3月8日の夢(倉庫)

 会社で本を書くための資料を集めて、棚に二か所に分けてしまっておいたはずなのに、誰かに捨てられたのだろうか、少ししか見つからない。同僚の女性がもう会社を辞めてしまうかもしれないと思う。倉庫になっている部屋へ行くと、係の太った男がいる。ぼくは棒のようなものを中に突っ込み、何かを取り出して、かわりに別のものを押し込む。ぎっしり詰め込まれた中に、まだ少しだけ隙間がありそうなので、無理やり大きな紙の塊りを二個さらに押し込む。

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