6月2日の夢(地震)

 地震の揺れで目が覚めた。大きくはないが長く揺れる。危ないから起きようと思うが、金縛りにあったようで、体が動かせない。やっと目が覚めると、部屋の中に二人の女性がいる。一人は若く、一人は年寄りだ。年寄りの女性は真っ白に顔をメークしているが、横から見ると、素肌とメークの部分の境目がお面をかぶっているように、くっきりしている。彼女はぼくの勤め先の出版社であるS社に「電話相談の者ですが」と言って、電話をする。S社には「電話相談係」というのが出来たらしい。以前から何度か彼女は電話相談をしているらしく、今回もその話の続きを始めるが、それは形だけで、本当は今の地震のニュースを聞きたいらしい。そこで、電話相談の担当者が受話器をテレビに近づけたらしく、テレビの音声が彼女の受話器から流れてくるが、ニュースはやっていず、吉本か何かのお笑い芸人の場違いな声が聞こえてくるだけだ。
 いつのまにか二人の女性は、夫婦者に変わっている。ぼくが講師をしている詩の研究会のメンバーとして出会い、結婚したN夫妻にそっくりだ。そして、場所もどこかの医院の待合室に変わっている。
 さらに場所は、安アパートの一室になり、二人は売れない若い男性漫画家コンビに変わっている。一人が相棒に「おまえ、最近うまくなったよな」と言う。コピーを取りに外出しようとする相棒に、さらに彼は声を掛ける。「だけど、ここのパースが狂っているぞ。本当はこういうふうになるんだ」と、自分で手本を描いて見せる。

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5月30日の夢(手のひらパソコン)

 ぼくの職場(現実の職場ではない)に何人かの見学者がやってきた。ぼくには部下がいて、それは大学時代の詩のサークルで後輩だったTくんだ。ぼくは手のひらサイズの電卓のようなパソコンで文章を書いている。ふと見ると、見学者の女性がうるさくNくんに話しかけるので、彼は迷惑そうだ。ぼくはNくんに同情し、「疲れちゃうから、早く帰ったら」と退社を促す。彼は一瞬その言葉に驚いたようだが、「あっ? はあー」と言葉にならない言葉を残して、退社する。さて、ぼくの手のひらサイズのパソコンの画面には3字×3行だけ文字が表示できる。最初、画面は9字の平仮名でいっぱいになっているが、ぼくが「漢字変換」のキーを押したので、平仮名が漢字になった分、1行目と3行目の頭に1字ずつ空白ができる。

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5月29日の夢(マンモス型戦闘機械など)

 石原都知事と面談している。ぼくが「雨が好きなんです」と言うと、彼は驚いて「申請書は何時に出した?」と聞く。ぼくは改めてオフィスの窓のところに置いたカラー印刷の申請書を見に行ってから、席に戻る。「朝早く出したんですが・・・」 しかし、都知事はぼくの申請を一向に認可しようとしない。
 ビルを反体制の活動家たちが占拠している。国際的な組織らしく、アメリカ人の男女が多い。彼らは二階の窓のベランダでギターをかき鳴らしながら歌をうたって、自らの主張をアピールしている。と、ビル街から不気味な長い2本の牙を持つ、巨大なマンモスのような戦闘機械が無数に現れ、ビルに向かって一列横隊に整列する。活動家たちは一斉に窓から逃げ散る。恐ろしいことが起こりそうな気配だが、ぼくはまだ逃げ出さずに歩道からその様子を眺めている。しかし、ついに恐怖に耐えきれず、走って逃げ出したとたん、大きな悲鳴がわき起こった。戦闘機械たちが一斉攻撃を始めたのだ。だが、ビルの壁を突き破って内部へ放たれたのは、殺人光線ではなく、単なる高圧放水だった。
 映画の撮影をするため、夜、正方形の屋外ステージのような場所に登る。そこは道路から一段高くなった庭園のような場所だ。下に社長がやってきて、「見えないので、背の高い椅子をとって」と、ぼくに声をかける。そこで、ぼくはステージにある沢山の椅子の中から、背の高いものだけを選んで、いくつか下におろす。だが、思ったほど数がなく、残っているのは背が低かったり、子供用の小さな椅子ばかりだ。「困ったな」と思って、下を見下ろすと、社長は椅子に座って、もう別のことをしている。
 はっと目が覚めると、タクシーの中だ。ぼくは座席で眠ってしまって、体が斜めになってしまっている。慌てて体を起こすと、若い運伝主は目的地についてもぼくが起きないので、困ってそのへんをぐるぐる回っていたらしい。車を止めて、ポケットからコインを出して、支払いをする。てのひらから溢れんばかりのコイン。その中から500円玉を二つと、その他のいくつかを運転手に手渡す。
 そこはユースホステルで、中に入ると、まだ早い時間なので、がらんとした館内は受付のカウンターのところに、数人の外国人の女性がいるだけだ。受付の男性の顔を見ると、それはうちの社長だ。彼はぼくに申込書を渡し、そこに必要事項を書き込むように言う。申込書には「フォーク 要 不要」という欄がある。ユースホステルなので、箸やフォークなどはできるだけ持参するのがいいらしい。ぼくは「要」の方に丸をつける。宿泊者には一人に一個ずつ10センチ四方ぐらいの立方体の箱が渡される。中を覗くと、食器や裁縫道具など、ユースホステルで生活するのに必要なものが一式入っている。ぼくは申込用紙を箱の中に入れて、受付の社長に「泊まるのはぼくではなくて、女性です」と言う。社長は「じゃあ、調べなくてはいけないので、預かっておきます」と言って、ぼくから箱を取り返して、カウンターの中にしまい込む。

