11月3日の夢(輪ゴム)

 女友達が髪に輪ゴムをはめている。ぼくがそれを注意すると、彼女は苦笑して輪ゴムを外し、「また……」と言う。「また」の後は言葉が聞き取れないので、ぼくは曖昧に返事をする。いつのまにかその輪ゴムがなくなる。彼女は自分でそれが肩にはまっているのに気づき、「あっ、こんなところにあるんだ」と苦笑する。さっき自分でそこにはめたのを忘れたらしい。

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