2月15日の夢(ぼく行きのバス)

 バスターミナルでバスを待っている。そのバスに乗れば、1時までに市内に住む著者の家に着けるはずだ。だが、ぼくはどうやら乗るべきバスの発車案内を聞き逃したらしい。ターミナルの奥の待合室にいたぼくは、慌てて入り口まで走っていってみたが、乗りたかったバスの姿はない。タクシーに乗らなくては、と思う。
 見ていると、いろいろな行き先表示のバスが発車していく。最後に、ぼくの名前を行き先表示にしたバスがやってきた。このバスは一番遠くまで行くらしい。

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