6月16日の夢(アイスクリームの歌)

 「アイスクリームの歌」の歌詞の意味についてのマンガを見ている。この歌は「早くアイスを食べないと、アイスがどんどん溶けてしまうよ」というだけの歌ではないという。アイス売りのおじさんはどんどん場所を移っていくし、三人しかいないアイス売りのおじさんはたえず一人ずつ交替している。だから、うかうかしていると、そのおじさんはもうアイス売りのおじさんではなくなってしまうかもしれないよ、ということを子供に教える歌なのだ。
 公衆トイレに入る。空いている場所はびしょびしょで汚い。ほかの場所が空くのを待って、用を足そうとするが、そこもやっぱり濡れている。後ろの方で、小さな子を連れたお母さんが「これは水を打ったのよ」と言うのが聞こえる。そうか。それならいいが、でもやっぱり汚い。足場が悪いので、うっかりするとひっくり返ってしまいそうだ。便器の向こうに大きな自転車かバイクのような大きなメカが並んでいるので、それにつかまろうとするが、それにも水滴がいっぱいついている。しかたなく指の先で、こわごわつかまって用を足す。

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