5月23日の夢(蓋の上に便座があるトイレ)

 どこか地方にいる。そこで、ぼくは二人の少女に代わって、答を出してあげることになっている。あまり気が進まないが、答を出すと、二人はさっさとその答を荷造りしてしまう。
 トイレへ行く。中では中年女性二人が立ち話をしている。便器は蓋が閉まっていて、その上に便座がついている。構わずそれに用を足そうとすると、女性たちに「蓋が閉まっていますよ」と厳しく注意されてしまう。
 部屋に戻り、もう一人の少女に向けられた問いに、今度は妻が答えることになる。問いは「野球で審判の誤診のために二塁へ走者を進められなかった。その理由は?」というものだ。質問のニュアンスが微妙なので、妻に説明しようとするが、彼女は「ああ、それはこういうことね」と言い、ちゃんと理解しているようだ。

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