8月5日の夢(パンツをなくす)

 避暑地の知人の別荘に居候をしている。自分の一枚しかないパンツが見当たらないことに気づく。ぼくは病気なので、特別仕様のそのパンツなしでは困るのだ。家主のタンスや鏡台の引き出しまで開けて探し回るが、見つからない。だんだんイライラしてくる。外に出ると、道路に出ていた奥さんが「何かなくなったの?」と尋ねてくるので、事情を説明する。
 会社で女友達の作った商品が採用された。だが、その商品にアクセスするには、玄関に置かれた電話機をはじめとする沢山の小型の機械を経由しなくてはならない。これまでの商品に比べて、その列がいやに長い。ぼくは壁との隙間を詰めたりして、少しでも列が短くなるようにする。

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