4月25日の夢(トイレ夢)

 いつもながらのトイレ夢です。
(夢ここから)
 起きて、トイレに入る。トイレには左隅に普通の便器が、中央にでんと横長の茣蓙のような形の大きな便器(?)がある。ぼくはその真ん中の便器におしっこをしていたのだが、気がつくと我が家で息子同然に居候させている十代の若者たちのうちの一人が、ぼくの前に仁王立ちになり、別の居候の少年と大きな声でしゃべりながら、その便器で我が物顔におしっこを始めた。ぼくはその後ろから、彼にかからないよう、遠慮しながらおしっこをする形になる。二人ともおしっこをし終わって、見ると、便器の位置にはきれいな布団が敷いてあり、それが彼のおしっこでびしょびしょになっている。ぼくはたちまち頭にきた。恩を仇で返すとはこういうことではないかと、完全にキレてしまう。さっきおしっこをしていた少年を呼びつけ、「これを見ろ! 自分で洗って、干して、乾かせ!」と怒鳴りつける。しかし、眠いので呂律がうまく回らない。

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