12月24日の夢(道に迷う)

 名古屋駅前からバスに乗ろうと、バス停を探す。ここは港が近いらしい。道路には起伏がある。四方に並ぶ建物はすべて瓦屋根の一戸建てだ。どうも場所を間違えたらしいので、走って別の場所に行こうとする。ぼくの腰のあたりに四角い木の板がはまっていて、自分の下半身は見えない。しかし、足が短くなったように感じられる。ぼくはその短い足をばたばたと動かして疾走する。意外にスピードが出る。しかも、息も上がらない。角をいくつか曲がったところは港を望む丘の上だ。しかし、何度も曲がるうちに、結局元の場所に戻っただけのような気がする。

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