2月18日の夢(3階建ての新居)

 広い家へ引っ越した。駅からは随分離れた街中にある。シスターたちがおしゃべりしながら歩いている賑やかな通りを渡ると、高速道路のすぐ下に新居があった。一本道を隔てた裏は巨大なショッピングセンターだ。これは便利である。老詩人のN氏と明日は旅行することになっているので、それに着ていく服を買いたいと思う。
 家は3階建てで、穴のような場所に建っており、1階は半地下である。そこにはグランドピアノが置かれており、地上との出入り口になる玄関は2階だ。早速友人夫婦を招いてホームパーティーをする。すると、昔の同人誌仲間のSが挨拶もなしに突然玄関から上がり込む。あいかわらず無礼な男だ。ぼくは空いているソファーへ座ろうとして、そこがトイレに行った友人の奥さんの席だと気づき、また立ち上がる。

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2月17日の夢(激怒)

 会社で上司に本棚に登れ、と言われる。木の本棚だが、下半分は段がなく、手掛かりのない中を必死に登る。上段の手掛かりのあるところにやっと到達し、やれやれと思い、さあここで何をするのかな・・と下を見ると、上司が「打ち合わせをするから降りてこい」と言う。ようやく苦労してここまで登ったのに。ぼくは激怒し、上司を思い切り罵って、「辞めさせてもらいます」と宣言して会社の外に出る。振り返ると、さっきまでぼくのいたオフィスに登る階段が2つある。今まで賑やかにみんなが上り下りしていた階段は、今では物置になっている。そして、以前はさびしかった階段がメインの通路に変わっている。

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2月13日の夢(信号は白)

 とても広い交差点を渡ろうとしている。向こう側の信号機の色がよく分からないほどだ。青色なのだろうか。なんだか白色のように見える。でも、お巡りさんが手信号で合図をし、中学生たちが一斉にこちらに駆けだしたのだから、青なのだろう。ぼくは判断に迷ったので、通行人の最後尾から少し遅れ、慌てて走り出す。通行人の殆どは道路の真ん中にあるバス停で足を止める。ぼくは向こう側まで渡りきれるだろうか。そのとき信号が変わり、はっきりと白色になった。ぼくは走るのをやめ、バス停でしかたなく足を止める。

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2月9日の夢(外国人ライターとの電話)

 久しぶりに以前勤めていたS社へ遊びに行くと、親しい外国人ライターから電話がかかってきた。「S社をぼくが辞めて、会社のイメージが変わりましたか」と、ぼくは尋ねる。「全然変わらないよ」と彼は答える。「では、ぼくが辞めても何にもならなかったな。せっかく辞めたのに」とジョークを飛ばすと、背後の社員たちから笑い声がもれる。
 電話を切ると、男性社員が言う。「それにしても、あの会社のUさんはうるさい人ですね」。ぼくが「あの人は今年80歳だからね」と答えると、相手は「ええーっ」と驚く。「実はあの人、ぼくの結婚式のとき、司会をしてくれたんですよ」と言うと、相手はさらに驚く。

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2月5日の夢(バスの中の大広間)

 社員旅行でバスに乗る。ぼくの席は右側の最前列で、運転手席のすぐ後ろだ。この席だけは特別に足を伸ばせる足台がついていて、とてもラクチンだ。しかし、気づくとぼくの対面にも席があり、いつのまにか見知らぬ男女が座っているので、慌てて足をひっこめる。
 バスの中は大広間になっていて、鉢植えの観葉植物がいっぱい積み込まれている。これを使って、これからゲームをするのだという。みんなでその植木鉢を部屋中に配置するというので、ぼくも手伝う。

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2月3日の夢(女医と少女)

 二人の見知らぬ女性と共に、小学生ぐらいの少女を診察のため病院に連れていく。広い畳敷きの和室が入院患者たちの病室で、そこに布団を敷いて沢山の女性患者たちが寝ている。だが11時までは休憩時間だということで、患者たちは全員起き上がり、見舞いの家族と共に外出してしまった。残されたシーツだけが鮮やかに白い。
 診察室を開けると、狭い室内のデスクに半身をあずけ、背中を見せて若い女医が眠っている。これでは診察を受けられない。ちょうど11時になり、どやどやと患者たちが帰ってきて、布団にもぐりこむ。ぼくは逆に外へ出ようとするが、患者たちに押されて土間に戻る。ぐずる少女をぼくはしきりになだめる。

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1月26日の夢(寝ながら聴く講演会)

 広い講堂のようなところに講演会を聴きに行く。といっても寝転んで聴くのだ。寝ているぼくの上にどんどん人が寝た姿勢で積み重なる。ぼくの着ている上着がどこかへ行ってしまうが、身動きがとれない。講演が終わり、人々がやっといなくなった。会場にはあちこちに上着やセーターが畳んで山積みされたり、ハンガーにかけられている。それらを一つ一つ何度も点検するが、ぼくのものは見つからない。なくした上着があきらめきれないのに、誰も困っているぼくに声をかけてくれない。

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1月24日の夢(レストラン)

 妻とレストランの席が空くのを順番待ちしている。ぼくだけ別室に行き、ドアの鍵穴を覗く。隣室では野球の練習をしている。至近距離からピッチャーがボールを投げ、それが首に当たって、バッターは「あいた!」と叫ぶ。もう一度鍵穴を覗くと、もう誰もいなくなっている。レストランに戻ると、さらに行列する客が増えている。妻は既に一人で席について食事中だ。「ぼくの分は?」と尋ねると「ないよ」と言う。

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1月20日の夢(不正の告発)

 知人の女性があることで不正があるのではないかと疑い、直接質問に行くと言うので、ぼくもついて行く。そこは劇場で、客席には沢山の観客が座っている。その左側通路から女性は舞台と客席の間に張ってあるロープを潜り抜け、舞台前の空間に入り込む。客席最前列左端の男性が喫煙していて、タバコの煙が通路に漂っている。ぼくはいったんは通路から女性が担当者に抗議するのを見守っているが、らちがあかない様子なので、タバコの煙とロープを越えて、自分も舞台前に行く。
 そこには下手側に椅子とテーブルを出して担当者が座っている。年上の女性である。ぼくの知人の女性は上手側の椅子に座っており、二人の間にはかなりの距離がある。問題になっているのは腕時計やカメラに使われるボタン型の電池みたいなものだ。
 ぼくは二人の真ん中あたりに立って、知人に助太刀するつもりで発言する。「これは正しく真円を描いて回転するんですか?」 しかし担当者は話をはぐらかし、「橇にはベルがついているので、まるで本物のように聞こえて愉しいでしょ?」と答える。ぼくはさらに「そんなことより正しく回転するかどうかの方が大切でしょ?」と言いつのる。

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1月16日の夢(黒煙吐く飛行隊)

 八百屋さんの一角に座ってお寿司や果物、野菜を食べられるコーナーがある。そこに座って、八百屋のおばさんと雑談しながら、ご飯をいただく。
 その八百屋さんに向かうため、バスに乗っている。時間内に着かないと食べられないのだ。ふと窓を見ると、低空を船のような形をした巨大な飛行隊がお尻から黒煙を吐きだしながら飛んで行くので、妻に指さして教える。だが、妻にはそれが見えなかったようで、その隣に座っていた乗客の中年男性が「火事だ!」と素っ頓狂な声を上げる。妻が男性に「いや、あの煙は何かが飛んでいるんだそうですよ」と言うと、彼は「いやあ、技術も進歩するものですなあ」と頭をかく。

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