12月4日の夢(アメリカの夢と金縛り)

 アメリカの西海岸らしいところに一人で滞在している。お腹が減ったが、言葉が通じないので、朝食をとることもできない。そこへ三人の日本人のグループがやってきて、ぼくを仲間に入れてくれた。これで食事をとることができる。
 寝ていると、ぼくの顔に密着するように、女性らしい人の顔と手がかぶさってくる。相手の顔を見ようとしても、真黒な影法師としてしか見えない。金縛りになってしまう。なんとか叫び声をあげて、目を覚ますと、そこは病院だ。ぼくはドクターでほかに男と女の同僚がいる。彼らに金縛りのことを話し、もう大丈夫だと思って眠ると、また同じ金縛りになってしまう。もがいていると、目覚ましが鳴って、本当に目が覚めた。

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