5月11日の夢(結婚記念出版パーティー)

 ある詩人の結婚を記念して、刊行された詩集の出版記念会の案内を受け取った。その詩人は離婚をして、華やかな女優さんと再婚した。だから、詩人よりも芸能人たちが沢山参加するため、パーティーは一つの会場では参加者を収めきれない。そこで丘の下と丘の上と、2か所のお店を借り切って行われることになった。
 ぼくはまず丘の下の会場へ行く。会場の真ん中あたりで、詩人の甲田さんが「こっちこっち」とぼくを手招きする。芸能人だけでなく外国人たちも多いし、主催者によると「学生たちもいっぱい来てるね」ということだ。きっと詩人は大学で教えているのだろう。なんとなく気詰まりなので、ぼくはその会場を出て、丘の上に見える第二会場を目指す。坂道を登って、丘の上の道を歩き出すと、下からはあんなにはっきり見えたのに、どこにその会場があるのか分からない。もう一度、丘の下の会場に戻ることにする。そこに自分の鞄を置いてきてしまったことを思い出したからだ。再び、そこへ戻ると甲田さんが「さっき、こっちこっちと呼んだのに」と声をかけてくる。だが、さっきあんなに混んでいた会場は、火が消えたようなさびしさで、がらがらになっている。
 そこを出て、Tシャツ専門店で気に入ったシャツを買おうとする。レジのカウンターは丘を少し登った野外にある。店主が「このTシャツは胸に大きく中村という文字が書いてありますが、大丈夫ですか」と言う。それはいやだなあと思うが、広げてみると図案化されていて、全然「中村」とは読めない。「大丈夫です。気に入ったから買います」と、ぼくは答える。

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5月10日の夢(藁でできたビル)

 名古屋へ行く。公園の一角に野外劇場があり、そこで映画を見るつもりだったが、実際に俳優が演じるドラマだった。一種の推理ドラマである。
 終わって、新幹線に乗り、東京へ帰る。窓の外の沿線に、藁でできたビルのような建物があり、工事のためだろうか、男たちが数人壁に登っている。と、その藁のビルが崩れ始める。男たちは急いで、軒にぶら下がるような形で飛び降りる。意外にみんなうまく着地できたので安心するが、すぐにビル全体が崩れ落ち、男たちは押しつぶされてしまう。
 東京に戻り、さっきの推理ドラマを演出していた監督が、事件の真相をみんなに説明する。次々と証拠の服やタオルが提示される。だが、監督が後ろを向いている間に犯人の男が、それらをこっそりすり替える。気づいたぼくは、それを阻止し、事件は無事に解決した。
 ぼくの女友達も事件に巻き込まれた。「私が食べたパンも証拠として提出しなくてはいけないわね」と言う。ぼくは「いや。あのパンも実は犯人によってすり替えられていたんだ。だから、それを提出する必要はもうなくなったんだよ」と説明する。

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5月9日の夢(プレゼン企画)

 Y社に対する広告やプロモーション活動の提案活動について、みんなで会議をしている。ぼくはオーディオとピアノ部門の担当なので、ピアノにアコースティックではなく電子化された新商品が投入されることを報告する。しかし、ピアノの仕事は好きではないため、提案についてはオーディオのことだけを話して、座る。すると、中年の同僚の男性が立って、ピアノの新商品についての提案はどうするのかと質問してくる。確かにピアノはY社の主力商品だから、何かを自主プレゼンしないといけないだろう。やれやれ、これから残業して企画を練り、浜松へ出張するためのプレゼン資料を作らなければいけないのかと、うんざりする。

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5月7日の夢(テロリスト会社)

 ぼくの会社で政治的テロとして要人暗殺を行うことになった。実施するのは今日の夕方。退社時間後の設定なので、成功したら残業になっていやだなと思う。
 外出して車がびゅんびゅん走る道路沿いの公園に向かう。知り合いのカメラマンから携帯に電話がかかってきたが、子供たちの遊ぶ声や車の音がうるさくて聞き取りにくい。用件はぼくが彼に渡すべき書類をすっかり忘れていたことだった。ぼくは自分の非を認めて詫びる。すると、相手は「どこにいるのか」と尋ねてきた。隣の道路の名前を言おうと思うが、度忘れしてしまって思い出せない。近くにいた同僚に尋ねるが誰も教えてくれない。そうだ、246(国道246)沿いにいると言えばいいと思い、「もしもし」と言うが、相手は応答しない。電話が切れたのか、と思ったが、そうではない。会社の暗殺チームが予定通り電話網を切断したのだ。いよいよテロが始まった。ぼくは早足で会社へと戻る。

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5月2日の夢(座談会)

 会社が新しい超高層ビルへ引っ越した。一階上の出版部の会議室を借りて、座談会をやることになっている。「広告部の一色です」と名乗ればよかったのに、受付で「〇〇の座談会です」と言ってしまう。しかし、受付の女性はすぐ了解して、ぼくらを会議室に案内してくれた。
 会議室はとても広い部屋で、食堂のような感じ。いくつものテーブルが並んでいるが、全部形が違っている。殆どのテーブルを囲んで、さまざまなグループが会議をしている。中には隣との間がひどく接近した席もあり、これでは落ち着かないのではないかと心配になる。
 ぼくは案内された席につくやいなや、「この前にもう一つ座談会がありますので」と挨拶して、会議室を飛び出す。先にトイレへも行っておきたい。確か廊下に出たところにあったはずと思うが、逆の方向に歩き出してしまったようだ。廊下はビルの外壁に沿って、ぐるりと一周している。外の光が燦々と降り注ぐ窓があり、とても明るい。一周すれば元に戻るはずだが、このビルは大きくなかなか戻ることができず、トイレも見つからない。おまけに録音機を忘れてきたことに気づく。