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5月28日の夢(中国で虜囚に)

 ぼくは中国の収容所で、カメラマンのU氏と共に、中国兵の監視下に置かれている。朝、起床時間が来ても、ぼくはなかなか起きられず、ぐずぐずしている。U氏はとっくに着替えをして、共同食堂に行ってしまった。中国兵がぼくを起こしに来て、宣言する。「これから咳をすると、あなた方の責任になりますから、気をつけなさい」。咳の音が銃の発射音にも聞こえるので、咳をすると即射殺されるおそれがあるぞという脅しらしい。これは心しなくてはいけない。
 着替えをしに、部屋のすみの服置き場にいく。そこに同房者の服がひとまとめに全部乱雑に積み重ねられている。その中から自分のズボンを探すが見つからない。U氏が間違えて、穿いていってしまったのだと思う。ぼくは半裸のまま、そのことを監視兵に訴えようとするが、ふと気づくと、自分は既にズボンを穿いていた。間違えた。ないのはズボンでなく、上着の方だった。

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5月22日の夢(沈没する部屋と犬)

 目が覚めると、隣に犬が寝ていた。その犬が口からもどしたのではないかと思われる吐瀉物が、部屋中にばらまかれている。といって、それはどろどろの汚物という感じではなく、黒いインクの染みがまだらについたような汚れ方だ。ぼくが着ている白いTシャツも、まるで印刷したての活字の上に置いてあったみたいに、前後左右に規則正しく行列した黒い汚れの点々で一面におおわれている。
 ぼくは慌ててそのTシャツを脱ぎ、上半身裸になる。そのとき部屋の半分は、まるで傾いて沈没しかかった船内のように水につかっていて、犬はその水におぼれかかる。ぼくは自分も水に落ちてしまわないよう、気をつけながら犬をなんとか救い出す。隣の部屋からは、妻の規則正しい寝息が聞こえてくる。ぼくはその犬が、ぼくの小さな息子であるような気がしている。

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5月21日の夢(泣く夢)

 パフォーマンスの出番を待っている。ぼくは唐突に、共演する女性に向かい、「ぼくの人生は間違いと、後悔ばっかり」と言う。そのとたん、夢の中のぼくではなく、夢を見ているぼくが涙を流し始める。

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5月16日の夢(引き継ぎ)

