7月17日の夢(トイレで書きもの)

 トイレの中で書きものに没頭している。ドアがノックされ、少しだけ開いて、誰かが覗いた。小さな男の子を連れたお母さんのようだ。ぼくは慌てて「ちょっと待ってください」と言い、彼らを閉め出す。やれやれと思って、振り返ると、なんと部屋の中に身なりのいい少年が二人、黙ってうろうろしている。「しまった」と思うが、ぼくはそのまま書きものを続ける。

カテゴリー: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。