5月9日の夢(青と白のカード)

 短冊形のカードを使い、誰かにこれから演じる劇の内容を伝えようとして、順番に揃えている。カードには青と白の2種類がある。白いカードは最初から決まっている内容を書いたもので、青いのはぼく独自のアイデアを書き表したものだ。

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5月6日の夢(トイレ食堂)

 トイレに行きたいと思うが、トイレは満員で入れない。トイレの前に社員食堂があり、みんなが昼食を食べている。ぼくはUくんとSさんの間に座る。ここはトイレでもあるので、ここで座ったまま用を足そうと思うが、いくらなんでも大きなものを出せば、隣にいる二人は臭くて、食事ができないだろう。あきらめて席を立つ。
 クライアントの事務所にOさんと一緒に打ち合わせに行く。クライアントは「ピアノの上に新しい取材先を書いたメモがあるから、見なさい」と言う。何枚もカードがあり、これらを全部掲載したらページが足りない。「取材を引き受けたコンサートでも、ピアノ以外の楽器のものはこれを機会に掲載するのをやめよう」と、ぼくはOさんに言う。
 帰るため、港に行って、船に乗る。船といっても、それは水面からわずかに顔を出した桟橋のようなもので、それも片仮名の「ヨ」をもっと複雑にしたような不定形をしている。出航を待つうち、自分が靴をはいていないことに気がつく。どうやらクライアントの事務所に忘れてきたらしい。ぼくの生家のあったあたりの坂のような場所を上り下りして、そこへ戻る。

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5月5日の夢(ゴミの山)

 会社中、誰も掃除をしなくなったので、どこもかしこもゴミの山になっている。その中で、ピアノ関係の印刷物の表紙にミスがあり、ある限りの印刷物の表紙を手書きで訂正していく作業をしている。室内の印刷物の山の処理が終わり、床から天井まで一枚の巨大なガラスで仕切られた壁の向こうの廊下を見る。そこにも沢山の印刷物の山が積み上げられているように見えるが、それはガラスに映った室内の光景かもしれない。確かめようと廊下に出てみる。すると、あると思った印刷物の山はそこにはなく、あるのは果てしのない紙ゴミの山だ。そして、沢山の人々

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5月4日の夢(アニメ「水没都市と少年」)

 ぼくは子どもの頃から時々、アニメ映像になった夢を見ます。皆さんはどうでしょうか?
(夢ここから)
 福井の海で暮らす少年を主人公にしたアニメ映画。少年は海中深く潜っている。「今年はクラゲが大発生をして、少年の邪魔をします」というナレーションが男性の声で入る。少年が浮かび上がろうとする水中画面の背景には、海底に沈んだ都市の廃墟がある。日本沈没のような大惨事があり、都市が丸ごと水没したものらしい。建物の壁にはまるで蔦のように、びっしりとクラゲが張り付いており、少年はそれを引き剥がし引き剥がし、海面に向けて上昇していく。「よし、もう少し」と少年はつぶやくが、今にも息が切れそうではらはらする。ようやく少年の頭上に海面が見えてくる。
 海面に浮かび上がり、少年は水の上に顔を出す。その少年の首の周りに、同心円状に波紋が広がっていく。ここでアニメを描いている作者自身の声が聞こえる。「私は苦しいこともすべて美しく描きたい」。そして、同心円の原画を一枚一枚丁寧に描いていく作業が映し出される。

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4月30日の夢(水中生活者)

(昨日アップしそこなった夢です)
 会社の元社員だったUカメラマンとKライターの二人が今はリタイアして、水中生活者になっている。二人は水中を泳ぎ回って、住所不定の自由な生活をしているが、そんな水中生活者にもちゃんと郵便は届くのだ。手に手に水中マスクを持った二人が今日は陸に上がってきて、ぼくに一通の手紙を指し示す。「この差出人の横田京子というのはあの横田さんか?」とUカメラマンがぼくに尋ねる。ぼくは「横田? 横井ならそうだが、横田なら違うでしょう」と答えるが、かたわらにいた詩壇の重鎮・K氏(Kライターとは別人)が「いや、あの横田さんだよ」と、にべもなく言う。UカメラマンとKライターは水中で生きていても意気軒昂で、ぼくに「一色さんも退社したら水中に入らないか」と誘う。しかし、ぼくは「自分はもっと個性的になりたいので」と、その誘いを断る。そうしている間、ぼくの水で濡れたズボンの裾に火が点き、じりじりと燃え始める。

