3月1日の夢(クレーの専門店)

明日からカンボジアのアンコールワットへ行って来ます。6日の午後には戻ってくる予定です。
(夢ここから)
 会社で残業をして、クライアントと販促物について打ち合わせをしている。ぼくのほかに社長と、見知らぬ若い女性社員が一緒だ。ぼくは途中から参加したので、話の筋道が見えないが、クライアントはその販促物のタイトルには「ひらく」という言葉を使うしかないね・・・と主張しているようだ。ぼくがあらかじめ提出したタイトル案に、「ひらく」という言葉を使ったものがあるにはあったが、それはあまりよくないと自分でも思う。クライアントの意図がわからないが、ぼくはわかった顔をして「ふんふん」と肯いている。
 打ち合わせが終わり、階段を上がって一つ上のフロアへ行く。そこには駅のキオスクのような売店があり、クレーの専門店になっている。クレーの画集や、クレーのデザインしたもの、クレーのチョコなど、さまざまな土産物をおばさんたちが売っている。どれかを販促物の表紙のデザインに使ったら面白いな、と思うが、あまりにも沢山あるので選びきれず、あきらめる。もう9時過ぎだから、帰って、明日また寄ろうと思う。
 階段を降りると、そこは波の打ち寄せる礒だった。ちょうど満ち潮の時間で、海岸線いっぱいに沢山の人が出て、礒遊びをしている。とても暑い。

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