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2005年10月31日

宇宙ロケットのおしっこ

 ずっと以前に会社を退職した元「P」誌編集長のKさんがいよいよ「本当にいなくなる」ことになったらしい。現編集長のぼくの席の左隣に、一日だけ彼女の席が設けられ、本当に彼女がやってきた。
 印刷所の人が二人挨拶に来社した。慌てて名刺を探すが、ぼくのデスクの引き出しに入っている名刺箱の中の名刺はみんな他人のもので、一枚も自分の名刺が残っていない。「不思議だなあ」と思い、右隣のOさんに名刺を注文してくれるよう頼む。その後で、今まで気づかなかった右の引き出しを開けると、そこにぼくの名刺があった。なあんだ。
 
 夜の道を歩いている。と、夜空を弧を描いて、黄金に輝くライオンが飛んでいく。ぼくの歩いている道を飛び越えて、塀の向こうに降りた。続いてウルトラマンが同じコースで飛んでいくが、道路を飛び越える寸前で落ちてしまい、慌てて塀を乗り越える。カッコワルイ。気がつくと、ぼくの服に草の実のようなトゲがいっぱい刺さっている。濡れたような帯状の痕もある。宇宙技術者がやってきて、ぼくに、それは「宇宙ロケットのおしっこ」といわれるものだと教えてくれる。

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2005年10月30日

10月30日の夢(お弁当付き地下鉄)

 お店の入り口に四角い流し台のようなものが置いてある。ぼくはその蛇口をひねって、コップを洗っている。だが、洗っても洗ってもコップはきれいにならず、泡立ったままだ。変だなと思って、周りを見回すと、ほかの人たちも蛇口をひねって、コップを泡で満たしている。それは水道ではなく、ビールの注ぎ口だったのだ。赤面して店の奥に引っ込む。だが、みんなの視線がぼくに突き刺さるように感じる。そういえば前にも同じ失敗をしたことがあった。ああ恥ずかしい。

 名古屋の東山公園の奥の地下鉄の駅のホームにいる。地下鉄と言ってもここは電車が地上を走っているので、駅も地上にある。それにまだ都市開発が進んでいないので、周囲はススキが生い茂り、山また山の地形だ。地下鉄はこの駅が終点なので、入れ替えて別のホームに入線するというので、かなり無理をして高さの違うホームへ乗り移る。見ていると山の間を円を描いているレールを、入れ替えのため地下鉄が走っていく。鼻が超音速ジェット機のように長い超モダンなスタイルをした地下鉄だ。その長い鼻の部分がカクッカクッと上下して、複雑な動きをしながらトンネルに潜ったり、また地上に現れたりする。
 ついにその地下鉄がホームに入ってきた。この地下鉄はお弁当付きで、座席の一つ一つにお弁当が置いてある。既に乗り込んだ乗客もいて、蓋のあいている弁当箱もある。ぼくは入り口近くの席に慌てて座ろうとするが、怖いおじさんに「おれの席だ!」と凄まれる。さらに進むと、小さな男の子と若い母親の向こうの一番奥の席が空いている。「そこ、空いていますか」と尋ねると、二人はにこにこと「空いていますよ」と答える。喜んで腰を下ろしてみたものの、お弁当は男の子が食べてしまったらしく、既になかった。
 気がつくと、ぼくの座席だと思ったのは、四人の人間が折り重なって人間椅子になっているのだった。そのうちの一人の男はもう一人の女に執拗に復縁を迫っている。そして、ほかの二人はぼくに「お恥ずかしいところをお見せして・・・」と詫びる。ぼくは「いいですよ。ぼくは慣れてますから」と答える。
 外は早朝らしく、窓から見える山やススキの原には深い霧が降りている。車内アナウンスが「このあたりは海から○○キロと遠いのに、海の影響で朝には霧がでます」と放送している。と、電車は直角に近いカーブを切って、山の方に進む。そこは砂漠に近い岩山で、風景ががらりと変わってしまう。窓の向こうを趣味の悪い巨大なモニュメントが過ぎる。そして、その隣に「劇団ラブ 詩劇上演記念」という小さな石碑のようなものが置かれているのが、ちらりと目に入る。ぼくは驚愕する。あれはぼくが40年前に、「劇団ラブ」という学生劇団を作って詩劇を上演したとき、確かにその記念にとそこに置いたまま、忘れていたものだ。

