7月16日の夢(反乱軍)

 バスに乗せられて、待機している。これは上野方面へ行くバスだが、なかなか発車しない。トイレに行きたいが、行かせてもらえない。やっと発車するが、途中で数名が反乱軍に寝返る。ぼくはどちら側なのか分からない。銃を撃ちあい、手りゅう弾を投げ合う。その一つがぼくの至近距離に投げ込まれたが、幸いなことに不発だった。
 崖の向こうは雪山だ。それを真上から見下ろした風景。いつのまにか戦争は終わり、みんな楽しくパーティーで踊り狂う。仲間の女の子の1人が男の子の頭を木の桶でパカンと殴る。

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