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4月25日の夢(水売りのおばあさん)

(今日は短い断片しか覚えていません)
 石畳の広場。その真ん中に蛇口のついた水飲み台のようなものがあるが、蛇口が地面と殆ど接した高さに、地面に向けてついているため、誰もそのままでは水を飲んだり、そこから水を容器に汲むことができない。一日に一回、そこに水売りのおばあさんがやってくる。おばあさんはモーターポンプを持っていて、その蛇口からホースで水を吸い上げ、人々のバケツに水を売るのだ。ぼくの祖母もそのおばあさんから水を買って、それで何かの商売をしている。
 ぼくはその水売りのおばあさんから水を買わなくてはならないのがなんとなく釈然としない。ぼくの祖母がおばあさんから水を買おうとするより早く、その場にあった二つのバケツを急いで持って帰る。だが、気づくと、そのバケツの少なくとも一方には水が半分ほどしか入っていない。

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4月24日の夢(女社長)

 知人夫妻が経営する画廊で、週明けの月曜日から賭博場を開くことになり、その準備がすべて整った。もう帰ろうと思い、ダンナの方に「月曜は何時から営業ですか?」と聞くと、「10時からです。その方が事務的に都合がいいんですわ」と言う。賭博場だから、当然夜に営業するものと思っていたので、意外だった。
 早く家に帰りたいのに、なぜか女社長がぼくを外に連れ出した。もう夜で、細かい雨が降っていて、少し肌寒い。そういえばコートを画廊に忘れてきてしまった。これではそのまま直帰できないなと思う。女社長はぼくに「フランスへ留学するお客さんに本を書いてもらいたいの。フランスに渡る前にパリへ留学した気分を味わってもらえたら、とっても喜ぶと思う。SMAPの中居くんにデートしてもらったらいいと思うのよ」と言う。ぼくは「中居くんのギャラはとても高いし、タレントは不特定多数のために仕事はしても、個人のために仕事を頼むことはできません。そんなことは不可能ですよ」と社長を説得する。
 そのとき、ぼくがちょっと目を離して、もう一度社長の方を見ると、彼女は道路に転がっている。しまった! 目を離しているすきに、車にひき逃げされたのかもしれないと思い、慌てて屈み込んで「車に轢かれたの?」と尋ねる。すると、彼女は倒れたまま、ぼくの手を握り、ぼくの指先を愛撫し始める。どうやら、道に倒れたのは演技だったらしい。こんな女にそんなことされてもちっとも嬉しくない。やめてくれ。早く帰りたいと思う。

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4月23日の夢(大邸宅)

 どこか田舎にある三階建ての大邸宅に滞在している。ぼくは三階にいたのだが、そこから二階に降りてきて、なぜかトイレを探し始める。邸宅は地形を上手に利用したためか、両端の切れた三日月型をしており、したがって廊下も曲線を描いている。廊下は片側だけ、ドアがいくつも並んでいる。そのドアの一つをぼくが開けようとする前に、邸宅の主人である老人がバスタオルを巻いただけの半裸の姿で、ちょっとだけ廊下に出てきた。両目がロボットのように赤く光っているのが印象的だ。廊下には執事の男達が何人かいて、ぼくに「この館では主がバスルームに入っている間は主優先になり、誰も入ってはいけないんだ」と注意する。だから、二階では今ぼくはトイレに行くことが許されないのだ。ぼくはその間に真ん中のドアを開けたり、端のドアを開けたりしてみるが、どのドアを開けても同じ廊下に出てしまい、その廊下に面したドアはすべてバスルームに通じているので、開けることができない。
 廊下には天井から床まで全面ガラスになった大きな窓がある。そこから山が見える。野原も山も火山灰のようなものにおおわれていて、山の斜面は木ではなく、もしゃもしゃに絡まった土色の紐のようなもので覆われている。それを見ながら執事の一人が「本当は主を外に連れ出すべきだよなあ。私も名前を変えますから、と言って・・・」と言う。そのとき、山の斜面を上から下に向けて、土煙が矢のように降りてくる。誰かがスキーのようにして滑り降りてきたとも、雪崩のような現象にも思える。
 ぼくらは既に外に出ていて、そばに女性詩人がいる。彼女は「中島みゆきって、まだお若いんですか?」と尋ねる。執事は「いや、今年もう59ですよ」、ぼくは「もう60近いですよ」と、同時に答える。
(現実には中島みゆきさんはまだそんな年齢ではないと思いますが・・・)