(劇団ラブを19歳のときに組織して詩劇を上演したのは事実です。最近、ラジオ詩劇についてのエッセーを書いていて、急にそのことを思い出したのが、夢に現れました)

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2005年10月28日

10月28日の夢(ゴールドに輝くお弁当)

 夜、会社で残業をするうち、外へふらふらと出てしまう。歩いていくと、歌舞伎座の前に出た。ふらりと入ってしまう。一幕を見た後、休憩になった。たっぷり休憩の時間があると思い、外に夕食を食べに出る。ところが戻ってみると、既に次の幕が始まっており、通常の出入り口からは入場できないので、ここから入るようにと、別のところへ案内される。それは地面にあいたマンホールのような穴。そこから垂直の鉄棒をつたって、降りろという。かなりの高さがあるので、怖い。でも、下で係員が受け止めてくれたので、なんとか無事着地できた。しかも、そこからぼくの席は意外に近く、女性係員の案内ですぐに着席することができた。しかも、歌舞伎座では必ずサービスのお弁当が付くのだそうで、ぼくのお弁当も既に届いていた。大小いくつかの弁当があるので、その大きいのを指して、「これがぼくの?」と尋ねる。だが、係員は一番小さい箱を指して、ぼくの間違いを正してくれた。でも、小さいとはいえ、その弁当箱はゴールドに輝いている! 早速、開けてみると、中身はぼくの大好物のマカロニグラタンだった。早速一口食べてみる。とろけるように美味しい。

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2005年10月27日

10月27日(オペラ座トイレの夢)

 トイレに行きたくなった。誰もいないがらんとした建物に入り、階段を上がった二階のロビーにうずくまって、大きい方の用を足し始める。和式の便器なので、足を踏ん張ると、どうしてもバランスを崩して、倒れてしまいそうになる。そこですぐ目の前にある壊れかけた雨樋のようなものに額を押し当てて、倒れない工夫をしていると、目の前に若い母親に連れられた幼児の兄妹が現れた。兄の方がぼくを指さし、「こんなところに頭をつけるの、危ないんだよねー」と母親に言う。よけいなお世話だ。無視して用を足し続けると、以前会社でお世話になった人や、一流の音楽ライターの人たちがどやどやと周囲につめかける。どうやら、ここは外国の有名オペラ劇場のロビーらしい。用を足すぼくをはさんで、先輩の女性ライター二人が会話を始めた。これは大変だ。二人に挨拶しなくちゃと、用を足しつつ懸命に顔を二人に振り向け、目線を合わせようとするのだが、どうしてもタイミングが合わず、とても気まずい思いをする。

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2005年10月26日

10月26日の夢(電動鋸付き二丁刀)

 博物館の床に発掘された古代の武器がいくつも並べられている。一番左にあるのは、左右に二丁の刀身が並んで、柄の部分で一つにつながった“二丁刀”だ。持ち上げてみると、ズシリと重い。妻に「こんな重い刀が扱えるなんて、昔の人は力があったんだね」と感心して、話しかける。しかし、その刀から手に振動が伝わってくるのは何故だろう? よく見ると、床に置かれた武器はすべて現代の電動工具として使えるよう、改良が施されている。この“二丁刀”にも電動ノコギリが仕込まれているのだった。

 会社で同僚たちにケーキを配っている。一個ずつ配り終えてから、箱を覗くと、まだ幾つかのケーキがある。「ここにいる人にはもう一個ずつありますよ」と言う。Kくんがさっと箱の中に手を突っ込み、ぼくが一番食べたかったケーキをかっさらっていった。しまった。でも、ほかにもおいしそうなケーキがあるぞ。(と舌なめずりしたとたんに目覚ましが鳴って、夢から覚めました)

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2005年10月23日

10月23日の夢(暗い時代)

 自宅にいると、表をざくざくと行進していく若者たちがいる。そのうちの何人かがぼくの家に勝手に上がり込み、「すぐに家を明け渡せ」と言う。形だけの抗議をするが冷然と無視される。暗い時代がまたやってきたのだ。家の外に追い出されたぼくは、群衆に混じって、やけくそになって叫ぶ。「こうやって叫んでも、やっぱり出ていかなきゃいけないのか? テンノウヘイカバンザーイ!」
 ぼくは傘一つを持ってあてもなく歩いていく。傘一つがあるだけでも幸せだ。途中、木組みの櫓のてっぺんのような場所に出てしまった。前に若者たちがたむろしていて、進めない。飛び降りようかと思って、下を見るがちょっとそれには高すぎるようだ。必死で木組みを手でつかみながら、降りてみる。すると思ったほどの高さではなく、危険もなく簡単に降りることができた。また地上を前進していく。豪雨が降っている。いつのまにかあの傘はどこかへ置き忘れてきてしまった。ポケットからタオルを取りだし、頭にのせる。これだけでも雨を防ぐことができる。タオル一枚の有り難みをしみじみ感じる。

