12月8日の夢(名古屋港にて)

 ぼくの生まれ故郷の港、名古屋港に来ている。港は険しい崖が海面に臨んでいて、暗く寒々しい。海中を覗き込むと、巨大な魚竜のような生き物がたくさんすごいスピードで泳ぎ回っている。突堤の方に回り込むと、どこかから「オットセイが大変だ!」という声が上がる。「一色さん、黒い背中に気をつけて!」という声もする。

 会社に戻ると、昔懐かしい写真アルバムがある。めくっていると、ページの間に切手が何枚もはさまれている。当時は気づかなかったが、S社の創業社長K氏がぼくに贈ってくれたものに違いない。

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