2018年05月19日

5月18日の夢(地下に通じる穴)

 見知らぬ少女と雪国を旅している。どうやら北海道らしい。雪の降り積もった街に出て、真っ白な雪原を少女と走る。走るというより、ほとんど滑っている感じだ。だが、足の裏が冷たい。「靴下に穴があいているのかもしれない。いや、あいてなくても、そんな気がするだけかもしれないけれど」とぼくは少女に言う。
 建物の中に入り、窓の外を眺める。北海道のはずなのに、周囲は熱帯のジャングルだ。ぼくらはターザンの砦のような場所にいるらしい。室内を見回すと、中はしゃれたブックカフェのようで、数人の女性が働いている。床には穴があいていて、地下に通じる深い階段が見える。地下室には詩人のA氏がいて、何かをそこで発見したようだ。ぼくは彼が着ている雨合羽は自分のものだと一瞬思うが、よく見るとそうではなかった。地下室に一つだけぼくの入れたものがあるので、ぼくはそれを取る。
 建物から出て、また雪原の街を通る。ぼくの靴下は片方が既に脱げてしまっている。さっきまでいたあの場所が何者かに攻撃されようとしていることをぼくは感じる。

投稿者 isshiki : 21:11 | コメント (0)

2018年05月16日

5月16日の夢(電車の中の荷物)

 発車前の電車に乗る。がら空きなので、後ろの車両の座席に荷物を置いたまま、自分は前の車両の座席にのんびり座っている。発車間際になって、ふと顔を上げる。大変だ。列車の中は超満員で、ホームにも乗り切れない人が長蛇の列をなしている。これでは後ろの座席の荷物を降車駅で取りに行けないと思い、脱兎のように飛び出すが、発車間際なので慌てて席に戻る。幸いなことに席は取られていなかった。
 突然、鉄道公安官が乗り込んできて、ぼくに「おまえはフィルムを隠し持っているのじゃないか?」と職務質問をする。ぼくはぎくっとして、思わずポケットを手探りする。公安官はそれを見て、「ほら、そこに持っているのだろう」と言うが、ぼくはポケットからデジカメを取り出し、「ほら、ぼくの持っているのは最新式の外国製デジカメですよ」と答える。
 目的地の駅に着いた。女友達とぼくはホームの売店に急ぐ。そこに買いたいお菓子があるからだ。だが、ぼくらが着くと同時に店番をしていた駅員は、売り台の上にあった二枚のフライヤーをさっと引っ込めてしまう。女友達は「それが欲しかったのに!」と抗議するが、駅員は「ワサビが少なくなってしまったので、売れないんですよ」と言う。店の前には上品な初老の女性がいて、ぼくらの言い分を英語で駅員に通訳してくれる。その女性はどうやら、ぼくらがこれから会わなければならない女性らしい。

投稿者 isshiki : 20:34 | コメント (0)

2018年05月12日

5月12日の夢(壁だけの建物)

 ふと思いついて、オフィスの古雑誌等を紐で縛り、ゴミ出しをする準備をする。それを見て、社員たちはみんなぼくにつられ、全社で大掃除を始めてしまう。「きみのこの本、捨てていい?」と同僚が声をかけるので、「ああ、UFO関連の本はみんな捨てていいよ」と答える。これで本棚がかなり広くなったと思う。
 さらにエスカレートして、社内でオフィスの配置換えが始まる。一階にいたぼくは二階にデスクを貰うことになった。同僚たちと別れ、ぼくは一人新しい二階のフロアに上がる。そこには広辞苑などの辞書類が沢山ある。これは役に立ちそうだ。うっかり捨てられないようにしないといけない。しかし、デスクの幅が随分狭いのは不便だ。がっかりだが、それでも新しい同僚たちと力を合わせて、ようやく部屋の全容を整える。席についてみて見回すと、なんとこの部屋の同僚たちは男性ばかりである。
 いったん会社の外に出て、戻ると、会社の敷地の入り口に一夜にして、巨大なヨーロッパの旧市街ふうの建物ができている。市民たちも驚いた様子で、通りに出て眺めている。ぼくもびっくりして、裏に回ってみると、建物はなんと壁だけであり、映画のセットのようなものだった。でも、市民が驚くような、こんな場所で働けるのは幸せだと、とても誇らしい気分になる。

