3月21日の夢(家のリフォーム)

 まず、一方の家の工事をチェックに行くと、木造の床を頑固おやじのような職人がカンナ掛けしてくれていた。問題なさそうなので、もう一方の家に行く。そこでは数人の男女が畳替えをしてくれている。その中の一人の若い女性が大きな針で畳を縫いながら、「〇千円の値段で、これだけやって、お茶いっぱい出してもらえないなら、私なら怒っちゃうな」と大声で文句を言っている。ぼくが玄関にいるのに気づかないのだ。慌ててぼくはお茶の準備を始める。
 家に帰るには、海岸に近い道か、内陸を通る道か、二つのルートがある。海岸の道を歩いていくと、途中で道路工事をしていて、通行禁止になっている。そういえばこないだ工事による通行禁止のチラシが入っていたなと思い出す。

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