11月17日の夢(倒産寸前)

 会社がもうつぶれかけている。会社は2つ建物があり、一つは覚王山のバス停、もう一つはその先のバス停近くにある。
 社員たちは同じバスに乗って、会社に向かう。バスの中で個室の鍵を受け取り、降りていく。ぼくは覚王山で降りなくてはいけないのに、ぼーっとしていて、発車寸前に慌てて降りる。他の社員たちは皆これから残業するつもりのようだが、ぼくはしばらく考えた末、交差点を渡って、そのまま家に帰ることにする。
 (覚王山は名古屋のぼくの実家のあった場所)

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