5月30日の夢(地下鉄でお弁当)

 地下鉄の駅のホームの端に座り、お弁当を食べている。ハムが何枚か線路に落ちてしまう。罪の意識にかられるが、まあいいかと、そのまま食べ続ける。すると、さらにハムを落としてしまうが、それはホームの上に落ちた。でも、汚くてもう食べられないので、それも足で線路に落とす。
 気づくと、お弁当を食べるのと同じうずくまった姿勢のまま、ぼくは本かノートに何かチェックをしている。腕時計を見ると、あと数分で列車が到着する予定だ。それなら、もういつもなら立って、列車の到着を待つ時間だと思い、立ち上がるが、ホームはしんとしてぼく一人しかいない。

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