12月2日の夢(闘い)

 「ぼくが闘うから、おまえはもう辞めていいよ」と男に言われ、ぼくは退会届を出した。だが、その男はぼくと交代してすぐにのされてしまった。ぼくは慌てて再度エントリーをする。

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11月29日の夢(オレンジの人)

 ある街路についての広告に、ぼくは「オレンジ色の人がいっぱい渡ってくる」というコピーを書いた。その道路に行ってみると、道路の向こう側に女性が一人立っている。ぼくは道路を渡って、彼女と話をする。
 また、こちら側に戻っていると、向こう側に小太りの若い女性がお母さんに伴われて立っている。ぼくの広告を見たのだろう。「ここにいると、いっぱいオレンジの人が渡ってくるかな」と二人は会話している。

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11月28日の夢(休日出勤)

 会社に休日出勤している。看護師さん向けにピアノをお勧めするパンフレットの企画書をクライアントに見せに行こうと、デスクの上にラフスケッチを置く。すると、別のクライアントの来客の打ち合わせに出社していた女性スタッフが一度社外へ出ていくが、すぐに戻ってきて、わざとらしくぼくのラフスケッチを手に取る。「いいですわね。このコピーの〇〇という言葉は、語呂合わせですよね」と嫌味っぽく言う。「いや、それは別にシャレで書いたんじゃないんですけどね」とぼくは苦笑する。

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11月27日の夢(インタビュー)

 新聞社のインタビューを電車の中で受けている。だが、質問に答えるそばから、ぼくの答えは全然別の意味に変わっていってしまう。

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11月25日の夢(空港待合室)

 海外旅行から日本に帰国するため、空港で帰りの飛行機を待っている。トイレに行きたくなったので、空港ビルの通路を戻って用を足す。それから待合室に戻ろうとすると、二人の旅行者がぼくの前を歩いている。しばらくついて歩くうち、自分の戻るべき待合室がどこにあるのか分からなくなってしまう。

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11月24日の夢(立ち飲み屋で両替)

 祖母と立ち飲み屋に行った。祖母はカウンターのお姐さんに頼んで、五千円札を千円札五枚に両替してもらう。円形のテーブルに置かれた五枚の札を指さし、お姐さんはぼくに「持っていきなさい」と言う。ぼくは「何をですか?」と尋ねるが、すぐに気づいて「ああ、そうでした。両替してもらったんでしたね」と答える。

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11月14日の夢(面談アンケート)

 ドアのチャイムが鳴った。近所の奥さんが小さな子二人の手を引いて、家の前に立っている。アンケートのお願いだという。用紙だけもらおうかと思うが、気が変わってドアを開ける。「トランプが大統領に就任したおかげで、中国の大連や瀋陽の観光旅行が危険になっています。このことについて意見をお聞かせください。第一問です。大連や瀋陽に行ったことがありますか?」と奥さんは言う。ぼくは「はい。あります」と答える。
 終わって親子を自分の運転する車で送っていく。道路の真ん中に車を止め、後部座席のドアを開けて、彼らを外に出す。外は台風である。山を越えて、ゴジラのような大波が打ち寄せてくる。ぼくは車内で彼らに「バイバイ」と言うが、外にいる彼らには聞こえない。
 車内にあったリュックを二つぼくはかつぐ。その中には郵便物がいっぱい詰まっている。郵便局はすぐそこに見えているのに、あまりの重さにぼくはリュックを取り落としてうずくまる。

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11月12日の夢(病欠)

 ぼくは軽い病気にかかっている。それを理由に会社を休み、家でごろごろしている。とても快適な生活だが、こんなことをしていていいのだろうか。試しに一日だけ、出社してみる。ふつうにクライアントと打ち合わせをしたりするが、相手は特に不審に思っていないようだ。しかし、それからまたぼくは休み続ける。たまにマンションの玄関に近づく男の足音がするとどきっとするが、足音は上階に上がっていった。このままいつまでぼくは休んでいればいいのだろうか。

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11月10日の夢(屋台)

 アジア系外国人のおばさんの屋台で、何かを買う。おばさんは「C10/1」と手書きで書いた紙片をくれ、ぼくがお金を渡す前にお釣りの300円をくれるので、慌てて1000円札を渡す。隣にいた女友達が「あれっ、1000円札でいいんですか?」と言う。ぼくは「最初にお釣りをもらったんだから、いいでしょ」と答えるが、やっぱり何かおかしい。「あれっ、変だな。900円お釣りをもらうべきなんじゃないかな」と言う。

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11月9日の夢(残業)

 会社で残業をして、記事を書いている。同僚がやってきて、ぼくにファッション・デザイナーの男性を紹介する。ぼくの隣で仕事をしていたのが、そのデザイナーだったのだ。彼のデザインした洋服やデザイン画を見せてもらう。針葉樹のようなデザインで、なかなかいい。でも、ぼく自身は彼の服を着たいとは思わない。ぼくは自分の席に戻り、帰るとき忘れないようにしなくてはと考えながら、コートをばさりとデスクに置く。そして彼のデザインする服について、記事を書く。「その素材は自然のものだけで一千種類に上るともいわれる」と資料に基づいて書くが、わかりにくいと思い、「天然素材だけでも一千種類……」と書き直す。確かにわかりやすくなったが、この数字が正しいのかどうか自信がない。

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