11月5日の夢(詩人のTシャツ)

 名古屋の実家に女友達が滞在している。彼女が身に着けているのは詩人のTシャツだ。畳の上に寝ている彼女を見て、祖母が「うちには田村隆一のTシャツがあるよ」と言う。小学生の孫娘(現実には存在しない)が「そのTシャツはどこにあるの?」と尋ねる。祖母は「わからない」と答える。すると女友達はいつのまにか出入り口の襖にもたれかかるようにして立っている。ぼくは驚いて「どうしたの?」と問いかける。

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