2月24日の夢(ケーキを落とす)

 商店街をケーキを選びながらさまよう。どのケーキもおいしそうで、選ぶのが難しい。昔の会社の同僚のSさんが顔を出し、「これを食べなきゃダメですよ」と忠告したりする。ついにケーキを選び、それを床に置いて、レジでお金を払おうとすると、後ろに並んでいた客が「あっ」と叫ぶ。ぼくのケーキが床の溝に落ち、真っ黒なゴミがついてしまったのだ。立派な黒服を着た支配人が「洗って食べれば大丈夫ですよ」と言うが、ぼくは断固として「買い直します」と言い、同じケーキを支配人に持ってこさせる。
 今日は一本、取材の仕事が入っていたのを忘れていた。ピアノショップのオープン記念に出演した男性ピアニストにあわててインタビューに行く。しかし、カメラを持って行くのを忘れた。ポケットをかき回すと、古い使い捨てカメラがあった。それでどうにかピアニストの写真は撮れたが、お店の写真を撮り忘れてしまった。

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