11月5日の夢(病気)

 ぼくは重い病気にかかって、会社の小屋の中に布団を敷いて寝ている。すると、外で遊んでいた他社の若い男たちがわーっと中になだれこんできて、「この会社の中の一番中心にならなければならない人たちは皆寝ている」と騒ぎ立てる。そういえば、たまたまぼく以外にもう一人病気で寝ている社員がいたのだ。わが社の社員たちも社内に戻ってきて、「そうじゃないよ。一色さんは昔F組(某大手建設会社の昔の名前)にいて・・」と説明しだすので、ぼくは「そうじゃないよ。昔、ぼくはY社にいたんだ」と言う。それも何か事実ではない気がするのだが、みんなそれを聞いて「へえーっと」という顔をする。

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