10月11日の夢(3人の社員)

 いよいよ会社を辞めるときが来た。最後の仕事として萩原朔太郎特集を編集しようとしていると、3人の社員が自分たちも朔太郎のことを調べているので、ぜひ原稿を書かせてほしいというのでびっくりする。
 駅のホームで、その社員たちと電車を待っている。いつか社員は一人しかいないように見える。ぼくは目の前に開いたドアから乗り込もうとするが、社員は隣の車両に乗ろうとする。ぼくは社員を呼んで、同じドアから満員の車両に一緒に乗る。

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