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2005年10月22日

10月22日の夢(殺意)

 忌野清志郎が井上陽水の「私の心は夏もよう」という歌(そんな歌ありましたっけ?)をピアノの弾き語りで歌っているのをラジオで聴いている。あるところはシャウトし、あるところは感情をたっぷりこめて、聴かせる。とても素晴らしいボーカルで、これはきっと何度かテイク録ったものを編集したのに違いないと思う。聴いているうちに、ぼくは感極まって泣き始める。しかし、涙は流れない。

 部屋で妻と二人で書き物をしていると、ドアが突然開き、吹いてきた風で書類が飛ばされる。外を通りがかった男がそれを拾ってくれる。しかし、それを無視してぼくらが仕事を続けたため、怒った男はいきなり包丁を取りだして、ぼくに襲いかかり、殺意をあらわにする。ぼくはその包丁を取り上げ、何回か彼に対して突き刺す真似をするうち、本当に彼を刺してしまう。そうなると、もう止まらない。ぼくは「こうしてやった方が楽だろう」とうそぶきながら、男の頸動脈に包丁をぶすぶすと突き立て、切り裂く。彼が断末魔のあえぎをもらすのが、手に感じられる。だが、傷口から血は一滴も流れない。

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2005年10月19日

10月19日の夢(ヤクザな会社)

 ぼくはまだ若い新入社員である。夜の仕事に出かける前、小腹を満たそうと駅前に止まっているバスを改造したバーに寄る。運転席に座っているバーテンに「チーズとかのつまみがあったら、譲ってください」と声をかける。バスの座席そのままの客席には、若い女性客二人が座り、それぞれ孤独に晩酌をしている。バーテンは運転手そっくりの制服を着て、ハンドルを握ったまま、にこりともしないで「セブンイレブンででも買いな」と言う。なるほどそれもそうだなと、あっさり引き下がる。
 仕事場は駅前のプレハブだ。そこでこれからオークションを行うのだ。これから始めようというところで、社長が突然ヤクザのような口調でヨタり始める。今まで紳士的な社長だったのに、本当はこんなキャラだったのかと、ぼくはおびえる。しかし、それは会場にたまたま前から居座っていた無関係の人々を追い払うための演技だったらしい。ほっとして見守るうちに、いよいよオークションが始まった。しかし、意外に客が少ない。オークションの音頭をとっていた若い先輩社員が、ぼくに「会社へ行って、××(何だったか忘れた)を持ってこい」と、ぼくに命令する。「会社へ戻ったら、一色さん
が『社員に給料を払うとすぐ辞めてしまうから、払うな』と言っていたと言え」と、凄みをきかせて言う。ぼくは思わずドギマギして、「えっ、ぼくが?」と問い返す。すると、彼はそれまでのコワモテの表情をやわらげ、「ああ、俺は何を言ってるんだ」と取り繕うが、ぼくは彼はわざと言い間違えたに違いないと思う。この会社はもともと社員に給料を払うつもりなどなく、ただ働きをさせて、お払い箱にするつもりだったのだ。

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2005年10月18日

10月18日の夢(旧社屋)

 会社の新社屋で仕事を始めたのに、原宿にある旧社屋もそのまま取り壊されずに残っている。中はがらくたで足の踏み場もないのだが、入口近くに椅子を並べて、社員達がお茶を飲んだりしている。だが入口というのは窓しかなくて、そこから入ろうとしても、後ろからお尻を押し上げてもらわないと、ぼくは中に入ることもできやしない。ようやく入ることができたら、今度は出る気がなくなってしまった。結局ぼくはお正月の三が日をここに泊まり込んで飲んだり食べたりしてしまい、ほろ酔い加減のまま3日の夜に家に帰ろうとしている。明日は出張しなくてはいけないのに、こんなんで大丈夫かなあと心配だ。

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2005年10月17日

10月17日の夢(カビだ!)

