10月10日の夢(韓国で記念撮影)

 韓国に行き、二人芝居を観る。出入り口にドアはなく、半円形のスペースが個室の劇場になっていて、観客はぼく一人だ。役者は頭の禿げかかった男と、中年の女。劇が終わり、出て行く役者を、ぼくは拍手をしながら追いかける。そして、出たところにある大きな円卓のところで、一緒に記念撮影してもらおうとする。ところが、机の上の邪魔なものをぼくが片づけていると、沢山の人が次々に集まってきて、記念撮影の輪に加わろうとする。韓国の著名な女性詩人の顔も見える。しかし、いざ撮影しようとすると、カメラの「××(不明)機能」の問題で、シャッターがどうしても降りない。

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