1月6日の夢(傘の柄が折れる)

 雨の中、公衆トイレに寄ろうとして、家人に買ってもらったばかりの折り畳み傘を畳む。すると強く握りしめたせいか緑色のプラスチック製のグリップが粉々に砕けてしまう。

 トイレの中はとても狭い。便器が一個あるだけだ。はっと気づくと、ぼくの後ろの壁際に一人の男が背後霊のように黙って立っている。個室の空くのを待っているのだろうか。とても息苦しくて、こんなところで用は足せないと思う。

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