4月3日の夢(研究会)

 土曜日の午前中、自宅とは別のアパートのような仕事場で原稿を書いていて、ふと今日は某研究会の日だったと思い出す。ぼくは講師として、提出された作品集の批評をしなくてはいけない。慌てて作品集を開けてみるが、作品を読んではおいたものの、批評のためのメモは全くとってない。最初に載っているのはYKさんで、次がKHさんだ(昨日、寝る前に「つれあいが某誌で対談する相手」としてこの二人のどちらかがいいのではないかと、言い合っていたのがそのまま夢に出ました)。今回は講師より有名詩人が作品を提出しているのが、一番の特長だなあと思う。部屋には時計がないので、外に出てみる。街頭にある時計が12時過ぎをさしているのに驚く。研究会は2時開会なのだ。1時頃自宅に帰り着き、昼食もとらずに出発することにする。もう一度作品集に目を通す。今回の作品は皆が皆、ハードボイルド小説のような作風になっているのが不思議だ。

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