2月10日の夢(Yさんの本棚)

 女性詩人のYさんの家で、「Y」という名前の雑誌を全冊、別の本棚に移すように指示される。Yさんと「Y」誌は奇しくも同じ名前なのだ。「Y」誌は見たところダンボールの発送用封筒に入っているように見えるが、「Y」誌そのものがダンボール製の装丁なのかもしれない。ぼくは「これ、1号から号数順に並べるのですか」と尋ねる。しかしYさんから返事がないので、号数を無視して、手当たり次第に本箱に詰め込んでいく。

カテゴリー: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。