2月16・17日の夢(駅の夢)

 今日は、駅の自動改札の夢を見ました。連れが分厚いパスネットのカードを貰ったのはいいけれど、分厚すぎて改札を通れない。そこで、ぼくが手持ちの薄いカードを貸してあげ、ぼく自身は切符で通るという夢でした。以下は昨日の夢。
(昨日の夢・ここから)
 電車通りの縁石に会社の同僚が横一列に並んでいる。ぼくの携帯に電話がかかってきた。誰だろうと思って、出てみると、昔一度だけ会ったことのあるアフリカ系の男性だった。よく思い出せない相手だが、「元気か? 最近どうしている?」などと話す。さらに携帯に着信があった。第二の相手も外人の男だった。
 その電話を切って、電車に乗ろうと待合室に入ると、また第一の男からの着信だ。ところが、電話をとると、それは第二の男の方で、(向こうからかけてきたはずなのに)迷惑そうな声で、「私に直接かけるのか? Yさんを通してではなく・・・」と言う。Yさんは以前ぼくの部下だった女性で、退職後パリに渡って老人と結婚したが、死別してまた帰国したといわれる女性だ。この男はそのYさんと結婚しているのか・・・と驚く。
 そこへ電車が来た。制服を着た沢山の幼稚園児が乗り込もうとしている。他の乗客たちは乗り遅れるのではないかと焦って、窓からも我がちに乗車しようとしている。ぼくも真似をして、車体中央の屋根に登ってしまう。するとホームに乗務員からのアナウンスが流れた。「サラリーマンの方が危険なことをされているので発車できません」。それはきっとぼくのことだ。ぼくを悪者にする気か。ぼくはサラリーマンじゃなくて、詩人だ。ネクタイを締めているからといって、なぜサラリーマンだなどと言うのか、抗議しようと憤慨する。

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