5月23日の夢(サイダーの自販機)

 ぼくと男性詩人、女性詩人の三人で自動販売機に飲み物を買いに行く。女性は誰かわからないが、男性は某研究会のHさんだ。
 女性はなぜか別の自販機に行ってしまった。ぼくはまず自分の飲み物として「トマト」と書かれたボタンを押す。「Hさんはアップル?」と尋ねると、彼は「これは何の自販機ですか」と言う。言われてよくよく見ると、これはサイダーの自販機で、ボタンは三つしかない。トマトとアップルと普通味のサイダーだ。Hさんが一瞬黙ったので、いらないのかなと思ったが、彼は「アップルサイダーでいいです」と言いながら、自分で自販機のボタンを押した。

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