 二人の前任者から仕事を引き継ぐことになった。前任者は初老の男性と、若い女性だ。二人とも仕事に付加価値をつけて、他のライバルたちから差をつけている。男性はおまけとして、男の子が喜ぶようなミニチュアの建築用鉄骨の模型をつけている。また、女性は文章に独自の工夫を凝らしている。ぼくは二人の仕事の長所を踏襲しようと思う。だが、言葉での引継はしないまま、交替の時間が来てしまい、見よう見まねで二人のやり方を引き継げば多分大丈夫だろうと考える。
 仕事を終えて、駅に行く。駅の構内には中二階のようなところに一軒だけ、レストランがある。そこに勤め帰りの人たちが一斉に詰めかけ、たちまち長蛇の列ができた。ぼくは幸い、比較的前の方に並ぶことができた。店内を覗くと、本当に超満員だが、それでも少しずつ列は進んでいるし、レジで支払いをすませて帰っていく人もいるので、このままここに並んで食べていこうと思う。

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5月14日の夢(かわいい子猫ちゃん)

 猫とデートすることになった。喫茶店で仲間と待っているが、なかなか現れない。外に見に行ってみると、路上で3匹の猫が遊んでいる。そのうちの一匹の子猫の名を呼ぶと、一目散にぼくの方に駈けてきた。子猫を胸に抱いて、店に戻る。
 ほかのカップルたちと合同デートで楽しくおしゃべりをし、車で駅まで送っていくことになる。子猫は車を追って、道路を走る。途中、怖い犬がいる。犬を子猫から遠ざけようと、缶詰から餌を出し、犬の前に山のように盛る。犬が餌に気をとられている間に、子猫にも餌を少しだけ与える。子猫は犬をからかい、「こうしておしっこするんだよ」と言って、食べながらおしっこをして見せる。
 子猫と別れた後、ぼくは別の飲み会に出席し、そこで日記をつける。日記帳はアリスのイラストが描かれていて、その余白に日記を書き込むようになっている。そこにぼくは子猫との交際を書き記す。その様子を見ていた一人の男が、ぼくに「最近、○○という男が近くに越してきた。きみの子猫はやつだろう?」と言う。それを聞いて、「えっ、そうだったのか。知らなかったあ!」と驚く人もいて、座は大きな笑いに包まれる。あはは・・・。見破られたか。そう、子猫は猫でないときは男の子をしてるんだ。

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5月13日の夢(松井選手の三種の神器)

 何かのイベントが行われる会場を電気掃除機で掃除している。誰かがやってきたので、ぼくは掃除機を放り出してその人についていってしまう。(この後、夢の本編があったんだけれど、そこの部分は忘れた)
 戻ってきたぼくは、掃除機だけでなく、大事なものを放りっぱなしにしておいたのに気がつき、しまったと思う。そこには、ヤンキースの松井選手の残していったトンカチとノコギリ、それにもう一つ(何だか忘れた)の“三種の神器”も置いたままだったからだ。見つかったら、パクられる! ぼくは慌ててその三つがくっついているのを、一つ一つ切り離し、天井近くにある神棚のような場所に収納しようとする。しかし、そこには既にたくさんのものが置いてあるため、無理に押し込んだら落っこちてきてしまった。もう一度押し込もうとすると、今度は別のものが落ちてきてしまう。でも、最後にはなんとか無事に収めることができた。

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5月8日の夢(小林亜星と便器付きデスク)

 仙台駅の新幹線ホームに座っている。次々と目の前に列車が到着するが、ぼくの乗る列車はずっと夜遅くの発車なので、見送り続ける。そのうちの一つの列車から、見上げるような大男が降りてきた。作曲家の小林亜星氏だ。ホームに降りたとたん、ぼくの目の前で何かに頭をぶつけて、「いてーっ!」と叫ぶ。思わず目が合って、会釈すると、向こうもぼくに会釈を返して立ち去る。
 ビルの中で便意を催す。ドアを開けて、よその会社のオフィスに入る。大学の階段教室のように、床は前方に向かってなだらかなスロープになっており、そこに点々とデスクが置かれている。社員が在席するデスクもあれば、無人のデスクもある。これらのデスクはそのまま便器にもなっているので、空席のどれかに腰掛けて用を足そうと思って入ったのだが、さすがにスロープの上からみんなに覗かれるのは恥ずかしい。あきらめて回れ右をし、ドアから外に出る。

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