 劇場で誰かの追悼のための公演の準備をしている。客席にいたぼくは前の公演が終わったのを見届け楽屋にいるみんなに「本番が始まるぞ!」と告げに走る。だが、みんなが統一して着ることになっている白い衣裳は、楽屋と舞台との間のちょっと離れた場所にまとめて置いてある。ぼくはみんなにその位置を指さし、みんなは一斉に楽屋から「わーっ」と走り出す。ところが、ぼく自身が目測を誤って、その衣裳置き場から一段低いところへ来てしまった。でも、そこから衣裳置き場とはちょっと高低差があるだけなので、なんとか乗り移れそうだ。一生懸命身を乗り出して飛び移ろうとするぼくを、そのフロアにいる小学生くらいの女の子が「頑張れ頑張れ」というように応援してくれる。

 いつのまにかぼくはどこかの博物館にいる。石組みのあるモダンな中庭を、豊かな水が流れ落ちている。その流れを渡った足で、書道の展示室の中に入る。誰かがぼくを指さして「カビだ!」と言う。言われて、足元に目を落とすと、ぼくの靴痕が床に真っ黒に記されている。確かにこれは黒カビだ。慌てて拭き取ろうとするが、なかなかきれいにはならない。慌てて逃げるように、そこを立ち去る。

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2005年10月16日

10月16日の夢(ガラス張りの家)

 新しく引っ越した家は人里離れた丘の上にある全面ガラス張りの家だ。壁は透明だが、その向こうに今までのような隣人たちの暮らしはない。気がつかなかったが、それがぼくたちの暮らしをいかに元気づけていたかを、今になって思う。
 二つある部屋は天井も床もすべて純粋な白。一切の家具はなく、ただ床からキノコのようにつくりつけの大小のテーブルが生えているだけだ。ぼくは顔を洗おうと思うが、洗面台があるわけでもない。ボウルの中に入れたお湯をそうした小型のテーブルの上に運び、顔を洗い始めるが、お湯をはねちらかすのもきれいな床を汚すようで、はばかられる気がする。
 でも、夢ではまだ古い家の夢を見る。覚王山の自宅まで行ってくれると思って乗っていたのに、バスは一つ手前の池下から動こうとしない。ここでこのバスは終点になったらしい。運転手や車掌に気づかれないよう、ぼくはバスからそっと降りる。

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2005年10月15日

10月15日の夢(尋問)

 なぜだか分からないが、大富豪の屋敷に連れてこられ、そこで生活するようになった。ぼくの血縁がかすかにこの家の主人夫婦のどちらかにつながっているらしい。ぼくのほか、もう成人した男や、まだ幼児の二人の男の子もいて、彼らはこの家ではぼくの弟ということになるらしい。
 ぼくらはガラス張りの大広間で召使いたちにかしづかれて、食事をとろうとしている。だが、食事がまさに始まろうとした瞬間、一斉に刑事たちが踏み込んで、ぼくらのテーブルを囲んでしまう。白人も黒人もいればラテン系の男女もいて、国際色豊かな刑事たちだ。ぼくは弟たちに「どうやら早く食事をすませた方がいいみたいだよ」と言うが、どうやらその暇もないらしい。近くにいた黒人の若い女性刑事がぼくを制して、尋問が始まることを告げる。真っ先に尋問を受けるのはぼくだ。中年の男の刑事がぼくのかたわらに腰を下ろす。ぼくはせめて何か飲み物をとりたいと思い、窓際のテーブルまで探しに行くが、手頃なものが見あたらない。
 ところがそのとき、12時のチャイムが鳴った。なぜか刑事たちは尋問を中断し、包囲を解いて食事に行ってしまった。ぼくはそのすきにトイレに立つ。ところが食堂の両側にあるトイレはどちらも行列ができていて、とても入れそうにない。しかし、刑事たちはぼくが逃亡するとか、トイレに入ったすきに自殺してしまうとか考えてもいないのだろうか。いずれにしても、過去の記憶も何もかも捨てて、この家に来てしまったぼくには今さら自殺する動機も何もないのだが。
 食堂に戻る通路には、すきまなく男や女が寝ている。なぜかみんな白人たちだ。中には二重に積み重なって寝ているところもあり、慎重に歩いていってもどうしても彼らを踏みつけてしまう。しかも、後ろからついてきた小さな男の子がぼくを手で押すので、ぼくはよろけてますますみんなを踏みつけてしまう。男の子が言う。「通路でなく、席の方を歩いた方がいいんじゃないの?」 見回すと確かにその通りだ。通路には人が寝ているが、椅子のいっぱい置いてあるところには誰もいない。

