12月2日の夢(朝礼)

 横浜にある楽器店の朝礼に参加している。ぼくは指導員であるらしい。社員ではないのでのんびりしていると、かたわらにいたK女史(「ピアノの本」初代編集長)が「はい」と言って、ぼくにノートを手渡してくれる。見るとそのノートはぼくの夢日記そのものだ。ページを開けてみると、このショップの社訓が文章ではなく、マンガやイラストで描かれている。ぼくはそれを懸命に文章にして、並んでいる社員たちに伝達する。ぼくの言葉に送られるようにして、ショップ長の男性がにこにこと手を振りながら遠ざかっていく。

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