12月19日の夢(犬山行き)

 撮影したフィルムの現像に犬山まで行かなければならない。朝、電車に乗って、木曽川の鉄橋を渡り、犬山駅に着いた。降りると、駅員が「Oさん(ぼくの会社の同僚で、カメラマン夫人)が待っているよ」と声をかけてくれた。さらに進むと、沢山の他社のスタッフがいて、みんなフィルムの到着を待っている。その人波をかきわけて、Oさんの姿を探すが、彼女の姿はない。ぼくのそんな様子を見て、他社のスタッフたちが奥の方に声をかけてくれる。その声に気がついて、ずっと離れたところで話し込んでいた彼女が現れ、無事にフィルムを引き渡すことができた。(夢ここまで)
 夢ではぼくは東京ではなく、名古屋にいました。子どもの頃、いつも父親に連れられて、犬山に遊びに行っていた思い出が重なっているようです。

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