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2005年10月14日

10月14日の夢(ぼくは悪人)

 夜中にトイレに起きる。家の一番奥にあるトイレはリフォームで今工事中のため、入れない。手前の部屋は庭に面していて、サッシ越しに台風の影響か風雨が強まっているのが見える。そこにも工事用の資材がいっぱい積まれているが、自分の家の庭なのだからここで用を足してもいいだろう。そう思って実際に用を足したところで、ふと気がつくと、ぼくのすぐ左側に外国人の男が立っている。先ほどからそこにいたらしいが、こそりとも動かなかったので気づかなかったのだ。驚いて、「あんた、外人?」と言う。さらに、男のかたわらに日本人女性も発見。男とぴったり密着して抱き合っていたため、これまた気づかなかったのだ。二人は逆に「あんたは?」と、ぼくに問いかけてきた。ぼくは「悪人」と答える。

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2005年10月13日

10月13日の夢(会社で合宿)

 ぼくの属する会社グループ全員で、地方の海のある町で合宿をしている。今日でもう合宿は終わりのはずなのに、夜遅くなっても「帰っていい」という指示が出ない。外に出て海岸でぶらぶらと時間をつぶし、また皆のところに戻ると、社長がいて、ぼくに座る席をあけてくれる。何げなく座ってから、メンバーを見回すと、みんな親会社の偉い人たちばかりだ。間違えて重役達の部屋に入ってしまったらしい。慌てて席を立とうとすると、社長が「いやあ、ぼくも帰りたいと思うんだけれど、もう一回ぼくがそう言ったら帰っていいから」(意味不明だけど、夢のまま)と甲高い声で言う。声の調子から、本人も相当うんざりしているらしい。末席にいた女性役員にぼくが話しかけると、彼女も「みんな本当に会議が好きなのよね」と苦笑する。
 部屋に戻り、同僚たちに社長の言葉を伝える。夜の11時半頃やっと社長が戻ってきて、「もう一泊することになった。でも、これから○○(覚えていない)の店に行って、××を貰ってくれば明日までいたのと同じことになる。だから、そうしたらもう帰ってもいいよ」と言う。これでやっと家に帰れる。でも、こんな時間ではタクシーじゃないと、ぼくの家にはたどりつけない。駅にはタクシー乗り場もあるだろう。みんな急いで駅に向かって駆け出す。意外にかなりの距離がある。ぼくはうっかり道を間違えて、線路の反対側へ出そうになるが、なんとか元の道に戻る。どうやら駅まではたどりつけそうだ。

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2005年10月12日

10月12日の夢(夢を見た夢)

 ぼくは反市長派の市議会議員。市長選の当選お祝いの会で、市長自身の挨拶の後、みんなで歌をうたってお開き。のはずだったが、そのままみんな舞台に残り、さらに市民も加わって、突然「市長反対」の歌をうたう。会場は大混乱。作戦がうまくいった・・・と思ったら、それは夢だった。こんなにうまく行くんなら、現実にこの作戦を実行に移そうと思う。ステージで歌をうたい、さあ、市長反対の歌をうたおうとするが、歌詞カードを印刷し忘れたり、ぼくが市長反対の演説をぶたないといけなかったりして、結局作戦は不発に終わる。

 家で妻と猫とぼくの三人でテレビを見ている。猫はときどき女の子に変身する。つまらない番組なので、チャンネルを変えようと席を立つが、そのままぼくは家を出て、パーティに出席する。パーティはもっと大きな部屋でやるのかと思ったのに、小さな和室で囲炉裏を囲み、車座になっての、誰かの追悼パーティだ。奥の方に誰もいない大きな和室があるのが見える。出席者はぼくの知らない人ばかり。やっぱりつまらない。帰ろうと思って、外に出たが、荷物を置いてきてしまったのに気づき、再び会場に戻る。と、何か動きがあったらしく、さっきとは様相が違っている(具体的なことは覚えていない)。ぼくは見ていたテレビ番組が終わらないうちにさっさと家に帰ろうと思う。

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2005年10月10日

10月10日の夢(原宿の巨大名産品)

