1月5日の夢(紅白のシャツ)

 学会に出席している。劇場のようなホールは舞台に向かって、二つの通路で三つに分割されている。ぼくは最初右の席に座っていたが、男性が服を着替えにきたのをきっかけに、中央の一つだけ空いている席に移る。
 外に出て、帰り道を歩く。ふと気づくと赤白のだんだら模様の長いインナーのシャツが腰から下に垂れている。みっともない。うまくズボンの下に隠そうとするが、うまくいかず、どうしても一部が外に垂れ下がってしまう。

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