投稿者 isshiki : 20:11 | コメント (0)

5月11日の夢(住所差替え機)

 レコード会社に遊びに行くが、オフィスには男性社員が一人いるだけだ。フロアには古い木製の机が並び、なんだか郷愁を誘う雰囲気。ウォンウォンという低い音が響いているのは、何かを冷やすためにファンが回っているらしい。男性社員がぼくに「何か用?」と問いかけるので、ぼくはどぎまぎして「いや……」とお茶を濁す。彼が動かしているのは、精米機のようなブリキの機械である。だが、漏斗状になった口から出てくるのはお米ではなく、細長い住所を印字した紙だ。それが市、区、町、番地などがばらばらになって出てくる。「これは住所差替え機です。アーティストはよく引っ越しをするので、名前と住所をばらばらにしてくっつけ直す機械なんです」と彼が言う。ぼくは感心して「ああ、これは便利ですね。詩人もよく引っ越すから全くやんなっちゃうんですよ」と答える。

投稿者 isshiki : 19:58 | コメント (0)

2018年05月08日

5月8日の夢(電話と直観)

 会社で仕事をしている。同僚の女性がかかってきた電話に「じゃあ〇〇日はあけておくわ」と答えている。ぼくは直観で「そうか。この日はピアノの撮影だな。ぼくも休日出勤になるな」と思う。
 知り合いの年上のコピーライターから電話がかかってくる。「例の男だが、息子に300万ずつ生命保険をかけているんだって。ブルジョアのくせに……」と言う。ぼくはやはり直観で、「忘れていたが取材先の家のことだな、あの家の資料がデスクの棚にあったはずだ。調べてみなくては」と思う。

投稿者 isshiki : 20:35 | コメント (0)

2018年05月07日

5月7日の夢(待合室)

 若い男に追われている。逃げる途中でバスの待合室で座っていると、偶然男が入ってくる。今さら逃げられない。男は最前列に座る。ぼくはこっそりと最後列まで移動する。最前列にいる仲間が「おまえはそこか」と、ぼくに目で合図してくる。男が気づかないようなので、ぼくは大胆にも再び最前列に移動し、仲間と共に外へ出てレストランに入り、ランチを食べようとする。すると、男が入ってきて、「本当におれに見つからないと思ったのか」と嘲りながら、ぼくらを捕える。ガラス窓越しに隣にガソリンスタンドがあるのが見える。そのトイレに客が入っていく。ぼくもあそこへ行きたいと思うが、はたして男が行かせてくれるだろうか。

投稿者 isshiki : 20:00 | コメント (0)

2018年05月06日

5月6日の夢(二階建ての住居)

 二階建てのビルを住居として借りている。だが観光地なので、観光客のおばさんたちが勝手に二階まで上がってきてしまい、大きな声でおしゃべりしながら部屋の中を見ている。二階はトイレなのだが、これでは安心してお尻を出すこともできない。たまりかねて立ち入り禁止の貼り紙をしようとするが、反故紙の裏にもすべて印刷がしてあり、白紙を見つけることができない。そうこうしているうちに二階には勝手にデスクが並べられ、オフィスにして仕事を始める人たちまで出てきた。彼らのデスクも探すが、やはり貼り紙に適した白紙はない。ふと見ると、三階への階段を郵便配達夫が登っていく。途中でぼくに気づき、手にした手紙の宛名を見ながら、「ここにはもうこの人はいませんよね。昔いたのかなあ?」と首をかしげる。ぼくはこの家に三階があるらしいということにびっくりする。その間もおばさんたちは部屋に置かれたフライヤーなどを手にして興味深そうに眺めている。ぼくは「それ勝手に持っていってもいいですよ。でもここから先は居城スペースだから入らないでね」と言う。でもドアもつい立てもカーテンもないのに、どこからがぼくのスペースなのだろうか。

投稿者 isshiki : 16:05 | コメント (0)