11月15日の夢(卓球台)

 体育館に沢山卓球台が、まるでレストランのテーブルみたいに沢山置いてある。先輩が練習しているところへ近づき、後輩と二人で「ぼくらにも打たせてください」と頼み込む。すると先輩は隣の卓球台を指さし、「少しそれを離して、そこで打ってもいいよ」と言ってくれる。しかし、目に見えるのは卓球台ばかりで、ぼくらも先輩も姿は透明人間のように見えない。
 机の向こう側に肉感的な女性がいて、こちら側にぼくがいる。ぼくは机にハンマーをふりおろす。女性は机に両手をついているが、ぼくがハンマーを打ちおろした瞬間、ぱっと両手を机から離す練習をしている。

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