 原宿に妻と遊びに来て、喫茶店で二人とも本を読んで時間をつぶしている。「そろそろ帰ろうか」と言うと、妻は「いいわよ」と言うものの、なんだか物足りなそうだ。「じゃあ、原宿の名産品を買って帰るとするか。巨大グレープフルーツとか・・・」と、ぼくは言う。「巨大天津感冒片(中国から輸入されている漢方の風邪薬で、我が家の常備薬。原宿のイスクラ薬局や銀座のペンギン薬局で現実に売っている)というのもあるよ。家のように巨大な薬で、効能は同じだけれど、ゆっくり時間をかけて楽しみながら飲むことができるんだ」と、妻に説明する。
 妻がレジをすます間、ふと上を見る。喫茶店は二階まで吹き抜けの空間で、しかも隣家との境がなく、隣家の二階家の壁がそのまま見える。二階の部屋は黒い雨戸のようなものが閉まっていて、そこに手書きで白く、女友達の名前がローマ字で書いてある。あれえ、彼女はいつのまにこんなところへ引っ越してきたのだろうか・・・と不審に思うが、そのまま帰る。

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2005年10月09日

10月9日の夢(巨大屋外スタジオ)

 Mカメラマンといっしょにアーティストの撮影に出かける。今日撮影するのは海外から来たアーティストなのだが、一体どんな人物なのだろう? エイベックスとおぼしきなじみのレコード会社の廊下で、そんなことを話しながら待っていると、身長が2メートル以上ある見上げるような大きさで、容貌魁偉、しかも肌が真っ白という男が出現した。この大男が今日撮影する相手らしい。
 スタッフらとともに、スタジオへ移動することになる。ふと気がつくと、みんな先にスタジオに入ってしまったらしく、ぼくは独りぼっちだ。しかも、周囲にはスタッフたちの残した荷物がいくつも散らばっている。ここに放置しておいてはまずいだろう。ぼくは持てるだけの荷物を持って、スタジオに向かう。
 スタジオに着いてみると、それは巨大な屋外競技場のような石造りの施設。映画「ベン・ハー」に出てきた戦車競走のスタジアム(「スター・ウォーズ」エピソード1にも再現されている)よりもっと規模が大きい。なんだか遺跡のようにも見える。入り口は石の壁で、確かにあちこちに穴はあいているのだが、とても人が通り抜けられそうには見えない。みんなどうやって中に入ったのだろうと、うろうろする。と、今まで気がつかなかったが、一つだけ縦長の四角い穴があいていて、そこから中に入れそうだ。ようやくぼくも中に入ることができた。

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2005年10月07日

10月7日の夢(もらい泣き)

 会社にいるはずだが、ここは普通の民家のようだ。どうも京都の古い家らしい。住人たちはいかにも「おばさん」という感じの女性たちだ。二階に上がり、部屋にあったものを片づけたり、自分の持ってきたものを置いたりするうち、そこにあった洗濯物と、ぼくの持ってきた服がごっちゃになってしまう。まだ朝早いため、同僚たちの姿は見えない。
 やがて出勤してきた同僚たちと会議をするため、別の部屋に移る。その部屋にはたくさんの若い大工たちがいて、昔ながらの鉋がけなどをして、せっせと働いている。
 いつのまにか街路を歩いている。若い女性社員が歩きながら、「忙しくて忙しくて、休日出勤しなくちゃいけないわ」と泣き出す。それを見て、街中の人たちがもらい泣きをする。ぼくももらい泣きするうち、わーわーと大泣きしてしまう。

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2005年10月05日

10月5日の夢(1曲多い全曲演奏会)

 ぼくは作曲家である。ぼくの室内楽作品をある室内楽のグループが、この町のさまざまな家を会場に、一日がかりで全部演奏してくれるという。しかも、ぼくが作曲したより、1曲多く演奏してくれるというから、すごい。最初の演奏会を開く家で、ぜひとも彼らをキャッチし、その話を聞きたいと、ぼくは思う。

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2005年10月04日

10月4日の夢(夢日記を書く夢)

