6月6日の夢(王女と蛆)

 王宮の広間で王女と食事をしている。ぼくのテーブルの上には蛆がたかっている。ぼくは恐怖のあまりテーブルをひっくり返す。王女に「うじがたかっている」と言うが、王女は「私のテーブルに蛆はいない」と答える。

 洋服ダンスの抽斗を開けるが、そこにぼくの靴下は一足もない。

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