5月16日の夢(走るおばあさん)

 朝起きたら体調が悪い。会社を半休して、午後から出社しようと思う。ちょうど会社から電話がかかってきた。その電話への応対を終わってから、半休の連絡を忘れたことに気づく。
 派手な色彩の服を着たおばあさんが、突然ぼくのいる部屋の壁に沿って疾走し出す。そんなに大きくない、四角い部屋で、隅にはいろいろな道具が置いてあるのだが、それらを飛び越えてものすごいスピードで何周もする。ぼくは思わず「危ないですよ」と声をかけるが、疾走するのをやめない。

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