5月24日の夢(風呂から富士山)

 詩人のKさんのマンションのお風呂に二人でいっしょに入っている。大きな窓のあるバスルームで、素晴らしい山の景色が見える。一番左端に見えるのは富士山だ。

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5月21日の夢(大掃除でレタスを拾う)

 会社の大掃除をしている。最初は自分一人で身の回りを片づけていたのだが、女性社員全員が参加して、床に散らばったレタスを拾い始める。歌声が聞こえるので窓を開けると、港で外国人もいる混声のボーカルグループが、楽器を演奏しながら歌って踊り、さらにコントも演じている。楽しくてたまらない。

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5月20日の夢(探偵と詩人の勝負)

 会社で他の人が忙しく働いているのに、ぼく一人だけ暇で暇でしょうがない。仕事をしているふりをするが、とても退屈だ。トイレに隠れて詩でも書こうかと思っていると、「ふーん。処分をちゃんとしていないんだねえ」と言いながら、同僚女性のRさんが縦長のカードをくれる。パリで作られた絵葉書である。「もしも探偵と詩人が平等に勝負したら」というタイトルで、イラストはぼくが書いた原作が映画になったという想定で作られたものだ。

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5月19日の夢(会社を移る)

 S社から別の会社へぼくは移籍した。2階の一番奥にぼくの部屋がある。ここへI氏が来ていると聞き、びっくりする。それからまたS社へ再移籍する。ちょうどIカメラマンが帰社するところなので、彼に挨拶するが、気づいてくれない。同僚の女性が彼に注意してくれる。それで、彼もぼくに気づき、振り向いて「おーっ」と挨拶してくれた。

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5月15日の夢(夢から覚めない夢)

 大きな船に乗っている。船のケーキ屋さんだ。
 目が覚めると、父や母と同じ部屋に寝ている。トイレへ行きたくなって、部屋を飛び出す。いくつも部屋を通り抜け、邪魔なものをどかし、西洋人のシェフが料理しているのを「ちょっとどいて」と横へやり、やっとトイレにたどりつく。だが、便器は一つしかなく、既に他の人が使っていた。他のトイレへ行こうと、あきらめて出る。でも、これは夢だと思う。ここで用を足してしまってはいけない。チョコを食べて、懸命に目を覚まそうとする。もう起きたから大丈夫だと思いながら、トイレのドアを開ける。やっぱりトイレは汚くて、用なんか足せない。まだきっと夢から覚めてはいないのだろう。

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5月12日の夢(操作盤)

 なんだか得体のしれない機械が会社の中にいっぱいある。操作のしかたが分からない。ふと思い立って、その機械の裏を覗くと、使用法を書いたカードが貼ってあった。以前、この会社のオーナーが急死したとき、誰も使い方がわからなかったので、このカードが貼られたらしい。裏側に半円形のくぼみがあり、そこにぼくが持っていた操作盤を取り付けると、ぴったり貼りつき、機械は自在に使えるようになった。

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5月11日の夢(結婚記念出版パーティー)

 ある詩人の結婚を記念して、刊行された詩集の出版記念会の案内を受け取った。その詩人は離婚をして、華やかな女優さんと再婚した。だから、詩人よりも芸能人たちが沢山参加するため、パーティーは一つの会場では参加者を収めきれない。そこで丘の下と丘の上と、2か所のお店を借り切って行われることになった。
 ぼくはまず丘の下の会場へ行く。会場の真ん中あたりで、詩人の甲田さんが「こっちこっち」とぼくを手招きする。芸能人だけでなく外国人たちも多いし、主催者によると「学生たちもいっぱい来てるね」ということだ。きっと詩人は大学で教えているのだろう。なんとなく気詰まりなので、ぼくはその会場を出て、丘の上に見える第二会場を目指す。坂道を登って、丘の上の道を歩き出すと、下からはあんなにはっきり見えたのに、どこにその会場があるのか分からない。もう一度、丘の下の会場に戻ることにする。そこに自分の鞄を置いてきてしまったことを思い出したからだ。再び、そこへ戻ると甲田さんが「さっき、こっちこっちと呼んだのに」と声をかけてくる。だが、さっきあんなに混んでいた会場は、火が消えたようなさびしさで、がらがらになっている。
 そこを出て、Tシャツ専門店で気に入ったシャツを買おうとする。レジのカウンターは丘を少し登った野外にある。店主が「このTシャツは胸に大きく中村という文字が書いてありますが、大丈夫ですか」と言う。それはいやだなあと思うが、広げてみると図案化されていて、全然「中村」とは読めない。「大丈夫です。気に入ったから買います」と、ぼくは答える。

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5月10日の夢(藁でできたビル)

 名古屋へ行く。公園の一角に野外劇場があり、そこで映画を見るつもりだったが、実際に俳優が演じるドラマだった。一種の推理ドラマである。
 終わって、新幹線に乗り、東京へ帰る。窓の外の沿線に、藁でできたビルのような建物があり、工事のためだろうか、男たちが数人壁に登っている。と、その藁のビルが崩れ始める。男たちは急いで、軒にぶら下がるような形で飛び降りる。意外にみんなうまく着地できたので安心するが、すぐにビル全体が崩れ落ち、男たちは押しつぶされてしまう。
 東京に戻り、さっきの推理ドラマを演出していた監督が、事件の真相をみんなに説明する。次々と証拠の服やタオルが提示される。だが、監督が後ろを向いている間に犯人の男が、それらをこっそりすり替える。気づいたぼくは、それを阻止し、事件は無事に解決した。
 ぼくの女友達も事件に巻き込まれた。「私が食べたパンも証拠として提出しなくてはいけないわね」と言う。ぼくは「いや。あのパンも実は犯人によってすり替えられていたんだ。だから、それを提出する必要はもうなくなったんだよ」と説明する。

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5月9日の夢(プレゼン企画)

 Y社に対する広告やプロモーション活動の提案活動について、みんなで会議をしている。ぼくはオーディオとピアノ部門の担当なので、ピアノにアコースティックではなく電子化された新商品が投入されることを報告する。しかし、ピアノの仕事は好きではないため、提案についてはオーディオのことだけを話して、座る。すると、中年の同僚の男性が立って、ピアノの新商品についての提案はどうするのかと質問してくる。確かにピアノはY社の主力商品だから、何かを自主プレゼンしないといけないだろう。やれやれ、これから残業して企画を練り、浜松へ出張するためのプレゼン資料を作らなければいけないのかと、うんざりする。

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5月7日の夢(テロリスト会社)

 ぼくの会社で政治的テロとして要人暗殺を行うことになった。実施するのは今日の夕方。退社時間後の設定なので、成功したら残業になっていやだなと思う。
 外出して車がびゅんびゅん走る道路沿いの公園に向かう。知り合いのカメラマンから携帯に電話がかかってきたが、子供たちの遊ぶ声や車の音がうるさくて聞き取りにくい。用件はぼくが彼に渡すべき書類をすっかり忘れていたことだった。ぼくは自分の非を認めて詫びる。すると、相手は「どこにいるのか」と尋ねてきた。隣の道路の名前を言おうと思うが、度忘れしてしまって思い出せない。近くにいた同僚に尋ねるが誰も教えてくれない。そうだ、246(国道246)沿いにいると言えばいいと思い、「もしもし」と言うが、相手は応答しない。電話が切れたのか、と思ったが、そうではない。会社の暗殺チームが予定通り電話網を切断したのだ。いよいよテロが始まった。ぼくは早足で会社へと戻る。

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