 定年退社したUカメラマンがまた働きたいというので、高給で再雇用することになる。戻ってきた彼はお風呂をわかし、そのお風呂のお湯をガブガブと飲み干してしまう。すごい豪傑! という夢を見ている。
 大きな音で目を覚ます(それも全部夢の中での話)。まだ朝の6時だというのに、同僚の若い男性社員(現実にはいない)がドアを開けて入ってきて、うるさい音をたてる。女子社員と話をする。あげくのはてに、布団をかぶって寝てしまう。起床の具合は、ぼくにとって健康のバロメーターなので、ちゃんと毎日同じ条件でないとまずいのに…と頭に来る。
 ついに目覚ましが鳴った(現実ではない)。がばっと起き上がって、夢日記を書こうとする。しかし、もう最後のページまで書ききってしまい、余白がない。引き出しから新しいノートを取り出したが、それももう余白がない。さらに別のノートを取り出す。なぜかノートの上段は色がついていて、その部分はインクをはじいてしまうので、いつものボールペンが使えず、色鉛筆で夢を書き込もうとするが、全く判読不能だ。普通の白い紙の部分にもう一度書き直す。ほかの人たちはどんどん出勤の支度をしているが、ぼくはさらに夢日記を書き続ける。気がつくと、ぼくが書き込んでいたのは、朝食のみそ汁の豆腐の上だった。書いても書いても豆腐はぼろぼろ崩れてしまう。やっと書き終わり、大慌てで布団を片付け、出勤準備をする。夢日記を書くだけで30分もかかってしまった。

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2005年10月03日

10月3日の夢(音楽列車)

 我が家は駅のホームに直結している。今日は列車の車両に自動ピアノを乗せて、車輪の回転とともに音楽を奏でながら旅をする音楽列車を、我が家から仕立てることになっている。
 定時にホームに何両編成かの列車が蒸気機関車に引かれて滑り込んできた。父(実際は25年前に死んでいる)の指揮のもと、みんな「それっ」とばかりに一斉にホームに飛び出し、車輪にコードを手際よく配線して、ピアノに接続する作業をする。無事、停車時間中に作業が終わり、列車は音楽を響かせて出発していく。
 だが、専門知識を持っている父は早々と帰ってしまい、後に残ったのは配線などがよく分からないぼくや女の子たちだけ。不安に思っているところに、さっきとは逆方向から列車が着いた。なぜか今度は機関車がなく、車両の数も少ない。また、「それっ」と飛び出して作業をするが、なかなかスムーズに仕事が進まず、時間もかかる。ぼくは女の子たちに「配線は大丈夫か」と声をかけて回る。でも、なんとか作業が終わり、列車は出発した。ぼくはそれを、ほっとして見送りながら、「あれっ、帰りの列車なのだから、今度は装置を付けるのでなく、取り外すのじゃなかったっけ」と思う。
 ふと、駅の上の空を見ると、そこにどこかの山の斜面が大写しに拡大されている。街並みが見え、坂道を登っていく車や人々の姿が見える。
 
 部屋に戻り、窓から見ていると、ちょっと暗めの顔をした女の子が廊下をやってきて、我が家の玄関のチャイムを鳴らした。父のピアノの生徒だ。「さあ、どうぞ」と言って、ドアを開け、ピアノのある部屋へ通す。父が彼女をピアノレッスンしている間、ぼくは隣の部屋で待っている。

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2005年10月02日

10月2日の朝と昼寝の夢

 会社が新社屋として中古の住宅を買った。部屋には壁一面の本棚があり、そこに古書がぎっしりと詰まっている。社長があるテーマについて調べたいと言っていたので、建物の売り主が家といっしょにそのテーマについての古書を全部揃えて、売ってくれたのだ。部屋からあふれんばかりの古書を、社長とぼくと女子社員の三人で、大喜びで調べ始める。

*同日昼寝の夢
 地下鉄に乗ろうとして、ホームに降りようとするが、階段はなく、通路はがれきの山で、とても足場の悪い坂になっている。地下鉄職員の白いヘルメットが置いてある。これは塗り直せばデモで使えると思い、こっそり失敬する。隣にFAXつき電話機のような機械が置いてあった。その機械からいつものように情報を取り出そうとして、二つのボタンをピッピッと押すが、間違えて「駅員呼び出し」のボタンを押してしまい、呼び出しのベルが鳴り渡り始める。やばい。急いで坂を降りて、ホームのベンチに座る。しかし、失敬したヘルメットを持っているのに気づき、慌ててどこかに隠そうと右往左往する。早く電車に乗って逃げてしまえばいいと思うのだが、電車はちっともやってこない。今にも駅員が現れるのではないか、一部始終を監視カメラで見張られているのじゃないかと気が気でない。

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