11月4日の夢(英国のホテル)

 英国のホテルでチェックインしようとする。ごったがえすフロントで、「チェックイン・プリーズ」と声をかける。そして代金を払うが、ぼくはなぜか大小二つの財布を持っている。ぼくは英語で話しているのに、どこから見ても生粋のイギリス人のフロントの男性は流暢な日本語を話していることに気づく。
 チェックインが終わり、男が「こっちへ来い。おまえは一番前だ」と言う。後をついて廊下へ出たぼくはてっきり「一番前の部屋だ」と言われたと思ったのだが、混雑の中でぼくは男を見失ってしまった。それに廊下には行列ができており、この列の一番前に並べと言われたのかもしれないが、今となってはどこが一番前なのかもわからない。

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