6月19日の夢(新しい妻と家)

 ぼくに新しい家と妻ができた。妻は大金持ちで会社の社長らしく、ぼくは遊んで暮らしていける。7時半に一人で起きて、とりあえず髭を剃るが、あとはすることがない。妙に暗い部屋だ。
 そこへ社員たちが続々出勤してくる。ぼくの寝室は妻の会社のオフィスでもあるのだ。なにか気が休まらない。天井から本を読む機械がするする降りてくる。自分で本を手に持たなくても、その機械に任せればいいのだが、ゆらゆら揺れて勝手が悪い。それでもその機械で読書していると、妻もやってきて、「あら、それを使っているの?」と笑われてしまう。
 この部屋にはやばい生き物が住んでいる。床の上を体長30センチもある巨大な青虫が通り過ぎ、どこかに隠れる。ビルの外に出てみると、その壁を巨大な青虫やほかのやばい生き物の模型が登ったり降りたりしている。

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