1月15日~24日の夢

・1月15日
 会社にいつのまにか何人も新入社員が入ったらしい。ぼくの隣にも一人いるが、何も仕事がないらしい。ぼくも同じで本を読んでいる。ぼくのデスクの下には2冊の本がある。一冊は吉増剛造さんの詩集だ。
・1月18日
 トイレに入ると、便器の前に応接セットがあり、外国人の男性が3人談笑している。その前でおしっこをしなくてはいけない。
・1月19日
 空を宇宙船が飛び回っている。大きな輪を吊り下げたヘリコプターが空高くへ飛び上がったり降下したりしている。この輪をできるだけ遠くで爆発させないと、宇宙船が着陸できないらしい。
・1月23日
 女性が持っている箱の中に人生が詰まっている。「人生はつまらない」と女性が言う。ぼくは「でも、その箱をまだ開けていないのだから、大切に使おう」と答える。
・1月24日
 暗い廊下にいて、目の前に会社のオフィスの扉がある。ぼくは腕時計が1分狂っているのに気づき、入る前に合わせようとする。そこへ男性社員が来合せ、「どうぞ」と中を指さす。ぼくは「どうぞお先へ」と言って、彼を先に通す。腕時計の竜頭をつかんで時刻を合わせようとするが、勢いよくつかんだために5分ほど時計が進んでしまい、今が何分なのか分からなくなってしまう。

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