5月12日の夢(詩祭)

ふと目覚めると、腕時計は11時半を示している。しまった。夜中まで居眠りしてしまった。目の前に上役のデスクがある。だがもう一度見直すと外は明るい。どうやら午前11時らしい。ほっとする。
電車で詩祭の会場に向かう。窓の外を見ると、電車の後ろから線路を歩いてくる女性がいる。次第に女性の数が増え、和服姿さえいる。前方でお喋りしながら子供を連れている女性もあり、電車はなかなか終点の駅に着けない。あんなやつは逮捕だと思いながら、駅を出ると皆とはぐれてしまった。キョロキョロしていると、Y社のN氏に出会う。しかし、彼は「僕はこっちに行ってみる」と言って、僕を置き去りにしてしまう。

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