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5月1日の夢(サッカー日本代表)

 映像作家のNさんが設計した施設の建物は、現在は5つの長方形の柱みたいだが、これにもう一つ建物が増えると、全体が重なり合ってぐにゃりと変形し、どんどん形が変わっていくのだという。
 ぼくはサッカー日本代表のメンバーだ。テレビで自分たちのことを映した特番をやっている。ぼくが遅れて部屋に入ると、監督が「テレビに映った人は?」と質問する。ほぼ全員が挙手をしたが、ぼくたけ手を上げない。
 長友選手が結婚式を夜に挙げたという。川のそばに横に長い石の壁が立っていて、そこに黒い焦げ跡が左から右へとついている。これに結婚式から披露宴までの流れが記録されているのだという。やけに女性の数が多いが、「長友はいつもこのくらいの彼女といつもつきあっていたからね」と、みんな納得顔だ。

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4月28日の夢(満員バス)

 満員バスを終点の一つ前の停留所で降りようとし、押されて転んでしまう。なんとか起き上がり、バスを乗り換えようと反対方向に歩き出す。そこは陸橋だ。ぼくは手に沢山ピンポン球を持っている。喜んでいると、そのピンポン玉が一つ一つ手から落ちていく。喉が痛い。天津感冒片を飲んでおくべきだったと思う。地面に穴があいている。覗き込むと、ひどく深い。

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4月22日の夢(徹夜)

 以前在籍していたS社にいる。忙しくて退社することができず、徹夜のまま2日目に突入する。4時ごろになり同僚の女性社員Oさんが退社するので、ぼくも帰ろうとする。ところがAくんやIくんが寄ってきて、ぼくに1枚の書類を見せる。「この方程式の数字はパ行とカ行の一番愛している文字を示している。どれがどれだか分かるか」と尋ねる。わかるはずがない。結局、今日も帰ることができない。

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4月20日の夢(海の上の富裕国)

 ぼくは夢のように広いお屋敷に住んでいる。室内装飾も家具も超一流の豪華な部屋である。窓から見ると、四方は陸地から離れた海であり、陸との間は満潮には海面下に隠れるほどの高さの細い道があるだけだ。ここは富裕層だけが住む島であるらしい。
 部屋にはさまざまなベッドやソファーがあり、ぼくはそのどれかに休みたいと思うが、どれにも既に別の男が横たわっていて、ぼく一人休むことができない。
 そしてある日、窓からその道を渡って騎馬隊が進撃してくるのが見える。反乱が起きたのだ。ぼくらは彼らの奴隷にされ、バケツで汚い水を汲む労働をさせられる。何度も水を汲んでいると、バケツが赤く濁り始める。ここで殺人が行われたのだろうか。しかし、それは単に赤い粉を混ぜただけのようにも見える。ぼくを殺人の罪におとしいれるために、仕組まれた罠なのかもしれない。

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4月19日の夢(火事と暴動)

 日本海側の港町にある会社にぼくは就職した。社長はまだ若いが、ワンマンである。幸い、ぼくは彼に気に入られたようで、最初に在籍した広報部から販売促進部に転籍させられた。
 社長はなぜか社員に絵を描くように勧め、会社の中に美術部を作っている。しかし、クラブ活動はこれ一つしかなく、社員全員が美術部の部員でもあるのだ。そして、彼らの作品を織物にして、バスルーム兼トイレに飾っている。
 ぼくの後を追うように、広報部から中年の男性社員が販売促進部に転籍させられた日、会社が火事になった。ぼくらのいる本社棟は大丈夫だったが、工場や店舗などのすべてが灰燼に帰した。これでは経営が成り立たなくなるのは目に見えている。ぼくの見ている前で、社長は腹心の部下に、「これからリストラする社員を選り分ける」と言う。そして、バスルームにあった織物を一つ一つ選り分け始める。社員に美術を勧めたのは、このためだったのだ。
 ぼくがその腹心の部下の男に火事の原因を尋ねると、「ある若い女子社員が会社から受けた理不尽な仕打ちに絶望して、窓から身を投げた。その体が地面に落ちると、そこから火が起こり、瞬く間に全社に燃え広がった」と、ぼくに打ち明ける。その話の間、男は小部屋の中にぼくの体を押し付けるようにして、ささやく。ぼくの後ろに掃除婦のおばさんが押し付けられて、身動きがとれず、さらにその後ろを掃除のおばさんたちが迷惑そうにすり抜けていく。
 リストラ社員の選別を終えた社長は、社員の一人に「店舗が燃えてしまったから、新しい店を開ける場所を探しに行け。その間も少しでも商品が売れるように、チリンチリンと手でベルを鳴らしながら、行商するんだぞ」と指示している。
 ぼくはこれらの真実を皆に明らかにしようと、美術部の部室のドアを開ける。ぼくから真実を聞いた社員たちはきっと暴動を起こすに違いない。

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