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4月21日の夢(荒涼とした街)

 昨日夢をアップするのを忘れていました。
(4月21日の夢)
 6時半から、ぼくの編集する「P」誌のリニューアルの打ち合わせをライターのSさんとする約束をしている。ところが5時半に「ある仕事がうまく行かない件でクライアントからクレームが来ているので、こちらに出て来てほしい」と社長(現在の社長ではなく、別の人だった)から電話で呼び出された。
 呼び出されたのは洞窟のような感じの古い建物。そこでしばらく待っているが、ちっとも仕事が始まる様子がない。クライアントから使者が戻って来たら、すぐにここで制作を始められるよう待機中なのだというが、もう6時半になってしまった。「P誌の打ち合わせがあるから、会社に戻ります」と言って、ぼくは外に出る。だが、気づくと上着と携帯を中に忘れてきた。しかたなく建物に戻ると、Sさんからぼく宛の電話が会社宛にかかってきたのが、ちょうど傍受されたところで、スピーカーから大きな音量で流れている。Sさんは「あんなリニューアルに私は必要ないはず。私にはやる気がありません」と言っている。みんなもそれを聞いている。ぼくはがっくりする。
 それでも、ぼくは構わず会社に戻ろうと外に出る。外は街のはずなのに、岩山のように荒涼とした風景。どうしたら会社に戻れるのか、見当もつかない。

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4月20日の夢(天皇になる)

 ぼくは天皇だ。朝食を食べる。天皇なので、テーブルには毎朝、和食から洋食まであらゆるメニューが並び、よりどりみどりだ。いつもはパンを食べるのだが、今朝はいたずら心を出して、おかゆを食べることにする。若いシェフが「天皇はいつも何を食べるか分からない」とぶつぶつ言っているのが聞こえるが、無視する。そのまま和食を食べ続けようとするが、目の前にケーキの山があるのでつい一個食べる。おいしい。イチゴのショートケーキやチョコレートケーキなど、いろいろなケーキがあるのでついつい手を伸ばして食べてしまう。
 団体旅行のツアーに来て、旅館の部屋にいる。制服を着た女性の係員がやってきて、みんなに心理テストの紙を配る。大きな紙を八つ折りにしてあり、開いてみると、表側は「試験勉強は早めにやってしまう方ですか?」といった一般的な質問だが、どの質問もぼくの答はオール・ノーだ。裏面は女性向けの質問ばかりで、答えようがない。係員に「これは間違いじゃないか? 女性向けだよ」と言うが、少し離れたところから妻が「それしかないらしい」と代わりに答える。みんなおとなしくその心理テストをやっている。ぼくは一つも「イエス」と答える問いがない。「イエスが一つもない人」と言われて、真っ先にぼくが手を上げたらみんなびっくりするだろうなと思う。しかし、こんな心理テストに興味はないので、畳の上に放りだして庭を見ていると、係員が近づいてきて、「あなたは神経質そうなのに、プライバシーを放りだしておいてよいの?」と言う。ぼくは「一つも答えないからいいよ」と答える。
 部屋に戻ると、誰もぼくには集合の声をかけなかったのに、みんな整列して出発を待っている。ぼくが現れると、添乗員がちょうど人数を数え終わり、みんなに「一列20人でデモの隊形を作りなさい」と言う。観光の一環としてデモに参加するらしい。しかし、全員スクラムを組んで、ぼくは一人だけ取り残されてしまった。ぼくは無理矢理左端の男の手の下に自分の手を滑り込ませ、スクラムに加わる。「久しぶりだなあ」と、デモへの期待に胸がうずく。
 いつのまにか部屋の浴室に戻っている。古い金ダライの中に、古いオキシフルの溶液が満たされている。そこに別の薬品をぼくが加えると、もくもくとガスが発生した。しまった。これは硫化水素ではないか。ぼくは慌ててドアを開け、息を詰めて通路に逃げるが、まるで迷路のようだ。

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