電車の間の隙間からパスネットなどのカードを線路に落としてしまい、駅員はそれをぼくに注意しようとしたのだった。「ぼくを呼びました?」と言うと、駅員も乗客たちも「おまえのことに決まっているじゃないか」と、ぷりぷり怒っている。平謝りで落としたカード類を拾い集め、電車に戻り、座席でまた夢日記を書き続ける。いつのまにか夢日記は水彩絵の具を溶く小さなバケツの中にあって、水中でぼくは文字を書いている。だが、書いても書いても文字は水中に溶けて、イトミミズのような赤茶けた小魚になってしまう。これじゃあ、夢をみんな忘れてしまうよ・・・と焦る。

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2005年12月01日

12月1日の夢(水を求めて)

 九州あたりの田舎を旅行していて、古いあばら屋を借りている。ここには水道がないので、ペットボトルを買いだめしておいたのだが、気がつくと、もう一本もない。これでは朝まで待てないと思い、夜遅くなのに、外へ買いに出る。
 道に迷ったら大変と思い、道をよく記憶にとどめながら、まずまっすぐ歩いていく。それから直角に道を曲がる。その間、道の脇には貧相な商店がずっと軒を並べてはいるものの、土産物屋や酒屋などしかない。酒屋に水のボトルがあるかと思い、入ってみるが、残念ながら置いてない。自販機もない。水を探して、いつのまにか随分遠くまで来てしまった。

 会社の食堂のようなところ。大きな皿に盛られた昼食の料理を二つ運んできて、テーブルに置くが、予約をしてないのに、持ってきてしまったことに気が付き、慌てる。皿の一つには卵料理が沢山乗っていて、これはぼくの大好物である。

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